JP4827284B2 - 内視鏡装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、内視鏡スコープによって撮影された映像を表示し、記録する内視鏡装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、内視鏡スコープを生体内に挿入してモニタ上に映像を表示する内視鏡装置が知られている。内視鏡装置(電子内視鏡装置)は生体内の映像をモニタ上に表示するのみならず、動画像の記録、静止画の取得および記録も可能であり、これらの操作は内視鏡スコープ(主に内視鏡操作部)に配設されたリモートボタンによって行われる。また内視鏡装置には生体内への送気、送水や汚物の吸引を行うものもあり、この操作ボタンも内視鏡スコープに配設されることが多い。
【0003】
内視鏡装置の操作において、たとえばオペレータが右利きの場合は、右手で内視鏡スコープの挿抜操作し、支持し、その他の処置具類の操作を行うため、左手のみでリモートスイッチ、操作ボタンの操作を行わなければならない。しかし実際は上述の複数のスイッチ類を片手で操作することは困難であり、両手でスイッチ類を操作せざるを得ない場合がある。この場合、内視鏡スコープは支持されなくなるため観察位置が固定されなくなり、安定した映像が得られない。また汚物の付着した処置具類を操作して汚れた手によって、スイッチ類を操作することは衛生的でない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は以上の問題点を解決するものであり、内視鏡装置のリモートスイッチその他部材の操作をスムーズに行うことができる内視鏡装置を得るを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る内視鏡装置は、内視鏡スコープによって撮影された映像をモニタ上に表示する映像表示手段と、映像に対応した画像データを処理するために操作されるフットスイッチと、フットスイッチの操作状態を前記モニタ上に表示する操作状態表示手段とを備えることを特徴とする。
【0006】
好ましくは、フットスイッチは第1および第2の操作が可能であり、操作状態表示手段が第1の操作に対応した第1の表示を行い、第2の操作に対応した第2の表示を行う。
【0007】
例えば、操作状態表示手段は第1の操作に対応してモニタ上にフットスイッチマークを点滅させ、第2の操作に対応してフットスイッチマークを点灯させる。
【0008】
例えば、操作状態表示手段は第1の操作に対応してモニタ上にフットスイッチマークを第1の色で表示させ、第2の操作に対応してフットマークスイッチを第2の色で表示させる。
【0009】
例えば、フットスイッチが2段スイッチとする。
【0010】
例えば、フットスイッチが感圧素子を備える。
【0011】
例えば、フットスイッチが赤外線センサを備える。
【0012】
好ましくは、第1の操作に対応して第1の操作音を発生させ、第2の操作に対応して第2の操作音を発生される操作音発生手段を備える。
【0013】
好ましくは、フットスイッチが、モニタ上に表示された映像から静止画像を生成するために用いられる第1のフットスイッチと、モニタ上に表示された静止画像を記録するために用いられる第2のフットスイッチと、モニタ上に表示された映像を記録するために用いられる第3のフットスイッチとを備える。
【0014】
例えば、フットスイッチの操作により画像データを記録する映像記録手段を備える。
【0015】
好ましくは、フットスイッチの操作により画像データから静止画像を生成して表示する静止画像生成手段を備える。
【0016】
例えば、フットスイッチの操作により画像データから静止画像を生成して記録する静止画像記録手段を備える。
【0017】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の実施形態である内視鏡装置の外観図である。
内視鏡スコープ10はプロセッサ20に着脱可能に接続されており、プロセッサ20にはTVモニタ30、ビデオプリンタ31、画像記録装置32、VCR装置33が接続されている。内視鏡スコープ10によって撮影された映像は、プロセッサ20によって所定の処理が施され、映像(動画)としてTVモニタ30に表示される。映像はVCR装置33にセットされた記録媒体に記録され、必要に応じて静止画像が生成されて画像記録装置32にセットされた記録媒体に記録され、ビデオプリンタ31によってプリトアウトされる。
