JP4835160B2 - プロジェクタ - Google Patents

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JP4835160B2
JP4835160B2 JP2006002149A JP2006002149A JP4835160B2 JP 4835160 B2 JP4835160 B2 JP 4835160B2 JP 2006002149 A JP2006002149 A JP 2006002149A JP 2006002149 A JP2006002149 A JP 2006002149A JP 4835160 B2 JP4835160 B2 JP 4835160B2
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Description

本発明は、照明装置及びプロジェクタ、特に、空間光変調装置と組み合わせて用いられ
る照明装置の技術に関する。
プロジェクタの空間光変調装置として用いられる液晶表示装置は、入射光の偏光状態を
変換することで変調を行う。液晶表示装置を用いる場合、光源部からの光を特定の振動方
向の偏光光に変換して供給することで、光源部からの光を効率良く利用できる。光を特定
の振動方向の偏光光に変換して供給する技術は、例えば、特許文献1に提案されている。
特開2002−244211号公報
特許文献1に提案されている技術によると、光源部からの光を効率良く偏光変換するた
めには、偏光ビームスプリッタの入射面に光源部からの光を集光させる必要がある。光源
部の発光領域が小さいほど、偏光ビームスプリッタの入射面へ広い角度範囲で入射する光
を取り込むことを可能とし、光源部からの光を効率良く偏光ビームスプリッタへ入射させ
ることが可能となる。また、プロジェクタにより明るい画像を表示するためには、大きい
発光領域を備える光源部を用いることが考えられる。従来の技術の場合、光源部の発光領
域が大きくなるほど、光源部からの光を偏光ビームスプリッタへ効率良く入射させること
が困難となる。このため、従来の技術によると、照明光の偏光方向を揃えることによる照
明効率の低下を低減することが困難な場合があるという問題を生じる。本発明は、上述の
問題に鑑みてなされたものであり、照明光の偏光方向を揃えることによる照明効率の低下
を低減することが可能な照明装置、及びその照明装置を用いることで明るい画像を表示可
能なプロジェクタを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明によれば、光を供給する光源部
と、光源部からの光を、第1の振動方向の偏光光と、第1の振動方向に略直交する第2の
振動方向の偏光光とに分離する偏光分離部と、偏光分離部で分離された第2の振動方向の
偏光光を第1の振動方向の偏光光に変換する偏光変換部と、を有し、偏光分離部で分離さ
れた第1の振動方向の偏光光と、偏光変換部からの第1の振動方向の偏光光とは、照明対
象の入射面に対して互いに異なる方向から入射することを特徴とする照明装置を提供する
ことができる。
偏光分離部で分離された偏光光と、偏光変換部からの偏光光とを互いに異なる方向、例
えば斜め2方向から照明対象へ入射させる構成とすることで、照明対象である空間光変調
装置へ第1の振動方向の偏光光を供給することができる。本発明によると、偏光分離部の
入射側にて光を集光させる必要が無いため、大きな発光領域を備える光源部を用いる場合
であっても、照明光の偏光方向を揃えることによる照明効率の低下を低減することが可能
となる。これにより、照明光の偏光方向を揃えることによる照明効率の低下を低減するこ
とが可能な照明装置を得られる。
また、本発明の好ましい態様としては、偏光分離部は、第1の振動方向の偏光光を透過
し、第2の振動方向の偏光光を反射する反射型偏光板を備え、反射型偏光板を透過した第
1の振動方向の偏光光を反射する反射部を有することが望ましい。反射型偏光板を透過し
た第1の振動方向の偏光光は、反射部で反射することにより、照明対象の方向へ進行する
。反射型偏光板で反射した第2の振動方向の偏光光は、偏光変換部で第1の振動方向の偏
光光に変換された後、照明対象の方向へ進行する。これにより、反射型偏光板で分離され
た第1の振動方向の偏光光と、偏光変換部からの第1の振動方向の偏光光とを照明対象へ
入射させることができる。
また、本発明の好ましい態様としては、反射型偏光板と反射部とは、反射型偏光板の法
線及び反射部の法線を含む平面にて互いに異なる傾きをなすように配置されることが望ま
しい。反射型偏光板と反射部とを互いに異なる傾きをなすように配置することで、反射型
偏光板で分離された第1の振動方向の偏光光と、偏光変換部からの第1の振動方向の偏光
光とを、互いに異なる方向から照明対象へ入射させることができる。
また、本発明の好ましい態様としては、反射型偏光板は、光源部の光軸に沿って進行す
る光の入射角が45度より大きくなるように配置され、反射部は、光源部の光軸に沿って
進行する光の入射角が45度より小さくなるように配置されることが望ましい。これによ
り、反射型偏光板で分離された第1の振動方向の偏光光と、偏光変換部からの第1の振動
方向の偏光光とを照明対象へ入射可能な構成とすることができる。
さらに、本発明によれば、光を供給する光源部と、光源部からの光を、第1の振動方向
の偏光光と、第1の振動方向に略直交する第2の振動方向の偏光光とに分離する偏光分離
部と、偏光分離部で分離された第2の振動方向の偏光光を第1の振動方向の偏光光に変換
する偏光変換部と、を備える照明装置と、照明装置からの第1の振動方向の偏光光を画像
信号に応じて変調する空間光変調装置と、を有し、偏光分離部で分離された第1の振動方
向の偏光光と、偏光変換部からの第1の振動方向の偏光光とは、空間光変調装置の入射面
に対して互いに異なる方向から入射することを特徴とするプロジェクタを提供することが
できる。照明光の偏光方向を揃えることによる照明効率の低下を低減することにより、明
るい画像を表示することが可能となる。これにより、明るい画像を表示することが可能な
プロジェクタを得られる。
また、本発明の好ましい態様としては、空間光変調装置は、画像信号に応じて第1の振
動方向の偏光光を第2の振動方向の偏光光に変換し、空間光変調装置から出射される第2
の振動方向の偏光光を特定の方向へ導き、空間光変調装置から出射される第1の振動方向
の偏光光を特定の方向とは異なる他の方向へ導くことが望ましい。空間光変調装置からの
第2の振動方向の偏光光は、画像の表示に用いる光として、特定の方向、例えば投写レン
ズの方向へ導かれる。空間光変調装置からの第1の振動方向の偏光光は、画像の表示に用
いられる光以外の光として、投写レンズの方向とは異なる他の方向へ導かれる。これによ
り、画像信号に応じた画像を表示することができる。
また、本発明の好ましい態様としては、偏光分離部は、第1の振動方向の偏光光を透過
し、第2の振動方向の偏光光を反射する第1反射型偏光板を備え、照明装置は、第1反射
型偏光板を透過した第1の振動方向の偏光光を反射する反射部を備え、偏光変換部及び空
間光変調装置を経た光が入射する位置に設けられ、第1の振動方向の偏光光を透過し、第
2の振動方向の偏光光を反射する第2反射型偏光板と、反射部及び空間光変調装置を経た
光が入射する位置に設けられ、第1の振動方向の偏光光を透過し、第2の振動方向の偏光
光を反射する第3反射型偏光板と、を有することが望ましい。空間光変調装置から第2反
射型偏光板へ入射した第2の振動方向の偏光光は、第2反射型偏光板で反射し、特定の方
向へ進行する。第2反射型偏光板を透過した第1の振動方向の偏光光は、第2反射型偏光
板を透過し、他の方向へ進行する。空間光変調装置から第3反射型偏光板へ入射した第2
の振動方向の偏光光は、第3反射型偏光板で反射し、特定の方向へ進行する。第3反射型
偏光板を透過した第1の振動方向の偏光光は、第3反射型偏光板を透過し、他の方向へ進
行する。これにより、空間光変調装置から出射される第2の振動方向の偏光光を特定の方
向へ導き、空間光変調装置から出射される第1の振動方向の偏光光を特定の方向とは異な
る他の方向へ導くことができる。
また、本発明の好ましい態様としては、照明装置は、第1反射型偏光板で分離された第
2の振動方向の偏光光を第1の振動方向の偏光光に変換する第1偏光変換部を備え、第2
反射型偏光板を反射した第2の振動方向の偏光光を第1の振動方向の偏光光に変換し、第
3反射型偏光板へ入射させる第2偏光変換部を有することが望ましい。第2反射型偏光板
で反射した第2の振動方向の偏光光は、第2偏光変換部で第1の振動方向の偏光光に変換
された後、第3反射型偏光板へ入射する。第3反射型偏光板へ入射した第1の振動方向の
偏光光は、第3反射型偏光板で反射した第2の振動方向の偏光光とともに特定の方向へ進
行する。これにより、第2反射型偏光板からの光と、第3反射型偏光板からの光とを、特
定の方向へ進行させることができる。
以下に図面を参照して、本発明の実施例を詳細に説明する。
図1は、本発明の実施例に係るプロジェクタ100の概略構成を示す。プロジェクタ1
00は、観察者側に設けられたスクリーン24に光を供給し、スクリーン24で反射する
光を観察することで画像を鑑賞する、いわゆるフロント投写型のプロジェクタである。プ
ロジェクタ100は、赤色(R)光用照明装置10Rと、緑色(G)光用照明装置10G
と、青色(B)光用照明装置10Bとを有する。
図2は、R光用照明装置10R、及びR光について設けられる各部の概略構成を示す。
R光用照明装置10RのR光用LED11Rは、R光を供給する光源部である。R光用L
ED11Rは、主にチップの表面から光を放出する面発光光源である。集光レンズ12は
、R光用LED11RからのR光をロッドインテグレータ13の入射面近傍に集光させる
。ロッドインテグレータ13は、直方体形状の透明な硝子部材を有する。ロッドインテグ
レータ13に入射したR光は、硝子部材と空気との界面において全反射を繰り返しながら
ロッドインテグレータ13の内部を進行する。これによりロッドインテグレータ13は、
R光用LED11RからのR光の強度分布を均一化させる。コリメータレンズ14は、ロ
ッドインテグレータ13で略均一にされたR光を平行化して第1反射型偏光板15へ入射
させる。
第1反射型偏光板15は、R光用LED11RからのR光のうち第1の振動方向の偏光
光を透過し、第2の振動方向の偏光光を反射することにより、R光用LED11Rからの
R光を第1の振動方向の偏光光と第2の振動方向の偏光光とに分離する偏光分離部である
。第1の振動方向の偏光光は、例えばp偏光光である。第2の振動方向の偏光光は、第1
の振動方向と略直交する振動方向の偏光光であって、例えばs偏光光である。第1反射型
偏光板15としては、例えば、ワイヤグリッド型偏光板を用いることができる。
ワイヤグリッド型偏光板は、光学的に透明な硝子部材からなる基板の上に、金属、例え
ばアルミニウムで構成されるワイヤを格子状に設けた構成を用いることができる。ワイヤ
グリッド型偏光板は、振動方向がワイヤに略垂直である偏光光を透過し、振動方向がワイ
ヤに略平行である偏光光を反射する。ワイヤグリッド型偏光板を、特定の振動方向の偏光
光の振動方向に対してワイヤが略垂直となるように設けることにより、特定の振動方向の
偏光光のみを透過させることができる。偏光分離部には反射型偏光板を用いる場合に限ら
ず、例えば、偏光分離膜を有する偏光ビームスプリッタを用いることとしても良い。
第1反射型偏光板15とR光用空間光変調装置18Rとの間の光路中には、第1偏光変
換部16が設けられている。第1偏光変換部16は、第1反射型偏光板15からの第2の
振動方向の偏光光であるs偏光光を第1の振動方向の偏光光であるp偏光光に変換する。
第1偏光変換部16としては、例えばλ/2位相板を用いることができる。λ/2位相板
は、入射光の偏光方向を90度回転させる。反射部17は、第1反射型偏光板15を透過
した光が入射する位置に設けられている。反射部17は、第1反射型偏光板15を透過し
た第1の振動方向の偏光光であるp偏光光をR光用空間光変調装置18Rの方向へ反射す
る。
図2において、第1反射型偏光板15は、R光用空間光変調装置18Rの中心位置から
見て左側に配置されている。第1反射型偏光板15及び第1偏光変換部16を経た光は、
R光用空間光変調装置18Rに対して左斜めの方向から入射する。また、反射部17は、
R光用空間光変調装置18Rの中心位置から見て右側に配置されている。反射部17を経
た光は、R光用空間光変調装置18Rに対して右斜めの方向から入射する。このように、
R光用照明装置10Rは、第1反射型偏光板15から反射部17を経た光と、第1反射型
偏光板15から第1偏光変換部16を経た光とを、R光用空間光変調装置18Rの入射面
に対して互いに異なる方向から入射させる。
