JP4859629B2 - 紙葉類処理装置 - Google Patents
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図1は用紙計数装置の全体斜視図、図2は用紙計数装置の側面図、図3は異常紙回収部の押さえガイドを開いた状態を示す用紙計数装置の側面図、図4は用紙計数装置の縦断側面図、図5は前後のケースカバー部を開いた状態を示す用紙計数装置の縦断側面図、図6は搬送ローラ及び各種センサの配置状態を明確に示す用紙計数装置の縦断側面略図である。なお、説明の都合上、図中に記載してあるように、給紙側を装置の「前方」とし、操作パネル11を設けてある側を装置の「右側」として、以下説明する。
図1において、給紙部2の底面2aには、左右一対の用紙幅規制ガイド25が左右方向移動可能に立設されると共に、後端部に突き当てガイド26が配置されており、両ガイド25,26は透明の樹脂材料で形成されている。給紙部2の底面2aには、下方から左右1対の給紙ローラ27が突出しており、この給紙ローラ27は、図4に示すように、外周面の一部に切欠き部を有し、この切欠き部には、用紙との摩擦力が大きくなるゴム製の摩擦部材27aが設けられている。上記給紙ローラ27は、図6に示すように第1の駆動モータ61に連動連結され、該第1の駆動モータ61は制御部70に電気的に接続されている。
図6において、捌き機構12と切換機構10との間に配置されたV字状の主搬送部4には、搬送方向Aと直交する方向に所定間隔を置いて上下一対の搬送ガイド板33,34が配置され、両搬送ガイド板33,34間で主搬送経路35を構成している。主搬送経路35には、搬送方向Aに間隔を置いて複数の搬送ローラ対41,42,43,44,45が配置されており、各搬送ローラ対41,42,43,44,45は、それぞれ大径の駆動ローラ41a,42a,43a,44a,45aと小径の従動ローラ41b,42b,43b,44b,45bとから構成されており、主搬送経路35内に突出している。該実施の形態における搬送ローラ対41,42,43,44,45の具体的な配置例としては、V字状の底部に中間搬送ローラ対42を配置し、該中間搬送ローラ対42と捌き機構12との間に前部搬送ローラ対41を配置し、中間搬送ローラ対42と切換機構10との間に、3つの第1,第2,第3の後部搬送ローラ対43,44,45を配置している。各搬送ローラ対41,42,43,44,45の搬送方向Aの間隔(配置スパン)は、用紙Nの搬送方向長さの半分以下の間隔に設定されている。上記搬送ローラ対41,42,43,44,45のうち、中間搬送ローラ対42は、上側に駆動ローラ42aが配置され、残りの搬送ローラ対41,43,44,45は、下側に駆動ローラ41a,43a,44a,45aが配置されている。
図12及び図13は、正常紙搬送部8、異常紙搬送部9及び切換機構10の拡大縦断側面図であって、図12は切換機構10が正常紙識別位置に位置している状態、図13は切換機構10が異常紙識別位置に位置している状態を示している。図12において、主搬送部4の搬送終端部(後端部)には、上側の異常紙搬送ローラ64と、下側の正常紙搬送ローラ63とが互いに接触するように配置されており、各搬送ローラ63,64の後側には、それぞれゴムローラ65,66が当接している。両搬送ローラ63,64の当接部の後側近傍部位に、切換機構10のゲート部材91が配置されており、該ゲート部材91の後端部に下側には、正常紙搬送部8の正常紙搬送経路8aを形成する円弧状のガイド板71が、前記正常紙搬送ローラ63の外周面に対向するように配置されている。前記正常紙搬送経路8aは下方の正常紙回収部3に延びている。一方、ゲート部材91の後端部の上側には、異常紙搬送部9の異常紙搬送経路9aを形成する円弧状のガイド板72が、前記異常紙搬送ローラ64の外周面に対向配するように配置されている。異常紙搬送経路9aは、後述する押えガイド81のガイドリブ84を介して前方へUターンし、異常紙回収部7に至っている。
図6において、正常紙回収部3は、後下がり状に配置された底板3aと、該底板3aの前端に立設されて前記正常紙搬送経路8aの下端に至る縦ガイド板73と、外周面に多数の羽根75aが設けられた回転可能な羽根車75と、底板3aの後端部に立設された透明材料製のストッパー77等から構成されている。上記羽根75aは、周方向に等間隔をおいて配置されると共に湾曲状に径方向の外方に延びている。
図2及び図3において、異常紙回収部7は、異常紙搬送経路9aの上端部から前下がりに前方に延びる底板7aと、該底板7aの前端立ち上がり部7bに、ヒンジ部を介して上下揺動自在に支持された樹脂製の押さえガイド81と、押さえガイド81の左右幅中央部に形成された矩形孔81a(図1参照)内に配置された金属製押さえ金具82とから構成されており、該金属製押さえ金具82は、後端部が前記押さえガイド81にヒンジ部を介して上下揺動可能に支持されている。押さえガイド81の後端部には、円弧状ガイド面を有する前述のガイドリブ84が、左右方向(用紙幅方向)に間隔をおいて、たとえば3個形成されている。
図1において、前記主搬送部4は、前後のケースカバー部86a、86bにより上方から覆われているが、平面略図である図7に示すように、主搬送部4の左右幅W1は、ケースカバー部86a,86bの左右端からそれぞれ一定の距離を隔てるように狭く構成されており、主搬送部4の左右端よりも外方に張り出す部分には、搬送中の用紙を外部から視認できるように、透明材料製の窓87(斜線で示す)が設けられている。また、図5に示すように、各ケースカバー部86a、86bは、中間搬送ローラ対42の上方位置に設けられたヒンジ部88に回動自在に支持されると共に、各自由端部にロック機構及びロック解除レバー89a、89bが設けられており、図4のように各ケースカバー部86a,86bを閉じた状態から、ロック解除レバー89a、89bを押すことによりロック解除し、図5のように開くことができるようになっている。なお、各ケースカバー部86a、86bには、それぞれ搬送ローラ対41,43,44,45の上側のローラ41b,43b,44b,45bが装着されている。
図9は切換機構10の斜視図、図10は切換機構10の駆動機構90の拡大斜視図、図11は図10の矢印XI部分の拡大縦断面図、図12及び図13は、前述のように正常紙搬送部8、異常紙搬送部9及び切換機構10の拡大縦断側面図、図14は切換機構10を正常紙識別位置に切り換えた時の回転カム99の状態を示す作用説明図、図15は切換機構10を異常紙識別位置に切り換えた時の回転カム99の状態を示す作用説明図である。
図4において、給紙部2の底板2a及び異常紙回収部7の底板7aには、給紙部2内の用紙の有無及び異常紙回収部7内の異常紙の有無を検出する給紙センサ(反射センサ)S1及び異常紙検出センサ(反射センサ)S9がそれぞれ配置されている。正常紙回収部3には、正常紙回収部3内の用紙の有無を検出する正常紙回収部センサS7として、前側の発光部S7aと後側の受光部S7bとが対向配置されている。
図16は、操作パネル11の拡大図、図17は、本装置の制御系統を示すブロック図である。図16において、操作パネル11の装置の前上部には、所望の票束設定数を3桁まで表示する票束設定表示部110と、カウントしている枚数を3桁まで表示する計数表示部111とが設けられ、後上部には、票束設定スイッチ112、搬送速度切換スイッチ113、モード切替スイッチ114が設けられると共に、搬送速度の高速及び低速の表示ランプ120、121と、自動モードと手動モードのランプ115,116が設けられている。下部には、前端部にスタート/ストップスイッチ125が設けられると共に、後半部に、エラー表示ランプ122、計数途中ランプ123及び計数終了ランプ124が設けられている。
図1において、装置の右側面に設けられた上下三段の警告ランプ21,22,23は、上から順に、前記操作パネル11上のエラー表示ランプ122、計数途中ランプ123及び計数終了ランプ124に対応しており、操作パネル11の前記各ランプ122,123,124と同期して作動する。表1はその作動例を示しており、上位置の警告ランプ21は赤色のエラー表示ランプであり、主搬送経路35並びに正常紙搬送経路8a及び異常紙搬送経路9a内での用紙残留、詰まり等、自力救済できないエラー発生時、またはセンサ異常もしくはモータ異常時に、点滅する。中間位置の警告ランプ22は黄色の計数途中表示ランプであり、給紙部2の用紙不足による待機状態の時に点灯する。下位置の警告ランプ24は緑色の計数完了ランプであり、設定枚数に対し計数を正常に終了した状態で点灯する。
図17において、制御部70は、入出力ポートとA/DコンバータとRAMとを含むCPU140を有し、該CPU140には、電源141とROM142とが接続されると共に、前記第1,第2,第3駆動モータ61,62,68及びそれらのエンコーダ61a,62a、68a、ステッピングモータ96及びその位置検出センサ103,操作パネル11、警告ランプ21,22,23等が接続されている。さらに、CPU140には、給紙部センサS1、異常紙回収部センサS9、正常紙回収部センサS7、一対の異常紙識別センサS2,S2、各経路センサS3、S4、S5、S6、S8、前側ケースカバー部86aのオープン検出センサS11及び後側ケースカバー部86bのオープン検出センサS12が接続されている。
制御部70のCPU140のRAMには、切換機構10、搬送速度及びその他の制御として、主として次のような制御がプログラムされている。
基本制御として、図6において、異常紙識別センサS2により、用紙の重送、連鎖、2つ折れ又は半切れ状態等の異常を検出すると、その後、主搬送部4の第3の経路センサS5が異常紙の先端を検出した時に、第2の駆動モータ62、又はこの第2の駆動モータ62と給紙部用の第1の駆動モータ61による搬送速度を、正常紙識別時の搬送速度よりも減速すると共に、ステッピングモータ96を所定角度回転させることにより、図14のカム99(カムギヤ98)を矢印B方向に90°回転させ、切換機構10を図12の正常紙識別位置から図13の異常紙識別位置に変更する。このように、切換機構10を異常紙識別位置に切り換えた後、図6の異常紙搬送経路センサS8により、異常紙の搬送後端を検出した時には、前記第1駆動モータ61等を元の正常紙搬送速度に戻すと同時に、切換機構10を正常紙識別位置に戻す。また、異常紙搬送経路センサS8が異常紙の通過を検出せず、また、正常紙搬送経路センサS6が用紙(異常紙)の通過を検出した時には、異常紙が正常紙回収部3に送り込まれるエラーが発生したとして、装置を停止する。
異常紙搬送経路センサS8によりカウントされて異常紙回収部7に排出される異常紙が、限界枚数(たとえば10枚)に達した時に、第1,第2,第3駆動モータ61,62,68を停止する。また、異常紙回収部7の異常紙を抜き取って空にすると、自動的に、各駆動モータ61,62,68を再起動させる。
正常紙搬送経路センサS6によりカウントされて正常紙回収部3に回収された正常用紙が、設定枚数(たとえば100枚)に達すると、第1,第2,第3駆動モータ61,62、68等を停止させる。
装置の電源をオンした時、またはエラー処理後、主搬送部4、正常紙搬送部8及び異常紙搬送部9の各経路35,8a,9aの残留用紙の有無を、各経路内のセンサS2,S3,S4,S5,S6,S8により検出し、用紙が残留している場合には、操作パネル11及び警告ランプ21のエラー表示を点灯させる。
図18は本装置の基本的な作用に関するフロー図であり、このフロー図に基づいて説明する。
(1)装置の最初のセッティング時、図10及び図11において、カムギヤ98に形成された検出片102と位置検出センサ103により、カムギヤ98の回転位置を、ゲート部材91が正常紙識別位置に位置するように調節し、その時のステッピングモータ96の出力軸の回転位置を、初期の正常紙識別位置として記憶する。その後は、ステッピングモータ96を単一方向に所定角度ずつ回転させることにより、回転カム99を、上記初期の正常紙識別位置から、図14及び図15に示すように、90°ずつ単一方向Bに回転させ、正常紙識別位置と異常紙識別位置とを、交互に切り換える。このように、回転カム99の単一方向Bの回転により、正常紙識別位置と異常紙識別位置とを交互に切り換える構成であるので、素早く切り換えることができると共に、切換完了時、精度良く所定の回転位置に回転カム99を停止させることができる。
(1)前記実施の形態では、正常紙搬送時の搬送速度に対し、異常紙搬送時の搬送速度を、50%〜80%に設定しているが、本発明はかかる減速範囲に限定されるものではなく、用紙の種類、正常紙搬送時に搬送速度に応じて、適宜変更することは可能である。
2 給紙部
3 正常紙回収部(正常紙葉類回収部の一例)
4 主搬送部
7 異常紙回収部(異常紙葉類回収部の一例)
8 正常紙搬送部(正常紙葉類搬送部の一例)
9 異常紙搬送部(異常紙葉類搬送部の一例)
10 切換機構
11 操作パネル
21,22,23 警告ランプ
41,42,43,44,45 搬送ローラ対
70 制御部
90 切換機構の駆動機構
91 ゲート部材
96 ステッピングモータ
99 カム
100 駆動ピン(カムフォロー)
S2 異常紙識別センサ
Claims (5)
- 略同一形状の紙葉類を一枚ずつ供給する給紙部と、該給紙部から供給される紙葉類を搬送する主搬送部と、該主搬送部内の紙葉類が正常か異常かを識別する識別機構と、前記主搬送部の搬送終端部に切換機構を介して接続される正常紙葉類搬送部及び異常紙葉類搬送部と、を備え、紙葉類が正常と識別された時には前記正常紙葉類搬送部を前記主搬送部に接続し、紙葉類が異常と識別された時には前記異常紙葉類搬送部を前記主搬送部に接続する紙葉類処理装置において、
前記主搬送部は、制御部に接続されると共に搬送速度が変更可能となっており、紙葉類が異常と識別された時には、前記主搬送部の搬送速度を、正常と識別された時の搬送速度よりも減速すると共に、前記切換機構を正常識別位置から異常識別位置に切り換え、異常な紙葉類が前記異常紙葉類搬送部を通過したことを検出した後、前記主搬送部の搬送速度を元の速度に戻すように構成されていることを特徴とする紙葉類処理装置。 - 請求項1記載の紙葉類処理装置において、
紙葉類が異常と識別された時の前記主搬送部の搬送速度は、正常と識別された時の搬送速度の50%〜80%としていることを特徴とする紙葉類処理装置。 - 請求項1記載の紙葉類処理装置において、
紙葉類が異常と識別された時の前記主搬送部の減速開始時期は、前記主搬送部内に配置される紙葉類検出センサのうち、前記切換機構に最も近くに配置された紙葉類検出センサが、異常紙葉類の先端を検出した時に設定されていることを特徴とする紙葉類処理装置。 - 請求項1記載の紙葉類処理装置において、
前記主搬送部の搬送速度を元に戻す時期は、前記異常紙葉類搬送部内に配置された紙葉類検出センサが、異常紙葉類の搬送後端を検出した時に設定されていることを特徴とする紙葉類処理装置。 - 請求項1記載の紙葉類処理装置において、
前記切換機構は、前記正常紙葉類搬送部を前記主搬送部に接続する正常紙葉類識別位置と、異常紙葉類搬送部を前記主搬送部に接続する異常紙葉類識別位置と、の間で変位可能なゲート部材と、該ゲート部材を駆動する駆動機構と、を備え、
該駆動機構は、制御部に接続されたステッピングモータと、該ステッピングモータに連結された回転カムと、前記ゲート部材に設けられたカムフォローとを有し、前記回転カムを所定回転角度ずつ単一方向に回転させることにより、前記識別機構が、紙葉類の異常を検出した場合に、前記ゲート部材を、正常紙葉類識別位置から異常紙葉類識別位置へ切り換えるように構成されていることを特徴とする紙葉類処理装置。
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