JP4979531B2 - 好気濾床槽及びこの好気濾床槽の運転方法 - Google Patents
好気濾床槽及びこの好気濾床槽の運転方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4979531B2 JP4979531B2 JP2007257421A JP2007257421A JP4979531B2 JP 4979531 B2 JP4979531 B2 JP 4979531B2 JP 2007257421 A JP2007257421 A JP 2007257421A JP 2007257421 A JP2007257421 A JP 2007257421A JP 4979531 B2 JP4979531 B2 JP 4979531B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter bed
- region
- tank
- aerobic
- carrier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 8
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 64
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 32
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 21
- 238000005273 aeration Methods 0.000 claims description 14
- 238000011001 backwashing Methods 0.000 claims description 13
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 8
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 5
- 230000009969 flowable effect Effects 0.000 claims description 2
- 239000010865 sewage Substances 0.000 description 23
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 13
- 238000001556 precipitation Methods 0.000 description 8
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 6
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 6
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 description 5
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 description 5
- 238000004062 sedimentation Methods 0.000 description 5
- 239000005416 organic matter Substances 0.000 description 4
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 4
- 238000004659 sterilization and disinfection Methods 0.000 description 4
- 238000005243 fluidization Methods 0.000 description 3
- 244000005700 microbiome Species 0.000 description 3
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 3
- IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N Atomic nitrogen Chemical compound N#N IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 2
- 238000007667 floating Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- -1 polyethylene Polymers 0.000 description 2
- 229920000915 polyvinyl chloride Polymers 0.000 description 2
- 239000004800 polyvinyl chloride Substances 0.000 description 2
- 244000280244 Luffa acutangula Species 0.000 description 1
- 235000009814 Luffa aegyptiaca Nutrition 0.000 description 1
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 1
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000000354 decomposition reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 229910052757 nitrogen Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 238000012958 reprocessing Methods 0.000 description 1
- 239000010802 sludge Substances 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- 239000002351 wastewater Substances 0.000 description 1
- 238000004065 wastewater treatment Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W10/00—Technologies for wastewater treatment
- Y02W10/10—Biological treatment of water, waste water, or sewage
Landscapes
- Biological Treatment Of Waste Water (AREA)
- Treatment Of Biological Wastes In General (AREA)
Description
但し、濾過面積を広くする事、及び、濾過層を深くする事は、コストアップに繋がるため、好ましくなく、通水量を少なくする手段が望まれている。
(1)固定濾材である濾床Aと散気装置とを有した領域Aと、流動又は揺動可能な沈降性の担体にて構成される濾床Bと担体流出防止部材と逆洗装置と返送装置とを有した領域Bと、固液分離領域とを備えた好気濾床槽であって、上記領域Aと領域Bと固液分離領域は並列に配置され、領域Aと領域Bとの間の上部が越流部で接続され、上記領域Aと領域Bと固液分離領域とは底部で連通され、上記返送装置の吸込口は、濾床Bの上方に設置され、吸込口の高さは、運転停止時の定水位の水面から、吸込口の水面までの空間の容量が、略濾床Bの容量を、逆洗の回数で割った容量になるように設定されている好気濾床槽。
(2)項(1)において、越流部が、その下端を、運転停止時の定水位以上に配置されている好気濾床槽。
(3)項(1)又は(2)において、越流部が、上下方向に移動可能な好気濾床槽。
(4)項(1)乃至(3)の何れかに記載の好気濾床槽の運転方法であって、通常運転時は、散気装置からばっ気し、逆洗装置は停止し、このばっ気噴流により領域Aの上部から越流部を通り領域Bに通水し、底部の連通部を通り再度領域Aに循環し、逆洗運転時は、逆洗装置からばっ気し、散気装置は停止し、領域B内の逆洗水を返送装置により引抜き好気濾床槽外に返送する、好気濾床槽の運転方法。
この濾材は、固定濾床を形成し、濾床下方に配置された散気装置からの気泡により、水中で濾材表面に好気性生物膜を生成し、この生物膜で微細なSSを捕捉しつつ、有機物の分解を行なう。
この担体は、気泡・水流によって流動または揺動可能であり、比重が0.94〜1.06の担体を好適に使用できる。この比重の範囲であれば、担体に生物膜が付着することで、比重が1.00に近づくため、気泡・水流によって流動または揺動可能である。
更に言えば、担体で構成される濾床Bは、通常運転時は領域Aの上部から越流部を通り通水されるため、下向流となる。通常運転時の濾床Bは、有機物の分解の他にSSの濾過という役割があるため、全部または一部が固定床(担体が流動・揺動しない状態)でなければならない。そのためには、担体層としてひと塊である必要があり、下向流であることから、比重が1.01〜1.06の沈降性の担体が好ましい。この比重の範囲であれば、逆洗時に、濾床B下方に設置された逆洗装置から吐出した気泡と水流によって流動または揺動が可能であり、捕捉したSSを担体から剥離することができる。
尚、担体は、担体流出防止部材にて、他領域への移流を制限されている。担体流出防止部材は、特に限定されず、気泡・水は通すが担体は通さない部材である。
返送装置の吸込口は、領域B内に設置され、逆洗装置の稼働により吸い込みを開始する。濾床B下方に設置された逆洗装置から吐出した気泡と水流によって、担体から剥離したSSは、吸込口から好気濾床槽外(例えば、上流に配置された嫌気処理槽)に移送される。
また、濾床Bは、固液分離領域と底部で連通しているため、吸込口を濾床Bの上方に設置した場合、濾床Bの洗浄(逆洗)は、固液分離領域に貯留している処理水を使うため、洗浄効率がよい。
吸込口の高さは、濾床Bの容量によって設定される。運転停止時の定水位の水面から、吸込口の水面までの空間の容量が、略濾床Bの容量と等しくなるように設定する。このように吸込口の高さを設定することで、1回の逆洗で略濾床Bが洗浄できる。なお、逆洗の回数が複数の場合は、定水位の水面から吸込口管底の水面までの容量が、その複数で割った容量になるように設定できる。例えば、2回逆洗の場合は、濾床Bの1/2の容量と等しくなるように設定する。
通常運転時は、領域Bの担体層(濾床B)は、逆洗装置からのばっ気がないため、固定床となっている。領域Aから越流部を通じて領域Bに流入した汚水中の有機物は、この固定床を通過する間に、担体に着床している生物膜と汚水中に溶解した酸素によって好気処理される。同時に、汚水中のSSは、この担体に着床している生物膜に捕捉(濾過)される。
ここで、領域Bに流入した汚水量が多い場合は、固定床を通過する速度が速くSSを捕捉できないばかりか、担体に着床している生物膜が剥離してしまい、かえって汚水中のSS濃度が高くなってしまう。
領域Bに流入した汚水量が少ない場合は、汚水中に溶解した酸素量も少ないので、固定床を通過する間に、担体に着床している生物膜により、酸素が消費され酸素不足となり、好気処理が阻害される。
つまり、越流する汚水量は多過ぎず、少な過ぎず、適正量が必要となる。
領域A内では、通常運転時には、散気装置からの気泡により旋回流が生じ、濾床Aにて好気処理が行われている。領域Aに吹き込まれた気泡分だけ見かけ容量が増すため、領域Aの水面は、他領域よりも盛り上がり、この盛り上がった汚水の一部が領域Bに越流する。
尚、好気濾床槽の大きさ、形状、ばっ気風量、汚水濃度により、適度な越流汚水量は変化するため、越流部は上下方向に移動調整できることが更に好ましい。
越流部の下端を運転停止時の定水位以上に配置することで、逆洗運転時には、略領域Bのみを逆洗できるため、洗浄効率がよい。
循環装置の処理水吸込口は、固液分離領域または領域Bの底部に配置するとよい。固液分離領域で沈降分離されたSSや、逆洗運転時に返送しきれなかったSSが、循環装置によって上流の槽へ移送される。
図1は本発明に係る1実施例の好気濾床槽を有する浄化槽の通常運転時の状態を表す概略断面図、図2は図1の浄化槽の逆洗運転時の状態を表す概略断面図である。
図1に示すように、本発明の好気濾床槽30は、領域A310と領域B320と固液分離領域330とを備えており、浄化槽100の一部として構成される。浄化槽100は、沈殿分離槽10、嫌気処理槽20、好気濾床槽30、消毒槽40を備えている。
まず初めに、汚水は、流入口101を通って浄化槽100内部の沈殿分離槽10に流れ込む。流れ込んだ汚水は、沈殿分離槽10にて沈殿分離作用により、汚水中の固形物が分離される。汚水より重い固形物は、沈殿分離槽10の底部に堆積し堆積汚泥となり、軽い固形物は沈殿分離槽10の上部に浮上し、スカムとなる。固形物を分離された汚水は、嫌気処理された後、移流部11から嫌気処理槽20へと送られる。
嫌気処理槽20は、濾床21を有し、汚水中のSS(浮遊物質)は、濾床21によって捕捉され、有機物は嫌気処理される。
浴槽排水等のピーク流入があった場合に汚水を一時貯留しておく空間(水面HWLと水面LWLの間)として、沈殿分離槽10、嫌気処理槽20の上部に流量調整部を設けている。嫌気処理槽20にて嫌気処理された処理水は、流量調整ポンプ22により好気濾床槽30へと移送される。
領域A310に流入した被処理水は、濾床A311の下方に設置された散気装置312により、酸素の供給を受けながら、濾床A311の濾材に生息する微生物の生物膜により好気処理される。同時に汚水中のSSは、この生物膜に捕捉される。好気処理された処理水の一部は、越流部31を乗り越え領域B320に流入する。乗り越えなかった処理水は、再び領域A310にて好気処理される。
領域B320に流入した処理水は、濾床B321の担体に生息する微生物により好気処理されるとともに、処理水中のSSは、この濾床B321にて捕捉される。領域B320にて処理された処理水の一部は、底部の連通部32を通じて固液分離領域330に流出し、残りの一部は、底部の連通部32を通じて再び領域A310に戻され、再処理される。
固液分離領域330に流入した処理水は、固液分離領域330にて処理水中のSSを沈降分離され、最後に消毒槽40にて滅菌消毒された後、放流口102から浄化槽100外に放流される。
尚、好気濾床槽30で好気処理された処理水の一部は沈降したSSと一緒に、循環装置33によって沈殿分離槽10に移送され、再処理される。
濾床B321捕捉されたSSは、濾床B321の定期的な洗浄(逆洗)により、逆洗排水として返送装置324によって沈殿分離槽10に移送され、再処理される。洗浄は、濾床B321下方に設置された逆洗装置323からの気泡により、濾床B321内の担体の流動と同時に返送装置324からの引抜き水流により行われる。
濾床B321の洗浄は、領域A310と固液分離領域330との水を使用して行われる。領域B320と領域A310と固液分離領域330とは、底部で連通しているため、洗浄によって、同時に水位が下がる。このため、通常運転に戻り、好気濾床槽30に流入があっても、濾床B321内は剥離したSSで混濁状態にあるため、安定するまで直ぐには消毒槽40に放流されず都合がよい。
尚、洗浄水の量は、濾床B321の容量と同程度がよい。洗浄水量が少な過ぎると、剥離したSSを十分に引き抜く事が出来ず、多過ぎると、返送先の沈殿分離槽10をかき乱してしまう。
また、担体流出防止部材322間の担体充填率は、60〜80%がよい。充填率が高過ぎると、担体同士がぶつかり流動が阻害され、担体の十分な洗浄ができない。逆に、充填率が低過ぎると、担体が勢いよく回るため、担体に生息している微生物が必要以上に剥離されてしまう。
本実施例では、返送装置324の吸込口を濾床B321の上方に設置したが、濾床B321下方でもよい。この場合、担体から剥離して沈降したSSを吸引する効果がある。
また、上記実施例では、浄化槽の流入から放流の長手方向へと並んでいたが、図4に示すように、槽幅の短手方向に並んでもよい。
更に、上記実施例では、上面から見ると1列に並んでいたが、図5に示すように三角に並んでもよい。
Claims (4)
- 固定濾材である濾床Aと散気装置とを有した領域Aと、流動又は揺動可能な沈降性の担体にて構成される濾床Bと担体流出防止部材と逆洗装置と返送装置とを有した領域Bと、固液分離領域とを備えた好気濾床槽であって、上記領域Aと領域Bと固液分離領域は並列に配置され、領域Aと領域Bとの間の上部が越流部で接続され、上記領域Aと領域Bと固液分離領域とは底部で連通され、上記返送装置の吸込口は、濾床Bの上方に設置され、吸込口の高さは、運転停止時の定水位の水面から、吸込口の水面までの空間の容量が、略濾床Bの容量を、逆洗の回数で割った容量になるように設定されている好気濾床槽。
- 請求項1において、越流部が、その下端を、運転停止時の定水位以上に配置されている好気濾床槽。
- 請求項1または2において、越流部が、上下方向に移動可能な好気濾床槽。
- 請求項1乃至3の何れかに記載の好気濾床槽の運転方法であって、通常運転時は、散気装置からばっ気し、逆洗装置は停止し、このばっ気噴流により領域Aの上部から越流部を通り領域Bに通水し、底部の連通部を通り再度領域Aに循環し、逆洗運転時は、逆洗装置からばっ気し、散気装置は停止し、領域B内の逆洗水を返送装置により引抜き好気濾床槽外に返送する、好気濾床槽の運転方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007257421A JP4979531B2 (ja) | 2007-10-01 | 2007-10-01 | 好気濾床槽及びこの好気濾床槽の運転方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007257421A JP4979531B2 (ja) | 2007-10-01 | 2007-10-01 | 好気濾床槽及びこの好気濾床槽の運転方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009082847A JP2009082847A (ja) | 2009-04-23 |
JP4979531B2 true JP4979531B2 (ja) | 2012-07-18 |
Family
ID=40657022
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007257421A Active JP4979531B2 (ja) | 2007-10-01 | 2007-10-01 | 好気濾床槽及びこの好気濾床槽の運転方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4979531B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5087034B2 (ja) * | 2009-03-04 | 2012-11-28 | 株式会社クボタ | 浄化槽及び浄化槽の運転方法 |
JP6001295B2 (ja) * | 2012-03-28 | 2016-10-05 | フジクリーン工業株式会社 | 水処理装置 |
JP6632202B2 (ja) * | 2015-03-05 | 2020-01-22 | 株式会社クボタ | 浄化槽 |
JP6509764B2 (ja) * | 2016-03-08 | 2019-05-08 | 住友重機械エンバイロメント株式会社 | 水処理装置及びその運転方法 |
Family Cites Families (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6082191A (ja) * | 1983-10-14 | 1985-05-10 | Suido Kiko Kk | 微生物による汚水処理法及び装置 |
JPH0291697U (ja) * | 1988-12-28 | 1990-07-20 | ||
JPH07237Y2 (ja) * | 1989-04-11 | 1995-01-11 | 株式会社クボタ | 汚水処理装置 |
JPH0379895U (ja) * | 1989-12-04 | 1991-08-15 | ||
JPH0667510B2 (ja) * | 1990-06-15 | 1994-08-31 | 株式会社四電工 | 流量調節式小型処理浄化槽 |
JPH05269482A (ja) * | 1992-03-30 | 1993-10-19 | Hitachi Chem Co Ltd | 生物濾過法による排水の処理方法及び汚水浄化槽 |
JPH0966289A (ja) * | 1995-08-31 | 1997-03-11 | Sekisui Chem Co Ltd | 浄化槽の越流堰取付構造 |
JPH09308893A (ja) * | 1996-05-20 | 1997-12-02 | Clean Kasei:Kk | 生物濾過方法及び装置 |
JP2001259674A (ja) * | 2000-03-21 | 2001-09-25 | Fuji Clean Kogyo Kk | 汚水の処理装置および処理方法 |
JP4574830B2 (ja) * | 2000-10-23 | 2010-11-04 | フジクリーン工業株式会社 | 汚水の処理装置および処理方法 |
JP2003251377A (ja) * | 2002-03-05 | 2003-09-09 | Fuji Clean Kogyo Kk | 浄化槽および浄化槽の使用方法 |
JP2003260479A (ja) * | 2002-03-11 | 2003-09-16 | Fuji Clean Kogyo Kk | 浄化槽および浄化槽の使用方法 |
JP2003260477A (ja) * | 2002-03-11 | 2003-09-16 | Fuji Clean Kogyo Kk | 浄化槽および浄化槽の使用方法 |
JP2003290786A (ja) * | 2002-04-02 | 2003-10-14 | Fuji Clean Kogyo Kk | 浄化槽および浄化槽の使用方法 |
JP4222822B2 (ja) * | 2002-11-28 | 2009-02-12 | フジクリーン工業株式会社 | 浄化槽および汚水の処理方法 |
JP4554194B2 (ja) * | 2003-12-24 | 2010-09-29 | フジクリーン工業株式会社 | 汚水処理装置 |
JP4787133B2 (ja) * | 2006-11-08 | 2011-10-05 | フジクリーン工業株式会社 | 水処理装置及び水処理方法 |
-
2007
- 2007-10-01 JP JP2007257421A patent/JP4979531B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009082847A (ja) | 2009-04-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5945342B2 (ja) | 廃水の生物学的浄化のための方法及びリアクタ | |
KR101686484B1 (ko) | 하수 처리방법 | |
JP4979531B2 (ja) | 好気濾床槽及びこの好気濾床槽の運転方法 | |
CN104003503A (zh) | 一种芬顿化学氧化反应的一体化泥水分离装置和方法 | |
JP2000005779A (ja) | 生物濾過槽における濾材の閉塞防止装置とその方法 | |
JP2007136378A (ja) | 浄化槽 | |
KR102058956B1 (ko) | 고액분리장치를 이용한 하폐수 처리장치 및 처리방법 | |
AU2006300978B2 (en) | SAF system and method involving specific treatments at respective stages | |
JP2007117908A (ja) | 浄化槽 | |
JP2006289153A (ja) | 汚水浄化方法及び装置 | |
JP2010234342A (ja) | 浄化槽 | |
JP5814583B2 (ja) | 浄化槽 | |
JP2004136187A (ja) | 浄化槽、浄化槽の使用方法 | |
JP4022815B2 (ja) | 第二室に濾材層を有する固液分離槽及び汚水浄化槽 | |
JP3970612B2 (ja) | 浄化処理装置および浄化処理方法 | |
JPH10216787A (ja) | 排水処理装置 | |
JP5087034B2 (ja) | 浄化槽及び浄化槽の運転方法 | |
JPH08290185A (ja) | 汚水浄化槽 | |
JP2010172843A (ja) | 水処理装置及び水処理方法 | |
WO2020031684A1 (ja) | 浄化槽 | |
WO2012133739A1 (ja) | 汚水浄化設備 | |
JP3666065B2 (ja) | 生物濾過式窒素除去方法 | |
JP4346985B2 (ja) | 中水装置、排水処理装置 | |
JP2003260479A (ja) | 浄化槽および浄化槽の使用方法 | |
JP6632202B2 (ja) | 浄化槽 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20100525 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20100525 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100712 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20111221 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120104 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120302 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120321 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120417 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150427 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4979531 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |