JP2000097253A - クラッチドラムとパーキングギアの結合構造 - Google Patents

クラッチドラムとパーキングギアの結合構造

Info

Publication number
JP2000097253A
JP2000097253A JP10269217A JP26921798A JP2000097253A JP 2000097253 A JP2000097253 A JP 2000097253A JP 10269217 A JP10269217 A JP 10269217A JP 26921798 A JP26921798 A JP 26921798A JP 2000097253 A JP2000097253 A JP 2000097253A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
parking gear
clutch drum
piston
cylinder
gear
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10269217A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3710629B2 (ja
Inventor
Hideki Suguro
秀樹 勝呂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JATCO Corp
Original Assignee
JATCO Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JATCO Corp filed Critical JATCO Corp
Priority to JP26921798A priority Critical patent/JP3710629B2/ja
Publication of JP2000097253A publication Critical patent/JP2000097253A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3710629B2 publication Critical patent/JP3710629B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mechanical Operated Clutches (AREA)
  • Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 クラッチドラムとパーキングギアの結合構造
において、ピストンの摺動面に溶接歪みを発生させず、
部品の製造コストも低減させる。 【解決手段】 摩擦板45、46を押圧するピストン4
7用のシリンダ48をクラッチドラム41側に形成し、
そのシリンダの縦壁部44の内周縁がパーキングギア3
3のディスク部34に溶接される。溶接部(W2)がピ
ストン摺動面であるクラッチドラム外周壁部43の内周
面49から離れた部位となり、ピストン摺動面に溶接歪
みが発生しない。クラッチドラムはパーキングギア33
にかかる衝撃荷重を直接受けないので板厚を厚くする必
要がない。また、パーキングギア33にシリンダ部を形
成しないので、パーキングギアは軸方向の厚さが薄くて
済み、板材のプレス成形で安価に製作できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用自動変速機
におけるクラッチドラムとパーキングギアの結合構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】車両用のとくにトルクコンバータを用い
た自動変速機においては、駐車時の外力による移動を確
実に防止するため、車輪駆動軸とすべりなしに連結され
ている回転軸、一般には入力軸を除く後段側の回転軸上
にパーキングギアを設け、パーキングギアと噛み合って
回転をロックできるようになっている。パーキングギア
が例えば中間軸に設けられるとき、変速機構の一部とし
てのクラッチ機構と隣接する場合がある。このような例
として、例えば実開昭58−114946号公報に開示
され、図3に示すようなものがある。
【0003】この例では、中間軸60の一端に次段への
出力ギア61が形成され、その肩部にパーキングギア6
4が溶接結合されている。さらにパーキングギア64に
隣接して、クラッチドラム71、摩擦板75、76、ピ
ストン77等からなるクラッチ機構70が配置されてい
る。パーキングギア64はディスク部65の外周に円筒
部66を有している。その円筒部66の外周面には円筒
部の長さより短い幅の歯67が出力ギア61側に寄せて
形成されている。
【0004】円筒部66の外周面には歯67の側面に当
接させてクラッチドラム71の一端が嵌め込まれ、パー
キングギア64の円筒部66端面とクラッチドラム71
内周面との間で溶接されている。クラッチドラム71に
はスプライン72が形成され、そのスプライン72に摩
擦板75が係合されている。そして、他方の回転部材8
0と係合する摩擦板76と摩擦板75が交互に配置され
ている。
【0005】一方、パーキングギア64はピストン77
を収容するシリンダ部68を形成しており、円筒部66
の内周面にそってピストン77が軸方向に摺動可能で、
このピストン77により摩擦板75、76が押圧され
る。以上の構成によれば、パーキングギア64とクラッ
チドラム71を結合することにより、スペースをとるこ
となくクラッチ機構をコンパクトに配置することができ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のクラッチドラムとパーキングギアの結合構造におい
ては、パーキングギア64とクラッチドラム71の溶接
(W3)部位がパーキングギアに形成されたシリンダ部
68の端縁近傍であるため、溶接歪みが発生してピスト
ンシール部の精度が悪くなるという問題がある。
【0007】また、パーキングギア64でシリンダ部を
形成するため、その円筒部66が所定寸法を要して軸方
向に厚いものとなり、製造上コストの高いものとなる。
さらに、パーキングギアの歯67に続いてクラッチドラ
ム71が結合されるので、パーキングギアにかかる衝撃
荷重がクラッチドラムにもかかることになるので、クラ
ッチドラム71の板厚も厚くする必要がある。
【0008】したがって本発明は、上記従来の問題点に
鑑み、ピストンが摺動するシリンダ部に歪みが発生する
ことなく、パーキングギアやクラッチドラムの製造コス
トも低くできるようにしたクラッチドラムとパーキング
ギアの結合構造を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】このため、本発明は、自
動変速機の回転軸上に、クラッチドラムに係合した摩擦
板をピストンで押圧するクラッチ機構とパーキングギア
とが軸方向に隣接して設けられ、クラッチドラムが、摩
擦板と係合するスプライン部と、ピストンを収容するシ
リンダを形成する外周壁部および該外周壁部から径方向
内方へ延びる縦壁部とを備え、パーキングギアは径方向
に延びるディスク部の外周に歯を備え、クラッチドラム
の縦壁部の内周縁がパーキングギアのディスク部に溶接
されているものとした。
【0010】これにより、ピストンが摺動するシリンダ
がクラッチドラムに形成され、クラッチドラムはピスト
ン摺動面から離れた縦壁部の内周縁でパーキングギアの
ディスク部に溶接されるから、ピストン摺動面に溶接歪
みが発生しない。
【0011】また、同じくクラッチドラムは縦壁部の内
周縁でパーキングギアのディスク部に溶接されるから、
パーキングギアにかかる衝撃荷重は当該パーキングギア
の歯部と出力軸とで負担され、クラッチドラムに直接及
ばないので、クラッチドラムの板厚を厚くする必要がな
い。さらにまた、パーキングギアにシリンダ部を形成す
る必要がないので、パーキングギアは軸方向の厚さが薄
くて済み、例えば板材からプレス成形により製作するこ
とができる。
【0012】また上記の回転軸には出力ギアが形成され
て、そのクラッチ機構側には出力ギアの歯底径より小径
の肩部が形成され、パーキングギアは円環状でその内周
縁を上記肩部に嵌め込まれ、その嵌め込み部分で回転軸
に溶接されたものとすることができる。比較的大きな半
径位置でパーキングギアが回転軸に溶接されるので結合
強度が大きく、またパーキングギアのディスク部が薄く
ても高い剛性が確保される。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を実施
例により説明する。図1は実施例の構成を示すパーキン
グギア周りの断面図、図2はその要部拡大図である。自
動変速機の変速機ケース19に出力ギア16を備える第
1軸15がベアリング30を介して支持されている。第
1軸15の外方端17は突出して変速機ケースの支持穴
12に挿入され、内方端中心部には支持穴18が設けら
れて同軸の第2軸25をベアリング31を介して支持し
ている。
【0014】ベアリング位置30より内方側に形成され
た出力ギア16には、その歯底径より若干小径の肩部1
9が形成されている。そして肩部19の端部には、それ
よりさらに小径の軸方向に延びた筒部20が形成されて
いる。肩部19にはパーキングギア33が嵌め込まれて
いる。パーキングギア33は板材をプレス成形した円環
状で、径方向に延びるディスク部34の外周に歯35を
備え、ディスク部34の内周縁を肩部19に嵌め込んで
その嵌め込み部分で溶接(W1)されている。
【0015】パーキングギア33の内方側にはクラッチ
機構40が設けられている。クラッチ機構40はクラッ
チドラム41、摩擦板45、46、ピストン47等から
なる。クラッチドラム41はパーキングギア33より大
径のスプライン部42と、パーキングギア33と略同径
の外周壁部43、および外周壁部43から径方向内方へ
延びる縦壁部44からなる。クラッチドラムの縦壁部4
4の内周縁部はパーキングギア33側へオフセットし、
パーキングギアのディスク部34に形成された凹部36
内に位置して、その内周縁がディスク部34に溶接(W
2)されている。
【0016】クラッチドラム41の内側には、スプライ
ン部42に対向するスプライン51を備える回転部材5
0が配置され、スプライン部42およびスプライン51
にそれぞれ係合する摩擦板45、46が軸方向に交互に
複数枚設けられる。クラッチドラム41の外周壁部43
内にはリング状のシリンダ48が形成され、外周壁部4
3の内周面49および第1軸15の筒部20の外周面2
1がピストン47の摺動面となっている。
【0017】ピストン47はその外周面および内周面に
シールリング56、57を備え、摩擦板45、46に向
かって延びる押圧部58を有している。そして、筒部2
0の先端部にスナップリングで位置決めされたスプリン
グホルダ22との間にリターンスプリング23が設けら
れて、押圧部58が摩擦板から離れる方向に付勢されて
いる。
【0018】第1軸15には出力ギア16部分を横切っ
て変速機ケース10の油路14とシリンダ48とを接続
する油路24が形成され、シリンダ48へ圧油を供給す
ることによりピストン47が摩擦板45、46を押圧す
るようになっている。
【0019】実施例は以上のように構成され、摩擦板を
押圧するピストン47用のシリンダ48をクラッチドラ
ム41側に形成し、そのシリンダの縦壁部44の内周縁
をパーキングギア33のディスク部34に溶接するもの
としたので、溶接部がピストン摺動面である外周壁部の
内周面49から離れた部位となり、ピストン摺動面に溶
接歪みが発生しない。
【0020】同じくクラッチドラム41は縦壁部44の
内周縁でパーキングギアのディスク部34に溶接され、
パーキングギア33にかかる衝撃荷重は直接クラッチド
ラムに及ばないので、クラッチドラム41の板厚を厚く
する必要がない。そして、パーキングギア33にシリン
ダ部を形成しないので、パーキングギアは軸方向の厚さ
が薄くて済む。
【0021】またパーキングギア33が一体に回転する
第1軸15には出力ギア16が形成されて、その側面に
出力ギアの歯底径より小径の肩部19が形成され、パー
キングギア33はその比較的大きな半径の肩部19に嵌
め込まれ溶接されているので、結合強度が大きいととも
に、パーキングギアのディスク部が薄くても高い剛性が
確保される。なお、実施例では回転軸が第1軸と第2軸
とに分割されているが、これに限定されない。
【0022】
【発明の効果】以上のとおり、本発明は、自動変速機の
隣接するクラッチドラムとパーキングギアの結合部にお
いて、クラッチドラムが、摩擦板と係合するスプライン
部と、ピストンを収容するシリンダを形成する外周壁部
および該外周壁部から径方向内方へ延びる縦壁部とを備
え、クラッチドラムの縦壁部の内周縁がパーキングギア
のディスク部に溶接されているものとしたので、溶接部
がピストン摺動面から離れた部位となり、ピストン摺動
面に溶接歪みが発生しないという効果を有する。
【0023】同じくクラッチドラムは縦壁部の内周縁で
パーキングギアのディスク部に溶接され、パーキングギ
アにかかる衝撃荷重はクラッチドラムに直接及ばないの
で、クラッチドラムの板厚を厚くする必要がない。ま
た、パーキングギアにシリンダ部を形成しないので、パ
ーキングギアは軸方向の厚さが薄くて済み、例えば板材
からプレス成形により製作することにより製造コストが
安価になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の構成を示すパーキングギア周
りの断面図である。
【図2】実施例の要部拡大図である。
【図3】従来例を示すパーキングギア周りの断面図であ
る。
【符号の説明】
10 変速機ケース 12 支持穴 14、24 油路 15 第1軸 16 出力ギア 17 外方端 18 支持穴 19 肩部 20 筒部 21 外周面 22 スプリングホルダ 23 リターンスプリング 25 第2軸 30 ベアリング 31 ベアリング 33 パーキングギア 34 ディスク部 35 歯 36 凹部 40 クラッチ機構 41 クラッチドラム 42 スプライン部 43 外周壁部 44 縦壁部 45、46 摩擦板 47 ピストン 48 シリンダ 49 内周面 50 回転部材 51 スプライン 56、57 シールリング 58 押圧部 64 パーキングギア 66 円筒部 68 シリンダ部 71 クラッチドラム 77 ピストン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動変速機の回転軸上に、クラッチドラ
    ムに係合した摩擦板をピストンで押圧するクラッチ機構
    とパーキングギアとが軸方向に隣接して設けられ、前記
    クラッチドラムが、前記摩擦板と係合するスプライン部
    と、前記ピストンを収容するシリンダを形成する外周壁
    部および該外周壁部から径方向内方へ延びる縦壁部とを
    備え、前記パーキングギアは径方向に延びるディスク部
    の外周に歯を備え、クラッチドラムの前記縦壁部の内周
    縁がパーキングギアの前記ディスク部に溶接されている
    ことを特徴とするクラッチドラムとパーキングギアの結
    合構造。
  2. 【請求項2】 前記回転軸には出力ギアが形成されて、
    そのクラッチ機構側には出力ギアの歯底径より小径の肩
    部が形成され、前記パーキングギアは円環状でその内周
    縁を前記肩部に嵌め込まれ、当該嵌め込み部分で回転軸
    に溶接されていることを特徴とする請求項1記載のクラ
    ッチドラムとパーキングギアの結合構造。
  3. 【請求項3】 前記パーキングギアが、板材からプレス
    成形されたものであることを特徴とする請求項1または
    2記載のクラッチドラムとパーキングギアの結合構造。
JP26921798A 1998-09-24 1998-09-24 クラッチドラムとパーキングギアの結合構造 Expired - Fee Related JP3710629B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26921798A JP3710629B2 (ja) 1998-09-24 1998-09-24 クラッチドラムとパーキングギアの結合構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26921798A JP3710629B2 (ja) 1998-09-24 1998-09-24 クラッチドラムとパーキングギアの結合構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000097253A true JP2000097253A (ja) 2000-04-04
JP3710629B2 JP3710629B2 (ja) 2005-10-26

Family

ID=17469310

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26921798A Expired - Fee Related JP3710629B2 (ja) 1998-09-24 1998-09-24 クラッチドラムとパーキングギアの結合構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3710629B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7311016B2 (en) 2005-10-25 2007-12-25 Dana Corporation Park lock system
JP2018059530A (ja) * 2016-09-30 2018-04-12 ダイハツ工業株式会社 動力伝達機構
CN110030292A (zh) * 2017-12-28 2019-07-19 本田技研工业株式会社 动力传递装置的部件接合结构
CN112576640A (zh) * 2019-09-29 2021-03-30 广州汽车集团股份有限公司 一种离合器及寻找离合器半接合点的方法

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7311016B2 (en) 2005-10-25 2007-12-25 Dana Corporation Park lock system
JP2018059530A (ja) * 2016-09-30 2018-04-12 ダイハツ工業株式会社 動力伝達機構
CN110030292A (zh) * 2017-12-28 2019-07-19 本田技研工业株式会社 动力传递装置的部件接合结构
JP2019120310A (ja) * 2017-12-28 2019-07-22 本田技研工業株式会社 動力伝達装置の部材接合構造
CN110030292B (zh) * 2017-12-28 2020-12-08 本田技研工业株式会社 动力传递装置的部件接合结构
CN112576640A (zh) * 2019-09-29 2021-03-30 广州汽车集团股份有限公司 一种离合器及寻找离合器半接合点的方法
CN112576640B (zh) * 2019-09-29 2023-02-24 广州汽车集团股份有限公司 一种离合器及寻找离合器半接合点的方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP3710629B2 (ja) 2005-10-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1852622B1 (en) Coned disc spring
JPH1078047A (ja) 同期化リング
US7296507B2 (en) Piston for automatic transmission
JP4861635B2 (ja) 自動変速機用ピストン
US6419065B1 (en) Multi-disk clutch and method of manufacturing a core plate of a multi-disk clutch
JP3737665B2 (ja) 自動変速機のクラッチ構造
JP4311339B2 (ja) 自動変速機用ピストン
JP4337788B2 (ja) 自動変速機の摩擦係合装置
JP2000097253A (ja) クラッチドラムとパーキングギアの結合構造
US20110139567A1 (en) End plate for a plate assembly, frictionally operating device having an end plate of this kind, and method for the production of an end plate of this kind
JP5213863B2 (ja) 第1円筒状部材と第2円筒状部材との結合体
US6769522B2 (en) Fluid-type torque transmission device with lockup clutch
US6863164B2 (en) End bearing and oneway clutch apparatus
CN111699329B (zh) 两部分式活塞,该活塞用于集成到离合器机构中
JP2007032636A (ja) 自動変速機のドラムクラッチ
JP2005351343A (ja) 湿式油圧クラッチ構造
JP4066355B2 (ja) トルクコンバータ
US20090056323A1 (en) Method for forming a rim on a torque converter
JP4524533B2 (ja) 自動変速機のブレーキ装置
JPS5947527A (ja) 摩擦クラツチ
JP4026828B2 (ja) コネクティングシェルの結合構造
JPH06341458A (ja) クラッチの覆い板
WO2007102411A1 (ja) 湿式クラッチのキャンセラのシール構造
JP4263520B2 (ja) 多板クラッチ
JPH10213222A (ja) クラッチドラム

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040902

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040928

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20041122

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050809

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050810

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080819

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090819

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090819

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100819

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100819

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110819

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110819

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120819

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120819

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130819

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130819

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140819

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees