JP2003042210A - 油圧緩衝器のストローク調整構造 - Google Patents
油圧緩衝器のストローク調整構造Info
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- JP2003042210A JP2003042210A JP2001226707A JP2001226707A JP2003042210A JP 2003042210 A JP2003042210 A JP 2003042210A JP 2001226707 A JP2001226707 A JP 2001226707A JP 2001226707 A JP2001226707 A JP 2001226707A JP 2003042210 A JP2003042210 A JP 2003042210A
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- shock absorber
- hydraulic shock
- damper tube
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- Pending
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- Fluid-Damping Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 油圧緩衝器において、車高に影響を与えるこ
となく、１Ｇ位置からのバンプストロークとリバウンド
ストロークの配分を容易に変更すること。 【解決手段】 油圧緩衝器１０のストローク調整構造に
おいて、ダンパチューブ１１を下取付部材１３に軸方向
移動可能に設け、下取付部材１３に下スプリングシート
１４を設けたもの。
となく、１Ｇ位置からのバンプストロークとリバウンド
ストロークの配分を容易に変更すること。 【解決手段】 油圧緩衝器１０のストローク調整構造に
おいて、ダンパチューブ１１を下取付部材１３に軸方向
移動可能に設け、下取付部材１３に下スプリングシート
１４を設けたもの。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は油圧緩衝器のストロ
ーク調整構造に関する。
ーク調整構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の油圧緩衝器として、特開平8-2147
6号公報に記載の如く、ダンパチューブに下取付部材を
軸方向移動可能に設けるとともに、ダンパチューブに下
スプリングシートを軸方向移動可能に設け、ピストンロ
ッドの端部に上スプリングシートを設け、上スプリング
シートと下スプリングシートの間に懸架スプリングを介
装したものがある。
6号公報に記載の如く、ダンパチューブに下取付部材を
軸方向移動可能に設けるとともに、ダンパチューブに下
スプリングシートを軸方向移動可能に設け、ピストンロ
ッドの端部に上スプリングシートを設け、上スプリング
シートと下スプリングシートの間に懸架スプリングを介
装したものがある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来の油圧緩衝器にお
いて、車高に影響を与えることなく、ピストンの１Ｇ位
置（油圧緩衝器に車両重量を静的に加えた状態における
ピストンのシリンダ内の現在位置）からのバンプストロ
ーク（圧側ストローク）とリバウンドストローク（伸側
ストローク）の配分を変更するには、下取付部材に対す
るダンパチューブの位置と、ダンパチューブに対する下
スプリングシートの位置の両方の位置を併せ調整する必
要があり、煩雑である。
いて、車高に影響を与えることなく、ピストンの１Ｇ位
置（油圧緩衝器に車両重量を静的に加えた状態における
ピストンのシリンダ内の現在位置）からのバンプストロ
ーク（圧側ストローク）とリバウンドストローク（伸側
ストローク）の配分を変更するには、下取付部材に対す
るダンパチューブの位置と、ダンパチューブに対する下
スプリングシートの位置の両方の位置を併せ調整する必
要があり、煩雑である。
【０００４】本発明の課題は、油圧緩衝器において、車
高に影響を与えることなく、１Ｇ位置からのバンプスト
ロークとリバウンドストロークの配分を容易に変更する
ことにある。
高に影響を与えることなく、１Ｇ位置からのバンプスト
ロークとリバウンドストロークの配分を容易に変更する
ことにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】請求項１の発明は、ダン
パチューブにピストンロッドを挿入した油圧緩衝器のス
トローク調整構造において、ダンパチューブを下取付部
材に軸方向移動可能に設け、下取付部材に下スプリング
シートを設け、ダンパチューブから突出するピストンロ
ッドの端部に上スプリングシートを設け、上スプリング
シートと下スプリングシートの間に懸架スプリングを介
装してなるようにしたものである。
パチューブにピストンロッドを挿入した油圧緩衝器のス
トローク調整構造において、ダンパチューブを下取付部
材に軸方向移動可能に設け、下取付部材に下スプリング
シートを設け、ダンパチューブから突出するピストンロ
ッドの端部に上スプリングシートを設け、上スプリング
シートと下スプリングシートの間に懸架スプリングを介
装してなるようにしたものである。
【０００６】請求項２の発明は、請求項１の発明におい
て更に、前記下スプリングシートを下取付部材に軸方向
移動可能に設けたものである。
て更に、前記下スプリングシートを下取付部材に軸方向
移動可能に設けたものである。
【０００７】
【作用】請求項１の発明によれば下記の作用がある。
１Ｇ位置からのバンプストロークとリバウンドストロ
ークの配分を変更する場合、ダンパチューブの位置のみ
を調整すれば良い。
ークの配分を変更する場合、ダンパチューブの位置のみ
を調整すれば良い。
【０００８】請求項２の発明によれば下記の作用があ
る。 車高の変更と、バンプストローク及びリバウンドスト
ロークの配分の変更とを、独立して行なうことができ
る。
る。 車高の変更と、バンプストローク及びリバウンドスト
ロークの配分の変更とを、独立して行なうことができ
る。
【０００９】
【発明の実施の形態】図１は油圧緩衝器を示す断面図、
図２は油圧緩衝器のストローク調整状態を示す断面図で
ある。
図２は油圧緩衝器のストローク調整状態を示す断面図で
ある。
【００１０】油圧緩衝器１０は、ダンパチューブ１１に
ピストンロッド１２を挿入し、ダンパチューブ１１を車
軸側の下取付部材１３に軸方向移動可能に設けるととも
に、下取付部材１３に下スプリングシート１４、ロック
ナット１５を軸方向移動可能に設け、ダンパチューブ１
１から突出するピストンロッド１２の端部にマウント１
６を介して上スプリングシート１７を設け、上スプリン
グシート１７に車体側の上取付部材１８を設け、下スプ
リングシート１４と上スプリングシート１７の間に懸架
スプリング１９を介装している。
ピストンロッド１２を挿入し、ダンパチューブ１１を車
軸側の下取付部材１３に軸方向移動可能に設けるととも
に、下取付部材１３に下スプリングシート１４、ロック
ナット１５を軸方向移動可能に設け、ダンパチューブ１
１から突出するピストンロッド１２の端部にマウント１
６を介して上スプリングシート１７を設け、上スプリン
グシート１７に車体側の上取付部材１８を設け、下スプ
リングシート１４と上スプリングシート１７の間に懸架
スプリング１９を介装している。
【００１１】本実施形態では、下取付部材１３は筒部２
０の内外にめねじ部２０Ａ、おねじ部２０Ｂを備え、ダ
ンパチューブ１１の中間〜下端側の外周に設けたおねじ
部１１Ａをねめじ部２０Ａに螺合してダンパチューブ１
１を軸方向移動可能に設け、下スプリングシート１４と
ロックナット１５をおねじ部２０Ｂに螺合してそれらを
軸方向移動可能に設けた。２１は下取付部材１３とダン
パチューブ１１のためのロックナットである。
０の内外にめねじ部２０Ａ、おねじ部２０Ｂを備え、ダ
ンパチューブ１１の中間〜下端側の外周に設けたおねじ
部１１Ａをねめじ部２０Ａに螺合してダンパチューブ１
１を軸方向移動可能に設け、下スプリングシート１４と
ロックナット１５をおねじ部２０Ｂに螺合してそれらを
軸方向移動可能に設けた。２１は下取付部材１３とダン
パチューブ１１のためのロックナットである。
【００１２】尚、油圧緩衝器１０は、ダンパチューブ１
１に作動油を充填し、ダンパチューブ１１に挿入したピ
ストンロッド１２の端部に固定したピストン２２を該ダ
ンパチューブ１１の内部に摺動自在にし、このピストン
２２に公知の減衰バルブ装置を備えている。これによ
り、油圧緩衝器１０は、路面からの衝撃を懸架スプリン
グ１９により吸収し、懸架スプリング１９の伸縮振動を
減衰バルブ装置により制振する。
１に作動油を充填し、ダンパチューブ１１に挿入したピ
ストンロッド１２の端部に固定したピストン２２を該ダ
ンパチューブ１１の内部に摺動自在にし、このピストン
２２に公知の減衰バルブ装置を備えている。これによ
り、油圧緩衝器１０は、路面からの衝撃を懸架スプリン
グ１９により吸収し、懸架スプリング１９の伸縮振動を
減衰バルブ装置により制振する。
【００１３】油圧緩衝器１０は、ダンパチューブ１１か
ら突出したピストンロッド１２の外周部にバンプラバー
３１を有し、ダンパチューブ１１の上端外側部にバンプ
ラバーストッパ３２を設けている。油圧緩衝器１０が１
Ｇ位置からバンプストロークＡだけ圧縮変位した最圧縮
時に、バンプラバー３１がバンプラバーストッパ３２に
当接し、最圧縮端を規制する。
ら突出したピストンロッド１２の外周部にバンプラバー
３１を有し、ダンパチューブ１１の上端外側部にバンプ
ラバーストッパ３２を設けている。油圧緩衝器１０が１
Ｇ位置からバンプストロークＡだけ圧縮変位した最圧縮
時に、バンプラバー３１がバンプラバーストッパ３２に
当接し、最圧縮端を規制する。
【００１４】油圧緩衝器１０は、ダンパチューブ１１の
上端内側部にリバウンドラバー４１を有し、ピストンロ
ッド１２のピストン２２に対する直上部にリバウンドラ
バーストッパ４２を設けている。油圧緩衝器１０が１Ｇ
位置からリバウンドストロークＢだけ伸長変位した最伸
長時に、リバウンドラバー４１がリバウンドラバースト
ッパ４２に当接し、最伸長端を規制する。
上端内側部にリバウンドラバー４１を有し、ピストンロ
ッド１２のピストン２２に対する直上部にリバウンドラ
バーストッパ４２を設けている。油圧緩衝器１０が１Ｇ
位置からリバウンドストロークＢだけ伸長変位した最伸
長時に、リバウンドラバー４１がリバウンドラバースト
ッパ４２に当接し、最伸長端を規制する。
【００１５】従って、油圧緩衝器１０にあっては、ダン
パチューブ１１を下取付部材１３に対し軸方向の上又は
下に移動することにより、１Ｇからのバンプストローク
ＡとリバウンドストロークＢとそれらの配分を変更でき
る。
パチューブ１１を下取付部材１３に対し軸方向の上又は
下に移動することにより、１Ｇからのバンプストローク
ＡとリバウンドストロークＢとそれらの配分を変更でき
る。
【００１６】即ち、バンプストロークＡを短くし、リバ
ウンドストロークＢを長くしたい場合には、下取付部材
１３に螺合しているダンパチューブ１１を回して軸方向
へ上げると、ダンパチューブ１１以外の全ての部材の位
置はそのままで、ダンパチューブ１１のみ上がる。よっ
て、バンプストロークＡを短くし、リバウンドストロー
クＢを長くできる（図１）。
ウンドストロークＢを長くしたい場合には、下取付部材
１３に螺合しているダンパチューブ１１を回して軸方向
へ上げると、ダンパチューブ１１以外の全ての部材の位
置はそのままで、ダンパチューブ１１のみ上がる。よっ
て、バンプストロークＡを短くし、リバウンドストロー
クＢを長くできる（図１）。
【００１７】他方、バンプストロークＡを長くし、リバ
ウンドストロークＢを短くしたい場合には、下取付部材
１３に螺合しているダンパチューブ１１を回して軸方向
に下げると、ダンパチューブ１１以外の全ての部材の位
置はそのままで、ダンパチューブ１１のみ下がる。よっ
て、バンプストロークＡを長くし、リバウンドストロー
クＢを短くできる（図２）。
ウンドストロークＢを短くしたい場合には、下取付部材
１３に螺合しているダンパチューブ１１を回して軸方向
に下げると、ダンパチューブ１１以外の全ての部材の位
置はそのままで、ダンパチューブ１１のみ下がる。よっ
て、バンプストロークＡを長くし、リバウンドストロー
クＢを短くできる（図２）。
【００１８】また、油圧緩衝器１０にあっては、下取付
部材１３に螺合している下スプリングシート１４を回し
て軸方向に上下し、下スプリングシート１４と下取付部
材１３の距離Ｈを調整することにより、車高を調整でき
る。
部材１３に螺合している下スプリングシート１４を回し
て軸方向に上下し、下スプリングシート１４と下取付部
材１３の距離Ｈを調整することにより、車高を調整でき
る。
【００１９】本実施形態によれば以下の作用がある。
車高に影響する下スプリングシート１４を下取付部材
１３に設け、ダンパチューブ１１は下取付部材１３に軸
方向移動可能に設けたから、１Ｇ位置からのバンプスト
ロークＡとリバウンドストロークＢの配分を変更するた
めに、ダンパチューブ１１を下取付部材１３に対し軸方
向の上又は下に移動したとき、ダンパチューブ１１以外
の全ての部材の位置はそのままで変わらないから、ダン
パチューブ１１の位置のみの調整で足りることになる。
従って、ダンパチューブ１１の移動だけにより、車高に
影響を与えることなく、１Ｇ位置からのバンプストロー
クＡとリバウンドストロークＢの配分を変更できる。
１３に設け、ダンパチューブ１１は下取付部材１３に軸
方向移動可能に設けたから、１Ｇ位置からのバンプスト
ロークＡとリバウンドストロークＢの配分を変更するた
めに、ダンパチューブ１１を下取付部材１３に対し軸方
向の上又は下に移動したとき、ダンパチューブ１１以外
の全ての部材の位置はそのままで変わらないから、ダン
パチューブ１１の位置のみの調整で足りることになる。
従って、ダンパチューブ１１の移動だけにより、車高に
影響を与えることなく、１Ｇ位置からのバンプストロー
クＡとリバウンドストロークＢの配分を変更できる。
【００２０】下スプリングシート１４を下取付部材１
３に軸方向移動可能に設けたから、車高調整もできる。
従って、車高の変更と、バンプストロークＡ及びリバウ
ンドストロークＢの配分の変更とを、互いに独立して行
なうことができる。
３に軸方向移動可能に設けたから、車高調整もできる。
従って、車高の変更と、バンプストロークＡ及びリバウ
ンドストロークＢの配分の変更とを、互いに独立して行
なうことができる。
【００２１】以上、本発明の実施の形態を図面により詳
述したが、本発明の具体的な構成はこの実施の形態に限
られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の
設計の変更等があっても本発明に含まれる。
述したが、本発明の具体的な構成はこの実施の形態に限
られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の
設計の変更等があっても本発明に含まれる。
【００２２】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、油圧緩衝
器において、車高に影響を与えることなく、１Ｇ位置か
らのバンプストロークとリバウンドストロークの配分を
容易に変更することができる。
器において、車高に影響を与えることなく、１Ｇ位置か
らのバンプストロークとリバウンドストロークの配分を
容易に変更することができる。
【図１】図１は油圧緩衝器を示す断面図である。
【図２】図２は油圧緩衝器のストローク調整状態を示す
断面図である。
断面図である。
１０ 油圧緩衝器
１１ ダンパチューブ
１２ ピストンロッド
１３ 下取付部材
１４ 下スプリングシート
１７ 上スプリングシート
１９ 懸架スプリング
Claims (2)
- 【請求項１】 ダンパチューブにピストンロッドを挿入
した油圧緩衝器のストローク調整構造において、 ダンパチューブを下取付部材に軸方向移動可能に設け、 下取付部材に下スプリングシートを設け、 ダンパチューブから突出するピストンロッドの端部に上
スプリングシートを設け、 上スプリングシートと下スプリングシートの間に懸架ス
プリングを介装してなることを特徴とする油圧緩衝器の
ストローク調整構造。 - 【請求項２】 前記下スプリングシートを下取付部材に
軸方向移動可能に設けた請求項１に記載の油圧緩衝器の
ストローク調整構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001226707A JP2003042210A (ja) | 2001-07-26 | 2001-07-26 | 油圧緩衝器のストローク調整構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001226707A JP2003042210A (ja) | 2001-07-26 | 2001-07-26 | 油圧緩衝器のストローク調整構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003042210A true JP2003042210A (ja) | 2003-02-13 |
Family
ID=19059481
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001226707A Pending JP2003042210A (ja) | 2001-07-26 | 2001-07-26 | 油圧緩衝器のストローク調整構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003042210A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006029422A (ja) * | 2004-07-15 | 2006-02-02 | Kayaba Ind Co Ltd | 防錆構造 |
| JP2007085499A (ja) * | 2005-09-26 | 2007-04-05 | Kayaba Ind Co Ltd | 油圧緩衝器 |
| JP2009210075A (ja) * | 2008-03-05 | 2009-09-17 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | スプリングシートラバー |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59154486A (ja) * | 1983-02-23 | 1984-09-03 | 三菱電機株式会社 | デイスプレイ装置 |
| JPH0821476A (ja) * | 1994-07-06 | 1996-01-23 | Endless Sports:Kk | ショックアブソーバー |
| JP2000130488A (ja) * | 1998-10-30 | 2000-05-12 | Kayaba Ind Co Ltd | 油圧緩衝器 |
-
2001
- 2001-07-26 JP JP2001226707A patent/JP2003042210A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59154486A (ja) * | 1983-02-23 | 1984-09-03 | 三菱電機株式会社 | デイスプレイ装置 |
| JPH0821476A (ja) * | 1994-07-06 | 1996-01-23 | Endless Sports:Kk | ショックアブソーバー |
| JP2000130488A (ja) * | 1998-10-30 | 2000-05-12 | Kayaba Ind Co Ltd | 油圧緩衝器 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006029422A (ja) * | 2004-07-15 | 2006-02-02 | Kayaba Ind Co Ltd | 防錆構造 |
| JP4541057B2 (ja) * | 2004-07-15 | 2010-09-08 | カヤバ工業株式会社 | 防錆構造 |
| JP2007085499A (ja) * | 2005-09-26 | 2007-04-05 | Kayaba Ind Co Ltd | 油圧緩衝器 |
| JP2009210075A (ja) * | 2008-03-05 | 2009-09-17 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | スプリングシートラバー |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080423 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100405 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101026 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20110405 |