JP4687803B2 - 通信端末装置 - Google Patents
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Description
前記特定データの少なくとも一部を記憶データとして記憶している記憶手段と、
前記サーバにアクセスして前記特定データの少なくとも一部を取り込むアクセス手段と、
該アクセス手段により取り込んだ取り込みデータのうち、前記記憶手段に記憶された前記記憶データと重複する部分以外の部分を差分データとして取得する差分データ取得手段と、
を備えることを要旨とする。
取得した前記差分データに含まれる情報を、該情報に関連する付加情報と共に、前記記憶手段に書き込む書き込み手段をさらに備えるようにしても良い。
前記記憶手段に書き込まれている前記情報を、該情報に関連する前記付加情報に基づいて分類して読み出す読み出し手段と、
分類して読み出された前記情報を表示する表示手段と、
をさらに備えるようにしても良い。
前記書き込み手段は、
前記差分データに含まれる情報を前記記憶手段に書き込む際に、該情報に、新規情報である旨を示す識別情報を付加する識別情報付加手段を備えることが好ましい。
前記記憶手段に書き込まれている情報の中から、前記識別情報の付加された情報を検索する識別情報検索手段をさらに備えると共に、
前記表示手段は、表示する情報の中に、検索によって得られた前記情報が含まれている場合に、該情報を、前記識別情報の付加されていない情報と識別し得るように表示するようにしても良い。
新規情報を表示すべき旨の指示を入力する入力手段と、
入力された前記指示に基づいて、前記記憶手段に書き込まれている情報の中から、前記識別情報の付加された情報を検索する識別情報検索手段と、
をさらに備えると共に、
前記表示手段は、検索によって得られた前記情報を表示するようにしても良い。
前記アクセス手段によって前記サーバにアクセスした際に、前記特定データの更新の有無をチェックする更新チェック手段をさらに備えると共に、
前記アクセス手段は、前記特定データの少なくとも一部の取り込みを、前記更新チェック手段による更新チェックの結果として、前記特定データが更新されていると判断された場合に行なうようにしても良い。
前記アクセス手段は、前記特定データの格納場所を表す情報に基づいて、前記サーバにアクセスするようにしても良い。
前記アクセス手段は、
取得した前記差分データについてリンクデータが存在する場合に、前記差分データに含まれる、前記リンクデータの格納場所を表す情報に基づいて、前記リンクデータの格納されているサーバに前記ネットワークを介してアクセスし、前記リンクデータを前記サーバより取り込むリンクデータ取り込み手段を備えるようにしても良い。
前記アクセス手段は、
取得した前記差分データについてリンクデータが存在する場合に、前記差分データに含まれる、前記リンクデータの格納場所を表す情報に基づいて、前記リンクデータの格納されているサーバに前記ネットワークを介してアクセスし、前記リンクデータを前記サーバより取り込むリンクデータ取り込み手段を備えると共に、
取得した前記差分データに含まれる情報を、該差分データについて取り込んだ前記リンクデータによって表される情報と共に、前記記憶手段に書き込む書き込み手段と、
前記記憶手段に書き込まれた前記差分データに含まれる情報及び前記リンクデータによって表される情報を表示する表示手段と、
をさらに備えるようにしても良い。
取得した前記差分データに含まれる情報の中から、所定の条件を満たす情報を検索する情報検索手段と、
検索した情報を、前記記憶手段に書き込む書き込み手段と、
をさらに備えるようにしても良い。
前記差分データ取得手段は、
前記取り込みデータのうち、前記記憶データと重複する部分であるか否かを、前記取り込みデータと前記記憶データにそれぞれ含まれる付属情報が一致するか否かによって判定するようにしても良い。
取得した前記差分データに含まれる情報を、所定の基準に従って分類して、前記記憶手段に書き込む書き込み手段をさらに備えるようにしても良い。
前記記憶手段は、前記サーバ内のデータ格納構造に対応したディレクトリ構造を有すると共に、
