JP4807308B2 - 交通システム、車両および交通信号制御機 - Google Patents
交通システム、車両および交通信号制御機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4807308B2 JP4807308B2 JP2007110147A JP2007110147A JP4807308B2 JP 4807308 B2 JP4807308 B2 JP 4807308B2 JP 2007110147 A JP2007110147 A JP 2007110147A JP 2007110147 A JP2007110147 A JP 2007110147A JP 4807308 B2 JP4807308 B2 JP 4807308B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- signal control
- cycle
- information
- traffic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 description 22
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 21
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 206010039203 Road traffic accident Diseases 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 3
- 101001093748 Homo sapiens Phosphatidylinositol N-acetylglucosaminyltransferase subunit P Proteins 0.000 description 1
- 101100172132 Mus musculus Eif3a gene Proteins 0.000 description 1
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 230000012447 hatching Effects 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 description 1
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Traffic Control Systems (AREA)
Description
1サイクルとは信号機の表示が一巡することを意味し、サイクル長とは1サイクルの所要時間を指す。交差点に設置されている信号機の場合は、主道路側に対する青信号表示の開始を1サイクルの開始時点とし、信号の表示が一巡して、次に主道路側に対する青信号表示を開始するまでの期間を1サイクルとすることが多い。また、サイクル長は、概ね90秒〜150秒程度に設定されていることが多く、交通状況や時間帯等に応じて随時変更される。
この場合、交通信号制御機は、交通管制センターに設置された信号制御装置等の中央装置から送られる信号制御指令情報に基づいて信号制御プランを決定する。中央装置は、随時、前記信号制御指令情報を送信することができ、交通信号制御機は、信号制御プラン作成時点(1サイクルの開始時点)において、中央装置から最後に受信した信号制御指令情報を採用する。なお、信号制御プランは、信号制御指令情報のみではなく、交通信号制御機が予め記憶している各種パラメータの値も加味して決定される。
そのようなシステムとして、例えば、信号機の作動情報を無線で車両に送信し、前記作動情報に含まれる青信号の残表示時間に応じて車両がブレーキ制御を行う安全運転支援システムが提案されている(特許文献1参照)。
つまり、前記安全運転支援システムにおける信号機の作動情報(以下、信号情報という。)では、1サイクル分については確定情報として、例えば「青:65秒、黄:5秒、赤:50秒」などとすることができるが、当該1サイクル終了以降の信号機の表示予定については未確定となってしまう。
そのため、例えば約1分後に交差点に到着すると予想される車両が前記信号情報を受信した場合、青信号の表示時間が不明なため、当該交差点を安全に通過しうるのか、停止しなければならないのかを判断することができない、という問題がある。
というのも、従道路側では、1サイクルの最後に表示する信号灯色とその次のサイクルの先頭で表示する信号灯色の双方が赤信号であるから、次のサイクルの表示予定が不明である以上、この赤信号の継続時間すら確定させることができないためである。
そのため、従道路上を交差点に向かって進行する車両が前記信号情報を受信した場合にも、交差点に到着する時点における信号灯色の表示を予想することができないという問題がある。
以下、本発明の第1の実施形態を、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明に係る交通システムの機器配置の概要を示す模式図であり、交通信号制御機1A、信号制御装置5、車両C、及び車両Cに搭載された車載機6を含むものである。また、図3は交通信号制御機1Aの機能ブロックを示すブロック図である。
交差点Aに接続する道路Rには、交差点Aの手前に停止線Pが描かれている。
交差点Aには交通信号制御機1Aが設置されており、信号灯器2Aaを含む信号灯器の各信号灯色を点灯、消灯、及び点滅させて、交差点Aに向かって進行する1又は複数の車両(図中の車両Cを含む)に対して交通権を表示する。
ここにいう信号情報には、例えば、現在表示中の青信号の継続期間や、その後に表示する黄信号、右折矢や赤信号等の表示の順序やその継続予定期間等が格納される。なお、当該信号情報には、2サイクル分の信号機の表示予定の情報が含まれている。また、道路R上を交差点Aに向かって進行する車両に対して青信号の表示を開始する時点を、サイクルの開始時点とする。
そして、前記通信データには、道路Rの車線数や勾配といった道路の形状等に関する道路形状情報や道路Rの路面状態を通知する路面状態情報等が含まれている。
この場合、交通信号制御機1Aは、作成した信号情報等を、前記路上装置に対して別途通信回線等を通じて送信すれば良い。
また、前記信号情報等はどのような形式であっても良く、例えば信号情報と道路形状情報をあわせて1つの情報としても良いし、逆に信号情報を2つ以上の複数の情報としても良い。また、送信機は送信するデータの種類毎に用意しても良く、信号情報と道路形状情報が異なる送信機から送信されていても良い。
交通信号制御機1Aは、信号制御装置5からの信号制御指令情報に基づいて信号制御プランを決定し、決定した前記信号制御プランに基づいて、信号灯器2Aa等の各信号灯色を点灯等する機能を有する。
ここにいう信号制御指令情報には、例えば主道路と従道路のそれぞれに対して割り当てるべき青信号の時間又はその割合に関する情報、サイクル長、地点感応制御(例えば、右折感応制御、バス感応制御やジレンマ感応制御等)を実施してよいか否かに関する情報等が格納される。
ここにいう安全運転支援動作とは、前記信号情報や道路形状情報等に基づいて、車両Cが停止線Pを通過する時点における信号機の表示状態を予測した上で、例えば前記時点で赤信号になっていると予測される場合には、停止線Pの手前に車両を停止させるように自動的にブレーキを制御したり、ドライバに対して停止を促すような警告を発したりすることをいう。
なお、道路Rを走行する全ての車両が前記安全運転支援動作の機能を有する必要はなく、また、前記機能を有する車両であっても当該機能を停止していても良い。
図2に前記信号情報の一例を示す。
(a)は信号情報の基本構造の一例であり、ヘッダ部、データ部、及びフッタ部によって構成されることを示す。
(b)は情報の詳細を示す一例である。
そして、フッタ部にはCRCやSUM値等が格納される。
なお、表示予定秒数は、100msや10ms単位で表現しても良い。また、表示予定秒数が不明の場合には、秒数のところに秒数が不明であることを示す「FF」などを格納すれば良い。
また、信号情報には2サイクル分よりも多くの表示予定を格納しても良いし、少なくても良い。その一部の内容が未確定とされている場合があっても良い。
以下、交通信号制御機1Aの基本的動作を図3〜図5を用いて説明する。
つまり、1サイクルの信号制御プランは、そのサイクルよりも1つ前のサイクルが開始される直前(または直後でも良い)に決定されることになる。
前サイクル開始直前の時点(T1の時点)において、当該時点までに到着した信号制御指令情報のうち最後の信号制御指令情報(指令X)を用いて、当サイクルの信号制御プランを決定する。
また、当サイクル開始直前の時点(T2の時点)においては、当該時点までに到着した信号制御指令情報のうち最後の信号制御指令情報(指令Z)を用いて、次サイクルの信号制御プランを決定する。
このように1つ前のサイクルの開始直前に信号制御プランを決定する方法を用いることにより、当サイクル開始時点において、当サイクルと次サイクルの2サイクル分の信号制御プランが決定された状態とすることができる。
けだし、間もなく決定される次サイクルの信号制御プランに従って実際に信号灯器を制御するのは、これから実行する当サイクルの実行後であるから、当サイクルの制御の内容やそのサイクル長が分かっていれば、信号制御装置5が、次サイクルの開始時点における交通状況をより一層正確に予測することができるようになり、その正確な予測に応じて信号制御指令情報を作成することで、より一層実際の交通状況に応じた適切な交通信号制御を行うことができるようになるためである。
なお、既に確定している当サイクルの制御プランに関する情報は、その制御プランを決定した時点で逐次送信するようにしても良く、必ずしも前記決定タイミングの通知と同時でなくても良い。
この場合、信号情報に含まれる「現在表示中の信号灯色(1)の表示予定秒数」は、時間の経過とともにその秒数が減じられていき、0秒となった時点で、現在表示中の信号灯色は次の信号灯色に置き換えられる。
また、サイクル長が十分に長く設定されているような場合には、2サイクル分ではなく、1サイクル以上2サイクル未満の情報としても良い。信号情報のデータ量を必要限度にとどめることで、路車間通信の情報量を減らし、車両側へのデータ到達の確実性を向上させることや、通信帯域を効率よく使用することが可能となる。
次に、信号制御装置5の動作を説明する。
図5は、信号制御装置5の機能ブロックの概略図である。
信号制御装置5は、交通信号制御機1A及び他の交通信号制御機(図示せず)を含む複数の交通信号制御機との間で、送信手段501及び受信手段511により、通信回線を通じて情報を送受信している。
例えば、ある交差点では主道路側と従道路側の交通量の比率が大幅に変動したことや、別の交差点では流入交通量が交差点の飽和交通流率を上回り飽和状態に達していること等の状況を把握する。
当該信号制御指令情報を受信した各交通信号制御機は、前述の方法等で信号制御プランを決定する。
なお、前記交通状況の予測は、例えば交差点に流入する交通量の予測であれば、当該交差点よりも上流側に設置された車両感知器の計測結果から、近未来に前記交差点に流入する台数を見積もる方法を用いることが出来る。また、記憶している過去の統計データを用いて、現時点における交通状況と類似した過去のデータをサーチし、時間帯や日種等の条件を加味して渋滞長や旅行時間等を予測することもできる。
けだし、間もなく交通信号制御機1Aが決定する次サイクルの信号制御プランに従って実際に信号灯器が制御されるのは、交通信号制御機1Aがこれから実行する当サイクルの実行後となるためである。
具体的には、例えば、次サイクルの実行開始時間は当サイクルのサイクル長分だけ未来の時点であるから、当サイクルのサイクル長の情報を活用することにより、次サイクルの開始時点を正確に把握できるようになる。また、当サイクルの青時間の配分に応じて、当サイクル実行時間内に捌かれる交通量を正確に見積もることができるため、次サイクルの実行時点における交通状況をより一層正確に予測することも可能となる。
以下、車載機6の基本的動作を詳しく説明する。
図7は、車載機6と車載機6を搭載した車両Cの機能ブロックの概略図である。
また、車両Cには、車載機6からの情報等に基づいて、搭乗者に対して画像や音声等によって各種情報を報知するためのディスプレイ(ヘッドアップディスプレイやカーナビゲーション装置の表示機等)やスピーカが備えられている。
この場合、路車間通信に用いられる通信方式では、長波帯や短波帯等いずれの周波数帯を使用しても良く、変調方式もOFDMやCDMA等いかなる方法を用いても良いし、手順についてもCSMA/CA等どのような方法でも良い。
また、信号情報等が異なる送信機から送信される場合には、情報毎に受信手段を備えていても良い。
具体的には、報知情報作成手段611が搭乗者に対する音声情報を作成してスピーカを通じて報知したり、画像情報を作成してディスプレイを通じて報知したりする。また、速度制御手段621が、エンジンやブレーキを制御し、車両Cを自動的に制動したり、ドライバの運転をアシストしたりする。
例えば、前記所要時間が30秒と算出された場合、図2に示す信号情報を受信していれば30秒後には信号機は赤信号に変わっているから、車両Cは停止線Pの手前で停止すべきと判断できる。
また、速度制御手段621は、アクセルやブレーキに対して制御信号を送り、車両Cがこれ以上加速しないようにしたり、減速させたりしてドライバの運転をアシストする。この場合、自動的に減速等を行っている旨を別途表示機等に表示したり、音声でドライバに通知したりしても良い。
また、ドライバが完全に自動的な運転に委ねているような場合には、停止線Pの手前で安全かつスムーズに停止するように、ブレーキやアクセルを継続して制御しても良い。
また、信号制御プランの作成時点を信号制御装置等の中央装置に通知することによって、当該時点における交通状況を予測した上で、当該予測に基づいた適切な交通信号制御を実現することも可能となる。
また、交通量が交差点の捌くことができる能力を超えた飽和交通流状態に陥った場合には、信号情報の確定性よりも交通渋滞の解消のために交通状況に応じてよりリアルタイムに交通信号制御を行うのに適した従来の方式を用いる一方で、交通流が閑散に近づいて車両の走行速度が所定の速度以上となり、交通事故防止の必要性が高まったと判断される状況になれば、本発明の新しい方式を用いるようにする方法等が考えられる。
このように、交通状況や時間帯などに応じて方式を切り替えることで、目的に応じて、高度で柔軟性の高い交通システムを構築することが可能となる。
1Aa 通信アンテナ
2Aa 信号灯器
4 ルータ
5 信号制御装置
6 車載機
7 送信機
101 信号制御プラン作成手段
102 現信号制御プランテーブル
103 次信号制御プランテーブル
111 信号灯器制御手段
121 信号情報作成手段
131 中央装置情報受信手段
141 プラン決定時点通知手段
501 送信手段
511 受信手段
521 信号制御指令作成手段
531 交通状況取得手段
532 交通情報データベース
541 指令送信時点決定手段
601 信号情報等取得手段
611 報知情報作成手段
621 速度制御手段
Claims (12)
- 1サイクル分の信号制御プランを前記1サイクルが開始する以前の時点で作成する信号制御プラン作成手段と、
作成した前記信号制御プランに従って、前記1サイクルにおいて信号灯器の各信号灯色を切り替える信号灯器制御手段と、
作成された複数の信号制御プランに基づいて、現在及び将来の前記信号灯器の表示に関する信号情報を作成する信号情報作成手段とを有する交通信号制御機と、
前記信号情報を道路上の所定領域に送信する送信手段とを含む交通システムであって、
前記信号情報は、1サイクルの長さよりも長い期間にわたる前記信号灯器の表示に関する情報を含んでいること
を特徴とする交通システム。 - 前記信号制御プラン作成手段は、
前記1サイクルの直前の直前1サイクルが開始される時点、又は、当該直前1サイクルが開始される時点よりも以前の時点において、前記1サイクルの信号制御プランを作成すること
