JP2003345154A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JP2003345154A JP2003345154A JP2002151900A JP2002151900A JP2003345154A JP 2003345154 A JP2003345154 A JP 2003345154A JP 2002151900 A JP2002151900 A JP 2002151900A JP 2002151900 A JP2002151900 A JP 2002151900A JP 2003345154 A JP2003345154 A JP 2003345154A
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- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
Abstract
幅広い用紙に対して、定着前ガイドとの衝突緩和を実現
するとともに定着時のシワの発生を有効に防止すること 【解決手段】画像形成手段により形成されたトナー像を
転写紙上に転写する転写手段と、該転写手段で転写され
た転写紙を下流側へ案内する第一のガイド手段と、該第
一のガイド手段から送られてきた転写紙を、定着ローラ
と定着ローラに圧接した圧接ローラとが形成するニップ
部を通過させることでトナー像を転写紙上に定着する定
着手段とを備えた画像形成装置において、上記転写手段
と定着手段との間には上記第一のガイド手段から送られ
てきた転写紙を上記ニップ部に案内する第二のガイド手
段が設けられ、該第二のガイド手段には、上記第一のガ
イド手段から送られてきた転写紙の先端部と接触し、転
写紙の進入を受け止める第三のガイド手段が設けられて
いることを特徴とする画像形成装置。
Description
採用した複写機、プリンタ、ファクシミリやこれらの機
能を複数備えた複合機などの画像形成装置に関するもの
である、より詳細には、未定着トナー画像を紙など記録
媒体上に定着させるための定着装置を備えた画像形成装
置に関する。
される定着装置は、熱源を内部に備えた定着ローラとこ
の定着ローラに対して圧接して、定着ローラと共に回転
する加圧ローラとから構成されている。そしてこの両ロ
ーラが圧接する部分に形成されるニップ部に未定着トナ
ー像を担持した紙やOHPシートといった記録媒体を通
過させることで、記録媒体上のトナーを熱的に溶融さ
せ、圧力を利用して記録媒体上に定着させている。
されてくる記録媒体を正確にニップ部へ導かなければ、
良好な定着ができない。例えば、搬送されてくる未定着
トナー像を担持した記録媒体の先端が、加圧ローラに当
接した場合、一般に加圧ローラはニップ部を形成するた
め弾性体で形成されているため、記録媒体船体がこの加
圧ローラとの摩擦により搬送が食い止められ、円滑な搬
送が阻害されると定着時にシワが発生したりする。
ーラと搬送ローラとで形成されるニップ部へ記録媒体を
案内するためのガイド手段を備えている。この場合、ガ
イド手段は記録媒体の搬送方向に対して下流側が持ち上
がったような角度をつけ、どちらかといえばニップ部に
対して幾分定着ローラ側に指向させるように設けられて
いる。
が生じている場合にはこのカールの状態によっては、記
録媒体の先端がガイド手段から離れたときに加圧ローラ
側に指向し初期の目標が達成されない場合も出てくる。
そのため、例えば特公平7−109530号では、補助
ガイド板を新たに設け、この補助ガイド板の先端部を加
圧ローラに当接させることで、カールした記録媒体でも
安定した搬送を実現することが提案されている。
段を備えた従来例では、記録媒体として比較的薄い腰の
弱い紙がカールしている場合には、有効に機能し、シワ
の発生を防止することができる。反面、記録媒体として
厚手の紙を使用する場合には、記録媒体の先端がガイド
手段との衝突することで、依然として記録媒体に衝撃力
が発生してしまう。その結果、記録媒体上に転写したト
ナー画像に乱れが発生することとなる。
幅広い記録媒体に対して、定着前ガイドとの衝突緩和を
実現するとともに定着時のシワの発生を有効に防止する
定着手段を備えた画像形成装置を提供することを目的と
している。
請求項1の発明では、画像形成手段により形成されたト
ナー像を記録媒体上に転写する転写手段該転写手段で転
写された記録媒体を下流側へ案内する第一のガイド手
段、該第一のガイド手段から送られてきた記録媒体を、
定着ローラと定着ローラに圧接した圧接ローラとが形成
するニップ部を通過させることでトナー像を記録媒体上
に定着する定着手段とを備えた画像形成装置において、
上記転写手段と定着手段との間には上記第一のガイド手
段から送られてきた記録媒体を上記ニップ部に案内する
第二のガイド手段が設けられ、該第二のガイド手段に
は、上記第一のガイド手段から送られてきた記録媒体の
先端部と接触し、記録媒体の進入を受け止める第三のガ
イド手段が設けられていることを特徴としている。
イド手段がまず記録媒体の先端を受け止めることができ
る。その結果、記録媒体の厚みにかかわらず、ガイド手
段との衝突時の衝撃を緩和することができる。
形成装置に関して、上記第三のガイド手段は上記第二の
