JP4736212B2 - 畝立成形装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、畝立成形装置に関し、大豆等の播種床成形に利用できる。
【0002】
【従来の技術】
従来、この主の畝立成形装置は、ロータリ耕耘装置に畝立器や片培土器を装着して平畝や丸畝を成形すると共にその畝の上面をロータリ耕耘装置の後部カバーで押さえて均平にするものが一般的であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来装置にあっては、畝の表面が平らにあるいは円弧状に仕上げられているためにこの後行程で播種作業を行なうべく作溝器を用いて作業を行なうと播種床部分が窪んでしまい、この窪みに雨水が溜まって種子が水湿害を受けやすくなり、最悪の場合には種子が腐って発芽不良を起こす恐れがあった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この発明は、構造が簡単で廉価に構成でき、しかも発芽不良を起こす恐れがない畝立成形装置を提供せんとするものである。このため、この発明は、次のような技術的手段を講じた。即ち、牽引車両(1)の後部にロータリ耕耘装置(14)を連結し、ロータリ耕耘装置(14)は耕耘部(20)と、耕耘部(20)の上方を覆う主ロータリカバー(22)と、主ロータリカバー(22)の後部に回動自在に取り付けた後部カバー(23)とを備え、後部カバー(23)には切欠き部を設け、該切欠き部を形成している後部カバー(23)に、天板(33)及び左右の側板(34)を後方に向かって突出して取り付け、ボックス状に構成することにより、耕耘部(20)によって後方へ放てきされた土を一時的に受け入れてこれを順次地表面に放出する土溜まり部(32)を形成し、左右の側板(34)の後端部に当接した状態で上下方向にスライドするスライド調節板(35)を設けたことを特徴とする畝立成形装置の構成とする。
また、請求項2の発明では、土溜まり部(32)に、上端部を後部カバー(23)に固着し、中間部を左右の側板(34)間に架設するロッド(39)に載置し、下端部を固定しないで前後に揺動する可撓性のゴム板(40)を設けたことを特徴とする請求項1記載の畝立成形装置とする。
【0005】
【0006】
【作用】
トラクター等の牽引車両1の後部にロータリ耕耘装置14等の耕耘機と畝立器25を連結して耕耘・畝立作業を行なうと、耕耘部20を構成する耕耘爪30によって耕起された土は後方へ放てきされ、後部カバー23の内面に衝突する。後部カバー23には耕耘爪30により後方へ放てきされた土を受け入れてこれを順次放出する土溜まり部32が設けられているから、牽引車両1の進行と共にこの土溜まり部32の土が畝の表面に放出されてその部分が隆起する形となり他の部分に比べて播種床部分だけが高い平畝又は丸畝が形成される。
【0007】
【実施の形態】
以下、図面に示す実施例に基づいて、この発明の実施例を説明する。まず、構成から説明すると、図1において符号1は牽引車両としてのトラクタ−で、機体の前後部に夫々前輪2、2と後輪3、3を備え、ボンネット4内のエンジン5の回転動力をミッションケ−ス6内の変速装置により適宜減速して前輪2、2と後輪3、3とに伝えるように構成している。
【0008】
ミッションケ−ス6の後上部には油圧シリンダケ−ス7を固着して設けている。油圧シリンダケ−ス内には単動式の油圧シリンダ8を設け、また、この油圧シリンダケ−ス7の左右両側にはリフトア−ム9、9を回動自由に枢支している。また、トップリンク10、ロワ−リンク11、11からなる3点リンク機構12の後端部には、作業機をワンタッチで装着できるクイックヒッチ13が設けられ、このクイックヒッチ13を介して耕耘装置としてのロ−タリ耕耘装置14が着脱自在に連結されている。15,15はリフトア−ム9、9とロワ−リンク11、11との間に介装されたリフトロッドである。
【0009】
ロ−タリ耕耘装置14は、耕耘部20と、耕耘部20の上方を覆う主ロ−タリカバ−22と、主ロ−タリカバ−22の後部に回動自在に枢着された後部カバ−23とを備え、また、後部カバー23の横幅方向には背面から見て逆V字状の切欠部24(この実施例では4箇所)が設けられ、この切欠部24に畝立器25の先端が入り込むようにして装着されている。4個の畝立器25は左右横方向に延設されたヒッチ27上を左右方向にスライド調節できるものであり、畝幅に応じて、あるいは前記切欠部の中心に合わせて畝立器25の取付位置の変更調節が行なえるように構成されている。
【0010】
耕耘部20は耕耘軸29とこの耕耘軸29上に取付けられた複数個の耕耘爪30…とからなり、トラクター1側のPTO軸16から自在継手17を介してロータリ耕耘装置14の入力軸18に動力が伝達され、この回転動力により耕耘軸29が回転する。耕耘軸29が回転すると耕耘爪30…によって土壌が耕起され、耕起された土は後方へ放てきされ、後部カバー23に当たって砕土される。
【0011】
また、隣り合う畝立器25、25同士の間に位置する後部カバー23の幅方向には耕起された土を受け入れて一時的に土を貯留する土溜まり部32が設けられている。(この実施例では3個の土溜まり部32が設けられている。)なお、3個の土溜まり部32…はいずれも構成が同じであるから中央1個の土溜まり部32について構成を説明する。土溜まり部32が設けられる後部カバー23部分は背面から見て矩形状に切り欠かれ、この部分には後方に突出させて天板33と左右の側板34とが後部カバー23と一体的に設けられている。
【0012】
左右一対の側板34、34はそれらの後端部が夫々内向きに折り曲げられ、天板33は凸部が上向きとなるように彎曲させている。35は土溜まり部32の後方にあって左右の側板34,34の折曲部34a,34aに当接した状態で上下方向に移動するスライド調節板である。折曲部34a,34aの上面にはネジ部を有するピン37,37が上向きに突設され、このピン37,37に長孔38,38を有するスライド調節板35が上から取付けられている。
【0013】
長孔38,38の範囲でスライド調節板35を上下方向に移動させることができる。スライド調節板35を上側にずらすと土溜まり部32の開口量aが大きくなり、反対にこのスライド調節板35を下方にずらすと開口量aが小さくなるようにしている。符号36,36は蝶ねじである。
【0014】
また、図4、図5に示すように左右の側板34,34間には丸棒状のロッド39が架設され、このロッド39に中間部を載せる形で可撓性のゴム板40が取付けられている。即ち、ゴム板40の上端部は後部カバー23に固着されると共に、このゴム板40の中間部がロッド39の上を跨ぐようにして支持されゴム板40の下端部は自由に前後方向に揺動できるように構成されている。このようにこの実施例ではゴム板40の下端部を固定しないで前後に揺動できる構成としたので土の付着が少なくなる。なお、土溜まり部32は後部カバー23に横移動不能な状態で固定する構成としても良いが、図4に示すように土溜まり部32単体が左右方向に移動できるように構成しても良い。図4において、符号41,41は土溜まり部32の側板34,34と一体のプレートであり、このプレート41,41には複数個の取付孔41a,41aが穿設されており、この取付孔41a,41aの1個と後部カバー23側の取付孔(図示省略)とを対応合致させた後、ボルト・ナット等の締付手段47により後部カバー23側に固定する。このように移動調整可能な構成にすると条間距離が変わったときの播種位置の変更に迅速に対応できるメリットがある。
【0015】
また、上記実施例では単に畝立作業だけを行なう場合について説明したが、次に、畝立作業と同時に播種作業を行なう場合について説明する。図6は播種機42を取付けた構成を示す。ロータリ耕耘装置14と一体のヒッチ27には3個の播種機42が横方向に移動調節可能に取付けられており、各播種機42は前記土溜まり部32の略真後ろとなる位置にくるようにセットされ、ボルト等の適宜の締め付け手段により横移動不能な状態でヒッチ27に固定される。
【0016】
図6において、図中符号44は畝上面の播種床部分を転動する鎮圧輪で、チェンスプロケット機構45を介して種子ホッパー46の繰出部を駆動する。48は畝の上面若しくは畝溝を走行する駆動輪でこの駆動輪48の回転によりチェンスプロケット機構50を介して肥料ホッパー49の繰出部51を駆動する。この実施例では駆動輪48は畝の上面を走行する方式を採用したが、畝溝を走行するようにすると畝に溝が出来にくく、雨水等も溜まり難くなる。
【0017】
符号52は成形された播種床部分を作溝する作溝器、53は播種された後に土をかける覆土輪である。上例において、畝立播種作業を行なう場合には、トラクター1の機体後部にロータリ耕耘装置14と畝立器25と播種機42を装着し、トラクター1のPTO軸16を駆動させてロータリ耕耘装置14の耕耘爪30を回転させながら機体を前進させて行く。
【0018】
PTO軸16の回転により、耕耘軸29は回転させられて高速回転する耕耘爪30…により土壌は耕起され後方に放てきされる。このとき、一部の土は後部カバー23に当たって細かく砕土され、後部カバー23の下縁部で押圧される。耕耘爪30によって後方へ放てきされた土の一部は土溜まり部32内に受け止められて一時的に貯留される状態となり、ゴム板40で押さえられながら後部開口aから畝の上面に放出される。この場合、開口量aが大きいほど土の盛り上がりが大きく開口量aが小さいほど盛り上がりは小さくなる。特にこの実施例では土溜まり部32を天板33と左右の側板34,34とでボックス状に形成してこのボックス状空間部に放てきされた土を溜める構成としたので、開口部を介して畝の上面に放出される土の形状が略一定となり、後の播種作業を容易に行なうことができる。また、土の勢いがこのボックス状の空間部で弱められ、この弱められた状態で土溜まり部32の土が開口部aから後方に放出されると共に、土溜まり部32に取付けたゴム板40の下面で畝上面の盛上った部分を押圧する構成としたので土がゴム板40に付着せず、土溜まり部32内の土離れが良く畝立成形後の畝上面の仕上がりが美麗となる。
【0019】
そして、畝立後の盛上った部分の上を作溝器48が通過して播種溝を形成し、鎮圧輪44の回転駆動力を受けて回転する繰出部46によりホッパ47内の種子が下方に繰出され、覆度輪49により種子は左右から覆土され、その上を鎮圧輪49が転動して播種された部分を押圧する。
【0020】
図9は畝立直後の畝形状を示し、そのうち[A]はこの実施例で説明した畝立成形器を用いて畝を成形した場合の畝の断面図である。[B]は播種後に鎮圧輪44で播種床を押圧した後の畝の断面図、[C]は従来装置によって畝立、播種、鎮圧された畝形状を示す。
【0021】
最後に上記実施例で説明した畝成形器の改良部分の構成について説明を加える。図7に示すものは後部カバー23の直前に設けた櫛歯状のツース60に関するものである。改良装置ではツース60を後部カバー23の直前において幅方向いっぱいに広げて後部カバー23のヒンジ部分に取付けているが、土溜まり部32の直前だけに部分的に設けても良く、この実施例だけに限定されるものではない。このように土溜まり部32の直前にツース60を設けると形成された播種床は細かな土だけになり種子の発芽が良好となる。このツース60は土が乾いているときに特に有効であり、水分が多い土の場合には取り外すか土溜まり部32を避けて横にずらすようにすれば播種作業に支障となることがない。
【0022】
また、図8は土溜まり部32部分の調節板35の形状を変更したものであり、この例では下縁は水平状に上縁は下方に窪む弧状にしている。図8の状態で使用すると播種床部分の形状は矩形状となり、この調節板35を上下反転して使用すると上向凸状の播種床が形成される。
【0023】
【発明の効果】
この発明は、牽引車両(1)の後部にロータリ耕耘装置(14)を連結し、ロータリ耕耘装置(14)は耕耘部(20)と、耕耘部(20)の上方を覆う主ロータリカバー(22)と、主ロータリカバー(22)の後部に回動自在に取り付けた後部カバー(23)とを備え、後部カバー(23)には切欠き部を設け、該切欠き部を形成している後部カバー(23)に、天板(33)及び左右の側板(34)を後方に向かって突出して取り付け、ボックス状に構成することにより、耕耘部(20)によって後方へ放てきされた土を一時的に受け入れてこれを順次地表面に放出する土溜まり部(32)を形成し、左右の側板(34)の後端部に当接した状態で上下方向にスライドするスライド調節板(35)を設けたものであるから、土溜まり部(32)を天板(33)と左右の側板(34)とでボックス状に形成してこのボックス状空間部に放てきされた土を溜めることができ、畝の上面に放出される土の形状を略一定とすることができる。従って、畝立後に播種を行い、その上を押圧しても播種された部分が窪んだりすることがなく、従って、播種された個所に水が溜まって発芽不良や根腐れを起こすといった不具合を生じる恐れが少ない。
【0024】
また、畝上面の播種床部分の盛り上がり具合を調整でき、土壌条件や作物の栽培条件等に適応した畝が形成でき作業性が大幅に向上するものである。
さらに、土溜まり部(32)に上端部を後部カバー(23)に固着し、中間部を左右の側板(34)間に架設するロッド(39)に載置し、下端部を固定しないで前後に揺動する可撓性のゴム板(40)を設けたことで、土溜まり部(32)に取付けたゴム板(40)の下面で畝上面の盛上った部分を押圧する構成としたので土がゴム板(40)に付着せず、土溜まり部(32)内の土離れが良く畝立成形後の畝上面の仕上がりを美麗とすることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】トラクターに畝立器を装着した状態の側面図である。
【図2】図1の背面図である。
【図3】要部の拡大側面図である。
【図4】要部の拡大背面図である。
【図5】一部を破断した要部の側面図である。
【図6】ロータリ耕耘装置に播種機を装着した状態の側面図である。
【図7】ツースを備えたロータリ耕耘装置の背面図である。
【図8】一部を改良した要部の背面図である。
【図9】作用説明図である。
【符号の説明】
1 トラクター
2 前輪
3 後輪
12 3点リンク機構
13 クイックヒッチ
14 ロータリ耕耘装置
20 耕耘部
22 主ロータリカバー
23 後部カバー
24 切欠部
25 畝立器

Claims (2)

  1. 牽引車両(1)の後部にロータリ耕耘装置(14)を連結し、ロータリ耕耘装置(14)は耕耘部(20)と、耕耘部(20)の上方を覆う主ロータリカバー(22)と、主ロータリカバー(22)の後部に回動自在に取り付けた後部カバー(23)とを備え、後部カバー(23)には切欠き部を設け、該切欠き部を形成している後部カバー(23)に、天板(33)及び左右の側板(34)を後方に向かって突出して取り付け、ボックス状に構成することにより、耕耘部(20)によって後方へ放てきされた土を一時的に受け入れてこれを順次地表面に放出する土溜まり部(32)を形成し、左右の側板(34)の後端部に当接した状態で上下方向にスライドするスライド調節板(35)を設けたことを特徴とする畝立成形装置。
  2. 土溜まり部(32)に、上端部を後部カバー(23)に固着し、中間部を左右の側板(34)間に架設するロッド(39)に載置し、下端部を固定しないで前後に揺動する可撓性のゴム板(40)を設けたことを特徴とする請求項1記載の畝立成形装置。
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