JP4824529B2 - 紙葉類処理装置 - Google Patents
紙葉類処理装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4824529B2 JP4824529B2 JP2006304155A JP2006304155A JP4824529B2 JP 4824529 B2 JP4824529 B2 JP 4824529B2 JP 2006304155 A JP2006304155 A JP 2006304155A JP 2006304155 A JP2006304155 A JP 2006304155A JP 4824529 B2 JP4824529 B2 JP 4824529B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- unit
- transport
- abnormal
- conveyance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 167
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 111
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 42
- 238000000034 method Methods 0.000 description 16
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 15
- 230000008569 process Effects 0.000 description 15
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 10
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 4
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 4
- 238000002834 transmittance Methods 0.000 description 4
- 230000009471 action Effects 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 239000012780 transparent material Substances 0.000 description 3
- 230000033228 biological regulation Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 230000009191 jumping Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
Description
図1は用紙計数装置の全体斜視図、図2は用紙計数装置の側面図、図3は異常紙回収部の押さえガイドを開いた状態を示す用紙計数装置の側面図、図4は用紙計数装置の縦断側面図、図5は前後のケースカバー部を開いた状態を示す用紙計数装置の縦断側面図、図6は搬送ローラ及び各種センサの配置状態を明確に示す用紙計数装置の縦断側面略図である。なお、説明の都合上、図中に記載してあるように、給紙側を装置の「前方」とし、操作パネル11を設けてある側を装置の「右側」として、以下説明する。
図1において、給紙部2の底面2aには、左右一対の用紙幅規制ガイド25が左右方向移動可能に立設されると共に、後端部に突き当てガイド26が配置されており、両ガイド25,26は透明の樹脂材料で形成されている。給紙部2の底面2aには、下方から左右1対の給紙ローラ27が突出しており、この給紙ローラ27は、図4に示すように、外周面の一部に切欠き部を有し、この切欠き部には、用紙との摩擦力が大きくなるゴム製の摩擦部材27aが設けられている。上記給紙ローラ27は、図6に示すように第1の駆動モータ61に連動連結され、該第1の駆動モータ61は制御部70に電気的に接続されている。
図6において、捌き機構12と切換機構10との間に配置されたV字状の主搬送部4には、搬送方向Aと直交する方向に所定間隔を置いて上下一対の搬送ガイド板33,34が配置され、両搬送ガイド板33,34間で主搬送経路35を構成している。主搬送経路35には、搬送方向Aに間隔を置いて複数の搬送ローラ対41,42,43,44,45が配置されており、各搬送ローラ対41,42,43,44,45は、それぞれ大径の駆動ローラ41a,42a,43a,44a,45aと小径の従動ローラ41b,42b,43b,44b,45bとから構成されており、主搬送経路35内に突出している。該実施の形態における搬送ローラ対41,42,43,44,45の具体的な配置例としては、V字状の底部に中間搬送ローラ対42を配置し、該中間搬送ローラ対42と捌き機構12との間に前部搬送ローラ対41を配置し、中間搬送ローラ対42と切換機構10との間に、3つの第1,第2,第3の後部搬送ローラ対43,44,45を配置している。各搬送ローラ対41,42,43,44,45の搬送方向Aの間隔(配置スパン)は、用紙Nの搬送方向長さの半分以下の間隔に設定されている。上記搬送ローラ対41,42,43,44,45のうち、中間搬送ローラ対42は、上側に駆動ローラ42aが配置され、残りの搬送ローラ対41,43,44,45は、下側に駆動ローラ41a,43a,44a,45aが配置されている。