【0018】
内視鏡スコープ10には送気、送水ボタン11および吸引ボタン12が配設される。送気、送水ボタン10は生体内にエアを送り込むことによって生体内部器官を膨張させ、または水を送り込むことによって生体内部器官を洗浄し、吸引ボタン12は生体内の汚物を吸引して生体内を観察しやすくするために用いられる。
【0019】
プロセッサ20には第1〜第3のフットスイッチ13、14、15が接続される。第1〜第3のフットスイッチ13、14、15はオペレータが足で踏み込むことにより操作するスイッチであり、TVモニタ30に表示された映像に対応した画像データを処理するために操作されるリモートスイッチとして用いられる。
【0020】
第1のフットスイッチ13はTVモニタ30上に表示された動画である映像から静止画像を生成してTVモニタ30上に表示するために用いられるフリーズスイッチである。第2のフットスイッチ14はTVモニタ30上に表示された静止画像を記録するために用いられるコピースイッチである。第3のフットスイッチ15はTVモニタ30上に表示された動画の映像を記録するために用いられるVCRスイッチである。
【0021】
図2は本実施形態である内視鏡装置の回路図である。
内視鏡スコープ10にはライトガイド17が設けられている。プロセッサ20には光源21が設けられており、この光源21からの光がライトガイド17を介して内視鏡スコープ10の先端部から照射される。光源21とライトガイド17との間には絞り22が設けられ、絞り制御回路23による絞り22の動作により内視鏡スコープ10の先端部から照射される光量が制御される。
【0022】
照射された光は被写体である生体内部器官の壁面で反射して、内視鏡スコープ10内に配設されたCCD16上に被写体像を結像する。CCD16上の被写体像は光電変換されて映像信号としてプロセッサ20に出力される。
【0023】
プロセッサ20に入力された映像信号は信号処理回路24に入力される。信号処理回路24によって、映像信号はガンマ補正等の処理が施されてTVモニタ30に出力される。また信号処理回路24によって映像信号から輝度信号が分離され、分離された輝度信号はシステムコントロール回路26に入力される。輝度信号に基づきシステムコントロール回路26によって絞り制御回路23が制御される。
【0024】
信号処理回路24から出力された映像信号はTVモニタ30に入力され、動画である映像としてTVモニタ30の画面上に表示される。
【0025】
システムコントロール回路26には第1〜第3のフットスイッチ13、14、15、送気、送水ボタン11、吸引ボタン12、操作パネル28が接続される。
【0026】
第1〜第3のフットスイッチ13、14、15はそれぞれ2段スイッチにより構成される。すなわち相対的に浅く踏み込むことにより1段目のスイッチがオン状態になり、相対的に強く踏み込むことにより2段目のスイッチがオン状態になる。
【0027】
第1〜第3のフットスイッチ13、14、15のいずれかにおいて1段目のスイッチがオン状態になると、オン状態を示す情報がシステムコントロール回路26に伝達され、システムコントロール回路26の制御により画像表示制御回路(CRTC)25から第1の表示情報に関する信号が出力される。第1の表示情報が映像信号にスーパーインポーズされて、TVモニタ30に入力される。TVモニタ30では、生体内の映像が表示されるとともに、第1の表示情報に応じたフットスイッチマーク(図示せず)が点滅する。
【0028】
第1〜第3のフットスイッチ13、14、15のいずれかにおいて2段目のスイッチがオン状態になると、オン状態を示す情報がシステムコントロール回路26に伝達される。システムコントロール回路26から制御信号がフットスイッチに対応するそれぞれの回路に入力され、制御信号に基づいて映像の画像データに対する処理が行われる。すなわちフリーズスイッチであるフットスイッチ13の2段目のスイッチがオン状態になると信号処理回路24に制御信号が入力されて、制御信号に基づいて静止画像のデータ(静止画像データ)が生成され、モニタ30上に静止画像が表示される。コピースイッチであるフットスイッチ14の2段目のスイッチがオン状態になるとシステムコントロール回路26から出入力回路(I/O)27を介して画像記録装置32に静止画像データと制御信号が入力され、静止画像データが記録媒体に記録される。VCRスイッチであるフットスイッチ15の2段目のスイッチがオン状態になるとシステムコントロール回路26からI/O27を介してVCR装置に映像信号と制御信号が入力され、映像の画像データが記録媒体に記録される。
