JP4761564B2 - 製本装置及びその制御方法、並びに画像形成装置及びその制御方法 - Google Patents
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Description
また、本発明は、記録紙を製本の中紙として集積し、該中紙の集積束に接着材を塗布して表紙を貼り付けて冊子を作製し、該冊子を指定したサイズに断裁することで製本成果物を生成する製本装置において、前記中紙として使用する用紙のサイズを示す中紙サイズ情報、前記中紙に対する断裁量情報、及び前記中紙の束の厚さに関する束厚情報を示す中紙束厚情報を取得する取得手段と、前記取得手段より取得された前記中紙サイズ情報、前記断裁量情報、及び前記中紙束厚情報に基づいて使用可能な表紙サイズを算出する表紙算出手段と、前記表紙算出手段により算出された表紙サイズに基づいて、選択可能な表紙としての用紙を制限する表紙制限手段とを備えたことを特徴とする。
また、本発明は、用紙に画像を形成する画像形成部と、前記画像形成部から排出された画像形成済みの記録紙を製本の中紙として集積し、該中紙の集積束に表紙を貼り付けて冊子を作製し、該冊子を指定したサイズに断裁することで製本成果物を生成する製本部とを備えた画像形成装置において、前記中紙として使用する用紙のサイズを示す中紙サイズ情報、前記表紙として使用する用紙のサイズを示す表紙サイズ情報、及び前記中紙に対する断裁量情報を取得する取得手段と、前記取得手段により取得された前記中紙サイズ情報、前記表紙サイズ情報、及び前記断裁量情報に基づいて製本可能な束の厚さに関する束厚情報を算出する束厚算出手段と、前記束厚算出手段により算出された束厚情報を外部へ報知する報知手段とを備えたことを特徴とする。
また、本発明は、用紙に画像を形成する画像形成部と、前記画像形成部から排出された画像形成済みの記録紙を製本の中紙として集積し、該中紙の集積束に表紙を貼り付けて冊子を作製し、該冊子を指定したサイズに断裁することで製本成果物を生成する製本部とを備えた画像形成装置において、前記中紙として使用する用紙のサイズを示す中紙サイズ情報、前記中紙に対する断裁量情報、及び前記中紙の束の厚さに関する束厚情報を示す中紙束厚情報を取得する取得手段と、前記取得手段により取得された前記中紙サイズ情報、前記断裁量情報、及び前記中紙束厚情報に基づいて使用可能な表紙サイズを算出する表紙算出手段と、前記表紙算出手段により算出された表紙サイズに基づいて、選択可能な表紙としての用紙を制限する表紙制限手段とを備えたことを特徴とする。
また、本発明は、記録紙を製本の中紙として集積し、該中紙の集積束に表紙を貼り付けて冊子を作製し、該冊子を指定したサイズに断裁することで製本成果物を生成する製本装置の制御方法であって、前記中紙として使用する用紙のサイズを示す中紙サイズ情報、前記表紙として使用する用紙のサイズを示す表紙サイズ情報、及び前記中紙に対する断裁量情報を取得する取得工程と、前記取得工程で取得された前記中紙サイズ情報、前記表紙サイズ情報、及び前記断裁量情報に基づいて製本可能な束の厚さに関する束厚情報を算出する束厚算出工程と、前記束厚算出工程により算出された束厚情報を外部へ報知する報知工程とを有することを特徴とする。
また、本発明は、記録紙を製本の中紙として集積し、該中紙の集積束に表紙を貼り付けて冊子を作製し、該冊子を指定したサイズに断裁することで製本成果物を生成する製本装置の制御方法であって、前記中紙として使用する用紙のサイズを示す中紙サイズ情報、前記中紙に対する断裁量情報、及び前記中紙の束厚情報を示す中紙束厚情報を取得する取得工程と、前記取得工程で取得された前記中紙サイズ情報、前記断裁量情報、及び前記中紙束厚情報に基づいて使用可能な表紙サイズを算出する表紙算出工程と、前記表紙算出工程により算出された表紙サイズに基づいて、選択可能な表紙として用紙を制限する表紙制限工程とを有することを特徴とする。
[第1の実施の形態]
<システムの全体構成>
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る画像形成装置の主要部の縦断面構造を示す構成図である。
(a)内部構成
図2は、本発明に係るくるみ製本装置500の内部構成を示した断面図である。
次に、くるみ製本装置500の紙の流れについて図3乃至図6を参照しながら説明する。
図7、図8及び図9は、接着部Cの概要を示す断面図である。
次に、断裁部Dの動作の流れについて、図10を参照しながら説明する。
図11及び図12は、製本排出部Eの概要を示す断面図である。
図13は、図1の画像形成装置本体10における操作表示部600の外観構成を示す正面図である。
次に、図1に示した画像形成システムにおける画像形成装置本体10及びくるみ製本装置500の各制御部の構成について、図14を参照しながら説明する。図14は、第1の実施の形態に係るシステムブロック図である。
図15は、中紙給紙段選択画面を示す画面図であり、図16及び図17は、仕上がりサイズ指定画面を示す画面図である。また、図18は、表紙給紙選択画面を示す画面図である。
束厚算出制御部811は、入力制御部812から設定された中紙サイズ情報、仕上がりサイズ、及び表紙サイズ情報と、装置機能として事前に決まっている最大断裁量から製本できる束厚Zの範囲は下記のパラメータを基に算出される。
断裁量オーバー表紙基準長さ:X2=(A−B+Dmax)×2
表紙長さ足りず基準長さ:X3=(A−B)×2
但し、A:中紙サイズ小口方向長さ
B:小口方向断裁量
C:最大中紙束厚
Dmax:最大断裁量
ここで、上記X1、X2、X3で算出した値と表紙長さとの関係により、表紙裁断量がオーバーしてしまう場合、又は表紙の長さが足りない場合の2つの状況が発生する可能性がある。
表紙長さYが、断裁量オーバー表紙基準長さX2を超える長さの場合(Y>X2)は、表紙の断裁量が最大断裁量Dmaxを超える可能性があると判断できる。この場合の束厚Zの範囲は、(Y−X2)≦Z≦Cであれば最大断裁量Dmaxを超えない。
表紙サイズ:ユーザ定義サイズ(297×450mm)
中紙サイズ:A4(210mm×279mm)
仕上がりサイズ:B5(182mm×257mm)
とした場合の、束厚算出制御部811の束厚算出処理の一例を示す。ここで、表紙サイズ/中紙サイズ/仕上がりサイズの設定値により、
A:中紙サイズ小口方向長さ=210mm
B:小口方向断裁量=中紙サイズ−仕上がりサイズ=210−182=28mm
C:最大中紙束厚=20mm
Dmax:最大断裁量=39mm
となる。
表紙チェック閾値長さ:
X1=(A−B)×2+C=(210−28)×2+20=384mm
断裁量オーバー表紙基準長さ:
X2=(A−B+Dmax)×2=(210−28+39)×2=442mm
表紙長さ足りず基準長さ:
X3=(A−B)×2=(210−28)×2=364mm
と算出され、この時、
(表紙長さY=450mm)>(断裁量オーバー表紙基準長さX2=442mm)
の関係が成り立つため、表紙の断裁量が最大断裁量Dmaxを超える可能性があると判断できる。
表紙長さYが、表紙チェック閾値長さX1未満の長さの場合(Y<X1)は、表紙の長さが断裁後の小口端面の内側に入る可能性があると判断できる。
この場合の束厚Zの範囲は、Z≦Y−X3であれば小口端面の内側に表紙端面が入りこむことは発生しない。
表紙サイズ:ユーザ定義サイズ(270×370mm)
中紙サイズ:A4(210mm×279mm)
仕上がりサイズ:B5(182mm×257mm)
とした場合の、束厚算出制御部811による束厚算出処理の一例を示す。ここで、表紙サイズ/中紙サイズ/仕上がりサイズの設定値により、
A:中紙サイズ小口方向長さ=210mm
B:小口方向断裁量=中紙サイズ−仕上がりサイズ=210−182=28mm
C:最大中紙束厚=20mm
Dmax:最大断裁量=39mm
となる。
表紙チェック閾値長さ:
X1=(A−B)×2+C=(210−28)×2+20=384mm
断裁量オーバー表紙基準長さ:
X2=(A−B+Dmax)×2=(210−28+39)×2=442mm
表紙長さ足りず基準長さ:
X3=(A−B)×2=(210−28)×2=364mm
と算出され、この時、
(表紙長さY=370mm)<(表紙チェック閾値長さX1=384mm)
の関係が成り立つため、表紙の長さが断裁後の小口端面の内側に入る可能性があると判断できる。この場合の束厚Zの範囲は、Z≦6mm(370mm−364mm)であれば小口端面の内側に表紙端面が入りこむことは発生しない。
図19及び図20は、操作表示部に表示される報知情報の一例を示す画面図である。
なお、図14の構成例では、画像形成装置本体10が束厚算出制御部811、入力制御部812、及び報知制御部813を備える構成で記載しているが、これらをくるみ製本装置500が持っていても構わない。
以下、図21及び図22等を参照して、第1の実施の形態に係る製本モード設定の流れを説明する。
本実施の形態によれば、ユーザの設定操作により入力制御部812から、中紙サイズ情報(図21のS1002参照)、表紙サイズ情報(S1003参照)、及び中紙に対する断裁量情報(S1004参照)を得る。さらに、束厚算出制御部811による計算処理によって中紙束厚情報(S1005参照)を得る。そして、これらの情報の組み合わせから、事前に製本可能な束厚を画面表示でユーザに報知する(図19、図20参照)。これにより、ユーザは製本動作の開始をガードすることができるので、製本装置の動作不良を未然に防止することができ、また製本成果物の品位保証を確保することが可能になる。
第2の実施の形態では、使用可能な表紙サイズを算出し、算出された表紙サイズから選択可能な表紙を制限するようにした点に特徴がある。
図29は、第2の実施の形態に係るシステムブロック図であり、図14と共通の要素には同一の符号を付し、その説明を省略する。
第2の実施の形態における製本制御部810で必要な情報は、入力制御部812として備えられている操作表示部600に表示される選択画面より獲得する。
表紙算出制御部814は、入力制御部812から入力された、中紙サイズ情報、断裁量情報、及び中紙束厚情報と、装置機能として事前に決まっている最大断裁量情報から、使用可能な表紙サイズを判定する。以下に具体的な算出方法について説明する。
最大表紙長さ:Xmax=(A−B+Dmax)×2+C
但し、A:中紙サイズ小口方向長さ
B:小口方断裁量
C:中紙束厚
Dmax:最大断裁量
以上の計算式から表紙長さは、Xmin≦X≦Xmaxの範囲に入る表紙サイズのみ使用することが可能と判断できる。
中紙サイズ:A4(210mm×279mm)
仕上がりサイズ:B5(182mm×257mm)
中紙束厚:10mm
とした場合の、表紙算出制御部814の算出処理の一例を示す。ここで、表紙サイズ/中紙サイズ/仕上がりサイズの設定値により、
A:中紙サイズ小口方向長さ=210mm
B:小口方向断裁量=中紙サイズ−仕上がりサイズ=210−182=28mm
C:中紙束厚=10mm
Dmax:最大断裁量=39mm
となる。
Xmin=(A−B)×2+C=(210−28)×2+10=374mm
Xmax=(A−B+Dmax)×2+C=(210−28+39)×2+10
=452mm
と算出され、表紙長さXは374mm≦X≦452mmの範囲に収まっている表紙サイズを使用すれば問題なく製本ができることになる。
表紙制限制御部815は、表紙算出制御部814で使用可能な表紙サイズを判別した後、製本制御部810を介して操作表示部600に備えられている表紙制限制御部815により、使用できない表紙サイズが格納されている給紙段を選択できないようにする。この点を示すのが図31の表紙給紙段選択画面である。図31の画面例では、各給紙段850〜853のうち、給紙段851〜853が選択できないようにマスクされた給紙段となっている。
以下、図32等を参照して、第2の実施の形態に係る製本モード設定の流れを説明する。
第2の実施の形態によれば、算出した表紙サイズに基づいて、選択可能な表紙を制限できるようにマスク処理を施して、使用可能な表紙を画面表示でユーザに報知するようにした(図31の850〜853参照)。これにより、製本装置の動作不良を未然に防止することができ、また製本成果物の品位保証を確保することが可能になる。
第1の実施の形態における図21及び図22の処理と第2の実施の形態における図32の処理とを、ユーザの製本成果物の作成フローに応じて切り替えられるようにしてもよい。
500 くるみ製本装置
801 CPU
802 ROM
811 束厚算出制御部
812 入力制御部
813 報知制御部
814 表紙算出制御部
815 表紙制限制御部
901 CPU
902 ROM
904 糊付け制御部
910 接着制御部
911 断裁制御部
913 積載御部
Claims (10)
- 記録紙を製本の中紙として集積し、該中紙の集積束に表紙を貼り付けて冊子を作製し、該冊子を指定したサイズに断裁することで製本成果物を生成する製本装置において、
前記中紙として使用する用紙のサイズを示す中紙サイズ情報、前記表紙として使用する用紙のサイズを示す表紙サイズ情報、及び前記中紙に対する断裁量情報を取得する取得手段と、
前記取得手段により取得された前記中紙サイズ情報、前記表紙サイズ情報、及び前記断裁量情報に基づいて製本可能な束の厚さに関する束厚情報を算出する束厚算出手段と、
前記束厚算出手段により算出された束厚情報を外部へ報知する報知手段とを備えたことを特徴とする製本装置。 - 前記報知手段は、前記冊子の小口方向の断裁量が最大断裁量をオーバーする場合に報知することを特徴とする請求項1に記載の製本装置。
- 前記報知手段は、前記冊子の小口方向の表紙端面が仕上がり製本サイズの小口端面より内側に入る場合に報知することを特徴とする請求項1に記載の製本装置。
- 記録紙を製本の中紙として集積し、該中紙の集積束に接着材を塗布して表紙を貼り付けて冊子を作製し、該冊子を指定したサイズに断裁することで製本成果物を生成する製本装置において、
前記中紙として使用する用紙のサイズを示す中紙サイズ情報、前記中紙に対する断裁量情報、及び前記中紙の束の厚さに関する束厚情報を示す中紙束厚情報を取得する取得手段と、
前記取得手段より取得された前記中紙サイズ情報、前記断裁量情報、及び前記中紙束厚情報に基づいて使用可能な表紙サイズを算出する表紙算出手段と、
前記表紙算出手段により算出された表紙サイズに基づいて、選択可能な表紙としての用紙を制限する表紙制限手段とを備えたことを特徴とする製本装置。 - 用紙に画像を形成する画像形成部と、前記画像形成部から排出された画像形成済みの記録紙を製本の中紙として集積し、該中紙の集積束に表紙を貼り付けて冊子を作製し、該冊子を指定したサイズに断裁することで製本成果物を生成する製本部とを備えた画像形成装置において、
前記中紙として使用する用紙のサイズを示す中紙サイズ情報、前記表紙として使用する用紙のサイズを示す表紙サイズ情報、及び前記中紙に対する断裁量情報を取得する取得手段と、
前記取得手段により取得された前記中紙サイズ情報、前記表紙サイズ情報、及び前記断裁量情報に基づいて製本可能な束の厚さに関する束厚情報を算出する束厚算出手段と、
前記束厚算出手段により算出された束厚情報を外部へ報知する報知手段とを備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 前記報知手段は、前記冊子の小口方向の断裁量が最大断裁量をオーバーする場合に報知することを特徴とする請求項5に記載の画像形成装置。
- 前記報知手段は、前記冊子の小口方向の表紙端面が仕上がり製本サイズの小口端面より内側に入る場合に報知することを特徴とする請求項5に記載の画像形成装置。
- 用紙に画像を形成する画像形成部と、前記画像形成部から排出された画像形成済みの記録紙を製本の中紙として集積し、該中紙の集積束に表紙を貼り付けて冊子を作製し、該冊子を指定したサイズに断裁することで製本成果物を生成する製本部とを備えた画像形成装置において、
前記中紙として使用する用紙のサイズを示す中紙サイズ情報、前記中紙に対する断裁量情報、及び前記中紙の束の厚さに関する束厚情報を示す中紙束厚情報を取得する取得手段と、
前記取得手段により取得された前記中紙サイズ情報、前記断裁量情報、及び前記中紙束厚情報に基づいて使用可能な表紙サイズを算出する表紙算出手段と、
前記表紙算出手段により算出された表紙サイズに基づいて、選択可能な表紙としての用紙を制限する表紙制限手段とを備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 記録紙を製本の中紙として集積し、該中紙の集積束に表紙を貼り付けて冊子を作製し、該冊子を指定したサイズに断裁することで製本成果物を生成する製本装置の制御方法であって、
前記中紙として使用する用紙のサイズを示す中紙サイズ情報、前記表紙として使用する用紙のサイズを示す表紙サイズ情報、及び前記中紙に対する断裁量情報を取得する取得工程と、
前記取得工程で取得された前記中紙サイズ情報、前記表紙サイズ情報、及び前記断裁量情報に基づいて製本可能な束の厚さに関する束厚情報を算出する束厚算出工程と、
前記束厚算出工程により算出された束厚情報を外部へ報知する報知工程とを有することを特徴とする製本装置の制御方法。 - 記録紙を製本の中紙として集積し、該中紙の集積束に表紙を貼り付けて冊子を作製し、該冊子を指定したサイズに断裁することで製本成果物を生成する製本装置の制御方法であって、
前記中紙として使用する用紙のサイズを示す中紙サイズ情報、前記中紙に対する断裁量情報、及び前記中紙の束厚情報を示す中紙束厚情報を取得する取得工程と、
前記取得工程で取得された前記中紙サイズ情報、前記断裁量情報、及び前記中紙束厚情報に基づいて使用可能な表紙サイズを算出する表紙算出工程と、
前記表紙算出工程により算出された表紙サイズに基づいて、選択可能な表紙として用紙を制限する表紙制限工程とを有することを特徴とする製本装置の制御方法。
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