JP4787583B2 - 油圧緩衝器 - Google Patents

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Description

本発明は、車両のサスペンションとして利用されるのに適する油圧緩衝器に関し、特に、ナックルブラケットを介して車軸側ナックルアームに結合されるストラット型の油圧緩衝器に関する。
一般に、自動車等の車両用サスペンションでは油圧緩衝器が車体側と車軸側との間に介装され、特にこの油圧緩衝器としては緩衝器本体が外筒内に挿入され、この外筒がナックルブラケットを介して車軸側に結合されるストラット型のものが開発されている。
このストラット型の油圧緩衝器としては、例えば、特許文献1に示すものが開発されている。
この油圧緩衝器は、外筒と、外筒内に挿入された緩衝器本体と、外筒の下部外周に上下移動自在に螺合されたナックルブラケットと、同じく外筒の外周に螺合されて上記ナックルブラケットの弛みを防止するロックナットとからなるものである。
この油圧緩衝器によれば、ナックルブラケットの上下動により車両の車高調整が可能であると共にロックナットでナックルブラケットの上端を締結することでナックルブラケットの位置を規制し、その弛みを防止するようにしている。
特開2002‐286080号公報(段落0023,同0024,図1)
上記従来の油圧緩衝器では機能上特に欠陥があるわけではないが、次のような改善が望まれている。
即ち、車両の走行中に路面から振動入力が車輪を介して車体やサスペンションが作用すると、油圧緩衝器の緩衝器本体と外筒及びナックルブラケットに横方向の外力がくり返し加わり、その結果ロックナットやナックルブラケットのねじが弛み、ナックルブラケットを所定の位置に保持できなくなつたり、ガタが発生するおそれがあり、サスペンションの安定化が図れずその改善が望まれている。
そこで、本発明の目的は、緩衝器本体と外筒にくり返し振動入力に起因する横方向又は縦方向の力が作動してもナックルブラケットが弛んだり、変位したり、ガタが発生するのを確実に防止し、サスペンションの安定化を図れる油圧緩衝器を提供することである。
上記の目的を達成するため、本発明の一つの手段は、緩衝器本体における外筒の外周下部にナックルブラケットを上下移動自在に螺合させ、このナックルブラケットを上記外筒の外周に螺合させたロックナットで締結している油圧緩衝器において、ナックルブラケットを外筒の外周に螺合させたスリーブと、このスリーブの外周を抱持して一体に結合したブラケット本体とで構成し、ロックナットを筒状本体と筒状本体から一体に垂設した筒状鍔とで構成し、当該鍔で上記スリーブの端部を抱き込みながら筒状本体を締結させ、更に上記ブラケット本体の上端部を外側に折り曲げて補強片を成形し、ロックナットを締結した時鍔の下端部をスリーブの外周と上記補強片の内周との間に喰い込ませることを特徴とするものである。
同じく他の手段は 緩衝器本体の外側に外筒を挿入し、当該外筒の外周下部にナックルブラケットを上下移動自在に螺合させ、このナックルブラケットを上記外筒の外周に螺合させたロックナットで締結している油圧緩衝器において、ナックルブラケットを外筒の外周に螺合させたスリーブと、このスリーブの外周を抱持して一体に結合したブラケット本体とで構成し、ロックナットを筒状本体と筒状本体から一体に垂設した筒状鍔とで構成し、当該鍔で上記スリーブの端部を抱き込みながら筒状本体を締結させ、更に上記ブラケット本体の上端部を外側に折り曲げて補強片を成形し、ロックナットを締結した時鍔の下端部をスリーブの外周と上記補強片の内周との間に喰い込ませることを特徴とするものである。
上記各手段においては、スリーブの端面を裁頭円錐状に成形し、ロックナットの筒状本体の内周と鍔の内周とが連なる面を傾斜面として成形し、ロックナットを締め付けた時上記鍔の内側に嵌合したスリーブの上記端面に上記傾斜面を圧接させても良い。
本発明によれば、ブラケット本体と一体に結合したスリーブの端部をロックナットの筒状鍔で抱持しているから、外筒やナックルブラケットに横方向又は縦方向の外力が作用してもスリーブは横方向,縦方向の動きが規制され、その結果スリーブのねじが弛んでナックルブラケットの弛みや変位やガタの発生が確実に防止でき、ナックルブラケットとサスペンションの安定化を図れる。
以下、本発明の実施の一形態を図に基づいて説明するが、本発明の油圧緩衝器は、公知のように車両のサスペンションとして車体側と車軸との間に介装され、車体を懸架すると共に車両の走行中に路面からの振動入力を減衰して車体の安定化と乗心地を向上させるものである。
この油圧緩衝器は、図に示すように、シリンダとシリンダ内にピストンを介して移動自在に挿入したピストンロッド2とシリンダの外側に同芯に設けた外筒4とからなる複筒式の緩衝器本体3と、外筒4の下部に取付けたナックルブラケット5とからなり、ナックルブラケット5を介して外筒4が車軸側のナックルアームに結合されると共にピストンロッド2の外端に設けたブラケット(図示せず)を介して車体側に結合されるサスペンションとして使用されるストラット型の油圧緩衝器である。
即ち、本発明の油圧緩衝器は、複筒式の緩衝器本体3と、緩衝器本体3における外筒4の外周下部にナックルブラケット5を上下移動自在に螺合させ、このナックルブラケット5を上記外筒の外周に螺合させたロックナット6で締結している。
そして、本発明では、ナックルブラケット5を外筒4の外周にねじ7を介して螺合させたスリーブ8と、このスリーブ8の外周を抱持して一体に結合したブラケット本体9とで構成し、ロックナット6を筒状本体10と筒状本体10から一体に垂設した筒状鍔11とで構成し、上記ロックナット6の鍔11で上記スリーブ8の上端部を抱き込みながらロックナット6の筒状本体10を外筒4に対してねじ7を介して締結さるたことを特徴とするものである。
スリーブ8は、ブラケット本体5より軸方向の長さが長く成形されてブラケット本体5より上方に突出し、このスリーブ8の上端端面を裁頭円錐状の傾斜面8aとして形成している。
更に、このスリーブ8の内周には外筒4の外周ねじ7に螺合するねじ12が刻設され、このねじ12を介してスリーブ8とこれに一体なブラケット本体9が若干上下動できるようになっている。
この場合、スリーブ8を上下動させることによりナックルブラケット5の位置が上下に変位可能となり、その位置に対応して車両の車高が微調整できるようになっている。
ブラケット本体5は、平面から見てややU字状に成形され、端部に相対向する一対の耳片13,13が張出し、この耳片13,13間に挿入したナックルアームを耳片13,13の取付孔14,14を介してボルトで定着するようになっている。
ブラケット本体5の上端縁は、外方に向けて折り曲げることにより補強片15を形成し、スリーブ8の上部外周と補強片15の内周との間に若干の隙間を形成している。
ロックナット6の筒状本体10の内周には外筒4のねじ4により上下移動自在に螺合するねじ16が形成されている。
ロックナット6の筒状鍔11は、筒状本体10の径方向の肉厚が薄く成形され、本体10の内周の軸線と鍔11の内周の軸線との間にはスリーブ8を圧入できる空間を形成している。
更に、筒状本体10の内周と鍔11の内周とが連なるコーナ面を円錐状の傾斜面17として形成し、鍔11でスリーブ8の外周を抱持しながら筒状本体10を下降して締め付けた時スリーブ8の上記上端傾斜面8aがこの鍔11の傾斜面17に圧接し、スリーブ8と鍔11との接触面積を大きくするようにしている。
上記した本発明の油圧緩衝器によれば、ロックナット6とナックルブラケット5とを外筒4に対してねじ7,12,16を介してそれぞれ螺着させる。
所望の車高に対応するようにナックルブラケット5の位置を調節し、次いで、上方からロックナット6を回転しながら下降させ、このロックナット6の鍔11をスリーブ8の上部外周に嵌合してこれを抱持する。
これによりスリーブ8の上部外周は、鍔11で横方向の動きが規制され、又ロックナット6を強く締め付けることにより、スリーブ8の上端傾斜面8aがロックナット6側の傾斜面8aと密に係合し、この傾斜面8a,17の作用でスリーブ8の上方への動きと横方向への動きがより強力に規制される。
又ロックナット6を強く締め付けることにより鍔11の下端部がスリーブ8の外周と補強片15との間に喰い込み、ロックナット自体の弛みが防止できると同時にナックルブラケット5の横方向,縦方向の動きが規制され、この結果ナックルブラケット5が弛んだり、ガタの発生がより確実に防止される。
従って、車両の走行中に振動入力に起因して緩衝器本体3と外筒4とナックルブラケット5に横方向の外力が作用してもロックナット6とナックルブラケット5が弛んだり、上下方向に変位したり、ガタが発生するのが防止でき、サスペンションの安定化が図れる。
上記の図1に示す実施の形態は、複筒式の油圧緩衝器について説明したが、単筒式の緩衝器本体の外側に外筒を挿入し、この外筒にねじを介してナックルブラケット5を取付けたものにも適用できる。
即ち、単筒式緩衝器本体の外側に外筒を挿入し、当該外筒の外周下部にナックルブラケットを上下移動自在に螺合させ、このナックルブラケットを上記外筒の外周に螺合させたロックナットで締結している油圧緩衝器であって、ナックルブラケットを外筒の外周に螺合させたスリーブと、このスリーブの外周を抱持して一体に結合したブラケット本体とで構成し、ロックナットを筒状本体と筒状本体から一体に垂設した筒状鍔とで構成し、当該ロックナットの鍔で上記スリーブの端部を抱き込みながら筒状本体を締結させるようにしても良い。
本発明の一実施の形態に係る油圧緩衝器の一部切欠き正面図である。 ロックナットとスリーブとの縦断正面図である。 図2の一部拡大断面図である。
符号の説明
3 緩衝器本体
4 外筒
5 ナックルブラケット
6 ロックナット
8 スリーブ
8a 傾斜面
9 ブラケット本体
10 筒状本体
11 筒状鍔
7,12,16 ねじ
17 傾斜面

Claims (3)

  1. 緩衝器本体における外筒の外周下部にナックルブラケットを上下移動自在に螺合させ、このナックルブラケットを上記外筒の外周に螺合させたロックナットで締結している油圧緩衝器において、ナックルブラケットを外筒の外周に螺合させたスリーブと、このスリーブの外周を抱持して一体に結合したブラケット本体とで構成し、ロックナットを筒状本体と筒状本体から一体に垂設した筒状鍔とで構成し、当該鍔で上記スリーブの端部を抱き込みながら筒状本体を締結させ、更に上記ブラケット本体の上端部を外側に折り曲げて補強片を成形し、ロックナットを締結した時鍔の下端部をスリーブの外周と上記補強片の内周との間に喰い込ませることを特徴とする油圧緩衝器。
  2. 緩衝器本体の外側に外筒を挿入し、当該外筒の外周下部にナックルブラケットを上下移動自在に螺合させ、このナックルブラケットを上記外筒の外周に螺合させたロックナットで締結している油圧緩衝器において、ナックルブラケットを外筒の外周に螺合させたスリーブと、このスリーブの外周を抱持して一体に結合したブラケット本体とで構成し、ロックナットを筒状本体と筒状本体から一体に垂設した筒状鍔とで構成し、当該鍔で上記スリーブの端部を抱き込みながら筒状本体を締結させ、更に上記ブラケット本体の上端部を外側に折り曲げて補強片を成形し、ロックナットを締結した時鍔の下端部をスリーブの外周と上記補強片の内周との間に喰い込ませることを特徴とする油圧緩衝器。
  3. スリーブの端面を裁頭円錐状に成形し、ロックナットの筒状本体の内周と鍔の内周とが連なる面を傾斜面として成形し、ロックナットを締め付けた時上記鍔の内側に嵌合したスリーブの上記端面に上記傾斜面を圧接させることを特徴とする請求項1又は2に記載の油圧緩衝器。
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