JP4527593B2 - 毛髪処理剤 - Google Patents
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以下、本発明を毛髪処理剤として具体化した第1の実施形態について詳細に説明する。
第1の実施形態の毛髪処理剤は、アスコルビン酸オキシダーゼを含有する。本発明におけるアスコルビン酸オキシダーゼは、アスコルビナーゼとも呼ばれ、銅原子を酵素中に有する銅タンパク質である。アスコルビン酸オキシダーゼは、L−アスコルビン酸を分子状酸素によりデヒドロアスコルビン酸に酸化する反応を触媒する酵素である。アスコルビン酸オキシダーゼは、例えば次のような反応を触媒する。
アスコルビン酸オキシダーゼは、国際生化学連合(I.U.B)の分類においてEC 1.10.3.3に分類される。アスコルビン酸オキシダーゼは、オタネニンジン等のニンジン、キュウリ、カリフラワー、春菊、カボチャ、キャベツ、バナナ、リンゴ、ズッキーニ、レタス、ほうれん草、ジャガイモ及びゴーヤ等の植物体内中に存在する。また、アスコルビン酸オキシダーゼは、ミロセシウム(Myrothecium)属、アエロバクター(Aerobacter)属を初めとしてアスペルギルス(Aspergillus)属、ペニシリウム(Penicilium)属、アクレモニウム(Acremonium)属、ボルテラ(Volutella)属、トリコデルマ(Trichoderma)属の微生物の生体内に存在することが知られている。
油性成分は、毛髪にうるおい感を付与するという観点から、配合されることが好ましい。油性成分としては、多価アルコール、油脂、ロウ類、高級アルコール、高級脂肪酸、アルキルグリセリルエーテル、エステル類、シリコーン類等が挙げられる。
非イオン性界面活性剤の具体例としては、ポリオキシエチレン(以下、POEという)アルキルエーテル類、POEアルキルフェニルエーテル類、POE・ポリオキシプロピレンアルキルエーテル類、POEソルビタン脂肪酸エステル類、POEプロピレングリコール脂肪酸エステル、脂肪族アルカノールアミド類等が挙げられる。
脱染第1剤には、水の他に、水溶性高分子化合物、界面活性剤、油性成分等の染毛第1剤に記載のその他の成分を適宜配合することができる。
脱染第2剤には、還元剤としてのアスコルビン酸類の他に、フマル酸、分散剤等を配合することができる。
分散剤は、アスコルビン酸類等が凝集して塊状態を形成することを抑制し、脱染第1剤と脱染第2剤の混合調製の際、脱染第1剤中における脱染第2剤の分散性を向上させるために配合される。分散剤の具体例としては、ステアリン酸カルシウム、ステアリン酸マグネシウム等のステアリン酸金属塩、タルク、結晶セルロース、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、デキストリン等が挙げられる。
脱染剤を使用する際に、脱染第1剤と脱染第2剤を所定の割合で混合調製することによってアスコルビン酸類が水に溶解した脱染混合物を得ることができる。
まず、酸化染料の酸化重合により生成した多核化合物の発色により染色された毛髪に対し、上記脱染混合物を刷毛、櫛等の塗布具を用い塗布する。ここで、毛髪を染色している多核化合物は、アスコルビン酸類の還元作用によって解重合(分解)又は非共鳴化される。酸化染料が配合される染毛剤は、酸化染料が酸化剤により酸化重合される際、脱染剤により脱染され易い重合割合の低い多核化合物が生成されるように重合抑制剤を配合することが好ましい。本願発明の毛髪処理剤は酸化染料の酸化重合により生成した多核化合物の発色により染色された毛髪に対し、アスコルビン酸類の還元作用により脱染するための脱染剤が適用された後の毛髪に適用される。本願発明の毛髪処理剤は刷毛、櫛等の塗布具により毛髪に塗布される。ここで、毛髪に残留する脱染剤由来のアスコルビン酸類は毛髪処理剤中に配合されるアスコルビン酸オキシダーゼにより還元力のないデヒドロアスコルビン酸類に酸化される。
(1)第1の実施形態では、酸化染料の酸化重合により生成した多核化合物の発色により染色された毛髪に対し、アスコルビン酸類の還元作用により脱染するための脱染混合物が適用された後の毛髪に適用される毛髪処理剤において、アスコルビン酸オキシダーゼを配合した。アスコルビン酸オキシダーゼにより脱染剤由来のアスコルビン酸類は還元力のないデヒドロアスコルビン酸類に酸化される。それにより、その後に行われる酸化染料を用いた染毛処理において、毛髪に残留するアスコルビン酸類が酸化染料の酸化重合反応を阻害するおそれがなく、染色性の低下を抑制することができる。
