JP4780322B2 - コンバイン - Google Patents
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Description
上記コンバインの脱穀装置には、刈取装置側の供給搬送装置から搬送される穀稈がフィードチェンに引き継がれて供給される。脱穀装置に供給された穀稈は、フィードチェンによる挟持搬送中に扱室内の扱胴で脱穀され、ふるい選別機能を備えた揺動選別棚で揺動選別されて、この揺動選別棚の前部乃至中間部から前側の一番移送螺旋側に流下した穀粒を多く含む被処理物(一番物という)は(一番揚穀筒を介して)グレンタンク又はホッパー部に投入され、一時的に貯留される。また揺動選別棚の後部から二番移送螺旋側に流下した枝梗付着粒や藁屑等を多く含む被処理物(二番物)は、二番揚穀筒を介して二番処理室へ搬送されて二番処理胴で処理された後、再び揺動選別棚で揺動選別される。また脱穀後の排藁は脱穀装置の後部から圃場に排出される。
本発明の課題は、二番処理胴と排塵処理胴での処理能力を高めた作業能率の高い脱穀装置を設けたコンバインを提供することである。
請求項1記載の発明は、機体フレーム(1)と、該機体フレーム(1)の下部に設けたクローラ(2)式の走行装置(3)と、前記機体フレーム(1)の前部に上下回動自在に設けた刈取装置(5)と、前記走行装置(3)の前進方向に向かって前記機体フレーム(1)の後部左側に設けた脱穀装置(6)と、該脱穀装置(6)の右側に隣接して設けられ、該脱穀装置(6)により脱穀した穀粒を貯留するホッパー部(30)と、該ホッパー部(30)の前側に設けた操縦部(7)とを設けたコンバインにおいて、前記脱穀装置(6)に、穀桿を挟持搬送しながら脱穀する扱胴(41)を有した扱室(40)と、該扱室(40)の下側に配置し、脱穀して得た穀粒を含む被処理物を揺動しながら選別する揺動選別棚(43)と、該揺動選別棚(43)の下側前部に配置し、揺動選別棚(43)から漏下する穀粒とその他の被処理物を送風選別するための唐箕(45)と、該唐箕(45)の後側に配置した一番移送螺旋(50)と、該一番移送螺旋(50)の後側に配置した二番移送螺旋(56)と、該二番移送螺旋(56)の移送終端部に接続した二番揚穀筒(57)と、該二番揚穀筒(57)の移送終端部に接続すると共に二番処理胴(60)を有した二番処理室(58)と、前記扱室(40)の後端部に連通口(40a)を介して接続すると共に排塵処理胴(64)を有し、扱室(40)内で脱穀した後に揺動選別棚(43)へ漏下しなかった被処理物を処理する排塵処理室(63)とを設け、前記二番処理胴(60)及び排塵処理胴(64)の外周部に連続的に形成した螺旋体(60a,64a)をそれぞれ備え、前記排塵処理胴(64)における螺旋体(64a)のうちの前記連通口(40a)に臨む部分の螺旋体(64a)の直径を、これよりも後側の螺旋体(64a)の直径よりも大きく形成し、前記排塵処理胴(64)の外周に配置する濾過部材(66)の濾過孔の面積を後側のものほど大きく設定し、前記走行装置(3)の前進方向に向かって前記二番処理室(58)の右側下方における前記唐箕(45)の外気吸入口に多孔蓋(82)を設け、前記外気吸入口を備えた脱穀装置(6)の側壁面に前記唐箕(45)の唐箕ファン(45a)の回転数を変速操作する唐箕風量調節レバー(83)を設けたコンバインである。
更に、唐箕風量調節レバー(83)によって唐箕(45)の唐箕ファン(45a)の回転数を変速して風量調節をすることができる。 また、唐箕風量調節レバー(83)をホッパー部(30)側に設けることで、作業者が穀粒の選別状況を確認した上での風量調整を容易に行うことができる。
また、唐箕(45)の外気吸入口には多孔蓋(82)を設けているので、外気吸入口のすぐ横に調節レバー(83)を配置しても、作業者がこの調節レバー(83)を操作する際に、唐箕ファン(45a)に手を巻き込まれるようなことがなく、安全性を向上させることができると共に、唐箕風量調節用の構造を単純化できる。
請求項2記載の発明によれば、請求項1記載の発明の効果に加えて、扱胴(41)の摩耗しやすい部位に設けた摩耗防止板(41c)が摩耗しても整流歯(41a1)と巻付防止片(41d)を外すことで扱胴(41)を脱穀装置(6)から外さなくても、摩耗防止板(41c)を交換可能となり、メンテナンス時間が短縮できる。
図1に本発明の実施の形態の穀類の収穫作業を行うコンバインの右側面図を示し、図2にコンバインの正面図を示し、図3にコンバインの背面図を示し、図4に刈取装置の概略平面図を示す。
なお、本明細書ではコンバイン前進方向に沿って左方向、右方向をそれぞれ左側、右側といい、前方向、後方向をそれぞれ前側、後側ということとする。
供給搬送装置20からフィードチェン21に引き継がれた穀稈は、フィードチェン21とその対向位置にある挟扼杆22(図11(a))で挟持されながら脱穀装置6に供給される。
引起し伝動のない右側のフレーム21に固定した取付ステー26と刈取装置5のメイン伝動ギヤケース5a(一部のみ図示している。縦支持フレーム9の先端部に連結された左右方向姿勢のギヤケースである)に配された右搬送駆動軸ケース27に取り付けられたフレーム22aを結ぶように右チェンレール16cを構成する。
刈取メイン伝動ギヤケース5aに配された左搬送駆動軸ケース23に取り付けられたフレーム23aにはチェン15aが下方に脱線しないようにガイド15cを設けている。
上記構成で摩耗の激しいチェンレールの交換が容易に行え、また、悪条件下でのチェン脱線を防止できる。
扱深さ調節装置19のホルダ19bに固着された湾曲アーム19cを摺動自在に摺動ガイド19dに取り付け、該摺動ガイド19dと一体の扱深さ調節フレーム19eを設ける。該扱深さ調節フレーム19eは縦支持フレーム9側に上下回動自在に支持されている。また湾曲アーム19c及びホルダ19b側はロッド19gの先端側に設けたテンションスプリング19fによって常に押圧された状態にある。スプリング19fとは反対側のロッド19gの端部に設けられたテンションボルト19hを該扱深さ調節フレーム19eに固定された支持板19iに溶接固定したナットの螺子穴に対して回動調整することで、テンションスプリング19fの湾曲アーム19c及びホルダ19b側に対する押圧力を調整する。
供給搬送装置20の搬送チェン20aと挟扼杆ホルダ20bに端部を支持された挟扼杆20cの前後一対のホルダバー20b1、20b2は次のように配置されている。すなわち、前ホルダバー20b1の位置は搬送チェンレール20dの始端部側にあり、後ホルダバー20b2の位置は挟扼杆20cの中央部分に配置される。これにより扱深調節装置19から搬送されてくる穀稈を確実に搬送チェン20aと挟扼杆20cの間に挟持して、次工程のフィードチェン21に搬送することができる。
このように、一番移送螺旋50又は二番移送螺旋56にはそれぞれ、主に清粒、桔梗付着粒、藁屑といった大きさ(目合いを漏下するか否か)及び形状(選別風の影響を受け易いか)によって選別された被処理物が供給される。
また、図17に示すようにエンジン動力で駆動する入力プーリ70から、ベルト71を介して唐箕ファン駆動用プーリ72を駆動し、またベルト73を介して一番螺旋駆動用プーリ74と二番螺旋駆動用プーリ75をそれぞれ駆動する。また、一番螺旋駆動用プーリ74は横断流(排塵)ファン68を駆動するプーリ76をベルト77を介して駆動する。横断流(排塵)ファン68の駆動用プーリ76から、ベルト78を介して揺動選別棚43の揺動プーリ79を駆動する。
さらに、排塵処理室63の後部の下方右側には燃焼タンク32が配置され、二番処理室58の側部下方において、唐箕45への通風用ダクトの外気吸入口に多孔蓋82が設けられている。
すなわち、オイルクーラ96の下部にチューブ102を取り付け、このチューブ102の下端部に2つのワッシャ99に挟まれた圧縮スプリング100を嵌める。そして、この圧縮スプリング100を圧縮しながら、ラジエータシュラウド95側の下部に設けた穴にチューブ102の下端部を挿し込み、オイルクーラ96の上部に付けた突起96aをラジエータシュラウド95側の上部の穴に嵌める。その後、チューブ102の下側シール99との境目に形成した穴にRピン(ヘアピン)(図示せず)を挿し込んで圧縮スプリング100が圧縮されてオイルクーラ96が下がるのを規制する。このようにして、オイルクーラ96の上下端部をラジエータシュラウド95側の内側において上下に突っ張るようにして固定支持させる。
さらに、ステップフレーム98aの下方の空間にはバッテリー108とオイルタンク109を配置する。
なお、図21に示すように、エンジン93のエアクリーナ118よりも上手に、該エアクリーナ118によって濾過する前の外気を予め濾過する第1エアクリーナ114が設けれている。
矩形状に枠組みした機体フレーム1に、該機体フレーム1の左右中央部を前後方向に掛け渡す一対のメインビーム1a、1aを設け、その前方上部に刈取懸架ベース1bを設ける。
しかし、上記図29、図30に示す構成では、メインビーム1aの先端部に刈取シリンダ113を取り付ける刈取シリンダステー1dを設けることで、刈取シリンダステー1dとメインビーム1aとが離れた構成であっても、刈取シリンダステー1dを利用して簡素な構成で強固な構成とすることができる。また、刈取シリンダステー1dの下方が開放しているため、泥溜り等が発生しない利点がある。
1b 刈取懸架ベース 1c プレート
1d 刈取シリンダステー 1f フット支持部材
1g フット 1h 転輪フレーム(トラックローラフレーム)
2 クローラ 3 走行装置
5 刈取装置 6 脱穀装置
6e 扱胴カバー 7 操縦部
9 縦支持フレーム 10 分草体
11 引起装置 11a 引起しラグ
11b 引起しケース 11c カバー
11d、11e ラグガイド 11f ラグ起立ガイド
13 ラグ式掻込装置 14 スターホイル
15、16 株元搬送装置 15a、16a チェン
15b、16b 挟扼杆 16c 右チェンレール
16d チェンガイド 16e 駆動スプロケット
16f 遊動ローラ 16g カバー
16h ガイド 18 穂先搬送装置
18a 穂先ラグ 19 扱深さ調節装置
19b 扱深さ調節装置ホルダ 19c 湾曲アーム
19d 摺動ガイド 19e 扱深さ調節フレーム
19f テンションスプリング 19g ロッド
19h テンションボルト 19i 支持板
20 供給搬送装置 20b 挟扼杆ホルダ
20b1、20b2 ホルダバー 20d 搬送チェンレール
20c 挟扼杆 20e 駆動スプロケット
20f テンションスプロケット 20j テンションスプリング
20h フレーム 20n 株元ガイド
20k スプロケット揺動用アーム 20m アーム
21 フィードチェン 21a 株元ガイド
21b 押え板 21c 支持フレーム
21d 詰まりセンサ 22 挟扼杆
23 左搬送駆動軸ケース 26 取付ステー
27 右搬送駆動軸ケース 30 ホッパー部
30a ホッパー漏斗部 30b ホッパー円筒部
30c 袋仮止ホルダ 30d ホッパー支持フレーム
31 排藁カッタ部 31d カッタフレーム
32 燃料タンク 35 キャリア
36 2番揚穀筒 37 摩耗防止補助部材
40 扱室 40a 連結口
41 扱胴 41a 扱歯
41a1 整流歯 41c 扱胴摩耗防止板
41d 巻付防止片 42 扱網
61 二番処理胴受網 43 揺動選別棚
45 唐箕 45a 唐箕ファン
46 シーブ 47 選別網
49 一番棚板 50 一番移送螺旋
52 一番揚穀筒 53 ストローラック
54 二番棚板 56 二番移送螺旋
57 二番揚穀筒 58 二番処理室
60 二番処理胴 60a 二番処理胴螺旋(螺旋体)
63 排塵処理室 64 排塵処理胴
64a 螺旋体 66 受け網(濾過部材)
68 横断流(排塵)ファン 70 入力プーリ
71、73、77、78 ベルト 72 唐箕ファン駆動用プーリ
74 一番螺旋駆動用プーリ 75 二番螺旋駆動用プーリ
76 横断流(排塵)ファン用プーリ 80 ガイド板
79 揺動棚揺動用プーリ 81 シャッタ
84 連結フレーム 82 唐箕通風用ダクト蓋
83 唐箕風量調節レバー 85a、85b 一番螺旋用底板
86a、86b 二番螺旋用底板 85c、86c 手動レバー
88 脱穀装置側壁板 90 背もたれ部材
90a 当接部材 92 ウインカ
93 エンジン 95 シュラウド
94 ラジエータ 94a ラジエータファン
94b ラジエータホース 94c ホース固定部材
96 オイルクーラ 98 ステップ
98a ステップフレーム 99 ワッシャ
100 圧縮スプリング 102 チューブ
103 ステー 105 オイルフィルタ
106 リザーブタンク 106a リザーブホース
108 バッテリー 108a バッテリーステー
109 オイルタンク 110 エンジンカバー
110a ピン 111 スロットルワイヤ
112 カバー 113 刈取シリンダ
114 第1エアクリーナ 115 スカート部の前側壁
116 操向レバー 117 スロットルレバー
118 エアクリーナ
Claims (2)
- 機体フレーム(1)と、該機体フレーム(1)の下部に設けたクローラ(2)式の走行装置(3)と、前記機体フレーム(1)の前部に上下回動自在に設けた刈取装置(5)と、前記走行装置(3)の前進方向に向かって前記機体フレーム(1)の後部左側に設けた脱穀装置(6)と、該脱穀装置(6)の右側に隣接して設けられ、該脱穀装置(6)により脱穀した穀粒を貯留するホッパー部(30)と、該ホッパー部(30)の前側に設けた操縦部(7)とを設けたコンバインにおいて、
前記脱穀装置(6)に、穀桿を挟持搬送しながら脱穀する扱胴(41)を有した扱室(40)と、
該扱室(40)の下側に配置し、脱穀して得た穀粒を含む被処理物を揺動しながら選別する揺動選別棚(43)と、
該揺動選別棚(43)の下側前部に配置し、揺動選別棚(43)から漏下する穀粒とその他の被処理物を送風選別するための唐箕(45)と、
該唐箕(45)の後側に配置した一番移送螺旋(50)と、
該一番移送螺旋(50)の後側に配置した二番移送螺旋(56)と、
該二番移送螺旋(56)の移送終端部に接続した二番揚穀筒(57)と、
該二番揚穀筒(57)の移送終端部に接続すると共に二番処理胴(60)を有した二番処理室(58)と、
前記扱室(40)の後端部に連通口(40a)を介して接続すると共に排塵処理胴(64)を有し、扱室(40)内で脱穀した後に揺動選別棚(43)へ漏下しなかった被処理物を処理する排塵処理室(63)とを設け、
前記二番処理胴(60)及び排塵処理胴(64)の外周部に連続的に形成した螺旋体(60a,64a)をそれぞれ備え、
前記排塵処理胴(64)における螺旋体(64a)のうちの前記連通口(40a)に臨む部分の螺旋体(64a)の直径を、これよりも後側の螺旋体(64a)の直径よりも大きく形成し、
前記排塵処理胴(64)の外周に配置する濾過部材(66)の濾過孔の面積を後側のものほど大きく設定し、
前記走行装置(3)の前進方向に向かって前記二番処理室(58)の右側下方における前記唐箕(45)の外気吸入口に多孔蓋(82)を設け、
前記外気吸入口を備えた脱穀装置(6)の側壁面に前記唐箕(45)の唐箕ファン(45a)の回転数を変速操作する唐箕風量調節レバー(83)を設けた
ことを特徴とするコンバイン。 - 前記扱胴(41)の側板(41b)の前面と該側板(41b)前端のテーパー面とを覆う摩耗防止板(41c)を、前記テーパー面に設けた整流歯(41a1)と側板(41b)の前面に設けた巻付防止片(41d)とで側板(41b)に分解可能に共締めしたことを特徴とする請求項1記載のコンバイン。
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