JPH0771501A - サスペンション及びその調整方法 - Google Patents

サスペンション及びその調整方法

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JPH0771501A
JPH0771501A JP22079393A JP22079393A JPH0771501A JP H0771501 A JPH0771501 A JP H0771501A JP 22079393 A JP22079393 A JP 22079393A JP 22079393 A JP22079393 A JP 22079393A JP H0771501 A JPH0771501 A JP H0771501A
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Isao Hanasato
功 花里
Kazuyuki Toda
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コイルスプリングを代えることなく、コイル
スプリングの圧縮に因る弾発力を変化することのできる
サスペンション及びその調整方法を提供する。 【構成】 車両の車体側に固着されるアッパーマウント
12が一端に装着されたロッド18と、ロッド18の他
端に設けられたピストンが内挿されたシリンダ20とか
ら成るショックアブソーバーに、コイルスプリング26
が装着されたサスペンション10において、該アッパー
マウント12との間に所定距離を開けて設けられたスプ
リングアッパーシート16と、シリンダ20の外壁に位
置調整可能に螺着されたスプリングシート24との間
に、コイルスプリング26が圧縮状態で装着されている
と共に、前記ピストンが上死点に到達したときにも、ア
ッパーマウント12とスプリングシート24とによって
コイルスプリング26が圧縮状態にあることを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はサスペンション及びその
調整方法に関し、更に詳細には車両の車体側に固着され
る固着具が一端に装着されたロッドと、前記ロッドの他
端に設けられたピストンが内挿され、前記車両のタイヤ
側に一端が固着されるシリンダとから成るショックアブ
ソーバーに、コイルスプリングが装着されたサスペンシ
ョン及びその調整方法に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車等の車両には、車両が受ける衝撃
を緩和するためのサスペンションとして、図5に示すも
のが汎用されている。図5に示すサスペンション100
は、車両の車体に固着されるアッパーマウント102と
スプリングアッパーシート106とがロッド108の先
端部にナット104によって一体に固着されていると共
に、ロッド108の後端部に設けられたピストン(図示
せず)が内挿されたシリンダ110とから成るショック
アブソーバーに、コイルスプリング116が装着されて
いる。かかるコイルスプリング116は、後端がシリン
ダ110の外壁に刻設された螺子部112に螺着された
スプリングシート114に当接する。尚、図5のサスペ
ンション100において、シリンダ110内にはオイル
が封入されており、シリンダ110の後端部に設けられ
た凹溝118には、車両のタイヤ側にシリンダ110を
立設状態で固着する固着部材が装着される。
【0003】かかるサスペンション100を車両に装着
する際には、図6(a)に示す如く、通常、ロッド10
8のピストン120が上死点に到達した状態で装着され
る。この際に、図5に示すサスペンション100では、
コイルスプリング116の先端とスプリングアッパーシ
ート106との間に間隙Bが形成される。このため、コ
イルスプリング116は非圧縮状態にある。次いで、車
両に装着されたサスペンション100に車両重量が掛か
ると、図6(b)に示す如く、ピストン120が降下し
てスプリングアッパーシート106とコイルスプリング
116とが当接し、コイルスプリング116の圧縮に因
って発生した弾発力によって車両重量が支承される。と
ころで、車両(自動車)が図7に示す矢印C方向に曲が
り始める初期には、矢印C方向に対して外側に位置する
タイヤTに、図8に示す様に、減速抵抗や遠心力等に因
る大きな初期力が作用する。かかる初期力は、コイルス
プリング116によって吸収されるため、タイヤT側が
沈み込む。この初期力に対して車高やコイルスプリング
116の弾発力を変更することによって、自動車のコー
ナリング特性の適正化を行うことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図5に示すサスペンシ
ョン100が装着された車両では、車高を変更せんとす
る場合には、スプリングシート114と凹溝118との
間の距離Aを調整することによって行うことができる。
しかしながら、車高の変更は路面の凹凸状態等によって
は行うことができない場合があり、車高変更することな
くコーナリング特性の適正化が可能となることが望まれ
ている。一方、コイルスプリング116の弾発力の変更
は、車高を変更することなく車両のコーナリング特性を
変更することができるものの、特性の異なるコイルスプ
リングに交換しなければ行うことができず、交換作業が
極めて煩雑で且つ乗り心地等の他の特性も大幅に変更さ
れるため、実施困難である。尚、図6(b)に示す車両
重量がサスペンション100に加えられた状態でスプリ
ングシート114の位置調整を行っても、ピストン30
の位置が変化し車高が変更されるのみでありコイルスプ
リング116の弾発力は変わらない。そこで、本発明の
目的は、コイルスプリングを代えることなく、コイルス
プリングの圧縮に因る弾発力を変化することのできるサ
スペンション及びその調整方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、前記目的
を達成すべく検討を重ねた結果、アッパーマウント10
2とスプリングアッパーシート106とを分離し、スプ
リングアッパーシート106をロッド108の任意の位
置に装着可能にしたところ、ロッド108に設けられた
ピストン120が上死点に到達したときにも、スプリン
グアッパーシート106とスプリングシート114とに
よってコイルスプリング116が圧縮状態にある場合、
シリンダ110に挿入されたピストン120は、スプリ
ングシート114を移動しても依然として上死点の位置
にある。このため、スプリングアッパーシート106と
スプリングシート114との間の距離を変化させること
によって、コイルスプリング116の圧縮量を変えるこ
とができ、コイルスプリング116の弾発力を変更でき
ることを見出し、本発明に到達した。
【0006】すなわち、本発明は、車両の車体側に固着
される固着具が一端に装着されたロッドと、前記ロッド
の他端に設けられたピストンが内挿され、前記車両のタ
イヤ側に一端が固着されるシリンダとから成るショック
アブソーバーに、コイルスプリングが装着されたサスペ
ンションにおいて、該固着具との間に所定距離を開けて
設けられた当接部材と、前記シリンダの外壁に位置調整
可能に設けられた調整部材との間に、前記コイルスプリ
ングが圧縮状態で装着されていると共に、前記ピストン
が上死点に到達したときにも、前記固着具と調整部材と
によって前記コイルスプリングが圧縮状態にあることを
特徴とするサスペンションにある。かかる構成を有する
本発明において、固着具と当接部材との間に、車高を調
整する車高調整用部材が挿入されていることが、車高の
調整も容易に行うことができる。
【0007】また、本発明は、車両の車体側に固着され
る固着具が一端に装着されたロッドと、前記ロッドの他
端に設けられたピストンが内挿され、前記車両のタイヤ
側に一端が固着されるシリンダとから成るショックアブ
ソーバーに、コイルスプリングが装着されたサスペンシ
ョンを使用し、前記コイルスプリングの弾発力を調整す
る際に、該サスペンションとして、前記固着具との間に
所定距離を開けて設けられた当接部材と、前記シリンダ
の外壁に位置調整可能に設けられた調整部材との間に、
前記コイルスプリングが圧縮状態で装着されたサスペン
ションを使用し、前記ピストンが上死点に到達したとき
にも、前記固着具と調整部材とによって前記コイルスプ
リングが圧縮状態にあるように、前記調整部材の位置を
調整することを特徴とするサスペンションの調整方法で
もある。
【0008】
【作用】本発明によれば、固着具と当接部材とを分離
し、固着具と当接部材との間に所定の距離を開けること
によって、固着具と当接部材との間に圧縮状態で装着さ
れたコイルスプリングを、ロッドに設けられたピストン
が上死点に到達したときにも、当接部材と調整部材とに
よって圧縮状態とすることのできる位置に、当接部材を
装着することができる。このため、ピストンが上死点に
位置した際に、コイルスプリングにより弾発されている
調整部材の位置を変更しても、ピストンは依然として上
死点の位置にある。その結果、調整部材の位置を変更す
ることによって、当接部材と調整部材との間の距離を変
更し、コイルスプリングの圧縮に因り発生する弾発力を
容易に変えることができるのである。
【0009】
【実施例】本発明を図面によって更に詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施例を示す正面図である。図1に
示すサスペンション10は、車両の車体側にサスペンシ
ョン10を固着する固着具としてのアッパーマウント1
2が先端部にナット14によって固着されているロッド
18と、ロッド18の後端部に装着されたピストン(図
示せず)が内挿されたシリンダ20とから成るショック
アブソーバーに、コイルスプリング26が装着されてい
る。このコイルスプリング26の後端は、シリンダ20
の外壁に長さZに亘って刻設された螺子部22に螺着さ
れた調整部材としてのスプリングシート24に当接して
いる。他方、コイルスプリング26の先端は、先端がロ
ッド18に固着され且つアッパーマウント12との間に
距離Xが開けられた当接部材としてのスプリングアッパ
ーシート16に当接する。かかるスプリングアッパーシ
ート16とスプリングシート24とによってコイルスプ
リング26は圧縮状態にあり、スプリングアッパーシー
ト16とスプリングシート24とを弾発する。また、ア
ッパーマウント12とスプリングアッパーシート16と
の間には、車高調整用部材として複数枚のシム28が挿
入されており、シム28の挿入枚数を増減することによ
って、距離Xを調整して車高を変更することができる。
尚、図1のサスペンション10において、シリンダ20
内にオイルが封入されており、シリンダ20の後端部に
設けられた凹溝18には、車両のタイヤ側にシリンダ2
0を立設状態で固着する固着部材が装着される。
【0010】図1に示すサスペンション10のコイルス
プリング26の圧縮量を調整し、コイルスプリング26
の弾発力を調整する際には、図2(a)に示す様に、ロ
ッド18のピストン30を上死点の位置とする。本実施
例では、図2(a)の状態においても、スプリングアッ
パーシート16とスプリングシート24とによって、コ
イルスプリング26は圧縮状態にあるように、スプリン
グアッパーシート16の位置を調整しておく。かかる図
2(a)の状態において、スプリングシート24の位置
を変更しても、スプリングアッパーシート16が上方に
弾発されているため、ピストン30の位置は依然として
上死点の位置にある。このため、スプリングシート24
の位置を変更しても、スプリングアッパーシート16と
の間の距離Y(図1)のみが変化する結果、コイルスプ
リング26の圧縮量を調整でき、コイルスプリング26
の呈する弾発力を調整できる。
【0011】また、車両に装着されたサスペンション1
0に車両重量が掛かると、図2(b)に示す様に、コイ
ルスプリング26が圧縮されて発生した弾発力によって
車両重量が支承される。このとき、コイルスプリング2
6の圧縮に伴いピストン30の位置が変化する。尚、図
2(b)に示す状態において、スプリングシート24の
位置を変更しても、ピストン30の位置が変化し距離Y
は変化しない。かかる本実施例のサスペンション10で
は、スプリングアッパーシート16は、アッパーマウン
ト12との間に距離X(図1)を開けてロッド18に固
着されている。このため、ピストン30が上死点に到達
した状態〔図2(a)〕において、長さZの螺子部22
に移動可能に螺着されたスプリングシート24を移動し
ても、距離Xは一定に保持されている。この様に、スプ
リングアッパーシート16が所定位置に固定されている
場合には、実質的に車高を変更することなくスプリング
アッパーシート16とスプリングシート24との距離Y
(図1)のみを変更して、コイルスプリング26の圧縮
量を変更することができる。
【0012】ここで、図3に示す様に、長さGのコイル
スプリング26が、スプリングシート24の位置を変更
することによって、長さF、Eに圧縮された場合、荷重
Wとコイルスプリングの圧縮量ΔLとの関係(コイルス
プリング26の特性)を図4に示す。つまり、長さGの
コイルスプリング26が図4の直線Gで表されるとする
と、長さGよりも圧縮された長さFのコイルスプリング
26は、直線Gが平行移動して直線Gよりも弾発力が大
きい直線Fで表される。更に、長さFのコイルスプリン
グ26よりも圧縮された長さEのコイルスプリング26
は、直線Fが平行移動して直線Fよりも弾発力が大きい
直線Eで表される。この様に、スプリングシート24の
位置を変更することによって、コイルスプリング26の
圧縮量を変更し、コイルスプリング26の弾発力を任意
に変更することができる。従って、図7に示す様に、車
両が矢印C方向に曲がる際に、矢印C方向に対して外側
に位置するタイヤTに作用する初期力(図8)は、適正
弾発力に調整されたコイルスプリング16によって吸収
され、車両のコーナリング特性の適正化を容易に行うこ
とができる。また、本実施例のサスペンション10にお
いては、コイルスプリング26の圧縮に因る弾発力を変
更すべく、スプリングシート24の位置を変更をして
も、スプリングアッパーシート16とアッパーマウント
12との間の距離Xが一定であり、且つスプリングシー
ト24の変更量が少量であるため、車高を実質的に一定
状態に保持してコイルスプリング26の弾発力のみを変
更することができる。従って、路面の凹凸状態に係わら
ずサスペンション10の弾発力を変更することができ
る。
【0013】以上、述べてきた実施例においては、スプ
リングアッパーシート16とアッパーマウント12との
間の距離Xを複数枚のシム28を挿入して一定に保持し
ているが、スプリングアッパーシート16とアッパーマ
ウント12との間に流体シリンダを設け、路面状態に応
じて車高を適宜変更してもよい。また、本実施例では、
スプリングシート24を螺着する螺着部22は、シリン
ダ20の上端部に刻設されているが、螺着部22の位置
は使用するコイルスプリング26の種類等によって任意
の位置とすることができる。但し、シリンダ20の任意
位置に刻設された螺着部22に螺着されたプリングシー
ト24に後端が当接するコイルスプリング26によっ
て、コイルスプリング26の上端が当接して弾発される
ように、スプリングアッパーシート16の形状等を変更
する。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、コイルスプリングを代
えることなく、コイルスプリングの圧縮に因る弾発力を
変更することができ、車両のコーナリング特性の適正化
を容易に図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す正面図である。
【図2】図1に示すサスペンション10の装着状況を説
明する説明図である。
【図3】図1に示すサスペンション10に使用したコイ
ルスプリング26の正面図である。
【図4】図3に示すコイルスプリング26の圧縮量と弾
発力との関係(コイルスプリング特性)を示すグラフで
ある。
【図5】従来のサスペンション100を示す正面図であ
る。
【図6】図5に示すサスペンション100の装着状況を
説明する説明図である。
【図7】車両がカーブを曲がる際の状態を説明する説明
図である。
【図8】車両がカーブを曲がる際に、カーブの外側に位
置するタイヤに作用する力について説明するグラフであ
る。
【符号の説明】
10 サスペンション 12 アッパーマウント(固着具) 16 スプリングアッパーシート(当接部材) 18 ロッド 20 シリンダ 24 スプリングシート(調整部材) 26 コイルスプリング 28 シム(車高調整用部材) 30 ピストン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の車体側に固着される固着具が一端
    に装着されたロッドと、前記ロッドの他端に設けられた
    ピストンが内挿され、前記車両のタイヤ側に一端が固着
    されるシリンダとから成るショックアブソーバーに、コ
    イルスプリングが装着されたサスペンションにおいて、 該固着具との間に所定距離を開けて設けられた当接部材
    と、前記シリンダの外壁に位置調整可能に設けられた調
    整部材との間に、前記コイルスプリングが圧縮状態で装
    着されていると共に、 前記ピストンが上死点に到達したときにも、前記固着具
    と調整部材とによって前記コイルスプリングが圧縮状態
    にあることを特徴とするサスペンション。
  2. 【請求項2】 固着具と当接部材との間に、車高を調整
    する車高調整用部材が挿入されている請求項1記載のサ
    スペンション。
  3. 【請求項3】 車両の車体側に固着される固着具が一端
    に装着されたロッドと、前記ロッドの他端に設けられた
    ピストンが内挿され、前記車両のタイヤ側に一端が固着
    されるシリンダとから成るショックアブソーバーに、コ
    イルスプリングが装着されたサスペンションを使用し、
    前記コイルスプリングの弾発力を調整する際に、 該サスペンションとして、前記固着具との間に所定距離
    を開けて設けられた当接部材と、前記シリンダの外壁に
    位置調整可能に設けられた調整部材との間に、前記コイ
    ルスプリングが圧縮状態で装着されたサスペンションを
    使用し、 前記ピストンが上死点に到達したときにも、前記固着具
    と調整部材とによって前記コイルスプリングが圧縮状態
    にあるように、前記調整部材の位置を調整することを特
    徴とするサスペンションの調整方法。
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