(第2の実施形態)
以下、本発明の毛髪処理剤を染毛処理剤に具体化した第2の実施形態について説明する。
酸化染料は、染毛第2剤に配合される酸化剤による酸化重合によって発色可能な化合物を示し、具体的には、主要中間体及びカプラーに分類される。ここで、酸化染料が酸化重合することによって生成する化合物を多核化合物といい、多核化合物の具体例としては単一種の酸化染料による単独重合体及び複数種の酸化染料による共重合体である。毛髪はこれらの多核化合物によって染色される。
アルカリ剤は、染毛第2剤に配合される酸化剤の作用を促進するとともに、毛髪を膨潤させることにより毛髪に対する染料の浸透性を向上させ、染色性を向上させるために配合される。アルカリ剤の具体例としては、アンモニア、アルカノールアミン、アンモニウム塩、有機アミン類(2−アミノ−2−メチル−1,3−プロパンジオール、グアニジン等)、無機アルカリ(水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム等)、塩基性アミノ酸(アルギニン、リジン等)及びそれらの塩等が挙げられる。
水は各成分の溶媒又は分散媒として適量配合される。
界面活性剤は、乳化剤又は可溶化剤として染毛第1剤の安定性を保持するために配合される。界面活性剤としては、非イオン性界面活性剤、カチオン性界面活性剤、アニオン性界面活性剤及び両性界面活性剤が挙げられる。
<染毛第2剤>
この染毛第2剤には酸化剤が含有される。また、この染毛第2剤にはその他の成分として酸化染毛剤の染毛第2剤に通常用いられる成分が含有される。
<染毛混合物>
酸化染毛剤を使用する際に、上記の染毛第1剤及び染毛第2剤を所定の割合で混合調製することによって染毛混合物を得ることができる。この染毛混合物の剤型は、液状、クリーム状、ゲル状、フォーム状等特に限定されない。
まず、酸化染料の酸化重合により生成した多核化合物の発色により染色された毛髪に対し、上述した脱染混合物を刷毛、櫛等の塗布具を用い塗布する。ここで、毛髪を染色している多核化合物は、アスコルビン酸類の還元作用によって解重合(分解)又は非共鳴化される。
(1)第2の実施形態では、アスコルビン酸オキシダーゼを染毛処理剤に配合した。したがって、アスコルビン酸オキシダーゼにより脱染剤由来のアスコルビン酸類は還元力のないデヒドロアスコルビン酸類に酸化される。それにより、毛髪に残留するアスコルビン酸類が染毛処理における酸化染料の酸化重合反応を阻害するおそれがなく、染色性の低下を抑制することができる。
(実施例1〜8及び比較例1,2、毛髪処理剤)
カラヤガム1.5重量%、カルボキシメチルセルロース1.5重量%、プロピレングリコール1.0重量%、ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル1.0重量%及び精製水残量を含有する脱染剤第1剤とアスコルビン酸90.0重量%、フマル酸5.0重量%及びステアリン酸マグネシウム5.0重量%を含有する脱染剤第2剤を1:1の重量比で混合調製し、脱染剤混合物を得た。得られた脱染剤混合物を白髪毛及びライトブラウン毛の人毛毛束のそれぞれの毛束に刷毛を用いて塗布し、室温にて30分間放置した。その後、それぞれの毛束に付着した染毛混合物を水で洗い流した後、シャンプーを2回、リンスを1回施し、温風で乾燥した。
(第1剤) 重量%
セトステアリルアルコール・・・・・・・・・15.0
ポリオキシエチレンオレイルエーテル・・・・10.0
シクロメチコン・・・・・・・・・・・・・・・0.5
ジメチコン・・・・・・・・・・・・・・・・・0.5
グリセリン・・・・・・・・・・・・・・・・10.0
ポリクオタニウム−51・・・・・・・・・・・1.0
ラノリン・・・・・・・・・・・・・・・・・・2.0
強アンモニア水(28%)・・・・・・・・・・8.0
メチルパラベン・・・・・・・・・・・・・・・0.2
ラウリル硫酸塩・・・・・・・・・・・・・・・2.0
チオグリコール酸・・・・・・・・・・・・・・0.5
EDTA・・・・・・・・・・・・・・・・・・1.0
オルトアミノフェノール・・・・・・・・・・・0.1
メタアミノフェノール・・・・・・・・・・・・0.05
パラアミノフェノール・・・・・・・・・・・・0.3
5−アミノオルトクレゾール・・・・・・・・・0.6
パラフェニレンジアミン・・・・・・・・・・・0.1
精製水・・・・・・・・・・・・・・・・・・・残 量
(第2剤)
過酸化水素(35%)・・・・・・・・・・・17.0
精製水・・・・・・・・・・・・・・・・・・・残 量
これらの脱染処理、毛髪処理剤による処理及び染色処理が施された白髪毛及びライトブラウン毛の人毛毛束について、染色性を評価した。なお、表1における各成分の配合を示す数値の単位は重量%である。
各実施例及び比較例の毛束について、分光測色計(ミノルタ株式会社製、型番:CM−508d)を用いて、L*a*b*表色系(CIE1976)における値を測定した。色差(ΔE)は下記式から算出される染色処理前の毛束を基準とした染まり具合を表す数値であり、数値が大きいほど、染毛力が高いことを示している。それらの評価結果を表1に示す。また、白髪毛及びライトブラウン毛の人毛毛束のそれぞれについて、アスコルビン酸オキシダーゼ含有抽出液を添加しない場合(比較例1,2)のΔEの値を100とした場合の換算値も表1に示す。
実施例1において使用した脱染剤混合物を白髪毛及びライトブラウン毛の人毛毛束に刷毛を用いて塗布し、室温にて30分間放置した。その後、それぞれの毛束に付着した染毛混合物を水で洗い流した後、シャンプーを2回、リンスを1回施し、温風で乾燥した。
(実施例17〜20、比較例5,6、濃度依存性試験)
表3に示される各成分を混合した毛髪処理剤を使用した以外は、実施例1と同様の方法により白髪毛及びライトブラウン毛の人毛毛束を処理した。アスコルビン酸オキシダーゼ(ナガセ生化学工業株式会社製)の配合量を増やした場合における染色性を評価した。それらの評価結果を表3に示す。また、白髪毛及びライトブラウン毛の人毛毛束のそれぞれについて、アスコルビン酸オキシダーゼを添加しない場合(比較例5,6)のΔEの値を100とした場合の換算値も表3に示す。なお、表3における各成分の配合を示す数値の単位は重量%である。
(比較例7〜12)
表4に示される各成分を混合した毛髪処理剤を使用した以外は、実施例1と同様の方法により白髪毛及びライトブラウン毛の人毛毛束を処理した。アスコルビン酸オキシダーゼを含有しない植物抽出液としてゴボウ抽出液(ファルコレックス株式会社製)及び大豆抽出液(香栄興業株式会社製)を使用した。これらの脱染処理、毛髪処理剤による処理及び染色処理が施された白髪毛及びライトブラウン毛の人毛毛束のそれぞれについて、染色性を評価した。それらの評価結果を表4に示す。また、白髪毛及びライトブラウン毛の人毛毛束のそれぞれについて、植物抽出液を添加しない場合(比較例7,10)のΔEの値を100とした場合の換算値も表4に示す。なお、表4における各成分の配合を示す数値の単位は重量%である。
・上記実施形態において、脱染剤を脱染第1剤及び脱染第2剤として構成し、使用直前に混合する構成とした。この他に、アスコルビン酸類、水等の脱染剤を構成する成分をすべて配合した溶液から構成される1剤型の脱染剤としてもよい。また、粉末状等の固体状のアスコルビン酸類を脱染剤とし、この脱染剤を使用者が水に溶解させて毛髪に適用するように構成してもよい。また、脱染第1剤及び脱染第2剤を構成する成分を任意に分割し、3剤式以上に構成してもよい。
(a)前記脱染剤に配合されるアスコルビン酸類はアスコルビン酸である前記毛髪処理剤。従って、この(a)に記載の発明によれば、アスコルビン酸は重合割合の低い多核化合物を解重合又は非共鳴化させる作用に優れるとともに、毛髪処理剤に配合されるアスコルビン酸オキシダーゼの最適基質であるため、残留するアスコルビン酸が効率よく酸化処理される。
Claims (2)
- 酸化染料の酸化重合により生成した多核化合物の発色により染色された毛髪に対し、アスコルビン酸類の還元作用により脱染するための脱染剤が適用された後に適用される毛髪処理剤において、
アスコルビン酸オキシダーゼを含有し、酸化染料が含有される染毛剤の前処理剤として使用される毛髪処理剤。 - 酸化染料の酸化重合により生成した多核化合物の発色により染色された毛髪に対し、アスコルビン酸類の還元作用により脱染するための脱染剤が適用された後に適用される毛髪処理剤において、
アスコルビン酸オキシダーゼを含有する、ニンジン、きゅうり、カリフラワー、春菊、カボチャ、キャベツ、バナナ、リンゴ、ズッキーニ、レタス、ほうれん草、ジャガイモ及びゴーヤから選ばれる少なくとも一種の抽出液を含有し、酸化染料が含有される染毛剤の前処理剤として使用される毛髪処理剤。
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