JP4713727B2 - 塗装仕上げ方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は意匠性に優れる塗装仕上げ方法に関し、詳しくは鏝を使用して仕上げた意匠性に優れた塗装仕上げ方法に関するものである。
【0002】
【従来技術】
従来、建築物の内外装の塗装仕上げ方法として、スプレー、ローラー、刷毛、鏝等の手段による塗装仕上げが採用されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、これら従来の塗装仕上げ方法は既に一般化された方法であるため、これまでにない意匠性を実現するためには更なる新規に塗装方法の開発が待たれていた。反面、高度の熟練度を要する職人が年々減少して、熟練度を持たない作業者でも意匠性の高い塗装仕上げ方法が求められるような状況になっている。
【0004】
【課題を解決するための手段】
このような状況に鑑み、鋭意開発検討した結果、鏝による塗装仕上げ方法により特有の風合いを持つ意匠性に優れた塗装仕上げ方法を確立するに至った。
【0005】
以下本発明に関して詳細に説明する。即ち、第一工程として、合成樹脂エマルジョンを主成分とするベース層を0.5〜1.0kg/ 塗装し、第二工程として、特定サイズであって、鏝により塗料を引き延ばして塗布する際に次第に潰れる軟質骨材と合成樹脂エマルジョンを少なくとも含む上塗り塗料を、鏝により1.0〜2.0kg/ 塗装しながら、溝を形成させつつ表面仕上げする方法からなるものである。尚、コンクリート、モルタル等の下地からのアルカリ、しみ等を遮断するためにウレタン樹脂、エポキシ樹脂等の樹脂を有機溶剤に溶解した溶剤系シーラー若しくはウレタン樹脂、エポキシ樹脂等をエマルジョン化して水系のシーラーを適宜、これら下地に塗布してシーラー層を設けることがなされても良い。
【0006】
ベース層上に上塗り層を塗布して仕上げる際に、鏝を移動させると該軟質骨材が特定の圧縮強度からなるものであるため、鏝により塗層膜の上部にある軟質骨材が引きずられ、次第に潰れつつ溝を形成するため、不連続の溝が不特定に形成される。また、鏝の移動方向により直線状、曲線状、ランダム状等の溝を任意に付与することができる。このため特別な熟練度の無い作業者でも容易に独特の風合いの外観仕上がりが可能である。
【0007】
本発明における第一工程のベース層は合成樹脂エマルジョンをローラー、鏝等により塗布することにより下地の不陸を調整し、上塗り層の付着性を確保するために形成させる。ベース層のベース塗料には主成分の合成樹脂エマルジョンに骨材、充填材、顔料、増粘剤、分散剤、防カビ剤、防藻剤等を配合し、適度の流動性、塗布性を付与させることができる。ベース塗料中の樹脂分は5〜25%が適当し、5%未満では粘着性、塗布性等が低下して好ましくない。また25%になると粘度が低くなり、添加剤、配合剤等の配合に制約が生じ好ましくない。
【0008】
塗布方法として鏝、ローラー、吹き付け等の手段を採用でき、塗布量として0.5〜1.0kg/ 塗布する。適正粘度としては300〜650Pa・s/30℃であり、300Pa・s/30℃未満ではタレが生じて好ましくない。また650Pa・s/30℃では塗布作業が難しくなり好ましくない。このような適正粘度にするためには添加剤の種類、配合量等の選定により調整することができる。
【0009】
前記の合成樹脂エマルジョンとして例示すれば、アクリル酸エステル共重合系樹脂、酢酸ビニル樹脂、エチレン・酢酸ビニル系樹脂、酢酸ビニル・アクリル酸エステル系樹脂、エチレン・塩化ビニル系樹脂、シリコン変性アクリル系樹脂、ウレタン系樹脂等の合成樹脂エマルジョンが使用され、これらには架橋タイプ、粉末型のエマルジョン等であっても使用できる。
【0010】
骨材の種類は、一般に塗料に配合されるものであれば何ら問題無く使用できる。
例示すれば、珪砂、炭酸カルシュウム、山砂、ガラス粉砕物、セラミック粉砕物等があり、これらは塗布方法により適正なサイズのものが選定使用されればよい。
また、粉体状の充填材、顔料も適宜使用される。 充填材、顔料の例として炭酸カルシュウム、カオリン、クレー、陶土、珪藻土、タルク、酸化チタン、ホワイトカーボン、酸化鉄、ベンガラ等があり、更に前記のように増粘剤、分散剤、防カビ剤、防藻剤等が適宜配合される。
【0011】
ベース層を形成後、鏝により1.0〜2.0kg/ の塗布量で上塗り層が形成される。該上塗り層は主成分の合成樹脂エマルジョンと軟質骨材とを少なくとも配合したものからなり、その他適宜、その他の骨材、充填材、着色顔料、増粘剤、防カビ剤、防藻剤等が配合される。上塗りと量の樹脂分は5〜25%が適合していて、5%未満では粘着性、塗布性等が確保しにくく好ましくない。25%ではコストが高くなり、また粘着性が高くなりすぎて作業性に難があり好ましくない。粘度に関しては300〜650Pa・s/30℃が適合し、300Pa・s/30℃未満では塗料がタレるため好ましくない。650Pa・s/30℃では塗布作業性が著しく悪くなるため好ましくない。主成分の合成樹脂エマルジョン、その他充填剤等の配合剤は前記下塗り層に使用したと同様なものが使用できる。
【0012】
上塗り層に配合する軟質骨材はサイズが0.5〜5mmの不定形な形状を呈するものであり、鏝使用の圧力により容易に潰れる程度、即ち1個当たりの圧縮強度が好ましくは200g〜1kgの無機質系骨材であり、塗料製造時その他調合時には大部分は潰れず、鏝により上塗り塗料が塗布面に引き延ばされた際に、鏝により移動させられ溝が形成され、次第に潰れて溝が消える状態に仕上げられる。該軟質骨材の1個当たりの圧縮強度が200g未満では強度が弱すぎて塗料の配合、調合の際に潰れてしまい好ましくない。また1個当たりの圧縮強度が1kgであっては強度が強すぎ鏝で塗布した場合に適度に潰れず好ましくない。また前記のように鏝の移動方向により溝の形状は直線状、曲線状、ランダム状、その他形状等に任意に仕上げることができる。
【0013】
該軟質骨材の1例の製法について簡単に説明すると、軟質骨材は発泡性無機粉体から成型され、頁岩、粘土、粘板岩等の発泡性無機粉体に水等の成型助剤を加え、ぺレッタイザー、押し出し機等の成型機を用いて粒状に成型する。形状は球状、ペレット状、円柱状、不定形状等とすることができる。サイズは0.5〜10mm程度に成型される。このようにして得られた粒状成型体は数百度の焼成温度において焼成し発泡状に成型される。また必要に応じ適宜フルイに掛けられて所望サイズに分級され、使用に供される。
また、上記のサイズで、目的とする1個当たりの圧縮強度が得られるものであれば焼成処理されなくても単に0.5mm以下の無機質系微粒子、合成樹脂系微粒子等が各種のバインダー、例えば合成樹脂系バインダー、デンプン系バインダー、その他天然樹脂系バイダー等により造粒され、鏝の塗布移動時の圧力により次第に潰れる程度に結合されたものであつても構わない。
また、これらの微粒子は発泡状のものが更に微細に潰れやすく好ましい。
【0014】
軟質骨材の配合量は表面層に使用される塗料中の樹脂固形分100重量部(以下部と称する)当たり40〜150部が適当する。40部以下では意匠性の発現が難しく目的を達成することができない。150部以上であつては軟質骨材同士の重なり、凝集等のため仕上がりが悪く、塗布作業性にも問題が生じて適さない。
【0015】
次に実施例、比較例により説明する。
実施例1
コンクリート下地にモルタル仕上げされた壁面下地に固形分50%の酢酸ビニル・アクリル酸エステル系樹脂エマルジョン(以下樹脂エマルジョンという)20部に珪砂を60部配合した粘度550Pa・s/30℃、樹脂固形分12.5%のベース塗料を鏝にて塗布して厚み0.3mmのベース層を形成した後、実施例1としてベース塗料と同一の樹脂エマルジョン20部にサイズが0.5〜5mmであり、形状が不定形状、1個の圧縮強度が200〜1000gの頁岩系軟質骨材を4部、充填剤として粒度0.1〜0.2ミクロンの炭酸カルシュウム35部、着色顔料としてチタン白を10部配合した粘度560Pa・s/30℃、樹脂固形分12.6%の上塗り層を鏝により1.2kg/ 塗布した。鏝の移動時に該軟質骨材が引っ張られて移動して溝が形成されるとともに軟質骨材が鏝の圧力により次第に潰れて多数の溝が形成された。溝の長さは様々で3〜15cmであった。
【0016】
実施例2
実施例1と同一のベース層上に、実施例1の上塗り塗料の配合において軟質骨材の配合量を15部、水11部とした以外は同一にして、実施例2として粘度575Pa・s/30℃、樹脂固形分10.9%の上塗り塗料を調製し、鏝により1.2kg/ 塗布した。鏝の移動時に該軟質骨材が次第に潰れて長さ5〜17cmの溝が多数形成された。
【0017】
比較例1〜5
実施例1に使用したと同一の樹脂エマルジョン、軟質骨材、充填材、顔料等を表の通り配合して、比較例1、2、3の上塗り塗料を調製した。粘度が表の通りの上塗り塗料を実施例と同一の鏝により塗布量1.2kg/ 塗布した。また、配合材料は実施例と同一とし、配合を変更した比較例4、比較例5の上塗り塗料を調製して実施例と同様に鏝で塗装仕上げをした。比較例1では軟質骨材が配合されていないため本発明の目的とする独特の風合いがなく、平面的な外観の仕上がりであった。比較例2では軟質骨材の配合量が少なく明確に天然質感が形成できなかった。比較例3では軟質骨材の配合量が過大のため粘度が高くなり塗布作業性が難しく目的の塗装仕上げが得られなかった。比較例4では樹脂分が3.3%と低いため粘着性が不足し、塗布性に欠けるため塗装仕上げが困難であった。比較例5では樹脂分が28.7%と高いため粘着性が高くなりすぎて鏝作業性が悪く好ましくなかった。またコストが高くなりすぎ好ましくない。
【0018】
実施例、比較例の塗装仕上げ状態の結果は表の通りであり、実施例の塗装仕上げ状態は意匠性にすぐれるものであつた。
【0019】
【表1】
Figure 0004713727
【0020】
本発明による塗装仕上げ方法によれば、上塗り塗料中に鏝の圧力次第で次第に潰れる0.5〜5mmの軟質骨材が配合されているため、上塗り塗料を塗布するため鏝を移動させる際に、鏝の加圧加減により軟質骨材が鏝の移動とともに次第に潰れるため、不連続の溝を形成できる。また、鏝の移動方向により直線状、曲線状、ランダム状等の様々な形状の溝を形成させることができる。このため各種形状からなる不連続な溝により凹凸が付与された特有の外観からなる塗装仕上がりが得られる。
このように鏝の移動次第で様々な塗装仕上がりが特に高度の熟練度を要することなく実現できるため、熟練した職人の不足する現下にあつては、まことに好都合な塗装仕上げ方法である。

Claims (1)

  1. 合成樹脂エマルジョンを主成分とするベース塗料を塗布してベース層を形成したのち、該ベース層上に合成樹脂エマルジョン、軟質骨材を含む上塗り塗料を鏝で引き延ばす際に、該軟質骨材を潰しながら溝を形成させて仕上げる塗装仕上げ方法であって、上塗り塗料の樹脂分が5〜25重量%であり、軟質骨材が上塗り塗料の樹脂固形分100重量部に対して40〜150重量部配合されて成り、軟質骨材は1個当たりの圧縮強度が200g〜1kgで、サイズが0.5〜5mmであることを特徴とする塗装仕上げ方法。
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