JP4737300B2 - 燃料供給装置 - Google Patents
燃料供給装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4737300B2 JP4737300B2 JP2009019815A JP2009019815A JP4737300B2 JP 4737300 B2 JP4737300 B2 JP 4737300B2 JP 2009019815 A JP2009019815 A JP 2009019815A JP 2009019815 A JP2009019815 A JP 2009019815A JP 4737300 B2 JP4737300 B2 JP 4737300B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel
- housing
- fuel supply
- terminals
- electrical connector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 239000000446 fuel Substances 0.000 title claims description 174
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 38
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 claims description 36
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 29
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 5
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims 1
- LFQSCWFLJHTTHZ-UHFFFAOYSA-N Ethanol Chemical compound CCO LFQSCWFLJHTTHZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 26
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 25
- 239000005060 rubber Substances 0.000 description 25
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 15
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 14
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 14
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 11
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 11
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 11
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 9
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 9
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 8
- 239000003502 gasoline Substances 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 description 2
- 229920003051 synthetic elastomer Polymers 0.000 description 2
- 239000005061 synthetic rubber Substances 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 239000002283 diesel fuel Substances 0.000 description 1
- 238000006056 electrooxidation reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 1
- 238000007667 floating Methods 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 239000004745 nonwoven fabric Substances 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M37/00—Apparatus or systems for feeding liquid fuel from storage containers to carburettors or fuel-injection apparatus; Arrangements for purifying liquid fuel specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
- F02M37/04—Feeding by means of driven pumps
- F02M37/08—Feeding by means of driven pumps electrically driven
- F02M37/10—Feeding by means of driven pumps electrically driven submerged in fuel, e.g. in reservoir
- F02M37/106—Feeding by means of driven pumps electrically driven submerged in fuel, e.g. in reservoir the pump being installed in a sub-tank
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M37/00—Apparatus or systems for feeding liquid fuel from storage containers to carburettors or fuel-injection apparatus; Arrangements for purifying liquid fuel specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
- F02M37/04—Feeding by means of driven pumps
- F02M37/08—Feeding by means of driven pumps electrically driven
- F02M37/10—Feeding by means of driven pumps electrically driven submerged in fuel, e.g. in reservoir
- F02M37/103—Mounting pumps on fuel tanks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Description
従来より、燃料タンク内にポンプモジュールを収容したインタンク式の燃料供給装置が公知である(例えば、特許文献1参照)。このような燃料供給装置は、燃料タンクの上壁部に形成された開口部を塞ぐ蓋部材と、燃料タンク内に設置されたサブタンクと、このサブタンク内に収容されたポンプモジュールとを備えている。
ポンプモジュールは、吸入した燃料を加圧して吐出する燃料ポンプ、およびこの燃料ポンプの周囲を外周方向に取り囲むように配置された燃料フィルタを有している。
蓋部材には、蓋部材の重力方向の下面からサブタンク側に突出するように電気コネクタが設けられている。この電気コネクタには、電気コネクタ(カプラ)が接続される。
1つ目は、2つの雄ターミナルが共存する凹部が形成された第1ハウジングを有する電気コネクタと、この電気コネクタの第1ハウジングに設けられる凹部に嵌合する凸部が形成された第2ハウジングを有する電気コネクタ(カプラ)とを備えたコネクタ接続装置である。このコネクタ接続装置は、凹部に共存する2つの雄ターミナルと凸部に収容される2つの雌ターミナルとが接続している。
3つ目は、2つの雄ターミナルが共存する凹部が形成された第1ハウジングを有する電気コネクタと、この電気コネクタの第1ハウジングに設けられる凹部に嵌合する凸部が形成された第2ハウジングを有する電気コネクタ(カプラ)と、凸部に収容される2つの雌ターミナルをサブタンク側よりシールする第1シール部材と、凹部と凸部との間に形成される隙間をシールする第2シール部材とを備えたコネクタ接続装置である。
ところで、近年、環境保護の観点から、例えばエタノール等の生物由来のアルコールをガソリンと混合して使用することが試みられている。
ガソリンとアルコールとを任意の割合で混合したアルコール混合燃料またはエタノール100%燃料は、従来のガソリン等の燃料と比較して導電性が高い。このため、電気コネクタの第1ハウジングに設けられる凹部に共存する2つの雄ターミナル間(正極ターミナルと負極ターミナルとの間)に電圧が印加されると、アルコール混合燃料またはエタノール100%燃料を媒体として正極ターミナルと負極ターミナルとの間で電流が漏れ易くなる。
ここで、このような電気腐食は、電気コネクタの第1ハウジングの凹部に共存する両ターミナル間の間隔が短い程生じ易いが、単純に、両ターミナル間の間隔を大きくしただけでは、コネクタ接続装置の大型化、つまり燃料タンク内に設置される燃料供給装置の大型化を招いてしまう。
また、完全な防水コネクタは、電気コネクタの各ターミナルおよび電気コネクタ(カプラ)の各ターミナルへの燃料の浸入は防げるが、密閉することにより、呼吸作用ができなくなり、圧力差で防水コネクタの内部に燃料が浸入する可能性がある。また、一度入った燃料は抜けることがなく、電気コネクタの各ターミナルおよび電気コネクタ(カプラ)の各ターミナルの電気腐食が生じるという問題がある。
これにより、第1ハウジングの嵌合凹部(の底面)と第2ハウジングの嵌合凸部(の頂面)との間に形成される隙間の形状が、隔壁とスリットとによりU字状またはコの字状に蛇行した形状となる。
この結果、高導電性成分が燃料中に含まれている場合であっても、第1、第2電気コネクタの大型化を招くことなく、沿面漏れ電流抑制効果を得ることができるので、複数のターミナルの電気腐食を抑制することができる。これにより、第1電気コネクタの各ターミナルと第2電気コネクタの各リード線との導通不良や折損の発生を抑制することができる。
これによって、複数のターミナルのうち隣設する2つのターミナルの電気腐食の進行が抑制され、複数のターミナルと複数のリード線との電気導通を正常に保つことができる。
請求項3に記載の発明によれば、複数のリード線は、複数のターミナルとポンプモジュールとを接続している。これにより、電源からの電力が複数のリード線を経由してポンプモジュールの電気機器(例えば燃料ポンプ)に供給される。
請求項5に記載の発明によれば、複数のリード線は、複数のターミナルと燃料残量検出手段とを接続している。これにより、燃料残量検出手段で検出された燃料の残量は、電気信号としてリード線および第2電気コネクタを経由して第1電気コネクタから燃料タンクの外部に設置される制御装置へ出力される。
また、第2電気コネクタの第2ハウジングに設けられる弾性係合爪片に、係合爪を係合孔より解除する際に押圧される押圧部を設けている。これにより、作業者が押圧部を押圧することで、第1電気コネクタの第1ハウジングと第2電気コネクタの第2ハウジングとのスナップフィット結合が簡単に解除される。
請求項9に記載の発明によれば、第2ハウジングの軸方向孔は、サブタンク側に向けて開口している。また、弾性シール部材は、軸方向孔の開口側から複数のリード線と軸方向孔の壁面との間に形成される隙間に挿入されて組み付けられる筒状のグロメットである。そして、キャップは、隙間の開口側を閉塞している。これにより、例えば第2ハウジングの軸方向孔がサブタンク側(重力方向の下方)に向けて開口している場合であっても、第2ハウジングの軸方向孔の壁面と複数のリード線との間に形成される隙間をシールする弾性シール部材が第2電気コネクタ(の内部)からサブタンク側(重力方向の下方)に脱落することはない。
本発明は、高導電性成分が燃料中に含まれている場合であっても、大型化を招くことなく、複数のターミナルの電気腐食を抑制するという目的を、第1電気コネクタの嵌合凹部に隔壁を設け、第2電気コネクタの嵌合凸部にスリットを設けることで、複数のターミナルのうち隣設する2つのターミナル間の絶縁空間距離を変えることなく、複数のターミナルのうち隣設する2つのターミナル間の絶縁沿面距離を大きくとることで実現した。
また、複数のターミナルへの燃料の循環を防止するという目的を、第2ハウジングの軸方向孔の壁面と複数のリード線との間に形成される隙間をシールする弾性シール部材を設けることで実現した。
図1ないし図3は本発明の実施例1を示したもので、図1は燃料供給装置を示した図である。
燃料タンクの内部には、燃料を貯留する燃料貯留室が形成されている。また、燃料タンクの上壁部(自動車等の車両上下方向、重力方向の上方側に設けられるタンク上壁部)には、円形状の開口部が形成されている。
第1電気コネクタは、フランジ1の下面に一体的に形成されたコネクタハウジング(第1ハウジング)5を有している。
また、コネクタハウジング5内には、一端側がフランジ1内に埋設された2つの正極、負極ターミナル11、12および2つの電源、出力ターミナル(図示せず)が突出している。
なお、コネクタハウジング6の軸方向寸法(図示上下方向の高さ)H1は、コネクタハウジング8の軸方向寸法(図示上下方向の高さ)H2よりも大きくなっている。
なお、本実施例のフランジ側の第1電気コネクタに2つの第2電気コネクタを接続して構成されるコネクタ接続装置の詳細は後述する。
サクションフィルタは、燃料ポンプの吸入口に接続されている。このサクションフィルタは、サブタンク2の底部内壁(底面)と接触している。また、サクションフィルタは、外周を不織布で覆われており、燃料ポンプがサブタンク2の燃料貯留室内から吸入する燃料中に含まれる比較的大きな異物を除去する。
燃料フィルタは、ケース本体25および蓋26からなるフィルタケースと、円筒状のフィルタエレメントとを有し、燃料ポンプの径方向の外側を円周方向に覆っている。ケース本体25と蓋26とは、溶着等により固定されている。ケース本体25の流入口は、燃料ポンプの吐出口と嵌合している。ケース本体25の流入口内には、燃料ポンプに燃料が逆流することを防止する逆止弁が収容されている。フィルタエレメントは、燃料ポンプの吐出口より吐出される燃料中に含まれる異物を除去する。
また、燃料ポンプは、軸方向の両端が開口した金属製のハウジングの下端側にポンプ部が配置され、ハウジングの中間部にモータ部が配置され、ハウジングの上端側(ポンプモジュール3の図示上端側)に合成樹脂製のエンドカバーが配置されている。このエンドカバーには、第1電気コネクタの正極、負極ターミナル11、12に第2電気コネクタの正極、負極ターミナルおよびワイヤリード線13、14を経由して接続されるコネクタ部が設けられている。
センダゲージ4は、図1に示したように、センサ部31、このセンサ部側の端部を中心として回動するフロートアーム32、およびこのフロートアーム32の先端に取り付けられたフロート33等により構成されている。このフロート33は、燃料タンクの燃料貯留室内の燃料に浮遊する。
そして、センダゲージ4で検出された燃料の残量は、電気信号としてワイヤリード線17、18、第2電気コネクタの出力ターミナル、第1電気コネクタの出力ターミナルを経由して電気コネクタからECUへ出力される。
第1電気コネクタは、フランジ1の下面からサブタンク側(重力方向の下方側)へ突出するようにフランジ1と一体的に形成された角筒状のコネクタハウジング(第1ハウジング)5と、一端側がフランジ1の上面に設けられる電気コネクタのコネクタハウジング9内に突出し、他端側がコネクタハウジング6内に突出した2つの正極、負極ターミナル(雄ターミナル)11、12および2つの電源、出力ターミナル(雄ターミナル)とによって構成されている。
コネクタハウジング5は、第1嵌合凹部35を各正極、負極ターミナル11、12毎に独立した空間を形成するように区画する隔壁(仕切り壁)36、および第2嵌合凹部を各電源、出力ターミナル毎に独立した空間(嵌合凹部)を形成するように区画する隔壁(仕切り壁:図示せず)を有している。なお、角筒壁のうち隔壁36と同じ高さで、第1嵌合凹部35の外側壁を形成する隔壁37も仕切り壁を兼ねている。また、角筒壁のうち隔壁と同じ高さで、第2嵌合凹部の外側壁を形成する隔壁も仕切り壁を兼ねている。
また、隔壁は、2つの電源、出力ターミナルのうちの一方の電源ターミナルが収容される空間(嵌合凹部)と2つの電源、出力ターミナルのうちの他方の出力ターミナルが収容される空間(嵌合凹部)とを仕切るようにサブタンク側に向けて突出して設置されている。
また、コネクタハウジング5の角筒壁の外側壁43には、スナップフィット結合のための係合孔44が形成されている。この係合孔44は、図示上側の孔壁面は平面であるが、図示下側の孔壁面は内側から外側に向かって徐々に開口断面積が大きくなるように傾斜したテーパ面となっている。
コネクタハウジング6は、第1嵌合凸部49を2つの正極、負極ターミナル11、12が挿入される2つの正極、負極ターミナル毎に独立した2つのブロック51、52を形成するように区画するスリット53を有している。このスリット53は、フランジ1の底面側、つまりコネクタハウジング5の角筒壁の底面側に向けて開口している。このスリット53には、コネクタハウジング5の隔壁36が余裕を持って嵌合する。また、スリット53の閉鎖端側の底面には、コネクタハウジング5の隔壁36の頂面が当接する。
また、コネクタハウジング6は、2つのワイヤリード線13、14を収容する2つの軸方向孔54、55を有している。
ブロック52は、少なくともフランジ1の底面側、つまりコネクタハウジング5の角筒壁の底面側に向けて開口し、軸方向に延びる中空部を有している。この中空部内には、負極ターミナル、少なくとも負極ターミナルの圧接部(負極ターミナル12の接続部を例えば両側から挟み込む圧接部)が収容保持されている。また、ブロック52には、その外側面(右側面)から図示右側に突出して設けられる係合爪57が設けられている。
また、軸方向孔54には、ワイヤリード線13のコネクタ挿入部58の外周面と収容凹部61の孔壁面との間に形成される円筒状隙間をシールするゴムグロメット15が嵌め込まれている。
また、軸方向孔55には、ワイヤリード線14のコネクタ挿入部59の外周面と収容凹部63の孔壁面との間に形成される円筒状隙間をシールするゴムグロメット16が嵌め込まれている。
コネクタハウジング8は、第2嵌合凸部を2つの電源、出力ターミナルが挿入される2つの電源、出力ターミナル毎に独立した2つのブロックを形成するように区画するスリット、および2つのワイヤリード線17、18を収容する2つの軸方向孔を有している。
これらのスリットおよび2つの軸方向孔は、コネクタハウジング6と同様な構成を備えている。
そして、第1電気コネクタの正極ターミナル11が、第2電気コネクタの正極ターミナル内に挿入されて圧接部に両側から挟み付けられるようになる。これにより、正極ターミナル11が正極ターミナルに対して接続されることとなり、つまり正極ターミナルの圧接部が正極ターミナル11の接続部に圧接することとなり、正極ターミナル11と正極ターミナルとの電気的接続がなされると同時に、機械的連結がなされる。また、第1電気コネクタの負極ターミナル12が、第2電気コネクタの負極ターミナル内に挿入されて圧接部に両側から挟み付けられるようになる。これにより、負極ターミナル12が負極ターミナルに対して接続されることとなり、つまり負極ターミナルの圧接部が負極ターミナル12の接続部に圧接することとなり、負極ターミナル12と負極ターミナルとの電気的接続がなされると同時に、機械的連結がなされる。
なお、2つの正極、負極ターミナル(雌ターミナル)と2つのワイヤリード線13、14との接続部をインサート成形によりコネクタハウジング6内に埋設しても良い。
そして、第1電気コネクタの電源ターミナルが、第2電気コネクタの電源ターミナル内に挿入されて圧接部に両側から挟み付けられるようになる。これにより、電源ターミナルが電源ターミナルに対して接続されることとなり、つまり電源ターミナルの圧接部が電源ターミナルの接続部に圧接することとなり、電源ターミナルと電源ターミナルとの電気的接続がなされると同時に、機械的連結がなされる。また、第1電気コネクタの出力ターミナルが、第2電気コネクタの出力ターミナル内に挿入されて圧接部に両側から挟み付けられるようになる。これにより、出力ターミナルが出力ターミナルに対して接続されることとなり、つまり出力ターミナルの圧接部が出力ターミナルの接続部に圧接することとなり、出力ターミナルと出力ターミナルとの電気的接続がなされると同時に、機械的連結がなされる。
なお、2つの電源、出力ターミナル(雌ターミナル)と2つのワイヤリード線17、18との接続部をインサート成形によりコネクタハウジング8内に埋設しても良い。
ゴムグロメット15は、合成ゴムにより円筒状に形成されている。このゴムグロメット15の軸線方向の上端側の環状端面は、段差62に当接している。また、ゴムグロメット15の軸線方向の下端側の環状端面は、コネクタハウジング6のブロック51の下面と略同一平面上に位置し、ブロック51の下面でサブタンク側に露出している。そして、ゴムグロメット15の軸線方向に貫通する貫通孔76の孔壁面は、ワイヤリード線13のコネクタ挿入部58の外周面に密着している。また、ゴムグロメット15の外周面(円筒面)は、収容凹部61の孔壁面に密着している。
次に、本実施例の燃料供給装置に使用されるコネクタ接続装置の作用を図1ないし図3に基づいて簡単に説明する。
その後、コネクタハウジング5の第1嵌合凹部35に、コネクタハウジング6の第1嵌合凸部49を差し込む。すると、隔壁36により区画された2つの空間41、42内に、スリット53により分割された2つのブロック51、52が嵌合する。
このとき、コネクタハウジング6のブロック51に設けられた弾性係合爪片67の係合爪68が、コネクタハウジング5の角筒壁の外側壁43に設けられた係合孔44に係合する。
また、第1電気コネクタのコネクタハウジング5への第2電気コネクタのコネクタハウジング8の接続も同様に行われることにより、第1電気コネクタ側の電源、出力ターミナルと第2電気コネクタ側の電源、出力ターミナルとの電気的な接続がなされると同時に、機械的な連結がなされる。
このような場合、図2に矢印Aで示した第1電気コネクタのコネクタハウジング5の角筒壁の先端で開口する開口部(各空間41、42の開口部)から燃料が浸入する可能性がある。開口部から浸入した燃料は、コネクタハウジング5の角筒壁の内壁面に沿ってコネクタハウジング5の底面(各空間41、42の底面)に浸入する。
なお、第2電気コネクタのコネクタハウジング8の軸方向孔の孔壁面とワイヤリード線17、18の外周との間に円筒状のゴムグロメットを装着した場合、同様に、第1電気コネクタ側の電源ターミナルまたは出力ターミナルおよび第2電気コネクタ側の電源ターミナルまたは出力ターミナルへの燃料の循環を防ぐことができる。
以上のように、本実施例の燃料供給装置に使用されるコネクタ接続装置においては、第1電気コネクタのコネクタハウジング5に、その第1嵌合凹部35を、正極ターミナル11が露出した状態で収容される空間41と負極ターミナル12が露出した状態で収容される空間42とに区画する隔壁36、37を有している。
また、第1電気コネクタに接続する第2電気コネクタのコネクタハウジング6には、コネクタハウジング5の第1嵌合凹部35に嵌合する第1嵌合凸部49を2つの正極、負極ターミナル11、12毎および2つの正極、負極ターミナル毎に独立した2つのブロック51、52を形成するように区画するスリット53が設けられている。
これにより、コネクタハウジング5の第1嵌合凹部35の底面とコネクタハウジング6の第1嵌合凸部49の頂面との間に形成される隙間の形状が、隔壁36、37、特に隔壁36とスリット53とによりU字状またはコの字状に蛇行した形状となる。
本実施例では、第1電気コネクタに接続する第2電気コネクタの軸方向孔54、55に、第2電気コネクタとポンプモジュール3を繋ぐ正極側、負極側のワイヤリード線13、14を収容しているが、第1電気コネクタに接続する第2電気コネクタの軸方向孔54、55に、第2電気コネクタとセンダゲージ4を繋ぐ電源側、出力側のワイヤリード線17、18を収容しても良い。
本実施例では、フランジ側の第1電気コネクタに、ポンプモジュール側の第2電気コネクタおよびセンダゲージ側の第2電気コネクタの両方を接続しているが、第1電気コネクタに、ポンプモジュール側の第2電気コネクタまたはセンダゲージ側の第2電気コネクタのうちの片方を接続しても良い。
2 サブタンク
3 ポンプモジュール
4 センダゲージ(燃料残量検出手段)
5 第1電気コネクタのコネクタハウジング(第1ハウジング)
6 第2電気コネクタのコネクタハウジング(第2ハウジング)
7 キャップ
8 第2電気コネクタのコネクタハウジング(第2ハウジング)
11 第1電気コネクタ側の正極ターミナル(第1ターミナル、雄ターミナル)
12 第1電気コネクタ側の負極ターミナル(第2ターミナル、雄ターミナル)
13 第2電気コネクタとポンプモジュールを繋ぐ正極側のワイヤリード線
14 第2電気コネクタとポンプモジュールを繋ぐ負極側のワイヤリード線
15 正極側のゴムグロメット(弾性シール部材)
16 負極側のゴムグロメット(弾性シール部材)
17 第2電気コネクタとセンダゲージを繋ぐ電源側のワイヤリード線
18 第2電気コネクタとセンダゲージを繋ぐ出力側のワイヤリード線
35 第1嵌合凹部
36 隔壁
37 隔壁
41 空間(嵌合凹部)
42 空間(嵌合凹部)
44 係合孔
49 第1嵌合凸部
51 ブロック
52 ブロック
53 スリット
54 軸方向孔
55 軸方向孔
56 係合爪
57 係合爪
61 収容凹部
63 収容凹部
67 弾性係合爪片
68 係合爪
69 押圧部
74 対向壁部
75 対向壁部
Claims (10)
- (a)燃料タンクの開口部を塞ぐ蓋部材と、
(b)前記燃料タンク内に設置されたサブタンクと、
(c)前記蓋部材から前記サブタンク側へ突出するように設置された第1ハウジング、およびこの第1ハウジングに収容された複数のターミナルを有する第1電気コネクタと、 (d)前記第1ハウジングに嵌合する第2ハウジング、およびこの第2ハウジングに収容されて、前記複数のターミナルに接続する複数のリード線を有する第2電気コネクタとを備え、
前記第1ハウジングは、前記サブタンク側に向けて開口した嵌合凹部、およびこの嵌合凹部を前記複数のターミナル毎に独立した空間を形成するように区画する隔壁を有し、
前記第2ハウジングは、前記嵌合凹部に嵌合する嵌合凸部、この嵌合凸部を前記複数のターミナル毎に独立したブロックを形成するように区画し、且つ前記隔壁が差し込まれるスリット、および前記複数のリード線を収容する軸方向孔を有し、
前記複数のリード線は、前記軸方向孔の壁面との間に形成される隙間をシールする弾性シール部材を有していることを特徴とする燃料供給装置。 - 請求項1に記載の燃料供給装置において、
前記サブタンクには、吸入した燃料を吐出するポンプモジュールが収容されていることを特徴とする燃料供給装置。 - 請求項2に記載の燃料供給装置において、
前記複数のリード線は、前記複数のターミナルと前記ポンプモジュールとを接続していることを特徴とする燃料供給装置。 - 請求項1ないし請求項3のうちのいずれか1つに記載の燃料供給装置において、
前記サブタンクには、前記燃料タンク内の燃料の残量を検出する燃料残量検出手段が設置されていることを特徴とする燃料供給装置。 - 請求項4に記載の燃料供給装置において、
前記複数のリード線は、前記複数のターミナルと前記燃料残量検出手段とを接続していることを特徴とする燃料供給装置。 - 請求項1ないし請求項5のうちのいずれか1つに記載の燃料供給装置において、
前記複数のターミナルは、前記嵌合凹部内に突出した2つの第1、第2ターミナルであって、
前記隔壁は、前記2つの第1、第2ターミナルのうちの一方の第1ターミナルが収容される空間と前記2つの第1、第2ターミナルのうちの他方の第2ターミナルが収容される空間とを仕切るように前記サブタンク側に向けて突出して設置されていることを特徴とする燃料供給装置。 - 請求項1ないし請求項6のうちのいずれか1つに記載の燃料供給装置において、
前記第1ハウジングは、スナップフィット結合のための係合孔を有し、
前記第2ハウジングは、前記係合孔に係合する係合爪が形成された弾性係合爪片を有し、
前記弾性係合爪片は、前記係合爪を前記係合孔より解除する際に押圧される押圧部を有していることを特徴とする燃料供給装置。 - 請求項1ないし請求項7のうちのいずれか1つに記載の燃料供給装置において、
前記第2電気コネクタは、前記弾性シール部材の抜け止めを行うキャップを有していることを特徴とする燃料供給装置。 - 請求項8に記載の燃料供給装置において、
前記軸方向孔は、前記サブタンク側に向けて開口しており、
前記弾性シール部材は、前記軸方向孔の開口側から前記複数のリード線と前記軸方向孔の壁面との間に形成される隙間に挿入されて組み付けられる筒状のグロメットであって、 前記キャップは、前記隙間の開口側を閉塞していることを特徴とする燃料供給装置。 - 請求項8または請求項9に記載の燃料供給装置において、
前記第2ハウジングは、その側面から突出して設けられる係合爪を有し、
前記キャップは、前記第2ハウジングの側面に対向する対向壁部に、前記係合爪が係合する係合孔を有していることを特徴とする燃料供給装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009019815A JP4737300B2 (ja) | 2009-01-30 | 2009-01-30 | 燃料供給装置 |
US12/683,559 US8297260B2 (en) | 2009-01-30 | 2010-01-07 | Fuel supply system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009019815A JP4737300B2 (ja) | 2009-01-30 | 2009-01-30 | 燃料供給装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010174797A JP2010174797A (ja) | 2010-08-12 |
JP4737300B2 true JP4737300B2 (ja) | 2011-07-27 |
Family
ID=42396675
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009019815A Active JP4737300B2 (ja) | 2009-01-30 | 2009-01-30 | 燃料供給装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8297260B2 (ja) |
JP (1) | JP4737300B2 (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102008027830B4 (de) * | 2008-06-11 | 2014-11-06 | Kautex Textron Gmbh & Co. Kg | Kraftstoffbehälter und Verfahren zur Wartung eines Kraftstoffbehälters |
US8869775B2 (en) * | 2010-02-09 | 2014-10-28 | Denso Corporation | Fuel supply apparatus |
JP5402801B2 (ja) * | 2010-04-08 | 2014-01-29 | 株式会社デンソー | 燃料供給装置 |
JP5645506B2 (ja) * | 2010-06-29 | 2014-12-24 | 本田技研工業株式会社 | 燃料供給装置 |
DE102013205821B4 (de) * | 2012-04-25 | 2023-06-15 | Ford Global Technologies, Llc | Kraftstofffördermodul mit Kraftstofffilter |
JP6154742B2 (ja) * | 2013-12-20 | 2017-06-28 | 株式会社ミツバ | 燃料供給装置 |
JP2016151224A (ja) * | 2015-02-17 | 2016-08-22 | 京三電機株式会社 | 燃料供給装置 |
US10056800B2 (en) * | 2015-07-30 | 2018-08-21 | Delphi Technologies Ip Limited | Fluid delivery module |
US10549631B2 (en) | 2016-03-30 | 2020-02-04 | Walbro Llc | Fuel pump assembly with removable and/or movable supports |
US10259313B2 (en) * | 2016-03-30 | 2019-04-16 | Walbro Llc | Fuel pump assembly with removable supports |
JP6787245B2 (ja) * | 2017-04-28 | 2020-11-18 | 株式会社デンソー | 回転電機 |
US10408175B2 (en) | 2017-06-30 | 2019-09-10 | Vmp Tuning, Inc. | System for housing a fuel pump and a fuel filter |
US10608373B1 (en) | 2018-09-24 | 2020-03-31 | Ti Automotive Technology Center Gmbh | Electrical connector assembly |
JP6808079B1 (ja) * | 2020-01-31 | 2021-01-06 | 三菱電機株式会社 | 燃料供給装置、および船外機 |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001309528A (ja) * | 2000-04-21 | 2001-11-02 | Yazaki Corp | パネル貫通型コネクタの防水構造 |
JP2002193086A (ja) * | 2000-12-28 | 2002-07-10 | Nisshinbo Ind Inc | 液圧制御装置 |
JP2003077582A (ja) * | 2001-09-04 | 2003-03-14 | Hitachi Cable Ltd | 自動車電気ブレーキ用配線ユニットコネクタ |
JP2003201932A (ja) * | 2001-12-28 | 2003-07-18 | Denso Corp | 燃料供給装置 |
JP2004124936A (ja) * | 2002-08-05 | 2004-04-22 | Denso Corp | ポンプモジュール |
JP2006256448A (ja) * | 2005-03-16 | 2006-09-28 | Tyco Electronics Amp Kk | 自動車用コネクタ組立体 |
JP2007056820A (ja) * | 2005-08-26 | 2007-03-08 | Denso Corp | 燃料供給装置 |
JP2007227257A (ja) * | 2006-02-24 | 2007-09-06 | Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk | ワイヤハーネス及びその製造方法 |
JP2007270627A (ja) * | 2006-03-30 | 2007-10-18 | Denso Corp | 燃料供給装置 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5342221A (en) * | 1993-01-08 | 1994-08-30 | Molex Incorporated | Keying system for electrical connectors |
JPH11511891A (ja) * | 1995-02-08 | 1999-10-12 | ザ ウィタカー コーポレーション | 直角コネクタと嵌合するフランジプラグコネクタ |
JPH103963A (ja) * | 1996-06-14 | 1998-01-06 | Yazaki Corp | 防水コネクタ |
US6022246A (en) * | 1998-05-08 | 2000-02-08 | Hon Hai Precision Ind. Co., Ltd. | Arrangement for preventing mis-mating of connector assembly |
US7306715B2 (en) | 2002-08-05 | 2007-12-11 | Denso Corporation | Pump module |
US7527042B2 (en) * | 2005-04-05 | 2009-05-05 | Ti Group Automotive Systems, Llc | Electrostatic charge control for in-tank fuel module components |
JP2008196440A (ja) | 2007-02-15 | 2008-08-28 | Denso Corp | 燃料供給装置 |
JP4737126B2 (ja) | 2007-03-27 | 2011-07-27 | 株式会社デンソー | 燃料タンク用電気コネクタ |
-
2009
- 2009-01-30 JP JP2009019815A patent/JP4737300B2/ja active Active
-
2010
- 2010-01-07 US US12/683,559 patent/US8297260B2/en active Active
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001309528A (ja) * | 2000-04-21 | 2001-11-02 | Yazaki Corp | パネル貫通型コネクタの防水構造 |
JP2002193086A (ja) * | 2000-12-28 | 2002-07-10 | Nisshinbo Ind Inc | 液圧制御装置 |
JP2003077582A (ja) * | 2001-09-04 | 2003-03-14 | Hitachi Cable Ltd | 自動車電気ブレーキ用配線ユニットコネクタ |
JP2003201932A (ja) * | 2001-12-28 | 2003-07-18 | Denso Corp | 燃料供給装置 |
JP2004124936A (ja) * | 2002-08-05 | 2004-04-22 | Denso Corp | ポンプモジュール |
JP2006256448A (ja) * | 2005-03-16 | 2006-09-28 | Tyco Electronics Amp Kk | 自動車用コネクタ組立体 |
JP2007056820A (ja) * | 2005-08-26 | 2007-03-08 | Denso Corp | 燃料供給装置 |
JP2007227257A (ja) * | 2006-02-24 | 2007-09-06 | Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk | ワイヤハーネス及びその製造方法 |
JP2007270627A (ja) * | 2006-03-30 | 2007-10-18 | Denso Corp | 燃料供給装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2010174797A (ja) | 2010-08-12 |
US20100192922A1 (en) | 2010-08-05 |
US8297260B2 (en) | 2012-10-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4737300B2 (ja) | 燃料供給装置 | |
JP3509881B2 (ja) | 燃料供給装置 | |
US5785032A (en) | Fuel supply system | |
JP4051564B2 (ja) | 燃料供給装置 | |
JP5192417B2 (ja) | 燃料供給装置 | |
JP4613917B2 (ja) | 燃料供給装置 | |
CN103380292B (zh) | 内燃机用点火线圈 | |
JP5379034B2 (ja) | 燃料供給装置 | |
JP2007056820A (ja) | 燃料供給装置 | |
KR100279920B1 (ko) | 부식되지 않는 전기 커넥터 구조 | |
CN105191034A (zh) | 用于电子元件容纳单元的防水结构 | |
US8348698B2 (en) | Fuel supply device | |
WO2012086640A1 (ja) | 燃料供給装置 | |
JP2004257347A (ja) | 燃料供給装置 | |
JP5338286B2 (ja) | 燃料供給装置 | |
JP2016217134A (ja) | 燃料供給装置 | |
JP2008243569A (ja) | 燃料タンク用電気コネクタ | |
JP2003201932A (ja) | 燃料供給装置 | |
JP3693141B2 (ja) | インタンク式燃料ポンプ装置 | |
EP1452725B1 (en) | Fuel supplying apparatus | |
WO2012086761A1 (ja) | 燃料供給装置 | |
KR100348977B1 (ko) | 연료공급장치 | |
WO2021054176A1 (ja) | 燃料ポンプモジュール | |
JP2003193926A (ja) | 燃料供給装置 | |
JP2009162186A (ja) | 燃料供給装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100525 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20101220 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110111 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110405 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110418 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 4737300 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140513 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |