JP4699851B2 - 昇圧回路 - Google Patents

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Description

本発明は電源電圧よりも高い電圧を発生する昇圧回路に関し、特にチャージポンプ方式の昇圧回路に関する。
携帯電話、携帯情報端末(PDA:Personal Digital Assistants)などの携帯情報機器の表示装置は、消費電力低減のために低い電源電圧で動作するように構成されているが、一方、処理した情報を表示する表示パネルは当該電源電圧よりも高い電圧を必要とする場合がよくある。そのために、表示パネルを駆動する回路においては、電源電圧を昇圧して必要な駆動電圧を発生する昇圧回路を内蔵させていることが一般的である。
係る昇圧回路の一例が特開2005−45934号公報に示されている。この昇圧回路は、本願図面の図3に示すように、チャージポンプ方式であり、PチャネルMOSトランジスタM1およびM3〜M8、NチャネルMOSトランジスタM2,ならびにコンデンサC1、C2を有し、図示のように接続されてクロック信号CLKに応答して電源電圧VDDを2倍に昇圧した電圧をVoutとして発生する。具体的な昇圧動作については、上記公開公報に詳細に記載されているので、ここでは省略する。
また、本公開公報には示されていないが、電源投入時の立ち上がり動作を速めるために、電源ラインVDDとコンデンサC2(即ち、Voutライン)との間にPチャネルMOSトランジスタM9が設けられている。
特開2005−45934号公報(図1)
ところで、昇圧回路は情報表示の場合は動作させる必要があるが、情報は何時でも表示させる必要はない。そのような期間でも、昇圧回路を働かせることはかえって無駄な電力を消費していることになる。そこで、そのような期間においては、昇圧回路の昇圧動作を停止するようにしている。図3に示した回路では、非昇圧動作時においては、クロックCLKをハイレベルに固定してトランジスタM1,M2をオン、トランジスタM3,M4をオフにしてコンデンサC1を充電状態にしている。また、トランジスタM9のゲートに加える制御信号CNTをロウレベルとしてVDDラインとVoutラインとを電気的に接続し、これによってコンデンサC2をVDDレベルに充電しておいて昇圧動作再開時における立ち上がりを速くしている。
このように、非昇圧動作時は出力端子VoutをVDDレベルとしているが、近年、Voutを受ける回路の非昇圧動作時の動作を確実に停止させるために、非昇圧動作時にはVoutとしてグランドレベルの電位を発生させて欲しいという顧客の要求が高くなって来た。ところが、Voutを非昇圧動作時にグランドレベルにすると、クロック信号CLK等の本昇圧回路を動作させるために必要な信号もグランドレベルとなってしまい昇圧動作の停止が保障できなくなる。即ち、クロック信号CLK等は昇圧動作時には2倍のVDDレベルを必要とし、従ってVout電圧で動作する回路から発生されているからである。
本発明による昇圧回路は、電源電位ラインと基準電位ラインとの間の電圧を、昇圧電圧出力ノードと基準電位ラインとの間に接続されたコンデンサを用いて、チャージポンプ方式で昇圧して出力する昇圧回路であって、非昇圧動作時に上記コンデンサを昇圧電圧出力ノードから切り離す第1のスイッチを設けるとともに、非昇圧動作時に導通状態となる第2のスイッチをコンデンサに並列に接続し、さらに、非昇圧動作時に電源電位ラインと昇圧電圧出力ノードとの間に電気通路を形成するようしたことを特徴としている。
かくして本発明による昇圧回路では、非昇圧動作時は、第2のスイッチによりコンデンサは放電状態とされて基準電位となる一方、昇圧電圧出力ノードはコンデンサから電気的に切り離されると共に電源電位ラインからの電圧供給を受けることになり、これによって、非昇圧動作が確実になるような制御が実現されることになる。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施の形態につき詳細に説明する。 図1に本発明の第1の実施形態による昇圧回路を示す。本昇圧回路は半導体集積回路(すなわちICチップ)100内に他の機能ブッロクとともに構成されている。但し、コンデンサC1およびC2としては、ICチップ100の外付け部品として接続されているので、チップ100はコンデンサC1の接続端子(接続ピン)103、104とコンデンサC2の接続端子105を有している。昇圧回路を構成するチャージポンプ回路150は、図3に示したように、トランジスタM1〜M8を含んで構成されている。
ICチップ100はさらに電源電位としてのVDD端子101と基準電位としてのグランド(GND)端子102を有している。VDD端子101からの電源電位ラインは、チャージポンプ回路150、制御回路200に接続され、さらにPチャネルMOSトランジスタM12を介して昇圧電圧出力端、即ち出力ノードVout1に接続されている。このノードVout1は、第1の昇圧電圧利用回路であるレベルシフト回路250に接続されている。ノードVout1はさらにPチャネルMOSトランジスタM10を介してコンデンサC2接続端子105に接続されている。この端子105(出力ノードVout2)は、第2の昇圧電圧利用回路である昇圧電圧利用回路300に接続されている。ノードVout2はさらにNチャネルトランジスタM11を介してGND端子102に接続されている。トランジスタM11はかくしてコンデンサC2に並列に接続されることになる。
制御回路200は、昇圧動作に必要なクロック信号CLKを発生するとともに、昇圧動作を活性化したり非活性化したりする制御信号CNTを発生する。これら信号CLK,CNTはレベルシフト回路250により、位相が相補の関係にある昇圧クロック信号ICL,ICLBと、位相が相補の関係にある昇圧動作制御信号ICN、ICNBとが発生される。この信号ICNはトランジスタM12のゲートに、信号ICNBはトランジスタM10,M11のゲートにそれぞれ供給される。
今電源が投入されると、ICチップ100内の各回路ノードは電荷がゼロの状態であるので、電源投入による端子VDDの電位上昇とともに、昇圧電圧出力のノードVout1およびコンデンサC2はトランジスタM10,M12を介して充電されて行く。一方、制御回路200は電源電圧VDDで活性化されるので、ICチップ100として昇圧電圧が必要な状態であれば、制御回路200はクロック信号CLKを発生し始めるとともに制御信号CNTを昇圧動作活性化レベル(例えばハイレベル)とする。これにより、信号ICNBはロウレベルに固定され、一方、信号ICNは電源電圧VDDの上昇とともにハイレベルになって行く。この時、トランジスタM12はそのバックゲートがM10側に接続されていることから、その寄生効果により、ノードVout1およびコンデンサC2の充電は継続される。
レベルシフト回路250へ供給される電源電圧レベルの上昇とともにそのクロック信号ICK,ICKBもチャージポンプ回路150を動作させるに必要なレベルまで上昇し、チャージポンプ回路150においてコンデンサC1およびC2を用いた電圧昇圧動作(上記特許公開公報参照)が開始される。
かくして、図3の構成を有するチャージポンプ回路150はついにはそのノードVout1,Vout2を電源電圧VDDの2倍のレベル(2×VDD)まで昇圧することになる。
この電圧は、ノードVout2から昇圧電圧利用回路300に供給され、例えば電源電圧VDDよりも高いレベルを必要とする表示パネルが駆動されることになる。
表示パネルの駆動が必要でなくなった場合、制御回路200は、制御信号CNTを昇圧動作非活性化レベル(例えばロウレベル)にする。また、クロック信号CLKの発生は停止されるか、クロック信号CLKが図示しない他の回路にも仕様される場合は、このクロック信号CLKは発生され続ける。信号ICNおよびICNBはこれによってそれぞれロウレベルおよびハイレベルに反転される。また、昇圧クロック信号ICL,ICLBは、制御信号CNTにより例えばNANDゲートを用いて昇圧クロック信号ICL,ICLBがそれぞれハイレベルおよびロウレベルに固定されるようにレベルシフト回路250が構成される。
ハイレベルの信号ICNBにより、トランジスタM10はオフ状態となり、一方、トランジスタM11はオン状態となる。その結果、コンデンサC2は放電され出力ノードVout2の電位はグランドレベル、すなわちロウレベルとなる。一方、ロウレベルの信号ICNによりトランジスタM12はオン状態となり、出力ノードVout1は非昇圧動作時にでもVDDのレベルを保つことになる。
かくして、非昇圧動作時に、端子105の電位をロウレベルとする一方、第1の昇圧電圧利用回路であるレベルシフト回路250には電源電圧VDDが供給されることになる。従って、顧客の要求に応えることが出来ることは勿論、第1の昇圧電圧利用回路であるレベルシフト回路250にも非昇圧動作時でのその活性化に必要な電圧が供給されることになり、レベルシフト回路250の回路変更をすることなく、レベルシフト回路250からの信号によりチャージポンプ回路150を非昇圧動作時の状態に確実に論理固定できる。
図2は、本発明の第2の実施形態を示すものであり、図1と同一の構成要素には同一の番号、記号を付してその説明は省略する。本実施形態では、図1のトランジスタM12の代わりに抵抗350が用いられている。
即ち、図1のようにトランジスタM12を用いる場合は以下の問題点が発生する可能性があることが判明した。以下、これにつき説明する。図1の回路では、非昇圧動作時に端子105がロウレベルとなり、非昇圧動作時から昇圧動作時に切り替わるごとに、電源電圧VDDがトランジスタM12を介して0VのコンデンサC2に充電されることになる。
ICチップ100がP型半導体基板に形成された場合、トランジスタM12は、P型半導体基板に向けてPNP寄生トランジスタを有している。この寄生トランジスタがオンすると、同一半導体基板上に有しているNPN寄生トランジスタがオンして両寄生トランジスタによりサイリスタ動作になる虞がある。
図4にP型半導体基板に形成されたトランジスタM12とトランジスタM2の断面構造を示して説明する。図において、11はP型半導体基板で、P型半導体基板11にNウェル12が形成されている。Nウェル12にはP型領域13,14によるドレイン・ソースとN型領域15によるバックゲートコンタクトとが形成されてトランジスタM12が構成されている。また、P型半導体基板11にN型領域16,17によるドレイン・ソースとP型領域18によるバックゲートコンタクトとが形成されてトランジスタM2が構成されている。トランジスタM12のP型領域13はVDD端子101に接続され、P型領域14およびN型領域15はコンデンサC2に接続されている。トランジスタM2のN型領域17およびP型領域18はGND端子102に接続されている。
昇圧回路が非昇圧動作時から昇圧動作時に切り替わるごとに、0VのコンデンサC2に電源電圧VDDが充電され、トランジスタM12のP型領域13からNウェル12に順方向電流が流れる。これにより、P型領域13、Nウェル12およびP型半導体基板11からなる寄生PNPトランジスタQ1がオンし、P型半導体基板11の電位がVDD方向に持ち上げられる。この持ち上がりによりNウェル12、P型半導体基板11およびN領域17からなる寄生NPNトランジスタQ2がオンする虞がある。寄生トランジスタQ1とQ2がオンした場合、寄生トランジスタQ1とQ2とのサイリスタ動作によりラッチアップが発生し、VDD端子101とGND端子102間に大電流が流れ、昇圧回路が非昇圧動作時から昇圧動作時に正常に切り替わらない虞がある。
この昇圧回路を非昇圧動作時から昇圧動作時に正常に切り替えさせるためには、寄生トランジスタQ1がオンしないように、VDD端子101と端子105間にP型領域13およびNウェル12によるPN接合の順方向電圧Vfより小さいVfを有するショットキーダイオードを接続しなければならない。そのため、ショットキーダイオードを接続すると、外付け部品が多くなり、実装面積が増大するなどの問題がある。
これに対して、図2の回路では、抵抗350を用いており、上述のサイリスタ動作が発生しないため、ショットキーダイオードをVDD端子101と端子105間に接続しなくても、非昇圧動作時から昇圧動作時に切り替わるときのラッチアップを防止することができる。尚、抵抗350を用いた場合、昇圧動作時に抵抗350の両端にVDDの電位差が生じ、抵抗350に消費電流が発生するが、抵抗350の抵抗値を適正な範囲に設定することにより、負荷も含めた昇圧回路の動消費電流に比べ容認できるレベルとなる。
尚、上記第1および第2の実施形態では、出力ノードVout1に接続される第1の昇圧電圧利用回路として、レベルシフト回路250のみを示したが、必要であれば、非昇圧動作時にVDDレベルで活性化する他の回路を接続してもよい。
本発明の第1の実施形態の回路図。 本発明の第2の実施形態の回路図。 従来の回路図。 図1に示す回路におけるラッチアップを説明するための半導体集積回路の要部断面図。
符号の説明
100 半導体集積回路
150 チャージポンプ回路
200 制御回路
250 レベルシフト回路(第1の昇圧電圧利用回路)
300 昇圧電圧利用回路(第2の昇圧電圧利用回路)
350 抵抗
M10 PチャネルMOSトランジスタ(第1のスイッチ)
M11 NチャネルMOSトランジスタ(第2のスイッチ)
M12 PチャネルMOSトランジスタ

Claims (9)

  1. 電源電位ラインと基準電位ラインとの間の電圧を、昇圧電圧出力ノードと前記基準電位ラインとの間に接続されたコンデンサを用いて昇圧し出力する昇圧回路であって、非昇圧動作時に前記コンデンサを昇圧電圧出力ノードから切り離す第1のスイッチを設けるとともに、前記非昇圧動作時に導通状態となる第2のスイッチを前記コンデンサに並列に接続し、さらに、前記非昇圧動作時に前記電源電位ラインと前記昇圧電圧出力ノードとの間に電気通路を形成するようしたことを特徴とする昇圧回路。
  2. 前記電気通路はトランジスタを含んで構成される請求項1記載の昇圧回路。
  3. 前記電気通路は抵抗を含んで構成される請求項1記載の昇圧回路。
  4. 半導体集積回路で構成され、前記昇圧電圧出力ノードに、半導体集積回路内で、前記非昇圧動作時に前記昇圧電圧出力ノードの電位により活性化される第1の昇圧電圧利用回路が接続されていることを特徴とする請求項1記載の昇圧回路。
  5. 昇圧動作がチャージポンプ回路により行われることを特徴とする請求項4記載の昇圧回路。
  6. 前記第1の昇圧電圧利用回路として、前記非昇圧動作時に前記チャージポンプ回路を非昇圧動作状態に論理固定するための信号を出力する回路を有することを特徴とする請求項5記載の昇圧回路。
  7. 半導体集積回路内で、前記コンデンサに第2の昇圧電圧利用回路が接続されていることを特徴とする請求項4記載の昇圧回路。
  8. 昇圧動作を実行させるに必要な信号を発生する第1の回路が前記昇圧電圧出力ノードに接続され、前記コンデンサに発生する昇圧電圧を利用する第2の回路は前記コンデンサに接続されて前記非昇圧動作時には前記昇圧電圧出力ノードから電気的に切り離されることを特徴とする請求項1記載の昇圧回路。
  9. 前記第1の回路は昇圧クロック信号を発生することを特徴とする請求項8記載の昇圧回路。





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