JP2004222508A - キビ植付け機 - Google Patents

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JP2004222508A JP2003010449A JP2003010449A JP2004222508A JP 2004222508 A JP2004222508 A JP 2004222508A JP 2003010449 A JP2003010449 A JP 2003010449A JP 2003010449 A JP2003010449 A JP 2003010449A JP 2004222508 A JP2004222508 A JP 2004222508A
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Abstract

【課題】サトウキビの植付けを行なう際に、種キビに覆土した後、該覆土を加圧する技術に関し、覆土加圧用の回転ローラに圃場の土が粘着するのを防止可能とする。
【解決手段】鋤で掘った溝に種キビを落とし、覆土した後、回転ローラ16で加圧する装置において、該回転ローラ16が走行回転数より高速で回転するように、チェーンC51、C52などで駆動源と連結された構造とし、覆土に対し回転ローラ16が高速回転するため、覆土が回転ローラ16に粘着不能となる。この装置を、1台のトラクターに2組牽引させ、同時に複数の溝を掘って植付けできる構造になっているため、作業効率が向上する。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、サトウキビの植付けを行なう際に、種キビに覆土した後、該覆土を加圧する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
サトウキビを植付ける装置として、特開平10−113007号公報などに記載のように、小型の植付け機の場合は、先端の鋤で掘った溝に種キビを落とした後、覆土板で覆土し、その上を走行用の押圧輪で加圧する構造が提案されている。
【0003】一方、手作業で種キビを植付ける場合は、覆土の上を作業者が歩くことによって、麦踏みの要領で加圧しているが、大型のキビ植付け機の場合は、覆土の上を回転ローラを自然に回転走行させて加圧する構造が多い。つまり、回転ローラのみを強制的に駆動する構造にはなっていない。
【0004】なお、覆土を加圧しないと、種キビの活着が劣り、また覆土や種キビの付近の土壌の乾燥が早くなり、特に干ばつ時には支障が生じる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、回転ローラを自然に走行させるだけでは、圃場が粘土質の場合に、回転ローラに土壌の土が粘着したままとなり、回転ローラの円滑な回転を阻害するといった問題が生じた。その結果、雨天後のように土壌が濡れている場合は、植付け作業が困難となる。
【0006】したがって、回転ローラが走行している際に圃場の土が粘着したままとなるのを防止する技術の開発が切望されている。
【0007】本発明の技術的課題は、このような問題に着目し、キビ植付け機における覆土加圧用の回転ローラに圃場の土が粘着するのを防止可能とすることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の技術的課題は次のような手段によって解決される。請求項1は、溝に種キビを落とし、覆土した後、回転ローラで加圧する装置において、該回転ローラが走行回転数より高速で回転するように、駆動源と連結される構造になっていることを特徴とするキビ植付け機である。小型機のように、走行輪で加圧する場合の走行輪を高速で回転させることもできる。
【0009】このように、種キビに覆土した後の加圧用の回転ローラが駆動源と連結されていて、強制的に回転駆動される構造になっている。しかも、回転ローラの回転速度が、走行時の回転数より高速で回転する構造になっている。そのため、圃場の土が回転ローラに粘着しようとしても、圃場の土に対し回転ローラが高速で回転することにより、土に対して回転ローラが滑ることになり、土が回転ローラに粘着不可能となる。その結果、圃場の土が回転ローラに粘着するのを確実に阻止し、円滑に覆土を加圧可能となる。
【0010】請求項2は、単一のトラクターに前記の回転ローラを複数装備可能な構造になっており、隣接する複数の溝の覆土の上を前記のそれぞれの回転ローラが強制回転されながら走行する構造になっていることを特徴とする請求項1に記載のキビ植付け機である。
【0011】このように、請求項1に記載の回転ローラが単一のトラクターに複数装備可能な構造になっていて、隣接する複数の溝の覆土の上を前記のそれぞれの回転ローラが強制回転されながら走行する構造になっているため、同時に複数の溝に種キビを植付けし、覆土を回転ローラで加圧できる。その結果、キビ植付けの作業効率が格段と向上する。
【0012】請求項3は、溝に種キビを落とし、覆土した後、回転ローラで加圧する際に、該回転ローラを駆動源と連結して、走行回転数より高速で強制回転させることを特徴とするキビ植付け時の覆土加圧方法である。
【0013】このように、覆土を加圧する際に、回転ローラを走行回転数より高速で強制回転させて覆土の加圧を行うため、覆土が回転ローラに粘着するのを確実に防止できる。
【0014】請求項4は、請求項3に記載の回転ローラを隣接する複数の溝にセットして、同時に複数の溝における覆土の加圧を行なうことを特徴とするキビ植付け時の覆土加圧方法である。このように、回転ローラを隣接する複数の溝にセットして、同時に複数の溝における覆土の加圧を行なうため、サトウキビの植付け覆土の作業効率が向上する。
【0015】請求項5は、請求項4に記載のように同時に複数の溝における覆土の加圧を行なう際に、植付け領域の端部でUターンして、往復双方向とも植付け覆土を行なうことを特徴とするキビ植付け時の覆土加圧方法である。
【0016】サトウキビの植付け、覆土を行なう場合、植付け溝掘りと同時に反対側にマーカー溝を形成し、次回はこのマーカー溝の上に植付け溝を掘るため、植付け覆土作業は、常に一方向に行うことになる。これに対し、請求項5のように、同時に複数の溝を掘って植付けし、覆土の加圧を行なう方法の場合は、マーカー溝を使用しないため、植付け領域の端部でUターンして、往復双方向とも植付け覆土を行なうことが可能となり、一方向に植付け覆土する場合と違って、作業効率が倍増する。
【0017】
【発明の実施の形態】
次に本発明によるキビ植付け機が実際上どのように具体化されるか実施形態を説明する。図1は本発明によるキビ植付け機の全容を示す平面図である。W1、W2はトラクターの主輪(大輪)であり、中央の本体1から後方に向けて延びた出力軸(PTO)2後端が、後方のギヤボックス3内で、左右方向の駆動軸(図示を省略)と傘歯車で連結され、この駆動軸の端部に固定したギアと図示のロータリー軸4の端部がチェーンで連結され、ロータリー軸4を回転駆動する。このロータリー軸4に多数の爪5を放射状に固定してなるロータリーが強制回転されることによって、爪5…で圃場の土壌を粉砕する。
【0018】こうして圃場の土壌が粉砕された後、後部の左右2組の鋤6、7で溝を掘り、その中にサトウキビのキビ苗を落とし、植付けをする。トラクター本体1から後方に延びた支持アーム8に前記のロータリーの本体と水平シャフト9と苗キビ搭載部10が支持されている。
【0019】鎖線で示す苗キビ搭載部10はボックス状に形成されていて、その中に、種キビ用の長いサトウキビが多数立てた状態で収容される。この苗キビ搭載部10の下側に、鋤6、7などが配置されている。すなわち、鋤6、7の支柱軸6a(図2参照)と筒状のスライダS1、S2が着脱式に連結されており、このスライダS1、S2に前記の水平シャフト9が挿通されている。
【0020】いま、片方の鋤6側の詳細を示すと、図2〜図5の通りである。図2は、キビ植機構部の平面図であり、左右2枚の平行板P1、P2が立っている。この平行板P1、P2の前方に鋤6が固定されており、平行板P1、P2の上方にキビ切断機が搭載されているため、長いサトウキビが例えば30cm程度の長さに切断されると、平行板P1、P2間を通過して、前方の鋤6で掘られた溝の中に落下する。したがって、トラクターが矢印a1方向に走行すると、種キビは溝中に落下して、11のように一定の間隔で1列に並ぶ。
【0021】平行板P1、P2の外側には、肥料ガイド板12が平行状態に固定されており、平行板P1、P2と肥料ガイド板12との間の空間13に肥料パイプ14の下端が挿入されている。したがって、上方の肥料容器から落下した肥料は、肥料パイプ14中を下降して、平行板P1、P2と肥料ガイド板12との間の空間13から、15のように、溝中に落下する。
【0022】このように、種キビ11の落下位置と肥料15の落下位置は平行板P1、P2で仕切られているので、肥料15が種キビ11の上に落下して、種キビ11に障害を与える恐れはない。
【0023】肥料パイプ14の後方には、覆土板C1、C2が前開きに配置されているため、トラクターが矢印a1方向に進行すると、溝の中腹の土が覆土板C1、C2によって、溝中に押し落とされて、種キビ11および肥料15の上に土31が被せられる。その後、後方の回転ローラ16が走行することによって、覆土31が加圧される。
【0024】図2のキビ植機構部を左側から見ると図3のようになり、右側から見ると、図4のようになり、真後ろから見ると、図5のようになる。最後方に回転ローラ16が露出しており、その前方に、前開きの左右の覆土板C1、C2が露出している。図4では、右側の平行板P2とその前方の鋤6が見える。また、平行板P2の後部の外側には、肥料ガイド板12が見える。
【0025】図4において、前方の箱21が肥料容器でり、この箱21の底部に配置した送りスクリュー17の先端のホッパー14hに肥料パイプ14の上端が連結される。その結果、送りスクリュー17が回転すると、肥料箱21中の肥料が一定量ずつ肥料パイプ14に供給されて、図2のように、空間13から溝中に落下する。
【0026】後方の箱18は、農薬を入れる容器であり、その底部に配置した送りスクリュー19の先端に農薬パイプ20の上端が連結されている。その結果、送りスクリュー19が回転すると、農薬箱18中の農薬が一定量ずつ農薬パイプ20に供給されて、図2の種キビ11の上に落下する。
【0027】図4の肥料箱21の前に位置しているホッパー22は、種キビとなる長いサトウキビを挿入する部分であり、立てた状態で挿入すると、ホッパー22の下側のキビ切断機23中の切断刃によって、例えば30cm程度の長さに切断される。こうして切断しながら、トラクターが走行するため、図2の鋤6で掘られた溝中には、切断された種キビ11が一定の間隔で落下し、植付けされる。キビ切断機の切断手段は、本発明の発明者が先に提案した登録実用新案第3016170 号に記載されている機構などを採用できる。なお、図4の肥料箱21の前方には、図1に鎖線で示す荷台10が有り、種キビとなる長いサトウキビが立った状態で大量に積載される。
【0028】図2の覆土31を加圧するための回転ローラ16の駆動は、専用の油圧モータなどを用いてもよいが、図示例の場合は、キビ切断機23や送りスクリュー17、19などと同じ駆動源で駆動している。
【0029】図6は、駆動源から回転ローラ16までの駆動力の伝達経路を示す概念図である。左右のキビ切断機23・23の前方に、共通する中継軸24が左右に延びており、この中継軸24に装備されたギアが、チェーンC3で油圧モータM(トラクターに装備されている油圧発生装置Oで駆動される)の出力軸と連結されている。そして、中継軸24の別のギアがキビ切断機23の駆動軸25のギアとチェーンC4で連結されている。
【0030】また、この駆動軸25の他端に固定したギアがチェーンC5で回転ローラ16の軸のギアと連結されている。したがって、キビ切断機23が駆動されると、チェーンC5にも駆動力が伝わり、回転ローラ16が回転駆動される。回転ローラ16の回転数は、従来のように、回転ローラを強制回転しないで自然に回転走行させる場合の回転数に対し、2〜4倍程度の高速で回転させることが必要であるが、最適回転数は3倍程度が好ましい。
【0031】キビ切断機23の駆動軸25のギアは、チェーンC6で肥料送りスクリュー17に固定したギアとも連結されており、肥料送りスクリュー17に固定したギアは別のチェーンC7で農薬送りスクリュー19に固定したギアとも連結されている。したがって、キビ切断機23が駆動されると、チェーンC6を介して肥料送りスクリュー17が駆動され、次いでチェーンC7を介して農薬送りスクリュー19が駆動される。
【0032】図6の農薬散布用の駆動力伝達チェーンC7は、図3〜図5では、図の左側に現れている。肥料散布用の駆動力伝達チェーンC6も、図3〜図5では、図の左側に装備されている。回転ローラ16の駆動力伝達チェーンC7は、図3〜図5では2分割されている。
【0033】すなわち、図3のように、回転ローラ16の左右の支持アーム26の支点軸27に2個のギアが固定してあり、その片方のギアは、チェーンC51を介して、キビ切断機23の駆動軸25のギアと連結されている。そして、他方のギアは、チェーンC52を介して、回転ローラ16の軸に固定されているギアと連結されている。チェーンC51は、チェーンカバー28でカバーされており、チェーンC52は、チェーンカバー29でカバーされている。なお、以上のように、この明細書では、チェーンスプロケットをギアと呼んでいる。
【0034】このように、回転ローラ16の支持アーム26の支点軸27を介して、駆動力が伝達されるため、回転ローラ16は支点軸27を中心にして、上下に揺動できる。支持アーム26には、レバー30を介して加圧バネ圧が作用する構造になっているため、回転ローラ16を常時覆土31側に弾圧でき、その結果、種キビ11の上に被せられた覆土31を確実に加圧できる。また、覆土31の上面の凹凸に追従して、回転ローラ16は常時スムーズに上下動できる。なお、回転ローラ16は、中空のドラム構造が軽くて、駆動も容易である。
【0035】図6の伝達機構は一例であって、肥料送りスクリュー17や農薬送りスクリュー19を介して駆動される構造にすることもでき、その他の構造も採用できる。
【0036】
【発明の効果】
請求項1のように、種キビに覆土した後の加圧用の回転ローラが駆動源と連結されていて、強制的に回転駆動される構造になっている。しかも、回転ローラの回転速度が、走行時の回転数より高速で回転する構造になっている。そのため、圃場の土が回転ローラに粘着しようとしても、圃場の土に対し回転ローラが高速で回転することにより、土に対して回転ローラが滑ることになり、土が回転ローラに粘着不可能となる。その結果、圃場の土が回転ローラに粘着するのを確実に阻止し、円滑に覆土を加圧可能となる。
【0037】請求項2のように、請求項1に記載の回転ローラが単一のトラクターに複数装備可能な構造になっていて、隣接する複数の溝の覆土の上を前記のそれぞれの回転ローラが強制回転されながら走行する構造になっているため、同時に複数の溝に種キビを植付けし、覆土を回転ローラで加圧できる。その結果、キビ植付けの作業効率が格段と向上する。
【0038】請求項3のように、覆土を加圧する際に、回転ローラを走行回転数より高速で強制回転させて覆土の加圧を行うため、覆土が回転ローラに粘着するのを確実に防止できる。
【0039】請求項4のように、回転ローラを隣接する複数の溝にセットして、同時に複数の溝における覆土の加圧を行なうため、サトウキビの植付け覆土の作業効率が向上する。
【0040】請求項5のように、同時に複数の溝を掘って植付けと覆土の加圧を行なう際に、植付け領域の端部でUターンして、往復双方向とも植付け、覆土を行なうため、一方向に植付け覆土する場合と違って、作業効率が倍増する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるキビ植付け機の全容を示す平面図である。
【図2】キビ植機構部の平面図である。
【図3】図2のキビ植機構部を左側から見た斜視図である。
【図4】図2のキビ植機構部を右側から見た斜視図である。
【図5】図2のキビ植機構部を真後ろから見た斜視図である。
【図6】駆動源から回転ローラまでの駆動力の伝達経路を示す概念図である。
【符号の説明】
W1、W2 トラクターの主輪
1 トラクター本体
2 出力軸(PTO)
3 ギヤボックス
4 ロータリー軸
5 爪
6・7 鋤
8 支持アーム
9 水平シャフト
10 苗キビ搭載部
S1、S2 筒状スライダ
P1、P2 平行板
11 種キビ
12 肥料ガイド板
13 空間
14 肥料パイプ
15 肥料
C1、C2 覆土板
16 回転ローラ
17 肥料送りスクリュー
18 農薬箱
19 農薬送りスクリュー
20 農薬パイプ
21 肥料箱
22 ホッパー
23 キビ切断機
24 中継軸
25 キビ切断機の駆動軸
C3〜C7・C51・C52 チェーン
26 支持アーム
27 支点軸
28・29 チェーンカバー
30 レバー
31 覆土

Claims (5)

  1. 溝に種キビを落とし、覆土した後、回転ローラで加圧する装置において、該回転ローラが走行回転数より高速で回転するように、駆動源と連結される構造になっていることを特徴とするキビ植付け機。
  2. 単一のトラクターに前記の回転ローラを複数装備可能な構造になっており、隣接する複数の溝の覆土の上を前記のそれぞれの回転ローラが強制回転されながら走行する構造になっていることを特徴とする請求項1に記載のキビ植付け機。
  3. 溝に種キビを落とし、覆土した後、回転ローラで加圧する際に、該回転ローラを駆動源と連結して、走行回転数より高速で強制回転させることを特徴とするキビ植付け時の覆土加圧方法。
  4. 前記の回転ローラを隣接する複数の溝にセットして、同時に複数の溝における覆土の加圧を行なうことを特徴とする請求項3に記載のキビ植付け時の覆土加圧方法。
  5. 前記のように同時に複数の溝における覆土の加圧を行なう際に、植付け領域の端部でUターンして、往復双方向とも植付け覆土を行なうことを特徴とする請求項4に記載のキビ植付け時の覆土加圧方法。
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