図12及び図13は、正常紙搬送部8、異常紙搬送部9及び切換機構10の拡大縦断側面図であって、図12は切換機構10が正常紙識別位置に位置している状態、図13は切換機構10が異常紙識別位置に位置している状態を示している。図12において、主搬送部4の搬送終端部(後端部)には、上側の異常紙搬送ローラ64と、下側の正常紙搬送ローラ63とが互いに接触するように配置されており、各搬送ローラ63,64の後側には、それぞれゴムローラ65,66が当接している。両搬送ローラ63,64の当接部の後側近傍部位に、切換機構10のゲート部材91が配置されており、該ゲート部材91の後端部に下側には、正常紙搬送部8の正常紙搬送経路8aを形成する円弧状のガイド板71が、前記正常紙搬送ローラ63の外周面に対向するように配置されている。前記正常紙搬送経路8aは下方の正常紙回収部3に延びている。一方、ゲート部材91の後端部に上側には、異常紙搬送部9の異常紙搬送経路9aを形成する円弧状のガイド板72が、前記異常紙搬送ローラ64の外周面に対向配するように配置されている。異常紙搬送経路9aは、後述する押えガイド81のガイドリブ84を介して前方へUターンし、異常紙回収部7に至っている。
図6において、正常紙回収部3は、後下がり状に配置された底板3aと、該底板3aの前端に立設されて前記正常紙搬送経路8aの下端に至る縦ガイド板73と、外周面に多数の羽根75aが設けられた回転可能な羽根車75と、底板3aの後端部に立設された透明材料製のストッパー77等から構成されている。上記羽根75aは、周方向に等間隔をおいて配置されると共に湾曲状に径方向の外方に延びている。
図2及び図3において、異常紙回収部7は、異常紙搬送経路9aの上端部から前下がりに前方に延びる底板7aと、該底板7aの前端立ち上がり部7bに、ヒンジ部を介して上下揺動自在に支持された樹脂製の押さえガイド81と、押さえガイド81の左右幅中央部に形成された矩形孔81a(図1参照)内に配置された金属製押さえ金具82とから構成されており、該金属製押さえ金具82は、後端部が前記押さえガイド81にヒンジ部を介して上下揺動可能に支持されている。押さえガイド81の後端部には、円弧状ガイド面を有する前述のガイドリブ84が、左右方向(用紙幅方向)に間隔をおいて、たとえば3個形成されている。
図1において、前記主搬送部4は、前後のケースカバー部86a、86bにより上方から覆われているが、平面略図である図7に示すように、主搬送部4の左右幅W1は、ケースカバー部86a,86bの左右端からそれぞれ一定の距離を隔てるように狭く構成されており、主搬送部4の左右端よりも外方に張り出す部分には、搬送中の用紙を外部から視認できるように、透明材料製の窓87(斜線で示す)が設けられている。また、図5に示すように、各ケースカバー部86a、86bは、中間搬送ローラ対42の上方位置に設けられたヒンジ部88に回動自在に支持されると共に、各自由端部にロック機構及びロック解除レバー89a、89bが設けられており、図4のように各ケースカバー部86a,86bを閉じた状態から、ロック解除レバー89a、89bを押すことによりロック解除し、図5のように開くことができるようになっている。なお、各ケースカバー部86a、86bには、それぞれ搬送ローラ対41,43,44,45の上側のローラ41b,43b,44b,45bが装着されている。
図9は切換機構10の斜視図、図10は切換機構10の駆動機構90の拡大斜視図、図11は図10の矢印XI部分の拡大縦断面図、図12及び図13は、前述のように正常紙搬送部8、異常紙搬送部9及び切換機構10の拡大縦断側面図、図14は切換機構10を正常紙識別位置に切り換えた時の回転カム99の状態を示す作用説明図、図15は切換機構10を異常紙識別位置に切り換えた時の回転カム99の状態を示す作用説明図である。
図4において、給紙部2の底板2a及び異常紙回収部7の底板7aには、給紙部2内の用紙の有無及び異常紙回収部7内の異常紙の有無を検出する給紙センサ(反射センサ)S1及び異常紙検出センサ(反射センサ)S9がそれぞれ配置されている。正常紙回収部3には、正常紙回収部3内の用紙の有無を検出する正常紙回収部センサS7として、前側の発光部S7aと後側の受光部S7bとが対向配置されている。