を特徴とする請求項1に記載の交通システム。 - 前記信号制御プランの作成に用いる信号制御指令情報を作成する信号制御指令作成手段と、
前記信号制御指令情報を前記交通信号制御機に対して送信する指令送信手段とを有する信号制御装置をさらに備えること
を特徴とする請求項1又は2に記載の交通システム。 - 前記交通信号制御機は、
前記信号制御プラン作成手段が信号制御プランを作成する時点に関する通知情報を作成し前記信号制御装置に通知する通知手段をさらに備えること
を特徴とする請求項3に記載の交通システム。 - 前記通知情報には、
前記通知時点において既に作成されている信号制御プランに関する情報が含まれること
を特徴とする請求項4に記載の交通システム。 - 前記信号制御装置は、
前記通知情報に基づいて、前記信号制御指令情報の送信時点を決定すること
を特徴とする請求項4又は5に記載の交通システム。 - 前記信号制御装置は、
前記信号制御指令情報を用いて作成された信号制御プランに従って実際に前記信号灯器が制御される未来の時点における交通状況を予測する交通状況予測手段をさらに備え、
前記信号制御指令作成手段は、予測した前記交通状況に応じた信号制御指令情報を作成すること
を特徴とする請求項3乃至6のいずれかに記載の交通システム。 - 前記所定領域において前記信号情報を受信し、受信した当該信号情報に基づいて安全運転支援制御を行う車載機をさらに備えること
を特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の交通システム。 - 請求項8に記載の交通システムに用いられることを特徴とする車載機。
- 請求項9に記載の車載機を搭載した車両。
- 1サイクル分の信号制御プランを前記1サイクルが開始する以前の時点で作成する信号制御プラン作成手段と、
作成した前記信号制御プランに従って、前記1サイクルにおいて信号灯器の各信号灯色を切り替える信号灯器制御手段と、
作成された複数の信号制御プランに基づいて、現在及び将来の前記信号灯器の表示に関する信号情報を作成する信号情報作成手段とを有する交通信号制御機であって、
前記信号情報は、1サイクルの長さよりも長い期間にわたる前記信号灯器の表示に関する情報を含んでいること
を特徴とする交通信号制御機。 - 前記信号制御プラン作成手段は、
前記1サイクルの直前の直前1サイクルが開始される時点、又は、当該直前1サイクルが開始される時点よりも以前の時点において、前記1サイクルの信号制御プランを作成すること
を特徴とする請求項11に記載の交通信号制御機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007110147A JP4807308B2 (ja) | 2007-04-19 | 2007-04-19 | 交通システム、車両および交通信号制御機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007110147A JP4807308B2 (ja) | 2007-04-19 | 2007-04-19 | 交通システム、車両および交通信号制御機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008269206A JP2008269206A (ja) | 2008-11-06 |
JP4807308B2 true JP4807308B2 (ja) | 2011-11-02 |
Family
ID=40048635
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007110147A Expired - Fee Related JP4807308B2 (ja) | 2007-04-19 | 2007-04-19 | 交通システム、車両および交通信号制御機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4807308B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103606286A (zh) * | 2013-11-13 | 2014-02-26 | 河南理工大学 | 一种助色盲的交通灯实时状态提醒装置 |
CN104766486A (zh) * | 2015-04-30 | 2015-07-08 | 哈尔滨工业大学 | 面向黄灯两难区的全红信号控制方法 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5369627B2 (ja) * | 2008-11-10 | 2013-12-18 | 住友電気工業株式会社 | 路側通信機 |
JP5729010B2 (ja) * | 2011-02-25 | 2015-06-03 | 住友電気工業株式会社 | 信号制御判定装置、コンピュータプログラム及び信号制御適否判定方法 |
JP6712447B2 (ja) * | 2015-06-30 | 2020-06-24 | 株式会社ゼンリン | 運転支援装置、プログラム |
CN112102638B (zh) * | 2020-09-03 | 2022-10-11 | 阿波罗智联(北京)科技有限公司 | 信号灯数据展示方法、装置、服务器、终端、系统和介质 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3286993B2 (ja) * | 1991-11-01 | 2002-05-27 | 住友電気工業株式会社 | 路側ビーコンを利用した路側通信システム |
JP3413845B2 (ja) * | 1992-04-28 | 2003-06-09 | 株式会社日立製作所 | 交通流量制御システム |
JPH1153686A (ja) * | 1997-07-31 | 1999-02-26 | Toyota Motor Corp | 交差点警報装置 |
JP3399421B2 (ja) * | 1999-11-05 | 2003-04-21 | 住友電気工業株式会社 | 交通信号制御装置 |
JP4159976B2 (ja) * | 2003-12-17 | 2008-10-01 | 株式会社京三製作所 | 交通信号制御装置と交通信号制御方法及び記憶媒体 |
-
2007
- 2007-04-19 JP JP2007110147A patent/JP4807308B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103606286A (zh) * | 2013-11-13 | 2014-02-26 | 河南理工大学 | 一种助色盲的交通灯实时状态提醒装置 |
CN104766486A (zh) * | 2015-04-30 | 2015-07-08 | 哈尔滨工业大学 | 面向黄灯两难区的全红信号控制方法 |
CN104766486B (zh) * | 2015-04-30 | 2017-03-01 | 哈尔滨工业大学 | 面向黄灯两难区的全红信号控制方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008269206A (ja) | 2008-11-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4849022B2 (ja) | 交通システムおよび交通信号制御機 | |
JP4998071B2 (ja) | 路車間通信システム、車載機、車両および交通信号制御機 | |
JP5018927B2 (ja) | 運転者支援装置、および運転者支援システム | |
JP5493780B2 (ja) | 運転支援装置、運転支援方法及びそのプログラム | |
JP4661797B2 (ja) | 交通システム、車両および交通信号制御機 | |
JP4807308B2 (ja) | 交通システム、車両および交通信号制御機 | |
JP5152284B2 (ja) | 運転者支援装置、および運転者支援システム | |
JP4983375B2 (ja) | 交通システム、車載機、車両および交通信号制御機 | |
JP4935988B2 (ja) | 交通システム、交通信号制御機および信号制御装置 | |
JP4935998B2 (ja) | 路車間通信システム及び路上装置 | |
JP4462274B2 (ja) | 路車間通信システム及び光ビーコン | |
JP5045228B2 (ja) | 路車間通信システム、車載機、車両および交通信号制御機 | |
JP4687817B2 (ja) | 路車間通信システム及び光ビーコン | |
JP4924333B2 (ja) | 交通システム、信号制御装置、および、交通信号制御機 | |
JP2012008938A (ja) | 運転者支援装置、および運転者支援システム | |
JP2020027416A (ja) | 交差点通過制御システム | |
JP7195205B2 (ja) | 車両用運転支援装置 | |
JP4930032B2 (ja) | 交通システム、交通信号制御機、及び、信号制御装置 | |
JP5640576B2 (ja) | 走行支援装置、及び走行支援システム | |
JP4222624B1 (ja) | 路線バス運行管理システム | |
JP4715788B2 (ja) | 車両制御システム、車載装置及び車両 | |
JP5316679B2 (ja) | 路車間通信システムおよび車載機 | |
JP2009169770A (ja) | 交通信号制御システム、車載装置 | |
JP4770848B2 (ja) | 交通システム及び中央装置 | |
JP2001236594A (ja) | 無線交通制御システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100223 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110624 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110719 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110801 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140826 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4807308 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |