JP2002262601A - 畝立成形装置 - Google Patents

畝立成形装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】播種作業に適し、発芽不良を起こすことがない
畝立成形器を提供することを目的とする。 【解決手段】牽引車両1の後部に連結された畝立成形装
置において、この畝立成形装置を、土を耕起する耕耘部
20と耕耘部20後方を覆いながら土の上面を押圧する
後部カバー23と畝立器25とで構成すると共に、後部
カバー23には前記耕耘部20によって後方へ放てきさ
れた土を一時的に受け入れてこれを順次地表面に放出す
る土溜まり部32を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、畝立成形装置に
関し、大豆等の播種床成形に利用できる。
【0002】
【従来の技術】従来、この主の畝立成形装置は、ロータ
リ耕耘装置に畝立器や片培土器を装着して平畝や丸畝を
成形すると共にその畝の上面をロータリ耕耘装置の後部
カバーで押さえて均平にするものが一般的であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来装置にあって
は、畝の表面が平らにあるいは円弧状に仕上げられてい
るためにこの後行程で播種作業を行なうべく作溝器を用
いて作業を行なうと播種床部分が窪んでしまい、この窪
みに雨水が溜まって種子が水湿害を受けやすくなり、最
悪の場合には種子が腐って発芽不良を起こす恐れがあっ
た。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、構造が簡単
で廉価に構成でき、しかも発芽不良を起こす恐れがない
畝立成形装置を提供せんとするものである。このため、
この発明は、次のような技術的手段を講じた。即ち、牽
引車両1の後部に連結された畝立成形装置において、こ
の畝立成形装置を、土を耕起する耕耘部20と耕耘部2
0後方を覆いながら土の上面を押圧する後部カバー23
と畝立器25とで構成すると共に、後部カバー23には
前記耕耘部20によって後方へ放てきされた土を一時的
に受け入れてこれを順次地表面に放出する土溜まり部3
2を形成したことを特徴とする畝立成形装置の構成とす
る。また、請求項2の発明では、前記土溜まり部32に
は土の放出量が調整可能な調節機構が設けられているこ
とを特徴とする請求項1記載の畝立成形装置とした。
【0005】また、請求項3の発明では、前記前記土溜
まり部32が後部カバー23の長手方向に複数個設けら
れていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の
畝立成形装置とした。
【0006】
【作用】トラクター等の牽引車両1の後部にロータリ耕
耘装置14等の耕耘機と畝立器25を連結して耕耘・畝
立作業を行なうと、耕耘部20を構成する耕耘爪30に
よって耕起された土は後方へ放てきされ、後部カバー2
3の内面に衝突する。後部カバー23には耕耘爪30に
より後方へ放てきされた土を受け入れてこれを順次放出
する土溜まり部32が設けられているから、牽引車両1
の進行と共にこの土溜まり部32の土が畝の表面に放出
されてその部分が隆起する形となり他の部分に比べて播
種床部分だけが高い平畝又は丸畝が形成される。
【0007】
【実施の形態】以下、図面に示す実施例に基づいて、こ
の発明の実施例を説明する。まず、構成から説明する
と、図1において符号1は牽引車両としてのトラクタ−
で、機体の前後部に夫々前輪2、2と後輪3、3を備
え、ボンネット4内のエンジン5の回転動力をミッショ
ンケ−ス6内の変速装置により適宜減速して前輪2、2
と後輪3、3とに伝えるように構成している。
【0008】ミッションケ−ス6の後上部には油圧シリ
ンダケ−ス7を固着して設けている。油圧シリンダケ−
ス内には単動式の油圧シリンダ8を設け、また、この油
圧シリンダケ−ス7の左右両側にはリフトア−ム9、9
を回動自由に枢支している。また、トップリンク10、
ロワ−リンク11、11からなる3点リンク機構12の
後端部には、作業機をワンタッチで装着できるクイック
ヒッチ13が設けられ、このクイックヒッチ13を介し
て耕耘装置としてのロ−タリ耕耘装置14が着脱自在に
連結されている。15,15はリフトア−ム9、9とロ
ワ−リンク11、11との間に介装されたリフトロッド
である。
【0009】ロ−タリ耕耘装置14は、耕耘部20と、
耕耘部20の上方を覆う主ロ−タリカバ−22と、主ロ
−タリカバ−22の後部に回動自在に枢着された後部カ
バ−23とを備え、また、後部カバー23の横幅方向に
は背面から見て逆V字状の切欠部24(この実施例では
4箇所)が設けられ、この切欠部24に畝立器25の先
端が入り込むようにして装着されている。4個の畝立器
25は左右横方向に延設されたヒッチ27上を左右方向
にスライド調節できるものであり、畝幅に応じて、ある
いは前記切欠部の中心に合わせて畝立器25の取付位置
の変更調節が行なえるように構成されている。
【0010】耕耘部20は耕耘軸29とこの耕耘軸29
上に取付けられた複数個の耕耘爪30…とからなり、ト
ラクター1側のPTO軸16から自在継手17を介して
ロータリ耕耘装置14の入力軸18に動力が伝達され、
この回転動力により耕耘軸29が回転する。耕耘軸29
が回転すると耕耘爪30…によって土壌が耕起され、耕
起された土は後方へ放てきされ、後部カバー23に当た
って砕土される。
【0011】また、隣り合う畝立器25、25同士の間
に位置する後部カバー23の幅方向には耕起された土を
受け入れて一時的に土を貯留する土溜まり部32が設け
られている。(この実施例では3個の土溜まり部32が
設けられている。)なお、3個の土溜まり部32…はい
ずれも構成が同じであるから中央1個の土溜まり部32
について構成を説明する。土溜まり部32が設けられる
後部カバー23部分は背面から見て矩形状に切り欠か
れ、この部分には後方に突出させて天板33と左右の側
板34とが後部カバー23と一体的に設けられている。
【0012】左右一対の側板34、34はそれらの後端
部が夫々内向きに折り曲げられ、天板33は凸部が上向
きとなるように彎曲させている。35は土溜まり部32
の後方にあって左右の側板34,34の折曲部34a,
34aに当接した状態で上下方向に移動するスライド調
節板である。折曲部34a,34aの上面にはネジ部を
有するピン37,37が上向きに突設され、このピン3
7,37に長孔38,38を有するスライド調節板35
が上から取付けられている。
【0013】長孔38,38の範囲でスライド調節板3
5を上下方向に移動させることができる。スライド調節
板35を上側にずらすと土溜まり部32の開口量aが大
きくなり、反対にこのスライド調節板35を下方にずら
すと開口量aが小さくなるようにしている。符号36,
36は蝶ねじである。
【0014】また、図4、図5に示すように左右の側板
34,34間には丸棒状のロッド39が架設され、この
ロッド39に中間部を載せる形で可撓性のゴム板40が
取付けられている。即ち、ゴム板40の上端部は後部カ
バー23に固着されると共に、このゴム板40の中間部
がロッド39の上を跨ぐようにして支持されゴム板40
の下端部は自由に前後方向に揺動できるように構成され
ている。このようにこの実施例ではゴム板40の下端部
を固定しないで前後に揺動できる構成としたので土の付
着が少なくなる。なお、土溜まり部32は後部カバー2
3に横移動不能な状態で固定する構成としても良いが、
図4に示すように土溜まり部32単体が左右方向に移動
できるように構成しても良い。図4において、符号4
1,41は土溜まり部32の側板34,34と一体のプ
レートであり、このプレート41,41には複数個の取
付孔41a,41aが穿設されており、この取付孔41
a,41aの1個と後部カバー23側の取付孔(図示省
略)とを対応合致させた後、ボルト・ナット等の締付手
段47により後部カバー23側に固定する。このように
移動調整可能な構成にすると条間距離が変わったときの
播種位置の変更に迅速に対応できるメリットがある。
【0015】また、上記実施例では単に畝立作業だけを
行なう場合について説明したが、次に、畝立作業と同時
に播種作業を行なう場合について説明する。図6は播種
機42を取付けた構成を示す。ロータリ耕耘装置14と
一体のヒッチ27には3個の播種機42が横方向に移動
調節可能に取付けられており、各播種機42は前記土溜
まり部32の略真後ろとなる位置にくるようにセットさ
れ、ボルト等の適宜の締め付け手段により横移動不能な
状態でヒッチ27に固定される。
【0016】図6において、図中符号44は畝上面の播
種床部分を転動する鎮圧輪で、チェンスプロケット機構
45を介して種子ホッパー46の繰出部を駆動する。4
8は畝の上面若しくは畝溝を走行する駆動輪でこの駆動
輪48の回転によりチェンスプロケット機構50を介し
て肥料ホッパー49の繰出部51を駆動する。この実施
例では駆動輪48は畝の上面を走行する方式を採用した
が、畝溝を走行するようにすると畝に溝が出来にくく、
雨水等も溜まり難くなる。
【0017】符号52は成形された播種床部分を作溝す
る作溝器、53は播種された後に土をかける覆土輪であ
る。上例において、畝立播種作業を行なう場合には、ト
ラクター1の機体後部にロータリ耕耘装置14と畝立器
25と播種機42を装着し、トラクター1のPTO軸1
6を駆動させてロータリ耕耘装置14の耕耘爪30を回
転させながら機体を前進させて行く。
【0018】PTO軸16の回転により、耕耘軸29は
回転させられて高速回転する耕耘爪30…により土壌は
耕起され後方に放てきされる。このとき、一部の土は後
部カバー23に当たって細かく砕土され、後部カバー2
3の下縁部で押圧される。耕耘爪30によって後方へ放
てきされた土の一部は土溜まり部32内に受け止められ
て一時的に貯留される状態となり、ゴム板40で押さえ
られながら後部開口aから畝の上面に放出される。この
場合、開口量aが大きいほど土の盛り上がりが大きく開
口量aが小さいほど盛り上がりは小さくなる。特にこの
実施例では土溜まり部32を天板33と左右の側板3
4,34とでボックス状に形成してこのボックス状空間
部に放てきされた土を溜める構成としたので、開口部を
介して畝の上面に放出される土の形状が略一定となり、
後の播種作業を容易に行なうことができる。また、土の
勢いがこのボックス状の空間部で弱められ、この弱めら
れた状態で土溜まり部32の土が開口部aから後方に放
出されると共に、土溜まり部32に取付けたゴム板40
の下面で畝上面の盛上った部分を押圧する構成としたの
で土がゴム板40に付着せず、土溜まり部32内の土離
れが良く畝立成形後の畝上面の仕上がりが美麗となる。
【0019】そして、畝立後の盛上った部分の上を作溝
器48が通過して播種溝を形成し、鎮圧輪44の回転駆
動力を受けて回転する繰出部46によりホッパ47内の
種子が下方に繰出され、覆度輪49により種子は左右か
ら覆土され、その上を鎮圧輪49が転動して播種された
部分を押圧する。
【0020】図9は畝立直後の畝形状を示し、そのうち
[A]はこの実施例で説明した畝立成形器を用いて畝を
成形した場合の畝の断面図である。[B]は播種後に鎮
圧輪44で播種床を押圧した後の畝の断面図、[C]は
従来装置によって畝立、播種、鎮圧された畝形状を示
す。
【0021】最後に上記実施例で説明した畝成形器の改
良部分の構成について説明を加える。図7に示すものは
後部カバー23の直前に設けた櫛歯状のツース60に関
するものである。改良装置ではツース60を後部カバー
23の直前において幅方向いっぱいに広げて後部カバー
23のヒンジ部分に取付けているが、土溜まり部32の
直前だけに部分的に設けても良く、この実施例だけに限
定されるものではない。このように土溜まり部32の直
前にツース60を設けると形成された播種床は細かな土
だけになり種子の発芽が良好となる。このツース60は
土が乾いているときに特に有効であり、水分が多い土の
場合には取り外すか土溜まり部32を避けて横にずらす
ようにすれば播種作業に支障となることがない。
【0022】また、図8は土溜まり部32部分の調節板
35の形状を変更したものであり、この例では下縁は水
平状に上縁は下方に窪む弧状にしている。図8の状態で
使用すると播種床部分の形状は矩形状となり、この調節
板35を上下反転して使用すると上向凸状の播種床が形
成される。
【0023】
【発明の効果】この発明は、牽引車両1の後部に連結さ
れた畝立成形装置において、この畝立成形装置を、土を
耕起する耕耘部20と耕耘部20後方を覆いながら土の
上面を押圧する後部カバー23と畝立器25とで構成す
ると共に、後部カバー23には前記耕耘部20によって
後方へ放てきされた土を一時的に受け入れてこれを順次
地表面に放出する土溜まり部32を形成したものである
から、畝立後に播種を行い、その上を押圧しても播種さ
れた部分が窪んだりすることがなく、従って、播種され
た個所に水が溜まって発芽不良や根腐れを起こすといっ
た不具合を生じる恐れが少ない。
【0024】また、土溜まり部32に土の放出量が調整
可能な調節機構を設けることにより、畝上面の播種床部
分の盛り上がり具合を調整することができ、土壌条件や
作物の栽培条件等に適応した畝が形成でき作業性が大幅
に向上するものである。さらに、土溜まり部32が後部
カバー23の長手方向に複数個設けられているので複数
畝にも対応でき作業能率を向上させることができるもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】トラクターに畝立器を装着した状態の側面図で
ある。
【図2】図1の背面図である。
【図3】要部の拡大側面図である。
【図4】要部の拡大背面図である。
【図5】一部を破断した要部の側面図である。
【図6】ロータリ耕耘装置に播種機を装着した状態の側
面図である。
【図7】ツースを備えたロータリ耕耘装置の背面図であ
る。
【図8】一部を改良した要部の背面図である。
【図9】作用説明図である。
【符号の説明】
1 トラクター 2 前輪 3 後輪 12 3点リンク機構 13 クイックヒッチ 14 ロータリ耕耘装置 20 耕耘部 22 主ロータリカバー 23 後部カバー 24 切欠部 25 畝立器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】牽引車両1の後部に連結された畝立成形装
    置において、この畝立成形装置を、土を耕起する耕耘部
    20と耕耘部20後方を覆いながら土の上面を押圧する
    後部カバー23と畝立器25とで構成すると共に、後部
    カバー23には前記耕耘部20によって後方へ放てきさ
    れた土を一時的に受け入れてこれを順次地表面に放出す
    る土溜まり部32を形成したことを特徴とする畝立成形
    装置。
  2. 【請求項2】前記土溜まり部32には土の放出量が調整
    可能な調節機構が設けられていることを特徴とする請求
    項1記載の畝立成形装置。
  3. 【請求項3】前記前記土溜まり部32が後部カバー23
    の長手方向に複数個設けられていることを特徴とする請
    求項1又は請求項2記載の畝立成形装置。
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