図16は、操作パネル11の拡大図、図17は、本装置の制御系統を示すブロック図である。図16において、操作パネル11の装置の前上部には、所望の票束設定数を3桁まで表示する票束設定表示部110と、カウントしている枚数を3桁まで表示する計数表示部111とが設けられ、後上部には、票束設定スイッチ112、搬送速度切換スイッチ113、モード切替スイッチ114が設けられると共に、搬送速度の高速及び低速の表示ランプ120、121と、自動モードと手動モードのランプ115,116が設けられている。下部には、前端部にスタート/ストップスイッチ125が設けられると共に、後半部に、エラー表示ランプ122、計数途中ランプ123及び計数終了ランプ124が設けられている。前記票束設定表示部110又は計数表示部11は、たとえば7セグメント構成となっており、設定数又は計数を表示する機能の他に、エラー発生時、そのエラーが如何なる種類のエラーかをエラーコードで表示する機能も有している。たとえば、「エラー1」「エラー2」「エラー3」等を表示する機能も有している。
図1において、装置の右側面に設けられた上下三段の警告ランプ21,22,23は、上から順に、前記操作パネル11上のエラー表示ランプ122、計数途中ランプ123及び計数終了ランプ124に対応しており、操作パネル11の前記各ランプ122,123,124と同期して作動する。表1はその作動例を示しており、上位置の警告ランプ21は赤色のエラー表示ランプであり、主搬送経路35並びに正常紙搬送経路8a及び異常紙搬送経路9a内での用紙残留、詰まり等、自力救済できないエラー発生時、またはセンサ異常もしくはモータ異常時に、点滅する。中間位置の警告ランプ22は黄色の計数途中表示ランプであり、給紙部2の用紙不足による待機状態の時に点灯する。下位置の警告ランプ24は緑色の計数完了ランプであり、設定枚数に対し計数を正常に終了した状態で点灯する。
図17において、制御部70は、入出力ポートとA/DコンバータとRAMとを含むCPU140を有し、該CPU140には、電源141とROM142とが接続されると共に、前記第1,第2,第3駆動モータ61,62,68及びそれらのエンコーダ61a,62a、68a、ステッピングモータ96及びその位置検出センサ103,操作パネル11、警告ランプ21,22,23等が接続されている。さらに、CPU140には、給紙部センサS1、異常紙回収部センサS9、正常紙回収部センサS7、一対の異常紙識別センサS2,S2、各経路センサS3、S4、S5、S6、S8、前側ケースカバー部86aのオープン検出センサS11及び後側ケースカバー部86bのオープン検出センサS12が接続されている。
制御部70のCPU140のRAMには、切換機構10、搬送速度及びその他の制御として、主として次のような制御がプログラムされている。
基本制御として、図6において、異常紙識別センサS2により、用紙の重送、連鎖、2つ折れ又は半切れ状態等の異常を検出すると、その後、主搬送部4の第3の経路センサS5が異常紙の先端を検出した時に、第2の駆動モータ62、又はこの第2の駆動モータ62と給紙部用の第1の駆動モータ61による搬送速度を、正常紙識別時の搬送速度よりも減速すると共に、ステッピングモータ96を所定角度回転させることにより、図14のカム99(カムギヤ98)を矢印B方向に90°回転させ、切換機構10を図12の正常紙識別位置から図13の異常紙識別位置に変更する。このように、切換機構10を異常紙識別位置に切り換えた後、図6の異常紙搬送経路センサS8により、異常紙の搬送後端を検出した時には、前記第1駆動モータ61等を元の正常紙搬送速度に戻すと同時に、切換機構10を正常紙識別位置に戻す。また、異常紙搬送経路センサS8が異常紙の通過を検出せず、また、正常紙搬送経路センサS6が用紙(異常紙)の通過を検出した時には、異常紙が正常紙回収部3に送り込まれるエラーが発生したとして、装置を停止する。
異常紙搬送経路センサS8によりカウントされて異常紙回収部7に排出される異常紙が、限界枚数(たとえば10枚)に達した時に、第1,第2,第3駆動モータ61,62,68を停止する。また、異常紙回収部7の異常紙を抜き取って空にすると、自動的に、各駆動モータ61,62,68を再起動させる。
装置の電源をオンした時、またはエラー処理後、主搬送部4、正常紙搬送部8及び異常紙搬送部9の各経路35,8a,9aの残留用紙の有無を、各経路内のセンサS2,S3,S4,S5,S6,S8により検出し、用紙が残留している場合には、操作パネル11及び警告ランプ21のエラー表示を点灯させる。また、それと共に票束表示部110あるいは計数表示部111に、「エラー1」等のエラーコードを表示する。
上記用紙残留によるエラーの他に、用紙ジャム、センサ異常、モータ異常等が発生したした場合にも、操作パネル11及び警告ランプ21のエラー表示を点灯させると共に、票束表示部110あるいは計数表示部111に、「エラー1」等のエラーコードを表示する。
図18は本装置の基本的な作用に関するフロー図であり、このフロー図に基づいて説明する。
(1)図6において、主搬送部4,正常紙搬送部8及び異常紙搬送部9で構成される搬送部に配置される各センサS2、S3、S4,S5,S6,S8の搬送方向の間隔、すなわちセンサS2、S3間の間隔と、センサS3,S4間の間隔と、センサS4、S5間の間隔と、センサS5、S6間の間隔と、センサS5,S8間の間隔を、用紙の搬送方向長さ以下に設定し、かつ、主搬送部4の搬送始端P1とセンサS2との搬送方向の間隔と、正常紙搬送部8の搬送終端P2とセンサS6との搬送方向の間隔と、異常紙搬送部9の搬送終端P3とセンサS8との搬送方向の間隔も、用紙Nの搬送方向の長さ以下としているので、主搬送部4,正常紙搬送部8及び異常紙搬送部9内の如何なる箇所に用紙が残留していても、いずれかのセンサによりその残留紙を検出することができる。すなわち、電源オン時又は用紙ジャム処理後等の所定時期において、残留用紙を確実に検出することができる。
(1)前記実施の形態では、主搬送部4の後半部の3つのセンサS3,S4,S5の搬送方向の間隔を、用紙の搬送方向長さの半分以下に設定したが、別の実施の形態として、搬送部に配置されるすべてのセンサの搬送方向間の間隔を、用紙の搬送方向長さの半分以下に設定する構造とすることもできる。たとえば、図6の構造であれば、主搬送部4の搬送始端P1と異常紙識別センサS2との間と、主搬送部4のV字底部近傍の中間搬送ローラ対42の近傍位置と、最も後方の第3の主搬送経路センサS5の搬送方向後方位置に、それぞれ用紙検出センサを増設することにより、すべてのセンサ間の搬送方向の間隔を、用紙の搬送方向長さの半分以下とする。
このような構成を採用すると、2つ折れ又は半切り状態の用紙が、搬送部内の如何なる箇所に残留したとしても、装置の電源オン時あるいはエラー処理後に、確実に検出することができる。
3、7 正常紙回収部、異常紙回収部(回収部)
4、8,9 主搬送部、正常紙搬送部、異常紙搬送部(搬送部)
21,22,23 警告ランプ(警告装置)
41,42,43,44,45 搬送ローラ対
70 制御部
S2、S3、S4,S5,S6,S8 センサ
Claims (4)
- 略同一形状の紙葉類を一枚ずつ供給する給紙部と、該給紙部から供給される紙葉類を搬送すると共に紙葉類のカウント又はその他の処理を行う搬送部と、該搬送部で搬送された紙葉類を回収する回収部と、を備えた紙葉類処理装置において、
前記搬送部に、搬送中の紙葉類を検出する複数のセンサを配置し、該センサ同士の搬送方向の間隔と、搬送部の搬送始端と最も搬送始端側のセンサとの搬送方向の間隔と、搬送終端と最も搬送終端側のセンサとの搬送方向の間隔とを、紙葉類の搬送方向長さの半分以下に設定してあることを特徴とする紙葉類処理装置。 - 請求項1に記載の紙葉類処理装置において、
前記各センサが接続される制御部と、該制御部に接続される警告装置と、を備え、
処理作業時以外の所定の時期において、前記センサにより、前記搬送部内の紙葉類の有無の検出を行い、残留紙葉類を検出した時に前記警告装置を警告作動させるように構成していることを特徴とする紙葉類処理装置。 - 請求項2に記載の紙葉類処理装置において、
前記所定の時期は、紙葉類処理装置の電源オン時又は紙葉類のジャム処理後であることを特徴とする紙葉類処理装置。 - 請求項1乃至3のいずれか一つに記載の紙葉類処理装置において、
前記搬送部には、紙葉類搬送用の複数のローラを、紙葉類の搬送方向長さの半分以下の搬送方向の間隔で配置してあることを特徴とする紙葉類処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006304155A JP4824529B2 (ja) | 2006-11-09 | 2006-11-09 | 紙葉類処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006304155A JP4824529B2 (ja) | 2006-11-09 | 2006-11-09 | 紙葉類処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008120491A JP2008120491A (ja) | 2008-05-29 |
JP4824529B2 true JP4824529B2 (ja) | 2011-11-30 |
Family
ID=39505675
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006304155A Active JP4824529B2 (ja) | 2006-11-09 | 2006-11-09 | 紙葉類処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4824529B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5317263B2 (ja) | 2008-09-24 | 2013-10-16 | 株式会社ユニバーサルエンターテインメント | 紙葉類処理装置 |
JP5950304B2 (ja) * | 2012-09-06 | 2016-07-13 | グローリー株式会社 | 投票用紙分類機 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61192667A (ja) * | 1985-02-18 | 1986-08-27 | Oki Electric Ind Co Ltd | 紙葉類給送異常報知装置 |
JPH08286586A (ja) * | 1995-04-18 | 1996-11-01 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JP2004050686A (ja) * | 2002-07-22 | 2004-02-19 | Seiko Epson Corp | プリンタ |
-
2006
- 2006-11-09 JP JP2006304155A patent/JP4824529B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008120491A (ja) | 2008-05-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4690268A (en) | Sheet convey apparatus | |
EP2184720A1 (en) | Paper sheet processor | |
GB2131004A (en) | Sheet collecting apparatus | |
US6557849B2 (en) | Sheet handling apparatus | |
JP2008146143A (ja) | 紙幣整理装置 | |
JP4824529B2 (ja) | 紙葉類処理装置 | |
JP4972996B2 (ja) | 紙幣取扱装置 | |
JP3911091B2 (ja) | 紙折り方法 | |
TWI415780B (zh) | 鈔卷取出機構 | |
JP4859629B2 (ja) | 紙葉類処理装置 | |
JP6366788B2 (ja) | 投票用紙分類機、投票用紙の分類方法および投票用紙分類システム | |
JP6750165B2 (ja) | シート分離搬送システム | |
JP2023061095A (ja) | 紙葉類処理装置 | |
JP6170688B2 (ja) | 票用紙分類機および投票用紙の分類方法 | |
JP6201230B2 (ja) | 投票用紙分類機 | |
JP4090869B2 (ja) | 製本装置 | |
JP4696217B2 (ja) | 丁合装置 | |
JP6066168B2 (ja) | 投票用紙分類機および投票用紙の分類方法 | |
JP5984209B2 (ja) | 投票用紙分類機 | |
JPS5817460A (ja) | 丁合装置 | |
JP5999636B2 (ja) | 投票用紙分類機 | |
JPH05178515A (ja) | 用紙回収装置 | |
JP6002535B2 (ja) | 投票用紙の読取方法、投票用紙の読取装置および投票用紙分類機 | |
JPS61111254A (ja) | シ−トの姿勢変換装置 | |
CN105809240B (zh) | 纸张计数装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20091006 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20091228 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110617 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110628 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110811 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110830 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110908 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4824529 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140916 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |