JP2000127679A - サイドノック式ボールペン - Google Patents

サイドノック式ボールペン

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JP2000127679A
JP2000127679A JP10300714A JP30071498A JP2000127679A JP 2000127679 A JP2000127679 A JP 2000127679A JP 10300714 A JP10300714 A JP 10300714A JP 30071498 A JP30071498 A JP 30071498A JP 2000127679 A JP2000127679 A JP 2000127679A
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cam
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富二 植木
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Kotobuki and Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 成形上ばらつきがあるレフィールの係止突部
にノックスプリングを係止していたのでノック操作が確
実でなかった。 【解決手段】 先端に先具2を備えた軸筒1内に長手方
向に摺動可能に設けられたレフィール3と、このレフィ
ール3と上記先具2との間に設けられた前部弾性体4
と、上記レフィール3を摺動せしめるサイドノック機構
5、12と、上記レフィール3を出没位置に位置せしめ
るカム機構6、7、1dと、このカム機構6、7、1d
の後端部と上記軸筒1の後部または後方に設けられた後
端部材との間に設けられた後部弾性体10とから構成さ
れてなり、上記後部弾性体10のばね力は前部弾性体4
のばね力より小さくされてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、軸筒の側壁に形
成された窓孔に設けられたノックボタンを軸筒の内方に
向かって押圧することによって操作するサイドノック式
ボールペンに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、サイドスライド式ないしサイドノ
ック式を含むサイド操作式ボールペンとしては、種々提
案されており、例えば実願平6−32394号公報に開
示されたものがある。図7はこの公報に掲載された従来
例であって、符号21はカム本体、22は回転カム、2
3はカムバーであり、これらは公知の回転カム機構を構
成する。
【0003】そして、カム本体21内には回転カム22
とこれに噛合するカムバー23がこのカムバー23の後
方部を突出するように収められている。回転カム22及
びカムバー23の貫通孔24に先端チップ25aを有す
るボールペン用レフィール25が挿通されている。カム
本体21には先具26が嵌着、螺着、係着その他適当な
手段等により取付けられており、この先具26の段部7
とボールペン用レフィール12の受部28との間に引っ
込み用ばね29が挿設されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のボールペンでは、一般的にプラスチック製の
レフィールを二次加工してスプリング係止突部が形成さ
れる。そこで、成形上係止突部のレフィール上の位置に
ばらつき(通常±1.0mm)があり、この半円形状の
係止突部の前後端を利用してレフィールの摺動を行って
いたので、正確にノック操作を行なえないという不都合
があった。
【0005】そこで、この発明は、上記従来の欠点を解
消したものであって成形上ばらつきのあるレフィールの
外壁に形成されたいわゆるスプリング止めである係止突
部を利用しないで、レフィール後端を利用してノックス
プリングを取り付けたノック操作が確実なサイドノック
式ボールペンを提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明に係るサイドノック式ボールペンは、先端
に先具を備えた軸筒内に長手方向に摺動可能に設けられ
たレフィールと、このレフィールと上記先具との間に装
着された前部弾性体と、上記レフィールを摺動せしめる
サイドノック機構と、上記レフィールを出没位置に位置
せしめるカム機構と、このカム機構の後端部と上記軸筒
の後部または後方に設けられた後端部材との間に装着さ
れた後部弾性体とから構成されてなり、上記後部弾性体
のばね力は前部弾性体のばね力より小さくされてなる。
【0007】さらに、この発明に係るサイドノック式ボ
ールペンは、先端に先具を備えた軸筒内に摺動可能に設
けられかつ前部側壁に一対の係止突部を備えたレフィー
ルと、このレフィールの係止突部と上記先具との間に装
着されたリターンスプリングと、レフィール後部を収納
しかつ前部に傾斜案内部を備えた中空のスライダと、こ
のスライダの後端部に当接して設けられた回転カムと、
この回転カムに係合可能なカムバーと、上記回転カムが
係合するために上記軸筒の内周に形成されたカム溝から
なるカム本体と、カムバーの外側の軸筒部分に固設され
た後部筒体と、この後部筒体の後端に設けられた後端キ
ャップと、この後端キャップとカムバーとの間に装着さ
れたノックスプリングと、上記軸筒の側壁部に形成され
た窓孔に押圧可能に取り付けれて上記スライダの傾斜案
内部に作用してスライダと共に上記レフィールを摺動せ
しめるサイドノック部材とから構成されてなり、かつ上
記ノックスプリングのばね力はリターンスプリングのば
ね力より小さくされてなる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面を用いてこの発
明の実施の形態によるサイドノック式ボールペンを詳細
に説明する。図1はレフィール収納状態を示し、図2は
筆記状態を示しており、図において軸筒1の先端には先
具2が螺合構造により取り外し可能に設けられている。
【0009】さらに、軸筒1内にはボールペンインクが
充填されたレフィール3が摺動可能に設けられている。
即ち、先端に先端チップ3aを有するレフィール3の側
壁部には一対の係止突部3bが一体的に設けられてお
り、この係止突部3bと先具2の内壁との間にリターン
スプリング4(前部弾性体)が設けられてレフィール3
を後方に付勢している。
【0010】また、レフィール3の中間部の外周には図
5に示すような中空のスライダ5が装着されている。即
ち、このスライダ5は、中空のスライダ本体5aと、こ
のスライダ本体5aの前端部の外側に形成されたガイド
面5bbを有する大径の傾斜案内部5bと、後部の外周
に形成されたフランジ5cとから構成されてなる。
【0011】なお、図6から明らかなように、スライダ
5の傾斜案内部5bの左右両側には長手方向にガイド溝
5dが形成されてなり、このガイド溝5dは、スライダ
5が軸筒1内にセットされると軸筒1内壁の長手方向に
形成された一対のガイドリブ1cに係合して以後スライ
ダ5は軸筒1に関して回り止めが施される。
【0012】さらに、上記スライダ5のフランジ5cに
当接してレフィール3の後端およびスライダ5の後端を
包み込むように開口周囲に鍔部6aを有する回転カム6
が設けられている。そしてこの回転カム6の鍔部6aは
上記スライダ5のフランジ5cの後部に当接している。
また、回転カム6の後方には開口部外周に係合凸部6b
を備えたカムバー7が回転カム6と係合可能に設けられ
いる。そしてこのカムバー7は軸筒1に圧入されたクリ
ップ9付の後部筒体8内に収納されている。また上記回
転カム6は、軸筒1の内周に形成されたカム溝であるカ
ム本体1dと係合可能に設けられている。
【0013】さらに、後部筒体8にはキャップ9が取り
付けられており、上記カムバー7とキャップ8との間に
は密着スプリングからなるノックスプリング10(後部
弾性体)が設けられてレフィール3およびスライダ5を
前方に付勢している。なお、このノックスプリング10
のばね力は前方のリターンスプリング4のばね力より小
さいことが必須である。例えば、リターンスプリング4
のばね力を40gとするとノックスプリング10のばね
力を20gとしなければならない。
【0014】即ち、ノックスプリング10の作用は、カ
ム本体1dによって回転カム6、カムバー7を動作せし
めることであり、またノックスプリング10はレフィー
ル3の動きに従って作動し、カムの切換を生じる。この
時、ノックスプリング10のばね力がリターンスプリン
グ4のばね力より強いとカムの切換ができない。従っ
て、ノックスプリング10は回転カム6およびカムバー
7が作動する力のみを必要とする。一方、リターンスプ
リング4は、主動作をなす比較的強いばね力のスプリン
グで筆記時・収納時の作動をなす。この時作動させるも
のとしては、筆記時にはスライダ5、リターンスプリン
グ4、レフィール3であり、収納時はスライダ5、リタ
ーンスプリング4、レフィール3、回転カム6、カムバ
ー7、ノックスプリング4である。
【0015】さらに、軸筒1の側壁には窓孔1aが形成
されており、この窓孔1aの一端に枢着された二股のノ
ックボタン12(サイドノック部材)が取り付けられて
いる。そしてこのノックボタン12の他端内側の二股の
肩部が夫々上記スライダ5の傾斜案内部5bに当接して
いる。
【0016】さらに、軸筒1の後部内側には段部1bが
形成されており、この段部1bをストッパ部として上記
したクリップ9付きの後部筒体8が圧入されており、こ
の後部筒体8の後部の受け部8b内には後端キャップ1
1(後端部材)が圧入されている。なお、このキャップ
11の頭部裏側には横断面が同心円状の起立部11aが
形成されている。そして、この起立部11aとキャップ
11の頭部外周壁との間には密着スプリングであるノッ
クスプリング10の後部が確実に装着されている。
【0017】次に、この発明に係るサイドノック式ボー
ルペンの構成をより理解し易いようにその組立を説明す
る。まず、軸筒1の後方からスライダ5及びカム機構を
構成する回転カム6、カムバー7等を軸筒内にセットす
ると共にクリップ9付きの後部筒体8を圧入し、更にノ
ックスプリング10と共に後端キャップ11を後部筒体
8を圧入・固定する。
【0018】さらに、ノックボタン12の後部内側角部
に形成された切り欠き12aを軸筒の窓孔1aに形成さ
れた取り付け部に枢着可能に取り付ける。最後に軸筒1
の前方向からリターンスプリング4の後端をレフィール
3の係止突部3bに至るまで押し込んでレフィール3に
装着したものを挿入し、先具2を軸筒1に螺合して組み
立てを完了する。
【0019】上記のような実施の形態によるサイドノッ
ク式ボールペンにおいて、ノックボタン12を押圧し
て、その前端を径方向に回動・下降せしめるとスライダ
5およびレフィール3がリターンスプリング4に抗して
先具2の開口から先端チップ3aが突出される。
【0020】この間、回転カム6が前方に移動しかつカ
ムバー7はノックスプリング10に付勢されて前方に移
動する。そしてカム溝であるカム本体1dに対して回転
カム6がカムバー7により所定角度回転して回転カム6
のカムとカムバー7とが係合した状態となる。そこで、
図2に示されたように先端チップ3aが先具2より突出
した状態に維持されるので筆記することが可能となる。
【0021】次に、筆記を終了して先端チップ3aを収
納する場合には、ノックボタン12を押圧する。する
と、ノックスプリング10のばね力は前方のリターンス
プリング4のそれより小さいのでスライダ5及びレフィ
ール3がリターンスプリング4に抗して先具2より先端
チップ3aが筆記状態より更に少し前進するとともに回
転カム6がカムバー7により所定角度回転して回転カム
6のカムとカムバー7との係合が解除され、カム本体1
dに対して回転カム6とカムバー7がリターンスプリン
グ4に付勢されて後方に移動する。そして、レフィール
3の先端チップ3aが先具2内に収納されて図1の状態
となる。
【0022】なお、上記実施の形態では、後端キャップ
10は後部筒体8を介して軸筒1に固設されていたが、
直接軸筒1に固設されても良く、後部筒体8と一体成形
されても良い。
【0023】
【発明の効果】レフィールに形成された成形上その位置
形成にばらつきのある係止突部に代えてレフィールの摺
動をレフィール後端部に設けられたノックスプリングを
利用してノック操作を行なうことができるのでノック操
作が簡単かつ確実である効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態によるサイドノック式ボ
ールペンのレフィール収納時の状態を示す縦断面図であ
る。
【図2】図1のサイドノック式ボールペンの筆記可能な
状態を示す縦断面図である。
【図3】図2の状態を示すサイドノック式ボールペンの
正面図である。
【図4】図1の内部機構を示す説明図である。
【図5】図1のサイドノック式ボールペンに用いられる
スライダの正面図である。
【図6】図1のサイドノック式ボールペンのA−A線に
沿った断面図である。
【図7】従来のサイド操作式ボールペンを示す縦断面図
である。
【符号の説明】
1 軸筒 1a 窓孔 1b 段部 1c ガイドリブ 1d カム本体 2 先具 3 レフィール 3a 先端チップ 3b 係止突部 4 リターンスプリング(前部弾性体) 5 スライダ 5a スライダ本体 5b 傾斜案内部 5c フランジ 5d ガイド溝 6 回転カム 6a 鍔部 7 カムバー 8 後部筒体 8a 段部 8b 受け部 9 クリップ 10 ノックプリング(後部弾性体) 11 後端キャップ(後端部材) 11a 起立部 12 ノックボタン(サイドノック部材) 12a 切り欠き

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端に先具を備えた軸筒内に長手方向に
    摺動可能に設けられたレフィールと、このレフィールと
    上記先具との間に装着された前部弾性体と、上記レフィ
    ールを摺動せしめるサイドノック機構と、上記レフィー
    ルを出没位置に位置せしめるカム機構と、このカム機構
    の後端部と上記軸筒の後部または後方に設けられた後端
    部材との間に装着された後部弾性体とから構成されてな
    り、上記後部弾性体のばね力は前部弾性体のばね力より
    小さくされてなることを特徴とするサイドノック式ボー
    ルペン。
  2. 【請求項2】 上記サイドノック機構は、軸筒の窓孔に
    取り付けられたサイドノック部材とレフィールの後部が
    挿入される中空のスライダとからなり、かつ上記カム機
    構は、上記スライダの後端部に設けられた回転カムと、
    この回転カムに係合するカムバーと、軸筒内周に形成さ
    れて上記回転カムが係合する本体カムとからなる請求項
    1記載のサイドノック式ボールペン。
  3. 【請求項3】 上記後部弾性体が密着スプリングである
    請求項1記載のサイドノック式ボールペン。
  4. 【請求項4】 前記後端部材が軸筒の後部に設けられた
    後端キャップであり、この後端キャップの頭部裏側には
    横断面が同心円状の起立部が形成され、この起立部と頭
    部との間に前記後部弾性体の後部が装着されてなる請求
    項1記載のサイドノック式ボールペン。
  5. 【請求項5】 先端に先具を備えた軸筒内に摺動可能に
    設けられかつ前部側壁に一対の係止突部を備えたレフィ
    ールと、このレフィールの係止突部と上記先具との間に
    装着されたリターンスプリングと、レフィール後部を収
    納しかつ前部に傾斜案内部を備えた中空のスライダと、
    このスライダの後端部に当接して設けられた回転カム
    と、この回転カムに係合可能なカムバーと、上記回転カ
    ムが係合するために上記軸筒の内周に形成されたカム溝
    からなるカム本体と、カムバーの外側の軸筒部分に固設
    された後部筒体と、この後部筒体の後端に設けられた後
    端キャップと、この後端キャップとカムバーとの間に装
    着されたノックスプリングと、上記軸筒の側壁部に形成
    された窓孔に押圧可能に取り付けれて上記スライダの傾
    斜案内部に作用してスライダと共に上記レフィールを摺
    動せしめるサイドノック部材とから構成されてなり、か
    つ上記ノックスプリングのばね力はリターンスプリング
    のばね力より小さくされてなることを特徴とするサイド
    ノック式ボールペン。
  6. 【請求項6】 前記後端キャップの頭部裏側には横断面
    が同心円状の起立部が形成され、この起立部と頭部との
    間に密着スプリングからなるノックスプリングの後端部
    が装着されてなる請求項5記載のサイドノック式ボール
    ペン。
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