JP4866023B2 - 水系多彩柄仕上材の施工方法 - Google Patents

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Description

本発明は、建造物の内外壁面や天井面等を効率的に水系多彩柄仕上材で多彩色に仕上げる工法に関するものである。
水中にゲル化した着色粒子が分散した状態の水系多彩塗料は、一方において吹き付け塗装では施工性も良く均一な色柄を得ることができるが、他方においてローラー塗装では施工性が悪く、かつ塗装面に対して均一な色柄を得ることは非常に困難であった。
この問題を解決すべく、塗料の改良として粒度の異なる粒子を配合して、ローラー作業性を改良したもの(特許文献1)や、着色粒子のゲル化強度を上げ、塗料粘度を調整してローラー作業性を改良したもの(特許文献2)などが提案されてきたが、いずれにしても大面積でのローラー施工に関しては、充分な効果が得られていない。そのため、上記の水系多彩塗料による塗装は、依然として吹き付け塗装が主流である(特許文献3)。
特開平8-257490号公報 特開2005-75871公報 特開平10-263469号公報
ところが近年、吹き付け塗装による塗料の飛散公害が問題となり、都会地を中心に飛散の少ないローラー施工が注目されてきている。しかし、従来から水系、溶剤系の溶媒中にゲル化した着色粒子が分散した状態の多彩塗料は、吹き付け塗装による仕上がりの多様性と豪華さのために、建築物の内外装に多く使用されているのである。また、一方で着色砂を利用したスキンタイプの多彩仕上材も用いられるが、やはり吹き付け施工であり、この場合には、ノズルが2頭、3頭のガンを使用したり、何色かの色合いの塗料を別々に2回、3回吹き付けてはじめて大柄な、石材調の仕上げを可能にしたものである。このように現在は、吹き付けによる施工がほとんどで、先に記述したように、ごく一部がローラー施工であった。これは、ローラー施工で得られた多彩柄は、意匠性に乏しく、また、施工性も吹き付け塗装より劣るので、飛散公害が問題となりながら、ほとんど採用されていなかったのである。
本発明は、これらの点を改良し、吹き付け塗装でなくとも、ローラー作業によって意匠的に優れた仕上げ模様を得るためのものである。
このような問題点を解決する手段として、本発明では、塗装下地に対して水系多彩塗料を配り塗りローラーで均一に配り塗りし、次いで配り塗りした塗料を押さえ具で一定方向に引き押さえて仕上げることを特徴とする水系多彩柄仕上材の施工方法を採用した。すなわち、塗装下地に対して水系多彩塗料をローラーで均一に配り塗りし、引き押えて仕上げ、配り塗りした塗料を一定方向に引き押さえることを特徴とするものである。
ここで水系多彩塗料には、水中にゲル化した着色粒子が分散した状態の材料を用い、簡単に配り塗りした水系多彩塗料を引き押さえることにより塗料中の着色粒子が広がり配り塗りした不均一な塗装面が押しつぶされて、より少量の材料で下地の隠蔽性の高い均一な模様に仕上がるのである。また、ローラーの配り塗りの際の材料の塗布むら、塗継部分の継ぎむらも引き押さえることにより均一に仕上がる。
水系多彩塗料を施工する前には、下地に着色塗料を塗布する。該着色塗料には細かな骨材を入れ塗布後に乾燥させることで下地に均一な凹凸をつける。この下地に塗布する着色塗料に入れる骨材は平均粒径10〜100メッシュ、好ましくは30〜70メッシュ程度の、寒水石、硅砂を用いる。
下地に塗布する着色塗料は、エマルションの中に着色顔料が配合されたもので、また、多彩塗膜を形成する多彩塗料中には薄いグレー、濃いグレー、黒、薄いピンク、オレンジ、赤、赤オレンジ、などのゲル化した着色粒子が適度に配合されている。下地に塗布する着色塗料、多彩塗膜を形成する多彩塗料、共に樹脂は従来公知のアクリル系、EVA、エポキシなどの樹脂溶液、エマルションなどである。多種存在する合成樹脂の中から、本発明の施工される場所が屋外であるか、屋内であるか、耐水性を必要とするかなどに応じて適宜選択して使用する。例えば、耐候性を必要としない屋内に使用される場合にはEVA、エポキシ樹脂の使用が可能である。屋外での耐水性、耐候性を必要とする施工にはアクリル樹脂系が良い。特に、アクリルシリコン系エマルションは耐候性に加えて耐水性及び多彩塗料中における成分間の層分離も排除できる。
均一な配り塗りをするローラーには、網目状の穴あきのローラー(マスチックローラー、スタッコローラー)を用い、このローラーの網目のために、一度に多くの塗料を保持して、隠蔽性は悪くても下地面に対しては十分な量の水系多彩柄仕上材が均一に配り塗りできる。一般の塗料施工方法では、たとえ網目状穴あきローラーを用いても、材料を全面に塗布もれのないように塗布するが、これと、相反して、塗料が下地全体に塗布されず、ローラーの網目状の模様が残っても、均一に配り塗りすることだけを目的として塗布することを特徴とする。また、このローラーは弾力性のある網目状の穴あきであるため、下地の凹凸に対してもよく馴染み、この下地の凹凸の作用により多彩塗料が保持されて細部までの充填を可能とする。
押さえ道具には、凹凸のある塗装下地に対しても柔軟に対応できるよう腰の柔らかい弾力性を有するプラスチックやステンレススチールなどの材料でできたコテ又はヘラを用い、先に用いた配り塗りローラーで塗装下地の表面に配り塗り施工後に、プラスチック製の弾力性を有するコテ又はヘラでもって、追っかけて施工するのである。配り塗りした塗料を一定方向に引き押さえることにより着色粒子が広がり、より少量で下地の隠蔽性を持たせることができる。特に、2枚の薄いプラスチックシートのヘラ(商品名:スムーディ、フジワラ化学株式会社製)は作業者に特別な技術を要せず、本発明の水系多彩柄仕上材の施工方法を実施する作業に最適である。
本発明の上記水系多彩柄仕上材の施工方法により(1)多彩柄が壁面に均一に並ぶ。(2)下地全面に塗料を塗布しないことにより少量の材料で模様を得ることができる。(3)施工性が非常に優れる。(4)非常に大柄で優れた意匠性を得ることができる。(5)施工後の多彩柄が、多彩粒子1つが3〜10mm直径程度と任意に設計できる。以上のことより、安価で意匠性に優れた仕上げが可能であり、かつ、下地を選ばず、凹凸のある改修下地へも施工できるため、多彩柄仕上材の、大面積のローラー施工を可能にした。
下地に塗布する着色塗料に入れる骨材は50メッシュ程度の、寒水、硅砂を用いると、骨材が下地表面に並ぶことにより仕上げに用いる水系多彩塗料をローラーで塗布した後、多彩粒子をヘラなどで押さえた際に滑らず大きな柄を得ることができる。この手順により、従来の単なる着色骨材入りの多色塗料では得られない良好な仕上げが約束できる。
本発明の施工方法は、上記のようにローラー塗装でありながら、多くの特徴を引き出すことができる上、多彩塗料を使用し、凹凸のある各種改修下地に対しても、足場、ゴンドラを問わず、吹き付け塗装によらずとも簡単にローラーで施工でき、安価で、大面積施工を可能にする。したがって、本発明の解決手段の項で述べたように、吹き付け塗装の欠点である塗料の飛散公害問題が解決され、都会地での無公害施工を可能とするなどの優れた効果を有する施工方法である。
以下、実施例に基づいて、本発明を具体的かつ詳細に説明する。図1に本発明の施工方法の実施例をフローチャートで示す。塗装下地はコンクリート、金属、スレートその他の各種素材を対象とすることができ、これらの基板に対して、まず、ウールローラーでシーラー材を塗布して骨材の入った着色塗料を塗り、これを、乾燥させる。
下地の寒水石入りの着色塗料A及び寒水石なしの着色塗料B(比較塗料)の配合組成を表1に示す。
次に、多彩塗料(a,b,c)を調整し、網目状の穴あきのローラーであるマスチックローラーで塗料を配り塗りする。その様子を図3の写真に示す。塗装面はまだらではあるが、全面が均一な状態となる。この塗装面を直ちに、押さえ道具としての腰の柔らかい弾力性を有するプラスチック製ヘラを用いて、配り塗りした塗料を一定方向に引き押さえることにより着色粒子を広げる。図4の写真にその状態を示す。この引き押さえ作業の結果、より少量の塗料で下地の隠蔽性を十分に持たせることができる。プラスチック製ヘラは本発明の水系多彩柄仕上材の施工方法を実施する作業に最適である。この多彩塗料の配合組成を表2に示す。
コンクリート下地又は、防錆処理済の金属板にシーラー材を施した表面に対する下地塗料と、多彩塗料を塗布した例を図2に示す。同時に着色砂を用いて作成した多色塗料1,2を用いたものを比較例1,2に示す。多色塗料1,2の成分組成は表3のとおりである。
実施例1〜3
実施例1〜3はいずれも大柄で均一な柄を持つ。すなわち、塗布量が少ないにも拘わらず均一で大柄な模様を持ち、10メートル離れてもほとんどの人がその模様が確認できる。また、施工性にも非常に優れている。結果を表4に示す。塗装仕上げ面の状態は図5の左半分に示す。
比較例1〜4
比較例として着色砂を用いた塗料を表3に示す。比較例1及び2は、着色砂を使用し作成した多色調の塗料1,2を用い、従来のローラー施工のみであり、比較例3は多彩塗料を用いてはいるが本発明の施工方法によらず、ローラー施工のみで、引き押さえ工程を省いたものである。比較例4は表1に示した骨材(寒水石)なしの着色塗料B(比較塗料)の下地塗り面に対して、表2の多彩塗料aを本発明実施例と同様の方法で施工した例である。比較例1,2では、実施例1,2と違って色柄共に10メートル離れると認識できず、また、作業性も表4に示すように良くない結果が得られた。塗装仕上げ面の状態は、図5の矢印から左(実施例1)矢印から右(比較例3)がローラー塗装後の引き押さえの有無の差であり、図6は骨材を含まない下地塗料を用いた比較例4の仕上げ表面写真である。この場合、塗装表面の平滑性が失われて、本発明の塗工方法に対して、下地塗料中の骨材の存在が有効であることが明瞭である。図7は、多彩塗料を使用せず、着色砂含有の多色塗料を用いた比較例1の仕上げ表面写真であるが、その表面状態は塗布量が多くなり過ぎて、表面状態の悪い施工面しか得られない。比較例2は更なる厚塗り状態となって、実質、ローラー塗工ができない状態となる(表4参照)。これは、本発明で行なう骨材入り下地塗料と多色塗料の組み合わせが好ましくないことを表している。
表4に実施例1〜3と比較例1〜4の評価を一括して掲げる。
図1〜図7及び表4の結果から明らかなように、本発明方法に用いる多彩塗料を骨材入りの凹凸塗装下地に対して、特定のローラによる配り塗りと、特定のヘラによる引き押さえを行なう簡単な施工方法によって、吹き付け施工によらずとも、ローラーによる多彩塗料の施工を多彩塗料が少量の塗布量で均一に、かつ大柄で施工性良く塗工することを可能にした。これにより、吹き付け施工に伴う塗料の飛散公害が防げ、しかも吹き付けと同等程度の作業性の確保と、遠目認識可能な色、柄を得ることができ、安価で豪華な仕上げを可能にした。
本発明の施工方法の実施例を示すフローチャートである。 本発明の施工方法の一実施例、比較例を示すフローチャートである。 網目状の穴あきのローラーで多彩塗料を配り塗りする様子を示す写真である。 配り塗りした多彩塗料を一定方向に引き押さえることにより着色粒子を広げた状態を示す写真である。 多彩塗料を配り塗りの有無による実施例1(矢印から左半分)と比較例3(矢印から右半分)の仕上げ表面対比写真である。 骨材を含まない下地塗料を用いた比較例4の仕上げ表面写真である。 多彩塗料を使用せず、着色砂含有の多色塗料を用いた比較例1の仕上げ表面写真である。

Claims (1)

  1. 下地にまずウールローラーでシーラー材を塗布してからその上へ骨材の入った着色塗料を塗布し乾燥し色付けして塗装下地とし、
    該塗装下地に対して水系多彩塗料を配り塗りローラーで均一に配り塗りし、
    次いで配り塗りした塗料を押さえ具で一定方向に引き押さえて仕上げるローラー塗りによる施工方法であって、
    下地に施工する着色塗料は、該塗料に平均粒径10〜100メッシュの細かな骨材を入れたものであって、これをウールローラーで施工し塗膜が乾燥して下地に均一な凹凸を形成し、
    その後に上塗りする水系多彩塗料は、水中にゲル化した着色粒子が分散した状態の材料であって、これを網目状の穴あきローラーで配り塗りし、
    最後に該水系多彩塗料を凹凸のある塗装下地に対しても柔軟に対応できるよう腰の柔らかい弾力性を有するプラスチック製ヘラからなる押さえ具で引き押さえることにより着色粒子が広がり、下地の隠蔽性の高い均一な模様に仕上げる
    ことを特徴とする水系多彩柄仕上材の施工方法。
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