JPH03172001A - 平衡ループ - Google Patents

平衡ループ

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JPH03172001A
JPH03172001A JP2290623A JP29062390A JPH03172001A JP H03172001 A JPH03172001 A JP H03172001A JP 2290623 A JP2290623 A JP 2290623A JP 29062390 A JP29062390 A JP 29062390A JP H03172001 A JPH03172001 A JP H03172001A
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JP
Japan
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length
sub
conductive part
housing
conductive
Prior art date
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Pending
Application number
JP2290623A
Other languages
English (en)
Inventor
Felix Gassmann
フェリックス ガッスマン
Ole Snedkerud
オレ スネートケルート
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ABB Asea Brown Boveri Ltd
ABB AB
Original Assignee
ABB Asea Brown Boveri Ltd
Asea Brown Boveri AB
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH03172001A publication Critical patent/JPH03172001A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03HIMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
    • H03H7/00Multiple-port networks comprising only passive electrical elements as network components
    • H03H7/42Networks for transforming balanced signals into unbalanced signals and vice versa, e.g. baluns
    • H03H7/422Networks for transforming balanced signals into unbalanced signals and vice versa, e.g. baluns comprising distributed impedance elements together with lumped impedance elements
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01PWAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
    • H01P5/00Coupling devices of the waveguide type
    • H01P5/08Coupling devices of the waveguide type for linking dissimilar lines or devices
    • H01P5/10Coupling devices of the waveguide type for linking dissimilar lines or devices for coupling balanced lines or devices with unbalanced lines or devices

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  • Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
  • Filters And Equalizers (AREA)
  • Coils Or Transformers For Communication (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 無線周波数技術の領域に関する。さらに詳しくは、本発
明は、下記の各項目によって構成される平衡ループに関
する。
(al  内部を有するハウジング; (b)  ハウジングの内部で第1および第2のサブレ
ングスを有する第1導電部であって、同軸の内部導体を
有する同軸線としての第1サブレングス上に設けられ、
同軸線として一方の側のハウジングを貫通してそこに同
軸入力を形成し、ハウジング内の他方の側で自由に終端
する上記の第1導電部; (c)  ハウジングの内部で上記の第1および第2の
サブレングスを有する第2導電部であって、上記の第I
導電部から間隔をおき、かつ第1導電部と平行に延び、
上記の同軸入力の一方の側でハウジングに接続されて、
ハウジング内の他方の側で自由に終端する上記の第2導
電部:(dl  第1導電部内の第1サブレングスに於
ける開口部であって、該開口部を通って内部導体が第1
導電部から直角に現れ、第2導電部に接続される上記の
開口部;および (e)いずれの場合も上記の導電部の1つと第2サブレ
ングス上で接続され、ハウジングから導出されてそこに
対称出力を形成する2本の対称出力線。
(従来技術) 放送用送信機に技術では、いわゆる平行ループすなわち
平衡〜不平衡変換器(バラン: BalancingU
nit)が使用され、このバランは、例えば、同軸フィ
ーダを介してアースに対して平衡したアンテナを供給す
ることができるため、同軸入力と対称出力を有している
このようなバラン(第1図)の可能な構造は、図示のよ
うな方法で相互に接続された2本の同軸線l8と19に
よって構戒される。約4MHz乃至26MHzの所望の
周波数の範囲の異なった周波数に対して同調を行うため
、可変コンデンサCが人力に設けられ、短絡プランジャ
が第2のライン19の出力側の端部に設けられる。
このタイプのバランには、僅か数,Fの非対称負荷がか
かると大きな電圧の非対称(共振)が発生するという欠
点がある.このような非対称に対する感度は、簡単な変
形によって除去することはできない. インピーダンスの変換は、しばしばバランの再平衡化と
関連する。第1図に示す解決法の場合、50Ωの非平衡
入力は、1:4の比率で対称な200Ωに増加する。
高い変換率(たとえばl:6、すなわち50から3 0
 0 0)を達戒するためには、製作の難しい特に低周
波数において比較的大きなインピーダンスの変動を有す
る約12mの長さの締タイプの別の変換器を下流に接続
することが必要になる。
最後にのべた、異なった周波数に整合できないタイプの
バランを、より大きな周波数の範囲にも使用できるよう
に変形することが考えられるようになった。第2図に示
すように、このような変形は入力側の短絡ブランジャ2
1と、出力側の可変コンデンサClによって構成するこ
とが可能である。
こうしたバランの欠点は、周波数の異なる場合に2つの
パラメータを調整する必要がある点である。さらに、プ
ランジャは、その接点で、摩耗、接点の曲がり、燃える
といった問題につながる。
(発明の概要) したがって、本発明の目的は、少なくとも4MHZから
26MHzの周波数の範囲でte4以上の変換率を可能
にし、同調が容易であり、強固な構造を特徴とする新規
な平衡ループを提供することである。
最初に述べたタイプの平衡ループの場合には、この目的
は次の場合に達威される。
ffl  第2のサブレングス上で、少なくとも1つの
コンデンサが、第1導電部と第2導電部の間に配設され
ること、および +gl  平衡ループが、少なくとも1つのコンデンサ
のみによって、異なる周波数に同調できるように第1の
サブレングスを選択すること.本発明は、第2図に示す
タイプのバランの場合、対称出力側の可変コンデンサが
異なった周波数に対して十分な同調を行なえるように、
パラメータ(回線インピーダンスおよび線の長さ)を選
択することができるできるという認識に基づいている。
このような方法で、強固かつコンパクトで、同時にきわ
めて容易に同調することのできるバランを組み立てるこ
とができる。
(実施例) 本発明と本発明の付随する利点の多くは、添付図面と併
せて以下の詳細な説明を参照することにより、より完全
に理解することができる。
さて図面を参照して、図面全体を通して同じ参照番号は
同一または対応する部品を示す。第1図は、短波送信機
に採用されており、また例えばブラウン・ボヴ工りM 
i tt.の刊行物、1972年2/3号の97〜10
3ページ記載の同じような形式で表される公知の平衡ル
〜ブ〔バラン(balun))を示す。
公知のバランは、同軸人力1および対称出力2を有し、
両者の間に2本の同軸線18と19が平さを変えること
のできる短絡ジャンバ20によって同調される。
この場合の欠点は、一方では、このバランの形式は1:
4の変換率に限られていることであり、他方では、周波
数が変わると、2つのパラメータ(Cの容量と第2のラ
インl9の有効長さ)を変えなければならないことであ
る。
より高い変換率を得るための可能な解決法を、マインケ
 (Meinke)およびグントラソハ(Gundla
ch)共著の本に示されたバランの形式に基づいて、第
2図に再現する。同じ長さの導電部4と17は、両者が
いずれもその一端をハウジング5に導電可能に接続し他
端を内部6で自由に終端するように、ハウジング5の内
部6に平行に配置される。
第1導電部4は、同軸内部導体3を有する同軸線として
第1サブレングス(sublengLh) 1 1上に
設けられる。この同軸線は、同軸人力1内の一端で終端
する。他端では、内部導体3が第1導電部4から開口部
9を通って直角に現れ、反対側の第2導電部17に至り
、これと導電可能に接続される。2つの導電部4および
17は、第2サブレングス上l2では同様である。
対称出力線8および7は、それぞれ、導電体4および1
7の自由端にいずれも接続される。これらの2本の対称
出力線7および8は、共に対称出力2を形成する。
第2図によるバランを同調するため、2つの要素が設け
らる。第1に、第1サブレングス7!1は短絡プランジ
ャ2lを用いて変更することができる。第2に、導電部
4および17の自由端は、可変のコンデンサCIを介し
て相互に接続される。
このバランは2つの要素C1と21によって、変換率を
1=4よりも大きくすることができるが、同調すること
が決して容易ではないし、短絡プランジャ21は機械的
に動作するため故障しやすい。
第2図によるバランの異なったパラメータを周波数の関
数として計算する際に、これらのバラメ−タ(回線イン
ピーダンスZ0、第1および第2サブレングス11また
は12)を適当に選択すれば、第1サブレングスl1を
実質的に、あるいは全く変更することなしに、4から2
6MHzの周波数の範囲に対してバランを同調すること
ができるということが分かった。その結果、短絡プラン
ジャ21は必要ない。バランは、可変コンデンサCIの
みによって周波数に対して同調することができる。
かくして、周波数の全範囲にわたってl1を一定に保つ
z1の少なくとも1つの値が存在する。
もしVSWRの偏差が許容されるなら、一定に保持する
ための7!1の値は多くある。
次の例では、入力インピーダンスを50Ωと仮定してい
るが、一C的に、任意のインピーダンスを人力で選択す
ることができる。
斑± 人力インピーダンス      50Ω出力インピーダ
ンス     300Ω11+Il’2:      
  2,704m11:              
 1,104m回線インピーダンス     111Ω
もし例で規定したようにパラメータを選択するなら、仮
にコンデンサc1の容量が4MHzでi571.Fから
26MHzで25.1pFに変わっても、事実上理想的
な八ランの同調を達成することができる。
最も簡単な実施例の場合、かかるバランは第3図に示す
形状になる。これは、コンパクトで、(1 7 6)の
変換を行うための線路変換器(200から300Ωの)
を追加する必要もなく、比較的小さなコンデンサ1つだ
けで同調することができる. しかし、第3図による簡単な具体例は、以下の理由によ
り、さらに改良することができる。
l.理想的な300Ωの負荷を与えた場合、5oΩの入
力におけるSWRは、最低と最高の動作周波数に対して
、いずれの場合もl;35を超える。その結果、この形
式では、バランは5oKW以上の電力で使用するという
条件にのみ適しているにすぎない。
2.低周波数(最高動作周波数より35%低い)におけ
る非対称の負荷に対する電圧の対称性は、第1図による
(1 : 4)のバランの場合よりは優れているが、こ
の対称性は最高動作周波数の近傍で指数的に劣化する。
すなわち電圧の対称性は、負荷によって、バランの出力
側で最高1=10になる可能性がある。
これらの問題点は、所定の設計構造に由来するエッジ効
果に原因がある。
l.第1の妨害要因は、漏れインダクタンスL,であり
、これはバランの中央のタップから生じる(第3図に図
示)。この漏れインダクタンスL,が主としてSWRを
劣化させ、また対象の感度に影響を及ぼす。
2. 非対称負何に対するバランの感度は、最小調整可
能容量およびこれと関連する最高動作周波数の選択によ
って基本的に決まる。
第1の影響(漏れインダクタンス〉は、第4図に示すよ
うに、第3図のバランを発展させることによって除去す
ることができる。中央タップは、2本の管の長さlOと
1lによって両側から対称的に「カバー」し、溝12を
、所望の破壊強度に応して、この工程で中間部に開けた
ままにしておく。中央タップの同軸の内部導電体3に関
連して、管の長さ10および1lは、それぞれの場合5
0Ω(例による〉あるいは異なった回線インピーダンス
を有する同軸線を形成する。
さらに管の長さ13を、それぞれに一端からのみ取付け
ることもでき、これは他端からは溝14によって分離さ
れている(第5図5および第6図)この構戒の場合、溝
の開口部は、破壊強度によって決定される. 第7図および第8図は、漏れインダクタンスを減らす別
の変形をす.ここでは(導電部4および17の間の隙間
内の同軸内部導体3の)タノプの外径は、隆起部15お
よびl6の形で大きくなり、これによってインダクタン
スは減少する。隆起部15およびl6は、第1導電部4
にある50Ωの同軸線の内側には設けられていないとい
う点に注意しなければならない。これが二重円錐形(第
7図)または単純な円錐形(第8図)を選んだ理由であ
る。
漏れインダクタンスL.を補償する次の可能性は、コン
デンサCIを、中央タップの方向に、1つのサブレング
ス7!3分だけ(100nHの漏れインダクタンス当り
約20c+n)変位させることである(第9図).シた
がって、対称出力線7、8による対称出力2のタフビン
グは、コンデンサCIを介して直接行なわなければなら
ない。第9A図と第9B図は、機械加工の簡単なかかる
2つのタノピングを示す。
コンデンサC1の最小調整可能容量CIllinに対し
て次の条件が満足された場合、第2の影′9(非対称負
荷に対する感度)は削減される。
CIII,l/C.sylI〉4 ここで、C stallは出力側で発生する最大非対称
性を示す。
単独のコンデンサClを複数のコンデンサC1・・・・
C8に置き換えた実施例をさらに図示する(第10A図
〜第10C図)。
可変コンデンサC1以外に、それぞれどちらかの導電部
とハウジング5の間に接続される次の2つの別のコンデ
ンサC2、C3(可変であれ、なかれ)が導電部4およ
び17の中間に第10A図のように設けられる。
第10図では、2つの可変コンデンサC4、C5を直列
に接続し、これらを導電部4と17との間の中間点でア
ースする。この解決方法は、例えば、送信線の非対称性
に対する良好な不活性化(i mmun i ty)と
いった種々の利点を有する。
しかし、第10B図の中間点でのアースは、また別のコ
ンデンサCB(第10C図)を介して行うこともできる
全ての場合について、バランの周波数範囲は、第10A
図の例で示すように、別のインダクタLを対称出力に挿
入することによって、拡大することができる。このよう
にして補償をより高い周波数の範囲に拡張することがで
きるが、そのためにはコンデンサCIの容量を01,,
未満にすることが必要である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来技術による同調可能なバランの基本回路
図を示す。 第2図は、他の同調可能なバランの可能な構造を示す。 第・3図〜第8図は、本発明によるバランの種々の実施
例を示し、これらの実施例は中央タップの形状が異なる
ことによって相互に異なっている。 第9図〜第9B図は、本発明によるバランの他の実施例
を示し、これらのバランの場合、コンデンサの接続点が
変位している。 第10A図〜第10C図は、本発明によるバランを示し
、これらの実施例では、複数のコンデンサまたは1つの
別のインダクタを使用している。 1          同軸人力 2          対称出力 3          同軸内部導電体4.17   
    導電部 5          ハウジング 6 7、 8 9 I O、 l 1、 13 1 2、 】 4 1 5、 16 1 8、 19 20 21 C,CI,  ・ ・ C8 L L, 1 1 ・ ・ ・ ・ 13 内部 対称出力線 開口部 管の長さ 導 隆起部 線 短絡ジャンパ 短絡プランジャ コンデンサ インダクタ 漏れインダクタンス サブレングス FIG.1 5 FIG 2 コ FIG.3 5 FIG.4 FIG.5 コ FIG,7 b FIG.9 FIG.9A FI39B

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.(a)内部(6)を有するハウジング(5);(b
    )ハウジング(5)の内部で第1および第2のサブレン
    グス(l1またはl2)を有する第1導電部(4)であ
    って、同軸の内部導体(3)を有する同軸線としての第
    1サブレングス(l1)上に設けられ、同軸線として一
    方の側のハウジング(5)を貫通してそこに同軸入力(
    1)を形成し、ハウジング(5)内の他方の側で自由に
    終端する上記の第1導電部(4); (c)ハウジング(5)の内部で上記の第1および第2
    のサブレングス(l1またはl2)を有する第2導電部
    (17)であって、上記の第1導電部(4)から間隔を
    おき、かつ第1導電部(4)と平行に延び、上記の同軸
    入力(1)の一方の側でハウジング(5)に接続され、
    ハウジング(5)内の他方の側で自由に終端する上記の
    第2導電部(17); (d)第1導電部(4)内の第1サブレングス(l1)
    に於ける開口部(9)であって、該開口部を通って内部
    導体(3)が第1導電部(4)から直角に現れ、第2導
    電部(17)に接続される上記の開口部;および (e)いずれの場合も上記の導電部(4、17)の1つ
    と第2サブレングス(l2)上で接続され、ハウジング
    (5)から導出されてそこに対称出力(2)を形成する
    2本の対称出力線(7、8)によって構成される平衡ル
    ープに於いて、 (f)第2のサブレングス(2)上で、第1導電部と第
    2導電部(4または17)の間に配設される少なくとも
    1つの可変コンデンサ (C1・・・・C8)によって構成され、且つ (g)上記の平衡ループが、少なくとも1つの上記のコ
    ンデンサ(C1・・・・C8)のみによって、異なる周
    波数に同調できるように上記の第1のサブレングス(l
    1)が選択されることを特徴とする平衡ループ。
  2. 2.漏れインダクタンスを減少するため、第1導電部と
    第2導電部(4または17)との間の同軸内部導体(3
    )は少なくとも1つの管の長さ(10、11、13)に
    よって取り囲まれ、この管の長さは導電部(4、17)
    の1つに接続され、同軸内部導体(3)と共に同軸線を
    形成することを特徴とする請求項1記載の平衡ループ。
  3. 3.2本の管の長さ(10、11)が設けられ、これら
    の管の長さは各々導電部(4、17)の1つに接続され
    、溝(12)によって相互に分離されていることを特徴
    とする請求項2記載の平衡ループ。
  4. 4.1つの管の長さ(15)のみが設けられ、この管の
    長さは導電部(4、17)の1つに接続され、溝(14
    )によって他方の導電部から分離されていることを特徴
    とする請求項2記載の平衡ループ。
  5. 5.漏れインダクタンスを減少するため、同軸内部導体
    (3)は2つの導電部(4、17)の間で隆起部(15
    、16)を有することを特徴とする請求項1記載の平衡
    ループ。
  6. 6.隆起部(15、16)が単純な円錐形または二重円
    錐形を有することを特徴とする請求項5記載の平衡ルー
    プ。
  7. 7.漏れインダクタンスを減少するため、少なくとも1
    つのコンデンサ(C1・・・・C8)が第3サブレング
    ス(13)によって2つの導電部(4、17)の自由端
    から隔たった点で上記の導電部(4、17)に接続され
    ることを特徴とする請求項1記載の平衡ループ。
  8. 8.2つのコンデンサ(C4、C5)が第1導電部と第
    2導電部(4または17)との間で直列に接続され、且
    つ中間部でアースされることを特徴とする請求項1記載
    の平衡ループ。
  9. 9.アースが別のコンデンサ(C8)を介して行われる
    ことを特徴とする請求項8記載の平衡ループ。
  10. 10.導電部(4、17)の自由端が各々の場合につい
    て別のコンデンサ(C2またはC3)を介してハウジン
    グ(5)に接続されることを特徴とする請求項1記載の
    平衡ループ。
  11. 11.周波数範囲を拡張するため、別のインダクタ(L
    )が対称出力線(7、8)の間に接続されることを特徴
    とする請求項1記載の平衡ループ。
  12. 12.C_m_i_n/C_a_s_y_m>4が選択
    され、C_m_i_nは少なくとも1つのコンデンサ(
    C1・・・・C8)の最小調整可能容量であり、C_a
    _s_y_mは出力側で発生する最大非対称性であるこ
    とを特徴とする請求項1記載の平衡ループ。
JP2290623A 1989-11-09 1990-10-26 平衡ループ Pending JPH03172001A (ja)

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CH4048/89-6 1989-11-09
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