JP4722307B2 - 非接触式トークン - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、非接触式自動改札機等の非接触式処理装置で用いられる非接触式トークンに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、利用者(旅客)の利便性を高めるために、乗車券を自動改札機に投入することなく、非接触式に自動改札が行える非接触式自動改札機が提案されている(例えば、特開平1−246687号公報)。このような非接触式自動改札機で用いられる乗車券は、無線通信機能を備えたICカードから構成されていて、この非接触式乗車券と非接触式自動改札機との間で、非接触でデータの授受が行われて入出場(入場又は出場を意味している。)処理が行われるように構成されている。
【0003】
また、非接触式乗車券は、無線通信機能を備えたICカードからなるので、磁気券に比べて製造コストが高く、したがって、1回限りの普通券や一日乗車券、あるいは回数券等の比較的短期間の乗車券を非接触式乗車券とした場合は、運用コストがかさんで現実的でなくなるという問題点を含んでいるので、本出願人は、特願2001−2700号において、短期使用券を非接触式トークンとし、その非接触式トークンを回収して繰返し使用できる改札処理システムを提案している。
【0004】
図4は、非接触式トークン(以下、「トークン」という。)を用いた非接触式自動改札機の本体(以下、「本体」という。)Gの斜視図であって、その本体Gの入口側の筐体Hの上面には、図示しない非接触式ICカードからなる非接触式乗車券(以下、非接触式定期券で説明する。)及びトークンTと交信するための内部にアンテナaを備えたカバーa′が設けられている。
【0005】
筐体Hの改札通路Pの入口側には、本体Gの使用状態、つまり改札通路Pを通過できるか否かを利用者に表示するための表示部1が設けられている。また、図中、S,S…は、改札通路Pへの利用者の進入又は改札通路Pからの退出、あるいは通過を検知するための光電式の人間検知器であって、筐体Hの側面に所定の間隔を保って設けられている。さらに、この人間検知器は、筐体Hの上面の改札通路Pと反対側でその改札通路Pの通過方向に沿って設けられたセンサ取付ボックス2内に設けられている反射型センサによっても構成されている。この反射型センサは、改札通路P内の大人の利用者を検知できるように構成されている。
【0006】
筐体Hの側面には、利用者に対して音声により所定の案内をアナウンスするためのスピーカ3が取付けられている。また、筐体Hの上面の出口側には、利用者に対して文字により所定の案内を行うための表示画面4が取付けられている。
【0007】
図中、5は、本体Gの動作を司どる制御器であり、マイクロコンピュータを中心に構成されている。そして、この制御器5には、非接触式定期券及びトークンTとの間でデータの授受を行うためのリーダライタRが接続されている。
【0008】
リーダライタRは、周知の非接触式自動改札機と同じく、アンテナaを介して非接触式定期券及びトークンTから定期券データや金額データ等の所定のカードデータを受信するとともに、本体Gからその非接触券式定期券やトークンTに残額や入出場情報等の所定のデータを送信できる機能を有している。
【0009】
図5は、制御器5及びトークンTの電気的構成を示すブロック図であって、本体Gに設けられている制御器5側から説明すると、この制御器5のCPU10は、ROM11に記憶されているシステムプログラム及びRAM12に記憶されているワーキングデータを用いて演算処理を行って、本体Gを統括的に制御できるように構成されている。そして、このCPU10には、I/Oユニット13を介してドアD1 ,D2 を駆動制御するドア駆動ユニット14と、表示画面4の表示内容を駆動制御する表示画面駆動ユニット15と、スピーカ3を駆動制御する音声ドライバ16とが接続されている。なお、このCPU10には、人間検知器Sや図示しない反射型センサの検知信号を入力するためのセンサアンプ等が接続されているが、ここでは省略されている。
【0010】
リーダライタRには、非接触式定期券及びトークンTと交信を行うためのアンテナaが接続されている。このアンテナaは、非接触式定期券及びトークンTとデータ授受を行う機能と、非接触式定期券及びトークンTに電力を供給する機能とが備えられている。
【0011】
トークンTは、無線通信機能を有するICカードと同様に構成されている。すなわち、このトークンTには、アンテナAと、本体G側と交信するための通信制御部20と、その通信制御部20とI/Oユニット21を介して接続されているCPU22と、システムプログラムやカードデータの記録されているメモリ23と、本体Gからの電力波をアンテナAを介して受信し、トークンTの駆動電力を生成する電力生成回路24とを有している。なお、図5では、非接触式定期券の電気的構成は示されていないが、非接触式定期券もこのトークンTとほぼ同様に構成されている。
【0012】
上述のように、短期使用券をトークンとしたときは、磁気券を処理するための自動改札機を設置する必要がなく、設備コストを低減することができるという特長が得られるだけでなく、トークンを繰返し使用できるので省資源化を図ることが可能となる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述のトークンは、直径40mm程度のコイン状を呈しているので、非接触式定期券よりも面積が小さく、したがって、そのトークン内に組込まれるアンテナを大型化できず、交信不良を生じやすいという欠点がある。
【0014】
図6は、トークンTに組み込まれているアンテナAを示したもので、同図(a)は,その正面図、同図(b)は、その右側面図、同図(c)は、その底面図である。なお、T′は、トークンTの内部に設けられているチップで、上記CPU22等の回路で構成されている。
【0015】
これら図から明らかなように、アンテナAは、トークンTの本体(以下、トークンの本体も含めて「トークン」として説明する。)の円周の内側に沿って設けられている。したがって、このトークンTが立った状態でカバーa′(図4参照)にタッチされると、つまりトークンTの表面又は裏面がカバーa′と平行とならない状態でカバーa′にタッチされると、本体G(図4参照)から送出される磁力線がアンテナA内を通過できず、トークンTが十分な電力が得られずに交信不良を起こすおそれがあった。
【0016】
そこで、本発明は、上記欠点を解決するためになされたものであって、その目的は、交信不良を未然に防止することのできるトークンを提供することにある。
【0017】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るトークンは、上記目的を達成するために、次のように構成される。
請求項1に係る非接触式トークンは、外形形状がコイン状を呈した非接触式トークンであって、非接触式トークンの本体に設けられる非接触式処理装置と交信するためのアンテナは、その非接触式トークンの本体の周囲内側に沿って配設されたメインアンテナと、そのメインアンテナの内側に接触式トークンの本体の正面から見て十字状に配設され、かつ非接触式トークンの本体の厚みの範囲内で非接触式トークンの本体の正面と裏面に対して垂直であってそれぞれリング状の形状を有する2つの補助アンテナとからなることを特徴としている。
請求項2に係る非接触式トークンは、外形形状がコイン状を呈した非接触式トークンであって、非接触式トークンの本体に設けられる非接触式処理装置と交信するためのアンテナは、その非接触式トークンの本体の周囲内側に沿って配設されたメインアンテナと、そのメインアンテナの内側に接触式トークンの本体の正面から見て十字状に配設され、かつ非接触式トークンの本体の厚みの範囲内で非接触式トークンの本体の正面と裏面に対して垂直からある角度でオフセットされた面内でそれぞれリング状の形状を有する2つの補助アンテナとからなることを特徴としている。
請求項3に係る非接触式トークンは、外形形状がコイン状を呈した非接触式トークンであって、非接触式トークンの本体に設けられる非接触式処理装置と交信するためのアンテナは、その非接触式トークンの本体の周囲内側に沿って配設されたメインアンテナと、そのメインアンテナの内側に接触式トークンの本体の正面から見て放射状に配設され、かつ非接触式トークンの本体の厚みの範囲内で非接触式トークンの本体の正面と裏面に対して垂直であってそれぞれリング状の形状を有する4つの補助アンテナとからなることを特徴としている。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、一実施の形態に係るトークンTを示したもので、同図(a)は、その正面図、同図(b)は、その右側面図、同図(c)は、その底面図である。なお、本発明の特徴的構成要素であるアンテナ構造をより明確にするために、トークンTの形状は二点鎖線で示されている。また、そのトークンTに組込まれるチップ(図6のT′参照)は省略されている。
【0019】
図中、A0 は、上記図6に示されているメインアンテナAと同様に設けられているメインアンテナであって、コイン状を呈するトークンTの周囲内側に沿って配設されている。そして、A1 ,A2 は、補助アンテナであって、メインアンテナA0 内に十字状に、かつ、リング状に配設されている。なお、図1(a)において、補助アンテナA2 が補助アンテナA1 と交差する位置で切れているのは、補助アンテナA1 及び補助アンテナA2 を理解しやすいようにするためであって、実際は切れていない(以下の図2及び図3においても、切れている部分は同様である。)。また、図面を簡略するために、これらアンテナA0 ,A1 ,A2 と図示しないチップとを接続する接続線は省略されている(以下の図2及び図3においても同様である。)。
【0020】
このように、メインアンテナA0 以外に補助アンテナA1 ,A2 が配設されているので、トークンTがカバーa′(図4参照)にどのような体勢でタッチされても、本体G(図4参照)から送出される磁力線と効果的に交差でき、交信不良を未然に防止することができる。
【0021】
図2は、他の実施の形態に係るトークンTを示したもので、同図(a)は、その正面図、同図(b)は、その右側面図、同図(c)は、その底面図である。
【0022】
図中、A0 は、上記図1に示されているメインアンテナと同様のメインアンテナであって、A3 ,A4 は、補助アンテナであり、メインアンテナA0 内に十字状に、かつ、トークンTの正面,裏面とで垂直でなく、垂直からある角度オフセットされた面内でリング状に配設されている。
【0023】
このように、メインアンテナA0 以外に補助アンテナA3 ,A4 が配設されているので、トークンTがカバーa′にどのような体勢でタッチされても、本体Gから送出される磁力線と効果的に交差でき、交信不良を未然に防止することができる。
【0024】
図3は、さらに他の実施の形態に係るトークンTを示したもので、同図(a)は、その正面図、同図(b)は、その右側面図、同図(c)は、その底面図である。
【0025】
図中、A0 は、上記図1又は図2に示されているメインアンテナと同様のメインアンテナであって、A5 〜A8 は補助アンテナである。これら補助アンテナA5 〜A8 は、メインアンテナA0 の中心位置を中心にして放射状に、かつ、リング状に配設されている。すなわち、このトークンT内には、複数の補助アンテナA5 〜A8 が網目状に配設されている。
【0026】
このように、メインアンテナA0 以外に補助アンテナA5 〜A8 が配設されているので、トークンTがカバーa′にどのような体勢でタッチされても、本体Gから送出される磁力線と効果的に交差でき、交信不良を未然に防止することができる。
【0027】
なお、上述の例は、トークンTを非接触式自動改札機Gで使用される例を示したが、非接触式自動決済機や非接触式自動販売機等の他の非接触式処理装置で使用されるものであってもよいことはもちろんである。
【0028】
【発明の効果】
本発明に係るトークンにおいて、非接触式処理装置と交信するためのアンテナは、トークンの本体の周囲内側に沿って配設されたメインアンテナと、そのメインアンテナの内側に配設された補助アンテナとからなるので、交信不良を未然に防止することができる。
また、補助アンテナを複数本としたときは、より交信不良を未然に防止することができる。
そして、補助アンテナがリング状に形成されているときは、より交信不良を未然に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は、一実施の形態に係るトークンの正面図、(b)は、その右側面図、(c)は、その底面図である。
【図2】(a)は、他の実施の形態に係るトークンの正面図、(b)は、その右側面図、(c)は、その底面図である。
【図3】(a)は、さらに他の実施の形態に係るトークンの正面図、(b)は、その右側面図、(c)は、その底面図である。
【図4】トークンが非接触式自動改札機で用いられているときの斜視図である。
【図5】制御器及びトークンの電気的構成を示すブロック図である。
【図6】(a)は、従来のトークンの正面図、(b)は、その右側面図、(c)は、その底面図である。
【符号の説明】
T トークン(非接触式トークン)
A0 メインアンテナ
A1 〜A8 補助アンテナ
G 本体(非接触式自動改札機(非接触式処理装置))
a′ カバー
a アンテナ
Claims (3)
- 外形形状がコイン状を呈した非接触式トークンであって、前記非接触式トークンの本体に設けられる非接触式処理装置と交信するためのアンテナは、その非接触式トークンの本体の周囲内側に沿って配設されたメインアンテナと、そのメインアンテナの内側に前記接触式トークンの本体の正面から見て十字状に配設され、かつ前記非接触式トークンの本体の厚みの範囲内で前記非接触式トークンの本体の正面と裏面に対して垂直であってそれぞれリング状の形状を有する2つの補助アンテナとからなることを特徴とする非接触式トークン。
- 外形形状がコイン状を呈した非接触式トークンであって、前記非接触式トークンの本体に設けられる非接触式処理装置と交信するためのアンテナは、その非接触式トークンの本体の周囲内側に沿って配設されたメインアンテナと、そのメインアンテナの内側に前記接触式トークンの本体の正面から見て十字状に配設され、かつ前記非接触式トークンの厚みの範囲内で前記非接触式トークンの本体の正面と裏面に対して垂直からある角度でオフセットされた面内でそれぞれリング状の形状を有する2つの補助アンテナとからなることを特徴とする非接触式トークン。
- 外形形状がコイン状を呈した非接触式トークンであって、前記非接触式トークンの本体に設けられる非接触式処理装置と交信するためのアンテナは、その非接触式トークンの本体の周囲内側に沿って配設されたメインアンテナと、そのメインアンテナの内側に前記接触式トークンの本体の正面から見て放射状に配設され、かつ前記非接触式トークンの本体の厚みの範囲内で前記非接触式トークンの本体の正面と裏面に対して垂直であってそれぞれリング状の形状を有する4つの補助アンテナとからなることを特徴とする非接触式トークン。
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