JP4736018B2 - 遊技機 - Google Patents
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請求項2に記載の発明は、遊技領域内に、少なくとも特別図柄と前記特別図柄と対応して表示されるデモ図柄とを含む複数種類の図柄を変動表示可能な図柄表示部を有する図柄表示装置と、遊技球の入賞により前記特別図柄を変動させる契機となる図柄始動口とを設けているとともに、遊技機の動作を制御する制御装置を内蔵しており、前記遊技領域内に打ち出された遊技球の前記図柄始動口への入賞を契機として、前記図柄表示部において前記特別図柄とデモ図柄とが変動を開始するとともに、制御装置内で抽選を実行し、その抽選の結果、特定大当たりが生起した場合には、前記特別図柄の変動終了後に前記図柄表示部に特定の大当たり特別図柄及び大当たりデモ図柄を表示して、所定の入賞装置を所定の回数だけ断続的に開成させる特別遊技状態を生起させるとともに、前記特別遊技状態の終了後に、前記抽選における大当たりの生起確率が増大した特定遊技状態を生起させる遊技機であって、前記図柄表示部には、前記特別図柄を表示する特別図柄表示部と、前記抽選の結果を前記特別図柄及びデモ図柄とは別態様で遊技者に対して示す装飾図柄を変動表示可能な装飾図柄表示部と、前記デモ図柄を表示するデモ図柄表示部とが設定されているとともに、各図柄表示部において同時に各図柄を表示可能としており、前記特別遊技状態の生起を条件として、少なくとも前記装飾図柄表示部において表示されている前記装飾図柄の変動方向を切り替えるとともに、前記特定遊技状態の生起を条件として、少なくとも前記デモ図柄表示部において表示されている前記デモ図柄の変動方向を切り替えることを特徴とする。
また、請求項2の発明によれば、特別遊技状態の生起を条件として、少なくとも装飾図柄表示部において表示されている装飾図柄の変動方向を切り替えるとともに、特定遊技状態の生起を条件として、少なくともデモ図柄表示部において表示されているデモ図柄の変動方向を切り替えるため、極めて複雑な図柄表示が演出可能となり、より遊技性の高い遊技機とすることができる。
(1)実施例のパチンコ機の構造
(2)実施例のパチンコ機の制御機構
(3)実施例のパチンコ機の動作内容
(4)実施例のパチンコ機の効果
(5)本発明の変更例の説明
図1は、パチンコ機1の正面を示した説明図である。
パチンコ機1の正面の中央よりやや上方には略円形の遊技領域2が設けられている。そして、遊技領域2の下方には、遊技球を発射装置へと供給するための供給皿3と、供給皿3から溢れた遊技球を貯留するための貯留皿4とが上下に連設されており、該貯留皿4の右サイドには、遊技領域2内へと遊技球を打ち込むための発射ハンドル6が回動自在に突設されている。また、貯留皿4の上方には、スピーカ7が設置されている。
一方、装飾図柄表示部61には、たとえば「リーチ」や「大当たり!」、「残念ハズレ」といった遊技者に対して所定の遊技結果を示す情報となる装飾図柄が表示される。
パチンコ機1の中央よりやや下側には、パチンコ機1の作動内容を制御する主制御基板21が設置されている。また、主制御基板21の上方には、図柄表示装置8における表示内容を制御するための図柄制御基板22が設置されている。さらに、主制御基板21の右側には、遊技領域2に設置されたサイドランプ19、19や電飾ランプ20、20・・等の発光部材の発光を制御するための発光制御基板23、スピーカ等から発生させる効果音の内容を制御するための音制御基板24が設けられている。
図3は、パチンコ機1の制御機構を示したブロック図である。
主制御基板21は、CPUとROMやRAM等の記憶手段とを内蔵したメインMPU(Micro Processing Unit)26、インターフェイス28、タイマ41等を有しており、インターフェイス28を介して普通電動役物13等の各入賞装置に設けられている入賞検出装置29、大入賞装置16等の可動式入賞装置を作動させるための各作動装置30、遊技球払出装置25等と接続されている。また、主制御基板21は、サブ統合基板43を介して、図柄制御基板22、発光制御基板23、及び音制御基板24と接続されている。
主制御基板21には、図4の如く、普通図柄の「当たり」を決定するためのaカウンタ、普通図柄の「はずれ図柄」を決定するbカウンタ、「大当たり」の生起を決定するための乱数発生手段であるcカウンタ(大当たり決定カウンタ)、大当たり決定カウンタの初期値を選択するdカウンタ、「抽選」において「はずれ」となった場合に図柄表示装置8の特別図柄表示部63、63に最終的に表示する「特別図柄」である「確定表示特別図柄」を決定するe、fカウンタ、図柄表示装置8のデモ図柄表示部62において「デモ図柄」を変動表示する際の基本的な変動態様である「基本変動態様」(主に、図柄変動を継続する時間等)を決定するgカウンタ、生起した「大当たり」を「特定大当たり」とするか「非特定大当たり」とするかを決定するhカウンタ(大当たり種別決定カウンタ)、「非特定大当たり」が生起した場合に特別図柄表示部63、63に表示する「確定表示特別図柄(特別図柄)」を決定するp、qカウンタ、「特定大当たり」が生起した場合に特別図柄表示部63、63に表示する「確定表示特別図柄(特別図柄)」を決定するr、sカウンタ等のループカウンタが内蔵されている。
尚、各MPUは全てROMやRAM等の記憶手段を内蔵したものである。
また、発光制御基板23は、発光MPU35、インターフェイス37等を有しており、インターフェイス37を介して、サイドランプ19、19や電飾ランプ20、20・・等の発光部材、統合MPU45等と接続されている。さらに、音制御基板24は、音MPU38、インターフェイス40等を有しており、インターフェイス40を介して、スピーカ7、統合MPU45等と接続されている。
以下、パチンコ機1の動作内容について説明する。遊技者によって発射ハンドル6が回動操作された場合には、発射装置27によって、遊技球が遊技領域2内へと打ち込まれる。打ち込まれた遊技球が各種入賞口に入賞した場合には、賞品球として所定数の遊技球が遊技球払出装置25によって払い出される。また、遊技領域2内へと打ち込まれた遊技球が、左ゲート14又は右ゲート15を通過した場合には、普通図柄表示器17に表示された「普通図柄」が変動を開始する。また、遊技球が左ゲート14又は右ゲート15を通過したタイミングで、aカウンタがループカウントしている数値の中から1つの数値を取得する(乱数を取得する)。そして、メインMPU26において取得された数値が何であるかが判断され、その数値が所定の10通りの数値であると判断した場合には「当たり」となる。一方、その他の場合(残りの90通り)には「はずれ」となる(以下、このような「当たり」か否かの判断を「当たり判定」という)。
また、「抽選」の結果「特定大当たり」が生起した場合には、メインMPU26は、「抽選」におけるr、sカウンタの取得数値に対応した「確定表示特別図柄」(図8参照)を呼び出す。つまり、「確定表示特別図柄」として「3」或いは「7」と「赤丸」或いは「青丸」との組み合わせが特別図柄表示部63、63に表示される。
しかる後に、その呼び出された「確定表示特別図柄」及び「基本変動態様」の内容を含む「一次コマンド」が、主制御基板21からサブ統合基板43へと送信される。
尚、統合MPU45は、主制御基板21からの新たな「一次コマンド」を受信すると、その内容を上書き更新して新たな処理を行う。
この場合、装飾図柄表示部61には、図柄表示MPU32に記憶されている「装飾図柄」のうち第4表示に該当する表示が行われる。つまり、「リーチ表示」となった後、中表示部位12の「デモ図柄」が横方向へとスクロール表示されている間、「リーチ」という表示を右から左へ(横方向に)スクロールさせる態様で表示する(図16(b)参照)。そして、図16(c)の如く、中表示部位12に「確定表示デモ図柄」が表示されると、「残念ハズレ」という表示を縦方向にスクロールさせる態様で所定の時間(たとえば、5秒)行う(第一の所定の条件の充足により、第二の図柄切替手段にて「装飾図柄」の変動方向を切り替える)。
また、音制御基板24は、受信した「音発生コマンド」に含まれる「基本変動態様」及び「詳細変動態様」にしたがって、スピーカ5から効果音等を発生させる。
尚、「特定大当たり」が生起した場合には、「大当たり状態」終了後に、「第一特定遊技状態」である「高確率状態」が生起する。そして、図柄制御基板22は、「高確率状態」生起のタイミングで図柄表示MPU32に記憶されている「装飾図柄」のうち第2表示に該当する「確変中」という表示を、装飾図柄表示部61において横方向へとスクロールさせる態様で表示する(第二の所定の条件の充足により、第二の図柄切替手段にて「装飾図柄」の変動方向を切り替える)。
パチンコ機1は、上記の如く、たとえば「リーチ」表示という第一の所定の条件の充足(「抽選」の結果「大当たり状態」が生起する、及び「抽選」の結果「はずれ」であるにもかかわらずjカウンタとkカウンタとの取得数値が同一となる)及び第二の所定の条件の充足(「特定大当たり」であるか否か)により、統合MPU45及び図柄表示MPU32にて「デモ図柄」及び「装飾図柄」の変動方向を切り替え、「デモ図柄」及び「装飾図柄」を縦方向或いは横方向へとその変動方向を切り替えながらスクロール表示する。したがって、今までにない図柄表示が演出可能となり、高い遊技性を備えることができる。
尚、本発明の遊技機の構成は、上記実施例の態様に何ら限定されるものではなく、図柄表示装置、図柄表示部、主制御基板、サブ統合基板、図柄制御基板、装飾図柄表示部、デモ図柄表示部、及び普通電動役物や大入賞装置等の入賞装置等の形状や構成を、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することができる。
加えて、第一の所定の条件や第二の所定の条件も上記実施例の態様に何ら限定されず、適宜変更可能である。したがって、たとえば第二の所定の条件により「デモ図柄」の変動方向を切り替えるように構成することも当然可能であるし、第一の所定の条件で「装飾図柄」の変動方向を切り替えないようにすることも可能である。尚、たとえば「デモ図柄」及び「装飾図柄」の変動方向を第一の所定の条件で切り替える際には、夫々の変動方向を共に切り替えるのであれば、その切り替えのタイミングは同時であってもよいし、同時ではなく所定の時間だけずれるようにしても何ら問題はない。
Claims (2)
- 遊技領域内に、少なくとも特別図柄を変動表示可能な図柄表示部を有する図柄表示装置と、遊技球の入賞により前記特別図柄を変動させる契機となる図柄始動口とを設けているとともに、遊技機の動作を制御する制御装置を内蔵しており、
前記遊技領域内に打ち出された遊技球の前記図柄始動口への入賞を契機として、前記図柄表示部において前記特別図柄が変動を開始するとともに、制御装置内で抽選を実行し、その抽選の結果、特定の大当たりが生起した場合には、前記特別図柄の変動終了後に前記図柄表示部に特定の大当たり特別図柄を表示して、所定の入賞装置を所定の回数だけ断続的に開成させる特別遊技状態を生起させるとともに、前記特別遊技状態の終了後に、前記抽選における大当たりの生起確率が増大した特定遊技状態を生起させる遊技機であって、
前記図柄表示部には、前記特別図柄を表示する特別図柄表示部と、前記抽選の結果を前記特別図柄とは別態様で遊技者に対して示す装飾図柄を変動表示可能な装飾図柄表示部とが設定されているとともに、前記特別図柄表示部と装飾図柄表示部とにおいて同時に各図柄を表示可能としており、
前記特別遊技状態の生起を条件として、少なくとも前記装飾図柄表示部において表示されている前記装飾図柄の変動方向を切り替えるとともに、前記特定遊技状態の生起を条件として、少なくとも前記特別図柄表示部において表示されている前記特別図柄の変動方向を切り替えることを特徴とする遊技機。 - 遊技領域内に、少なくとも特別図柄と前記特別図柄と対応して表示されるデモ図柄とを含む複数種類の図柄を変動表示可能な図柄表示部を有する図柄表示装置と、遊技球の入賞により前記特別図柄を変動させる契機となる図柄始動口とを設けているとともに、遊技機の動作を制御する制御装置を内蔵しており、
前記遊技領域内に打ち出された遊技球の前記図柄始動口への入賞を契機として、前記図柄表示部において前記特別図柄とデモ図柄とが変動を開始するとともに、制御装置内で抽選を実行し、その抽選の結果、特定大当たりが生起した場合には、前記特別図柄の変動終了後に前記図柄表示部に特定の大当たり特別図柄及び大当たりデモ図柄を表示して、所定の入賞装置を所定の回数だけ断続的に開成させる特別遊技状態を生起させるとともに、前記特別遊技状態の終了後に、前記抽選における大当たりの生起確率が増大した特定遊技状態を生起させる遊技機であって、
前記図柄表示部には、前記特別図柄を表示する特別図柄表示部と、前記抽選の結果を前記特別図柄及びデモ図柄とは別態様で遊技者に対して示す装飾図柄を変動表示可能な装飾図柄表示部と、前記デモ図柄を表示するデモ図柄表示部とが設定されているとともに、各図柄表示部において同時に各図柄を表示可能としており、
前記特別遊技状態の生起を条件として、少なくとも前記装飾図柄表示部において表示されている前記装飾図柄の変動方向を切り替えるとともに、前記特定遊技状態の生起を条件として、少なくとも前記デモ図柄表示部において表示されている前記デモ図柄の変動方向を切り替えることを特徴とする遊技機。
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