図3は、R光用照明装置10Rについて詳細に説明するものである。第1反射型偏光板
15は、R光用LED11Rの光軸AXに沿って進行する光Lの入射角θ1が45度より
大きくなるように配置されている。入射角θ1は、第1反射型偏光板15の法線N1と光
Lとがなす角度である。また、反射部17は、R光用LED11Rの光軸AXに沿って進
行する光Lの入射角θ2が45度より小さくなるように配置されている。入射角θ2は、
反射部17の法線N2と光Lとがなす角度である。このように、第1反射型偏光板15及
び反射部17は、第1反射型偏光板15の法線N1、及び反射部17の法線N2を含む平
面、即ち図3の紙面に略平行な平面において、互いに異なる傾きをなすように配置されて
いる。
第1反射型偏光板15の入射角θ1を45度以上とすることで、第1反射型偏光板15
で反射する光Lは、第1反射型偏光板15で90度以上の角度変換を受ける。反射部17
の入射角θ2を45度以下とすることで、反射部17で反射する光Lは、反射部17で9
0度以下の角度変換を受ける。このようにして、第1反射型偏光板15及び反射部17を
経た光と、第1偏光変換部16を経た光とをR光用空間光変調装置18Rへ入射可能な構
成とすることができる。
図2に戻って、R光用空間光変調装置18Rは、R光用照明装置10Rの照明対象であ
って、R光を画像信号に応じて変調する透過型の液晶表示装置である。R光用空間光変調
装置18Rは、画像信号に応じて、第1の振動方向の偏光光であるp偏光光を第2の振動
方向の偏光光であるs偏光光に変換する。第2反射型偏光板19は、第1偏光変換部16
及びR光用空間光変調装置18Rを経た光が入射する位置に設けられている。第3反射型
偏光板21は、反射部17及びR光用空間光変調装置18Rを経た光が入射する位置に設
けられている。第2反射型偏光板19、第3反射型偏光板21のいずれも、第1の振動方
向の偏光光であるp偏光光を透過し、第2の振動方向の偏光光であるs偏光光を反射する
第2反射型偏光板19と第3反射型偏光板21との間の光路中には、第2偏光変換部2
0が設けられている。第2偏光変換部20は、第2反射型偏光板19を反射した第2の振
動方向の偏光光であるs偏光光を第1の振動方向の偏光光であるp偏光光に変換し、第3
反射型偏光板21へ入射させる。第2偏光変換部20としては、例えばλ/2位相板を用
いることができる。図1に戻って、第3反射型偏光板21からの光は、クロスダイクロイ
ックプリズム22に入射する。
G光用照明装置10GのG光用LED11Gは、G光を供給する光源部である。G光用
空間光変調装置18Gは、G光用照明装置10Gの照明対象であって、G光を画像信号に
応じて変調する透過型の液晶表示装置である。G光用空間光変調装置18Gは、画像信号
に応じて第1の振動方向の偏光光であるp偏光光を第2の振動方向の偏光光であるs偏光
光に変換する。G光用LED11Gからクロスダイクロイックプリズム22までの各部は
、R光用LED11Rからクロスダイクロイックプリズム22までの各部と同様に構成さ
れている。
B光用照明装置10BのB光用LED11Bは、B光を供給する光源部である。B光用
空間光変調装置18Bは、B光用照明装置10Bの照明対象であって、B光を画像信号に
応じて変調する透過型の液晶表示装置である。B光用空間光変調装置18Bは、画像信号
に応じて第1の振動方向の偏光光であるp偏光光を第2の振動方向の偏光光であるs偏光
光に変換する。B光用LED11Bからクロスダイクロイックプリズム22までの各部は
、B光用LED11Bからクロスダイクロイックプリズム22までの各部と同様に構成さ
れている。
クロスダイクロイックプリズム22は、互いに略直交するように配置された2つのダイ
クロイック膜22a、22bを有する。第1ダイクロイック膜22aは、R光を反射し、
G光及びB光を透過する。第2ダイクロイック膜22bは、B光を反射し、G光及びR光
を透過する。このように、クロスダイクロイックプリズム22は、各空間光変調装置18
R、18G、18Bでそれぞれ変調されたR光、G光及びB光を合成する。投写レンズ2
3は、クロスダイクロイックプリズム22で合成された光をスクリーン24に投写する。
なお、本発明において照明装置とは、光源部からの光により空間光変調装置を照明するま
での光路中に設けられた各部を指すものとする。
図4は、R光用照明装置10RからR光用空間光変調装置18Rへ供給される光と、R
光用空間光変調装置18Rから出射される光の振舞いを説明するものである。第1反射型
偏光板15へ入射した光のうちp偏光光は、第1反射型偏光板15を透過した後、反射部
17へ入射する。反射部17へ入射したp偏光光は、反射部17で反射し、R光用空間光
変調装置18Rの方向へ進行する。第1反射型偏光板15へ入射した光のうちs偏光光は
、第1反射型偏光板15で反射した後、第1偏光変換部16へ入射する。第1偏光変換部
16へ入射したs偏光光は、第1偏光変換部16でp偏光光に変換された後、R光用空間
光変調装置18Rへ入射する。
R光用空間光変調装置18Rは、画像信号に応じてp偏光光をs偏光光に変換する。反
射部17及びR光用空間光変調装置18Rを経て第3反射型偏光板21へ入射する光のう
ちs偏光光は、第3反射型偏光板21で反射する。第3反射型偏光板21で反射したs偏
光光は、クロスダイクロイックプリズム22を経て、特定の方向である投写レンズ23(
図1参照。)の方向へ進行する。第1偏光変換部16及びR光用空間光変調装置18Rを
経て第2反射型偏光板19へ入射する光のうちs偏光光は、第2反射型偏光板19で反射
する。第2反射型偏光板19で反射したs偏光光は、第2偏光変換部20へ入射する。第
2偏光変換部20へ入射したs偏光光は、p偏光光に変換された後、第3反射型偏光板2
1へ入射する。第3反射型偏光板21へ入射したp偏光光は、第3反射型偏光板21を透
過した後、クロスダイクロイックプリズム22を経て投写レンズ23の方向へ進行する。
このようにして、R光用空間光変調装置18Rからのs偏光光は、画像の表示に用いる光
として、投写レンズ23の方向へ導かれる。
図5は、R光用空間光変調装置18Rから出射するp偏光光の振舞いを説明するもので
ある。反射部17及びR光用空間光変調装置18Rを経て第3反射型偏光板21へ入射す
る光のうちp偏光光は、第3反射型偏光板21を透過する。第3反射型偏光板21を透過
したp偏光光は、投写レンズ23の方向とは異なる他の方向へ進行する。第1偏光変換部
16及びR光用空間光変調装置18Rを経て第2反射型偏光板19へ入射する光のうちp
偏光光は、第2反射型偏光板19を透過する。第2反射型偏光板19を透過したp偏光光
は、投写レンズ23の方向とは異なる他の方向へ進行する。
このようにして、R光用空間光変調装置18Rからのp偏光光は、画像の表示に用いる
光以外の光であるとして、投写レンズ23の方向とは異なる他の方向へ導かれる。以上に
よりプロジェクタ100は、画像信号に応じた画像を形成することができる。なお、プロ
ジェクタ100は、第2反射型偏光板19を透過したp偏光光や、第3反射型偏光板21
を透過したp偏光光を吸収可能な構成としても良い。これにより、迷光の発生を低減する
ことが可能となる。
本発明によると、偏光分離部の入射側にて光を集光させる必要が無いため、大きな発光
領域を備える光源部を用いる場合であっても、照明光の偏光方向を揃えることによる照明
効率の低下を低減することが可能となる。これにより、照明光の偏光方向を揃えることに
よる照明効率の低下を低減することができるという効果を奏する。照明光の偏光方向を揃
えることによる照明効率の低下を低減することにより、明るい画像を表示することが可能
となる。これにより、明るい画像を表示することができるという効果を奏する。なお、プ
ロジェクタ100は、画像信号に応じてs偏光光をp偏光光に変換する空間光変調装置を
用いることとしても良い。この場合、照明装置は、空間光変調装置へs偏光光を供給する
構成とすることができる。また、プロジェクタ100は、空間光変調装置からのp偏光光
を投写レンズの方向へ導き、s偏光光を他の方向へ導く構成とすることができる。
なお、実施例では光源部としてLEDを用いることとしているが、これに限られない。
光源部としては、LEDに代えて、例えばEL素子や半導体レーザ等の他の固体発光素子
を用いても良い。また、光源部は固体発光素子に限らず、固体発光素子以外の発光体、例
えば、超高圧水銀ランプ等のランプを用いても良い。プロジェクタは、3つの透過型液晶
表示装置を用いる構成に限らず、例えば、1つの透過型液晶表示装置や反射型液晶表示装
