JP4745521B2 - 加熱装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、画像を担持する記録材を加熱処理する加熱装置及び画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば、複写機、LBP、ファクシミリ、マイクロフィルムリーダプリンタ、画像表示(ディスプレイ)装置、記録機等の画像形成装置においては、画像を担持する記録材を加熱処理する像加熱装置、画像加熱定着装置等の加熱装置を備えている。
【0003】
例えば、かかる加熱装置として、電子写真、静電記録、磁気記録等の適宜の画像形成プロセスによって、加熱溶融性樹脂等よりなる顕画剤(トナー)を用いて記録材(転写材シート、エレクトロファックスシート、静電記録シート、印刷紙等)の面に間接(転写)方式若しくは直接方式で形成担持させた目的の画像情報に対応した未定着トナー画像を該記録材面に永久固着画像として加熱定着処理する定着装置が知られている。
【0004】
又、かかる加熱装置は、上記のような定着装置としてだけでなく、画像を担持した記録材を加熱して表面性(艶等)を改質する装置、仮定着処理する等、その他、被加熱体を加熱処理する手段として広く使用できる。
【0005】
上記定着装置としては、例えば、固定支持された加熱体と、該加熱体に対向圧接しつつ搬送される耐熱性のフィルムである定着フィルムと、該定着フィルムを介して被加熱材としての記録材を加熱体に密着させる加圧部材を有し、加熱体の熱を定着フィルムを介して記録材へ付与することにより、記録材面に形成担持されている未定着画像を該記録材面に加熱定着させるフィルム加熱方式の加熱装置が考案されている。
【0006】
このようなフィルム加熱方式の加熱装置は、昇温の速い低熱容量の加熱体や薄膜のフィルムを用いることができるため、省電力化やウエイトタイムの短縮化(クイックスタート性)が可能となる、画像形成装置等の本機の機内昇温を低めることができる等の利点を有し、効果的なものである。
【0007】
一般に、記録材としては、紙が使用されるが、それに含まれる水分量により、記録材は加熱装置を通過した後にカールを生じる。このカールをそのままにしておくと、画像形成装置の所定位置に設けられた排出トレイ等に加熱処理後の記録材が排出されたときに積載不良を起こし、上記排出トレイ等から落下する等の不具合を生じる。これを解消するために様々な提案がされているが、加熱装置から記録材が排出された直後に、生じるカールの向きとは逆方向に、記録材を変形させることが効果的である。
【0008】
図4は、上述のフィルム加熱方式の加熱装置を用いた画像形成装置の加熱装置周りの構成を示す図である。
【0009】
図4に示すような場合、記録材は下側にカールするため、加熱装置から記録材が排出された直後、ガイド部材21,24,28により、記録材を上方(矢印A方向)に屈曲させている。これにより、加熱処理後の記録材のカールを減少させて加熱処理後の記録材の良好な積載性を保っている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、図4に示すような上記の構成の加熱装置では、記録材がガイド部材28のリブ部Kに強い圧力で常にこすられてしまう。又、近年では、両面コピー機能を備えた画像形成装置が多いが、両面コピー機能を備えた画像形成装置の場合、2面目の通紙中に、この摺擦により1面目の画像はダメージをうける。即ち、リブ部Kによって摺擦された部分の画像がはがれてしまう。又、はがれたトナーがリブ部Kに付着し、その後に加熱処理された記録材の先端が搬送中にリブ部Kに引っかかってしまったりする可能性がある。
【0011】
これを解決するために、表面の摺動抵抗を小さくして画像へのダメージを軽減したり、又、トナーに対する接触角を大きくして、トナーが付着しにくいようにした材質のものをガイド部材に使用することが提案されている。確かにこのような材料は効果があるが、非常に柔らかいため摺擦による摩耗が激しい。又、非常に高価な材料であるため、ガイド部材全体をこの材質で形成すると非常に高価なガイド部材となってしまう。
【0012】
そこで、本発明は、記録材上の画像を傷めたり記録材の搬送性を損なうことなく、安価に長期に亘って、加熱処理後の記録材のカールを補正することができる加熱装置及び画像形成装置の提供を目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
そこで、本発明においては、画像を担持する記録材を加熱処理する加熱処理手段と、加熱処理手段を圧し、記録材を挟持搬送するニップ部を形成する加圧部材と、加圧部材をクリーニングするクリーニング部材と、熱処理後の記録材のカールを補正する方向に屈曲して形成される屈曲部を有し、加熱処理後の記録材を所定位置まで案内するガイド部材と、ガイド部材の屈曲部に着脱可能に取り付けられ、記録材と接触するガイドリブと、クリーニング部材を支持すると共に、ガイド部材の記録材の通過する面と反対面側を覆うための覆い部材と、を有する像加熱装置において、覆い部材はガイド部材に対して相対的に移動することで、ガイドリブをガイド部材から取り外すための領域とクリーニング部材を覆い部材から取り外すための領域とを開放可能であることを特徴とする。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態に関して、添付図面に基づき説明する。
【0019】
先ず、図1に基づき、本実施形態にかかる画像形成装置の全体構成について説明する。
【0020】
かかる画像形成装置は、図1に示すように、画像形成装置本体Aの上部にブック原稿の画像情報を読み取る画像読み取り手段であるスキャナ部Bを有し、その下部に画像形成部Cを有し、更にその下部にシートデッキDを組み付けて構成されている。
【0021】
上記スキャナ部Bは、走査系光源201、プラテンガラス202、装置本体Aに対して開閉可能な原稿圧板203、ミラー204、レンズ205、及び受光素子(光電変換素子)206及び画像処理部(図示せず)等を有して構成されている。そして、プラテンガラス202上に本や厚紙,カール紙等のブック原稿やシート状原稿等が原稿面を下側にして載置され、原稿圧板203により背面を押圧して静止状態でセットされ、読み取り開始キーが押されると、走査系光源201がプラテンガラス202の下部を(図1)の矢印a方向に走査して原稿面の画像情報を読み取る。走査系光源201により読み取られた原稿の画像情報は、上記画像処理部で処理され、電気信号に変換されてレーザスキャナ111に伝送される。
【0022】
ここで、画像形成装置本体Aは、レーザスキャナ111に画像処理部の処理信号を入力すれば複写機として機能し、コンピューターの出力信号を入力すればプリンターとして機能する。又、他のファクシミリ装置からの信号を受信したり、画像処理部の信号を他のファクシミリ装置に送信したりすれば、ファクシミリ装置としても機能する。
【0023】
一方、画像形成部Cの下部にはシートカセット1が装着されており、このシートカセット1は下段カセット1aと上段カセット1bの2個で1つの給送ユニットとして構成されている。本実施形態では、2つの給送ユニットU1,U2を装着して4個のカセットを装着するようにしている。そして、上方に位置する1つの給送ユニットU1は装置本体Aに対して着脱可能に取り付けられ、下方の給送ユニットU2はシートデッキDに着脱可能に取り付けられている。
【0024】
上記カセット1a,1b内に収容された記録材たるシートは、後述するように給送回転体となるピックアップローラ3により繰り出され、フィードローラ4とリタードローラ5との協働作用により1枚ずつ分離、給送された後、搬送ローラ104,105によって搬送され、レジストローラ106に導かれ、レジストローラ106によって画像形成動作に同期するようにして画像形成部Cへと給送される。
【0025】
又、上記シートカセット1とは別に、手差しトレイ10が装置本体Aの側面に配置されており、手差しトレイ10上のシートSは手差し給紙ローラ11により、レジストローラ106へと繰り出される。
【0026】
画像形成部Cは、電子写真感光体ドラムである感光体ドラム112、画像書き込み光学系113、現像器114及び転写帯電器115等を有して構成されている。そして、帯電器により一様に帯電された感光体ドラム112の表面にレーザスキャナ111から射出された画像情報に対応するレーザ光が画像書き込み光学系113により走査されて潜像を形成し、この潜像に現像器114によりトナー画像が形成されて、レジストローラ106により感光体ドラム112の回転に同期して搬送されたシートに転写帯電器115によりシートの第1面にトナー画像が転写される。
【0027】
トナー画像が形成されたシートは、搬送部117により加熱装置たる定着装置118に搬送されて、加熱及び加圧されてトナー画像がシート表面に定着された後、排出ローラ119によって機外に配置されたソーター120に排出、積載される。
【0028】
又、シートの両面に画像を記録する場合には、定着装置118から排出されたシートが排出ローラ119に挟持され、シートの後端が分岐点207を通過した時点で該排出ローラ逆転し、シート両面トレイ121上に一旦載置された後、搬送ローラ104,105により搬送されて、レジストローラ106に到達し、反転されたシートは第2面に前述と同様にして画像が形成された後、ソーター120に排出、積載されるように構成されている。
【0029】
次に、本発明による加熱装置である定着装置118について説明する。
【0030】
図2は、定着装置118のシート搬送方向に沿って切断した縦断面図である。
【0031】
定着装置118は、図2に示すように、定着器のフレーム11、フレーム11に支点11aを中心に回動可能に支持された上フレーム12、トナーを定着するための熱源である薄板状のヒータ13、フレーム11に回転可能な状態で保持されている加圧ローラ(加圧部材)14、ヒータ13を保持しフレーム11に加圧方向に移動可能な状態で保持されているフィルムガイド15、記録媒体をガイドするための定着フィルム16、フィルムガイド15を均等に加圧するためのヒータステイ17、ヒータ13を加圧ローラ14に当接するための加圧ばね18、加圧ばね18の伸張方向に対して可動な状態で上フレーム12に取り付けられた加圧ピン19等を有して構成されている。
【0032】
このように、定着装置118にあっては、フィルムガイド15に保持されたヒータ13と加圧ローラ14とが定着フィルム16を挟み加圧ばね18によって圧接され、圧接ニップ(定着ニップ)Nを形成しており、後述の駆動手段によって加圧ローラ14が所定の速度で図中反時計方向に駆動され、定着フィルム16がこれに従動して回転すると共に、ヒータ13が所定の定着温度に温調制御された状態で、トナー画像Tを担持したシートSがニップ部Nに導入され、挟持搬送しながら加熱処理することで、トナー画像TをシートS上に定着させる。
【0033】
又、本実施形態の定着装置118は、定着(加熱処理)後のシートSを所定位置の排紙部(図示せず)へ案内するガイド部材21,24,28を備え、ガイド部材21,24,28が、定着後のシートSのカールを補正する方向に屈曲して形成される屈曲部を有し、定着後のシートSが矢印Aの経路をたどっていくようになっている。
【0034】
更に、定着装置118は、加圧ローラ14に残留したトナーをクリーニングするための覆い部材たるクリーニングローラユニット26を備え、クリーニングローラユニット26は、ビス27によりフレーム11に締結されており、ビス27を外すことにより、容易に定着ユニットから脱着できるようになっている。
【0035】
ガイド部材28の屈曲部の一部には、摺動抵抗が小さく(離型性が高く)トナーに対する接触角が大きい材質で形成されているガイドリブ23が設けられている。ガイドリブ23は、シート搬送方向直交方向に複数設けられており、シートは、ガイド部材28には弱くしか接しないようになっている。
【0036】
図3は、ガイドリブ23付近を拡大した図である。
【0037】
ガイドリブ23は、足部23a,23bを、ガイド部材28の穴部28a,28bに差し込む形で取り付けられている。足部23aは、自在にたわますことができ、スナップフィット形状になっている。そのため、先端部23cが押されることにより、ガイドリブ23は容易にガイド部材28から外すことができる。もちろんガイド部材28上方から差し込めば容易に取り付けられる。
【0038】
このように、本実施形態では、シートが強く接触する所のみ、ガイド部材28から着脱可能なようにガイドリブ23を取り付けてあるので、摩耗がすすんでもその都度交換すれば良い。その交換性は容易である。又、ガイドリブ23は非常に小さいので、高価な材料を使用してもそのコストは安価ですむ。
【0039】
ところで、ガイドリブ23はシートが紙づまり等を起こしたときにユーザーが自ら処理を行う場所に取り付けられている。そのため、ガイドリブ23の先端部23cをユーザーが触ってしまうと、ガイドリブ23は外れてしまう可能性がある。そのため、本実施形態では、通常は、クリーニングローラユニット26によって先端部23cは隠されておりユーザーはアクセスできないようになっている。ガイドリブ23の交換時は、ビス27を外すことによって、クリーニングローラユニット26を矢印B方向に外すことにより、先端部23cにアクセスできるようにしてある。クリーニングローラユニット26は、定期的に新たなクリーニングローラユニットに交換するよう構成された定期交換部品であり、それと同時にガイドリブ23を交換するようにすれば、サービスの手間も省ける。
【0040】
【発明の効果】
以上説明したように、ガイド部材は、該ガイド部材の屈曲部の少なくとも一部が着脱可能に構成されているので、該一部が摩耗しても該一部だけを新たなものと交換でき、記録材上の画像を傷めたり記録材の搬送性を損なうことなく、安価に長期に亘って、加熱処理後の記録材のカールを補正することができる。
【0041】
又、ガイド部材は、該ガイド部材の屈曲部の少なくとも一部が該屈曲部の他の部分より離型性の高い材料で形成され着脱可能に構成されているので、該一部が摩耗しても該一部だけを新たなものと交換でき、記録材上の画像を傷めたり記録材の搬送性を損なうことなく、安価に長期に亘って、加熱処理後の記録材のカールを補正することができる。
【0042】
更に、ガイド部材は、覆い部材が離脱された際に該ガイド部材の屈曲部の少なくとも一部が着脱可能に構成されているので、誤って該一部が外されることなく該一部が摩耗しても該一部だけを新たなものと交換でき、記録材上の画像を傷めたり記録材の搬送性を損なうことなく、安価に長期に亘って、加熱処理後の記録材のカールを補正することができる。
【0043】
又、ガイド部材は、定期的に交換される覆い部材が離脱された際に該ガイド部材の屈曲部の少なくとも一部が着脱可能に構成されているので、定期的な覆い部材の交換時に該一部が摩耗しても該一部だけを新たなものと交換でき、サービス性の向上を図りつつ、記録材上の画像を傷めたり記録材の搬送性を損なうことなく、安価に長期に亘って、加熱処理後の記録材のカールを補正することができる。
【0044】
更に、ガイド部材は、該ガイド部材の屈曲部の少なくとも一部が着脱可能に構成されているので、該一部が摩耗しても該一部だけを新たなものと交換でき、記録材上の画像を傷めたり記録材の搬送性を損なうことなく、安価に長期に亘って、加熱処理後の記録材のカールを補正することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態にかかる画像形成装置の概略構成を示す図である。
【図2】図4の画像形成装置に備えられた加熱装置の概略構成を示す図である。
【図3】図2の加熱装置のガイド部材の概略構成を示す図である。
【図4】従来の加熱装置の概略構成を示す図である。
【符号の説明】
21,24,28 ガイド部材
23 ガイドリブ(ガイド部材の屈曲部の着脱可能な一部)
26 クリーニングローラユニット(覆い部材)
118 定着装置(加熱装置)
S シート(記録材)
T トナー画像(画像)
Claims (1)
- 画像を担持する記録材を加熱処理する加熱処理手段と、加熱処理手段を圧し、記録材を挟持搬送するニップ部を形成する加圧部材と、加圧部材をクリーニングするクリーニング部材と、熱処理後の記録材のカールを補正する方向に屈曲して形成される屈曲部を有し、加熱処理後の記録材を所定位置まで案内するガイド部材と、ガイド部材の屈曲部に着脱可能に取り付けられ、記録材と接触するガイドリブと、クリーニング部材を支持すると共に、ガイド部材の記録材の通過する面と反対面側を覆うための覆い部材と、を有する像加熱装置において、
覆い部材はガイド部材に対して相対的に移動することで、ガイドリブをガイド部材から取り外すための領域とクリーニング部材を覆い部材から取り外すための領域とを開放可能であることを特徴とする像加熱装置。
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