JP2003193926A - 燃料供給装置 - Google Patents

燃料供給装置

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JP2003193926A
JP2003193926A JP2001393963A JP2001393963A JP2003193926A JP 2003193926 A JP2003193926 A JP 2003193926A JP 2001393963 A JP2001393963 A JP 2001393963A JP 2001393963 A JP2001393963 A JP 2001393963A JP 2003193926 A JP2003193926 A JP 2003193926A
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JP
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fuel
mounting member
supply device
flange member
discharge pipe
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JP2001393963A
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Kingo Okada
謹吾 岡田
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Denso Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 樹脂製の取付部材の帯電を防止する燃料供給
装置を提供する。 【解決手段】 フランジ部材12および燃料吐出管14
は導電フィラーを混合した絶縁樹脂材で一体成形されて
いる。燃料吐出管14は、燃料ポンプから吐出された燃
料を燃料タンク2の外部に導く。電気コネクタ20は、
電源端子24および接地端子26を絶縁樹脂材22にイ
ンサート成形して形成されている。接地端子26はフラ
ンジ部材12の突部13と電気的に直接接続している。
電源端子24および接地端子26はリード線により燃料
ポンプの電気コネクタと電気的に接続している。燃料吐
出管14および蛇腹管48を流れる帯電した燃料からフ
ランジ部材12に電荷が移動し、フランジ部材12から
接地端子26に電荷が移動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、燃料吐出管を設置
している取付部材を樹脂材で形成している燃料供給装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】燃料タンク内に燃料ポンプを設置する燃
料供給装置において、燃料タンクに取り付けられる蓋状
の取付部材は燃料供給装置の各部品を支持している。燃
料ポンプが吐出する燃料は、取付部材に取り付けられた
燃料吐出管からインジェクタ等の外部装置に向けて吐出
される。燃料ポンプから吐出される燃料が燃料吐出管を
流れると、燃料吐出官と燃料との摩擦により静電気が生
じ、燃料が帯電する。
【0003】WO96/23967に開示されている燃
料供給装置のように、燃料ポンプから取付部材に向かう
燃料流れに燃料フィルタを設置している構成では、フィ
ルタ本体を燃料が通過するときに静電気が生じ燃料が帯
電しやすい。燃料ポンプから外部装置に向けて吐出され
る燃料が帯電すると、燃料ポンプの下流側に設置され燃
料流路を形成する燃料吐出管等の流路部品およびその周
囲の部品が帯電する。WO96/23967に開示され
ている燃料供給装置では、燃料タンクに取り付けられて
いる取付部材に対応する蓋を電気的な絶縁性を有する樹
脂材(以下、「電気的な絶縁性を有する樹脂材」を絶縁
樹脂材という)で形成している。絶縁樹脂材で形成され
た絶縁部品が帯電し放電する場合、その放電はコロナ放
電となり、放電エネルギーは低い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、帯電した絶縁
部品の近傍に接地されていない導電部品が存在すると、
導電部品に誘導帯電が生じる。誘導帯電が生じた導電部
品の近傍に、接地されているか、いないかに関わらず導
電部品が存在すると、導電部品間で火花放電が発生する
恐れがある。
【0005】例えば、低温で、かつ燃料蒸気圧が低く、
燃料タンク内のA/F(空燃比)が大きくなり着火領域
に達しているときに、導電部品間で火花放電が発生する
恐れがある。絶縁樹脂材で形成された取付部材の帯電量
が増加すると、取付部材が絶縁破壊を起こし、絶縁破壊
を起こした箇所から燃料蒸気が漏れる恐れがある。取付
部材を金属製にし、取付部材を接地することにより取付
部材の帯電を防止することができる。しかし、取付部材
を金属製にすると取付部材の重量が増加する。
【0006】燃料ポンプと燃料タンクの外部とを電気的
に接続するために取付部材に設置する電気コネクタは端
子同士を樹脂等の絶縁材で絶縁しているので、取付部材
を金属製にすると、電気コネクタと取付部材とは別部材
になる。したがって、電気コネクタと取付部材との間を
シールする必要がある。製造工数が増加するとともに、
シール部材から燃料蒸気が透過することがある。さら
に、取付部材を金属製にする場合、取付部材の耐用年数
を延長するため、SUS等の耐食性に優れた材質で取付
部材を形成することが要求されるので、製造コストが増
加する。
【0007】本発明の目的は、樹脂製の取付部材の帯電
を防止する燃料供給装置を提供することにある。本発明
の他の目的は、取付部材の接地が容易な燃料供給装置を
提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
燃料供給装置によると、燃料タンクに取り付けられる樹
脂製の取付部材が導電性を有しているので、取付部材を
容易に接地することができる。したがって、燃料ポンプ
から吐出され取付部材に取り付けられている燃料吐出管
を流れる燃料が帯電していても、燃料吐出管および取付
部材が帯電することを防止できる。
【0009】本発明の請求項2記載の燃料供給装置のよ
うに、燃料ポンプと取付部材との間に燃料フィルタが設
置されていると、燃料とフィルタ本体との摩擦により、
燃料が帯電しやすい。しかし、取付部材が導電性を有す
るので、帯電した燃料から取付部材に電荷が移動して
も、取付部材を接地することにより、取付部材が帯電す
ることを防止できる。
【0010】本発明の請求項3記載の燃料供給装置によ
ると、絶縁樹脂材に導電フィラーを混合して取付部材を
形成しているので、絶縁樹脂材だけで形成する場合に比
べ、取付部材の強度が向上する。さらに、燃料タンク内
の燃料蒸気が取付部材を透過するときの透過距離が導電
フィラーにより長くなるので、取付部材を透過する燃料
蒸気の透過量が低減する。
【0011】本発明の請求項4記載の燃料供給装置によ
ると、導電性を有する取付部材と電気コネクタの接地端
子とが電気的に接続されているので、取付部材を接地す
る構成が簡単になる。また、取付部材を樹脂でモールド
成形するときに、取付部材の樹脂材により取付部材と電
気コネクタとの間がシールされるので、取付部材と電気
コネクタとの間をシールする部材が不要である。したが
って、部品点数が減少し組付工数が低減するとともに、
取付部材と電気コネクタとの間から燃料タンク内の燃料
蒸気が漏れることを防止できる。
【0012】本発明の請求項5記載の燃料供給装置によ
ると、導電性を有する取付部材と電気コネクタの接地端
子とが電気的に直接接続しているので、取付部材と電気
コネクタの接地端子とを電気的に接続する部材が不要で
あり、組付工数が低減する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を示す
実施例を図に基づいて説明する。本発明の一実施例によ
る燃料供給装置を図1および図2に示す。図1に示すよ
うに、燃料供給装置10(図2参照)の取付部材として
のフランジ部材12は、樹脂で一体成形された燃料タン
ク2の上壁に取り付けられ、燃料供給装置10の燃料ポ
ンプ40を含む他の主な部品は燃料タンク2内に収容さ
れている。フランジ部材12は、固定リング4、6によ
り燃料タンク2の上壁に固定されている。固定リング
4、6は通常金属製である。燃料タンク2とフランジ部
材12との間を、ガスケット8がシールしている。
【0014】フランジ部材12および燃料吐出管14は
導電フィラーを混合した絶縁樹脂材で一体成形されてお
り、導電性を有している。燃料吐出管14は別部品とし
てフランジ部材12に取り付けられていてもよい。図2
に示すように、燃料吐出管14は、燃料ポンプ40から
吐出された燃料を燃料タンク2の外部に導く。プレッシ
ャレギュレータ18は燃料吐出管14に接続しており、
燃料吐出管14から吐出される燃料を所定圧以下に設定
する。
【0015】電気コネクタ20は、電源端子24および
接地端子26を絶縁樹脂材22にインサート成形して形
成されている。接地端子26はフランジ部材12の突部
13と電気的に直接接続している。電源端子24および
接地端子26はリード線60により燃料ポンプ40の電
気コネクタ44と電気的に接続している。
【0016】金属パイプ34の一端はフランジ部材12
に形成されている筒状のパイプ支持部16に圧入、ある
いは超音波圧入されており、他端はサブタンク30に形
成されているパイプ支持部32に緩く挿入されている。
スプリング36は、フランジ部材12とサブタンク30
とを互いに離れるように付勢している。このような構成
により、温度変化による内圧の変化や燃料量の変化で樹
脂製の燃料タンク2が膨張および収縮しても、スプリン
グ36の付勢力によりサブタンク30の底部は燃料タン
ク2の内部底壁に常に押し付けられている。
【0017】電気コネクタ44から供給される駆動電流
により燃料ポンプ40内部の電気駆動部としてのモータ
が作動する。燃料ポンプ40は、サクションフィルタ4
6を通して吸入したサブタンク30内の燃料を吐出口4
2から吐出する。
【0018】燃料フィルタ50は、フィルタ本体52お
よびフィルタケース54を有している。フィルタケース
54の流入口56は燃料ポンプ40の吐出口42と嵌合
している。フィルタケース54の流出口58は、蛇腹管
48により燃料吐出管14と接続している。燃料吐出管
14および蛇腹管48は特許請求の範囲に記載した燃料
吐出管を構成している。
【0019】次に、フランジ部材12の材質および接地
方法について説明する。フランジ部材12は、POM
(ポリオキシメチレン)、PBT(ポリブチレンテレフ
タレート)等の絶縁樹脂材に、カーボンパウダー、カー
ボンファイバ、または金属フィラー等の導電フィラーを
均一に混合して成形されている。フランジ部材12の抵
抗は、106Ω・cm以下になるように設定されてい
る。
【0020】電源端子24および接地端子26を絶縁樹
脂材22にインサート成形するとき、接地端子26の一
部が露出するように絶縁樹脂材22を成形しておき、フ
ランジ部材12を成形するときに、接地端子26が露出
した箇所に導電フィラーを混合したフランジ部材12の
樹脂材を充填することにより、フランジ部材12の突部
13と接地端子26とが電気的に直接接続する。絶縁樹
脂材22の材質は、フランジ部材12を成形するときに
フランジ部材12と絶縁樹脂材22との間のシール性が
良くなるように、フランジ部材12に用いる絶縁樹脂材
と同じ材質であることが望ましい。
【0021】次に、燃料供給装置10の作動について説
明する。エンジンが駆動され、電気コネクタ20から燃
料ポンプ40に駆動電流が供給されると、燃料ポンプ4
0はサブタンク30内の燃料をサクションフィルタ46
を通して吸入する。燃料ポンプ40の吐出口42から吐
出された燃料は、フィルタ本体52で異物を除去されて
から、流出口58、蛇腹管48、燃料吐出管14を経て
エンジン側に供給される。燃料吐出管14から吐出され
る燃料は、プレッシャレギュレータ18で所定圧以下に
設定される。
【0022】プレッシャレギュレータ18から燃料タン
ク2内に戻された余剰燃料が図示しないジェットポンプ
からサブタンク30の図示しない燃料吸入口に向けて噴
射されると、発生する吸引圧により燃料タンク2内の燃
料がサブタンク30内に吸い上げられる。
【0023】燃料ポンプ40から吐出された燃料がフィ
ルタ本体52を通過すると、フィルタ本体52と燃料と
の摩擦により静電気が発生し、燃料が帯電する。さら
に、蛇腹管48および燃料吐出管14と燃料との間にも
静電気が発生し、燃料が帯電する。フランジ部材12
は、絶縁樹脂材に導電フィラーを混合して成形されてい
るので導電性を有している。そして、フランジ部材12
の突部13が電気コネクタ20の接地端子26と電気的
に直接接続しているので、帯電した燃料からフランジ部
材12に電荷が移動し、フランジ部材12から接地端子
26に電荷が移動する。したがって、フランジ部材1
2、燃料吐出管14、フランジ部材12のパイプ支持部
16に圧入されている金属パイプ34および蛇腹管48
が帯電しない。したがって、燃料供給装置10の金属部
材に他の金属部材が接近しても、火花放電が発生しな
い。また、各部品毎に接地する必要がないので、接地構
造が簡単である。
【0024】本実施例では、絶縁樹脂材に導電フィラー
を均一に混合してフランジ部材12を成形しているの
で、絶縁樹脂材だけで取付部材を成形するよりも取付部
材の強度は向上している。また、導電フィラーを混合す
ることにより、燃料タンク2内の燃料蒸気がフランジ部
材12を透過する透過距離が長くなる。したがって、フ
ランジ部材12を透過する燃料蒸気量が低減する。
【0025】本実施例の燃料供給装置10では、燃料ポ
ンプ40からフランジ部材12に向かう燃料流れに燃料
フィルタ50を設置した。これに対し、燃料供給装置で
はなく、燃料吐出管の下流側に燃料フィルタを設置して
もよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による燃料供給装置のフラン
ジ部材を示す模式的断面図である。
【図2】本実施例の燃料供給装置を示す断面図である。
【符号の説明】
2 燃料タンク 10 燃料供給装置 12 フランジ部材 13 突部 14 燃料吐出管 20 電気コネクタ 24 電源端子 26 接地端子 40 燃料ポンプ 50 燃料フィルタ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃料タンク内の燃料を前記燃料タンクの
    外部に吐出する燃料供給装置であって、 前記燃料タンク内に設置されている燃料ポンプと、 前記燃料ポンプが吐出する燃料を前記燃料タンクの外部
    に導く燃料吐出管と、 前記燃料タンクに取り付けられ、前記燃料吐出管を設置
    している取付部材と、を備え、 前記取付部材は樹脂製であり、導電性を有することを特
    徴とする燃料供給装置。
  2. 【請求項2】 前記燃料ポンプから前記取付部材に向か
    う燃料中の異物を除去する燃料フィルタを備えることを
    特徴とする請求項1記載の燃料供給装置。
  3. 【請求項3】 前記取付部材は、電気的な絶縁性を有す
    る樹脂材に導電フィラーを混合して形成されていること
    を特徴とする請求項1または2記載の燃料供給装置。
  4. 【請求項4】 前記燃料ポンプの電気駆動部と電気的に
    接続している電源端子および接地端子を有し、前記取付
    部材に設置されている電気コネクタを備え、前記取付部
    材と前記接地端子とは電気的に接続していることを特徴
    とする請求項1、2または3記載の燃料供給装置。
  5. 【請求項5】 前記取付部材と前記接地端子とは電気的
    に直接接続していることを特徴とする請求項4記載の燃
    料供給装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7204724B2 (en) 2005-03-04 2007-04-17 Siemens Vdo Automotive Corporation Plastic flange with molded-over harness
JP2007291865A (ja) * 2006-04-21 2007-11-08 Keihin Corp 燃料供給モジュール
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