JP4700767B1 - 役務管理システム - Google Patents
役務管理システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP4700767B1 JP4700767B1 JP2010518188A JP2010518188A JP4700767B1 JP 4700767 B1 JP4700767 B1 JP 4700767B1 JP 2010518188 A JP2010518188 A JP 2010518188A JP 2010518188 A JP2010518188 A JP 2010518188A JP 4700767 B1 JP4700767 B1 JP 4700767B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- service
- image
- time
- application terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q30/00—Commerce
- G06Q30/02—Marketing; Price estimation or determination; Fundraising
Landscapes
- Business, Economics & Management (AREA)
- Strategic Management (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Accounting & Taxation (AREA)
- Development Economics (AREA)
- Finance (AREA)
- Economics (AREA)
- Game Theory and Decision Science (AREA)
- Entrepreneurship & Innovation (AREA)
- Marketing (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Business, Economics & Management (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
【選択図】図1
Description
また、この役務管理システムでは、管理装置が、アプリケーション端末にて入力された上記のユーザ操作に基づいて、注文画像を表示中のアプリケーション端末にてタッチパネル注文とテレビ通話注文とのいずれかが、タッチ操作を介して選択されたときの時刻を利用客に対する役務の提供開始時刻とし、その利用客に対する役務の提供開始時刻から提供終了時刻までの提供時間を計時する。そして、役務に対する利用客の支払代金と提供時間とに基づいてその利用客に特典を付与するために用いられるポイント数を設定する際に、計時手段により計時した提供時間が、支払代金に予め対応づけられた基準時間よりも少ない場合、その基準時間と提供時間との差分を表す差分時間に応じて多くのポイント数を設定する。
本発明では、この構成において、施設内に複数のアプリケーション端末(各端末)をその施設の座席毎に設置し、アプリケーション端末については、ユーザ操作を表す情報であって当該アプリケーション端末毎に予め割り当てられた端末IDと利用客毎に予め管理装置に登録された顧客IDとを含む操作情報を管理装置に送信するための無線通信部を有する可般型装置を採用する。
そして、管理装置が、端末ID毎に、各時刻の利用人数、注文内容、及び支払代金を算出するための集計データを記憶すると共に、その集計データに基づいて各座席を利用する利用客の推定数を時系列に表す統計データを記憶し、施設の利用客の来店日時に対応する統計データの推定数が少ないほど多くのポイント数を顧客ID毎に記録するように構成した。
また、このような構成によれば、利用客に役務のメニュー項目の注文方法を選択させるだけで、その利用客に対する役務の提供開始時刻が自動的に設定されるため、その提供開始時刻を不正に遅らせることが難しくなり、ひいては、利用客に意識させることなく公平に役務の提供開始時刻を設定することができる。
また、このような構成によれば、利用客にメニュー項目を選択させる前に役務の提供開始時刻が設定されるため、利用客が積極的に多くの特典を受け取ろうとすると、メニュー項目の選択時間も短縮されることになり、ひいては施設内における利用客の回転率をさらに向上させることができる。
また、このような構成によれば、メニュー項目の選択操作が不慣れな利用客に対しては、従来通りの対話によるメニュー項目の選択を可能とするため、これら利用客の端末操作に対する心理的障壁を低くすることができ、ひいては、幅広い層の集客効果を期待することができる。
また、このような構成によれば、利用客に役務のメニュー項目の注文方法を選択させるだけで、その利用客に対する役務の提供開始時刻が自動的に設定されるため、その提供開始時刻を不正に遅らせることが難しくなり、ひいては、利用客に意識させることなく公平に役務の提供開始時刻を設定することができる。
また、このような構成によれば、利用客にメニュー項目を選択させる前に役務の提供開始時刻が設定されるため、利用客が積極的に多くの特典を受け取ろうとすると、メニュー項目の選択時間も短縮されることになり、ひいては施設内における利用客の回転率をさらに向上させることができる。
