JP5226333B2 - 筆記具 - Google Patents

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Description

本発明は、軸筒の途中に装着されるリングを備えた筆記具に関するものである。
従来、このような分野の技術として、特開2005−47219号公報がある。この公報に記載された筆記具は、ノック式の単芯筆記具であり、グリップ部材の後端に装飾リングが装着されている。グリップ部材の後端部には、縮径した段部が形成され、この段部に装飾リングが圧入され、グリップ部材が摩擦抵抗の高い部材により形成されているため、装飾リングは回転し難くなっている。また、グリップ部材が軟質樹脂で形成してあるので、圧入による装飾リングの変形が起きにくい。さらに、グリップ部材の後端には、軸心方向に向かって起伏する凹部が形成され、装飾リングの先端には、グリップ部材の凹部に対応する凸部が形成されているので、グリップ部材の凹部と装飾リングの凸部との係合によって、装飾リングの回転防止力を向上させている。
特開2005−47219号公報
しかしながら、前述した従来の筆記具に利用される装飾リングは、軟質樹脂で形成されているグリップ部材の後端に圧入されているので、たとえグリップ部材の凹部と装飾リングの凸部との係合によって、装飾リングの回転防止力が得られても、軟質樹脂で形成されているグリップ部材の変形によって、装飾リングが回転する事態も起こり得る。さらに、筆記具が回転式の多芯筆記具(例えば、特開2005−335148号公報)である場合に、インクの色を示す表示マークや指示マークを装飾リングに印刷すると仮定した場合、マークが正確な位置に固定されていることが肝要であり、リングの回転が起こり難い構造が必要である。
本発明は、軸筒に対するリングの回転が起き難い筆記具を提供することを目的とする。
本発明は、軸筒の途中に装着されるリングを備えた筆記具において、
リングには、環状のリング本体部の裏面側で突出する係止部が設けられ、軸筒の表面には、周方向に延在し且つ係止部が当接するフランジ状の抜け止め部が設けられ、抜け止め部には、軸筒の軸線方向に係止部の挿通を可能にする切欠き部が形成され
係止部は、リング本体部の周縁から断面L字状に突出していることを特徴とする。
この筆記具において、軸筒にリングを装着するにあたって、先ず、リングの係止部が、軸筒に設けられたフランジ状の抜け止め部に当接させられ、リングを回転させながら係止部と抜け止め部の切欠き部との位置合わせを行う。その後、リングを軸筒の軸線方向に移動させることで、係止部が切欠き部内に入り込み、軸筒に対するリングの回転止めが容易且つ確実に達成される。
さらに、係止部は、リング本体部の周縁から断面L字状に突出している。
このような構成は、構造が簡単で大量に且つ安価にリングを製作することができる。
また、リング本体部には、この周縁から内側に向かって径方向に突出する縮径部が設けられ、軸筒の表面には、抜け止め部と平行に延在するストッパ部が設けられ、縮径部の遊端は、ストッパ部と抜け止め部との間に嵌り込むと好適である。
このような構成により、リングの縮径部の遊端が抜け止め部を乗り越えるように移動すると、リングの抜けを確実に防止することができる。
また、抜け止め部には、縮径部の遊端を案内するために軸筒の周面から抜け止め部の頂部に向かって延在する傾斜面が設けられていると好適である。
リングの縮径部の遊端は、抜け止め部を乗り越えて移動させる必要があるので、縮径部の遊端を傾斜面に沿って移動させることで、軸筒にリングが嵌め込み易くなる。
本発明によれば、軸筒に対するリングの回転を起き難くできる。
以下、図面を参照しつつ本発明に係る筆記具の好適な実施形態について詳細に説明する。なお、ペン先側を「前方側」として以下説明する。
図1に示すように、回転式多芯筆記具1は、樹脂製の前軸2aと後軸2bとからなる軸筒2を有し、前軸2aには、表面をメッキ処理した略円錐状の先口部材19が装着され、後軸2bにはクリップ2cが一体に形成され、前軸2aと後軸2bとは相対的に回転する。さらに、軸筒2の前軸2aの外周には、弾性体からなる筒状のグリップ部3が装着されている。このグリップ部3は、弾性変形し易い軟質材(例えば熱可塑性エラストマー(TPE))からなり、二色成形によって、前軸2aとグリップ部3は一体的に形成されている。
軸筒2内には、2本のボールペン型リフィール(例えば、赤、黒のインクが入ったリフィール)4aとシャープペンシル型リフィール4bとが収容されている。各リフィール4a,4bは、軸筒2内に収容された中駒6によって支持され、この中駒6は、前軸2aに対して回転しないように連結されると共に、後軸2bに対して回転するように連結されている。
さらに、中駒6には、各リフィール4a,4bが差し込まれる3個の挿入孔6aと、各挿入孔6aから後方に向かって軸線L方向に延在するガイド溝6bとが形成されている。各ガイド溝6b内では、各リフィール4a,4bの後端に固定されたスライド駒7が摺動する。そして、各ガイド溝6b内には、リフィール4a,4bに巻回された圧縮バネ8が装填され、圧縮バネ8の一端は中駒6によって支持され、圧縮バネ8の他端はスライド駒7によって支持されている。
さらに、中駒6の後端には、筒状の駆動カム9を回転自在に支持する支軸部6cが形成されている。支軸部6cを中心に後軸2bと一緒に回転する駆動カム9は、内側で支軸部6cに回転自在に連結される円筒状の基部10と、この基部10の後端から突出して消しゴム13が装填されると共に、キャップ5を保持する消しゴム収容部11と、基部10の前端から軸筒2の先端側に向けて突出するカム本体部12とからなる。このカム本体部12は、基部10の端から爪状に突出すると共に、円筒を斜めに切断した形状をなし、カム本体部12の輪郭に沿って山形のカム面12aが形成されている。
これに対して、圧縮バネ8の付勢力によって駆動カム9の従動部材として機能する各スライド駒7は、ガイド溝6b内を摺動する摺動部15と、摺動部15から突出してリフィール4a,4bの後端に差し込まれるピン状のリフィール装填部16と、摺動部15に一体に形成されると共に、三角形状をなす従動部17とからなる。
従動部17には、駆動カム9のカム面12aに沿って摺動するV字状の従動面17aが形成され、三角形状のカム本体部12の先端には、従動部17の頂部が入り込んで従動部17を係止させるための凹部が形成されている。従って、後軸2bと一緒に駆動カム9が回転すると、カム本体部12の凹部内にスライド駒7の頂部の何れかが選択的に入り込むので、後軸2bの回転によって、リフィール4a,4bの先端の何れかを軸筒2の先端から突出させることができる。
図2及び図3に示すように、軸筒2の前軸2aは、グリップ部3が装着される円筒状の前軸本体部20と、後軸2b内に装填されて、後軸2bに対して回転自在に連結されると共に、中駒6に対して回転しないように連結される円筒状の連結部21と、金属製の装飾用リング30(図1参照)を装着させるために、連結部21と前軸本体部20との間に形成されたリング装着部22と、金属メッキされた略円錐状の先口部材19の内方に位置して、前軸本体部20の前端から突出する略円錐状の拡張部23とから構成されている。
図3〜図5に示すように、軸筒2の途中(外観的に前軸2aと後軸2bとの間)にリング30が配置され、前軸2aと一緒に回転するリング30の表面には、インクの色やシャープペンシルを表示するマークM(図4参照)が周方向に120度毎に印刷されている。このリング30は、表示リングとしても利用され、クリップ2cの延長上にマークMを合わせることで、筆記具から出ているインク色又はシャープ芯の区別が可能になる。また、リング30は、相対的に回転する前軸2aと後軸2bとの境界を示唆する役目も担っている。
リング30には、環状のリング本体部31が設けられ、リング本体部31の裏面側に係止部32が突出している。この係止部32は、リング本体部31の周縁から断面L字状に形成されている(図6参照)。さらに、リング本体部31には、この周縁から内側に向かって径方向に突出する縮径部33が設けられ、リング本体部31に対して縮径部33は直交して環状に延在する。そして、リング本体部31に対して平行に、縮径部33の遊端33aから爪片32aが突出する。このようなリング30は、絞り加工によって縮径部33が成形され、折り曲げ加工によって係止部32が成形されているので、構造が簡単で、大量に且つ安価にリング30を製作することができる。
リング装着部22において、前軸2aの表面には、周方向に延在し且つ係止部32の爪片32aの先端が当接するC字のフランジ形状をなす抜け止め部37が設けられている。この抜け止め部37には、軸線L方向において、係止部32の爪片32aの挿通を可能にする切欠き部39が形成されている。
さらに、前軸2aの表面には、抜け止め部37と平行に延在するC字状のストッパ部34が形成され、ストッパ部34と抜け止め部37との間には、縮径部33の遊端33aが嵌り込む凹部38(図6参照)が設けられている。抜け止め部37には、縮径部33の遊端33aを案内するために、前軸2aの周面から抜け止め部37の頂部に向かって延在する傾斜面37a(図6参照)が設けられている。なお、ストッパ部34には、抜け止め部37の切欠き部39に対して軸線L方向に整列させられている切欠き部36が形成されている。
図6に示すように、前軸2aにリング30を嵌め込むにあたって、先ず、リング30の開口30a内に前軸2aの連結部21を挿入させ、リング30の爪片32aの先端を、フランジ状の抜け止め部37に押し当てながらリング30を回転させる。そして、爪片32aと抜け止め部37の切欠き部39との位置が合うと、リング30の爪片32aが軸線L方向に移動する。その結果、爪片32aが切欠き部36,39内に入り込み、前軸2aに対するリング30の回転止めが容易且つ確実になされる。このような構成は、リング30を前軸2aに嵌め込む際の作業性を向上させている。
また、抜け止め部37の頂部の径は、リング30における縮径部33の遊端33aの径より大きくなっているので、爪片32aがストッパ部34の切欠き部36内に入り込んだ後、治具等を利用して、リング30の縮径部33の遊端33aが抜け止め部37を乗り越えるように、リング30を矢印方向に押圧する。この作業により、縮径部33の遊端33aを、ストッパ部34と抜け止め部37との間の凹部38内に入り込ませることができるので、リング30は、軸線L方向に移動しないように前軸2aに確実に固定させられる。さらに、前軸2aに形成されたリング状のグリップ止め部40が、リング本体部31の先端内にガイドされるので、リング30の組立てが一層確実なものになる。
また、リング30の縮径部33の遊端33aは、抜け止め部37を乗り越えて軸線L方向に移動する際に、傾斜面37aに沿って移動するので、凹部38内に縮径部33の遊端33aが嵌り込み易い。
本発明は、前述した実施形態に限定されないことは言うまでもない。例えば、本発明は、ノック式筆記具にも適用可能であり、単芯であっても多芯であっても適用可能である。
本発明に係る筆記具の一実施形態を示す断面図である。 図1に示された筆記具の前軸を示す斜視図である。 前軸の正面図である。 前軸とリングとを示す斜視図である。 リングの正面図である。 前軸にリングが装着された状態を示す断面図である。
符号の説明
1…筆記具、2…軸筒、2a…前軸、22…リング装着部、30…リング、31…リング本体部、32…係止部、33…縮径部、33a…縮径部の遊端、34…ストッパ部、36…切欠き部、37…抜け止め部、37a…傾斜面、38…凹部、L…軸線。

Claims (3)

  1. 軸筒の途中に装着されるリングを備えた筆記具において、
    前記リングには、環状のリング本体部の裏面側で突出する係止部が設けられ、前記軸筒の表面には、周方向に延在し且つ前記係止部が当接するフランジ状の抜け止め部が設けられ、前記抜け止め部には、前記軸筒の軸線方向に前記係止部の挿通を可能にする切欠き部が形成され
    前記係止部は、前記リング本体部の周縁から断面L字状に突出していることを特徴とする筆記具。
  2. 前記リング本体部には、この周縁から内側に向かって径方向に突出する縮径部が設けられ、前記軸筒の前記表面には、前記抜け止め部と平行に延在するストッパ部が設けられ、前記縮径部の遊端は、前記ストッパ部と前記抜け止め部との間に嵌り込むことを特徴とする請求項記載の筆記具。
  3. 前記抜け止め部には、前記縮径部の前記遊端を案内するために前記軸筒の周面から前記抜け止め部の頂部に向かって延在する傾斜面が設けられていることを特徴とする請求項に記載の筆記具。
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