置を用いる構成、微小ミラーアレイデバイスを用いる構成としても良い。プロジェクタは
、フロント投写型のプロジェクタに限られず、スクリーンの一方の面にレーザ光を供給し
、スクリーンの他方の面から出射される光を観察することで画像を鑑賞する、いわゆるリ
アプロジェクタであっても良い。
以上のように、本発明に係る照明装置は、プロジェクタの照明装置として用いる場合に
有用であり、特に、特定の振動方向の偏光光を変調するプロジェクタに適している。
本発明の実施例に係るプロジェクタの概略構成を示す図。 R光用照明装置、及びR光について設けられる各部の概略構成を示す図。 R光用照明装置について詳細に説明する図。 R光用空間光変調装置へ供給される光の振舞い等を説明する図。 R光用空間光変調装置から出射するp偏光光の振舞いを説明する図。
符号の説明
100 プロジェクタ、10R R光用照明装置、10G G光用照明装置、10B
B光用照明装置、11R R光用LED、11G G光用LED、11B B光用LED
、12 集光レンズ、13 ロッドインテグレータ、14 コリメータレンズ、15 第
1反射型偏光板、16 第1偏光変換部、17 反射部、18R R光用空間光変調装置
、18G G光用空間光変調装置、18B B光用空間光変調装置、19 第2反射型偏
光板、20 第2偏光変換部、21 第3反射型偏光板、22 クロスダイクロイックプ
リズム、22a 第1ダイクロイック膜、22b 第2ダイクロイック膜、23 投写レ
ンズ、24 スクリーン、AX 光軸、N1、N2、N3 法線

Claims (4)

  1. 光を供給する光源部と、
    前記光源部からの光を、第1の振動方向の偏光光と、前記第1の振動方向に略直交する第2の振動方向の偏光光とに分離する偏光分離部と、
    前記偏光分離部に備えられ、前記第1の振動方向の偏光光を透過し、前記第2の振動方向の偏光光を反射する第1反射型偏光板と、
    前記第1反射型偏光板を透過した前記第1の振動方向の偏光光を反射する反射部と、
    前記偏光分離部で分離された前記第2の振動方向の偏光光を前記第1の振動方向の偏光光に変換する偏光変換部と、を備える照明装置と、
    前記照明装置からの前記第1の振動方向の偏光光を画像信号に応じて変調し、前記第2の振動方向の偏光光に変換する空間光変調装置と、
    前記偏光変換部及び前記空間光変調装置を経た光が入射する位置に設けられ、前記第1の振動方向の偏光光を透過し、前記第2の振動方向の偏光光を反射する第2反射型偏光板と、
    前記反射部及び前記空間光変調装置を経た光が入射する位置に設けられ、前記第1の振動方向の偏光光を透過し、前記第2の振動方向の偏光光を反射する第3反射型偏光板と、
    を有し、
    前記偏光分離部で分離された前記第1の振動方向の偏光光と、前記偏光変換部からの前記第1の振動方向の偏光光とは、前記空間光変調装置の入射面に対して互いに異なる方向から入射し、
    前記第2反射型偏光板と第3反射型偏光板とは、前記空間光変調装置から出射される前記第2の振動方向の偏光光を特定の方向へ導き、前記空間光変調装置から出射される前記第1の振動方向の偏光光を前記特定の方向とは異なる他の方向へ導くことを特徴とするプロジェクタ。
  2. 前記照明装置は、前記第1反射型偏光板で分離された前記第2の振動方向の偏光光を前記第1の振動方向の偏光光に変換する第1偏光変換部を備え、
    前記第2反射型偏光板を反射した前記第2の振動方向の偏光光を前記第1の振動方向の偏光光に変換し、前記第3反射型偏光板へ入射させる第2偏光変換部を有することを特徴とする請求項1に記載のプロジェクタ。
  3. 前記第1反射型偏光板と前記反射部とは、前記第1反射型偏光板の法線及び前記反射部の法線を含む平面において互いに異なる傾きをなすように配置されることを特徴とする請求項1または2に記載のプロジェクタ。
  4. 前記第1反射型偏光板は、前記光源部の光軸に沿って進行する光の入射角が45度より大きくなるように配置され、
    前記反射部は、前記光源部の光軸に沿って進行する光の入射角が45度より小さくなるように配置されることを特徴とする請求項3に記載のプロジェクタ。
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