また、このような構成によれば、メニュー項目の選択操作が不慣れな利用客に対しては、従来通りの対話によるメニュー項目の選択を可能とするため、これら利用客の端末操作に対する心理的障壁を低くすることができ、ひいては、幅広い層の集客効果を期待することができる。
なお、このような構成によれば、キーボードやマウス等の一般的な入力デバイスを用いる場合と比較して、ユーザ操作を容易にすることが可能となり、これにより、一般的な入力デバイスの操作に不慣れな利用客に対してもなるべく自身で操作を行わせることができ、ひいては従業員の負担を軽減することができる。
あるいは、本願発明の第8局面において、複数の役務画像のうち少なくとも一つは、精算方法の選択肢を表す画像であり、アプリケーション端末が、利用客による精算方法の選択操作をユーザ操作として、操作情報を前記管理装置に送信し、管理装置が、アプリケーション端末からこの操作情報を受信した時刻を、その利用客に対する役務の提供終了時刻として扱うとよい。
なお、精算方法の選択肢には、いくつかの形態が考えられるが、例えば、本願発明の第9局面において、アプリケーション端末のタッチ操作を介して利用客を星座により識別し、その星座毎に支払代金を割勘する精算方法が含まれているとよい。
この場合、退店時にも利用客どうしのコミュニケーションを図るための話題を提供することができ、なお且つスムーズに割勘で料金を支払うことができることから、利用客にとっての店舗の印象を向上させることができ、ひいては利用客に再来店してもらえる可能性を高めることができる。
また、本発明によれば、来店してから退店するまでに多くのポイントが発生する環境を利用客に提供でき、これにより、そのポイントを享受しようとする利用客が再来店する確率が上がり、ひいては集客効果をさらに高くすることもできる。
[全体構成]
図1において、本実施形態の役務管理システム1は、利用客に対する飲食物の配膳を主な役務として行う複数の飲食店(以下、店舗という)10と共に、各店舗10内に設置された複数の座席20毎に利用客に提供する役務を一括して管理するためのシステムである。また、本実施形態の役務管理システム1では、各店舗10が、利用客からの注文に応じ、役務として各種の定食や単品料理、デザート、ドリンク類といった飲食物(商品)の配膳を行ういわゆるファミリーレストランなどを想定する。さらに、「座席20」とは、カウンター席等のように単数の利用客や、テーブルや座卓または個室のように複数の利用客が役務を受けるための場所を表し、「座席20毎」とは、例えばカウンター席毎、テーブル毎、座卓毎、個室毎といった単位を表す。
モデム機能は、後述する無線LANアダプタ11,21,31(図2参照)を備える端末装置2〜4をインターネット網15に接続するための機能である。ルータ機能は、端末装置2〜4がインターネット網15に接続する際に通信回線の調停を行う機能である。LAN機能は、所定の無線用規格に沿って端末装置2〜4間で相互に通信を行うための機能である。
次に、発券機端末2、レジ端末3、及び、アプリケーション端末4の構成について図2を用いて説明する。なお、これら端末装置2〜4が備える構成には互いに類似するものが含まれており、その類似する構成については、詳細な説明を適宜省略する。
発券機端末2は、図2Aに示すように、表示パネル12及びタッチパネル装置14と、制御部16と、サーマルプリンタ17と、無線LANアダプタ11とを備えている。
(1)入力パネル13からの入力情報(即ち、利用客によるタッチ操作)に応じて、各種画像(初期画像71,入力画像72,選択画像73,受付画像74)を抽出すると共に、その抽出画像に受付内容(予約番号,来店人数,座席20の種類,発券番号など)及び各種情報(待ち人数,次回の呼出し番号など)を反映させて表示パネル12に表示する画像処理を行う。
(2)入力画像72または選択画像73が表示パネル12に表示中に、番号札の発券を行うためのソフトキーのタッチ操作が入力パネル13を介して入力されると、その入力順に発券番号を生成し、その発券番号が付された番号札を印刷するための指令をサーマルプリンタ17に出力して、表示パネル12に表示中の来店人数を加算する受付処理を行う。
(3)番号札の発券を行うためのタッチ操作を受付操作(利用客の来店時刻を特定するための操作)として検出し、予約番号または発券番号を含む受付情報を、無線LANアダプタ11を介してレジ端末3および管理サーバ8に送信する(図9,10参照)。
一方、レジ端末3は、図2Bに示すように、ディスプレイ22と、操作キー23と、制御部26と、サーマルプリンタ27と、無線LANアダプタ21とを備えている。
(2)発券機端末2から無線LANアダプタ21を介して発券番号を受信した場合、あるいは、アプリケーション端末4から無線LANアダプタ21を介して後述する完了情報(座席20のテーブル準備が完了したことを表す情報)を受信した場合についても、これら情報をフラッシュメモリに記憶する。なお、発券番号については、その入力順に記憶する。
(3)フラッシュメモリに記憶されている予約情報、発券番号、及び、完了情報に基づいて、店舗10内における空席の座席20を表す空席情報をディスプレイ22に表示する。(4)店舗10内に空席の座席20がある場合、操作キー23を介して空席の座席20が選択されると、その座席20に設置されているアプリケーション端末4の端末ID(後述する)と、発券番号(未案内の番号のうち入力順が先頭の番号)とをディスプレイ22に表示する。そして、この端末IDと発券番号または顧客IDとを対応づけて、管理サーバ8に無線LANアダプタ21を介して送信すると共に、先の端末IDに対応するアプリケーション端末4に、無線LANアダプタ21を介して発券番号を送信する(図9,10参照)。
(5)また、管理サーバ8から無線LANアダプタ21を介して後述する清算情報を受信すると、端末IDと実際の支払代金(及び累積ポイント)とを対応づけてフラッシュメモリに記憶すると共に、操作キー23からの入力に応じて、これら情報をディスプレイ22に表示したり、サーマルプリンタ27を介してレシートを発行したりする。
アプリケーション端末4は、店舗10内の各座席20(テーブルやカウンター、座卓、個室など)に設置される可般型装置である。そして、図2Cに示すように、アプリケーション端末4は、表示パネル32及びタッチパネル34と、制御部36と、入力マイク38と、無線LANアダプタ31と、音声出力部39とを備えている。
制御部36のROMには、撮像通話装置6を使用するオペレータとインターネット網15を介して通話(本実施形態ではテレビ通話)を行うための通話用アプリケーションが予めインストールされている。
(1)座席20のテーブル準備状態を表す報知画像(図示省略)を表示パネル32に表示中に、そのテーブル準備完了の報知を行うためのソフトキーのタッチ操作が入力パネル33を介して入力されると、その旨を表す完了情報をレジ端末3に無線LANアダプタ31を介して送信する。
(2)店舗10内で提供される飲食物を注文するためのメニュー項目を表すメニュー画像81(図5A,5B参照)を表示パネル32に表示中に、メニュー項目の選択・決定を行うためのソフトキーのタッチ操作が入力パネル33を介して入力されると、そのタッチ操作に対応するメニュー項目を表す注文情報を、管理サーバ8に無線LANアダプタ31を介して送信する。
(3)管理サーバ8に送信済みの注文情報に含まれている飲食物の座席20への到着有無を表す状況画像82(図5C参照)を表示パネル32に表示中に、商品到着の報知を行うためのソフトキーのタッチ操作が入力パネル33を介して入力されると、そのタッチ操作に対応する飲食物を表す到着情報を、管理サーバ8に無線LANアダプタ31を介して送信する。
(4)利用客により選択・決定された全てのメニュー項目が座席20に到着したことを表す到着画像83(図6A参照)を表示パネル32に表示中に、支払代金の清算の要求を行うためのソフトキーのタッチ操作が入力パネル33を介して入力されると、その旨を表す清算要求を、管理サーバ8に無線LANアダプタ31を介して送信する。
(5)支払代金の清算を表す支払画像84(図6B参照)を表示パネル32に表示中に、支払代金の清算の確認を行うためのソフトキーのタッチ操作が入力パネル33を介して入力されると、その旨を表す確認通知を、管理サーバ8に無線LANアダプタ31を介して送信する。
(6)支払代金の清算の最終確認を表す確認画像85(図6C参照)を表示パネル32に表示中に、その最終確認の決定を行うためのソフトキーのタッチ操作が入力パネル33を介して入力されると、その旨を表す決定通知を、管理サーバ8に無線LANアダプタ31を介して送信する。
(7)メニュー項目の注文方法の選択肢を表す注文画像86(図5D参照)を表示パネル32に表示中に、レジ端末3から無線LANアダプタ31を介して発券番号を受信すると、その発券番号を注文画像86中の所定箇所に表示する。
(8)注文画像86を表示パネル32に表示中に、タッチパネル34による注文(以下、タッチパネル注文という)の決定を行うためのソフトキーのタッチ操作が入力パネル33を介して入力されると、メニュー画像81を受け取るためのメニュー要求を、管理サーバ8に無線LANアダプタ31を介して送信する。
(9)注文画像86を表示パネル32に表示中に、コールセンタ40のオペレータとの通話による注文(以下、通話注文という)の決定を行うためのソフトキーのタッチ操作が入力パネル33を介して入力されると、その旨を表す通話要求を管理サーバ8に無線LANアダプタ31を介して送信する。
(10)コールセンタ40のオペレータと通話を行うための通話用画像87(図6D参照)を表示パネル32に表示中に、撮像通話装置6から無線LANアダプタ31を介して受信した後述する撮像画像を、通話用画像87の所定領域内に表示する。そして、通話用アプリケーションを起動し、入力マイク38からの入力音声に基づく音声信号を撮像通話装置6に無線LANアダプタ31を介して送信すると共に、撮像通話装置6から受信した音声信号をデコードしてオペレータの発話音声を音声出力部39に出力する。
次に、撮像通話装置6、管理サーバ8、及び、本部PC5の構成について図3を用いて説明する。なお、これら装置5,6,8が備える構成には、前述の端末装置2〜4が備える構成と互いに類似するものが含まれており、その類似する構成については、詳細な説明を適宜省略する。
撮像通話装置6は、コールセンタ40のオペレータ毎に用意される装置である。そして、図3Aに示すように、撮像通話装置6は、ディスプレイ42と、操作入力部43と、
制御部46と、入力マイク48と、ネットワークI/F41と、音声出力部49と、撮像カメラ45とを備えている。
(2)通話中のアプリケーション端末4に対応するメニュー画像81を受け取るためのメニュー要求(端末ID,店舗IDを含む)を、管理サーバ8にネットワークI/F41を介して送信する(図11A参照)。
(3)メニュー画像81をディスプレイ42に表示中に、メニュー項目の選択・決定を行うための入力操作が操作入力部43を介して入力されると、その入力操作に対応するメニュー項目を表す注文情報(端末ID,店舗IDを含む)を、管理サーバ8にネットワークI/F41を介して送信する。
管理サーバ8は、複数の店舗10、各店舗10における複数の座席20、及び利用客(顧客)毎の各種情報を管理するためのWEBサーバ(管理装置に相当する)である。そして、図3Bに示すように、管理サーバ8は、ネットワークI/F51と、制御部56と、データベース55と、計時装置60とを備えている。
(1)本部PC5からネットワークI/F51を介して受信した在庫情報に基づいて、データベース55における各店舗10の在庫状況(例えば、各メニュー項目の残り数)を更新する。
(2)通信端末7からネットワークI/F51を介して予約情報(顧客ID、来店日時、来店人数、座席の種類など)を受信すると、その予約情報に対応する予約番号を生成し、その予約番号を通信端末7にネットワークI/F51を介して送信すると共に、顧客IDと予約番号とを対応づけてなる顧客レコードをRAMに記憶し、これらの情報をレジ端末3にネットワークI/F51を介して送信する(図8参照)。
(3)そして、その予約情報とデータベース55内の統計データ設定テーブルとに基づいて、利用客の予約日時に対応する統計データの推定数を抽出すると共に、その抽出した推定数(抽出数)と上記の設定テーブルとに基づいて、その抽出数が少ないほど多くのポイント数を設定する。そして、その設定ポイント数を該当する顧客IDに加点(記録)するように、データベース55における利用客のポイント状況を更新する。本実施形態では、ここで記録されるポイント数を「フロントバック」と呼ぶことにする。
(4−1)発券機端末2からネットワークI/F51を介して受付情報を受信すると、その受付情報が予約番号を示す場合、計時装置60によってその受信時刻を利用客の待ち開始時刻として設定し、その待ち開始時刻と顧客IDとを対応づけて顧客レコードをRAMに記憶し、その顧客IDをレジ端末3にネットワークI/F51を介して送信する(図9参照)。
(5−1)座席20のテーブル準備が完了して空席ができ、店舗10の従業員により空席の座席20が選択されたとき(テーブル準備完了時)にレジ端末3から送られてくる顧客IDおよび端末IDを、ネットワークI/F51を介して受信すると、計時装置60によってその受信時刻を利用客の待ち終了時刻として設定する。そして、その待ち終了時刻と顧客IDおよび端末IDとを対応づけて顧客レコードをRAMに記憶し、注文画像86をアプリケーション端末4にネットワークI/F51を介して送信する(図9参照)。
(4−2)一方、発券機端末2から受信した受付情報が発券番号を示す場合、計時装置60によってその受信時刻を利用客の待ち開始時刻として設定し、その待ち開始時刻と端末IDとを対応づけてなる利用客レコードをRAMに記憶する(図10参照)。
(5−2)続いて、テーブル準備完了時にレジ端末3から送られてくる発券番号および端末IDを、ネットワークI/F51を介して受信すると、計時装置60によってその受信時刻を利用客の待ち終了時刻として設定し、その待ち終了時刻と発券番号および端末IDとを対応づけて利用客レコードをRAMに記憶し、注文画像86をアプリケーション端末4にネットワークI/F51を介して送信する(図10参照)。
(6)RAMに記憶されている顧客レコードまたは利用客レコードに基づいて、待ち開始時刻から待ち終了時刻までの待ち時間を計時すると共に、上記の設定テーブルに基づいて、その待ち時間(以下、来店待ち時間という)に応じて多くのポイント数を設定する。本実施形態では、ここで記録されるポイント数を「インバック」と呼ぶことにする。
(7)注文画像86を表示中のアプリケーション端末4からネットワークI/F51を介して通話要求を受信すると、RAMに記憶されている顧客レコード(及び利用客レコード)に基づいて、その受信要求が利用客による最初の通話要求(操作情報に相当する)であると判定した場合、計時装置60によってその受信時刻を利用客に対する役務の提供開始時刻(以下、役務開始時刻という)として設定する。そして、その役務開始時刻と端末IDとを対応づけて顧客レコード(又は利用客レコード)をRAMに記憶すると共に、アプリケーション端末4に対する発信要求を撮像通話装置にネットワークI/F51を介して送信し、さらに通話用画像87をアプリケーション端末4にネットワークI/F51を介して送信する(図11A参照)。
(8−1)続いて、撮像通話装置6からネットワークI/F51を介してメニュー要求を受信すると、その撮像通話装置6にメニュー画像81を返信する。そして、撮像通話装置6からネットワークI/F51を介して注文情報を受信すると、状況画像82を端末ID(及び店舗ID)に対応するアプリケーション端末4にネットワークI/F51を介して送信すると共に、その注文情報を記録することによってデータベース55における座席20(端末ID)毎の役務状況、及び、各店舗10(店舗ID)の在庫状況を更新する。なお、計時装置60によって注文情報の受信時刻を注文時刻として設定する。
(8−2)一方、注文画像86を表示中のアプリケーション端末4からネットワークI/F51を介してメニュー要求を受信すると、そのアプリケーション端末4にメニュー画像81を返信する。そして、RAMに記憶されている顧客レコード(及び利用客レコード)に基づいて、受信要求が利用客による最初のメニュー要求(操作情報に相当する)であると判定した場合、計時装置60によってその受信時刻を役務開始時刻として設定する(図11B参照)。さらに、注文情報を受信すると、状況画像82を返信すると共に、データベース55における座席20(端末ID)毎の役務状況、及び、各店舗10(店舗ID)の在庫状況を更新し、計時装置60によって注文情報の受信時刻を注文時刻として設定する。
(9)アプリケーション端末4からネットワークI/F51を介して到着情報を受信すると、そのアプリケーション端末4に到着画像83を返信すると共に、計時装置60によって到着情報の受信時刻を配膳時刻として設定する。そして、その配膳時刻と端末IDとを対応づけて顧客レコード(又は利用客レコード)をRAMに記憶する。
(10)RAMに記憶されている顧客レコードまたは利用客レコードに基づいて、注文時刻から配膳時刻までの待ち時間(以下、配膳待ち時間という)を計時すると共に、上記の設定テーブルに基づいて、その待ち時間に応じて多くのポイント数を設定する。本実施形態では、ここで記録されるポイント数を「ミドルバック」と呼ぶことにする。
(11)アプリケーション端末4からネットワークI/F51を介して清算要求を受信すると、利用客の全ての注文内容に対する支払代金を計算すると共に、計時装置60によって清算要求の受信時刻を役務の提供終了時刻(以下、役務終了時刻という)として設定する。そして、その役務終了時刻と端末IDとを対応づけて顧客レコード(又は利用客レコード)をRAMに記憶する。
(12)RAMに記憶されている顧客レコードまたは利用客レコードに基づいて、役務開始時刻から役務終了時刻までの提供時間(座席20での滞在時間)を計時すると共に、上記の設定テーブルに基づいて、支払代金に予め対応づけられた基準時間よりもその提供時間が少ない場合、その基準時間と提供時間との差分を表す差分時間に応じて多くのポイント数を設定する。本実施形態では、ここで設定されるポイント数を「アウトバック」と呼ぶことにする。
(13)さらに、データベース55における利用客のポイント状況と、RAMに記憶されている顧客レコードまたは利用客レコードとに基づいて、利用客による今回の店舗10の利用によって設定されたポイント数(フロントバック,インバック,ミドルバック,アウトバック)を計算する。そして、そのポイント数の合計値を支払代金に対する割引金額とする支払画像84を、清算要求の送信元にネットワークI/F51を介して送信する(図12参照)。
(14)また、支払画像84を表示中のアプリケーション端末4からネットワークI/F51を介して、割引金額(割引料金)の詳細を確認するための要求を受信した場合には、その詳細が記述された詳細画像88(図13A参照)を表示させるための情報を、そのアプリケーション端末4にネットワークI/F51を介して送信する。
(15)そして、詳細画像88を表示中のアプリケーション端末4からネットワークI/F51を介して、ポイント数を管理するための要求を受信した場合には、ポイント管理用の管理画像89(図13B参照)を表示させるための情報を、そのアプリケーション端末4にネットワークI/F51を介して送信する。
(16)続いて、管理画像89を表示中のアプリケーション端末4からネットワークI/F51を介して、今回設定されたポイント数を貯めるための要求や、データベース55に蓄積された累積ポイントを使用するための要求を受信した場合には、これら要求を反映させた支払画像84(図13C参照)を表示させるための情報を、そのアプリケーション端末4にネットワークI/F51を介して送信する。
(17)また、アプリケーション端末4からネットワークI/F51を介して確認通知を受信すると、そのアプリケーション端末4に確認画像85を返信し、決定通知を受信すると、端末IDおよび支払代金と今回使用するポイント数とからなる清算情報(実際の支払代金)をレジ端末にネットワークI/F51を介して送信する。そして、今回使用されたポイント数、又は、今回蓄積されたポイント数が反映されるように、データベース55における利用客のポイント状況を更新する。
(18)その他、例えば注文時刻から配膳時刻までの間に適宜、アンケートや懸賞、キャンペーン、地域の風景(観光PR)、他店舗のCM等といった広告画像90(図13D参照)を表示させるための情報を、そのアプリケーション端末4にネットワークI/F51を介して送信する。なお、これらの広告画像90の他に、テイクアウト商品や配送商品の受付、おすすめメニュー、店舗内の案内図(トイレの位置やバイキング形式の場合の料理の配置など)、他業種のCM等といった画像を表示させるための情報を、アプリケーション端末4にネットワークI/F51を介して送信することもできる。
本部PC5は、周知のパーソナルコンピュータである。そして、図3Cに示すように、本部PC5は、各種情報を表示するためのディスプレイ62と、ユーザの入力操作を受け付けるためのマウスやキーボード等からなる操作入力部63と、周知のマイクロコンピュータ等を備えた制御部66と、インターネット網15に接続するためのネットワークI/F61とを備えている。
以上説明したように、本実施形態の役務管理システム1では、利用客が座席20での滞在時間を短くするほどアウトバックとして多くのポイント数が設定されるため、利用客が能動的に多くのポイント数を獲得しようとすると、座席20での滞在時間が短くなり、店舗10内の混雑状況が緩和され、その結果、店舗10内における利用客のいわゆる回転率が向上することになる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、様々な態様にて実施することが可能である。
Claims (10)
- 施設側で用意されたオペレータを撮像すると共に、該オペレータがテレビ通話を行うために用いられる撮像通話端末と、
前記施設内に設置され、該施設の利用客に対する役務の提供開始時刻および提供終了時刻をそれぞれ特定するためのユーザ操作を入力するために必要な複数の役務画像のうち、該ユーザ操作に対応する役務画像を表示する表示パネルと、該表示パネルの表面に配設されて該役務画像に対応する箇所のタッチ操作を前記ユーザ操作として入力する入力パネルとを有し、前記複数の役務画像のうち、前記施設内で提供可能な役務のメニュー項目を表すメニュー画像を表示する前に、該メニュー項目の注文方法について、当該アプリケーション端末を使用するユーザが前記タッチ操作だけで行うタッチパネル注文と、前記撮像通話端末に接続して前記オペレータとのテレビ通話を介して行うテレビ通話注文とを選択可能な注文画像を前記表示パネルに表示するアプリケーション端末と、
前記アプリケーション端末にて入力されたユーザ操作に基づいて、前記注文画像を表示中のアプリケーション端末にて前記タッチパネル注文と前記テレビ通話注文とのいずれかが、前記タッチ操作を介して選択されたときの時刻を前記利用客に対する役務の提供開始時刻とし、前記利用客に対する役務の提供開始時刻から前記提供終了時刻までの提供時間を計時すると共に、該役務に対する該利用客の支払代金と該提供時間とに基づいて該利用客に特典を付与するために用いられるポイント数を設定する際に、前記支払代金に予め対応づけられた基準時間よりも該提供時間が少ない場合、該基準時間と該提供時間との差分を表す差分時間に応じて多くのポイント数を設定する管理装置と、
を備える役務管理システムであって、
前記施設内には、複数の前記アプリケーション端末が該施設の座席毎に設置されており、
前記アプリケーション端末は、前記ユーザ操作を表す情報であって当該アプリケーション端末毎に予め割り当てられた端末IDと前記利用客毎に予め前記管理装置に登録された顧客IDとを含む操作情報を前記管理装置に送信するための無線通信部を有する可般型装置であり、
前記管理装置は、前記端末ID毎に、各時刻の利用人数、注文内容、及び支払代金を算出するための集計データを記憶すると共に、該集計データに基づいて前記各座席を利用する利用客の推定数を時系列に表す統計データを記憶し、前記施設の利用客の来店日時に対応する前記統計データの推定数が少ないほど多くのポイント数を前記顧客ID毎に記録することを特徴とする役務管理システム。 - 前記管理装置は、インターネット網を介して情報を送受信するためのインターフェースを有するWEBサーバであり、該インターフェースを介して前記操作情報を受信すると共に、前記役務画像を少なくとも含むサーバ情報を前記アプリケーション端末に送信し、
前記アプリケーション端末は、前記無線通信部を介して前記サーバ情報を受信すると、該サーバ情報に含まれている役務画像を前記表示パネルに表示することを特徴とする請求項1に記載の役務管理システム。 - 前記管理装置は、前記複数の役務画像を記憶するための記憶部を有し、前記インターフェースを介して前記操作情報を受信すると、該記憶部に記憶されている複数の役務画像から、前記ユーザ操作に対応する役務画像を抽出して前記サーバ情報を送信することを特徴とする請求項2に記載の役務管理システム。
- 無線LANを介して前記アプリケーション端末に接続されたレジ端末を備え、
前記レジ端末は、前記施設の座席の準備が完了したことを表す完了情報を前記アプリケーション端末から受信すると共に、該完了情報に基づいて前記施設内における空席の座席を表す空席情報を表示し、
前記管理装置は、前記レジ端末から前記インターフェースを介して前記空席情報に対応する端末IDを受信すると、該端末IDに対応するアプリケーション端末に前記注文画像を前記サーバ情報として送信することを特徴とする請求項2または請求項3に記載の役務管理システム。 - 無線LANを介して前記レジ端末に接続された発券機端末を備え、
前記発券機端末は、前記利用客による受付操作を入力すると、該利用客を前記座席に案内するための発券番号が付された番号札を印刷すると共に、該発券番号を前記レジ端末に送信し、
前記レジ端末は、前記発券機端末から前記発券番号を受信すると、受信順に該発券番号を記憶すると共に、該受信順が先頭の発券番号と前記端末IDとを対応づけて前記空席情報を表示し、前記管理装置に前記端末IDを送信する際に、該端末IDに対応する前記アプリケーション端末に該発券番号を送信し、
前記アプリケーション端末は、前記レジ端末から受信した発券番号を前記注文画像中の所定箇所に表示することを特徴とする請求項4に記載の役務管理システム。 - 前記管理装置は、前記注文画像を表示中の前記アプリケーション端末から受信した前記操作情報が、前記テレビ通話注文の選択を示す場合、前記アプリケーション端末に対する発信要求を前記撮像通話端末に送信し、
前記撮像通話端末は、前記管理装置から前記発信要求を受信すると、前記インターネット網を介して前記オペレータの撮像画像を前記アプリケーション端末に送信し、
前記アプリケーション端末は、前記インターネット網から前記無線通信部を介して受信した撮像画像を前記表示パネルに表示することを特徴とする請求項5に記載の役務管理システム。 - 前記管理装置は、前記注文画像を表示中の前記アプリケーション端末から受信した前記操作情報が、前記テレビ通話注文の選択を示す場合、該通話注文を行うための通話用画像を前記アプリケーション端末に送信し、
前記アプリケーション端末は、前記管理装置から受信した通話用画像を前記表示パネルに表示し、
前記通話用画像は、前記インターネット網から前記無線通信部を介して受信した撮像画像を表示するための領域と、前記タッチ操作を介して前記メニュー画像を表示するためのソフトキーとを有することを特徴とする請求項6に記載の役務管理システム。 - 前記複数の役務画像のうち少なくとも一つは、精算方法の選択肢を表す画像であり、
前記アプリケーション端末は、前記利用客による精算方法の選択操作を前記ユーザ操作として、前記操作情報を前記管理装置に送信し、
前記管理装置は、前記アプリケーション端末から該操作情報を受信した時刻を、該利用客に対する前記役務の提供終了時刻として扱うことを特徴とする請求項5ないし請求項7のいずれか1項に記載の役務管理システム。 - 前記精算方法の選択肢には、前記アプリケーション端末のタッチ操作を介して前記利用客を星座により識別し、該星座毎に前記支払代金を割勘する精算方法が含まれていることを特徴とする請求項8に記載の役務管理システム。
- 前記施設は、飲食物の配膳を前記役務として提供する飲食店であり、
前記ポイント数は、前記飲食物に対する支払代金の清算時に、該支払代金に対する割引金額を前記特典として前記利用客に付与するために用いられることを特徴とする請求項1ないし請求項9のいずれか1項に記載の役務管理システム。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
PCT/JP2010/057158 WO2011132293A1 (ja) | 2010-04-22 | 2010-04-22 | ポイント記録装置、及び、役務管理システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP4700767B1 true JP4700767B1 (ja) | 2011-06-15 |
JPWO2011132293A1 JPWO2011132293A1 (ja) | 2013-07-18 |
Family
ID=44237074
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010518188A Expired - Fee Related JP4700767B1 (ja) | 2010-04-22 | 2010-04-22 | 役務管理システム |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4700767B1 (ja) |
WO (1) | WO2011132293A1 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6222992B2 (ja) * | 2013-05-27 | 2017-11-01 | シャープ株式会社 | 特典付与システムおよび特典付与方法 |
JP6397089B1 (ja) * | 2017-07-12 | 2018-09-26 | ヤフー株式会社 | 提供装置、提供方法及び提供プログラム |
JP6450433B2 (ja) * | 2017-10-11 | 2019-01-09 | シャープ株式会社 | 特典付与装置、特典付与方法および特典付与プログラム |
JP7060553B2 (ja) * | 2019-06-27 | 2022-04-26 | 本田技研工業株式会社 | 情報処理装置、及び情報処理装置の制御方法 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3963204B2 (ja) * | 2000-03-16 | 2007-08-22 | 富士通株式会社 | 取引予約受付方法、取引予約受付システム、取引予約受付装置及び記録媒体 |
JP2002215755A (ja) * | 2001-01-19 | 2002-08-02 | Fujitsu General Ltd | 外食オーダ方法と外食オーダシステム |
JP3949907B2 (ja) * | 2001-05-28 | 2007-07-25 | 富士通株式会社 | 飲食料金管理方法、プログラム、システム、および媒体 |
JP2003006748A (ja) * | 2001-06-19 | 2003-01-10 | Seiko Instruments Inc | 注文管理システム |
JP2004178326A (ja) * | 2002-11-27 | 2004-06-24 | Aruze Corp | サービス提供装置 |
JP2007128147A (ja) * | 2005-11-01 | 2007-05-24 | Japan Crescent Co Ltd | 飲食店における注文管理システム |
JP2007148642A (ja) * | 2005-11-25 | 2007-06-14 | Hitachi Software Eng Co Ltd | 指静脈認証システムによるオーダーシステム |
JP2008009955A (ja) * | 2006-06-02 | 2008-01-17 | Yamaha Corp | 注文処理システム |
-
2010
- 2010-04-22 JP JP2010518188A patent/JP4700767B1/ja not_active Expired - Fee Related
- 2010-04-22 WO PCT/JP2010/057158 patent/WO2011132293A1/ja active Application Filing
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPWO2011132293A1 (ja) | 2013-07-18 |
WO2011132293A1 (ja) | 2011-10-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10861276B1 (en) | Method and system of personal vending | |
WO2018074504A1 (ja) | プログラム | |
JP5832071B2 (ja) | セルフサービス・コンピュータ・システム及び対話方法 | |
US20020052790A1 (en) | Server and terminals used in management system for serving food and beverage | |
US20110173549A1 (en) | Interactive kiosk system and method | |
US20110078637A1 (en) | Self-service computer with dynamic interface | |
CN107005794A (zh) | 基于近场通信(nfc)的供应商/客户接合 | |
JP2002189933A (ja) | 特定電子情報の関連情報提供システム | |
JP2003228663A (ja) | サービス提供支援システム、サーバ、およびコンピュータプログラム | |
CN108122333B (zh) | 用于分配物品或服务的远程控制系统及其操作方法 | |
JP5347076B1 (ja) | 情報処理システムおよび情報処理方法 | |
JP2012243243A (ja) | 会計処理システム | |
JP2007264702A (ja) | 空席待ちの客が事前注文可能なセルフオーダーposシステム | |
JP4700767B1 (ja) | 役務管理システム | |
JP2015049589A (ja) | 情報処理システム、売買支援サーバ、販売者端末および購入者端末 | |
JP2008234262A (ja) | 受付処理状態連絡システム | |
JP6683797B1 (ja) | 飲食店の運営管理システム及びそのプログラム | |
JP7560782B2 (ja) | 施設管理システム、施設管理方法、及び施設管理プログラム | |
JP2005182424A (ja) | 顧客受付システム | |
JP6492157B1 (ja) | 順番待ち情報管理装置、順番待ち情報管理システム、順番待ち情報管理装置の制御方法及び順番待ち情報管理プログラム | |
JP2003085256A (ja) | 店舗運営システム処理装置 | |
JP2001325427A (ja) | 顧客管理システムおよびその方法 | |
JP2008077532A (ja) | 受付整理券発行システム | |
JP7463781B2 (ja) | 商品登録装置、そのデータ処理方法、およびプログラム | |
JP4241557B2 (ja) | キャンペーン表示システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100510 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20100511 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20100608 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100622 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100723 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20101012 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20101220 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110208 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110304 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101214 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |