JP4720267B2 - 天井走行車システム - Google Patents

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Description

この発明は天井走行車システムに関し、特に天井走行車のメンテナンスに関する。
天井走行車システムは、クリーンルームなどにおいて天井空間を利用し物品を搬送するシステムである。半導体工場などの大規模化に伴い、天井走行車システムも大規模化し、例えば100台以上の天井走行車を運用するシステムが生まれている。このような大規模なシステムを円滑に運用するには、天井走行車のメンテナンスを充分に行い、天井走行車間のばらつきを小さくすることが重要である。しかしながら在来のシステムではメンテナンスは余り重視されず、例えば走行ルートの一部に天井走行車を地上へ上げ下ろしするためのリフタを設けて、地上でのメンテナンスを行うことが知られている程度である。
この発明の課題は、天井走行車のメンテナンスを容易にすること、及びメンテナンスを行うルートとインターベイルートとの間で容易に天井走行車を出し入れできるようにすることにある。
この発明での追加の課題は、天井走行車の走行手段も移載手段も充分に動作確認した後に、天井走行車をインターベイルートやイントラベイルートへ再投入できるようにすることにある。
請求項2の発明での追加の課題は、余剰の天井走行車を速やかにインターベイルートへ再投入可能な状態で待機させることにある。
この発明の天井走行車システムは、各々走行レールからなるインターベイルートと複数のイントラベイルートとを備え、前記インターベイルートからの分岐として各イントラベイルートを接続したシステムであって、走行レールからなりかつ天井走行車のメンテナンスのためのメンテナンスベイルートを設けて、該メンテナンスベイルートの入口と出口とを他のイントラベイルートを介さずにインターベイルートに直結し、さらに前記メンテナンスベイルートに、天井走行車が走行動作確認用に走行するためのループ状の周回走行ラインと、天井走行車に搭載した移載手段が動作確認用に物品を受け渡すためのステーション、とを設けたことを特徴とする。
好ましくはメンテナンスベイルートは、半導体の処理装置などを含まない、メンテナンス専用のルートとする。またメンテナンスベイルートは、その入口と出口がインターベイルートに直結されたループ状の走行ルートである。
特に好ましくは、動作確認用のステーションを周回走行ラインに沿って設ける。
また好ましくは、前記インターベイルートから余剰の天井走行車を受け入れて待機させるための待機エリアを更に設ける。
この発明では、メンテナンスベイルートは入口と出口がインターベイルートに直結されたルートであるので、メンテナンスベイルートとインターベイルートの間で天井走行車を容易に出し入れできる。またメンテナンスのためにメンテナンスベイルートを設けて、天井走行車を調整、設定、修理できるので、メンテナンスが容易になる。
ここでメンテナンスベイルートに、天井走行車の走行動作確認用にループ状の周回走行ラインを設けると、メンテナンスした天井走行車を充分試験走行させた後に、インターベイルートを介して実使用に再投入できる。このため隠れたトラブルや不完全なメンテナンスなどがあれば、確実に検出して除くことができる。また動作確認用のステーションで、天井走行車の移載手段の動作を確認した後に再投入できる。
インターベイルートから余剰の天井走行車を受け入れて待機させるための待機エリアを設けると、天井走行車が必要になった場合に、インターベイルートを介して速やかに実使用に天井走行車を再投入できる。また天井走行車を待機させる期間を、天井走行車のメンテナンスなどに利用できる。
以下に本発明を実施するための最適実施例を示す。
図1〜図4に、実施例の天井走行車システム2を示す。天井走行車システム2は半導体工場などに設置され、4はインターベイルートで、その周囲に図示しないイントラベイルートが半導体製造装置のベイに対応して複数接続されている。天井走行車システム2は天井走行車8の合計台数が例えば100台以上で、走行ルートの延長が数千m程度であり、インターベイルートやイントラベイルートで天井走行車8にトラブルが生じると、半導体の生産効率を低下させる。
インターベイルート4から半島状に突き出して、ループ状のメンテナンスベイルート6を設け、7はインターベイルート4とメンテナンスベイルート6の境界で、8は天井走行車である。メンテナンスベイルート6は入口10aと出口10bでインターベイルート4に直結されている。メンテナンスベイルート6はベイ状で、半導体処理装置やストッカなどのメンテナンスと関係のない設備は原則として設けず、メンテナンス専用のエリアである。メンテナンスベイルート6には確認運転エリア12と調整修理エリア14の2つのエリアがあり、確認運転エリア12には天井走行車8が周回走行するためのループ状の確認走行ライン16と、ライン16に沿って設けた確認用ステーション18及び確認用バッファ20がある。調整修理エリア14でメンテナンスを終えた天井走行車8は、確認走行ライン16を例えば24時間程度確認走行し、この間に繰り返し確認用ステーション18や確認用バッファ20との間で、物品を受け渡しする。また確認走行ライン16を走行する間に、天井走行車8の通信機能や様々なセンサ類の動作を確認する。天井走行車8が抱えるトラブルには、トラブルが発症したり、見かけ上消えたりして、検出しにくいものがある。このようなトラブルも、例えば10時間以上確認走行ライン16で走行と物品の受け渡しとを繰り返すと検出できるものである。
調整修理エリア14では、天井走行車8の調整や設定、修理並びに修理後の再設定などを行う。22は架台で、クリーンルームの天井付近に設けられたルートにある天井走行車8に対して、作業者が容易にメンテナンスするための台である。架台22上には、調整修理ライン24を設けて、天井走行車8の調整や修理、設定などを行う。保管ライン26はインターベイルート4から余剰の天井走行車を受け入れて、待機させるためのラインである。保管ライン26は、余剰の天井走行車の待機のためと、調整修理ライン24への天井走行車の出し入れの双方に用い、これ以外に確認運転エリア12にも保管ラインを設けても良い。28は架台の階段で、架台22の下のフロアの構成を図1の右下に示すと、30は調整修理エリアで、天井走行車の修理や調整などを行い、32は保管エリアで、修理や調整などに時間を要する天井走行車や、余剰の天井走行車でしばらくの間インターベイルート4へ再投入する予定のないものを保管する。部品エリア34にはメンテナンスベイルート6で必要な修理部品や工具、その他のものを保管する。
調整修理エリア14には基準ステーション36と基準バッファ38とを設けて、天井走行車8の移載手段を調整する。40はリフタで、天井走行車8を地上フロア側とメンテナンスベイルート6の走行レールとの間で昇降させ、42はメンテナンスワゴンで、リフタ40で地上に下ろした天井走行車を移動させるための手動のワゴンである。50はメンテナンスマネジャーで、適宜のコンピュータにより実現され、天井走行車システム2の全天井走行車8のメンテナンスを管理する。52は搬送車コントローラで、天井走行車システム2の全体を制御するコントローラで、メンテナンスマネジャー50と通信する。
図2に基準ステーション36やリフタ40を示す。走行レール54はクリーンルームの天井空間に設けられ、インターベイルート4やメンテナンスベイルート6は走行レール54で構成されている。天井走行車8には走行台車56がある。走行レール54内を走行し、本体フレーム58側には、例えば横送り部60とθドライブ62及び昇降駆動部64と昇降台66が設けられている。横送り部60はθドライブ62〜昇降台66を走行レール54に対して横方向に移動させるためのもので、図1のバッファ20,38等との間の移載用である。θドライブ62は昇降駆動部64,昇降台66を水平面内で回動させて、ステーションやバッファに適した向きで物品を移載できるようにする。昇降駆動部64は昇降台66を昇降させ、昇降台66により半導体カセットなどの図示しない物品をチャックして搬送する。また天井走行車8の前後には一対の落下防止カバー68,68がある。これらのうちで横送り部60やθドライブ62は設けなくても良い。
例えば昇降台66にティーチング装置70をチャックさせ、基準ステーション36に設けたキネマチックピン72に接触するように下降させる。この時ティーチング装置70がキネマチックピン72にタッチした高さや、ティーチング装置70で求めたキネマチックピン72の位置から、天井走行車8を基準ステーション36に対して調整する。ここで天井走行車8は基準ステーション36との間で物品を受け渡すための移載データを記憶している。このデータに従い、ティーチング装置70を下降させ、キネマチックピン72との接触位置や接触高さを求める。記憶している移載データが正しければ、所定の高さでかつ水平面内での所定の位置でキネマチックピン72と接触するはずである。接触高さや接触位置の誤差から、天井走行車8は基準ステーション36に対する移載データを調整する。そしてイントラベイルートに設けられた実際のステーションに対しては、例えばステーションの付近に、基準ステーション36に対する移載データの変化分が示されている。天井走行車8は図示しないセンサによりこのデータを読み取り、基準ステーション36に対する移載データに読み取ったデータを加えて、個別のステーションに対する移載データを発生させ、物品を受け渡す。
リフタ40には昇降体74があり、昇降レール76に沿って走行レール54aごと天井走行車を地上との間で昇降させる。リフタ40の側面にメンテナンスワゴン42を接続すると、メンテナンスワゴンの走行レール54bと昇降体74により下降した走行レール54aとが接続され、例えばマニュアルで天井走行車8をリフタ40とメンテナンスワゴン42との間で移動させることができる。そしてメンテナンスワゴン42を移動させることにより、図1の調整修理エリア30や保管エリア32との間で、天井走行車を移動させる。
図1の基準バッファ38はイントラベイルートに設けた図示しないバッファの基準となる。これらのバッファは、走行レールの側方や下方に設けて、物品の仮置きに用いる。そして例えば基準バッファ38との間で正しく物品を受け渡しできれば、イントラベイルートの各バッファにも物品を受け渡しできるようにする。そこで基準バッファ38を用い、図2の基準ステーション36と同様に、バッファに対する移載データを調整する。
図3に、調整修理エリアでの保管ライン26と保管エリア32とを示す。保管ライン26では余剰の天井走行車8を走行レール54で支持して保管する。保管エリア32では例えば走行レール54cで天井走行車8を支持して保管する。この時走行レール54cの周囲をカバーで密閉し、待機中の天井走行車8cの汚染を防止しても良い。また走行レール54cではなく、天井走行車をメンテナンスワゴン内に収容した状態で保管しても良い。
図4にメンテナンスマネジャー50の構成を示すと、80はモニタ、82はキーボード、84はコントローラ間通信部で、例えば搬送車コントローラと通信し、搬送車コントローラ側からメンテナンスさせる天井走行車をメンテナンスベイルートへ走行させる旨や、メンテナンス済みの天井走行車をインターベイルートへ投入せよ、などの指示を受ける。コントローラ間通信部84からは、搬送車コントローラなどにメンテナンスベイルートに存在する天井走行車の台数や、保管ライン26から直ちにインターベイルートに再投入可能な台数、地上の保管エリア32で保管中でメンテナンス済みの天井走行車の台数、修理や調整中あるいは試験走行中の天井走行車の台数などを報告する。天井走行車通信部86は、メンテナンスベイルート内の天井走行車で走行レールから給電を受けて通信可能なものと通信し、メンテナンスベイルート内の調整修理ライン24や保管ライン26、基準ステーション36、リフタ40などへの走行指令を与える。またメンテナンス後の天井走行車に対して確認走行ライン16での走行や、確認用ステーション18や確認用バッファ20での物品の受け渡し、保管ライン26での待機などを指示する。プリンタ88はメンテナンスマネジャー50の保有する種々のデータをプリントする。
天井走行車履歴ファイル90は、個々の天井走行車についてその履歴を記録し、特に延べ走行時間や延べ移載回数、メンテナンスの履歴や、これまでに発生した故障などのトラブルの履歴などを記憶する。走行指令発生部92は、メンテナンスベイルート内の天井走行車に対して、確認走行などの走行指令と、ステーションやバッファとの間の受け渡しの指令、並びにインターベイルートへの走行指令などを発生する。調整/修理手順指示部は天井走行車の調整や設定、修理や再設定などについてその手順を指示し、具体的にはモニタ80やプリンタ88あるいは作業者が持つ携帯情報端末などに手順を出力する。メンテナンスマネジャーはこれ以外に、天井走行車システムの製造者などと通信し、サービスマンの派遣スケジュール、部品の補充スケジュール、その他のメンテナンスに有効な情報を交換する。
実施例の動作を示す。インターベイルートやイントラベイルートを走行する天井走行車は、トラブルが発生すると適宜のコントローラからメンテナンスベイルートへの走行を指示される。メンテナンスマネジャーは天井走行車毎のメンテナンスの履歴を記憶しているので、これに従ってメンテナンスのスケジュールを立て、搬送車コントローラを介して天井走行車をメンテナンスベイルートへ走行させる。これ以外に、天井走行車システムに必要な天井走行車の台数は、半導体などの生産スケジュールにより増減する。そこで余剰な天井走行車をメンテナンスベイルートへ走行させる。
メンテナンスベイルートでは、調整修理ライン24で作業者等が天井走行車を点検し、その症状をメンテナンスマネジャーに報告して、調整や修理などの指示を受け、必要な処理を行う。また基準ステーション36や基準バッファ38を用い、移載データを調整する。天井走行車の調整や修理、設定などが終わると、確認走行ライン16で例えば24時間程度連続走行させ、この間にステーション18やバッファ20に対して繰り返し物品の移載を行わせる。一般にこの程度の時間連続動作させると、天井走行車の隠れた不具合を検出することができる。このようにして天井走行車に不具合がないことを確認すると、保管ライン26もしくは保管エリア32などで天井走行車を待機させ、搬送車コントローラからインターベイルートへの再投入が要求されるのを待つ。
実施例の天井走行車システムでのメンテナンスベイを示す平面図 実施例での、天井走行車のリフタと基準ステーションとを模式的に示す側面図 実施例での調整修理エリアの側面図 実施例でのメンテナンスマネジャーのブロック図
符号の説明
2 天井走行車システム
4 インターベイルート
6 メンテナンスベイルート
7 境界
8 天井走行車
10a,b 出入口
12 確認運転エリア
14 調整修理エリア
16 確認走行ライン
18 確認用ステーション
20 確認用バッファ
22 架台
24 調整修理ライン
26 保管ライン
28 階段
30 調整修理エリア
32 保管エリア
34 部品エリア
36 基準ステーション
38 基準バッファ
40 リフタ
42 メンテナンスワゴン
50 メンテナンスマネジャー
52 搬送車コントローラ
54 走行レール
56 走行台車
58 本体フレーム
60 横送り部
62 θドライブ
64 昇降駆動部
66 昇降台
68 落下防止カバー
70 ティーチング装置
72 キネマチックピン
74 昇降体
76 昇降レール
80 モニタ
82 キーボード
84 コントローラ間通信部
86 天井走行車通信部
88 プリンタ
90 天井走行車履歴ファイル
92 走行指令発生部
94 調整/修理手順指示部

Claims (2)

  1. 各々走行レールからなるインターベイルートと複数のイントラベイルートとを備え、前記インターベイルートからの分岐として各イントラベイルートを接続したシステムであって、
    走行レールからなりかつ天井走行車のメンテナンスのためのメンテナンスベイルートを設けて、該メンテナンスベイルートの入口と出口とを他のイントラベイルートを介さずにインターベイルートに直結し、さらに前記メンテナンスベイルートに、天井走行車が走行動作確認用に走行するためのループ状の周回走行ラインと、天井走行車に搭載した移載手段が動作確認用に物品を受け渡すためのステーション、とを設けたことを特徴とする、天井走行車システム。
  2. 前記インターベイルートから余剰の天井走行車を受け入れて待機させるための待機エリアを更に設けことを特徴とする、請求項1の天井走行車システム。
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