JP4721604B2 - 医療又は歯科医療椅子 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、患者の異なる治療を考慮して調整自在である頭支持体を有する医療又は歯科治療椅子に関する。
【0002】
【従来の技術】
このような調整のために頭支持体と関連した少なくとも1つのモータ付き駆動体を設けることが知られている。モータ付き駆動体の場合、頭支持体は、モータ付き駆動体の自己係止により意図しない移動を防ぐように調整配置に位置決めされる。しかしながら、機械的支出を低減するために、頭支持体用の手動操作自在な調整装置が開発されてきた。これに伴って、頭支持体を固定装置により意図しない変位を防ぐように各調整位置に固定することが必要である。技術状態に関して、ドイツ特許第82 07 541U1号公報、ドイツ特許第296 20 801U1号公報、ヨーロッパ特許第0 701 806A1号公報、ヨーロッパ特許第0 673 633 A2号公報に注目が向けられている。
【0003】
ドイツ特許第29 32 345A1号公報には、請求項1の前文に示される、即ち、座部と、背部と、背部に配置されたキャリア部と、一端がキャリア部と枢動自在に連結されている中間レバーと、一端が中間レバーの他端部に枢動自在に連結され、頭支持パッドを支持する頭支持レバーと、キャリア部と中間レバーとの間で効力がある中間レバー調整モータとを備える種類の治療椅子が記載されている。この公知の治療椅子では、頭支持体が中間位置において基部ジョイントにより入れ子式支持部品の自由端部と連結されており、入れ子式支持部品は、その他端部がジョイントにより医療椅子の背もたれと枢動自在に連結されている。入れ子式支持部品をその基部ジョイントにおいて枢動させるために、ピストン−シリンダユニットが設けられており、このピストン−シリンダユニットは、基部ジョイントから半径方向に間隔を隔てて背もたれに接合されており、且つ、その他端部と入れ子式支持部品の前端部で接合的に係合している。入れ子式支持部品を選択的に互いにラッチ留めしたり、或いは、それらを解放したりすることを自在にするラッチ留め装置が入れ子式支持部品と関連されている。基部ジョイントは、第2ラッチ留め装置で選択的に係止したり解放したりすることができる。この公知の治療椅子では、第1又は第2ラッチ留め装置の作動に依存して、ピストン−シリンダユニットの適切な作動によって頭支持体を伸ばしたり引っ込ませたりすることが自在であり、或いは、頭支持体を基部ジョイントのジョイント軸線を中心に枢動させることが自在であり、頭支持体自身は、これを入れ子式支持部品と連結するジョイントにおいて自由に枢動自在である。この公知の構成は、構造に関しても作動に関しても複雑である。更に、支持機能も十分ではない。
【0004】
本発明は、請求項1の前文による治療装置、即ち、座部と、背部と、背部に配置されたキャリア部と、一端がキャリア部と枢動自在に連結されている中間レバーと、一端が中間レバーの他端部に枢動自在に連結され、頭支持パッドを支持する頭支持レバーと、キャリア部と中間レバーとの間で効力がある中間レバー調整モータとを備える医療又は歯科治療用椅子について、支持機能を改良する目的に基づいている。更に、簡単な構成及び作動性を達成しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この目的は請求項1の特徴により達成される。本発明の有利な展開は、従属請求項に示されている。
本発明による構成では、中間レバー及び頭支持レバーの両方とも各々、関連した調整モータにより意図的に調整自在であり、頭支持レバーは大きな調整範囲をもたらしながら、安定な位置をとる。大きな調整範囲全体における頭支持レバーの位置決めにより、患者に対する支持信頼性が向上される。頭支持体の調整は、調整モータを次々に、或いは、同時にオンにすることによって行い得る。後者の場合、調整時間を著しく短縮することもできる。
本発明による構成では、細長い、或いは、ロッド状の構造の調整モータが特に適している。何故なら、これらのモータは小さく、且つ、空間的に経済的な構造で関連レバーに設けるか、或いは、一体化することができるからである。これらの手段により、頭支持レバーの調整範囲を良好に活用し、かくして増大することができる。一端が一方のジョイント部及び他方のジョイント部に枢動自在に係合するか、或いは、関連ピボットジョイントの回動軸線から作用間隔を隔てて接合的に支持される線形に作用する調整モータが適している。頭支持パッドを調整するための操作労苦はわずかである。何故なら、操作者は、所望の1又は複数の調整モータをオンにしたりオフにしたりするために関連した制御要素又は共通の制御要素を作動することだけでよいからである。また、プログラムに従って、1又は複数の調整モータをオンにした後、自己作用で頭支持パッドのある支持配置が得られるように関連制御装置を構成することも自在である。これらの手段により、操作労苦が更に減じられる。頭支持パッドの個々の調整が操作者による適切な制御により自在であるように、或いは、プログラムに従った頭支持パッドの調整が自在であるように、操作者が制御装置を制御することができるように制御装置が構成されていれば、特に有利である。
更に、本発明は、子供のための適合性に関して請求項8の前文による治療椅子、即ち座部と、背部と、背部に配置されたキャリア部と、背部に対して調整自在な頭支持体とを備えている医療又は歯科治療椅子を改良することを目的としている。
この目的は請求項8の特徴により達成される。本発明の有利な展開は関連した従属請求項に示されている。
請求項8による構成では、頭支持体を背部のシェル基部の大きく変化の無い連続部を構成する位置へ調整することができる。この位置は、それ自身、特に有利な子供用位置として特徴づけられる。何故なら、この位置は、座部から間隔がわずかであるだけではなく、背もたれに対して整合した配置のために子供用に適しており、また、子供の頭の有利で確実な支持を確保する。それにより、頭支持体の支持面は同様にトラフ状に形成してもよく、それによりこの形態では、その全長にわたって延びる必要がない。支持面のトラフ状形態は、背部に向けて頭支持体の長さの一部にわたって延びるだけでよい。背部から離れた方の頭支持体の端部領域では、トラフは、これが、好ましくは、傾斜状又は丸く変化する、横方向に延びる、詳細には丸い膨出部により丸くなっていてもよい。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下に、好ましい構成を参照することによりより詳細に、本発明及び更なる展開について説明する。
全体を1で示す医療又は歯科医療椅子の主部は、好ましくは、椅子に垂直な長さ方向中間平面Eにおいて位置が調整自在であり、脚支持体3を有する座部2と、治療椅子1の横方向に延びる水平軸線を備える背もたれジョイント5により座部2の後端に連結され、且つ、詳細には図示しない第1調整装置によって起立着座位置とほぼ水平に横たわる位置との間でジョイント軸線のまわりに調整自在であって、第1固定装置によって調整済み位置に固定自在である背もたれ4と、背もたれ4の長さ方向に延びてキャリア部を構成する1つ又は2つのキャリアロッド9によって背もたれ4に調整自在に設けられ、基部ボディ8を有する頭支持体7とである。治療器具13用の第1調整自在キャリア部を12で示してあり、これらの治療器具は主に歯科医により使用され、治療器具15用の第2調整自在キャリア部を14で示してあり、これらの治療器具は主に助手により使用される。
【0007】
背もたれの長さ方向に延び、背もたれと調整自在に連結されたキャリアロッド9は、頭支持体キャリア部16を構成している。頭支持体7は、治療椅子1に垂直な長さ方向中間平面Eにおいてピボット装置17によってこのキャリア部上で調整自在であり、且つ、患者の頭に対して所望の支持位置で前方又は上側にパッド21を配置した頭支持体7を調整するために全体を19で示す第2固定装置によって各枢動位置に固定自在に保持される。そのように構成された第2調整装置を全体として22で示してある。
背もたれ4は、図1にのみ示すジョイント部5aによって背もたれジョイント5と連結される背基部4aと、好ましくは、シェル形背もたれパッド4cにより占められる背もたれ部4bとよりなる。背基部4aと背もたれ部4bとの間には、背もたれ部4bが背基部4a上において背もたれ4の長さ方向に前後に変位自在である概略的に示すガイド6が形成されている。調整のために、第1調整モータM1が、好ましくは、ロッド状構造で設けられており、この第1調整モータM1は、その一端、ここでは背もたれジョイント5側の端部が背基部4aに支持され、その他端部、ここでは背もたれジョイント5から離れた端部が背もたれ部4bに係合している。調整モータM1を背基部4a及び背もたれ部4dと連結するために、これらの部に固定取付け部L1、L2が設けられている。調整モータM1は、好ましくは、回転運動を長さ方向移動に変換するトランスミッションG1が関連した電気モータE1を有している。ここでは、好ましくは、スピンドル駆動体が含まれており、そのスピンドルをS1で示してある。電気モータE1とトランスミッションG1との間に減速ギヤユニットG1aを設けてもよい。
【0008】
キャリア部16は、背もたれ部4bに配置された第2の長さ方向ガイド11において第2調整モータM2によって背もたれ4の長さ方向に前後に変位自在であるように設けられる。キャリア部16は、好ましくは、背もたれ4の平坦な構造を確保するために治療椅子1の垂直な長さ方向中間平面に対して横方向に配置された平らなスライダによって構成されている。第1調整モータM1は、キャリア部16に隣接して一方の側に位置決めされており、第2調整モータM2は、キャリア部16に隣接して他方の側に配置されている。第2調整モータM2もロッド状の、或いは、細長い構造のものであり、好ましくは、回転運動を直線移動に変換するトランスミッションG2によってキャリア部16と連結される電気モータE2を有している。変換トランスミッションG2は、模範的な実施例では同様にスピンドル駆動体によって構成されており、そのスピンドルをS2で示してある。
【0009】
キャリア部16用の長さ方向ガイド11は、キャリア部16の左右方向隣に配置された2つのガイドロッド11a、11bによって構成されており、これらのガイドロッド11a、11bにキャリア部16が保持され、キャリア部に両側で取付けられた走行ブッシュ11c、11dで案内される。この模範的実施例では、第2調整モータM2の近くに配置されたガイドロッド11bは、スピンドルS2として構成され、そして、ガイドロッド11bはスピンドルモータとして構成された走行ブッシュ11dとねじ連結状態にある。調整モータM1、M2は走行ブッシュ11c、11dの外方に配置されている。第2調整モータM2は、ベルト駆動体、詳細には歯付きベルト駆動体によりスピンドルS2と連結されている。
【0010】
ピボット装置17は、中間レバー23を有しており、この中間レバー23は、その一端が第1ジョイント24によってキャリア部16と垂直な長さ方向中間平面で枢動自在に連結されており、その他端部が第2ジョイント25によって頭支持レバー27と垂直な長さ方向中間平面で枢動自在に連結されている。中間レバー23は実質的に背もたれ4から離れる方向に関連枢動範囲内で第1ジョイント24から延びている。頭支持レバー27は、治療椅子1に位置した患者の頭に近い方の中間レバー23の側に位置決めされており、それにより中間レバー23及び頭支持レバー27は、これらが互いに平行に延びるか、或いは、背もたれ4に向かう方向に開く小さい鋭角(図1及び図3)を両者間に囲むか、或いは、背もたれ4に向かって開く大きい鋭角(図4)を囲む図からわかる枢動範囲内で枢動自在である。第2ジョイント25は、好ましくは、頭支持レバー27がこの場合には背もたれ4に向かう方向に第2ジョイント25から延び、かくして背もたれ4から離れた方のレバー23、27の端部がほぼ互いに終わるように、頭支持レバー27の後端部に配置されている。背もたれパッド21は中間レバー23から離れた方の頭支持レバー27の側に位置決めされている。
中間レバー23及び頭支持レバー27は、各々、いわゆる幅広いレバーであり、即ち、互いから水平の間隔があり、且つ、縁部に配置された2つのレバーウェッブ23a、27aよりなり、中間レバー23又は両レバーは、好ましくは、上縁部に配置された横部23bによって剛性のレバー構成要素に安定化されており、それによりレバーウェッブ23aの端部は横部23bから離れる方向に自由に延びることができる。頭支持レバー27のレバーウェッブ27aは、好ましくは、頭支持レバー27に解放自在に取付けられ、詳細には、手による押し/引き力の働きによってクリップ留めしたり外したりすることができる、頭支持パッド21を支持する基部の板状基部によって安定化し得る。この目的のために、1つ又はそれ以上の押し嵌め連結部をもたらし、これらは簡単化のために図示してはいない。
【0011】
中間レバー23は、このレバーとキャリア部16との間で効力がある第3調整モータM3によって第1ジョイント24において前後に選択的に枢動自在である。頭支持レバー27は、これと中間レバー23との間で効力がある第4調整モータM4によって第2ジョイント25において前後に選択的に枢動自在である。調整モータM3、M4は、好ましくは、それらの長さ方向において線形に効力がある細長い、或いは、ロッド状の構造を有しており、これが長さ方向が実質的に関連レバー23、27の長さ方向に向けられる押し/引きロッドを構成している。中間レバー23と関連した調整モータM3、はジョイント24のジョイント軸線24aに対して片寄り量V1だけ横方向に片寄ってキャリア部16に枢動平面内で枢動自在に支持されており、それによりその他端部は同様にジョイント24から大きい作用間隔をおいて中間レバー23上に枢動自在に係合し、好ましくは、第2ジョイント24において係合する。片寄り量V1は、好ましくは、頭支持ガイド27から離れた方の側に向けられている。頭支持ガイド27と関連した調整モータM4は、第2ジョイント25のジョイント軸線25aに対して片寄り量V2だけ横方向に片寄って中間レバー23に接合的に支持されており、それによりその他端部は、ジョイント25から大きい作用間隔をおいて頭支持レバー27と接合的に連結され、好ましくは、背もたれ4に近いその端部領域に連結されている。頭支持レバー27は、好ましくは、横方向に延びるレバーアーム27cを有する傾斜レバーであり、レバーアーム27cは、第2ジョイント25と関連したその端部領域では傾斜又は湾曲して離れており、且つ、第2ジョイント25におけるその自由端が中間レバー23と連結されている。中間レバー23は、第2ジョイント25に近い方のその端部領域に横方向に直立したレバーアーム23cを有しており、このアーム23cは頭支持パッド21の方の側に延びており、調整モータM4の関連端部と接合的に連結されている。調整モータM3、M4の連結箇所は、好ましくは、ジョイントアイで互いに連結されるべき部のジョイント部を通っているジョイントボルトを有するジョイント31、32、33により構成されている。上記の幅広いレバーを有する模範的な実施例の場合、各々の場合、互いから横方向に間隔があるレバーアーム23c、27cが設けられ、これらのアームはレバーウェッブ23a、27aの延長により構成し得る。調整モータM3、M4は、好ましくは、レバーウェッブ23a、27a間に配置され、それにより細い、或いは、低輪郭な構成を達成し得る。調整モータM3、M4の長さは、実質的にレバー23、27の長さに相当するようにしてもよい。
【0012】
調整モータM3、M4は、液圧又は空気圧ピストン−シリンダユニットにより構成してもよいし、或いは、回転運動を長さ方向の移動に変換するトランスミッションG3、G4、好ましくは、スピンドルが2つの入れ子式調整モータ部品の一部を構成し得るスピンドルS3、S4の駆動体が各々と関連した電気モータE3、E4を有してもよい。
【0013】
調整モータM1〜M4をオンにしたりオフにしたりするために、各々の場合、例えば、制御装置の図示しないスイッチ要素、又は操作者が調整モータM3、M4を選択的にオン/オフにすることができるフットスイッチが調整モータM1〜M4と関連されている。例えば、操作者により個々に制御自在な調整、又は所定のプログラムに従った位置についての場合がある。
【0014】
頭支持体7は、枢動平面に対して横方向のシェル状又はトラフ状頭支持面34を有しており、この頭支持面34は、少なくとも背もたれ4に近い長さ方向部では実質的にまっすぐに延びている。背もたれ4から離れた領域では、頭支持面34は突き出ることができ、それにより関連した端部領域に配置されたパッド21の横方向膨出部35が形成される。
【0015】
頭支持体7は、頭支持パッド21が背もたれパッド4c上に直接又はその近くへ押される図3に示す子供のための位置へ調整することができる。この位置では、頭支持面34は、シェル基部と、或いは、背もたれ4の背中支持面36と実質的に整合する。それにより、頭支持面34は、背もたれ4のシェル基部の大きく変化の無い連続部を構成し、この連続部は、好ましくは、同様に枢動平面の横方向にシェルのようにしてトラフ状に形成される。この子供用位置では、背もたれ4のシェル基部及び頭支持体7のシェル基部は互いに整合し、それにより治療椅子上の子供の頭が有利に支持される。一方では、頭支持面34が少なくとも長さ方向部にわたってまっすぐに延びるため、他方では、背もたれジョイント5から背面部4bの間隔が設定されているため、大きさの異なる子供でも、頭の有利な支持を達成することができる。
【0016】
背もたれ4は、好ましくは、その自由端に凹部37を有しており、特に子供用位置のために頭支持体7を凹部37の中へ移動させることができる。
【0017】
4つの調整モータM1〜M4により、全ての必要な種類の治療のために歯科医が望むいずれの位置も達成することができる。かくして、異なる種類の治療及び異なる人に対して、治療椅子1の理想的な設定を達成することが自在である。かくして、図3による子供用位置及び上昇して丸まった背位置をこれらのモータによって設定することができる。
【0018】
プログラム制御により、調整モータは、頭支持体の移動及び背もたれ4の移動が患者の解剖学的移動に適合されるようにプログラミングされている。即ち、時々、2つ、3つ又は4つの調整モータが同時に作動して異なる移動工程を行う。
【0019】
4つの移動全て、2つの枢軸移動及び2つの長さ方向移動は操向検出器を介して制御ユニットと関連されている。これらの手段により、患者の椅子への配置についての患者のデータを電子的に検出し、データを記憶し、次いで患者が次に訪れるときにデータを呼び出すことが自在である。
【0020】
プログラム制御により、所望の人間工学的に理想な頭の位置決めが達成されない場合、4つのモータの各々をスイッチにより個々に作動することができ、かくして理想的な頭/背中位置決めを達成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による治療椅子の側面図
【図2】 治療椅子の背部、即ち、背もたれ及び頭支持体の上から見た斜視図
【図3】 治療椅子の頭支持体の拡大側面図
【図4】 枢動して広げられた支持配置にある頭支持体の幾分拡大した図
【符号の説明】
1 医療又は歯科医療椅子
2 座部
3 脚支持体
4 背もたれ
5 背もたれジョイント
7 頭支持体
8 基部ボディ
9 キャリアロッド
11 ガイド
13 治療器具
16 頭支持体キャリア部
17 ピボット装置
23 中間レバー
24 第1ジョイント
25 第2ジョイント
27 頭支持レバー
31 ジョイント
32 ジョイント
33 ジョイント
34 頭支持面
35 横方向膨出部
36 背中支持面
37 凹部
E 電気モータ
G トランスミッション
S スピンドル
L 固定取付け部
M 調整モータ

Claims (8)

  1. 座部(2)と、
    背部(4)と、
    背部(4)に配置されたキャリア部(16)と、
    一端がキャリア部(16)と枢動自在に連結されている中間レバー(23)と、
    一端が中間レバー(23)の他端部に枢動自在に連結され、頭支持パッド(21)を支持する頭支持レバー(27)と、
    キャリア部(16)に対して中間レバー(23)を枢動させるための中間レバー調整モータ(M3)とを備えている医療又は歯科治療椅子(1)において、
    中間レバー(23)及び頭支持レバー(27)は、それぞれ2つのレバーウェブを水平方向に間隔をおいて配置することにより構成され、
    中間レバー(23)に対して頭支持レバー(27)を枢動させるための頭支持レバー調整モータ(M4)を備え
    中間レバー調整モータ(M3)及び頭支持レバー調整モータ(M4)は、それぞれの前記2つのレバーウェブ間に設けられたことを特徴とする医療又は歯科治療椅子。
  2. 中間レバー調整モータ(M3)及び頭支持レバー調整モータ(M4)は、線形に作用する調整モータであり、それにより中間レバー調整モータ(M3)は、第1ジョイント(24)から片寄り量(V1)を隔てて支持部(16)に支持されており、且つ、中間レバー(23)に係合しており、頭支持レバー調整モータ(M4)は、第2ジョイント(25)から片寄り量(V2)を隔てて中間レバー(23)に支持されており、且つ、頭支持レバー(27)に係合していることを特徴とする請求項1に記載の医療又は歯科治療椅子。
  3. 中間レバー調整モータ(M3)は、第2ジョイント(25)に係合していることを特徴とする請求項2に記載の医療又は歯科治療椅子。
  4. 頭支持レバー調整モータ(M4)は、中間レバー(23)の横アーム(23c)に係合しており、それにより横アーム(23c)は、好ましくは、第2ジョイント(25)に近い方の中間レバー(23c)の端部領域において頭支持レバー(27)の方の側に起立していることを特徴とする請求項2又は3に記載の医療又は歯科治療椅子。
  5. 横アーム(23c)は、第2ジョイント(25)に近い方の中間レバー(23c)の端部領域において頭支持レバー(27)の方の側に起立していることを特徴とする請求項4に記載の医療又は歯科治療椅子。
  6. 頭支持レバー(27)には、横アーム(27c)が傾斜状に形成されており、この横アームは第2ジョイント(25)に近い端部領域において中間レバー(23)の方の側に起立しており、例えば、傾斜状又は湾曲状に起立していることを特徴とする請求項1乃至5のうちのいずれかに記載の医療又は歯科治療椅子。
  7. 調整モータ(M3、M4)とレバー(23、27)との連結箇所は、関連したジョイントアイを通り関連されたジョイントボルトを有するジョイント(25、31、32、33)により構成されていることを特徴とする請求項1乃至6のうちのいずれかに記載の医療又は歯科治療椅子。
  8. レバー(23、27)は、各々、互いから横方向間隔を隔てた少なくとも2つのレバーウェッブ(23a、27a)を有しており、これらのレバーウェッブは、横方向部(23b、27b)により互いに連結されていることを特徴とする請求項1乃至7のうちのいずれかに記載の医療又は歯科治療椅子。
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