JP4749735B2 - 天窓水切り止水シート - Google Patents

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本発明は、環境に悪影響を及ぼすことがなく、しかも、延ばす際にしわや切れ等が生じにくく、貼り直し性に優れる天窓水切り止水シートに関する。
従来、傾斜屋根に天窓を設置する場合には、天窓の枠材(縦枠、上枠、下枠)に水切りを取り付け、この水切りの上に瓦等の屋根材を葺いていくのが一般的である。
但し、下枠の水切りに関しては、上から流れる雨水を下枠の下に位置する屋根瓦の上に流す必要性から、当該水切りに止水シートを連続させて、この止水シートを当該瓦の上に貼り付けている。
従来の止水シートは、加工の容易性から鉛板で構成されていたが、鉛板を用いた場合には、固定金具の接合穴、水切り板と鉛板との接合部、鉛板と屋根瓦との接合部を、コーキングなどにより止水しなければならず、施工時の工程が多い上に、防水性が十分でないという問題があった。また、鉛は長期間、風雨に曝されると、雨水に溶け出し環境に悪影響を与えるという問題があった。
これを解消するため、加硫ゴムシートの一方の面に、接着剤層を介して金属シートが貼り合わされた積層シートであって、該積層シートに波付け加工が施されて波板状とされた防水シートが提案されている(例えば、特許文献1)。
特開2003−105936号公報
しかし、従来の防水シートは、加硫ゴムシートの一方の面に、接着剤層を介して金属シートが貼り合わされ、この金属シートに、屋根瓦に対する粘着シートが積層されるので、その積層構造が複雑になると共に、防水シートを叩いて延ばす際等に金属シートによれやしわができたり、金属シートが切れてしまうことがあった。また、防水シートの貼り直し時に、材料破壊が生じるおそれや粘着力が低下してしまうおそれがあり、防水シート自体を交換しなければならなくなったり、防水シートの剥がれが生じてしまうおそれがあった。
そこで、本発明の目的は、上述の課題を解消し、環境に悪影響を及ぼすことがなく、しかも、延ばす際にしわや切れ等が生じにくく、貼り直し性に優れる天窓水切り止水シートを提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明は、波付け加工が施されて波板状に形成され、天窓の水切りに一側部が貼られ、他側部が屋根瓦に貼られる止水シートを備え、この止水シートが、表面にフッ素樹脂フィルムが設けられた金属板と、この金属板の裏面に積層されて水切り及び屋根瓦に対する接着剤として機能し、厚さが0.4〜1.1mmのブチルゴム層とを備えるとともに、このシートの長手方向に沿って折り目加工部が設けられ、前記ブチルゴム層には前記折り目加工部に沿って切れ目が設けられた剥離紙が設けられ、この止水シートを施工する場合、この止水シートが叩かれて平らにされ、前記止水シートの一側部の剥離紙をはがして、この折り目加工部を境に、一方が前記水切りに密着するように張り付けられて位置決めされ、残る剥離紙をはがして、他方が屋根瓦の上方にて叩かれて屋根瓦に沿って変形して該屋根瓦に密着されることを特徴とする。この発明によれば、厚さが0.4〜1.1mmのブチルゴム層を、屋根材に対する接着剤に使用しているため、鉛を含まない金属板を用いても、止水シートを延ばす際にしわや材料破壊が生じにくく、十分な接着力を持たせることができ、従って、何回でも貼り直しが可能になる。
この場合において、前記ブチルゴムが、15.3〜15.7重量%の粘着付与剤を含むようにしてもよい。粘着付与剤を15.3〜15.7重量%含むので、ブチルゴムに十分な耐候性及び接着力をもたせることが可能になる。
また、この場合において、前記ブチルゴムが、2.8〜3.2重量%の可塑剤を含むようにしてもよい。可塑剤を2.8〜3.2重量%含むので、ブチルゴム層の硬さを、接着性に優れ、かつ、金属板の切れが生じにくい適度な硬さにすることが可能になる。
本発明は、止水シートが、金属板と、この金属板に積層されて屋根材に対する接着剤として機能すると共に、厚さが0.4〜1.1mmのブチルゴム層とを備えるので、鉛を含まない金属板を用いても、止水シートを延ばす際にしわや材料破壊が生じにくく、十分な接着力を持たせることができ、従って、何回でも貼り直しが可能になる。
以下、図面を参照して本発明の一実施形態について説明する。
図1は本発明の実施形態に係る止水シートを使用した天窓を示す図であり、図2はその断面図である。
この天窓10は、傾斜屋根11に設置され、この天窓10の枠材(縦枠、上枠12(図2)、下枠13(図2))には、傾斜屋根11の野地板15上に敷設された防水シート16の上から水切り20が各々取り付けられ、この水切り20の上に屋根瓦(屋根材)21が葺かれる。
また、下枠13の水切り20aには、その上面に止水シート30の一側部が貼られ、この止水シート30の他側部が、水切り20aの下に位置する屋根瓦21aの上面に貼られることによって、天窓10から水切り20aに流れた雨水が当該シート30の上面を流れて軒下側の屋根瓦21a(図1)の上に流れるように施工されている。
この止水シート30は、図3(A)〜(C)に示すように、波付け加工が施されて波板状に形成され、その裏面に接着面が形成され、かかる接着面には、剥離紙31が設けられている。また、このシート30には、長手方向に沿って折り目加工部32が設けられ、この折り目加工部32の中心線L1に沿って剥離紙31の切れ目が設けられている。これにより、この切れ目を境に一方の剥離紙31aをはがしてシート30の一部の接着面M1だけを露出させ、折り目加工部32を基準に当該シート30の貼り付け位置を合わすことができ、更に、このシート30は、他方の剥離紙31bがシート30の側縁から飛び出し、この剥離紙31bを容易にはがし易くなっている。なお、本実施形態では、剥離紙31bをはがした際の接着面が、図3(B)に示す領域R1を除く接着面M2であり、この領域R1には接着面が形成されていない場合を例示しているが、この領域R1にも接着面を設け、シート30の裏面全体を接着面にしてもよい。
この止水シート30は、図4に示すように、アルミニウム製の金属板(金属層)40を備え、この金属板40の表面40aには、フッ素樹脂フィルム等の耐候性及び撥水性を有するフィルム41が設けられ、裏面40bには、ブチルゴム層42が設けられている。
このブチルゴム層42は、ブチルゴムをベースとして、粘着付与剤及び可塑剤等を混合した材料から形成され、粘着付与剤によりそれ自体が接着剤として機能し、この接着機能により金属板40に張り合わされている。また、剥離紙31は、このブチルゴム層42の金属板40と反対側の面に張り合わされ、これによって、この止水シート30は、このブチルゴム層42自体の接着機能により水切り20aや屋根瓦21aに貼り付けられる。
この止水シート30を施工する場合、まず、このシート30を木づちで叩く等して平らにし、次に、図5(A)に示すように、シート30の一側部の剥離紙31a(図1)をはがして、下枠13側の水切り20aに密着するように貼り付けてシート30を位置決めし、次に、残る剥離紙31bをはがして、シート30を瓦21aの上方にもっていき、図5(B)に示すように、シート30を木づちで叩いて屋根瓦21aに沿って変形させ、シート30を屋根瓦21aに密着させる。これによって、図5(C)に示すように、止水シート30が、各々形状が異なる水切り20a及び屋根瓦21aに隙間なく密着される。
ところで、上記施工時において、止水シート30を叩いて平らに延ばしたり、屋根瓦21aに沿って変形させる際等に、その際の負荷でブチルゴム層42に材料破壊が生じたり、金属板40に切れや破れが生じるおそれがある。また、ブチルゴム層42の接着力が不足していた場合には、特に貼り直しをすると、シート30の浮き上がりや剥がれが生じやすくなる。
そこで、本実施形態では、ブチルゴム層42の厚さtを以下のように設定すると共に、粘着付与剤及び可塑剤の混合比率を以下のように設定している。なお、金属板40は例えば0.2mmの厚さに形成されている。
図6は、ブチルゴム層42の厚さtの試験結果を示している。図6に示すように、ブチルゴム層42の厚さtが1.1mmを超えると、ブチルゴム層42が厚すぎるために、貼り直し時にブチルゴム層42の材料破壊が生じると共に、シート30を延ばした際に金属板(金属層)40に大きいよれやしわが生じることが分かった。一方、ブチルゴム層42の厚さが0.4mmを下回ると、接着力より金属板40の弾性力が上回ってしまい、シート30の剥がれや浮き上がりが生じやすくなることが分かった。
そこで、本実施形態では、ブチルゴム層42の厚さtを0.4〜1.1mmの範囲に設定し、シート30の剥がれ、貼り直し時の材料破壊、及び、金属板40の切れ、破れ等を回避し、シート30の施工性を向上させている。
但し、ブチルゴム層の厚さtを0.4mmに設定した場合、製作時の誤差によって厚さが0.4mm以下の部分が存在するおそれがあり、また、厚さtを大きくするほど、シート30が重くなると共に、材料コストが高くなるため、より好ましくは、厚さtは0.5〜1.0mmの範囲に設定することが望ましい。
また、図7は、本実施形態に係るブチルゴム層42の組成(配合比率)の一例を示す図である。実験によると、ブチルゴム層42は、粘着付与剤が15.7重量%を超えると、ブチルゴム層42の耐候性が低下する等の悪影響が生じてしまい、一方、15.3重量%を下回ると、ブチルゴム層42の接着力が不足して屋根瓦から剥がれ易くなることが分かった。
そこで、本実施形態では、十分な耐候性及び接着力を持たせるために、粘着付与剤を15.3〜15.7重量%の範囲としており、より好ましくは、図7に例示するように15.5重量%を最適値としている。
さらに、ブチルゴム層42の可塑剤に関しては、3.2重量%を超えると、ブチルゴム層42が硬くなり過ぎて接着力が低下してしまい、一方、2.8重量%を下回ると、ブチルゴム層42が柔らかくなり過ぎ、シート30が予想以上に変形して金属板40が切れやすくなることが分かった。
そこで、本実施形態では、可塑剤を2.8〜3.2重量%の範囲としており、より好ましくは、図7に例示するように3.0重量%を最適値としている。
以上説明したように、本構成では、止水シート30を、金属板40と、粘着付与剤を混合して接着力を持たせたブチルゴム層42との積層構造としたので、ブチルゴム層42自体の接着力によりブチルゴム層42を金属板40に張り合わせることができ、しかも、このブチルゴム層42の接着力で当該シート30を水切り20aや屋根瓦21aに隙間なく貼り付けることができる。
しかも、このブチルゴム層42の厚さを0.4〜1.1mmとしたので、このシート30を延ばす際にしわや切れ等が生じにくくなり、屋根瓦21aの形状に容易になじませることができ、貼り直しの頻度を低減できる他、十分な接着力を持たせることができ、張り直しを行ってもシート30の浮き上がりや剥がれが防止される。
また、ブチルゴム層42が15.3〜15.7重量%の粘着付与剤を含むようにしたので、ブチルゴム層42に十分な耐候性及び接着力を持たせることができ、さらに、ブチルゴム層42が、2.8〜3.2重量%の可塑剤を含むようにしたので、ブチルゴム層42の硬さを、接着力に優れ、かつ、金属板40の切れが生じにくい適度な硬さにすることが可能になる。また、本構成では、鉛を使用しないため、環境に悪影響を及ぼすことがない。
上述した実施形態は、あくまでも本発明の一態様を示すものであり、本発明の範囲内で任意に変形が可能である。例えば、上述の実施形態では、金属板40にアルミニウム板を用いる場合について述べたが、これ以外の鉛を含まない金属板を用いてもよく、また、止水シート30を、天窓10の下側に配置するだけでなく、その他の場所に貼り付けてもよい。
本発明の実施形態に係る止水シートを使用した天窓を示す図である。 図1の断面図である。 Aは止水シートの上面図、Bは側面図、Cは正面図である。 止水シートの構造を示す図である。 A、B、Cは止水シートの施工手順の説明に供する図である。 ブチルゴム層の厚さが異なる止水シートの試験結果を示す図である。 ブチルゴム層の組成(配合比率)の一例を示す図である。
符号の説明
10 天窓
11 傾斜屋根
20、20a 水切り
21、21a 屋根瓦
30 止水シート
40 金属板
41 フィルム
42 ブチルゴム層

Claims (3)

  1. 波付け加工が施されて波板状に形成され、天窓の水切りに一側部が貼られ、他側部が屋根瓦に貼られる止水シートを備え、
    この止水シートが、表面にフッ素樹脂フィルムが設けられた金属板と、この金属板の裏面に積層されて水切り及び屋根瓦に対する接着剤として機能し、厚さが0.4〜1.1mmのブチルゴム層とを備えるとともに、このシートの長手方向に沿って折り目加工部が設けられ、前記ブチルゴム層には前記折り目加工部に沿って切れ目が設けられた剥離紙が設けられ、この止水シートを施工する場合、この止水シートが叩かれて平らにされ、前記止水シートの一側部の剥離紙をはがして、この折り目加工部を境に、一方が前記水切りに密着するように張り付けられて位置決めされ、残る剥離紙をはがして、他方が屋根瓦の上方にて叩かれて屋根瓦に沿って変形して該屋根瓦に密着されることを特徴とする天窓水切り止水シート。
  2. 前記ブチルゴムが、15.3〜15.7重量%の粘着付与剤を含むことを特徴とする請求項1記載の天窓水切り止水シート。
  3. 前記ブチルゴムが、2.8〜3.2重量%の可塑剤を含むことを特徴とする請求項1又は2記載の天窓水切り止水シート。
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