JP5078641B2 - 筆記具 - Google Patents

筆記具 Download PDF

Info

Publication number
JP5078641B2
JP5078641B2 JP2008025546A JP2008025546A JP5078641B2 JP 5078641 B2 JP5078641 B2 JP 5078641B2 JP 2008025546 A JP2008025546 A JP 2008025546A JP 2008025546 A JP2008025546 A JP 2008025546A JP 5078641 B2 JP5078641 B2 JP 5078641B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tip
shaft
writing instrument
refill
tip member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2008025546A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009184199A (ja
Inventor
吉敏 相沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Zebra Co Ltd
Original Assignee
Zebra Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Zebra Co Ltd filed Critical Zebra Co Ltd
Priority to JP2008025546A priority Critical patent/JP5078641B2/ja
Publication of JP2009184199A publication Critical patent/JP2009184199A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5078641B2 publication Critical patent/JP5078641B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Pens And Brushes (AREA)
  • Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)

Description

本発明は、先口部材を具備して、先端からリフィールが出没可能な筆記具に関するものである。
従来、このような分野の技術として、特開2000−335169号公報がある。この公報に記載された筆記具は、回転式多芯筆記具であり、後軸を回転させることにより、所望のリフィールの先端を軸筒の先端から突出させることができる。さらに、各リフィールは、リターンスプリングによって軸筒内で保持され、後軸に固定された回転カムの回転に伴って、リターンスプリングの付勢力に抗して軸筒の先端からリフィールを選択的に出没させることができる。また、軸筒の先端側には、メッキ処理された口先部(先口部材)が固定されている。

特開2000−335169号公報
前述した従来の筆記具においては、床に落下した衝撃によってリフィールが軸筒内で軸線方向に移動するが、このとき、リフィールの先端部分は、先口部材の裏面を擦るように移動したり、先口部材の裏面に衝突したりするので、リフィールの先端部を損傷させる虞がある。例えば、リフィールがボールペンである場合には、ボールペンのボールチップやそのカシメ付近を損傷させ、リフィールがシャープペンシルである場合には、芯の出口付近が損傷する虞がある。また、筆記具が強く揺すられると、硬質な先口部材の裏面にリフィールの先端部が強く衝突する虞があるので、接触音が先口部材を伝って放出されるといった問題点もある。なお、装飾や強度アップを目的にして、先口部材が金属メッキ処理されている場合には、メッキ剥がれが起きる虞もある。
本発明は、リフィールの先端部の接触音の低減やリフィールの先端の損傷防止を簡単な構成によって達成させるようにした筆記具を提供することを目的とする。
本発明に係る筆記具は、先端側に設けられた先口部材と、リフィールを収容可能な軸筒とを備え、リフィールを先端から出没可能な筆記具において、
軸筒には、先口部材の裏面側で先口部材の先端近傍まで延在する拡張部が設けられ、この拡張部は、先口部材より軟質な材料により形成されていることを特徴とする。
この筆記具では、リフィールの先端部の接触音の低減やリフィールの先端の損傷防止を達成するために、先口部材より軟質な軸筒の拡張部を利用して、筆記具の先端側を、硬質な先口部材と軟質な拡張部とによる二層構造にしている。従って、先口部材の裏面に樹脂材を別途貼り付ける必要がないので、構造を簡素化することができる。例えば、リフィールの保護のために、軸筒の拡張部を、弾性変形可能な樹脂材料(例えばオレフィン系樹脂(PP,PE等))により形成し、筆記具の先端側の保護(耐衝撃性と耐変形性)や装飾のために、金属や金属メッキされた先口部材を利用することができる。
更に、先口部材に形成された先端口から軸筒の拡張部を突出させる。
従来にあっては、落下衝撃時に先口部材の先端口が破損する事態を回避するために、先口部材の先端口に円錐台形状の樹脂部品を嵌め込んだり、先口部材の先端口を肉厚にしたりしていたが、本発明では、軸筒の拡張部の先端を先口部材の先端口から突出させているので、筆記具の先端の破損を防止することができる。そして、落下時に先口部材の先端が破損し難いので、例えば、先口部材に、装飾性が高いメッキを利用することもできる。さらに、先口部材の先端が変形し難くなるので、リフィールの出し入れの際の作動が安定する。
本発明によれば、リフィールの先端部の接触音の低減やリフィールの先端の損傷防止を簡単な構成によって達成させることができる。
以下、図面を参照しつつ本発明に係る筆記具の好適な実施形態について詳細に説明する。なお、ペン先側を「前方側」として以下説明する。
図1に示すように、回転式多芯筆記具1は、前軸2aと後軸2bとからなる軸筒2を有し、前軸2aには、表面をメッキ処理した略円錐状の先口部材19が装着され、後軸2bにはクリップ2cが一体に形成され、前軸2aと後軸2bとは相対的に回転する。さらに、軸筒2の前軸2aの外周には、弾性体からなる筒状のグリップ部3が装着されている。このグリップ部3は、弾性変形し易い軟質材(例えば熱可塑性エラストマー(TPE))からなり、二色成形によって、前軸2aとグリップ部3は一体的に形成されている。
軸筒2内には、2本のボールペン型リフィール(例えば、赤、黒のインクが入ったリフィール)4aとシャープペンシル型リフィール4bとが収容されている。各リフィール4a,4bは、軸筒2内に収容された中駒6によって支持され、この中駒6は、前軸2aに対して回転しないように連結されると共に、後軸2bに対して回転するように連結されている。
さらに、中駒6には、各リフィール4a,4bが差し込まれる3個の挿入孔6aと、各挿入孔6aから後方に向かって軸線L方向に延在するガイド溝6bとが形成されている。各ガイド溝6b内では、各リフィール4a,4bの後端に固定されたスライド駒7が摺動する。そして、各ガイド溝6b内には、リフィール4a,4bに巻回された圧縮バネ8が装填され、圧縮バネ8の一端は中駒6によって支持され、圧縮バネ8の他端はスライド駒7によって支持されている。
さらに、中駒6の後端には、筒状の駆動カム9を回転自在に支持する支軸部6cが形成されている。支軸部6cを中心に後軸2bと一緒に回転する駆動カム9は、内側で支軸部6cに回転自在に連結される円筒状の基部10と、この基部10の後端から突出して消しゴム13が装填されると共に、キャップ5を保持する消しゴム収容部11と、基部10の前端から軸筒2の先端側に向けて突出するカム本体部12とからなる。このカム本体部12は、基部10の端から爪状に突出すると共に、円筒を斜めに切断した形状をなし、カム本体部12の輪郭に沿って山形のカム面12aが形成されている。
これに対して、圧縮バネ8の付勢力によって駆動カム9の従動部材として機能する各スライド駒7は、ガイド溝6b内を摺動する摺動部15と、摺動部15から突出してリフィール4a,4bの後端に差し込まれるピン状のリフィール装填部16と、摺動部15に一体に形成されると共に、三角形状をなす従動部17とからなる。従動部17には、駆動カム9のカム面12aに沿って摺動するV字状の従動面17aが形成され、三角形状のカム本体部12の先端には、従動部17の頂部が入り込んで従動部17を係止させるための凹部が形成されている。従って、後軸2bと一緒に駆動カム9が回転すると、カム本体部12の凹部内にスライド駒7の頂部の何れかが選択的に入り込むので、後軸2bの回転によって、リフィール4a,4bの先端の何れかを軸筒2の先端から突出させることができる。
このような回転式多芯筆記具1において、軸筒2の前軸2aの外周に装着されたグリップ部3は、弾性変形し易い軟質材(例えば熱可塑性エラストマー(TPE))からなり、二色成形によって、前軸2aとグリップ部3は一体的に形成されている。その結果、互いの接着性が向上するので、前軸2aに対してグリップ部3が剥がれ難くなる。
図2及び図3に示すように、軸筒2の前軸2aは、グリップ部3が装着される円筒状の前軸本体部20と、後軸2b内に装填されて、後軸2bに対して回転自在に連結されると共に、中駒6に対して回転しないように連結される円筒状の連結部21と、金属製の装飾リング18(図1参照)を装着させるために、連結部21と前軸本体部20との間に形成されたリング装着部22と、金属メッキされた略円錐状の先口部材19の内方に位置して、前軸本体部20の前端から突出する略円錐状の拡張部23とから構成されている。
軸筒2の先端部すなわち前軸2aの拡張部23の外周面には、軸線L方向に延在する平坦面Sが形成され、グリップ部3の先端側には、先口部材19の内側まで軸線L方向に延在する突片3aが一体的に設けられ、平坦面S上に突片3aが二色成形によって接着されている。二色成形によって、平坦面Sと突片3aとの接着性が向上するので、前軸2aの平坦面Sに対してグリップ部3の突片3aが剥がれ難くなっている。
なお、成形時に関して、一次側のゲートを平坦面Sの略中央に設け、二次側のゲートを突片3aの略中央に設けることが好ましい。製品に関して、これらゲートの成形跡G1,G2は、先口部材19によって隠すことができるので外観が良好になる。また、先口部材19の内周面19aの後端部に設けられたリング状の凸部19b(図1参照)は、突片3aに接触していない。
さらに、前軸2aの拡張部23及び突片3aを覆うように先口部材19が装着され、突片3aは平坦面Sに接着させられている。その結果、指の引っ掛かりによって引き起こされるグリップ部3の先端3bのめくれ上がり現象やグリップ部3の先端3bの後退現象が起き難くなる。このような現象は、グリップ部3に弾性変形し易い軟質材(例えば熱可塑性エラストマー(TPE))が利用される場合に特に起き易いので、このような材質のグリップ部3をもった筆記具には特に効果的である。
図5に示すように、軸筒2の前軸2aは、先口部材19の裏面19a側で先口部材19の先端19cまで延在する。すなわち、先口部材19の裏面19a側には、前軸2aの拡張部23が延在している。また、軸筒2の前軸2aは、先口部材19より軟質な材料により形成されている。例えば、軸筒2の前軸2aを、弾性変形可能な樹脂材料(例えばオレフィン系樹脂(PP,PE等))により形成し、筆記具1の先端側の保護(耐衝撃性と耐変形性)や装飾のために、金属(例えば、真鍮、ステンレス、アルミニウム)からなる硬質材や、樹脂にクロムメッキなどが施された硬質材からなる先口部材19を利用することができる。
多芯筆記具1の場合、各リフィール4a,4bは軸筒2の壁面側に寄せられているが、床に落下した衝撃によって、リフィール4a,4bが圧縮バネ8のバネ力に抗して軸筒2内で軸線L方向に移動しても、リフィール4a,4bの先端部分は、弾性変形可能な樹脂材料よりなる前軸2aの拡張部23の壁面を擦るように移動したり、前軸2aの拡張部23の壁面に衝突したりするので、リフィール4a,4bの先端部の損傷を回避させることができる。
例えば、ボールペン型リフィール4aの場合には、ボールペンのボールチップやそのカシメ付近を損傷させ難く、シャープペンシル型リフィール4bの場合には、芯の出口近傍を損傷させ難くなる。また、筆記具1が強く揺すられて、前軸2aの拡張部23の壁面にリフィール4a,4bの先端部が衝突するが、リフィール4a,4bは、硬質な先口部材19に直接接触しないので、接触音が先口部材19を伝って外部に放出され難くなる。さらに、装飾や強度アップを目的にして、先口部材19が金属メッキ処理されている場合でも、メッキ剥がれが起き難い。
さらに、拡張部23には、先口部材19に設けられたリング状の凸部19bが嵌め込まれる凹部23aが形成され、この凹部23aは、拡張部23の周方向において、平坦部Sの一端と他端とを架け渡すようにC字状に形成されている。また、拡張部23には、この周方向において、平坦部Sの一端と他端とを架け渡すように、凹部23aと平行なC字状の凸部23bが形成されている。先口部材19の裏面19aには、拡張部23の凸部23bが嵌め込まれるリング状の凹部19eが凸部19bと平行に形成されている。このような嵌り込み構造と、弾性をもった突片3aとによって、先口部材19は拡張部23から極めて脱落し難くなっている。
このように、前述した筆記具1では、リフィール4a,4bの先端部の接触音の低減やリフィール4a,4bの先端の損傷防止を達成するために、先口部材19より軟質な前軸2aの拡張部23を利用して、筆記具1の先端側を、先口部材19と軸筒2の一部とによる二層構造にしている。従って、先口部材19の裏面19aに樹脂材を別途貼り付ける必要がないので、構造を簡素化することができる。
しかも、このような二層構造は、先口部材19と前軸2aの材料選択の幅を広げることができる。例えば、リフィール4a,4bの保護のために、前軸2aを、弾性変形可能な樹脂材料(例えばオレフィン系樹脂(PP,PE等))により形成し、筆記具1の先端側の保護(耐衝撃性と耐変形性)や装飾のために、金属、硬質樹脂、金属メッキなどからなる先口部材19を利用することができる。
また、従来にあっては、落下衝撃時に先口部材の先端口が破損する事態を回避するために、先口部材の先端口に円錐台形状の樹脂部品を嵌め込んだり、先口部材の先端口を肉厚にしたりしていた。そこで、本発明に係る筆記具1では、先口部材19に形成された先端口19dから前軸2aの拡張部23の先端を突出させている。拡張部23の先端部分すなわち突出部23cが拡張部23に一体的に設けられている結果として、筆記具1の先端の破損を防止することができる。そして、落下時に先口部材19の先端が破損し難くなるので、例えば、先口部材19に、装飾性が高いメッキを利用することもできる。
本発明は、前述した実施形態に限定されないことは言うまでもない。例えば、図6に示すように、単芯の筆記具30にあっては、軸筒31における前軸31aの拡張部32内にリフィールガイド孔32aが形成されている。この場合、リフィール4aの前端がリフィールガイド孔32aの壁面に当たり易くなっている。従って、筆記具30の先端側を、先口部材19と拡張部32とによる二層構造にして、前軸31aを先口部材19より軟質な材料により形成すると、前述した筆記具1と同様の効果が得られる。さらに、先口部材19の先端19cが変形し難くなるので、リフィール4a,4bの出し入れの際の作動が安定する。
さらに、本発明は、回転式に限らずノック式筆記具にも適用可能である。また、前軸2a,31aにおいて、前述した実施形態では、拡張部23,32は前軸2a,31aと同質な材料で一体成形されているが、拡張部23,32のみを、先口部材19より軟質な材料により成形してもよい。
本発明に係る筆記具の実施形態を示す断面図である。 第1の実施形態に適用される前軸を示す斜視図である。 先口部材を前軸から外した状態を示す斜視図である。 図1のIV−IV線に沿う断面図である。 本発明に係る筆記具の要部を示す断面図である。 本発明に係る筆記具の他の実施形態を示す断面図である。
符号の説明
1,30…筆記具、2,31…軸筒、2a,31a…前軸、2b…後軸、3…グリップ部、3a…突片、4a,4b…リフィール、19…先口部材、19a…先口部材の裏面、19d…先口部材の先端口、23,32…拡張部、23c…突出部、S…平坦面、L…軸線。

Claims (1)

  1. 先端側に設けられた先口部材と、リフィールを収容可能な軸筒とを備え、リフィールを先端から出没可能な筆記具において、
    前記軸筒には、前記先口部材の裏面側で前記先口部材の先端近傍まで延在する拡張部が設けられ、この拡張部は、前記先口部材より軟質な材料により形成され
    前記先口部材に形成された先端口から前記拡張部の先端を突出させたことを特徴とする筆記具。
JP2008025546A 2008-02-05 2008-02-05 筆記具 Active JP5078641B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008025546A JP5078641B2 (ja) 2008-02-05 2008-02-05 筆記具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008025546A JP5078641B2 (ja) 2008-02-05 2008-02-05 筆記具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009184199A JP2009184199A (ja) 2009-08-20
JP5078641B2 true JP5078641B2 (ja) 2012-11-21

Family

ID=41067966

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008025546A Active JP5078641B2 (ja) 2008-02-05 2008-02-05 筆記具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5078641B2 (ja)

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4950027U (ja) * 1972-08-03 1974-05-02
JPS5529590Y2 (ja) * 1974-10-05 1980-07-14
JPS5545549U (ja) * 1978-09-19 1980-03-25
JP2001063283A (ja) * 1999-08-30 2001-03-13 Pentel Corp 複合筆記具
JP2001341492A (ja) * 2000-06-05 2001-12-11 Mitsubishi Pencil Co Ltd ノック式筆記具
JP2006289798A (ja) * 2005-04-11 2006-10-26 Pilot Ink Co Ltd 出没式筆記具
JP4829752B2 (ja) * 2006-11-22 2011-12-07 ゼブラ株式会社 出没式筆記具
KR102363176B1 (ko) * 2007-02-26 2022-02-14 파일롯트 잉크 가부시키가이샤 열 변색성 필기 도구

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009184199A (ja) 2009-08-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9573410B2 (en) Writing utensil
JP6204663B2 (ja) 熱変色性筆記具
US20070154253A1 (en) Writing instrument
JP5006110B2 (ja) 筆記具の軸構造
JP5078641B2 (ja) 筆記具
JP4829752B2 (ja) 出没式筆記具
JP5022260B2 (ja) 筆記具
JP2018192660A (ja) 熱変色性筆記具
JP6204662B2 (ja) 熱変色性筆記具
JP6445754B2 (ja) ボールペンチップ及びこのボールペンチップを利用したボールペン
JP2008162105A (ja) 出没式筆記具
JP6410901B2 (ja) 熱変色性筆記具
JP5783697B2 (ja) 複式筆記具
JP4974654B2 (ja) シャープペンシル機構
JP2007030279A (ja) ノックの軸筒への取り付け構造
JP2006334832A (ja) 複式筆記具
JP6275409B2 (ja) クリップの軸筒への取付構造
JP6327786B2 (ja) 熱変色性筆記具
JP5226333B2 (ja) 筆記具
JP2008179121A (ja) 複式筆記具
JP5293171B2 (ja) キャップ嵌合構造
JP2000335168A (ja) 筆記具
JP2018138376A (ja) ボールペン
JP4402422B2 (ja) 軸筒とクリップとの係止構造
JP2006305862A (ja) 軸体

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20101227

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120531

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120605

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120802

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120821

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120828

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150907

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5078641

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250