JP4701560B2 - ボンデッドピストンシール - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動変速機における多板クラッチをピストン部材により押圧することで、変速切り換えを行うボンデッドピストンシールに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のボンデッドピストンシールとしては、たとえば、図7及び図8に示すものがある。図7は従来技術に係るボンデッドピストンシールと多板クラッチの概略構成断面図の一部である。図8は従来技術に係るボンデッドピストンシールが多板クラッチを押圧する様子を示す模式的断面図である。
【0003】
図7に示す従来技術に係るボンデッドピストンシール100は、スペースの狭い箇所に好適に設けられるもので、概略、ピストン部材102と、軸(シャフト)表面をシールする第1シール103と、軸が挿入されるハウジング表面をシールする第2シール104と、を備える。
【0004】
ピストン部材102は、円筒部102aと円筒部102aの一端部から内径方向に伸びる平板部102bとから構成されており、平板部102bの内径側に第1シール103が設けられ、外径側に第2シール104が設けられている。
【0005】
そして、油圧制御によって、ピストン部材102が移動し、円筒部102aの先端部(他端)に曲げ加工により形成された押し面102cによって、多板クラッチ150を押圧することで、多板クラッチ150を切り換える構成となっている。なお、図8には、押し面102cによって、多板クラッチ150を押圧した状態を示している。
【0006】
また、図9には他の従来技術に関して示している。図9は従来技術に係るボンデッドピストンシールの概略構成断面図の一部である。
【0007】
図9に示す従来技術に係るボンデッドピストンシール200は、概略、ピストン部材201と、軸(シャフト)表面をシールする第1シール202と、軸が挿入されるハウジング表面をシールする第2シール203と、を備える。
【0008】
ピストン部材201は、第1円筒部201aと、円筒部201aの一端部から内径方向に伸びる平板部201bと、円筒部201aの他端部で180度折り曲げられる折り曲げ部201cと、折り曲げ部201cにより折り曲げられ、第1円筒部201aの外周側に2重に設けられる第2円筒部201dと、第2円筒部201dの端部から外径方向に伸びて、さらに軸方向に折り曲げられて形成される押し部201eと、から構成される。
【0009】
ここで、図示のように、平板部201bの内径側に第1シール202が設けられ、外径側に第2シール203が設けられている。
【0010】
そして、油圧制御によって、ピストン部材201が移動し、押し部201eによって、不図示の多板クラッチを押圧することで、多板クラッチを切り換える構成となっている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のような従来技術の場合には、下記のような問題が生じていた。
【0012】
上述のように、従来技術に係るボンデッドピストンシールの場合には、多板クラッチを押圧するための押し面を曲げ加工によって形成していたために、加工上の煩雑性を招いていた。
【0013】
加工上の煩雑性としては、金属環の加工後にシールを成形する際に、金属環を型に固定する必要があるため、この型の構造が複雑になることが一例として挙げられる。
【0014】
また、曲げ加工を行うことによって、曲げ部に亀裂等が入るおそれがあり、強度が低下してしまうという問題があった。
【0015】
特に、図9に示す従来技術に係るボンデッドピストンシール200の場合には、折り曲げ部201cの製作に当たり、180度曲げ加工が困難であるばかりか、コスト面の生産性が悪いという問題があった。
【0016】
また、折り曲げ部201cに亀裂が入りやすく、上記の通り強度が不十分になってしまうという問題があった。
【0017】
本発明は上記の従来技術の課題を解決するためになされたもので、その目的とするところは、製造の容易化を図りつつ、多板クラッチに対する押圧強度の安定化を図ったボンデッドピストンシールを提供することにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明のボンデッドピストンシールにあっては、円筒部を有するピストン部材と、該ピストン部材に設けられ、軸表面をシールする第1シールと、該ピストン部材に設けられ、前記軸が挿入されるハウジング表面をシールする第2シールと、前記ピストン部材の円筒部にかしめ固定されるかしめ部、及び、前記ハウジング内に備えられた多板クラッチを押圧する押圧部を有する環状部材と、を備えることを特徴とする。
【0021】
従って、押圧部を有する環状部材は、かしめ部によりピストン部材にかしめられる構成であるので、曲げ加工を減らすことができる。また、環状部材はピストン部材に安定した状態で固定され、亀裂等の問題もなく、押圧部によって安定した押圧強度を出すことができる。
【0022】
【発明の実施の形態】
以下に図面を参照して、この発明の好適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。ただし、この実施の形態に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対配置などは、特に特定的な記載がない限りは、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。
【0023】
参考例
図1〜図3を参照して、本発明の参考例に係るボンデッドピストンシールについて説明する。
【0024】
図1は本発明の参考例に係るボンデッドピストンシールと多板クラッチの概略構成断面図の一部である。図2は本発明の参考例に係るボンデッドピストンシールが多板クラッチを押圧する様子を示す模式的断面図である。図3は本発明の参考例に係るボンデッドピストンシールの組立の様子を示す説明図である。
【0025】
本発明の参考例に係るボンデッドピストンシール1はスペースの狭い箇所に好適に設けられるもので、概略、ピストン部材2と、軸(シャフト)表面をシールする第1シール4と、軸が挿入されるハウジング表面をシールする第2シール5と、多板クラッチ50を押圧するためのリング部材3と、を備える。
【0026】
ピストン部材2は、円筒部21と円筒部21の一端部から内径方向に伸びる平板部22とから構成されており、平板部22の内径側に第1シール4が設けられ、外径側に第2シール5が設けられている。
【0027】
そして、円筒部21の先端(他端)に、リング部材3が取り付けられている。
【0028】
図3を参照して、リング部材3の結合方法について説明する。図3(a)は結合前、図3(b)は結合後の様子を示している。
【0029】
参考例では、円筒部21の先端に複数のかぎ状突起23が設けられており、一方、リング部材3には複数のかぎ状の穴3aが設けられている。
【0030】
このような構成により、円筒部21の先端のかぎ状突起23を、リング部材3のかぎ状の穴3aにはめ込んで係合することによって、リング部材3を円筒部21の先端に結合することができる。
【0031】
なお、リング部材3の結合方法については、勿論このような結合方法に限るものではないことは言うまでもない。
【0032】
その他の一例について、図4を参照して説明する。図4はリング部材の結合例の一つを示す模式図である。
【0033】
図4に示すように、平板部31aと平板部1aの内径側から軸方向に伸びる円筒部31bを有するリング部材31を用い、リング部材31の円筒部31bを、ピストン部材2の円筒部21a内周に嵌合することによって、リング部材31を結合することもできる。
【0034】
以上のように、本発明の参考例に係るボンデッドピストンシール1の場合には、リング部材3(31)を設けたことによって、平板部によって多板クラッチ50を押圧するようにした。
【0035】
従って、多板クラッチ50を押圧する部分を、ピストン部材2とは別体として設けられることから、従来のように上記押圧する部分を形成するために曲げ加工を必要としないので、製造の容易化を図ることができる。
【0036】
また、多板クラッチ50に対する押圧面積が大きく、押え力の伝達が安定し、安定した押圧強度を維持することができる。更に、曲げ加工による亀裂等の問題もないので、強度の安定化を図ることができる。
【0037】
なお、押圧面積が大きいことから押圧力の集中を防止できるため、多板クラッチ50の磨耗性も向上する。
【0038】
なお、押圧部の構成については、形状は複雑であるが、リング部材3を別体として設けたので、設計は容易である。
【0039】
(実施の形態)
図5及び図6には、本発明の実施の形態が示されている。
【0040】
図5は本発明の実施の形態に係るボンデッドピストンシールの概略構成断面図の一部である。図6は本発明の実施の形態に係るボンデッドピストンシールの使用状態を示す模式的断面図である。
【0041】
図5に示すように、本発明の実施の形態に係るボンデッドピストンシール6は、概略、ピストン部材7と、軸(シャフト)表面をシールする第1シール81と、軸が挿入されるハウジング表面をシールする第2シール82と、ピストン部材7の外周にかしめ固定される環状部材9と、を備える。
【0042】
ピストン部材7は、円筒部71と円筒部71の一端部から内径方向に伸びる平板部72とから構成されており、平板部72の内径側に第1シール81が設けられ、外径側に第2シール82が設けられている。
【0043】
また、環状部材9は、円筒部91と、円筒部91の端部から外径方向に伸びて、さらに軸方向に折り曲げられて形成される押し部92と、から構成される。
【0044】
そして、環状部材9の円筒部91がピストン部材7の円筒部71の外周に嵌合された状態で、かしめ部Kによってかしめ固定される。
【0045】
このように構成されたボンデッドピストンシール6の使用方法については、公知技術であるので、詳細説明は省略するが、図6を参照して簡単に説明する。
【0046】
図示のように、ハウジング65内には、軸(シャフト)60が挿入されており、また、多板クラッチ50が備えられている。
【0047】
そして、ボンデッドピストンシール6は、軸60とハウジング65によって形成されたピストン室R1内に設けられ、第1シール81が軸60の表面に摺動自在に密着し、第2シール82がハウジング65の表面に密着するように配置される。
【0048】
このように、第1シール81及び第2シール82によって、密閉された圧力室R2を形成している。
【0049】
また、ピストン部材7の平板部72が、キャンセルプレート55に固定されたスプリング56によって圧力室R2に向けて付勢される構成となっている。
【0050】
以上のような構成により、圧力室R2内の油圧を制御することによって、スプリング56の付勢力に抗して、ピストン部材7を駆動制御する。
【0051】
これにより、ピストン部材7にかしめ固定された環状部材9の押し部92が、多板クラッチ50を押圧してクラッチの切り換え制御を行うというものである。
【0052】
以上のように、本実施の形態においては、押し部9を有する環状部材9を、ピストン部材7にかしめ固定するようにしたので、従来技術のように曲げ加工により亀裂が生じるなどの問題がなく、安定した押圧強度を出すことができる。
【0053】
また、180度の曲げ加工を不要とするため、製作が容易となり、ひいてはコスト低減を図ることが可能となる。
【0054】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明は、多板クラッチを押圧する押圧部を有する環状部材を、ピストン部材にかしめる構成とすることで、押圧部の製造にあたり、曲げ加工を必要としないため製造の容易化を図ることができる。また、亀裂等の問題もないため、安定した押圧強度を出すことができる。更に、180度の曲げ加工を不要とするため、製作も容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の参考例に係るボンデッドピストンシールと多板クラッチの概略構成断面図の一部である。
【図2】本発明の参考例に係るボンデッドピストンシールが多板クラッチを押圧する様子を示す模式的断面図である。
【図3】本発明の参考例に係るボンデッドピストンシールの組立の様子を示す説明図である。
【図4】リング部材の結合例の一つを示す模式図である。
【図5】本発明の実施の形態に係るボンデッドピストンシールの概略構成断面図の一部である。
【図6】本発明の実施の形態に係るボンデッドピストンシールの使用状態を示す模式的断面図である。
【図7】従来技術に係るボンデッドピストンシールと多板クラッチの概略構成断面図の一部である。
【図8】従来技術に係るボンデッドピストンシールが多板クラッチを押圧する様子を示す模式的断面図である。
【図9】従来技術に係るボンデッドピストンシールの概略構成断面図の一部である。
【符号の説明】
1 ボンデッドピストンシール
1a 平板部
2 ピストン部材
21,21a 円筒部
22 平板部
23 かぎ状突起
3 リング部材
3a 穴
4 第1シール
5 第2シール
6 ボンデッドピストンシール
7 ピストン部材
71 円筒部
72 平板部
81 第1シール
82 第2シール
9 環状部材
91 円筒部
92 押し部
31 リング部材
31a 平板部
31b 円筒部
50 多板クラッチ
55 キャンセルプレート
56 スプリング
60 軸
65 ハウジング
R1 ピストン室
R2 圧力室

Claims (1)

  1. 円筒部を有するピストン部材と、
    該ピストン部材に設けられ、軸表面をシールする第1シールと、
    該ピストン部材に設けられ、前記軸が挿入されるハウジング表面をシールする第2シールと、
    前記ピストン部材の円筒部にかしめ固定されるかしめ部、及び、前記ハウジング内に備えられた多板クラッチを押圧する押圧部を有する環状部材と、を備えることを特徴とするボンデッドピストンシール。
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