【0029】
また第1〜第3のフットスイッチ13、14、15のいずれかにおいて2段目のスイッチがオン状態になるとシステムコントロール回路26の制御により第2の表示情報がCRTC25から出力される。第2の表示情報が映像信号にスーパーインポーズされてTVモニタ30に入力され、TVモニタ30画面上に第2の表示情報に応じてフットスイッチマーク(図示せず)が点灯表示される。
【0030】
内視鏡スコープ10には送気、送水ボタン11および吸引ボタン12が設けられている。このボタンの操作によりシステムコントロール回路26から制御信号が出力され、制御信号に基づいて内視鏡スコープ10に設けられる図示しない送気、送水機構および吸引機構が作動する。
【0031】
操作パネル28にはビデオプリンタスイッチが設けられている。ビデオプリンタスイッチの操作により制御信号がシステムコントロール回路26からビデオプリンタ31に入力され、静止画像がプリントアウトされる。
【0032】
図3、図4を用いてフットスイッチの操作とTVモニタ30の表示について説明する。
【0033】
TVモニタ30画面上には第1のフットスイッチマーク30f、第2のフットスイッチマーク30c、第3のフットスイッチマーク30vが表示される。この第1〜第3のフットスイッチマーク30f、30c、30vは第1〜第3のフットスイッチ13、14、15の操作に対応して表示の態様が変化する。
【0034】
図3ではフットスイッチ13の1段目のスイッチがオン状態にされている。フットスイッチ13の1段目のスイッチがオン状態になると、TVモニタ30上の映像はフリーズせずに動画の映像が表示されたまま、TVモニタ30画面上のフリーズスイッチマーク30fが点滅して表示される。すなわちフットスイッチの操作による映像の処理は行われずに、操作したフットスイッチの表示のみが行われる。
【0035】
図4はフットスイッチ13の2段目のスイッチがオン状態にされている。フットスイッチ13の2段目のスイッチがオン状態になると、TVモニタ30上の画面が静止画像となる。またTVモニタ30上のフリーズスイッチマーク30fは点灯して表示され、フットスイッチ13が作動してる状態を確認することができる。
【0036】
フットスイッチの操作を上述の2段階にすることにより、足の位置を確認することなく、フットスイッチの操作状態をTVモニタ30上において確認することが可能となる。すなわちオペレータはフットスイッチの1段目のスイッチを操作することにより所望するフットスイッチを操作しているか否かを確認することができ、2段目のスイッチを操作することにより静止画像の生成等の映像に対する所望の制御がなされたか否かを確認することができる。
【0037】
また映像に対応する画像データの処理をフットスイッチの操作によって行うことにより、オペレータは内視鏡スコープ10の挿入および送気、送水スイッチ11等の操作だけを片手のみで行うため、スムーズに装置を操作することができる。
【0038】
図5を用いて第2の実施形態を説明する。
本実施形態においては第1〜第3のフットスイッチ13、14、15には圧力を感知する感圧素子17が設けられている。
【0039】
感圧素子17は踏み込まれた強さ、すなわち感圧素子17に加えられた圧力によって第1の操作か第2の操作かを判別する。第1〜第3のフットスイッチ13、14、15に相対的に弱い圧力がかけられる第1の操作により、対応するフットスイッチマーク30f、30c、30vが点滅して表示され、相対的に強い圧力がかけられる第2の操作により、対応するフットマークスイッチ30f、30c、30vが点灯して、画像データの処理動作が実行される。
【0040】
図6を用いて第3の実施形態を説明する。
本実施形態においては第1〜第3のフットスイッチ13、14、15には赤外線センサ18が設けられている。
【0041】
赤外線センサ18には赤外線出射部(図示せず)から常時、赤外線が照射されている。この赤外線の受光が妨げられたときは、このフットスイッチ上にオペレータの足が置かれたと検知して、検知したフットスイッチに対応するフットスイッチマークが点滅して表示される。実際にフットスイッチが踏み込むまれることにより対応するフットスイッチマークが点灯表示され、画像データの処理動作が実行される。
【0042】
第1〜第3の実施形態において、第1〜第3のフットスイッチはTVモニタ30上において第1〜第3のフットスイッチマークの点滅、点灯により認識されているが、第1〜第3のフットマークスイッチの色の変化によって認識されてもよい。すなわち、フットスイッチの1段目のスイッチが押下されると対応するフットスイッチマークが第1の色で表示され、フットスイッチの2段目が押下されると対応するフットスイッチマークが第2の色で表示される。
【0043】
また第1〜第3のフットスイッチの操作により、TVモニタ30上において表示されることなく、またはTVモニタ30上の表示とともに、スイッチの種類によって異なる操作音が鳴るように構成、制御されてもよい。すなわち、第1のフットスイッチの1段目のスイッチが押下されると、図示しない操作音発生装置に第1の制御信号が入力されて、第1の操作音が発生し、2段目のスイッチが押下されると画像データの処理動作が実行される。同様に第2のフットスイッチの1段目のスイッチが押下されると、第2の操作音が発生し、第3のフットスイッチの1段目が押下されると第3の操作音が発生する。操作音の違いを確認することにより、足元を確認することなく所望するフットスイッチを操作しているか否かを確認することができる。
【0044】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、内視鏡装置のリモートスイッチその他部材の操作をスムーズに行うことができる内視鏡装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態における内視鏡装置の外観図である。
【図2】内視鏡装置の回路図である。
【図3】第1の実施形態における第1の操作を行った状態を示す図である。
【図4】第1の実施形態における第2の操作を行った状態を示す図である。
【図5】第2の実施形態を示す図である。
【図6】第3の実施形態を示す図である。
【符号の説明】
10 内視鏡スコープ
13、14、15 フットスイッチ
30 TVモニタ
30f、30c、30v フットスイッチマーク
Claims (10)
- 内視鏡スコープによって撮影された映像をモニタ上に表示する映像表示手段と、
前記映像に対応した画像データを処理するために操作されるフットスイッチと、
前記フットスイッチの操作状態を前記モニタ上に表示する操作状態表示手段とを備え、
前記フットスイッチは第1および第2の操作が可能であり、
前記操作状態表示手段が第1の操作に対応した第1の表示を行い、第2の操作に対応した第2の表示を行い、
前記フットスイッチが2段スイッチで構成され、1段目のスイッチがオン状態になると前記第1の表示を行い、2段目のスイッチがオン状態になると前記第2の表示を行うことを特徴とする内視鏡装置。 - 前記操作状態表示手段は前記第1の操作に対応して前記モニタ上にフットスイッチマークを点滅させ、前記第2の操作に対応して前記フットスイッチマークを点灯させることを特徴とする請求項1に記載の内視鏡装置。
- 前記操作状態表示手段は前記第1の操作に対応して前記モニタ上にフットスイッチマークを第1の色で表示させ、前記第2の操作に対応して前記フットマークスイッチを第2の色で表示させることを特徴とする請求項2に記載の内視鏡装置。
- 前記フットスイッチが感圧素子を備えることを特徴とする請求項1に記載の内視鏡装置。
- 前記フットスイッチが赤外線センサを備えることを特徴とする請求項1に記載の内視鏡装置。
- 前記第1の操作に対応して第1の操作音を発生させ、前記第2の操作に対応して第2の操作音を発生される操作音発生手段を備えることを特徴とする請求項1に記載の内視鏡装置。
- 前記フットスイッチが、前記モニタ上に表示された前記映像から静止画像を生成するために用いられる第1のフットスイッチと、前記モニタ上に表示された前記静止画像を記録するために用いられる第2のフットスイッチと、前記モニタ上に表示された前記映像を記録するために用いられる第3のフットスイッチとを備えることを特徴とする請求項1に記載の内視鏡装置。
- 前記フットスイッチの操作により前記画像データを記録する映像記録手段を備えることを特徴とする請求項1に記載の内視鏡装置。
- 前記フットスイッチの操作により前記画像データから静止画像を生成して前記モニタ上に前記静止画像表示する静止画像生成手段を備えることを特徴とする請求項1に記載の内視鏡装置。
- 前記フットスイッチの操作により前記画像データから静止画像を生成して記録する静止画像記録手段を備えることを特徴とする請求項1に記載の内視鏡装置。
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