JP4757087B2 - 回転繰出式筆記具 - Google Patents

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本発明は、回転繰出式筆記具に係り、係止孔を有する内筒体と、カム突起を有する摺動体と、カム面を有する回転カム筒と、駆動体とで構成される回転繰出機構を有する回転繰出式筆記具に関する。
従来、係止孔を有する内筒体内に、カム面を有する回転カム筒を内筒体の後端開口部より頭端部を突出させて収容し、カム突起を有する摺動体を、前記回転カム筒のカム面にカム突起を当接させるとともにカム突起を内筒体の係止孔に係止して収容し、駆動体を、内筒体の後端開口部より突出した回転カム筒の頭端部に連結するとともに回転軸筒の回転に連動して回転可能に回転軸筒に連接してなる構成の回転繰出機構を有し、相対的に回転可能に連設した前軸と後軸において、後軸を回転軸筒として前軸に対して回転することにより、駆動体、回転カム筒が回転し、回転カム筒のカム面と該カム面に当接する摺動体のカム突起のカム作用で摺動体が前後動し、それにともない軸筒内に収容されたレフィルも前後動して筆記先端を前軸の先端開口部より出没させてなる回転繰出式筆記具は知られている。
図13に示すように、従来、こうした構造の回転繰出式筆記具50においては、回転カム筒51は、内筒体52の後端部開口部53より回転カム筒51の頭端部51aを後方に突出させて配設してある。頭端部51aには駆動体54が平行ピン55で固定されており、駆動体54の後端は、例えば雄ねじ部56を形成して、後軸57の後端に装着した頭冠58の雌ねじ部59に螺着する等し、頭冠58をリング60等を介して後軸57に圧接状態で連接してあり、後軸57に連動して頭冠58および駆動体54が回転可能となるようにしてある。また内筒体52は、前方端部を接続筒61等を介して前軸62に連結してある。
ところで、前軸62と後軸57が相対的に回転可能とするためには前軸62の後端面と後軸57の先端面が当接して回転の妨げとならないように隙間を設けて配設する必要があるが、各部材の全長の寸法公差との関わり合いから、各部材を組立てて回転繰出式筆記具を完成した際には、前記隙間の距離にばらつきが生じてしまう。こうした隙間距離のばらつきを隠すために、その隙間を外方から見えないように後軸57の先端部分に装飾リング63を装着するなどして隙間部分を被覆していた。当然、装飾リング63の装着の工程費や部材費が掛かり、こうした回転繰出式筆記具における製造コストは高くなる。
そこで本発明者達は、前記隙間距離がばらつかず一定の距離に組立てることができれば、前記装飾リングを装着する必要がなくなると考え、前記隙間距離を一定にするにはどのようにしたらよいかを種々検討した。その結果、複雑な構造とすることなく、また従来の製造工程を大幅に変更することなく前記課題を達成するには、回転カム筒と駆動体をピンを介しての結合ではなく、回転カム筒の頭端部を駆動体内に圧入等の方法により連結できれば、回転カム筒の頭端部の駆動体内への挿入距離を調整することで、前記隙間距離を一定にすることが可能であることを知った。
しかし、回転カム筒の頭端部を駆動体内に圧入して駆動体の回転に連動して回転カム筒を確実に回転させ、かつ圧入の距離を調整できさらに容易に移動しないように、回転カム筒の頭端部と駆動体の内径寸法を、さらに各寸法の公差寸法を踏まえた上で寸法管理するのは、現実問題として難しい。また、回転カム筒の頭端部の外周面に突起部を形成して頭端部を駆動体内に圧入しようとしても、回転カム筒および駆動体は合成樹脂で形成してあり、前記突起部が回転の際の摩擦抵抗等により摩耗してしまい、回転カム筒の回転が損なわれてしまう。
特開平7−237394号号公報 特開2005−205743号公報
本発明の課題は、係止孔を有する内筒体と、カム突起を有する摺動体と、カム面を有する回転カム筒と、駆動体とで構成される回転繰出機構を有する回転繰出式筆記具において、回転繰出機構を作動するための回転軸筒と非回転軸筒との間に生じる隙間の距離が一定に保たれるように、駆動体を回転カム筒に対して任意の位置で連結可能としたものである。
本発明は、
「1.係止孔を有する内筒体内に、カム面を有する回転カム筒を内筒体の後端開口部より頭端部を突出させて収容し、カム突起を有する摺動体を、前記回転カム筒のカム面にカム突起を当接させるとともにカム突起を内筒体の係止孔に係止して収容し、駆動体を、内筒体の後端開口部より突出した回転カム筒の頭端部に連結するとともに回転軸筒の回転に連動して回転可能に回転軸筒に連接してなる構成の回転繰出機構を有する回転繰出式筆記具において、前記回転カム筒の頭端部の端面に嵌合突出部を形成し、頭端面に前記嵌合突出部が嵌合する嵌合孔を有し、かつ外周面に軸径方向に弾力を有するように外側に向かって突出した突起部を有した金属製のキャップを形成して、該キャップを、嵌合孔に前記嵌合突出部を嵌合しかつ回転カム筒の頭端部に対して前後動しないようにして装着し、前記嵌合突出部の嵌合孔への嵌合によりキャップの回転に伴って回転カム筒を回転可能とし、駆動体をキャップの前記突起部により圧入状態でキャップに装着して連結することを特徴とする回転繰出式筆記具。
2.前記キャップを回転カム筒の頭端部に対して前後動しないように回転カム筒の頭端部に装着する手段として、キャップの外周面にコ字型に切断して閉塞頭端面側を自由端とし内方に向けて折曲げてなる突片を設け、回転カム筒の頭端部の外周面に前記突片に対応した係止溝を形成してなる手段である、1項に記載の回転繰出式筆記具。
3.前記回転カム筒の頭端部の係止溝の軸心に沿った方向の線上の頭端面側の頭端部の位置に、頭端面に開口し係止溝に接続しない突片の自由先端が係止可能なガイド溝を設けてなる、2項に記載の回転繰出式筆記具。」
とするものである。
本発明では、回転カム筒の嵌合突出部をキャップの嵌合孔に嵌合させることで、キャップの回転に伴って回転カム筒も回転可能とするが、そのための前記嵌合突出部や嵌合孔の形状は特に限定されるものではない。例えば、端面側から見た端面形状が四角形状、三角形状、多角形状等の形状で、嵌合孔がその形状に対応した四角形状、三角形状、多角形状等の形状であれば良い。あるいは、嵌合突出部が回転カム筒の頭端部の端面の中心位置から偏倚した位置に1つまたは複数の嵌合突出部を設け、嵌合孔を前記嵌合突出部に対向して設けたものであっても良い。またあるいは、嵌合突出部と嵌合孔の端面側から見た端面形状が、軸径方向の内側に向かって凹み、回転方向に対して交叉する辺を有するような形状のものであっても良い。また、嵌合突出部と嵌合孔の形状が同形状でなくとも良い。例えば嵌合孔が三角形状で嵌合突出部が前記三角形状の角部に位置する3つの円形状の嵌合突出部であるような形状のものでも良い。
前記キャップに設ける、弾力を有するように外側に向かって突出した突起部は、キャップの外周面に平行な2つの切り込みを入れ、その部分をキャップの内側から外側に向けて押圧拡張して形成しても良いし、く字型に形成した部材をキャップの外周面に固着して形成しても良い。
前記キャップを、回転カム筒の頭端部に対して回転かつ前後動しないように装着する手段としては、回転カム筒の頭端部に接着剤により接着したり、圧入したり、キャップを回転カム筒の頭端部に装着した後に部分的にかしめるなどしたり、凹凸嵌合等による多種多様の方法がある。
本発明の回転繰出式筆記具は前記したような構造なので、駆動体を回転カム筒の内筒体の後端の開口部より突出した頭端部に、連結位置を軸心に沿った方向に位置調整可能に連結できるので、回転繰出機構を作動するための回転軸筒と非回転軸筒との間に生じる隙間の距離を一定にすることができ、その隙間の距離のばらつきがないので装飾用リング等で前記隙間を被覆して隠す必要がなく、製造工程の簡略化や部材等に掛かるコストの低減を図ることができる。
請求項2に係る発明のように、キャップの外周面にコ字型に切断して閉塞頭端面を自由端とし内方に向けて折曲げてなる突片を設けるとともに、回転カム筒の頭端部の外周面に前記突片に対応した係止溝を形成して、前記突片を係止溝に係止して装着すれば、突片の自由端が回転カム筒の頭端部の外周面に形成した係止溝に係止して、キャップの後端側への移動を防止するので、キャップが回転カム筒の頭端部から抜け出すことがない。また、部品に施す加工も比較的容易であり、組立ても突片を係止溝に係止するように挿入すれば良く、いたって簡単である。
回転カム筒の頭端部にキャップを装着してキャップの突片を回転カム筒の頭端部に形成した係止溝を係止する際に、請求項3に係る発明のように、回転カム筒の頭端部に前記のようなガイド溝を設けることにより、回転カム筒の頭端部をキャップ内に挿入し、キャップを回転させて一旦突片をガイド溝に係止することで、そのままキャップを押し込むことで容易に突片を係止溝に係止することができ、回転カム筒の頭端部に対するキャップの回転方向の位置だしが容易にできるという利点がある。
本発明の実施の形態を図面を用いて説明する。
本発明の回転繰出式筆記具1は、便宜上回転繰出式ボールペンとして説明するが、これに限定されるものではない。前軸2aと後軸2bとで形成される軸筒2内には、ボールペン体3をコイルスプリング4により後軸2bの後端側方向に付勢し、回転繰出機構に連接して収容してある。
回転繰出機構は、外周面に軸心に沿った方向に係止孔5を有し、両端を開口した内筒体6と(図2を参照)、図5に示すような、外周面に前記係止孔4に係止するカム突起7を有した摺動体8と、前記カム突起7の後端面に当接するカム面9を有した回転カム筒10と、該回転カム筒10の頭端部11に連結する駆動体12(図1を参照)とで構成されている。従来の回転繰出式機構と同様に、前記内筒体6内には、後端開口部13より頭端部11を突出させて回転カム筒10を収容し、該カム突起7を内筒体6の係止孔5に係止しカム突起7の後端面を回転カム筒10のカム面9に当接させて収容してある。
前記回転カム筒10の頭端部11の頭端面11aには嵌合突出部14が設けてある。嵌合突出部14の形状は、頭端面11a側から見た平面形状が図6に示すような略Y字型状の柱状の形状としてある。図7〜図10は嵌合突出部14の他の実施例を示し、図7は、頭端面11a側から見た平面形状が円形で中心点から等距離の位置で円周方向に120度ずれた位置に3つの円柱状の形状の嵌合突出部14bである。図8は、頭端面11a側から見た平面形状が正方形の四角柱状の形状の嵌合突出部14cである。図9は、頭端面11a側から見た平面形状が長方形の四角柱状の形状の嵌合突出部14dである。図10は、嵌合突出部14のまたさらなる他の実施例を示し、頭端面11a側から見た平面形状が三角形の三角柱状の形状の嵌合突出部14eである。
内筒体6の後端開口部13より突出した回転カム筒10の頭端部11に装着する金属製のキャップ15を、図11〜図12に示すように、閉塞頭端面16に前記嵌合突出部14に対応する嵌合孔17を設け、外周面に、平行な2つの切り込みを入れその部分をキャップの内側から外側に向けて押圧拡張して形成した軸径方向の外側に向かって突出した弾性を有する突起部18と、コ字型に切断して閉塞頭端面16側を自由端19aとし内方に向けて折曲げてなる突片19を、周状に60度おきの等間隔で交互に3つずつ設けて形成する。
回転カム筒10の頭端部11の側面には、前記突片19の自由端19aが係止する係止溝20と、該係止溝20の軸心に沿った方向の線上の頭端部11の頭端面11aの位置には、頭端面11aに開口し係止溝20に接続しない、キャップ15に形成した突片19の自由先端9aが係止可能なガイド溝21を設けてある。
内筒体6の後端開口部5より突出した回転カム筒10の頭端部11に金属製のキャップ15を被覆装着するには、頭端部11をキャップ15に挿入して、キャップ15の突片19が頭端部11の頭端面11aの縁片に触れるまで挿入し、触れたところでキャップ15を頭端部12に対して回転させ、突片19をガイド溝21に係止させる。突片19がガイド溝21に係止したかどうかはキャップ15の回転時における感触にて知ることができる。突片19をガイド溝21に係止した時点で回転をやめ、その位置でキャップ15を頭端部12に押し込めば、突片19を係止溝20に係止して装着できる。キャップ15の突起部18に対向した回転カム筒10の頭端部11には、図5に示すように凹部22が設けてあり、突起部18が内側に変形する際の空気抵抗力を弱めさせている。
内筒体6の開口部5より突出した回転カム筒10の頭端部11に被覆装着した金属製のキャップ15に駆動体12を、キャップ15に形成した突起部18により圧入状態で装着してあり、駆動体12は軸心に沿った方向に摺動可能としてある。駆動体13の後端は、後軸2bの後端に配設した頭冠23に螺着してある。後軸2bの端面は、駆動体12と頭冠23とで挟持されており、後軸2bを回転すると駆動体12も連動して回転可能としてある。
前軸2aには接続筒24が螺着してあり、該接続筒24には前記内筒体6の先端部が螺着している。したがって、内筒体6は前軸2aの回転に連動する。
従来の回転繰出機構と同様に、後軸2bを前軸2aに対して回転させることにより、後軸4の回転に連動して駆動体12が回転し、該駆動体12の回転に連動して回転カム筒10も回転し、該回転カム筒10のカム面9と摺動体8のカム突起との係合作用によりボールペン体3を前後動させ、該ボールペン体3の筆記先端部を前軸2aの先端開口部25より出没させる。
本発明の実施例を示す回転繰出式筆記具の側面を示す要部を断面した図で、ボールペン体の筆記先端部が前軸の先端開口部に没入した状態を示す図である。 本発明の実施例を示す回転繰出式筆記具における回転繰出機構の一部を示す図で、内部に摺動体及び回転カム筒を収納した内筒体の拡大平面図である。 図2の内筒体の拡大正面図である。 図2のI−I線部分の断面図である。 内筒体の内部に収納された、摺動体及び回転カム筒の拡大側面図である。 図5における回転カム筒の正面図である。 回転カム筒の頭端面に形成した嵌合突出部の他の実施例を示す、回転カム筒の正面図である。 回転カム筒の頭端面に形成した嵌合突出部の他の実施例を示す、回転カム筒の正面図である。 回転カム筒の頭端面に形成した嵌合突出部の他の実施例を示す、回転カム筒の正面図である。 回転カム筒の頭端面に形成した嵌合突出部の他の実施例を示す、回転カム筒の正面図である。 回転カム筒の頭端部に被覆装着する、キャップの拡大側面図である。 図7におけるキャップの正面図である。 従来の回転繰出式筆記具の側面を示す要部を断面した図で、ボールペン体の筆記先端部が前軸の先端開口部に没入した状態を示す図である。
符号の説明
1 回転繰出式筆記具
2 軸筒
2a 前軸
2b 後軸
5 係止孔
6 内筒体
7 カム突起
8 摺動体
9 カム面
10 回転カム筒
11 頭端部
12 駆動体
14 嵌合突出部
15 キャップ
17 嵌合孔
18 突起部
19 突片
20 係止溝

Claims (3)

  1. 係止孔を有する内筒体内に、カム面を有する回転カム筒を内筒体の後端開口部より頭端部を突出させて収容し、カム突起を有する摺動体を、前記回転カム筒のカム面にカム突起を当接させるとともにカム突起を内筒体の係止孔に係止して収容し、駆動体を、内筒体の後端開口部より突出した回転カム筒の頭端部に連結するとともに回転軸筒の回転に連動して回転可能に回転軸筒に連接してなる構成の回転繰出機構を有する回転繰出式筆記具において、前記回転カム筒の頭端部の端面に嵌合突出部を形成し、頭端面に前記嵌合突出部が嵌合する嵌合孔を有し、かつ外周面に軸径方向に弾力を有するように外側に向かって突出した突起部を有した金属製のキャップを形成して、該キャップを、嵌合孔に前記嵌合突出部を嵌合しかつ回転カム筒の頭端部に対して前後動しないようにして装着し、前記嵌合突出部の嵌合孔への嵌合によりキャップの回転に伴って回転カム筒を回転可能とし、駆動体をキャップの前記突起部により圧入状態でキャップに装着して連結することを特徴とする回転繰出式筆記具。
  2. 前記キャップを回転カム筒の頭端部に対して前後動しないように回転カム筒の頭端部に装着する手段として、キャップの外周面にコ字型に切断して閉塞頭端面側を自由端とし内方に向けて折曲げてなる突片を設け、回転カム筒の頭端部の外周面に前記突片に対応した係止溝を形成してなる手段である、請求項1に記載の回転繰出式筆記具。
  3. 前記回転カム筒の頭端部の係止溝の軸心に沿った方向の線上の頭端面側の頭端部の位置に、頭端面に開口し係止溝に接続しない突片の自由先端が係止可能なガイド溝を設けてなる、請求項2に記載の回転繰出式筆記具。

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