JP4551004B2 - 屋根下葺防水シート - Google Patents
屋根下葺防水シート Download PDFInfo
- Publication number
- JP4551004B2 JP4551004B2 JP2001007239A JP2001007239A JP4551004B2 JP 4551004 B2 JP4551004 B2 JP 4551004B2 JP 2001007239 A JP2001007239 A JP 2001007239A JP 2001007239 A JP2001007239 A JP 2001007239A JP 4551004 B2 JP4551004 B2 JP 4551004B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- asphalt
- roof
- woven fabric
- fabric layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、屋根と瓦、金属板、スレート等の上葺材との間に敷設する屋根の下葺防水シート、詳しくは、ビス穴(孔)シール性に優れ、表面がべたつくことがなく、勾配屋根作業で滑り難く、ジョイントの重ね部の接着が優れている屋根下葺防水シートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、勾配屋根の下葺防水シートは、金属板、瓦、スレート等の上葺材で葺かれるが、種々の意匠の屋根形状が増加する中で、屋根材自体で防止することが難しく、ジョイント部や釘穴部分よりの雨水の浸入による漏水事故も少なくはない。このために、屋根上葺材の下層に防水層を設ける設計、構造が多く見受けられ始めた。この防水層は、野地板の上に、防水シートの裏面の自着粘着層を貼り付ける工法により設けられる。
この自着層付き防水シートには、EPDMゴムの裏に非加流ゴムを複合したタイプのシート、ブチル系ゴムシート、APPポリマーとアスファルトを混合した改質アスファルトシート、SBS、SBR等の合成ゴムをアスファルトに混入したゴムアスファルトシート等がある。
【0003】
上葺材の固定のために、ビスや釘で防水層に穴が開けられるため、特にこの部分のシール性能が重要である。上記防水シートのEPDM複合シートは、ストレートな釘のシール性は良いがビスの凹凸面をシールする性能は有さない。ブチルシートも接着性は良いもののビス穴シール性能は不充分である。APP入り改質アスファルトシートは加熱用シートのため、常温時のビス穴シール性は不適当である。
【0004】
ゴムアスファルトシートは若干の熱でその穴にゴムアスファルトが流れ込みシールする特長を有している。このことから、勾配屋根の下葺防水にはゴムアスファルトシートが優れているといわれている。
しかし、その反面、ゴムアスファルトシートには次のような欠点があった。すなわち、夏場の施工中にシートの表面のゴムアスファルトが柔らかくなってべたつき、作業員の靴裏に付着して歩行中に上葺材を汚していた。
【0005】
この汚泥防止のために、本出願人は、特開平11−280212号公報に示すように、表面の不織布シートの上面に塗料印刷した樹脂塗料層を形成させた屋根の下葺材を提案している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記特開平11−280212号公報記載の屋根の下葺材においては、不織布シートに塗料印刷した表面が勾配屋根面の作業で滑り易い場合があり、また、下葺材表面の端部と他の下葺材裏面の端部の粘着相互の接着性は良好であるが、その他の部分(シートの巻おわりと、更に新しいシートの始まりの重ね部(エンドラップ)や、屋根の納め部分)で、端部相互の重ねではない部分が発生する。この部分の接着性能は、防水上、特に重要な部分の一つである。この部分の接着が弱い場合があった。このように、下葺材表面の端部に他の下葺材裏面端部の粘着層を重ねると接着が弱い場合があった。
【0007】
本発明は上記の点に鑑みなされたもので、本発明の目的は、勾配屋根における作業でも滑り難く、かつ、端部同士のジョイント部やその他のジョイント重ねの接合を強固に行って水密性の向上を図ることができ、さらに、ビス穴シール性に優れ、表面のべたつきがない屋根下葺防水シートを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本発明の屋根下葺防水シートは、不織布及びアスファルト含浸原紙のいずれかからなる基材シートの上面にゴムアスファルト及びアスファルトコンパウンドのいずれかからなるアスファルト層を設け、このアスファルト層の上面に不織布層を設け、この不織布層の上に合成樹脂フィルムを設け、この合成樹脂フィルムの上面に不織布層を設け、さらに、この不織布層の上面に粘着剤入りアクリル塗料層を設けて構成されている(図1〜図4、特に図1、図2参照)。
【0009】
また、本発明の屋根下葺防水シートは、不織布及びアスファルト含浸原紙のいずれかからなる基材シートの上面にゴムアスファルト及びアスファルトコンパウンドのいずれかからなるアスファルト層を設け、このアスファルト層の上面に不織布層を設け、この不織布層の上に合成樹脂フィルムを設け、この合成樹脂フィルムの上面に不織布層を設け、さらに、この不織布層の上面に粘着剤入りアクリル塗料層を設け、前記基材シートの下面にゴムアスファルト層を設け、このゴムアスファルト層の下面に剥離紙を設けたことを特徴としている(図3参照)。
【0010】
さらに、本発明の屋根下葺防水シートは、不織布及びアスファルト含浸原紙のいずれかからなる基材シートの上面にゴムアスファルト及びアスファルトコンパウンドのいずれかからなるアスファルト層を設け、このアスファルト層の上面に不織布層を設け、この不織布層の上に合成樹脂フィルムを設け、この合成樹脂フィルムの上面に不織布層を設け、さらに、この不織布層の上面に粘着剤入りアクリル塗料層を設け、前記基材シートの下面にゴムアスファルト層を設け、このゴムアスファルト層の下面に珪砂層を設けたことを特徴としている(図4参照)。
【0011】
これらの屋根下葺防水シートにおいて、合成樹脂フィルムとしてポリプロピレンフィルム(PPフィルム)を用いることが好ましい。
また、粘着剤入りアクリル塗料層として、アクリル塗料にアクリル系粘着剤を10〜50%混入したものを用いることが好ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について説明する。本発明は下記の実施の形態に何ら限定されるものではなく、適宜変更して実施することができるものである。
図1は本発明の実施の第1形態による屋根下葺防水シートの概略断面を示している。不織布又はアスファルト含浸原紙からなる基材シート10の上面に、ゴムアスファルトからなるアスファルト層12を設け、このアスファルト層12の上面に不織布層14を接合し、この不織布層14の上面に合成樹脂フィルム16、例えばポリプロピレンフィルム(PPフィルム)を接合し、この合成樹脂フィルム16の上に不織布層18を接合し、さらに、この不織布層18の上面に粘着剤入りアクリル塗料層20を設けている。
粘着剤入りアクリル塗料層20は、アクリル塗料にアクリル系粘着剤を10〜50%混入したものである。
【0013】
図2は本発明の実施の第2形態による屋根下葺防水シートの概略断面を示している。不織布又はアスファルト含浸原紙からなる基材シート10の上面に、アスファルトコンパウンド(例えば三種コンパウンド)からなるアスファルト層12aを設け、このアスファルト層12aの上面に不織布層14を接合し、この不織布層14の上面に合成樹脂フィルム16、例えばポリプロピレンフィルムを接合し、この合成樹脂フィルム16の上に不織布層18を接合し、さらに、この不織布層18の上面に粘着剤入りアクリル塗料層20を設けている。
【0014】
図3は本発明の実施の第3形態による屋根下葺防水シートの概略断面を示している。不織布又はアスファルト含浸原紙からなる基材シート10の上面に、ゴムアスファルト又はアスファルトコンパウンド(例えば三種コンパウンド)からなるアスファルト層12bを設け、このアスファルト層12bの上面に不織布層14を接合し、この不織布層14の上面に合成樹脂フィルム16、例えばポリプロピレンフィルムを接合し、この合成樹脂フィルム16の上に不織布層18を接合し、さらに、この不織布層18の上面に粘着剤入りアクリル塗料層20を設け、基材シート10の下面にゴムアスファルト層22を設け、このゴムアスファルト層22の下面に剥離紙24を設けている。
【0015】
図4は本発明の実施の第4形態による屋根下葺防水シートの概略断面を示している。不織布又はアスファルト含浸原紙からなる基材シート10の上面に、ゴムアスファルト又はアスファルトコンパウンド(例えば三種コンパウンド)からなるアスファルト層12bを設け、このアスファルト層12bの上面に不織布層14を接合し、この不織布層14の上面に合成樹脂フィルム16、例えばポリプロピレンフィルムを接合し、この合成樹脂フィルム16の上に不織布層18を接合し、さらに、この不織布層18の上面に粘着剤入りアクリル塗料層20を設け、基材シート10の下面にゴムアスファルト層22を設け、このゴムアスファルト層22の下面に珪砂層26を設けている。
【0016】
本発明者の実験によれば、アクリル塗料にアクリル系粘着剤を10〜50%(例えば、30%)混入して、表面印刷することにより、すべり防止の効果が得られた。一般に滑り防止効果が上がると、ジョイント接着性能が弱くなるが、本発明の屋根下葺防水シートでは、滑り防止効果を発揮しながら、接着性を良好にし、ジョイント部の水密性能を向上させることができた。
【0017】
【発明の効果】
本発明は上記のように構成されているので、つぎのような効果を奏する。
(1) 勾配屋根での作業においても滑り難く、かつ、シート端部同士のジョイント重ね部の接合を強固に行うことができて水密性の向上を図ることができ、さらに、ビス穴シール性に優れ、表面のべたつきを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の第1形態による屋根下葺防水シートの概略断面図である。
【図2】本発明の実施の第2形態による屋根下葺防水シートの概略断面図である。
【図3】本発明の実施の第3形態による屋根下葺防水シートの概略断面図である。
【図4】本発明の実施の第4形態による屋根下葺防水シートの概略断面図である。
【符号の説明】
10 基材シート
12、12a、12b アスファルト層
14、18 不織布層
16 PPフィルム
20 粘着剤入りアクリル塗料層
22 ゴムアスファルト層
24 剥離紙
26 珪砂層
Claims (5)
- 不織布及びアスファルト含浸原紙のいずれかからなる基材シートの上面にゴムアスファルト及びアスファルトコンパウンドのいずれかからなるアスファルト層を設け、このアスファルト層の上面に不織布層を設け、この不織布層の上に合成樹脂フィルムを設け、この合成樹脂フィルムの上面に不織布層を設け、さらに、この不織布層の上面に粘着剤入りアクリル塗料層を設けたことを特徴とする屋根下葺防水シート。
- 不織布及びアスファルト含浸原紙のいずれかからなる基材シートの上面にゴムアスファルト及びアスファルトコンパウンドのいずれかからなるアスファルト層を設け、このアスファルト層の上面に不織布層を設け、この不織布層の上に合成樹脂フィルムを設け、この合成樹脂フィルムの上面に不織布層を設け、さらに、この不織布層の上面に粘着剤入りアクリル塗料層を設け、前記基材シートの下面にゴムアスファルト層を設け、このゴムアスファルト層の下面に剥離紙を設けたことを特徴とする屋根下葺防水シート。
- 不織布及びアスファルト含浸原紙のいずれかからなる基材シートの上面にゴムアスファルト及びアスファルトコンパウンドのいずれかからなるアスファルト層を設け、このアスファルト層の上面に不織布層を設け、この不織布層の上に合成樹脂フィルムを設け、この合成樹脂フィルムの上面に不織布層を設け、さらに、この不織布層の上面に粘着剤入りアクリル塗料層を設け、前記基材シートの下面にゴムアスファルト層を設け、このゴムアスファルト層の下面に珪砂層を設けたことを特徴とする屋根下葺防水シート。
- 合成樹脂フィルムがポリプロピレンフィルムである請求項1、2又は3記載の屋根下葺防水シート。
- 粘着剤入りアクリル塗料層は、アクリル塗料にアクリル系粘着剤を10〜50%混入したものである請求項1〜4のいずれかに記載の屋根下葺防水シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001007239A JP4551004B2 (ja) | 2001-01-16 | 2001-01-16 | 屋根下葺防水シート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001007239A JP4551004B2 (ja) | 2001-01-16 | 2001-01-16 | 屋根下葺防水シート |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002213054A JP2002213054A (ja) | 2002-07-31 |
JP4551004B2 true JP4551004B2 (ja) | 2010-09-22 |
Family
ID=18875018
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001007239A Expired - Fee Related JP4551004B2 (ja) | 2001-01-16 | 2001-01-16 | 屋根下葺防水シート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4551004B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101072343B1 (ko) | 2008-12-31 | 2011-10-11 | 주식회사 이파엘지종합특수방수 | 고분자 복합 방수 시트와 고무화 아스팔트 시트를 적층한 건식 시트 방수 공법 |
KR101361966B1 (ko) * | 2012-02-23 | 2014-02-25 | 주식회사 이파엘지종합특수방수 | 무용제 우레탄 방수제와 고무화 아스팔트 시트를 이용한 단열복합방수시트 구조체 및 이를 이용한 단열복합방수시트공법 |
KR101361910B1 (ko) * | 2012-02-23 | 2014-02-14 | 주식회사 이파엘지종합특수방수 | 단열성능을 가진 고무화 아스팔트 시트와 고분자 복합시트의 일체화 방수 시트 구조체와 이를 이용한 복합단열시트 방수공법 |
JP2015036494A (ja) * | 2013-08-13 | 2015-02-23 | ガムスター株式会社 | 自己粘着性屋根下葺防水材 |
CN103802380B (zh) * | 2014-02-28 | 2016-08-17 | 北京东方雨虹防水技术股份有限公司 | 改性沥青防水卷材 |
WO2016027799A1 (ja) * | 2014-08-20 | 2016-02-25 | セーレン株式会社 | 粘着層付屋根下葺材 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11280212A (ja) * | 1998-03-27 | 1999-10-12 | Gamusutaa Kk | 屋根の下葺材 |
JP2001003525A (ja) * | 1999-06-24 | 2001-01-09 | Gamusutaa Kk | 屋根の下葺材 |
-
2001
- 2001-01-16 JP JP2001007239A patent/JP4551004B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11280212A (ja) * | 1998-03-27 | 1999-10-12 | Gamusutaa Kk | 屋根の下葺材 |
JP2001003525A (ja) * | 1999-06-24 | 2001-01-09 | Gamusutaa Kk | 屋根の下葺材 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2002213054A (ja) | 2002-07-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7101598B2 (en) | Self adhering membrane for roofing applications | |
CA2587623C (en) | Roof underlayment | |
US7146771B2 (en) | Cap sheet, roofing installation, and method | |
JP6145608B2 (ja) | 防水シートの端部処理構造 | |
US20080209835A1 (en) | Surface repair kit and method | |
US7614194B2 (en) | Water-tight double-sided roof patch | |
TW200304979A (en) | Joint tape and method of manufacture | |
US10801206B2 (en) | Multi-part underlayment for building envelope details | |
JP4551004B2 (ja) | 屋根下葺防水シート | |
CA2491981A1 (en) | Carpet tiles for use on exterior surfaces | |
US20190161970A1 (en) | Sealed tabbed asphalt shingle system and method | |
JP4116196B2 (ja) | 屋根の下葺材 | |
JPH06279754A (ja) | 防滑性を有する屋根下地材の目地部防水テープ | |
KR100299860B1 (ko) | 지붕 방습시트 | |
JP3554942B2 (ja) | 防水シート張設陸屋根等における床材張付け施工方法 | |
JP2008169576A (ja) | 防水施工法 | |
JPH11280212A (ja) | 屋根の下葺材 | |
JPH0892905A (ja) | アスファルトコンクリート舗装下面の防水施工法 | |
JP2003301569A (ja) | 接合部の防水構造及び接合部の防水施工方法 | |
JP3689764B2 (ja) | 自己粘着層付屋根下葺材 | |
JPH11152860A (ja) | 防水工法および防水構造体 | |
JP2939838B2 (ja) | 防水シート張設陸屋根等における床材の張設方法 | |
JPH06313347A (ja) | 立上り部用プレハブ式防水材とその施工法 | |
JP2003213850A (ja) | シート防水構造、その施工方法及び防水施工用シート | |
JP3007226U (ja) | 屋根下地材 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080110 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100706 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100709 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4551004 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130716 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |