JP4719509B2 - 空気入りタイヤ - Google Patents
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Description
[実施例1]
図1及び図2に示された基本構成が備えられ、下記表1に示された仕様を備えた実施例1のタイヤを得た。このタイヤサイズは、13.6−24である。カーカスには、第一プライ及び第二プライを用いた。この第一プライ及び第二プライに用いられているコード材質は、ナイロン繊維である。このコードの回転方向に対してなす角度は、40°である。タイヤの厚みTAに対する発泡部の厚みTBの比(TB/TA)は、0.50である。発泡部の発泡率は、30%である。
比(TB/TA)を下記表1に示される通りとした他は実施例1と同様にして、タイヤを得た。
比(TB/TA)及び発泡率を下記表1に示される通りとした他は実施例1と同様にして、タイヤを得た。
発泡率を下記表1に示される通りとした他は実施例1と同様にして、タイヤを得た。
発泡部が形成されていない他は実施例1と同様にして、タイヤを得た。このタイヤは、市販タイヤである。
農業用トラクタに、試作タイヤが装着された。リムは12.00×24、タイヤ空気内圧は1030kPaとした。畑及び湿田が模擬されたテストコースで、走行試験が実施され、運転者による乗り心地及びトラクション性能に関する官能評価を行った。この評価結果は、比較例6の結果が100とされた相対値で表されている。この数値が大きいほど、良好であることが示される。この結果が、下記の表1に示されている。
タイヤ静的評価試験装置に試作タイヤが装着された。リムは12.00×24、タイヤ空気内圧は100kPaとした。試作タイヤが圧縮速度60mm/minで圧縮されたときの、荷重−縦撓み曲線及び荷重−横撓み曲線を得た。基準荷重10.1kNにおける各撓み曲線の傾きから、縦バネ定数及び横バネ定数を得た。この評価結果は、比較例6の結果が100とされた相対値で表されている。この数値が大きいほど、高剛性であることが示される。この結果が、下記の表1に示されている。
[実施例5]
図3及び図4に示された基本構成が備えられ、下記表2に示された仕様を備えた実施例5のタイヤを得た。このタイヤサイズは、4.00−8である。カーカスには、第一プライ及び第二プライを用いた。この第一プライ及び第二プライに用いられているコード材質は、ナイロン繊維である。このコードの回転方向に対してなす角度は、40°である。タイヤの厚みTLに対する発泡部の厚みTMの比(TM/TL)は、0.50である。発泡部の発泡率は、30%である。このタイヤ最大幅の半分の長さWTに対する赤道から発泡部の中心位置である点PCまでの軸方向距離WLの比(WL/WT)は、0.65である。
比(TM/TL)を下記表2に示される通りとした他は実施例5と同様にして、タイヤを得た。
比(TM/TL)及び発泡率を下記表2に示される通りとした他は実施例5と同様にして、タイヤを得た。
発泡率を下記表2に示される通りとした他は実施例5と同様にして、タイヤを得た。
比(WL/WT)を下記表2に示される通りとした他は実施例5と同様にして、タイヤを得た。
発泡部が形成されていない他は実施例5と同様にして、タイヤを得た。このタイヤは、市販タイヤである。
農業用トラクタに、試作タイヤが装着された。リムは3×8、タイヤ空気内圧は105kPaとした。畑及び湿田が模擬されたテストコースで、走行試験が実施され、運転者による乗り心地及びトラクション性能に関する官能評価を行った。この評価結果は、比較例14の結果が100とされた相対値で表されている。この数値が大きいほど、良好であることが示される。この結果が、下記の表2に示されている。
タイヤ静的評価試験装置に試作タイヤが装着された。リムは3×8、タイヤ空気内圧は120kPaとした。試作タイヤが圧縮速度60mm/minで圧縮されたときの、荷重−縦撓み曲線及び荷重−横撓み曲線を得た。基準荷重1.03kNにおける各撓み曲線の傾きから、縦バネ定数及び横バネ定数を得た。この評価結果は、比較例14の結果が100とされた相対値で表されている。この数値が大きいほど、高剛性であることが示される。この結果が、下記の表2に示されている。
[実施例9]
図5及び図6に示された基本構成が備えられ、下記表3に示された仕様を備えた実施例9のタイヤを得た。このタイヤサイズは、22×8.50−12である。カーカスには、第一プライ及び第二プライを用いた。この第一プライ及び第二プライに用いられているコード材質は、ナイロン繊維である。このコードの回転方向に対してなす角度は、35°である。平均タイヤの厚みTLAに対する平均発泡部の厚みTMAの比(TMA/TLA)は、0.50である。発泡部の発泡率は、30%である。
比(TMA/TLA)を下記表3に示される通りとした他は実施例9と同様にして、タイヤを得た。
比(TMA/TLA)及び発泡率を下記表3に示される通りとした他は実施例9と同様にして、タイヤを得た。
発泡率を下記表3に示される通りとした他は実施例9と同様にして、タイヤを得た。
発泡部が形成されていない他は実施例9と同様にして、タイヤを得た。このタイヤは、市販タイヤである。
農業用トラクタに、試作タイヤが装着された。リムは12×7JA、タイヤ空気内圧は220kPaとした。畑及び湿田が模擬されたテストコースで、走行試験が実施され、運転者による乗り心地及びトラクション性能に関する官能評価を行った。この評価結果は、比較例20の結果が100とされた相対値で表されている。この数値が大きいほど、良好であることが示される。この結果が、下記の表3に示されている。
タイヤ静的評価試験装置に試作タイヤが装着された。リムは12×7JA、タイヤ空気内圧は220kPaとした。試作タイヤが圧縮速度60mm/minで圧縮されたときの、荷重−縦撓み曲線及び荷重−横撓み曲線を得た。基準荷重4.8kNにおける各撓み曲線の傾きから、縦バネ定数及び横バネ定数を得た。この評価結果は、比較例20の結果が100とされた相対値で表されている。この数値が大きいほど、高剛性であることが示される。この結果が、下記の表3に示されている。
4、40、52・・・トレッド
6・・・サイドウォール
8・・・ビード
10・・・カーカス
12・・・ベルト
14、44・・・ラグ
16・・・センター部
18・・・ショルダー部
20・・・コア
22・・・エイペックス
24・・・第一プライ
26・・・第二プライ
28、46、62・・・発泡部
30、48・・・ショルダー
32・・・軸方向外側端
34、36・・・赤道側上端
42・・・帯体
54・・・ブロック
56・・・中央ブロック
58・・・ショルダーブロック
60・・・中間ブロック
Claims (5)
- 架橋ゴムからなるトレッドを備えており、
このトレッドが、赤道近傍からトレッド端近傍まで延びる多数のラグを備えており、
これらのラグが、回転方向において左右交互に配置されており、
このラグが、その内部に発泡ゴムからなる発泡部を備えており、
このラグの最大厚み線において、タイヤの厚みに対する発泡部の厚みの比が、0.50以上0.75以下であり、
この発泡部の発泡率が、30%以上40%以下である空気入りタイヤ。 - 上記ラグが、赤道近傍から回転方向後方に斜めに延びるセンター部と、このセンター部の端からトレッド端近傍までさらに斜めに延びるショルダー部とを備えており、
このラグが、このショルダー部の赤道に対する傾斜角度がこのセンター部の傾斜角度よりも大きくなる形状を有しており、
このラグの軸方向外側端から赤道側上端までの軸方向距離に対する、上記発泡部の赤道側上端からこのラグの赤道側上端までの軸方向距離の比が、0.30以上0.40以下である請求項1に記載のタイヤ - 架橋ゴムからなるトレッドを備えており、
このトレッドが、赤道近傍に回転方向に延びる帯体と、この帯体からトレッド端近傍まで軸方向外側に延びる多数のラグを備えており、
これらのラグが、回転方向において左右交互に配置されており、
このラグが、その内部に発泡ゴムからなる発泡部を備えており、
このラグ上の点PCがこの発泡部の中心位置とされたとき、タイヤ最大幅の半分に対する赤道からこの点PCまでの軸方向距離の比が0.50以上0.75以下であり、
この点PCにおけるタイヤの厚みに対する発泡部の厚みの比が、0.50以上0.75以下であるタイヤ。 - 上記発泡部の発泡率が、30%以上40%以下である請求項3に記載のタイヤ。
- 架橋ゴムからなるトレッドを備えており、
このトレッドが、赤道上に位置する中央ブロック、トレッドの端の近傍に位置するショルダーブロック及びこの中央ブロックとショルダーブロックとの間に位置している中間ブロックを備えており、
この中央ブロック、中間ブロック及びショルダーブロックのそれぞれが、その内部に発泡ゴムからなる発泡部を備えており、
このブロックの中心におけるタイヤの厚みに対する発泡部の厚さの比が、0.50以上0.75以下であり、
この発泡部の発泡率が、30%以上40%以下であるタイヤ。
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