JP4787133B2 - 水処理装置及び水処理方法 - Google Patents
水処理装置及び水処理方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4787133B2 JP4787133B2 JP2006303184A JP2006303184A JP4787133B2 JP 4787133 B2 JP4787133 B2 JP 4787133B2 JP 2006303184 A JP2006303184 A JP 2006303184A JP 2006303184 A JP2006303184 A JP 2006303184A JP 4787133 B2 JP4787133 B2 JP 4787133B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- treatment
- region
- filtration
- aerobic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W10/00—Technologies for wastewater treatment
- Y02W10/10—Biological treatment of water, waste water, or sewage
Landscapes
- Biological Treatment Of Waste Water (AREA)
- Treatment Of Biological Wastes In General (AREA)
Description
このような水処理方法によれば、区画部材による簡便な区画処理によって、逆洗処理時に濾過処理領域の逆洗水が、上部移流開口を通じて好気処理領域へと循環するのを規制し、逆洗水に含まれる汚泥等が好気処理領域へ持ち込まれるのを防止することができる。また、これにより逆洗処理の後の散気処理における好気処理性能を高く維持することが可能となる。
図1に示すように、本実施の形態の水処理装置100は、槽状に成形された槽本体101の内部に各種の浄化処理機構を収容している。この水処理装置100は、「浄化槽」或いは「汚水処理槽」とも称呼される。大別すると、固液分離槽110、好気消化槽120、嫌気濾床槽130、接触酸化生物濾過槽140、処理水槽150及び消毒槽160の各浄化処理機構が槽本体101に収容される。このような構成の槽本体101の内部に流入した汚水は、固液分離槽110、嫌気濾床槽130、接触酸化生物濾過槽140、処理水槽150及び消毒槽160からなる第1の処理経路で順次浄化処理された後、槽本体101の外部へ放流される。一方、好気消化槽120は、前記の第1の処理経路から独立した第2の処理経路に設置されており、被処理水が固液分離槽110にて処理されたときに発生する汚泥を含む水(汚泥水)は、一旦好気消化槽120で処理された後に、再び固液分離槽110へと移流する汚泥循環構造になっている。なお、本実施の形態では、各槽において処理される被処理水(汚水)および当該被処理水を処理する処理過程において流れる水を「被処理水」ないし「水」と記載する。
図2に示す例では、水処理装置100の槽本体101の内部は、区画部材によって各処理領域に区画されている。槽本体101には、各処理領域として、図2中左側から順に好気消化槽120、固液分離槽110、嫌気濾床槽130、接触酸化生物濾過槽140、処理水槽150、消毒槽160が配置されている。
接触酸化生物濾過槽140の散気処理は、水処理装置100の通常の運転処理において遂行される処理モードとされる。この散気処理に関しては、図3が参照される。この図3には、本実施の形態の接触酸化生物濾過槽140の散気処理時の様子が示される。図3に示すように、散気装置147から所定量の散気エアが供給されると、好気処理部143内が好気雰囲気とされ、充填物146に付着した好気性微生物によって被処理水中の有機物の好気性処理(酸化分解)が進行し、被処理水中のBOD成分の除去が効率的に行われる。このとき、被処理水中の有機物の好気性処理(酸化分解)によって、汚泥(泥状物質)等の生成固形物(SS;Suspended Solid)が生成する。また、散気装置147から散気エアが供給されることによって、好気処理部143内の水位が、いわゆる「エアリフト効果」によって上昇することとなる。このとき、前述の区画部材141の区画部141cによる区画構造によって、上部移流開口141a近傍における好気処理部143側の水位の上昇度合いが高まり、好気処理部143の水位線L1は、上部移流開口141aに達する。一方、濾過処理部142には、エアリフト効果が付与されず、したがって濾過処理部142の水位線L2は、上部移流開口141aを下回る。かくして、好気処理部143の水はこの上部移流開口141aを通じて濾過処理部142へと移流する上向流を形成する。
接触酸化生物濾過槽140の逆洗処理は、水処理装置100の通常の運転処理の合間に定期的に遂行される処理モードとされる。この逆洗処理に関しては、図4が参照される。この図4には、本実施の形態の接触酸化生物濾過槽140の逆洗処理時の様子が示される。図4に示すように、逆洗装置145から所定量の逆洗エアが供給されると、濾過処理部142に充填されている粒状担体144はこの逆洗エアにエア流によって撹拌され、粒状担体144に捕捉されている汚泥等の被濾過物が剥離する。これにより、粒状担体144の洗浄処理が行われることとなる。粒状担体144から剥離した汚泥等の被濾過物は、処理水槽150のエアリフト152によって固液分離槽110へと移送されることとなる。このとき、前述の区画部材141の区画部141cによる区画構造によって、上部移流開口141a近傍における濾過処理部142側の水位の上昇度合いが抑えられるため、濾過処理部142の水位線L2は、上部移流開口141aを下回る。一方、好気処理部143には、エアリフト効果が付与されず、したがって好気処理部143の水位線L1は、上部移流開口141aを下回る。かくして、濾過処理部142内のみにおいて循環流れが形成されることとなる(図4中の矢印参照)。なお、粒状担体144の洗浄処理向上を図るためには、逆洗装置145からの逆洗エアの供給量を増やすのが好ましく、典型的には、当該逆洗エアの供給量が、散気装置147から供給される散気エアの供給量よりも相対的に多くなるように設定される。
なお、本発明は上記の実施の形態のみに限定されるものではなく、種々の応用や変形が考えられる。例えば、上記実施の形態を応用した次の各形態を実施することもできる。
101…槽本体
102…流入管
103…放流管
110…固液分離槽
112…エアリフト
114…区画部材
114a…移流開口
120…好気消化槽
122…濾床
124…濾材
126…散気装置
128…区画部材
128a…移流開口
130…嫌気濾床槽
132…濾床
134…濾材
136…エアリフト
138…区画部材
138a…移流開口
140…接触酸化生物濾過槽
141…区画部材
141a…上部移流開口
141b…下部移流開口
141c…区画部
141d…傾斜面
142…濾過処理部
142a…上部多孔板
142b…下部多孔板
143…好気処理部
144…粒状担体
145…逆洗装置
146…充填物
147…散気装置
148…区画部材
148a…移流開口
149…第1水貯留領域
149a…第2水貯留領域
150…処理水槽
152…エアリフト
154…区画部材
154a…移流開口
160…消毒槽
Claims (6)
- 被処理水の好気処理を行うべく微生物が付着する充填物が充填された好気処理領域と、
前記好気処理領域に並設されるとともに、被処理水の濾過処理を行うべく濾材が充填された濾過処理領域と、
前記好気処理領域と前記濾過処理領域との間において上下方向に延在して、これら好気処理領域及び濾過処理領域を区画する区画部材と、
前記区画部材の上方において前記好気処理領域と前記濾過処理領域との間での被処理水の移流を許容する上部移流開口と、
前記区画部材の下方において前記好気処理領域と前記濾過処理領域との間での被処理水の移流を許容する下部移流開口と、
前記好気処理領域のうち上部移流開口側に形成される第1水貯留領域と、
前記濾過処理領域のうち上部移流開口側に形成される第2水貯留領域と、
散気処理時に前記好気処理領域の下方から散気エアを供給する散気装置と、
逆洗処理時に前記濾過処理領域の下方から逆洗エアを供給する逆洗装置と、
を備える水処理装置であって、
前記区画部材は、第1水貯留領域側よりも第2水貯留領域側の方が同水位での断面積が相対的に大きくなるように前記第1水貯留領域及び第2水貯留領域を区画する区画部を有し、これによって、前記第1水貯留領域及び第2水貯留領域は、散気処理時には、前記散気装置から供給された散気エアによって前記第1水貯留領域を前記区画部に沿って水位上昇した被処理水が、前記上部移流開口を通じて前記濾過処理領域へと移流し、更に前記下部移流開口を通じて前記好気処理領域へと移流することで、前記好気処理領域と前記濾過処理領域との間における水循環を許容する一方、逆洗処理時には、前記逆洗装置から供給された逆洗エアによって前記第2水貯留領域を前記区画部に沿って水位上昇した被処理水が、前記上部移流開口に達するのを規制することで、前記好気処理領域と前記濾過処理領域との間における水循環を規制する水循環規制領域を構成することを特徴とする水処理装置。 - 請求項1に記載の水処理装置であって、
前記区画部は、前記第1水貯留領域においては上方に向かうほどに断面積が縮小され、また前記第2水貯留領域においては上方に向かうほどに断面積が拡張されるように傾斜した傾斜面を有する構成であることを特徴とする水処理装置。 - 請求項2に記載の水処理装置であって、
前記傾斜面は、前記散気装置の上方に配設され、散気処理時に前記散気装置から供給され前記第1水貯留領域を上昇する散気エアのエア流れを規制するエア流れ規制面として構成されることを特徴とする水処理装置。 - 請求項1〜3のうちのいずれか1項に記載の水処理装置であって、
前記濾過処理領域の水を濾過処理領域外へと移送可能なエアリフト式の移送ポンプ又は水中ポンプからなる移送機構を備え、逆洗処理時には、前記濾過処理領域の逆洗水が前記移送機構を介して濾過処理領域外へと移送される構成であることを特徴とする水処理装置。 - 請求項1〜4のうちのいずれか1項に記載の水処理装置であって、
前記濾過処理領域は、前記好気処理領域よりも上流に配設されており、これにより前記好気処理領域に流入する前の被処理水を濾過処理することで、前記好気処理領域における処理負荷を低減させる処理負荷低減領域として構成されていることを特徴とする水処理装置。 - 被処理水の好気処理を行うべく微生物が付着する充填物が充填された好気処理領域と、
前記好気処理領域に並設されるとともに、被処理水の濾過処理を行うべく濾材が充填された濾過処理領域と、
前記好気処理領域と前記濾過処理領域との間において上下方向に延在して、これら好気処理領域及び濾過処理領域を区画する区画部材と、
前記区画部材の上方において前記好気処理領域と前記濾過処理領域との間での被処理水の移流を許容する上部移流開口と、
前記区画部材の下方において前記好気処理領域と前記濾過処理領域との間での被処理水の移流を許容する下部移流開口と、
前記好気処理領域のうち上部移流開口側に形成される第1水貯留領域と、
前記濾過処理領域のうち上部移流開口側に形成される第2水貯留領域と、
散気処理時に前記好気処理領域の下方から散気エアを供給する散気装置と、
逆洗処理時に前記濾過処理領域の下方から逆洗エアを供給する逆洗装置と、
を備える水処理装置において、
第1水貯留領域側よりも第2水貯留領域側の方が同水位での断面積が相対的に大きくなるように前記第1水貯留領域及び第2水貯留領域を前記区画部材によって区画することで、
散気処理時には、前記散気装置から供給された散気エアによって前記第1水貯留領域を前記区画部材に沿って水位上昇した被処理水を、前記上部移流開口を通じて前記濾過処理領域へと移流させ、更に前記下部移流開口を通じて前記好気処理領域へと移流させることで、前記好気処理領域と前記濾過処理領域との間に水循環を形成させ、
逆洗処理時には、前記逆洗装置から供給された逆洗エアによって前記第2水貯留領域を前記区画部材に沿って水位上昇した被処理水が前記上部移流開口に達するのを規制することで、前記好気処理領域と前記濾過処理領域との間における水循環を規制することを特徴とする水処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006303184A JP4787133B2 (ja) | 2006-11-08 | 2006-11-08 | 水処理装置及び水処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006303184A JP4787133B2 (ja) | 2006-11-08 | 2006-11-08 | 水処理装置及び水処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008119562A JP2008119562A (ja) | 2008-05-29 |
JP4787133B2 true JP4787133B2 (ja) | 2011-10-05 |
Family
ID=39504903
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006303184A Active JP4787133B2 (ja) | 2006-11-08 | 2006-11-08 | 水処理装置及び水処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4787133B2 (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4979531B2 (ja) * | 2007-10-01 | 2012-07-18 | 株式会社ハウステック | 好気濾床槽及びこの好気濾床槽の運転方法 |
JP5171678B2 (ja) * | 2009-02-10 | 2013-03-27 | フジクリーン工業株式会社 | 水処理装置 |
JP5087034B2 (ja) * | 2009-03-04 | 2012-11-28 | 株式会社クボタ | 浄化槽及び浄化槽の運転方法 |
JP5704867B2 (ja) * | 2010-09-06 | 2015-04-22 | フジクリーン工業株式会社 | 水処理用散気装置、水処理装置 |
JP6071587B2 (ja) * | 2013-01-28 | 2017-02-01 | 大阪瓦斯株式会社 | 排水処理装置およびその運転方法 |
CN104529086B (zh) * | 2014-12-31 | 2017-06-20 | 宁波大学 | 污水处理装置 |
JP6657524B2 (ja) * | 2015-01-20 | 2020-03-04 | フジクリーン工業株式会社 | 水処理装置 |
JP6632202B2 (ja) * | 2015-03-05 | 2020-01-22 | 株式会社クボタ | 浄化槽 |
US11247924B2 (en) * | 2016-05-16 | 2022-02-15 | Dan Van Truong | Apparatus for treating wastewater and a system for collecting and treating wastewater combining rainwater drainage |
JP6851608B2 (ja) * | 2016-05-20 | 2021-03-31 | フジクリーン工業株式会社 | 排水処理装置 |
JP6976556B2 (ja) * | 2017-09-25 | 2021-12-08 | フジクリーン工業株式会社 | 排水処理装置 |
AT524853B1 (de) * | 2021-09-22 | 2022-10-15 | Fishroom Rath Stefan E U | Filteranlage zur Reinigung von Wasser |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6082191A (ja) * | 1983-10-14 | 1985-05-10 | Suido Kiko Kk | 微生物による汚水処理法及び装置 |
JPH02150098A (ja) * | 1988-12-01 | 1990-06-08 | Japan Radio Co Ltd | 多層混成集積回路 |
JPH09308893A (ja) * | 1996-05-20 | 1997-12-02 | Clean Kasei:Kk | 生物濾過方法及び装置 |
JP2001079576A (ja) * | 1999-09-17 | 2001-03-27 | Kubota Corp | 浄化槽 |
JP2001259674A (ja) * | 2000-03-21 | 2001-09-25 | Fuji Clean Kogyo Kk | 汚水の処理装置および処理方法 |
JP4712953B2 (ja) * | 2000-06-30 | 2011-06-29 | 株式会社ハウステック | 汚水浄化槽 |
JP4573997B2 (ja) * | 2000-11-14 | 2010-11-04 | フジクリーン工業株式会社 | 汚水の処理装置および処理方法 |
JP2003251377A (ja) * | 2002-03-05 | 2003-09-09 | Fuji Clean Kogyo Kk | 浄化槽および浄化槽の使用方法 |
JP2003260479A (ja) * | 2002-03-11 | 2003-09-16 | Fuji Clean Kogyo Kk | 浄化槽および浄化槽の使用方法 |
JP2003260477A (ja) * | 2002-03-11 | 2003-09-16 | Fuji Clean Kogyo Kk | 浄化槽および浄化槽の使用方法 |
JP2003290786A (ja) * | 2002-04-02 | 2003-10-14 | Fuji Clean Kogyo Kk | 浄化槽および浄化槽の使用方法 |
JP4222822B2 (ja) * | 2002-11-28 | 2009-02-12 | フジクリーン工業株式会社 | 浄化槽および汚水の処理方法 |
JP2006289152A (ja) * | 2005-04-05 | 2006-10-26 | Best Tech:Kk | 有機排水処理方法及び装置 |
-
2006
- 2006-11-08 JP JP2006303184A patent/JP4787133B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008119562A (ja) | 2008-05-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4787133B2 (ja) | 水処理装置及び水処理方法 | |
JP5651384B2 (ja) | 汚水処理設備、汚水処理方法及び汚水処理設備の改築方法 | |
JP2010247051A (ja) | 水処理装置 | |
JP4413077B2 (ja) | 水処理装置 | |
JP2008043918A (ja) | 有機性排水の接触ばっ気処理方法及び装置 | |
JP2006289153A (ja) | 汚水浄化方法及び装置 | |
JP4532172B2 (ja) | 水処理装置 | |
JP4017331B2 (ja) | 浄化槽 | |
JP2004136187A (ja) | 浄化槽、浄化槽の使用方法 | |
JP4071127B2 (ja) | 排水処理装置及び排水処理方法 | |
JP4222822B2 (ja) | 浄化槽および汚水の処理方法 | |
JP5259502B2 (ja) | 水処理装置 | |
JP2002346591A (ja) | 汚水処理装置及びその運転方法 | |
JP4391006B2 (ja) | 流体移送装置を備えた排水処理装置、排水処理方法 | |
JP2003260479A (ja) | 浄化槽および浄化槽の使用方法 | |
JP4117361B2 (ja) | オゾンばっ気室を備える嫌気処理槽、及び汚水浄化槽 | |
JP3970612B2 (ja) | 浄化処理装置および浄化処理方法 | |
JP6667188B2 (ja) | 水処理装置、水処理方法 | |
KR100380321B1 (ko) | 유동상 및 고정상 접촉재를 이용한 고효율 정화처리 장치 | |
JP2003260478A (ja) | 浄化槽および浄化槽の使用方法 | |
JP4022815B2 (ja) | 第二室に濾材層を有する固液分離槽及び汚水浄化槽 | |
JP2004122080A (ja) | 各室が所定の容積比の汚水浄化槽 | |
JP3949537B2 (ja) | 排水処理装置 | |
JPH08290185A (ja) | 汚水浄化槽 | |
JP2005296804A (ja) | 汚水処理装置及び汚水処理装置の運転方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20091023 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110331 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110404 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110601 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110616 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110714 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4787133 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140722 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |