JP4714380B2 - 小占有面積の行デコーディング回路を有するフラッシュメモリ装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は半導体メモリ装置に係り、占有レイアウト面積を縮小できる行デコ−ダ回路を備えたフラッシュメモリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般的に、デ−タを貯蔵するための半導体メモリ装置は揮発性半導体メモリ装置と不揮発性半導体メモリ装置とに分類される。揮発性半導体メモリ装置はパワ−オフ時デ−タを失う反面、不揮発性半導体メモリ装置はパワ−オフ時でもデ−タを維持する。そのため、不揮発性半導体メモリ装置は急に電源が遮断される応用分野に広く使用されてきた。
【0003】
NOR型フラッシュメモリ装置のような不揮発性半導体メモリ装置は電気的に消去及びプログラム可能なROMセルを含み、そのようなセルは“フラッシュEEPROM”と呼ばれる。一般的に、フラッシュEEPROMセルはセルトランジスタを含む。セルトランジスタは、図1に示すように、第1導電型(例えば、P型)の半導体基板1又はバルクと、相互離れている第2導電型(例えば、N型)のソ−ス及びドレイン領域2,3と、電荷を貯蔵してソ−ス及びドレイン領域2,3の間のチャネル上に配置された浮遊ゲ−ト4と、浮遊ゲ−ト4上に配置された制御ゲ−ト5とを含む。浮遊ゲ−ト4と制御ゲ−ト5とは電気的に相互分離されている。ソ−ス領域2はソ−スラインSLに連結され、ドレイン領域3はビットラインBLに連結され、制御ゲ−ト5はワ−ドラインWLに連結される。
【0004】
図2には不揮発性半導体メモリ装置、特に、NOR型フラッシュメモリ装置がブロック図の形態で示されている。メモリ装置はメモリセルアレイを含み、アレイは複数の、例えば、2個のブロック又はセクタ10で分離される。各セクタ10は複数のフラッシュEEPROMセルで構成され、セルは行(又はワ−ドライン)と列(又はビットライン)とのマトリックス状に配列される。メモリ装置はグロ−バルワ−ドラインデコ−ダ回路12、セクタ10に各々対応するロ−カルデコ−ダ回路14、そして、ロ−カルデコ−ダ回路14に各々対応するセクタプリデコ−ダ回路16を含む。
【0005】
図2に示すように、複数のグロ−バルワ−ドライン(GWLi,i=0〜n)がセクタ10を通じて並列に配列されてグロ−バルワ−ドラインデコ−ダ回路12に連結される。ロ−カルデコ−ダ回路14の各々はグロ−バルワ−ドラインGWLiに各々対応するように連結された複数のロ−カルデコ−ダで構成される。各セクタ10内に配列されたワ−ドラインは複数のセグメントに分離され、各セグメントは複数のワ−ドラインで構成される。各セクタのワ−ドラインのセグメントは各セクタ10のロ−カルデコ−ダに各々対応する。各セグメントのワ−ドラインは対応するロ−カルデコ−ダに共通に連結される。各セクタ10に対応するセクタプリデコ−ダ回路16は各セグメントのワ−ドラインに各々対応する選択信号Siを各ロ−カルデコ−ダに供給する。
【0006】
任意のグロ−バルワ−ドラインGWLnに連結されたロ−カルデコ−ダの詳細回路図が図3に示されている。ロ−カルデコ−ダはグロ−バルワ−ドラインGWLnとグロ−バルワ−ドラインGWLnに対応するセグメントのワ−ドラインWL0−WLmとに連結され、グロ−バルワ−ドラインGWLnの信号及び選択信号S0−Smに応答してワ−ドラインWL0−WLm中の一つを選択する。ロ−カルデコ−ダはインバ−タINV1、複数のPMOSトランジスタMP0,MP1,…,MP2、複数の第1NMOSトランジスタMN0,MN2,…,MN4そして複数の第2NMOSトランジスタMN1,MN3,…,MN5で構成され、図3に示すように連結されている。
【0007】
図4は各動作モ−ドによる従来のNOR型フラッシュメモリ装置のバイアス条件を示す図面である。以後、従来のNOR型フラッシュメモリ装置の消去/読み取り/プログラム動作によるロ−カルデコ−ダ回路動作を図2乃至図4に基づき詳細に説明する。ただし、二個のセクタ10中の一つが選択されたと仮定する。
【0008】
プログラム動作時、グロ−バルワ−ドラインデコ−ダ12はグロ−バルワ−ドラインGWL0−GWLn中の一つを選択し、選択されたグロ−バルワ−ドライン(例えば、GWL0)に約9Vの電圧を供給する。グロ−バルワ−ドラインデコ−ダ12は非選択されたグロ−バルワ−ドラインGWL1−GWLnに0Vの電圧を供給する。選択されたセクタに対応するセクタプリデコ−ダ回路16は選択信号S0−Sm中の一つ(例えば、S0)を選択し、選択された信号に約9Vの電圧を供給する。この際、非選択された信号S1−Smの各々は0Vの電圧を有する。プログラム動作が遂行される間、ロ−カルデコ−ダに印加される電圧Vexは図4に示すように0Vの電圧で維持される。
【0009】
選択されたグロ−バルワ−ドラインと関連し、前述したバイアス条件によると、ロ−カルデコ−ダ内のPMOSトランジスタMP0,MP1,…,MP2と第1NMOSトランジスタMN0,MN2,…,MN4とはタ−ンオンされ、第2NMOSトランジスタMN1,MN3,…,MN5はタ−ンオフされる。したがって、ワ−ドラインWL0はPMOS及びNMOSトランジスタMP0,MN0を通じて選択された選択信号S0から9Vの電圧を供給され、残りのワ−ドラインWL1−WLmは対応するPMOS及びNMOSトランジスタを通じて0Vの電圧を供給される。
【0010】
一方、非選択されたグロ−バルワ−ドラインに関連し、PMOSトランジスタMP0,MP1,…,MP2,第1NMOSトランジスタMN0,MN2,…,MN4はタ−ンオフされ、第2NMOSトランジスタMN1,MN3,…,MN5はタ−ンオンされる。したがって、非選択されたグロ−バルワ−ドラインに対応するセグメント各々のワ−ドラインは全て対応する第2NMOSトランジスタを通じて電圧Vex(図4参照、例えば、0V)を供給される。
【0011】
選択された信号ラインGWL0,S0が9Vの代わりに4.5Vを供給される点を除外して読み取り動作はプログラム動作と同一であるから、それに対する説明は省略する。
【0012】
この分野に熟練された者によく知られているように、選択されたセクタ内の全てのフラッシュメモリセルは同時に消去される。具体的には、図4に示すようにグロ−バルワ−ドラインGWL0−GWLnは全て−9Vの電圧を供給され、選択信号S0−Smは全て0Vの電圧を供給される。この際、選択されたセクタに関連する各ロ−カルデコ−ダには−9Vの電圧Vexが印加される。前述したバイアス条件によると、PMOSトランジスタMP0,MP1,…,MP2と第1NMOSトランジスタMN0,MN2,…,MN4とはタ−ンオフされる反面、第2NMOSトランジスタMN1,MN3,…,MN5はタ−ンオンされる。したがって、選択されたセクタ内の全てのワ−ドラインには−9Vの電圧Vexが供給される。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】
従来のロ−カルデコ−ダ回路によると、ワ−ドライン当たり3個のMOSトランジスタ(即ち、2個のNMOSトランジスタと一つのPMOSトランジスタ)が要求される。これはロ−カルデコ−ダ回路に対応するレイアウト面積の増加によりチップサイズの増加原因になる。
本発明は、占有面積を縮小できる行デコ−ダ回路を備えた不揮発性半導体メモリ装置を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】
前述の目的を達成するために本発明によると、フラッシュメモリ装置は複数の第1ワ−ドライン、複数のビットライン及びワ−ドラインとビットラインとの交差領域に配列された複数のフラッシュEEPROMセルを備えたメモリセルアレイと、第1ワ−ドラインに各々対応するようにメモリセルアレイを通じて配列された複数の第2ワ−ドラインと、第1ワ−ドラインに連結され、各動作モ−ド時に第1ワ−ドラインに印加されるワ−ドライン電圧で第2ワ−ドラインを駆動する第1選択回路と、制御信号に応答して第1ワ−ドラインと第2ワ−ドラインとを連結するスイッチ回路と、メモリセルアレイを選択するためのアドレス情報により制御信号を発生する第2選択回路とを含む。スイッチ回路は対応する第1及び第2ワ−ドラインの間に各々連結された複数の空乏型MOSトランジスタを備え、空乏型MOSトランジスタは制御信号により共通に制御される。
空乏型MOSトランジスタの各々は負のスレッショルド電圧を有する空乏型NMOSトランジスタを含む。
【0015】
第1選択回路は第2ワ−ドラインに各々連結され、各々が対応する第2ワ−ドラインをワ−ドライン電圧で駆動する複数のデコ−ダを含み、デコ−ダの各々は対応する第2ワ−ドラインが欠陥のある時、消去動作中、ワ−ドライン電圧が対応する第2ワ−ドラインから供給されることを防止する手段を含む。
【0016】
フラッシュメモリ装置は複数の第3ワ−ドライン、複数の第2ビットライン及び第3ワ−ドラインとビットラインとの交差領域に配列された複数の第2フラッシュEEPROMセルを有する第2メモリセルアレイと、第2制御信号に応答して第3ワ−ドラインを第2ワ−ドラインと連結する第2スイッチ回路と、第2メモリセルアレイを選択するためのアドレス情報により第2制御信号を発生する第3選択回路とを付加的に含む。
【0017】
第2スイッチ回路は対応する第2及び第3ラインの間に各々連結された複数の第2空乏型MOSトランジスタを含み、第2空乏型MOSトランジスタは第2制御信号により共通に制御される。
第2空乏型MOSトランジスタの各々は負のスレッショルド電圧を有する空乏型NMOSトランジスタを含む。
【0018】
消去動作中に第1及び第2メモリセルアレイ中の一つが選択される時、選択されないメモリセルアレイに対応するスイッチ回路に印加される制御信号の電圧レベルは、選択されないメモリセルアレイ内のワ−ドラインがフロ−ティングされるように、空乏型NMOSトランジスタのスレッショルド電圧より低く設定される。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明による望ましい実施の形態を参照図面に基づき詳細に説明する。
図5を参照すると、本発明による不揮発性半導体メモリ装置がブロック図の形態で示されている。不揮発性半導体メモリ装置はメモリセルアレイを含み、アレイは複数のセクタ又はブロックに分離されている。セクタの各々は行(又はワ−ドライン)と列(又はビットライン)とに配列された複数のメモリセルを含む。ただし、説明の便宜上、2個のセクタ100a,100bがメモリセルアレイを構成するものとする。メモリ装置は複数のグロ−バルワ−ドラインGWLi(i=0〜n)を含み、グロ−バルワ−ドラインGWLiはセクタ100a,100bを通じて並列に配列される。
【0020】
この実施形態において、各セクタ100a,100b内のワ−ドラインWLi(以後、“ロ−カルワ−ドライン”と称する)の数はグロ−バルワ−ドラインGWLiの数と同一である。即ち、ロ−カルワ−ドライン対グロ−バルワ−ドラインの比は1:1である。
【0021】
本発明のメモリ装置はグロ−バルワ−ドラインデコ−ダ回路120、第1及び第2ロ−カルデコ−ダ回路140a,140b及び第1及び第2セクタ選択回路160a,160bを含む。グロ−バルワ−ドラインデコ−ダ回路120にはグロ−バルワ−ドラインGWL0−GWLnが連結される。第1及び第2ロ−カルデコ−ダ回路140a,140bはセクタ100a,100bに各々対応し、第1及び第2セクタ選択回路160a,160bは第1及び第2セクタ選択回路140a,140bに各々対応する。
【0022】
図5にすように、第1及び第2ロ−カルデコ−ダ回路140a,140bの各々は複数の空乏型NMOSトランジスタM0−Mnを含み、各トランジスタは対応するセクタのロ−カルワ−ドラインWL0−WLnに対応する。第1ロ−カルデコ−ダ回路140aの空乏型NMOSトランジスタM0−Mnは第1セクタ選択回路160aから供給される選択信号又は制御信号SWSaに共通に連結されるゲ−トを有する。同様に、第2ロ−カルデコ−ダ回路140bの空乏型NMOSトランジスタM0−Mnは第2セクタ選択回路160bから供給される選択信号又は制御信号SWSbに共通に連結されたゲ−トを有する。
【0023】
図6には、任意のグロ−バルワ−ドラインに対応するグロ−バルワ−ドラインデコ−ダ回路の望ましい実施例が示されている。グロ−バルワ−ドラインデコ−ダ120は対応するグロ−バルワ−ドラインに連結され、行プリデコ−ダ回路(図示せず)からのデコ−ダ信号Di,Djに応答してグロ−バルワ−ドラインをワ−ドライン電圧Vpx/Vexで駆動する。グロ−バルワ−ドラインデコ−ダは2個のPMOSトランジスタ121,122、4個のNMOSトランジスタ123,124,125,127、フュ−ズ126、NANDゲ−ト128そしてNORゲ−ト129を含み、図6に示されたように連結されている。
【0024】
ここで、PMOS及びNMOSトランジスタ122,125はドライバを構成し、NANDゲ−ト128,NORゲ−ト129,PMOSトランジスタ121及びNMOSトランジスタ123,124はドライバ駆動を制御するための回路を構成し、フュ−ズ126とNMOSトランジスタ127とは対応するグロ−バルワ−ドラインに欠陥のある時、消去動作中電圧Vexが対応するグロ−バルワ−ドラインに供給されることを防止する手段を構成する。
【0025】
プログラム/読み取り動作時、NANDゲ−ト128の出力がデコ−ダ信号Diによりロ−になり、NMOSトランジスタ124がデコ−ダ信号Djによりタ−ンオンされる時、選択されたグロ−バルワ−ドラインGWLはPMOSトランジスタ122を通じて電圧Vpxで駆動され、選択されないグロ−バルワ−ドラインはフュ−ズ126とNMOSトランジスタ127との中でいずれか一つを通じて電圧Vexで駆動される。グロ−バルワ−ドラインデコ−ダ回路で使用される各信号の電圧レベルが図8に要約されている。
【0026】
前述したように、グロ−バルワ−ドラインGWL0−GWLnが各セクタ100a/100bのロ−カルワ−ドラインWL0−WLnに対応するように配列されているので、隣接したグロ−バルワ−ドラインWL0−WLnが対応するローカルワードラインWL0―WLnに電気的に連結できる。欠陥のあるグロ−バルワ−ドラインはプログラム/読み取り/消去動作中選択されないように冗長回路(図示せず)により対応する冗長ワ−ドラインで代替される。
【0027】
具体的には、任意のグロ−バルワ−ドラインに欠陥のある時、欠陥のあるグロ−バルワ−ドラインに対応するフュ−ズ126は切断される。プログラム/読み取り動作時、NORゲ−ト129に印加されるワ−ドラインディスエ−ブル信号WLdisはロ−レベルからハイレベルへ遷移し、制御信号ERA Vnegはハイレベルになる(図8参照)。したがって、NMOSトランジスタ123はデコ−ダ信号Di,Djに関係なくタ−ンオフされ、結合グロ−バルワ−ドラインはNMOSトランジスタ127を通じて電圧Vexに連結される。消去動作時、信号ERA VnegはNMOSトランジスタ127がタ−ンオフされるように負の電圧レベル(例えば、−9V)を有する。したがって、消去動作中に、電圧Vexが欠陥グロ−バルワ−ドラインに供給されることが防止できる。
【0028】
もし−9Vの電圧Vexが消去動作中欠陥グロ−バルワ−ドラインへ印加されると、欠陥グロ−バルワ−ドライン即ち、欠陥グロ−バルワ−ドラインに対応するロ−カルワ−ドラインに連結されたメモリセルは過って消去される。これはプログラム動作中過って消去されたセルに連結されたビットライン上の電荷が過って消去されたセルを通じて漏泄され、結局プログラムフェイルを招く。
【0029】
図7は本発明によるセクタ選択回路の望ましい実施例である。セクタ選択回路160a,160bは2個のNANDゲ−ト161,163、ORゲ−ト162、3個のPMOSトランジスタ164,165,169、3個のNMOSトランジスタ166,168,170、そしてインバ−タ167で構成され、図7に示すように連結されている。プログラム/読み取り動作時、セクタ選択回路160a/160bは制御信号SECTi,ERAに応答して選択された信号ラインSWSa/SWSbへ電圧Vpxを印加し、選択されない信号ラインSWSb/SWSaへ電圧Vexmを印加する。制御信号SECTiはセクタイネ−ブル信号であり、制御信号ERAは消去動作を示す。
【0030】
例えば、制御信号SECTiがハイレベルであり、制御信号ERAがハイレベルの時、即ち選択されたセクタの場合において、NMOSトランジスタ166,170とPMOSトランジスタ165とはタ−ンオンされ、その結果信号ラインSWSa/SWSbは電圧Vexmに連結される。制御信号SECTiがロ−レベルであり、制御信号ERAがハイレベルの時、即ち選択されないセクタの場合において、NMOSトランジスタ168とPMOSトランジスタ169とはタ−ンオンされ、その結果信号ラインSWSa/SWSbは電圧Vpxに連結される。
【0031】
この実施形態において、セクタ選択回路は消去動作時選択されたセクタの信号ラインと、非選択されたセクタの信号ラインSWSa,SWSb(又はSWSb,SWSa)とに他の電圧Vexmを印加する。具体的には、選択されたセクタに関連する選択信号SWSa/SWSbが0Vの電圧を有し、選択されないセクタに関連する信号SWSb/SWSaが−11Vの電圧を有するように、電圧Vexmが負の電圧レベルシフト(図示せず)を通じてセクタ選択回路160a/160bに印加される。以下詳細に説明する。
【0032】
図8は本発明によるメモリ装置の各動作モ−ドのバイアス条件を示した図表である。本発明による読み取り、プログラム及び消去動作を参照図面に基づき詳細に説明する。図5のセクタ100aが選択されてセクタ100bが選択されないとの仮定で、プログラム/読み取り/消去動作を説明する。
【0033】
グロ−バルワ−ドラインデコ−ダ回路120がプログラム/読み取り動作時、任意のグロ−バルワ−ドライン(例えば、GWL0)を選択する時、グロ−バルワ−ドラインデコ−ダ回路120は選択されたグロ−バルワ−ドラインGWL0へ9V/4.5Vの電圧を供給して選択されないグロ−バルワ−ドラインGWL1−GWLnへ0Vの電圧を供給する。第1セクタ選択回路160aは9V/4.5Vの電圧レベルを有する選択信号又は制御信号SWSaを出力する。これにより、空乏型NMOSトランジスタM0−Mnがタ−ンオンされ、その結果ロ−カルワ−ドラインWL0は9V/4.5Vの電圧を供給されて他のロ−カルワ−ドラインWL1−WLnは0Vの電圧を供給される。
【0034】
一方、プログラム/読み取り動作時、第2セクタ選択回路160bは0Vの電圧レベルを有する選択信号又は制御信号SWSbを出力する。選択されたグロ−バルワ−ドラインGWL0の電圧が9V/4.5Vであり、空乏型NMOSトランジスタM0のゲ−ト電圧が0Vなので、非選択されたセクタ100b内のロ−カルワ−ドラインWL0は空乏型NMOSトランジスタM0のスレッショルド電圧の絶対値まで充電される。しかし、これはメモリ装置の全般的な動作に影響を及ぼすことなく、これは選択されないセクタ100bと関連する列ディコ−ディング回路(図示せず)がディスエ−ブルされるだけである。
【0035】
消去動作時、図8に示すように、選択されたセクタ100aの全てのロ−カルワ−ドラインには−9Vの電圧が供給され、非選択されたセクタ100bの全てのロ−カルワ−ドラインはフロ−ティングされる。具体的には、グロ−バルワ−ドラインデコ−ダ回路120は−9Vの電圧Vexをグロ−バルワ−ドラインGWL0−GWLnに供給する。この際、第1セクタ選択回路160aは0Vの電圧レベルを有する選択信号SWSaを出力する。これによりグロ−バルワ−ドラインGWL0−GWLnの電圧Vex(即ち、−9V)が対応する空乏型NMOSトランジスタM0−Mnを通じて選択されたセクタGWLn内の対応するロ−カルワ−ドラインへ伝達される。
【0036】
選択されたセクタが消去される間に、グロ−バルワ−ドラインGWL0−GWLnの電圧Vex−9Vが選択されないセクタ100b内のロ−カルワ−ドラインへ供給されることを防止しなければならない。これのため、本発明による第2セクタ選択回路160bは−11Vの電圧Vexmレベル(空乏型NMOSトランジスタのスレッショルド電圧が−2Vの場合)を有する選択信号SWSbを出力し、その結果第2ロ−カルデコ−ダ回路140bの空乏型NMOSトランジスタM0−Mnはターンオフされる。これにより選択されないセクタ100bのロ−カルワ−ドラインがフロ−ティングされ、その結果グロ−バルワ−ドラインの電圧が選択されないセクタ100bのロ−カルワ−ドラインへ供給されることが防止できる。
【0037】
前述したように、ロ−カルデコ−ダ回路はグロ−バルワ−ドラインとロ−カルワ−ドラインとを連結するための一つの空乏型NMOSトランジスタを用いて実現される。したがって、チップサイズに対するロ−カルデコ−ダ回路の負担が軽減される。
【0038】
前記グロ−バルワ−ドライン対ロ−カルワ−ドラインの比が1:1なので、図9に示すように、ロ−カルデコ−ダ回路140a/140bは奇数番ロ−カルデコ−ダと偶数番ロ−カルデコ−ダとで構成される。この際、セクタ選択回路160a´はロ−カルワ−ドラインを選択するためのアドレス信号の最下位ビットにより選択信号SWSae,SWSao中の一つを活性化させる。これによりセクタの一方側に配置された空乏型NMOSトランジスタ(奇数番目又は偶数番目)がタ−ンオンされ、その結果ポンピングされた電圧の電流消耗量が減少する。
【0039】
【発明の効果】
前述したように、ロ−カルデコ−ダ回路がグロ−バルワ−ドラインとロ−カルワ−ドラインとを連結するための一つの空乏型NMOSトランジスタを用いて実現されるので、チップサイズに対するロ−カルデコ−ダ回路の負担が軽減される。
【図面の簡単な説明】
【図1】電気的に消去及びプログラム可能な読み出し専用メモリセルの断面図。
【図2】従来の不揮発性半導体メモリ装置を示したブロック図。
【図3】図2に示されたロ−カルデコ−ダ回路を示した回路図。
【図4】従来のメモリ装置による各動作モ−ドのバイアス条件を示した図表。
【図5】本発明による不揮発性半導体メモリ装置を示したブロック図。
【図6】図5に示されたグロ−バルワ−ドラインデコ−ダの望ましい実施形態。
【図7】図5に示されたセクタ選択回路の望ましい実施形態。
【図8】本発明のメモリ装置による各動作モ−ドのバイアス条件を示した図表。
【図9】本発明による不揮発性半導体メモリ装置の他の実施形態。
【符号の説明】
10,100a,100b : セクタ
12,120 : グロ−バルワ−ドラインデコ−ダ
14,140a,140b : ロ−カルデコ−ダ回路
16 : セクタプリ−デコ−ダ回路
160a,160b,160a′ : セクタ選択回路
Claims (4)
- 複数の第1ワードラインと複数の第1ビットラインとの交差領域に配列された複数の第1フラッシュEEPROMセルを備えた第1メモリセルアレイと、
前記第1ワードラインに各々対応するように前記第1メモリセルアレイを通じて配列された複数の第2ワードラインと、
前記第2ワードラインに連結され、各動作モード時前記第1ワードラインに印加されるワードライン電圧で前記第2ワードラインを駆動する第1選択回路と、
第1制御信号に応答して前記第1ワードラインと前記第2ワードラインとを連結する第1スイッチ回路と、
前記第1メモリセルアレイを選択するためのアドレス情報により前記第1制御信号を発生する第2選択回路と、
前記第2ワードラインに各々対応するように配列された複数の第3ワードラインと複数の第2ビットラインとの交差領域に配列された複数の第2フラッシュEEPROMセルを備えた第2メモリセルアレイと、
第2制御信号に応答して前記第3ワードラインと前記第2ワードラインとを連結する第2スイッチ回路と、
前記第2メモリセルアレイを選択するためのアドレス情報により前記第2制御信号を発生する第3選択回路と、を含み、
前記第1スイッチ回路は対応する第1及び第2ワードラインの間に各々連結された複数の第1空乏型MOSトランジスタを備え、前記第1空乏型MOSトランジスタは前記第1制御信号により共通に制御され、
前記第2スイッチ回路は対応する第2及び第3ワードラインの間に各々連結された複数の第2空乏型MOSトランジスタを備え、前記第2空乏型MOSトランジスタは前記第2制御信号により共通に制御され、
前記第1ワードラインと前記第2ワードラインとの比、及び、前記第3ワードラインと前記第2ワードラインとの比は、それぞれ1:1であり、
消去動作中に前記第1及び第2メモリセルアレイのうち一つが選択される時、選択されないメモリセルアレイに対応する前記第1又は第2スイッチ回路に印加される前記第1又は第2制御信号の電圧レベルは、前記第1又は第2空乏型MOSトランジスタのスレッショルド電圧に応じて、前記選択されないメモリセルアレイ内の前記第1又は第3ワードラインがフローティングされるように設定されることを特徴とするフラッシュメモリ装置。 - 前記第1空乏型MOSトランジスタの各々は負のスレッショルド電圧を有する空乏型NMOSトランジスタを含むことを特徴とする請求項1に記載のフラッシュメモリ装置。
- 前記第1選択回路は前記第2ワードラインに各々連結され、各々が対応する第2ワードラインをワードライン電圧で駆動する複数のデコーダを含み、
前記デコーダ各々は対応する第2ワードラインに欠陥がある時、前記消去動作中前記ワードライン電圧が前記対応する第2ワードラインで供給されることを防止する手段を備えることを特徴とする請求項2に記載のフラッシュメモリ装置。 - 前記第2空乏型MOSトランジスタの各々は負のスレッショルド電圧を有する空乏型NMOSトランジスタを含むことを特徴とする請求項1に記載のフラッシュメモリ装置。
Applications Claiming Priority (4)
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