JP4753425B2 - 電子レンジ加熱用容器 - Google Patents

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本発明は、容器内の食品を容器と共に電子レンジで加熱できる電子レンジ加熱用容器に関し、特に、粘性のある液体に固形具材を混在させた食品を内容物とするカップ状の容器で、マイクロ波透過性材料から形成されたカップ状の容器に対して、内容物が均一に加熱されるように、マイクロ波不透過性材料が部分的に使用されている電子レンジ加熱用容器に関する。
電子レンジ内でのマイクロ波(高周波)の照射により、容器内の内容物を容器と共に加熱できるように、内容物が充填される容器を、マイクロ波透過性材料によって形成するということが従来から一般的に行なわれており、そのようなマイクロ波透過性材料からなる電子レンジ加熱用容器について、マイクロ波による内容物の加熱が均一に行なわれるように、容器の一部分にマイクロ波不透過(遮蔽、吸収、又は反射)性の材料を部分的に使用するということが従来から公知となっている。
すなわち、下記の特許文献1には、液体性食品が充填される電子レンジ加熱用容器について、マイクロ波透過性材料からなるカップ状の容器に対して、その胴体の周面を、充填された液体性食品の充填高さの約25〜95%の高さ位置から(或いは、胴体の高さの約15〜95%の高さ位置から)、上端近傍まで、マイクロ波不透過性材料によって覆う、ということが開示されており、また、下記の特許文献2には、グラタン等が充填される電子レンジ加熱用容器について、マイクロ波透過性材料からなる皿状の容器に対して、容器本体の側面部と底面部との境界部にわたりマイクロ波を反射するフィルムを接着させるということが開示されている。
特開2002−193350号公報 特開平10−72068号公報
ところで、例えば、コーンポタージュスープ、パンプキンスープ、ミネストローネ、カレー、シチュー等のような粘性のある液体に固形具材を混在させた食品について、プラスチックや紙等のマイクロ波透過性の材質からなるカップ状の容器内に食品を充填し、該容器の口部をマイクロ波透過性の材質からなる蓋材でヒートシール等により密封したような容器詰め製品が従来から一般的に販売されているが、そのような容器詰め製品では、これを容器ごと電子レンジで加熱して温める際に、内容物の液面のエッジ部や容器の底壁のエッジ部が早く加熱される傾向があり、一方、内容物の液体に粘性のあることで対流が起こり難い傾向があって、その結果、全体的に対流による熱伝達が充分に行なわれず、部分的に過加熱が起きることとなる。
これに対して、カップ状の容器内に液体性食品が充填された容器詰め食品について、容器ごと電子レンジで加熱して温める際に、マイクロ波透過性材料からなる容器に対して部分的にマイクロ波不透過性材料を使用することで、容器内の内容物が均一に加熱されるようにするということが従来公知となっている。すなわち、上記の特許文献1には、液体性食品が充填されるカップ状の容器について、マイクロ波透過性材料からなるカップ状の容器の胴体の一部分(内容物の液面付近)の周面をマイクロ波不透過性材料によって覆うということが開示されている。
しかしながら、上記の特許文献1に記載された従来公知のカップ状の容器、即ち、容器の胴体の一部分(内容物の液面付近)にマイクロ波不透過性材料を使用したカップ状容器に対して、内容物である液体性食品として、粘性のある液体に固形具材を混在させた食品を充填した場合、内容物の液面付近で該液面を跨ぐように、胴体の周面の一部分をマイクロ波不透過性材料により覆っていることで、内容物の液面付近(液面のエッジ部)での過加熱を防止することができて、内容物の液面付近での液体の突沸(及び、固形具材が浮上している場合には該固形具材の破裂など)や、それによる容器の飛び跳ね、転倒、変形等のような不都合が起きるのを防止することはできるものの、容器の底部付近(底部でエッジ部となる底壁の角部)では、沈殿した固形具材が過加熱されて破裂したり焦げ付いたりするような虞がある。
なお、上記の特許文献2には、容器本体の側面部と底面部との境界部にわたりマイクロ波を反射するフィルムを接着させるということが開示されているものの、該特許文献2に記載された容器は、グラタン等の固形食品を充填する皿状の容器であって、そのような固形食品用の皿状の容器に適用されている構成を、液体性食品を充填するためのカップ状の容器に転用するということは、一般的には考え難いものと思われる。
本発明は、上記のような問題の解消を課題とするものであり、具体的には、粘性のある液体に固形具材を混在させた食品を内容物とするカップ状の電子レンジ加熱用容器について、内容物の全体を均一に加熱することができて、内容物の過加熱による液体の突沸や固形具材の破裂、焦げ付きなどを防止できるようにすることを課題としている。
本発明は、上記のような課題を解決するために、容器内の食品を容器と共に電子レンジで加熱できる電子レンジ加熱用容器で、粘性のある液体に固形具材を混在させた食品を内容物とするカップ状の容器として、マイクロ波透過性材料から形成されたカップ状の容器に対して、マイクロ波不透過性材料が、内容物の液面付近で該液面を跨ぐように容器の胴部の一部分に環状に配置されていると共に、容器の胴部の下端と底壁の周縁部とにそれぞれ環状に配置されていて、内容物の液面付近で容器の胴部に環状に配置されたマイクロ波不透過性材料の幅と、容器の胴部の下端に環状に配置されたマイクロ波不透過性材料の幅とが、容器の全高に対してそれぞれ8〜10%の範囲にあり、容器の底壁の周縁部に配置されたマイクロ波不透過性材料の幅が、容器の底壁の外径に対して16〜18%の範囲にあって、内容物の液面付近で容器の胴部に環状に配置されたマイクロ波不透過性材料が、「6:1」〜「4:3」の割合で液面下の側に偏って配置されていることを特徴とするものである。
上記のような本発明の電子レンジ加熱用容器によれば、粘性のある液体に固形具材を混在させた食品を内容物とするカップ状の容器を、電子レンジによりマイクロ波で加熱するのに際して、内容物の液面付近(液面のエッジ部)ではマイクロ波不透過性材料により加熱が抑えられ、容器の底部付近(エッジ部となる底壁の角部)でもマイクロ波不透過性材料により加熱が抑えられ、その他の部分ではマイクロ波透過性材料を通してマイクロ波による加熱が充分に行なわれる。その結果、電子レンジ内でのマイクロ波による加熱効率をさほど低下させることもなく、粘性のある液体に固形具材を混在させた食品の内容物を全体的に均一に加熱することができて、内容物の過加熱による液体の突沸や固形具材の破裂、焦げ付きなどを防止することができる。
粘性のある液体に固形具材を混在させた食品を内容物とするカップ状の電子レンジ加熱用容器について、内容物の全体を均一に加熱することができて、内容物の過加熱による液体の突沸や固形具材の破裂、焦げ付きなどを防止できるようにするという目的を、最良の形態として以下の実施例に具体的に示すように、マイクロ波透過性材料から形成されたカップ状の容器に対して、マイクロ波不透過性材料を、内容物の液面付近で該液面を跨ぐように容器の胴部の一部分に環状に配置すると共に、容器の胴部の下端と底壁の周縁部とにそれぞれ環状に配置して、内容物の液面付近で容器の胴部に環状に配置されたマイクロ波不透過性材料の幅と、容器の胴部の下端に環状に配置されたマイクロ波不透過性材料の幅とを、容器の全高に対してそれぞれ8〜10%の範囲とし、容器の底壁の周縁部に配置されたマイクロ波不透過性材料の幅を、容器の底壁の外径に対して16〜18%の範囲として、内容物の液面付近で容器の胴部に環状に配置されたマイクロ波不透過性材料を、「6:1」〜「4:3」の割合で液面下の側に偏って配置するということで実現した。
本実施例の電子レンジ加熱用容器において、カップ状の容器は、電子レンジ内で照射されるマイクロ波が透過できるようなマイクロ波透過性材料を使用して、射出成型法や圧空成型法等の適宜の方法によりカップ状に成形されるものであって、使用するマイクロ波透過性材料としては、例えば、ポリエステル,ポリエチレン,ポリプロピレン,ポリスチレン等の樹脂からなる単層構造、中間層として酸素バリヤー性の樹脂層(エチレンビニルアルコール共重合体の樹脂層等)を有するような多層構造、或いは、板紙に樹脂フィルムをラミネートしたような複合材等、適宜の材料が使用可能である。
そのようなマイクロ波透過性材料からなるカップ状の容器について、本実施例では、図1に示すように、容器1の胴部2は、全体的には底壁3に向かってテーパー状に窄む形状に形成されており、スタック(積み重ね)して取り扱う際に容器同士が分離し易いように、胴部2の上端近傍には段部2aが形成されている。また、胴部2の上端には、外方に向かって水平に張り出すようにフランジ部4が形成されており、このフランジ部4には、マイクロ波透過材料からなる蓋板5がヒートシール法や接着剤によって接着される。
上記のようなカップ状の容器1には、例えば、コーンポタージュスープ、パンプキンスープ、ミネストローネ、カレー、シチュー等のような粘性のある液体11に固形具材12を混在させた食品10が内容物として充填されることとなるが、そのような内容物に対応すべく、本実施例では、容器1の胴部2に対して、内容物10の液面Lの付近で液面Lを跨ぐようにマイクロ波不透過性材料6を環状に配置しており、更に、容器1の胴部2の下端と底壁3の周縁部とに渡ってマイクロ波不透過性材料7,8を環状に配置している。
それぞれのマイクロ波不透過性材料6,7,8については、何れも、マイクロ波を遮蔽、吸収、又は反射するものであって、例えば、アルミニウム箔やアルミニウム蒸着樹脂フィルム等を貼着したり、アルミニウム含有インキで印刷したり、アルミニウム含有塗料を塗布乾燥させたり、アルミニウムを直接に蒸着させたりする等、適宜の方法により容器1に対して付設できるものである。
なお、本実施例では、電磁界解析シュミレーションソフトを使用して、効果が予想できる構成についてコンピュータで解析し、その解析結果に基づいて、以下のような範囲でマイクロ波不透過性材料6,7,8を配置している。
すなわち、内容物10の液面Lを跨いで配置する材料6の幅W1と、容器1の胴部2の下端に配置する材料7の幅W2とは、容器1の全高に対してそれぞれ約8〜10%(好ましくは約9%)の範囲とし、容器1の底壁3の周縁部に配置する材料8の幅W3は、容器1の底壁3の外径に対して約16〜18%(好ましくは約17%)の範囲として、内容物10の液面Lを跨いで配置する材料6は、液面Lを基準とした配置比a:bが、約「6:1」〜「4:3」(好ましくは5:2)の割合で液面下(内容物10)の側に偏って配置されるようにしている。
なお、上記のような本実施例の電子レンジ加熱用容器の一具体例として、外層側から順にポリプロピレン樹脂層/ポリエステル樹脂層/接着剤層/エチレンビニルアルコール共重合体樹脂層/接着剤層/ポリエステル樹脂層/ポリプロピレン樹脂層からなる7層構成の積層フィルムを圧空成形して、フランジ部4の外径が約70mm、底壁3の外径が約48mm、全高が約109mmのカップ状容器1を形成した。また、そのようなカップ状の容器1に対して、アルミニウム蒸着フィルムの貼着によるマイクロ波不透過性材料6、7、8を、内容物の液面付近に配置する材料6では、その幅W1が10mmで、液面Lを基準とした配置比a:bが5;2となり、また、胴部下端に配置する材料7では幅W2が10mm、底壁の周縁部に配置する材料8では幅W3が8mmとなるように配置した。
そして、上記のような具体例の容器について、固形具材として約25gのコーン粒を混在させたコーンポタージュスープを180g充填し、600Wの家庭用電子レンジにより60秒間加熱したところ、容器内のコーンポタージュスープは、何ら問題なく略均一に50℃以上の飲み頃の温度にまで加熱された。
これに対して、上記の具体例と同じカップ状の容器で、マイクロ波不透過性材料を全く設けていないものを比較例として、この比較例の容器について、同様の固形具材入りコーンポタージュスープを充填し、同様の電子レンジで加熱したところ、40〜50秒後には、固形具材であるコーン粒が破裂して、内容物が飛び散り、容器が飛び跳ねるような現象が見られた。
本発明の電子レンジ加熱用容器の一実施例を示す右半分断面側面図。
符号の説明
1 容器
2 胴部
3 底壁
4 フランジ部
5 蓋板
6 マイクロ波不透過性材料
7 マイクロ波不透過性材料
8 マイクロ波不透過性材料

Claims (1)

  1. 容器内の食品を容器と共に電子レンジで加熱できる電子レンジ加熱用容器で、粘性のある液体に固形具材を混在させた食品を内容物とするカップ状の容器として、マイクロ波透過性材料から形成されたカップ状の容器に対して、マイクロ波不透過性材料が、内容物の液面付近で該液面を跨ぐように容器の胴部の一部分に環状に配置されていると共に、容器の胴部の下端と底壁の周縁部とにそれぞれ環状に配置されていて、内容物の液面付近で容器の胴部に環状に配置されたマイクロ波不透過性材料の幅と、容器の胴部の下端に環状に配置されたマイクロ波不透過性材料の幅とが、容器の全高に対してそれぞれ8〜10%の範囲にあり、容器の底壁の周縁部に配置されたマイクロ波不透過性材料の幅が、容器の底壁の外径に対して16〜18%の範囲にあって、内容物の液面付近で容器の胴部に環状に配置されたマイクロ波不透過性材料が、「6:1」〜「4:3」の割合で液面下の側に偏って配置されていることを特徴とする電子レンジ加熱用容器。
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