JPH0334702A - 無線受信機 - Google Patents
無線受信機Info
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- JPH0334702A JPH0334702A JP2157421A JP15742190A JPH0334702A JP H0334702 A JPH0334702 A JP H0334702A JP 2157421 A JP2157421 A JP 2157421A JP 15742190 A JP15742190 A JP 15742190A JP H0334702 A JPH0334702 A JP H0334702A
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Links
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H7/00—Multiple-port networks comprising only passive electrical elements as network components
- H03H7/01—Frequency selective two-port networks
- H03H7/09—Filters comprising mutual inductance
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/06—Receivers
- H04B1/16—Circuits
- H04B1/1638—Special circuits to enhance selectivity of receivers not otherwise provided for
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は螺旋状共振器より成るフロントエンドフィルタ
を有する無線受信機に係る。
を有する無線受信機に係る。
無線周波数適用の螺旋状共振器を有するフィルタの使用
は周知の技術である。これらの装置はｌＯＭＨｚから１
．５ＧＨｚにおいて代表的なＱ値は２００から５０００
で使用可能である。現在かかる装置はＱ値の高い通過帯
域フィルタ、帯域阻止フィルタ、基準空洞、発振器の同
調素子、受信機用フロントエンドフィルタとして、及び
Ｑ値が高く寸法は大きくできないその他数多くの部品に
応用されている。従来型の螺旋フィルタは矩形または円
形のシールドに囲まれた数個の螺旋状共振器より成り、
それぞれは円形の巻型に単層の螺旋形式で巻き付けられ
た１７４波長伝送線より成り、螺旋伝送線は同一方向に
巻かれ、同じ端で（シールドに）短絡させられ、他端で
開路される。共振器はその間の隔壁における開口部を介
して互いに結合され、該開口部の大きさと位置は共振器
間の結合係数、ひいてはフィルタの周波数応答に影響を
与える。螺旋フィルタについてのより詳細な説明は１９
６７年ウィリー・アンド・サンズ発行のＡ。
は周知の技術である。これらの装置はｌＯＭＨｚから１
．５ＧＨｚにおいて代表的なＱ値は２００から５０００
で使用可能である。現在かかる装置はＱ値の高い通過帯
域フィルタ、帯域阻止フィルタ、基準空洞、発振器の同
調素子、受信機用フロントエンドフィルタとして、及び
Ｑ値が高く寸法は大きくできないその他数多くの部品に
応用されている。従来型の螺旋フィルタは矩形または円
形のシールドに囲まれた数個の螺旋状共振器より成り、
それぞれは円形の巻型に単層の螺旋形式で巻き付けられ
た１７４波長伝送線より成り、螺旋伝送線は同一方向に
巻かれ、同じ端で（シールドに）短絡させられ、他端で
開路される。共振器はその間の隔壁における開口部を介
して互いに結合され、該開口部の大きさと位置は共振器
間の結合係数、ひいてはフィルタの周波数応答に影響を
与える。螺旋フィルタについてのより詳細な説明は１９
６７年ウィリー・アンド・サンズ発行のＡ。
■、ズベレブ「フィルタ合成ハンドブック」にみること
ができる。
ができる。
無線受信機のフロントエンドフィルタで従来型の螺旋状
共振器を使用することの欠点は、充分な影像周波数を得
るためには多くの従来型螺旋状共振器が必要であり、多
大なコストがかかるということである。従来型螺旋状共
振器を用いることの他の欠点は、結合の量は隔壁におけ
る開口部の大きさと位置により制御され、それは正確に
機械製造されなければならず、ここでもコストがかなり
かかることである。
共振器を使用することの欠点は、充分な影像周波数を得
るためには多くの従来型螺旋状共振器が必要であり、多
大なコストがかかるということである。従来型螺旋状共
振器を用いることの他の欠点は、結合の量は隔壁におけ
る開口部の大きさと位置により制御され、それは正確に
機械製造されなければならず、ここでもコストがかなり
かかることである。
本発明の目的は上記の欠点を克服することであり、この
ために本発明は１つまたはそれ以上のフィルタセクショ
ンを有するフィルタより成り、各フィルタセクションは
その中に複数の螺旋状共振器を有するシールドより成り
、該共振器の夫々は螺旋の形状で巻かれたｌ／４波長伝
送線を有し、隣接する共振器の伝送線は逆方向に巻かれ
対向端で接地され、それによりフィルタセクションの周
波数応答はフィルタセクション通過帯域の高周波数側で
の伝送ノツチを有し、１つまたはそれ以上の接地遮蔽ピ
ンは隣接する螺旋状共振器間でフィルタセクションの周
波数応答における伝送ノツチが影像周波数に一致するか
または近似するような位置に配置される無線受信機より
成る。
ために本発明は１つまたはそれ以上のフィルタセクショ
ンを有するフィルタより成り、各フィルタセクションは
その中に複数の螺旋状共振器を有するシールドより成り
、該共振器の夫々は螺旋の形状で巻かれたｌ／４波長伝
送線を有し、隣接する共振器の伝送線は逆方向に巻かれ
対向端で接地され、それによりフィルタセクションの周
波数応答はフィルタセクション通過帯域の高周波数側で
の伝送ノツチを有し、１つまたはそれ以上の接地遮蔽ピ
ンは隣接する螺旋状共振器間でフィルタセクションの周
波数応答における伝送ノツチが影像周波数に一致するか
または近似するような位置に配置される無線受信機より
成る。
本発明は、従来型の螺旋状共振器を用いるものとは異な
ったかかるフィルタセクションを用いることにより伝送
ノツチが通過帯域の高周波数側で発生し、周波数応答に
おける伝送ノツチが影像周波数に一致または近似するよ
うにすることにより、特別な影像周波数阻止が得られる
という認識にその基礎を置いている。その結果、必要な
影像周波数阻止を得るために用いられる螺旋状共振器の
数は従来型螺旋状共振器が用いられる場合よりも少なく
てすむ。しかも、遮蔽ピンの使用により従来型螺旋状共
振器での隔壁使用に伴うコストが回避される。
ったかかるフィルタセクションを用いることにより伝送
ノツチが通過帯域の高周波数側で発生し、周波数応答に
おける伝送ノツチが影像周波数に一致または近似するよ
うにすることにより、特別な影像周波数阻止が得られる
という認識にその基礎を置いている。その結果、必要な
影像周波数阻止を得るために用いられる螺旋状共振器の
数は従来型螺旋状共振器が用いられる場合よりも少なく
てすむ。しかも、遮蔽ピンの使用により従来型螺旋状共
振器での隔壁使用に伴うコストが回避される。
本発明の好ましい実施例においては、フィルタは２つの
該フィルタセクションより成り、一方の出力は他方の人
力に結合され、各フィルタセクションは２つの該螺旋状
共振器を有する。、ＶＨＦバンドで作動するのに適切な
この受信機は従来型受信機に比して使用する螺旋状共振
器の数は限られている。
該フィルタセクションより成り、一方の出力は他方の人
力に結合され、各フィルタセクションは２つの該螺旋状
共振器を有する。、ＶＨＦバンドで作動するのに適切な
この受信機は従来型受信機に比して使用する螺旋状共振
器の数は限られている。
本発明の他の好ましい実施例においては、フィルタセク
ションの夫々は、該隣接する螺旋状共振器の間で中央位
置にある１つの遮蔽ピンより成る。
ションの夫々は、該隣接する螺旋状共振器の間で中央位
置にある１つの遮蔽ピンより成る。
中央遮蔽ピンを用いることにより受信機は帯域（１４６
ＭＨｚ〜１７４ ＭＨｚ）にわたっての作動に適切で、
遮蔽ピンの中央位置は影像周波数に近似する伝送ノツチ
の操作を行うことがわかっている。
ＭＨｚ〜１７４ ＭＨｚ）にわたっての作動に適切で、
遮蔽ピンの中央位置は影像周波数に近似する伝送ノツチ
の操作を行うことがわかっている。
本発明のその他の実施例においては、フィルタセクショ
ンの夫々は該螺旋状共振器の間に配置された２つの遮蔽
ピンより成り、遮蔽ピンは隣接する共振器の対向端に位
置する。このフィルタは帯域（６８Ｍ）（ｚ〜８８ＭＨ
ｚ）にわたっての作動に適切であり、遮蔽ピンの構成が
影像周波数に近似する伝送ノツチを決めることがわかっ
ている。
ンの夫々は該螺旋状共振器の間に配置された２つの遮蔽
ピンより成り、遮蔽ピンは隣接する共振器の対向端に位
置する。このフィルタは帯域（６８Ｍ）（ｚ〜８８ＭＨ
ｚ）にわたっての作動に適切であり、遮蔽ピンの構成が
影像周波数に近似する伝送ノツチを決めることがわかっ
ている。
本発明のその他の好ましい実施例では、ｌっのフィルタ
セクションの出力は増幅器を介して別のフィルタセクシ
ョンの入力に結合される。この実施例は第１フイルタセ
クシヨンの出力信号のＳ／Ｎ比は増幅器以上に大きく低
下しないという利点を有する。
セクションの出力は増幅器を介して別のフィルタセクシ
ョンの入力に結合される。この実施例は第１フイルタセ
クシヨンの出力信号のＳ／Ｎ比は増幅器以上に大きく低
下しないという利点を有する。
本発明の別の好ましい実施例では、螺旋状共振器の夫々
の開路端はバリキャップダイオードネソトワークに結合
され、それによりフィルタは電子的に同調可能である。
の開路端はバリキャップダイオードネソトワークに結合
され、それによりフィルタは電子的に同調可能である。
この実施例は広い同調領域を有する受信機を提供し、通
過帯域にわたって良い影像阻止を保証するものである。
過帯域にわたって良い影像阻止を保証するものである。
以下図面を参照しながら本発明の詳細な説明する。
第１Ａ図、第１Ｂ図、第１Ｃ図に示されるフィルタセク
ション１は、帯域（１４６〜１７４ＭＨｚ ）での作動
用のＶＨＦ無線受信機フロントエンドに応用され、無線
受信機フロントエンドは第３図に示される。フィルタセ
クションｌは開口部４を介して互いに結合された２つの
螺旋状共振子２゜３より成り、夫々の螺旋状共振子は遮
蔽螺旋状送信線８の１／４波長部分であり、一端６で接
地され、他端７で開路されている。螺旋８はエナメル銅
の２４ゲージワイヤを夫々の水平円筒状で低損失熱可塑
性物質の巻型９ａ、９ｂに巻き付けることにより形成さ
れる。各螺旋は１０巻であり巻型に単層で等分に巻かれ
ている。直径１ｍのすず銅製のワイヤでできた遮蔽ピン
１４は螺旋状共振器２゜３の間の中央位置に配置され、
シールドカバーＩＯに取りつけられ、回路基板１３に接
地される。
ション１は、帯域（１４６〜１７４ＭＨｚ ）での作動
用のＶＨＦ無線受信機フロントエンドに応用され、無線
受信機フロントエンドは第３図に示される。フィルタセ
クションｌは開口部４を介して互いに結合された２つの
螺旋状共振子２゜３より成り、夫々の螺旋状共振子は遮
蔽螺旋状送信線８の１／４波長部分であり、一端６で接
地され、他端７で開路されている。螺旋８はエナメル銅
の２４ゲージワイヤを夫々の水平円筒状で低損失熱可塑
性物質の巻型９ａ、９ｂに巻き付けることにより形成さ
れる。各螺旋は１０巻であり巻型に単層で等分に巻かれ
ている。直径１ｍのすず銅製のワイヤでできた遮蔽ピン
１４は螺旋状共振器２゜３の間の中央位置に配置され、
シールドカバーＩＯに取りつけられ、回路基板１３に接
地される。
この遮蔽ピン１４は共振器２．３間での結合及びフィル
タセクションｌの周波数応答を制御するのに用いられる
。他の実施例ではフィルタセクションは２つ以上の螺旋
状共振器より成り、そこで隣接する螺旋状共振器は逆の
巻き方向を有し、対向端で接地され、その間に設けられ
た遮蔽ピンを有する。
タセクションｌの周波数応答を制御するのに用いられる
。他の実施例ではフィルタセクションは２つ以上の螺旋
状共振器より成り、そこで隣接する螺旋状共振器は逆の
巻き方向を有し、対向端で接地され、その間に設けられ
た遮蔽ピンを有する。
フィルタセクションｌの各巻型９ａ、９ｂの円筒部分は
径５．５ｍ、長さ１０＆ｌであり、シールドカバーＩＯ
中に配置され、その長手方向の軸はシールドの上端及び
側壁から５ｍｌ１１であり、巻型の長手方向の軸は１３
ｍｍ離間している。シールドカバーｌＯは真鍮製であり
、開放端１１．１２を有するｌ Ｏｗ＋ｎＸ ｌ ７Ｎ
Ｘ ２３ｍの長方形の断面を有し、回路基板１３に取り
付けられ接地される。実験によれば、このシールドカバ
ーはフィルタの性能を損なうことはなく、シールドカバ
ーの外部には周縁フィールドは殆どなく、ハウジング中
で作動しても離調効果は現れない。
径５．５ｍ、長さ１０＆ｌであり、シールドカバーＩＯ
中に配置され、その長手方向の軸はシールドの上端及び
側壁から５ｍｌ１１であり、巻型の長手方向の軸は１３
ｍｍ離間している。シールドカバーｌＯは真鍮製であり
、開放端１１．１２を有するｌ Ｏｗ＋ｎＸ ｌ ７Ｎ
Ｘ ２３ｍの長方形の断面を有し、回路基板１３に取り
付けられ接地される。実験によれば、このシールドカバ
ーはフィルタの性能を損なうことはなく、シールドカバ
ーの外部には周縁フィールドは殆どなく、ハウジング中
で作動しても離調効果は現れない。
フィルタセクション１が第３図に示される無線受信機フ
ロントエンドの場合のようにバリキャップダイオードで
電子的に同調させられる場合には、最初の微調整及び調
整は、コイルの高圧端に挿入された銅またはアルミニウ
ムのスラッグ（図示せず）で達成される。好ましくは、
フィルタセクションへの人力及び出力結合はタップ（図
示せず）により螺旋状送信線で適当なインピーダンス点
に与えられる。もしくは、フィルタセクションへの入力
及び出力結合は既知の方法のプローブまたはループによ
り与えられる。
ロントエンドの場合のようにバリキャップダイオードで
電子的に同調させられる場合には、最初の微調整及び調
整は、コイルの高圧端に挿入された銅またはアルミニウ
ムのスラッグ（図示せず）で達成される。好ましくは、
フィルタセクションへの人力及び出力結合はタップ（図
示せず）により螺旋状送信線で適当なインピーダンス点
に与えられる。もしくは、フィルタセクションへの入力
及び出力結合は既知の方法のプローブまたはループによ
り与えられる。
第１Ａ図、第１Ｂ図、第１Ｃ図に示されるフィルタセク
ションでは、部分的にマイクロ波ストリップ線路同等物
及びより従来型の螺旋状共振器から得られる「螺旋形イ
ンクディジタル」コイル構成が用いられる。この「螺旋
形インタディジタル」コイル構成は第１Ｃ図に示される
。これらの隣接する螺旋８の巻き方向は反対であり、巻
型９ａでは時計方向、巻型９ｂでは逆時計方向であり、
螺旋８は互いに対向する端部６で接地される。
ションでは、部分的にマイクロ波ストリップ線路同等物
及びより従来型の螺旋状共振器から得られる「螺旋形イ
ンクディジタル」コイル構成が用いられる。この「螺旋
形インタディジタル」コイル構成は第１Ｃ図に示される
。これらの隣接する螺旋８の巻き方向は反対であり、巻
型９ａでは時計方向、巻型９ｂでは逆時計方向であり、
螺旋８は互いに対向する端部６で接地される。
フィルタセクションｌの周波数応答は第４図に示される
。このフィルタセクションはバリキャップダイオードネ
ットワークにより１７４Ｍｔ（ｚの中心周波数３１に電
子的に同調され、中心周波数の高周波数側で２０３ＭＨ
ｚの伝送ノツチ３２を有する。この伝送ノツチはフィル
タセクションｌの共振器２．３間の結合機構の性質、螺
旋の巻き方向、及びその地面に対してのその配向により
発生する。
。このフィルタセクションはバリキャップダイオードネ
ットワークにより１７４Ｍｔ（ｚの中心周波数３１に電
子的に同調され、中心周波数の高周波数側で２０３ＭＨ
ｚの伝送ノツチ３２を有する。この伝送ノツチはフィル
タセクションｌの共振器２．３間の結合機構の性質、螺
旋の巻き方向、及びその地面に対してのその配向により
発生する。
ロードされた螺旋状共振器における電流の大きさは接地
端６で最大に達し、電圧は「螺旋形インタディジタル」
コイル構成においては互いに対向する開路端７で最大と
なる。この結果、電界結合は各巻きのほぼ全長に沿って
存在し、磁界の集中は中心近くにあり、それにより電界
及び磁界の構成要素は強化され、伝送ノツチは同等の分
流ＬＣ結合ネットワークから生成される。インタディジ
タル螺旋状共振器間の結合は従来の螺旋共振器でのそれ
よりも緩やかであり、開口部を有する隔壁の使用も必要
ない。螺旋状共振器２，３の特定の位置に１つまたはそ
れ以上の遮蔽ピン１４を用いることにより、伝送ノツチ
が決定可能であることが見い出されている。たとえば螺
旋状共振器間の中央での接地遮蔽ピンの配置は伝送ノツ
チ周波数を減少させ、これは各螺旋巻きへのインダクタ
ンスの増大を反映した短絡巻き効果により減少された相
互結合の結果によるものと思われ、それはまた同等の結
合インダクタンスを引上げ、伝送ノツチ周波数を低下さ
せる。もしくは、１つまたはそれ以上の遮蔽ピン１４が
螺旋の間で共振器の端部に配置されて伝送ノツチ周波数
を引き上げ、これはピンが接地電流を増大させ相互結合
キャパシタンスを減少させそれにより伝送ノツチ周波数
を引き上げることの結果と思われる。ピンの径は螺旋間
の結合に重大な影響を及ぼし、またノツチの位置に二次
的な影響を与え、各帯域につき最適なピン径があるが、
１ｉｕｎのピン径はあらゆる帯域につき適切である。
端６で最大に達し、電圧は「螺旋形インタディジタル」
コイル構成においては互いに対向する開路端７で最大と
なる。この結果、電界結合は各巻きのほぼ全長に沿って
存在し、磁界の集中は中心近くにあり、それにより電界
及び磁界の構成要素は強化され、伝送ノツチは同等の分
流ＬＣ結合ネットワークから生成される。インタディジ
タル螺旋状共振器間の結合は従来の螺旋共振器でのそれ
よりも緩やかであり、開口部を有する隔壁の使用も必要
ない。螺旋状共振器２，３の特定の位置に１つまたはそ
れ以上の遮蔽ピン１４を用いることにより、伝送ノツチ
が決定可能であることが見い出されている。たとえば螺
旋状共振器間の中央での接地遮蔽ピンの配置は伝送ノツ
チ周波数を減少させ、これは各螺旋巻きへのインダクタ
ンスの増大を反映した短絡巻き効果により減少された相
互結合の結果によるものと思われ、それはまた同等の結
合インダクタンスを引上げ、伝送ノツチ周波数を低下さ
せる。もしくは、１つまたはそれ以上の遮蔽ピン１４が
螺旋の間で共振器の端部に配置されて伝送ノツチ周波数
を引き上げ、これはピンが接地電流を増大させ相互結合
キャパシタンスを減少させそれにより伝送ノツチ周波数
を引き上げることの結果と思われる。ピンの径は螺旋間
の結合に重大な影響を及ぼし、またノツチの位置に二次
的な影響を与え、各帯域につき最適なピン径があるが、
１ｉｕｎのピン径はあらゆる帯域につき適切である。
第１Ａ図、第１Ｂ図、第１ｃ図に示されるフィルタセク
ションでは、遮蔽ピンを螺旋状共振器２゜３の間の中央
に配置することにより、フィルタセクション応答でのノ
ツチは帯域（１４６Ｍｌ（ｚ−１７４ＭＨｚ）で作動し
特別の影像阻止を得る無線受信機の影像周波数に近似す
るように決定されうろことがわかった。これは第４図を
参照するとより明らかとなり、そこではフィルタセクシ
ョンは１７４ＭＨｚの中心周波数３１に同調され、遮蔽
ピンの中央位置は２０３Ｍ）ｌｚで伝送ノツチ３２を発
生させ、これは無線受信機の２１７ＭＨｚの影像周波数
３３に近似する。伝送ノツチは最適値よりも低い、すな
わち影像周波数よりも低いが、これはフィルタが下方調
整されるにつれ移動して影像周波数に近づく。
ションでは、遮蔽ピンを螺旋状共振器２゜３の間の中央
に配置することにより、フィルタセクション応答でのノ
ツチは帯域（１４６Ｍｌ（ｚ−１７４ＭＨｚ）で作動し
特別の影像阻止を得る無線受信機の影像周波数に近似す
るように決定されうろことがわかった。これは第４図を
参照するとより明らかとなり、そこではフィルタセクシ
ョンは１７４ＭＨｚの中心周波数３１に同調され、遮蔽
ピンの中央位置は２０３Ｍ）ｌｚで伝送ノツチ３２を発
生させ、これは無線受信機の２１７ＭＨｚの影像周波数
３３に近似する。伝送ノツチは最適値よりも低い、すな
わち影像周波数よりも低いが、これはフィルタが下方調
整されるにつれ移動して影像周波数に近づく。
第３図は無線受信機用フロントエンドフィルタ１５の回
路系統図である。フロントエンドフィルタは両者とも第
１Ａ図、第１Ｂ図、第１ｃ図に示されるのと同じ形式の
２つのフィルタセクション１６．１７より成る。ＲＦ倍
信号フロントエンドフィルタ１５の入力１８に送られ、
該フィルタはフィルタセクション１６のタップ１９に結
合され、フィルタセクション１６の出力信号はタップ２
０により供給されてＲＦ増幅器２１に送られ、信号のＳ
／Ｎ比は増幅器で大きく低下せず、この信号はフィルタ
セクション１７のタップ２２に送られ、フィルタセクシ
ョン１７の出力信号はタップ２３により供給されてフロ
ントエンドフィルタ１５の出力２４に送られ、該出力は
ミキサー２５に結合される。他の実施例ではフロントエ
ンドフィルタは１つのフィルタセクションとそれに結合
されたＲＦ増幅器より成り、フィルタの出力はＲＦ増幅
器の出力から取られる。
路系統図である。フロントエンドフィルタは両者とも第
１Ａ図、第１Ｂ図、第１ｃ図に示されるのと同じ形式の
２つのフィルタセクション１６．１７より成る。ＲＦ倍
信号フロントエンドフィルタ１５の入力１８に送られ、
該フィルタはフィルタセクション１６のタップ１９に結
合され、フィルタセクション１６の出力信号はタップ２
０により供給されてＲＦ増幅器２１に送られ、信号のＳ
／Ｎ比は増幅器で大きく低下せず、この信号はフィルタ
セクション１７のタップ２２に送られ、フィルタセクシ
ョン１７の出力信号はタップ２３により供給されてフロ
ントエンドフィルタ１５の出力２４に送られ、該出力は
ミキサー２５に結合される。他の実施例ではフロントエ
ンドフィルタは１つのフィルタセクションとそれに結合
されたＲＦ増幅器より成り、フィルタの出力はＲＦ増幅
器の出力から取られる。
１７４ＭＨｚの中心周波数３１に同調されたフィノ（。
夕！ ５ （７１，Ｑ波数１．’（、； ’；’＋ ｌ
’、、ｔ 第５ ｎｉ；７ 、Ｔ：す机”： イル。
’、、ｔ 第５ ｎｉ；７ 、Ｔ：す机”： イル。
２１７１１’ｌ ｆ’ｂσ〉規像周波計３３の完全阻１
−１はＲＦ増幅器をオー ・Ｚ・ロートけずに゛・−）
解することはできないが、層目り、Ｌ、、 ｊ、て金帯
域（１４６へ□ｉ７４ＭＨｚ）４ξ１、わたり８５ ｄ
Ｂよりも大きい、従来型螺旋４Ｒ共振器を用いｆ（１
’、７ ｉ’＋ ：・トエンドフィＱｉ夕では、１：ｔ
５ （−，１１べ・′ｙ）影匁！ｉ旧り特’ｌ Ｉ：
テ實を得るｔ−め（５二；１本発明の）で・Ｌ・・ノよ
・）も多くの共振器を必要とする３、二７１・７レタ１
５での螺旋の各開路端２６は゛＼：ノキＦノ〉ダ（メ
（パネント７７−り２７でＩ、ノドロー１！され、１葭
不・・ｔト”ｙ−・りはｌｄＢのノーズ帯域幅が４ＭＨ
ｚである帯域（］ ４６−１７４ ＭＨｚ）でのフィル
タｊ５を電子的６．二同調するのに用いられる。
−１はＲＦ増幅器をオー ・Ｚ・ロートけずに゛・−）
解することはできないが、層目り、Ｌ、、 ｊ、て金帯
域（１４６へ□ｉ７４ＭＨｚ）４ξ１、わたり８５ ｄ
Ｂよりも大きい、従来型螺旋４Ｒ共振器を用いｆ（１
’、７ ｉ’＋ ：・トエンドフィＱｉ夕では、１：ｔ
５ （−，１１べ・′ｙ）影匁！ｉ旧り特’ｌ Ｉ：
テ實を得るｔ−め（５二；１本発明の）で・Ｌ・・ノよ
・）も多くの共振器を必要とする３、二７１・７レタ１
５での螺旋の各開路端２６は゛＼：ノキＦノ〉ダ（メ
（パネント７７−り２７でＩ、ノドロー１！され、１葭
不・・ｔト”ｙ−・りはｌｄＢのノーズ帯域幅が４ＭＨ
ｚである帯域（］ ４６−１７４ ＭＨｚ）でのフィル
タｊ５を電子的６．二同調するのに用いられる。
共振器の電子同調は電圧ソース人力３０に供給される適
切な電圧によりバ・イアスされたバリキャップダイオー
・ドにより与えられる。、螺旋のキャパシタンスエ゛・
Ｆ Ｈ！−ディングはフィルタセクションの０−ドされ
ていない共振周波数を低下させ、フィルタセフＣ・′コ
ン１６，１．フをＦ方調整し、て帯域（１４６〜 ＋、
７４ Ｍ ＋（ｚ）での所望の周波数にするのに用い
られる。実験により、伝送ノツチの位置は同調帯域で良
い影像阻止を保証しながら電子的に同調される際の通過
帯域に接近した軌跡をとることが確認されている。フィ
ルタセクション１６゜１７のロードされていない共振周
波数は帯域（１４６〜１７４ ＭＨｚ）での最高周波数
のそれの２゜４〜２．８倍に選定され、これは同調領域
と挿入損との間での適切な妥協点を示しており、巻き回
数はズベレブの螺旋フィルタ設計方程式から決定される
。帯域（１４６〜１７４Ｍ）（ｚ）での特定の周波数に
つき必要なバリキャップダイオードネットワーク２７の
全エンドローディニ／グキャパシタンスＣＩの値は以下
の半経験方程式から得られる。
切な電圧によりバ・イアスされたバリキャップダイオー
・ドにより与えられる。、螺旋のキャパシタンスエ゛・
Ｆ Ｈ！−ディングはフィルタセクションの０−ドされ
ていない共振周波数を低下させ、フィルタセフＣ・′コ
ン１６，１．フをＦ方調整し、て帯域（１４６〜 ＋、
７４ Ｍ ＋（ｚ）での所望の周波数にするのに用い
られる。実験により、伝送ノツチの位置は同調帯域で良
い影像阻止を保証しながら電子的に同調される際の通過
帯域に接近した軌跡をとることが確認されている。フィ
ルタセクション１６゜１７のロードされていない共振周
波数は帯域（１４６〜１７４ ＭＨｚ）での最高周波数
のそれの２゜４〜２．８倍に選定され、これは同調領域
と挿入損との間での適切な妥協点を示しており、巻き回
数はズベレブの螺旋フィルタ設計方程式から決定される
。帯域（１４６〜１７４Ｍ）（ｚ）での特定の周波数に
つき必要なバリキャップダイオードネットワーク２７の
全エンドローディニ／グキャパシタンスＣＩの値は以下
の半経験方程式から得られる。
ＣＩ−［１４，２＊ｒＩ＊ＺＯ＊ （ｆ１２／ｆｕ）＊
ｔａｎ （ＩＩ／２＊ｆ １／ｆｕ）］−’ここで、 ｆｕ＝ロードされていない共振周波数、ｆｌ＝ロードさ
れた共振周波数、 ＺＯ＝共振特性インピーダンス。
ｔａｎ （ＩＩ／２＊ｆ １／ｆｕ）］−’ここで、 ｆｕ＝ロードされていない共振周波数、ｆｌ＝ロードさ
れた共振周波数、 ＺＯ＝共振特性インピーダンス。
バリキャップダイオードネットワーク２７は相互変調歪
みを最小にするのに用いられ、４つのバリキャップダイ
オ−Ｆ２８はフィルタセクションの挿入損を２．５ｄＢ
より小さく制限するのに用いられ、典型的なｌｄＢのノ
ーズ帯域幅は５ＭＨｚである。螺旋の開路端２６と直列
のコンデンサ２９とバリキャップダイオード２８のキャ
パシタンスの値は、バリキャップ同調領域と螺旋の巻き
数とともに所望の帯域をカバーするように設定されてい
る。微調整は銅またはアルミニウム同調スラッグでなさ
れる。
みを最小にするのに用いられ、４つのバリキャップダイ
オ−Ｆ２８はフィルタセクションの挿入損を２．５ｄＢ
より小さく制限するのに用いられ、典型的なｌｄＢのノ
ーズ帯域幅は５ＭＨｚである。螺旋の開路端２６と直列
のコンデンサ２９とバリキャップダイオード２８のキャ
パシタンスの値は、バリキャップ同調領域と螺旋の巻き
数とともに所望の帯域をカバーするように設定されてい
る。微調整は銅またはアルミニウム同調スラッグでなさ
れる。
各螺旋のタップ点は帯域（１４６〜１７４ＭＨｚ）につ
き１巻きの３７４で選択される。これは使用される水平
の巻型９ａ、９ｂの形式と調和するように選ばれ、イン
ピーダンスの不整合は既知の方法（図示せず）でのコン
デンサ分割ネットワークが原因となる。
き１巻きの３７４で選択される。これは使用される水平
の巻型９ａ、９ｂの形式と調和するように選ばれ、イン
ピーダンスの不整合は既知の方法（図示せず）でのコン
デンサ分割ネットワークが原因となる。
この形式のフィルタの挿入損は、共振器の開路端２６が
回路基板パッド接続に向く時に増大する。
回路基板パッド接続に向く時に増大する。
これは回路基板自体の内部での損失によるものであり、
本適用では螺旋の端部接続の下の基平面領域を除去する
ことにより軽減される。
本適用では螺旋の端部接続の下の基平面領域を除去する
ことにより軽減される。
帯域（６８〜８８ＭＨｚ）での作動に適切なフィルタセ
クションの他の実施例は第２図に示されている。１本の
中央ピンに伴う伝送ノツチはこの帯域では影像阻止にお
いて有効性を持つには低すぎる。この実施例では伝送ノ
ツチは中央ピンの代わりに２つのエツジピンを用いて引
上げられ、共通のシールドカバーｌＯは両方のピンを配
置する場所として使用される。
クションの他の実施例は第２図に示されている。１本の
中央ピンに伴う伝送ノツチはこの帯域では影像阻止にお
いて有効性を持つには低すぎる。この実施例では伝送ノ
ツチは中央ピンの代わりに２つのエツジピンを用いて引
上げられ、共通のシールドカバーｌＯは両方のピンを配
置する場所として使用される。
前述より明らかな如く、以上の実施例に対し本発明の範
囲内で様々な変更をすることが可能であり、これは特に
同様の減衰要件が要求されるフロントエンドフィルタよ
りもＲＦ適用フィルタの使用に適用されるものである。
囲内で様々な変更をすることが可能であり、これは特に
同様の減衰要件が要求されるフロントエンドフィルタよ
りもＲＦ適用フィルタの使用に適用されるものである。
第１Ａ図は本発明による２つの螺旋状共振器を有するフ
ィルタセクションの側面図、 第１Ｂ図は第１Ａ図に示されるフィルタセクションのＢ
−Ｂ断面図、 第１ｃ図は第１Ａ図に示されるフィルタセクションのＣ
−Ｃ断面図、 第２図は本発明の他の実施例の第１Ｃ図に似た断面図、 第３図は本発明によるラジオ無線機のフロントエンドを
示す回路系統図、 第４図は第３図に示される方法で電子的に同調される第
１Ａ図に示されるフィルタセクションの応答を示す図、 第５図は第３図に示すフロントエンドフィルタの応答を
示す図である。 ！、１６．１７−フィルタセクション、２．３螺旋状共
振器、４ 開口部、６ 接地端、７，２６゛開路端、８
”螺旋形伝送線、９ａ、９ｂ 巻型、１０ シー
ルドカバー １１−回路基板、１４ ゛遮蔽ピン、１５
”′フロントエンドフィルタ、１９．２０，２２．２３
・タップ、２１−ＲＦ増幅器、２５ ゛゛°°ミキ
サー７ ・バリキャップダイオードネットワーク、２８
−バリキャップダイオード、２９゛°−コンデンサ、３
０ °゛電圧ソース入力。 ８−← ＦＩ［］ＩＡ ＦＩＧ、ＩＣ ＦＩＧ、ＩＢ Ｇ ２
ィルタセクションの側面図、 第１Ｂ図は第１Ａ図に示されるフィルタセクションのＢ
−Ｂ断面図、 第１ｃ図は第１Ａ図に示されるフィルタセクションのＣ
−Ｃ断面図、 第２図は本発明の他の実施例の第１Ｃ図に似た断面図、 第３図は本発明によるラジオ無線機のフロントエンドを
示す回路系統図、 第４図は第３図に示される方法で電子的に同調される第
１Ａ図に示されるフィルタセクションの応答を示す図、 第５図は第３図に示すフロントエンドフィルタの応答を
示す図である。 ！、１６．１７−フィルタセクション、２．３螺旋状共
振器、４ 開口部、６ 接地端、７，２６゛開路端、８
”螺旋形伝送線、９ａ、９ｂ 巻型、１０ シー
ルドカバー １１−回路基板、１４ ゛遮蔽ピン、１５
”′フロントエンドフィルタ、１９．２０，２２．２３
・タップ、２１−ＲＦ増幅器、２５ ゛゛°°ミキ
サー７ ・バリキャップダイオードネットワーク、２８
−バリキャップダイオード、２９゛°−コンデンサ、３
０ °゛電圧ソース入力。 ８−← ＦＩ［］ＩＡ ＦＩＧ、ＩＣ ＦＩＧ、ＩＢ Ｇ ２
Claims (11)
- （１）１つまたはそれ以上のフィルタセクションを有す
るフィルタより成り、各フィルタセクションはその中に
複数の螺旋状共振器を有するシールドより成り、該共振
器の夫々は螺旋の形状で巻かれた１／４波長伝送線を有
し、隣接する共振器の伝送線は逆方向に巻かれ対向端で
接地され、それによりフィルタセクションの周波数応答
はフィルタセクション通過帯域の高周波数側での伝送ノ
ッチを有し、１つまたはそれ以上の接地遮蔽ピンは隣接
する螺旋状共振器間でフィルタセクションの周波数応答
における伝送ノッチが影像周波数に一致するかまたは近
似するような位置に配置される無線受信機。 - （２）フィルタは２つの該フィルタセクションより成り
、一方の出力は他方の入力に結合され、各フィルタセク
ションは２つの該螺旋状共振器を有する請求項１記載の
無線受信機。 - （３）フィルタセクションの夫々は該隣接する螺旋状共
振器間で中央位置に配置された１つの遮蔽ピンより成る
請求項２記載の無線受信機。 - （４）フィルタセクションの夫々は該隣接する螺旋状共
振器間に配置された２つの遮蔽ピンより成り、該遮蔽ピ
ンは隣接する共振器の対向端に位置する請求項２記載の
無線受信機。 - （５）一方の該フィルタセクションの出力は増幅器を介
して他方のフィルタセクションの入力に結合される請求
項２又は３記載の無線受信機。 - （６）螺旋状共振器の夫々の接地端はバリキャップダイ
オードネットワークに結合され、それにより該フィルタ
は電子的に同調される請求項１乃至５のうちいずれか一
項記載の無線受信機。 - （７）該フィルタは１つまたはそれ以上のフィルタセク
ションを有し、各フィルタセクションはその中に複数の
螺旋状共振器を有するシールドより成り、該共振器の夫
々は螺旋の形状で巻かれた１／４波長伝送線を有し、隣
接する共振器の伝送線は逆方向に巻かれ対向端に接地さ
れ、それによりフィルタセクションの周波数応答はフィ
ルタセクション通過帯域の高周波数側での伝送ノッチを
有し、１つまたはそれ以上の接地遮蔽ピンは隣接する螺
旋状共振器間で周波数応答での伝送ノッチが影像周波数
に一致するかまたは近似するような位置に配置される無
線装置に使用されるフィルタ。 - （８）フィルタセクションの夫々は該隣接する螺旋状共
振器間で中央位置に配置された１つの遮蔽ピンより成る
請求項７記載のフィルタ。 - （９）フィルタセクションの夫々は該隣接する螺旋状共
振器間に配置された２つの遮蔽ピンより成り、該遮蔽ピ
ンは隣接する共振器の対向端に位置する請求項７記載の
フィルタ。 - （１０）螺旋状共振器の夫々の接地端はバリキャップダ
イオードネットワークに結合され、それにより該フィル
タは電子的に同調される請求項７乃至９のうちいずれか
一項記載のフィルタ。 - （１１）添付図面を参照して説明した無線受信機。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| AUPJ481289 | 1989-06-19 | ||
| AU4812 | 1989-06-19 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0334702A true JPH0334702A (ja) | 1991-02-14 |
Family
ID=3774001
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2157421A Pending JPH0334702A (ja) | 1989-06-19 | 1990-06-15 | 無線受信機 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5036302A (ja) |
| EP (1) | EP0404225A3 (ja) |
| JP (1) | JPH0334702A (ja) |
| CA (1) | CA2019073A1 (ja) |
| FI (1) | FI903018A0 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002262601A (ja) * | 2001-03-14 | 2002-09-17 | Iseki & Co Ltd | 畝立成形装置 |
| EP1346937A2 (en) | 2002-03-22 | 2003-09-24 | Kabushiki Kaisha Tokyo Kikai Seisakusho | Apparatus for longitudinally perforating a web of paper in a rotary printing press |
| US7064749B1 (en) | 1992-11-09 | 2006-06-20 | Adc Technology Inc. | Portable communicator |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005244456A (ja) * | 2004-02-25 | 2005-09-08 | Sharp Corp | 回路装置 |
| US8471664B1 (en) * | 2012-04-24 | 2013-06-25 | Zippy Technology Corp. | Transformer without coil racks |
| CN109712777B (zh) * | 2019-02-26 | 2023-11-24 | 中国科学院上海微系统与信息技术研究所 | 滤波器、测试系统及滤波器的制备方法 |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3939443A (en) * | 1972-01-07 | 1976-02-17 | Finommechanikai Vallalat | Frequency-selective coupling for high-frequency electromagnetic waves |
| GB1602770A (en) * | 1977-06-03 | 1981-11-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Band pass filter |
| CA1128152A (en) * | 1978-05-13 | 1982-07-20 | Takuro Sato | High frequency filter |
| JPS58182501U (ja) * | 1982-05-27 | 1983-12-05 | アルプス電気株式会社 | 中間周波帯域炉波器 |
| JPS60140901A (ja) * | 1983-12-27 | 1985-07-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ヘリカルフイルタ |
| JPS60236501A (ja) * | 1984-05-10 | 1985-11-25 | Yagi Antenna Co Ltd | 帯域通過型ろ波器 |
| US4662001A (en) * | 1985-08-15 | 1987-04-28 | Zenith Electronics Corporation | Tunable notch filter for image frequency and conducted local oscillator leakage rejection |
| JPS6292602A (ja) * | 1985-10-18 | 1987-04-28 | Fujitsu Ltd | ヘリカルフイルタ |
-
1990
- 1990-06-13 EP EP19900201518 patent/EP0404225A3/en not_active Withdrawn
- 1990-06-15 JP JP2157421A patent/JPH0334702A/ja active Pending
- 1990-06-15 US US07/539,094 patent/US5036302A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-06-15 CA CA002019073A patent/CA2019073A1/en not_active Abandoned
- 1990-06-15 FI FI903018A patent/FI903018A0/fi not_active Application Discontinuation
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7064749B1 (en) | 1992-11-09 | 2006-06-20 | Adc Technology Inc. | Portable communicator |
| US7567361B2 (en) | 1992-11-09 | 2009-07-28 | Adc Technology Inc. | Portable communicator |
| US7688467B2 (en) | 1992-11-09 | 2010-03-30 | Adc Technology Inc. | Portable communicator |
| JP2002262601A (ja) * | 2001-03-14 | 2002-09-17 | Iseki & Co Ltd | 畝立成形装置 |
| EP1346937A2 (en) | 2002-03-22 | 2003-09-24 | Kabushiki Kaisha Tokyo Kikai Seisakusho | Apparatus for longitudinally perforating a web of paper in a rotary printing press |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0404225A2 (en) | 1990-12-27 |
| US5036302A (en) | 1991-07-30 |
| EP0404225A3 (en) | 1992-07-01 |
| CA2019073A1 (en) | 1990-12-19 |
| FI903018A0 (fi) | 1990-06-15 |
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