ガイド手段に一方端側が貼着され、他方端が自由端とな
っている弾性体で形成されているものである。この請求
項2の発明によれば、ガイド手段が弾性体で形成されて
いるため、搬送されてくる記録媒体が薄手の用紙である
場合、用紙の幅方向に亘ってガイドが用紙を支持するた
めニップ部へ用紙する場合にシワが入るのを防止するこ
とができる。
像形成装置に関して、上記第二のガイド手段は、転写紙
搬送方向上流側に形成された第一ガイド面と下流側に形
成され、転写紙の搬送面に対して該第一ガイド面よりも
より大きな傾斜角度を有する第二ガイド面とを備え、上
記第二のガイド手段はこの第二ガイド面に貼着されてい
るものである。この請求項3の発明によれば、搬送され
てくる記録媒体の先端は、まず弾性体で形成された第三
のガイドに接触する。このとき第三のガイドは弾性体で
あるため、その衝撃を吸収する。そして記録媒体の搬送
にしたがって、記録媒体が厚手の用紙である場合には、
用紙の腰の力で弾性体は第ガイド手段方向に沈みこみ、
その結果、厚手の用紙は に沿ってニップ部に搬送さ
れる。一方、搬送されてくる記録媒体が薄手の用紙であ
る場合、第三のガイドに接触しても、その際の衝撃は用
紙自体が吸収し、そのまま第三のガイドに沿って搬送さ
れ、用紙の先端がこの第三のガイドを通過した後は、こ
の第三のガイドの自由端縁によって用紙下面が支持され
ながら、ガイドに沿ってニップ部へ搬送される。したが
って、第三のガイドが通過する記録媒体の厚みによって
異なる作用を発揮し、記録媒体上のトナー画像に対して
悪影響を及ぼすことなくまた定着時にシワを発生させる
ことなく安定した用紙搬送を実現することができる。
る。図1は、本発明の画像形成装置の一実施形態にかか
る複写機の概略構成を示す模式図である。
複写機では、図中の矢印方向に回転する感光体ドラム
(像担持体)10が、帯電装置11により一様に帯電さ
れ、原稿読取部20により読み取られた原稿画像データ
に基いてレーザ走査ユニット(露光ユニット;以下、
「LSU」と呼ぶ。)30から照射される走査ビームに
より感光体ドラム10上に静電潜像が形成され、この静
電潜像が現像装置40により現像されてトナー像が形成
される。
給紙カセット21,22から、または露光ユニット30
の下方に配設されたバイパストレイ23から感光体ドラ
ム10側方の転写位置に向けて搬送され、転写装置12
により感光体ドラム10表面のトナー像が転写用紙に転
写される。感光体ドラム10上の残留トナーは、クリー
ナー13によって除去される。
転写された転写用紙は、転写位置から感光体ドラム10
上方の定着装置14でトナー像が定着され、分岐爪16
を経由して第1の搬送路(排出搬送路)を通り、図中上
下一対のローラから構成される排出ローラ対50,51
の回転により排出トレイ24に排出される。この排出ロ
ーラ対は例えば上ローラ50が駆動側ローラ、下ローラ
51が従動側ローラとなっており、駆動側のローラ50
に回転が伝えられることでローラ対50,51が回転
し、転写用紙を排出トレイ24へ排出することができる
ようになっている。
行う場合に用いられる両面搬送路である。両面に画像を
形成する場合は、まず、片面に画像形成がなされた転写
用紙が上述したように、定着装置で定着された後、分岐
爪16を経由して排出ローラ対241の回転により排出
トレイ24へ向けて搬送される。このとき、片面にトナ
ー画像が形成された転写用紙は、その排出方向下流端側
を排出ローラ対241で挟持した状態で一旦停止させら
れ、この停止の後に排出ローラ対241を反転させるこ
とでスイッチバックさせて、第2の搬送路を経由して両
面搬送路25に搬入する。そしてこのスイッチバック操
作により用紙のトナーが転写される面を反転させ、先に
トナー像を形成した面とは異なる残りの面に画像形成を
行うべく転写位置の上流側(下側)に搬送するようにな
っている。
を介してトナーコンテナ(トナー収容装置)41が配設
されている。またLSU30は、現像装置40の側方に
配設され、前記空隙42を通って走査ビームを感光体ド
ラム10に照射するようになっている。このLSU30
の配設位置は、画像形成装置の一方側(図1では右側)
の最外部であり、その外側(右側)には外装板39がネ
ジ391によって着脱可能に取り付けられ、この外装板
39を取り外すことで、LSU30の一側面(図1では
右側)が外部に露出するようになっている。また、この
LSU30は、装置外側の一方側に向けて登り傾斜をも
つように斜めに装着されている。これにより上記バイパ
ストレイ23の上方に大きなスペースを確保し、バイパ
ストレイ23への転写用紙のセットやジャム処理等にお
いて優れた操作性が得られるようになっている。
縦搬送型で、プリンタ全体がコンパクトになっており、
現像ユニット34としては、現像ローラ45が上方に位
置し、トナー収納部分41がこの現像ローラ45より下
側に位置する形状となっている。
て画像読取部20で読み込んだ原稿情報を画像処理した
後、LSU30にてレーザーの発光制御がなされ、感光
体ドラム上に静電荷潜像を形成し、現像ユニットの作用
によりトナー像化したり、あるいはネットワークに接続
され、同じくネットワークに接続されたパソコンからの
プリント指令を伴ったプリント情報が送られてくると、
本体の制御装置(図示せず)の指令に従って画像処理
し、同様の方法でトナー像化するプリンタとしての使用
をすることもできる。
ト21もしくは22へ給紙指令が出され、給紙ローラの
回転によりカセット内に収納した用紙が給紙され、レジ
ストローラの作用により一旦停止させられた後、上記ト
ナー像と同期しながら、転写ユニット35で用紙上に転
写され、定着装置4に搬送され、ここで熱定着された
後、プリンタ1の上部に形成された排紙部6へ排出され
る。
施形態に係る定着装置14について述べる。第2図は転
写装置12から定着装置14までの搬送路を模式的に示
した図である。なお、図2は説明の便宜上90度回転さ
せた図であり、図中右側にある転写装置12から図中左
側の定着装置14までの搬送路は、実際には図1のよう
に下から上方向へ搬送されるものである。
接触しながら回転する転写ローラ50が用いられ、この
転写ローラに所定のバイアス電位を付与することで、こ
の転写ローラ50と感光体ドラム10とのニップ位置5
1にて用紙上にトナーが転写されると共に定着へ向けて
搬送される。具体的には転写ローラ50によりトナー像
が転写された用紙は、トナーを担持した面と反対側の面
を搬送ガイド52(第1のガイド手段)に沿って定着装
置14に案内される。
の下流側には、定着装置14が設けられている。この定
着装置14は、その内部に2本の加熱ヒータ55を備え
た定着ローラ56とこの定着ローラ56に所定の圧力を
付与する加圧ローラ58とから構成されるものであり、
定着ローラ56は金属製のローラ表面をフッ素樹脂加工
を施したそれ自体公知のローラであり、また加圧ローラ
58もシリコンゴムなどの耐熱性のそれ自体公知の弾性
ローラが使用されている。そしてこれら2つのローラ
は、ハウジング54内に所定のニップ部60を形成する
ようにバネなど(図示せず)で加圧されている。そし
て、定着装置14のハウジング54には、前述した定着
ローラ56と加圧ローラ58とによって形成されるニッ
プ部60へ用紙を案内するための定着前ガイド部材62
(第2のガイド手段)が取り付けられている。この定着
前ガイド62(第2のガイド手段)は前述した搬送ガイ
ド52(第1のガイド手段)の下流側端部よりも図中下
側にその上流端が位置付けられた第2のガイド面64
と、この第2のガイド面に続く第1のガイド面66とを
備えている。そして第1のガイド面66は図4に示した
ように搬送ガイド52(第1のガイド手段)下流端から
搬送されてくる用紙の搬送面(図中一点鎖線で示した)
に対して角度θ1(例えば10度)の傾斜角を有してお
り、第2のガイド面は上記傾斜角θ1よりも更にθ2
(例えば5度)の傾斜角を備えている。
62(第2のガイド手段)の第2のガイド面64に例え
ばPET樹脂フィルムなどの樹脂製もしくはSUSなど
の金属製の弾性部材で形成された第3のガイド手段70
がその自由端部72を第1のガイド面66の図中上方に
位置するように貼着されている。その結果、搬送ガイド
から搬送されてきた用紙は、その下流端部で定着前ガイ
ドの第一ガイド面へ向けて変向させられる。このとき、
定着前ガイドの第2のガイド面には第3のガイド手段が
貼着されているため、用紙の先端はこの第3のガイド面
に衝突することとなる。
について説明する。図2は例えば坪量50g程度の薄手
の用紙を使用した場合について説明したものであり、用
紙100の先端が第3のガイド手段70に衝突すると、
用紙100自身の腰が弱いため、用紙100の先端部で
衝撃が吸収され、未だ転写位置にて転写搬送されている
用紙後端側への衝撃は生じない。更に、この薄手の用紙
100は、搬送が進むにつれて、第3のガイド手段70
に沿って搬送され、その用紙先端部がこの第3のガイド
手段70の先端72を越えた後は、この第3のガイド手
段70の先端縁72が用紙100のトナー担持面とは反
対側の面を支持することとなる。こうして薄手の用紙1
00は幅方向に沿って第3のガイド手段70により支持
された状態で、用紙先端を転写ローラ50の回転に沿っ
ての定着装置14のニップ位置60に搬送される。こう
して腰の弱い薄手の用紙100は用紙幅方向にシワやた
るみを生じることなく定着することができる。
る用紙102が例えば坪量120gの厚手の用紙であれ
ば、この第3のガイド手段70を定着前ガイド手段62
の第1のガイド面66に押し当たるように弾性変形させ
て、そのままこの第1のガイド面66に沿って定着ロー
ラ56と加圧ローラ58とのニップ位置60に搬送され
る。その結果、用紙102の先端に加わった衝撃力は、
この第3のガイド手段70の弾性変形によって吸収さ
れ、未だ転写位置にて転写搬送されている用紙後端側へ
衝撃を伝達することはない。したがって、この場合も転
写装置12での転写ブレを発生させること無く良好な転
写を行うことが可能となす。
着前ガイド手段62が弾性体で形成された第3のガイド
手段70を備えているため、薄手の用紙に対しては弾性
部材が用紙を支えることでシワの発生を防止することが
でき、また厚手の用紙に対しては第3ガイド手段70が
搬送されてくる用紙の衝撃を吸収し、転写装置12での
転写ズレを防止することができる。
ある。
の薄手の用紙に対する機能を説明する模式図である。
の厚手の用紙に対する機能を説明する模式図である。
の形状を説明する模式図である。
Claims (3)
- 【請求項1】画像形成手段により形成されたトナー像を
転写紙上に転写する転写手段該転写手段で転写された転
写紙を下流側へ案内する第一のガイド手段、 該第一のガイド手段から送られてきた転写紙を、定着ロ
ーラと定着ローラに圧接した圧接ローラとが形成するニ
ップ部を通過させることでトナー像を転写紙上に定着す
る定着手段とを備えた画像形成装置において、 上記転写手段と定着手段との間には上記第一のガイド手
段から送られてきた転写紙を上記ニップ部に案内する第
二のガイド手段が設けられ、 該第二のガイド手段には、上記第一のガイド手段から送
られてきた転写紙の先端部と接触し、転写紙の進入を受
け止める第三のガイド手段が設けられていることを特徴
とする画像形成装置。 - 【請求項2】上記第三のガイド手段は上記第二のガイド
手段に一方端側が貼着され、他方端が自由端となってい
る弾性体で形成されている請求項1記載の画像形成装
置。 - 【請求項3】上記第二のガイド手段は、転写紙搬送方向
上流側に形成された第一ガイド面と下流側に形成され、
転写紙の搬送面に対して該第一ガイド面よりもより大き
な傾斜角度を有する第二ガイド面とを備え、上記第二の
ガイド手段はこの第二ガイド面に貼着されている請求項
2記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002151900A JP2003345154A (ja) | 2002-05-27 | 2002-05-27 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002151900A JP2003345154A (ja) | 2002-05-27 | 2002-05-27 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003345154A true JP2003345154A (ja) | 2003-12-03 |
Family
ID=29769352
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002151900A Pending JP2003345154A (ja) | 2002-05-27 | 2002-05-27 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003345154A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101872137A (zh) * | 2009-04-23 | 2010-10-27 | 株式会社理光 | 图像形成方法 |
US9541866B2 (en) | 2014-12-16 | 2017-01-10 | Kyocera Document Solutions Inc. | Fixing device that reduces friction against sheet and image forming apparatus including the same |
JP2017015934A (ja) * | 2015-07-01 | 2017-01-19 | 富士ゼロックス株式会社 | 定着装置および画像形成装置 |
-
2002
- 2002-05-27 JP JP2002151900A patent/JP2003345154A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101872137A (zh) * | 2009-04-23 | 2010-10-27 | 株式会社理光 | 图像形成方法 |
CN101872137B (zh) * | 2009-04-23 | 2012-07-25 | 株式会社理光 | 图像形成方法 |
US9541866B2 (en) | 2014-12-16 | 2017-01-10 | Kyocera Document Solutions Inc. | Fixing device that reduces friction against sheet and image forming apparatus including the same |
JP2017015934A (ja) * | 2015-07-01 | 2017-01-19 | 富士ゼロックス株式会社 | 定着装置および画像形成装置 |
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A521 | Written amendment |
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A521 | Written amendment |
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A02 | Decision of refusal |
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