JP4402422B2 - 軸筒とクリップとの係止構造 - Google Patents

軸筒とクリップとの係止構造 Download PDF

Info

Publication number
JP4402422B2
JP4402422B2 JP2003360179A JP2003360179A JP4402422B2 JP 4402422 B2 JP4402422 B2 JP 4402422B2 JP 2003360179 A JP2003360179 A JP 2003360179A JP 2003360179 A JP2003360179 A JP 2003360179A JP 4402422 B2 JP4402422 B2 JP 4402422B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clip
cylinder
shaft
inner cylinder
shaft cylinder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2003360179A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005125495A (ja
Inventor
清志 藤沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Pencil Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Pencil Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Pencil Co Ltd filed Critical Mitsubishi Pencil Co Ltd
Priority to JP2003360179A priority Critical patent/JP4402422B2/ja
Publication of JP2005125495A publication Critical patent/JP2005125495A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4402422B2 publication Critical patent/JP4402422B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Clips For Writing Implements (AREA)
  • Pens And Brushes (AREA)

Description

本発明は、筆記具に用いられ、軸筒との間でポケットやノートなどの被狭持物を挟むクリップと、このクリップと軸筒との係止構造に関する。
軸筒の一部にクリップを係止した係止構造は数多く知られている。軸筒にクリップを係止させる態様として例えば特許文献1が存在する。
特開2003−63192号公報
本特許文献1では、軸筒の後端部にクリップが一体に形成された内筒部が螺合係止されている。
このようにクリップが一体に形成されている場合、内筒部、特に軸筒と係止される螺合部の寸法管理をしっかり行っておけば、内筒部の螺合終了時に、内筒部は軸筒に対して所定位置に停止するようになるため、クリップを軸筒に対して一定位置に配置することが可能となる。
上記特許文献1では、クリップと内筒部とが一体に形成されたものであるが、クリップと内筒部とを別部品とした方が、クリップと内筒部とが一体のものよりもデザイン上、機能上好ましい場合が多い。
これは、クリップには、弾性、耐折れ性、印刷性、色表示性などの性能が要求され、内筒部には、強度(螺合の場合はネジ強度)、外観などの性能から要求され、それぞれに求められる性能が異なるからであり、それぞれに最適な性能を付与したクリップと内筒部とを組み合わせることで、デザインや機能を高めることが可能となるからである。このような理由から、クリップと内筒部とは別部品であることが望ましい。
しかし、例えばクリップと内筒部とを別部品とし、これらを組み合わせたような場合には、それぞれに長手方向の寸法誤差が生じているため、これらの誤差の蓄積により、クリップを軸筒に係止したときに、クリップが予定していた位置からずれてしまうおそれがある。特に、デザイン上クリップの位置を一定位置にしたい場合などは、特に不都合となる。
特許文献2には、クリップと内筒部とを別部品としたものが開示されている。
実公平4−44393 本特許文献2においては、クリップを、頭冠部材をキャップ内部に配置されたナットに螺合することでクリップをキャップに係止してある。 しかし、本特許文献では、そもそもクリップと頭冠部材とは回動自在に設けられているため問題とはならないが、仮に頭冠部材とクリップとが回転不可能に係止されている場合、クリップの頭冠部とキャップとで挟まれる部分の厚みにばらつきが存在すると、頭冠部が必要以上に回転してしまったり、回転が不足してしまったりするという問題が生じる。具体的には、前記厚みが厚すぎると、クリップは所定位置まで到達せず、前記厚みが薄いとクリップは所定位置を越えて回転しすぎてしまう。
そこで、本発明は、クリップと内筒とが別部品であってもクリップを所定の位置に配置可能な軸筒とクリップとの係止構造を提供することを課題とする。
課題を解決する第1の手段は、軸筒と、該軸筒の後端側に設けられたクリップとの係止構造であって、前記クリップは、軸筒との間で被狭持物を挟み込むクリップ片と、該クリップ片が設けられたクリップ本体とからなり、上記軸筒の後端には、内筒が螺合により係合され、前記内筒には、前記クリップ本体の係止部が回転不可能に係止されるとともに、軸筒と内筒との螺合終了時に、前記クリップ本体の係止部と、軸筒の後端縁との間に隙間を形成したことを特徴とするものである。
軸筒とは、その内部にリフィールを収納したり、シャープペンシルである場合は、シャープペンシルの内部機構を収納したりする部材を指す。また、これらに限られず、筆記先端をカバーするキャップなども含まれる。なお、リフィールは一般的にインクを収納するインク収納管と、インク収納管の先端に取り付けられる筆記チップとからなる。なお、インクの後端に接するように不揮発性であって、ペースト状、グリース状のフォロアーを設けることもできる。
隙間の形成方法としては、後述する手段のように当接部を形成する方法の他、当接部を形成せず、部材が存在しないような空間部としておくこともできる。これは例えば、内筒と軸筒とを螺合させるときに内筒が軸筒に対し所定深さで停止するようにしておくことで達成可能となる。また、内筒の先端縁を軸筒内周面に形成した段部などに当接することで、内筒を所定の深さで停止するようにすることでも達成可能となる。
クリップ本体の係止部と、軸筒の後端縁との間に隙間を形成するようにしたため、クリップの係止部が軸筒に当接しない。このため、クリップ本体の係止部に長手方向の寸法ばらつきが存在していたとしても、このばらつきが内筒の回転の大小に影響を与えないため、クリップを所定の位置に配置することが可能となる。
前記手段に加え、クリップ本体の係止部の前方であって内筒の外周面に、軸筒と当接する当接部を形成し、軸筒と内筒との螺合終了時に、該当接部が軸筒に当接し、該当接部によりクリップ本体の係止部と軸筒の後端縁との間に隙間を形成するようにすることもできる。
本手段は、前記第1の手段をより具体化したものであり内筒の外周面に軸筒と当接する当接部を形成しておき、この当接部を軸筒に当接することで、クリップ本体の係止部と軸筒の後端縁との間に、隙間を形成したものである。
内筒の当接部が軸筒に当接する箇所は、軸筒の後端縁でもいいし、例えば軸筒の内部に段部を形成し、この段部に当接させるようにしてもよい。即ち、必ずしも軸筒の後端縁のみに限られない。
更に、前記各手段に加え、前記軸筒の一部に、ユーザーにより把持されるグリップ部を設け、該グリップ部には、外方へ突出した凸部を形成し、前記クリップ片の延長線上に該凸部を形成することもできる。
例えば、デザイン上に理由によりグリップ部に凸部が形成される場合がある。また、軸筒内部のインク残量を把握するため、軸筒のグリップ部に透明若しくは半透明のレンズ状凸部を形成する場合もある。このような態様においてユーザーがグリップ部を把持する場合、握りやすさの観点から、この凸部を外して把持されることが想定される。具体的には、人差し指と親指との間に凸部を位置させることが多いと考えられる。この場合に、クリップの延長線上に凸部を位置させておけば、凸部を避けて握ることで、クリップも筆記の邪魔ではない位置に配置されることになる。この結果、良好な把持感を与えることが可能となる。
本発明により、クリップと内筒とを別部品とすることで、デザインや機能を高めることを可能としつつも、クリップを所定の位置に配置可能な軸筒とクリップとの係止構造を提供することが可能となる。
以下本発明の実施の形態を図1から図10を用いて説明する。なお、本明細書において前方とは、筆記チップ31が設けられている方向をいい、後方とはクリップ20が設けられている方向をいう。
図1は本発明の第1の実施形態を示す縦断面図である。第1の実施形態は、いわゆるノック式筆記具を示している。
このノック式筆記具は、軸筒10の内部にリフィール30が収納されるとともに、リフィール30の先端付近に設けた段部と軸筒10の先端との間にコイルスプリング40が設けられており、常にリフィール30が後方へ付勢された状態となっている。軸筒10の後端に突出したノック部材50を押圧をすると、ノック部材50と連動する回転子60によりリフィール30の後端が前方に押され先端に設けられた筆記チップ31が軸筒10の先端から突出する。再度、ノック部材を押圧すると、コイルスプリング40によりリフィール30は後方へ付勢され軸筒10の内部に収納される。
詳細な図示は行わないが、リフィール30はインク収納管32と、インク収納管32の先端に設けられた筆記チップ31とからなる。インク収納管32の内部には、インクと加圧ガスとが収納されており、加圧ガスによりインクを押し出すような構造となっている。
軸筒10の前方外周面には、ユーザーにより把持されるグリップ部80が形成されている。該クリップ部80は、軸筒10と軸筒10の周囲を取り囲んで2色成形により形成された軟質材82と、軟質材82の一部に設けられた貫通孔83と、貫通孔83から軸筒10の一部が外方へ突出した凸部81とからなる。
軟質材82の材質としては、例えばシリコンゴム、ニトリルゴム(NBR)などのゴムや、オレフィン系、スチレン系、ポリエステル系、ナイロン系など各種エラストマーが挙げられる。
前記凸部81は半透明の凸状のレンズ形状となっており、半透明で形成されたインク収納管32内部のインク残量が視認しやすいようになっている。
軸筒10の後端には、クリップ20が設けられており、クリップ20のクリップ片22と軸筒10の外周面との間で、衣服のポケットやノートなどの被狭持物を挟み込むようになっている。
次に、図1の要部を示した図2を用いてクリップ20の周辺を説明する。
軸筒10の後端には、後方から内筒70が挿入され、軸筒10の内壁に形成された雌ネジ部13に内筒70の外周面に形成された雄ねじ部77が螺合係合している。
前記内筒70の外周面の後端には後方フランジ部74、後方フランジ部の前方には前方フランジ部73が設けられている。この後方フランジ部74と前方フランジ部73との間にクリップ本体21の係止部24が前後方向に移動が規制され係止される。クリップ本体21の後方には、図5に示すように、内径が小さくなった箇所が設けられており、この縮径した箇所が内筒70の外周面との係止部24となっている。この係止部24が後方フランジ部74と前方フランジ部73との間に位置することで、クリップ本体21が前方へ移動しようとした際には、係止部24の前方に形成された段部25が前方フランジ部73に当接することで移動が規制され、クリップ本体21が後方へ移動しようとした際には、係止部24の後端縁が後方フランジ部74に当接することで、クリップ本体21の後方への移動が規制される。
図3に示すように、後方フランジ部74と前方フランジ部73との間には、内筒70の長手方向に沿って内筒70の外周面から外方に突出した縦リブ75が複数本設けられており、この縦リブ75が図5に示したクリップ本体21の係止部24の内周面に形成された凹溝23に嵌合される。このように縦リブ75が凹溝23に嵌合されることで、クリップ本体21は内筒70に対し周方向の回転が不可能に係止される。
なお、縦リブ75の側面には、係止突起72が設けられており、この係止突起72が凹溝23の側面に当接することで、クリップ本体21のガタツキが防止されている。前方フランジ部73の前方には、雄ねじ部77が設けられており、この雄ねじ部77が軸筒10の内周面に形成された雌ネジ部13に螺合係合する。
前記縦リブ75の前端は、軸筒10の後端縁12と当接する当接部71となっており、この当接部71が軸筒10の後端縁に当接することで内筒70と軸筒10との螺合が終了する。この螺合が終了した時点において、クリップ本体21の係止部24と、軸筒10の後端縁12との間に隙間90が形成される。このような構成としておくことで、クリップ本体21の長手方向の寸法のバラツキが、内筒70と軸筒10との係止に影響を与えないようになる。
このような構成としない場合(クリップ本体21の係止部24を軸筒10の後端縁12に当接させる場合)、例えば、クリップ本体21の長手方向の寸法が所定寸法より長いと、内筒70を軸筒10に係止しようとした場合、内筒70と軸筒10との螺合量が不十分になり、クリップ片22が所定位置の手前に配置されてしまうことになる。一方、クリップ本体21の長手方向の寸法が所定寸法より短いと、内筒70と軸筒10との螺合量が多くなり、クリップ片22が所定位置を過ぎた場所に配置されてしまうことになる。
なお、本実施形態では、内筒70の当接部71を、軸筒10の後端縁12に当接させているが、後端縁に限られるものではなく、例えば、軸筒10の内周面や外周面に突部や段部を形成し、この突部や段部に当接部71を当接させることもできる。図10は、軸筒10の後端付近の内周面に前方よりも内径が大きい拡径部14を形成したものであり、この拡径部14を形成することで、拡径部14の前方に軸筒段部11を形成したものである。そして、この軸筒段部11に内筒70の外周面に形成された縦リブ75の当接部71を当接させてある。その他に要素は図1と同様であるため、説明を省略する。
更に、当接部は本実施形態のように縦リブ75の先端とする必要もなく、例えば、散点状の突起とすることもできる。また、内筒70の外周面に設けた前方フランジ部73のように環状に形成されている突起を当接部とすることもできる。
次に、筆記先端の出没を行わせるノック機構を簡単に説明する。このノック機構は周知の回転子を用いたノック機構である。
図6に示すように、内筒70の内周面には、長手方向に形成された内筒突条93と、この突条93間に形成された内筒カム溝91と、内筒突条93の先端に形成された内筒カム面92とが形成されている。軸筒10内には、図1にも示したようにコイルスプリング40が内蔵され、リフィール30が軸筒10の後端側に付勢された状態で前後動可能に収容されている。
図7に示すように、回転子60には、内筒70の内周面に形成された内筒カム溝91に挿入される長手方向に形成された回転子突条61と、内筒70の内筒カム面92に係合する回転子突条61の後端に形成された回転子カム面62とが形成されている。
図8に示すように、ノック部材50には、内筒70の内筒カム溝91に挿入される周方向に所定の間隔をおいて形成されたノック部材突起51と、回転子60の回転子カム面62に係合するノック部材カム面52とが形成されている。
リフィール30の先端の筆記チップ31が軸筒10内に没入した状態から、軸筒10の後端から突出したノック部材50を押圧すると、回転子60がノック部材50のノック部材カム面52により回転力を付与された状態で前進後、回転子60の回転子突条61が内筒70のカム溝91から外れ回転子60が僅かに回転し、回転子60の回転子カム面62が内筒70の内筒カム面92に係合することで、リフィール30先端の筆記チップ31が軸筒10の先端開口から突出保持される。
リフィール30の先端の筆記チップ31が軸筒10の先端開口から突出保持された状態からノック部材50の押圧を行うと、回転子60がノック部材50のノック部材カム面52により回転力を付与された状態で前進後、回転子60の回転子カム面62と内筒70の内筒カム面92との係合が解除され、回転子60が僅かに回転後、回転子60の回転子突条61が内筒70の内筒カム溝91に入り込むことで、リフィール30の先端の筆記チップ31が軸筒10内に没入するようになっている。
図9は、クリップ片22の延長線上に凸部81を形成したものである。このような形態の筆記具では、凸部81が把持する際の障害になるため、凸部81の両側に親指と人差し指が配置されることになる。この場合に、クリップ片22が適当な位置にないと筆記の邪魔になるおそれがある。本図のようにクリップ片22が正面を向いておらず、例えば右側面に向いている場合に把持を行うと、このクリップ片22が手指にあたってしまう可能性が高く、この場合は筆記感を阻害してしまう。
本図のように、クリップ片22の延長線上に凸部81を形成しておけば、凸部81を除いて把持をすることで、クリップ片22も筆記の邪魔にならない位置となる。
なお、上述の実施形態においては、いわゆるノック式筆記具に用いられる軸筒にクリップを設けたものを説明したが、この態様に限られるものではなく、キャップ式筆記具の軸筒や、キャップに適用することもできる。
本発明の第1の実施形態を示す縦断面図である。 図1の要部を示す縦断面図である。 内筒の側面図である。 クリップの正面図である。 図4のA−A線断面図であり、クリップ本体の詳細を示す図である。 内筒の縦断面図である。 一部を断面で示した回転子の正面図である。 一部を断面で示したノック部材の正面図である。 本発明の第1の実施形態を示す正面図である。 本発明の第2の実施形態を示す縦断面図である。
符号の説明
10 軸筒
11 軸筒段部
12 後端縁
13 雌ネジ部
14 拡径部
20 クリップ
21 クリップ本体
22 クリップ片
23 凹溝
24 係止部
25 段部
30 リフィール
31 筆記チップ
32 インク収納管
40 コイルスプリング
50 ノック部材
60 回転子
61 回転子突条
62 回転子カム面
70 内筒
71 突出部
72 係止突起
73 前方フランジ部
74 後方フランジ部
75 縦リブ
76 貫通部
77 雄ねじ部
80 グリップ部
81 凸部
82 軟質材
83 貫通孔
90 隙間
91 内筒カム溝
92 内筒カム面
93 内筒突条

Claims (3)

  1. 軸筒と、該軸筒の後端側に設けられたクリップとの係止構造であって、
    前記クリップは、軸筒との間で被狭持物を挟み込むクリップ片と、該クリップ片が設けられたクリップ本体とからなり、
    上記軸筒の後端には、内筒が螺合により係合され、
    前記内筒には、前記クリップ本体の係止部が回転不可能に係止されるとともに、
    軸筒と内筒との螺合終了時に、前記クリップ本体の係止部と、軸筒の後端縁との間に隙間を形成したことを特徴とする軸筒とクリップとの係止構造。
  2. 前記クリップ本体の係止部の前方であって内筒の外周面には、軸筒と当接する当接部が形成され、軸筒と内筒との螺合終了時に、該当接部が軸筒に当接し、該当接部によりクリップ本体の係止部と軸筒の後端縁との間に隙間を形成したことを特徴とする請求項1記載の軸筒とクリップとの係止構造。
  3. 前記軸筒の一部には、ユーザーにより把持されるグリップ部が設けられ、該グリップ部には、外方へ突出した凸部が形成され、前記クリップ片の延長線上に該凸部が形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の軸筒とクリップとの係止構造。
JP2003360179A 2003-10-21 2003-10-21 軸筒とクリップとの係止構造 Expired - Lifetime JP4402422B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003360179A JP4402422B2 (ja) 2003-10-21 2003-10-21 軸筒とクリップとの係止構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003360179A JP4402422B2 (ja) 2003-10-21 2003-10-21 軸筒とクリップとの係止構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005125495A JP2005125495A (ja) 2005-05-19
JP4402422B2 true JP4402422B2 (ja) 2010-01-20

Family

ID=34640568

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003360179A Expired - Lifetime JP4402422B2 (ja) 2003-10-21 2003-10-21 軸筒とクリップとの係止構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4402422B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5004268B2 (ja) * 2006-04-25 2012-08-22 株式会社ニフコ 押上装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005125495A (ja) 2005-05-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6827423B2 (ja) ノック式筆記具
JP2005096192A (ja) カートリッジ式文房具
JP2000190688A (ja) サイドノック式ボ―ルペン
JP4402422B2 (ja) 軸筒とクリップとの係止構造
JP2015112775A (ja) 出没式筆記具
JP4829752B2 (ja) 出没式筆記具
JP6379010B2 (ja) 熱変色性筆記具
JP6204662B2 (ja) 熱変色性筆記具
JP5300688B2 (ja) 筆記具の軸筒
JP4873730B2 (ja) 筆記具
JP6057051B2 (ja) 多芯筆記具
JP5070942B2 (ja) 複式筆記具
JP2010099915A (ja) ノック式筆記具
JP4485842B2 (ja) 複合筆記具
JP7479263B2 (ja) 出没式筆記具
JP6400432B2 (ja) 熱変色性筆記具
JP2000127679A (ja) サイドノック式ボールペン
JP2000335168A (ja) 筆記具
JP2005125497A (ja) ノック式筆記具
JP4562111B2 (ja) 芯濃度表示装置を備えるシャープペンシルの頭冠部材
JP5024941B2 (ja) 筆記具
JP4183452B2 (ja) 多芯筆記具
JP2009234181A (ja) ノック式筆記具
JP4861231B2 (ja) 筆記具
JP5330862B2 (ja) 薄型筆記具

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061002

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20091026

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20091029

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4402422

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121106

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151106

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term