前記書き込み手段は、前記差分データに含まれる情報を前記サーバ内のデータ格納構造に対応して分類し、分類した前記情報をそれぞれ前記記憶手段の対応するディレクトリに書き込むようにしても良い。
前記読み出し手段は、
前記記憶手段に書き込まれている前記情報を、前記サーバの提供する通信サービス毎に分類して、読み出すようにしても良い。
前記読み出し手段は、
前記記憶手段に書き込まれている前記情報を、前記サーバにおける該情報の格納場所の違いに応じて分類して、読み出すようにしても良い。
前記読み出し手段は、前記記憶手段に書き込まれている前記情報を、該情報を取得した日付及び時刻のうちの少なくとも一方に応じて分類して、読み出すようにしても良い。
前記読み出し手段は、前記記憶手段に書き込まれている前記情報を、該情報に含まれるキーワードに応じて分類して、読み出すようにしても良い。
情報を記憶するための記憶手段と、
前記サーバにアクセスして該サーバから転送されてくる情報を取り込むアクセス手段と、
取り込んだ前記情報を前記記憶手段に書き込む書き込み手段と、
特定通信サービスの提供を受ける旨の指示を入力する入力手段と、
入力された前記指示に基づいて、前記特定通信サービスの提供開始を前記サーバに対して要求する特定通信サービス開始要求手段と、
前記サーバから転送されてきた前記特定通信サービスに関わるタイトル情報を前記アクセス手段によって取り込み前記書き込み手段によって書き込んだ場合に、前記特定通信サービスの提供中止を前記サーバに対して要求する特定通信サービス中止要求手段と、
書き込まれた前記タイトル情報を前記記憶手段から読み出す読み出し手段と、
読み出した前記タイトル情報を表示する表示手段と、
を備えることを要旨とする。
前記特定通信サービス開始要求手段は、
前記表示手段に表示された前記タイトル情報の中の特定タイトル情報について、該特定タイトル情報に対応する本文情報の転送要求の指示が前記入力手段から入力された場合に、前記サーバに対して前記特定通信サービスの提供開始を再度要求し、
前記サーバから再度転送されてきた前記特定通信サービスに関わるタイトル情報を前記アクセス手段によって取り込んだ場合に、前記書き込み手段は、取り込んだ前記タイトル情報のうち、前記記憶手段に記憶されている前記タイトル情報と重複する部分以外の部分を前記記憶手段に書き込むと共に、
前記重複部分以外の部分を前記記憶手段に書き込んだ場合に、前記特定タイトル情報に含まれる付属情報を変更し、変更後の該付属情報に基づいて、前記特定タイトル情報に対応する本文情報の転送を前記サーバに対し要求する本文情報転送要求手段
をさらに備えるようにしても良い。
前記通信サービスに関わる前記サーバに対する要求を記憶する記憶手段と、
記憶されている前記要求を前記記憶手段から読み出す読み出し手段と、
読み出された前記要求を前記通信サービス毎にまとまるように整理する整理手段と、
該整理手段によって整理された前記要求を前記サーバに転送する転送手段と、
を備えることを要旨とする。
前記整理手段は、前記要求を整理する際に、該要求が重複する場合には、重複する部分について一つの要求に統一するようにしても良い。
情報を記憶するための記憶手段と、
前記サーバにアクセスして該サーバから転送されてくる情報を取り込むアクセス手段と、
取り込んだ前記情報を、アクセス中に、所定の基準に従って分類して、前記記憶手段に書き込む書き込み手段と、
を備えることを要旨とする。
情報を記憶するための記憶手段と、
前記サーバにアクセスして該サーバから転送されてくる情報を取り込むアクセス手段と、
取り込んだ前記情報を前記記憶手段に書き込む書き込み手段と、
書き込まれた前記情報を前記記憶手段から読み出す読み出し手段と、
該読み出し手段によって読み出そうとした情報が前記記憶手段内に存在しない場合に、前記サーバに対して該当する情報の転送を要求する転送要求手段と、
を備えることを要旨とする。
前記特定データを記憶している記憶手段と、
前記クライアントから提供された前記特定データの格納場所を表す情報に基づいて、前記サーバにアクセスするアクセス手段と、
該アクセス手段によって前記サーバにアクセスした際に、前記特定データの更新の有無をチェックする更新チェック手段と、
該更新チェック手段による更新チェックの結果、前記特定データが更新されていると判断された場合に、前記サーバから前記アクセス手段によって取り込まれる更新後の前記特定データのうち、前記記憶手段に記憶されている更新前の前記特定データと重複する部分以外の部分を差分データとして取得する差分データ取得手段と、
取得した前記差分データに含まれる情報を前記クライアントに転送する転送手段と、
を備えることを要旨とする。
前記アクセス手段は、
前記差分データについてリンクデータが存在する場合に、前記差分データに含まれる、前記リンクデータの格納場所を表す情報に基づいて、前記リンクデータの格納されているサーバに前記ネットワークを介してアクセスし、前記リンクデータを前記サーバより取り込むリンクデータ取り込み手段を備えると共に、
前記転送手段は、
前記差分データに含まれる情報を前記クライアントに転送する際に、該差分データについて取得した前記リンクデータによって表される情報も併せて転送するようにしても良い。
前記差分データに含まれる情報の中から、前記クライアントに対応して設定された所定の条件を満たす情報を検索する検索手段をさらに備えると共に、
前記転送手段は、検索した前記情報を、対応する前記クライアントに転送するようにしても良い。
前記差分データに含まれる情報の中から、前記クライアントの存在する位置の情報に対応した情報を検索する検索手段をさらに備えると共に、
前記転送手段は、検索した前記情報を、対応する前記クライアントに転送するようにしても良い。
前記転送手段は、
前記差分データに含まれる情報を転送する際に、該情報に関連する付加情報を付加して転送するようにしても良い。
前記転送手段によって転送される前記情報を表すデータに、前記クライアントに対応した加工を施すデータ加工手段をさらに備えるようにしても良い。
前記データ加工手段は、前記情報を表すデータに、前記クライアントにおいて情報を表示する際の、表示サイズに関する制限条件を満たすような加工を施すようにしても良い。
前記データ加工手段は、前記情報を表すデータに、前記クライアントにおいて情報を表示する際の、表色系に関する制限条件を満たすような加工を施すようにしても良い。
前記クライアントに転送すべき情報を入力する入力手段を
さらに備えると共に、
前記転送手段は、取得した前記差分データに含まれる情報とは別に、前記入力手段より入力された前記情報を前記クライアントに転送するようにしても良い。
前記クライアントから提供された前記特定データの格納場所を表す前記情報を予め登録する登録手段
をさらに備えるようにしても良い。
前記転送手段は、
前記差分データ取得手段が前記差分データ取得した時点で、該差分データに含まれる情報を前記クライアントに転送するようにしても良い。
前記転送手段は、
前記差分データに含まれる情報の前記クライアントへの転送を、前記クライアントからの転送要求があった場合に行なうようにしても良い。
前記アクセス手段は、前記サーバへのアクセスを定期的に行なうようにしても良い。
前記特定データの格納場所を表す情報に基づいて、前記サーバにアクセスするアクセス手段と、
前記アクセス手段によって前記サーバにアクセスした際に、前記特定データの更新の有無をチェックする更新チェック手段と、
該更新チェック手段による更新チェックの結果を前記クライアントに転送する転送手段と、
を備えることを要旨とする。
前記データ更新監視サーバは、
前記特定データを記憶している記憶手段と、
前記特定データの格納場所を表す情報に基づいて、前記サーバにアクセスするアクセス手段と、
前記アクセス手段によって前記サーバにアクセスした際に、前記特定データの更新の有無をチェックする更新チェック手段と、
該更新チェック手段による更新チェックの結果、前記特定データが更新されていると判断された場合に、前記サーバから前記アクセス手段によって取り込まれる更新後の前記特定データのうち、前記記憶手段に記憶されている更新前の前記特定データと重複する部分以外の部分を差分データとして取得する差分データ取得手段と、
前記配信装置からのアクセスにより、取得した前記差分データに含まれる情報を前記配信装置に転送する転送手段と、
を備えると共に、
前記配信装置は、
前記データ更新監視サーバにアクセスし、転送されてくる前記情報を取得する情報取得手段と、
取得した前記情報を所定の配信対象に配信する情報配信手段と、
を備えることを要旨とする。
(a)前記特定データの少なくとも一部を記憶データとして記憶している記憶手段を用意する工程と、
(b)前記サーバにネットワークを介してアクセスして前記特定データの少なくとも一部を取り込む工程と、
(c)取り込んだデータのうち、前記記憶手段に記憶された記憶データと重複する部分以外の部分を差分データとして取得する工程と、
を備えることを要旨とする。
(a)情報を記憶するための記憶手段を用意する工程、
(b)特定通信サービスの提供を受ける旨の指示があった場合に、該指示に基づいて、前記特定通信サービスの提供開始を前記サーバに対して要求する工程と、
(c)前記サーバから転送されてきた前記特定通信サービスに関わるタイトル情報を取り込んで記憶手段に書き込んだ場合に、前記特定通信サービスの提供中止を前記サーバに対して要求する工程と、
(d)書き込まれた前記タイトル情報を前記記憶手段から読み出して表示する工程と、
を備えることを要旨とする。
(a)前記通信サービスに関わる前記サーバに対する要求を記憶する記憶手段を用意する工程と、
(b)記憶されている前記要求を前記記憶手段から読み出す工程と、
(c)読み出された前記要求を前記通信サービス毎にまとまるように整理する工程と、
(d)整理された前記要求を前記サーバに転送する工程と、
を備えることを要旨とする。
(a)情報を記憶するための記憶手段を用意する工程と、
(b)前記サーバにアクセスして該サーバから転送されてくる情報を取り込む工程と、
(c)取り込んだ前記情報を、アクセス中に、所定の基準に従って分類して、前記記憶手段に書き込む工程と、
を備えることを要旨とする。
(a)情報を記憶するための記憶手段を用意する工程と、
(b)前記サーバにアクセスして該サーバから転送されてくる情報を取り込む工程と、
(c)取り込んだ前記情報を前記記憶手段に書き込む工程と、
(d)書き込まれた前記情報を前記記憶手段から読み出す工程と、
(e)工程(d)において読み出そうとした情報が前記記憶手段に存在しない場合に、前記サーバに対して該当する情報の転送を要求する工程と、
を備えることを要旨とする。
(a)前記特定データを記憶している記憶手段を用意する工程と、
(b)前記クライアントから提供された前記特定データの格納場所を表す情報に基づいて、前記サーバにアクセスする工程と、
(c)前記特定データの更新の有無をチェックする工程と、
(d)更新チェックの結果、前記特定データが更新されていると判断された場合に、前記サーバから取り込まれる更新後の前記特定データのうち、前記記憶手段に記憶されている更新前の前記特定データと重複する部分以外の部分を差分データとして取得する工程と、
(e)取得した前記差分データに含まれる情報を前記クライアントに転送する工程と、
を備えることを要旨とする。
(a)前記特定データの格納場所を表す情報に基づいて、前記サーバにアクセスする工程と、
(b)前記特定データの更新の有無をチェックする工程と、
(c)更新チェックの結果を前記クライアントに転送する工程と、
を備えることを要旨とする。
前記特定データの少なくとも一部を記憶データとして前記記憶手段に予め書き込んでおく書き込み機能と、
前記サーバにアクセスして前記特定データの少なくとも一部を取り込むアクセス機能と、
前記アクセス機能により取り込んだ取り込みデータのうち、前記記憶手段に記憶された記憶データと重複する部分以外の部分を差分データとして取得する差分データ取得機能と、
をコンピュータに実現させるためのプログラムを記録したことを要旨とする。 このような記録媒体に記録されたプログラムがコンピュータによって実行されることによっても、前述した第1の通信端末装置の場合と同様の効果を得ることができる。
前記サーバにアクセスして該サーバから転送されてくる情報を取り込むアクセス機能と、
前記アクセス機能により取り込んだ前記情報を前記記憶手段に書き込む書き込み機能と、
前記入力手段より前記サーバから特定通信サービスの提供を受ける旨の指示が入力された場合に、該指示に基づいて、前記特定通信サービスの提供開始を前記サーバに対して要求する特定通信サービス開始要求機能と、
前記サーバから転送されてきた前記特定通信サービスに関わるタイトル情報を前記アクセス機能によって取り込み前記書き込み機能によって書き込んだ場合に、前記特定通信サービスの提供中止を前記サーバに対して要求する特定通信サービス中止要求機能と、
書き込まれた前記タイトル情報を前記記憶手段から読み出して、前記表示手段に表示させる読み出し機能と、
をコンピュータに実現させるためのプログラムを記録したことを要旨とする。 このような記録媒体に記録されたプログラムがコンピュータによって実行されることによっても、前述した第2の通信端末装置の場合と同様の効果を得ることができる。
前記通信サービスに関わる前記サーバに対する要求を前記記憶手段に書き込む書き込み機能と、
書き込まれた前記要求を前記記憶手段から読み出す読み出し機能と、
読み出された前記要求を前記通信サービス毎にまとまるように整理する整理機能と、
該整理機能によって整理された前記要求を前記サーバに転送する転送転送機能と、
をコンピュータに実現させるためのプログラムを記録したことを要旨とする。 このような記録媒体に記録されたプログラムがコンピュータによって実行されることによっても、前述した第3の通信端末装置の場合と同様の効果を得ることができる。
前記サーバにアクセスして該サーバから転送されてくる情報を取り込むアクセス機能と、
取り込んだ前記情報を、アクセス中に、所定の基準に従って分類して、前記記憶手段に書き込む書き込み機能と、
をコンピュータに実現させるためのプログラムを記録したことを要旨とする。 このような記録媒体に記録されたプログラムがコンピュータによって実行されることによっても、前述した第4の通信端末装置の場合と同様の効果を得ることができる。
前記サーバにアクセスして該サーバから転送されてくる情報を取り込むアクセス機能と、
取り込んだ前記情報を前記記憶手段に書き込む書き込み機能と、
書き込まれた前記情報を前記記憶手段から読み出す読み出し機能と、
該読み出し機能によって読み出そうとした情報が前記記憶手段に存在しない場合に、前記サーバに対して該当する情報の転送を要求する転送要求機能と、
をコンピュータに実現させるためのプログラムを記録したことを要旨とする。 このような記録媒体に記録されたプログラムがコンピュータによって実行されることによっても、前述した第5の通信端末装置の場合と同様の効果を得ることができる。
前記特定データを前記記憶手段に予め書き込んでおく書き込み機能と、
前記クライアントから提供された前記特定データの格納場所を表す情報に基づいて、前記サーバにアクセスするアクセス機能と、
該アクセス機能によって前記サーバにアクセスした際に、前記特定データの更新の有無をチェックする更新チェック機能と、
該更新チェック機能による更新チェックの結果、前記特定データが更新されていると判断された場合に、前記サーバから前記アクセス機能によって取り込まれる更新後の前記特定データのうち、前記記憶手段に記憶されている更新前の前記特定データと重複する部分以外の部分を差分データとして取得する差分データ取得機能と、
取得した前記差分データに含まれる情報を前記クライアントに転送する転送機能と、
をコンピュータに実現させるためのプログラムを記録したことを要旨とする。 このような記録媒体に記録されたプログラムがコンピュータによって実行されることによっても、前述した第1のデータ更新監視サーバの場合と同様の効果を得ることができる。
前記特定データの格納場所を表す情報に基づいて、前記サーバにアクセスするアクセス機能と、
該アクセス機能によって前記サーバにアクセスした際に、前記特定データの更新の有無をチェックする更新チェック機能と、
該更新チェック機能による更新チェックの結果を前記クライアントに転送する転送機能と、
をコンピュータに実現させるためのプログラムを記録したことを要旨とする。 このような記録媒体に記録されたプログラムがコンピュータによって実行されることによっても、前述した第2のデータ更新監視サーバの場合と同様の効果を得ることができる。
次に、本発明の実施の形態を実施例に基づき説明する。図1は本発明の第1の実施例としての通信端末装置の構成を示すブロック図である。本実施例は、いわゆるパソコン通信サービスを受けるための通信端末装置であり、後述するようなコンピュータによって実現されている。
図2は図1の通信端末装置を実現するコンピュータの概略構成を示すブロック図である。
次に、図1に従って本実施例の通信端末装置について説明する。この通信端末装置は、上述したコンピュータ10において、そのハードウェアとソフトウェアが一体となって実現するものであり、図1は、ソフトウェアにより実現される部分も含めてブロック図として表わしたものである。
次に、このようにして構成された本実施例の通信端末装置の動作について説明する。なお、以下の説明では、NIFTY-Serve(ニフティ株式会社運営)と呼ばれる大手のパソコン通信サービスを受ける場合を例として説明する。
例えば、手動通信の場合は、利用者がキーボード72,マウス73を操作して手動通信開始の指示を出すと、アクセス管理部100は、通信制御部300等を介して、通信ホストに電話をかけて、通信ホストとの接続を開始する。通信ホストとの間で回線がつながると、アクセス管理部100は、利用者識別番号やパスワードの送信など一連のログイン手続きを行なう。これにより、通信ホストから許可が得られると、通信ホストによる通信サービスの提供が開始される。このように、手動通信であっても、通信サービスの提供が開始されるまでの間は、通信端末装置が自動的に通信動作を行なう。
次に、本実施例の一つ目の特徴であるタイトル更新処理について説明する。このタイトル更新処理は受けるサービスの種類毎によって異なる。
ところで、通信ホストが提供する通信サービスのうち、前述したニュースなどは基本料金以外に追加料金がかかる有料サービスとなっている。このような有利サービスを受ける場合、一般には、その有料サービスを利用しているトータルの時間に対して課金されるため、その有料サービスに入っている時間(即ち、有料サービスを利用している時間)はできる限り短くなるようにした方が良い。しかし、このような有料サービスを手動通信によって受ける場合、利用者は操作や判断に多くの時間を要してしまい、サービスに入っている時間が長くなるため、費用がかさんでしまうという問題があった。
さて、以上は、手動通信によって通信ホストとデータ通信を行なっている間の動作、即ち、オンラインでの動作について説明したが、本実施例の通信端末装置では、通信ホストとデータ通信を行なっていない場合、即ち、オフラインの場合にも、オンラインの場合と同じような動作を行なうことができる。
さて、今までは、主に手動通信によって通信サービスを利用する場合について説明した。そこで、次に自動通信によって通信サービスを利用する場合について説明する。
まず、定期巡回指定について説明する。図20は図1のモニタ76上に表示される定期巡回指定画面の一例を示す説明図である。定期巡回の指定を行なう際には、利用者が、キーボード72,マウス73を使って、定期巡回指定の指示を出すことより、モニタ76上には、例えば、図20に示すような画面が表示される。図20に示す画面は掲示板のサービスについての定期巡回指定画面である。
次に、通信予約について説明する。通信予約は、前述したようなオフラインの状態で、データベース410に記憶されているデータをモニタ76上に表示している際に、利用者が、その表示画面を見ながら、必要な時にその都度行なうようにする。例えば、利用者が、モニタ76上に表示されたタイトルの一覧の中に興味の引いたタイトルがあって、その本文を読もうとした時に、その本文のデータがデータベース410に記憶されていない場合に、その本文データの読み込みを通信予約する。また、利用者が、会議室における本文データを読んでいる際に、その本文に対し何らかのコメント文を書いて、通信ホスト上の上記会議室に発言したい場合に、そのコメント文のアップロードを通信予約する。
自動通信は、上記したように、予約ファイル610及び巡回ファイル620に記憶されている内容に基づいて行なわれる。しかし、1回の自動通信を行なうに当たり、一方のファイルの内容に従って巡回を行なってから、他方のファイルの内容に従って巡回を行なうと、例えば、両方のファイルに、巡回先として同一のフォルダ名がそれぞれ記憶されている場合には、そのフォルダを巡回した後、他のフォルダを巡回してから、再び同じフォルダを巡回することになるため、通信に無駄な時間がかかることなる。また、同様のことは、予約ファイル610,巡回ファイル620の各ファイル毎でも言える。即ち、ファイルに記憶されている順番に巡回を行うものとすると、例えば、予約ファイル610の内容が図26に示した内容である場合、3番目に記憶されているサービス「AISOFTステーション」を巡回し、4番目に記憶されているサービス「掲示板」を巡回してから、再び、3番目と同じサービス「AISOFTステーション」を5番目に記憶されているサービスとして巡回しなければならず、上記と同様に、通信に無駄な時間がかかることになる。
ところで、手動通信の場合は、利用者がモニタ76上に表示される通信画面を見て直接指示を出しながら通信が行なわれるため、手動通信中に通信ホストより取得してデータベース410内に書き込んだデータは、利用者が一度は見たデータであると言える。これに対し、自動通信の場合は、例えば、利用者の不在中にタイマを用いて自動通信を開始する場合のように、必ずしも通信時に利用者がモニタ76の画面を見ているとは限らない。また、例え、利用者がモニタ76の画面を見ながら自動通信開始の指示を出し、自動通信が開始されたとしても、通信中に通信ホストより取得しているデータを通信中にモニタ76の画面上で視認することは難しい。従って、自動通信中に通信ホストより取得してデータベース410内に書き込んだデータは、利用者が未だ見ていないデータであると言える。
次に、新着ツアー処理について説明する。新着ツアーとは、自動通信終了後に、オフライン状態で、自動通信時に新規に取得し利用者が未だ見ていないデータ(即ち、新着データ)を順番にモニタ76の画面上に表示して、新着データのみを自動的に巡回して見せる機能である。
さて、上記した実施例では、パソコン通信サービスを受けるための通信端末装置について説明したが、本発明は、最近流行のインターネット通信サービスを受けるための通信端末装置にも適用することができる。インターネットによって提供される通信サービスとしては、電子メール、ネットニュース(NetNews)、FTP(File Transfer Protocol)、Telnet、WWW(World Wide Web)などの情報提供サービスなどがある。
このうち、まず、本発明の通信端末装置によって、ネットニュースの通信サービスを受ける場合について説明する。ネットニュースとは、インターネット上での電子掲示板を使った不特定多数との相互連絡を意味し、このネットニュースを中心とした集まりをニュースグループという。言うなれば、ニュースグループはパソコン通信サービスにおけるフォーラム(SIG)に相当するもので、インターネット上には1万数千ものニュースグループが存在する。
次に、本発明の通信端末装置によって、インターネットにおけるWWWの通信サービスを受ける場合について説明する。WWWとは、インターネット上の文字やグラフィックなどの情報を、キーワードで有機的に結びつけたハイパーテキスト形式によって見ることができるサービスをいう。
では、本実施例において、WWWサーバに格納されたハイパーテキストデータなどを取得する場合の動作について説明する。一般に、通常の利用者がWWWサーバにアクセスするには、予め登録した回線プロバイダに、モデム92を利用して公衆回線経由で接続し、そのプロバイダを介してインターネットに接続する必要がある。
ところで、アクセス管理部100は、WWWサーバより取得したハイパーテキストデータ等をデータベース410内に書き込む際には、各ページのリンク関係に配慮しながら、次のように分類、整理して書き込むことになる。
ところで、インターネット上に、利用者が特別な関心を持っている情報を公開しているWWWサーバがある場合に、利用者は、そのWWWサーバに公開されている情報の内容が追加されたり、変わったりしていた場合に、できるだけ早くその情報を取得したいと思うことがある(例えば、企業が公開する新製品情報など)。
さて、上記したように、WWWサーバに対する格納データの変更有無の監視は、通信端末装置独自によって行なうことも可能であるが、以下に述べるようなデータ更新監視サーバをインターネットに接続して、専用に行なうこともできる。
図40は本発明の第2の実施例としてのデータ更新監視サーバの構成を示すブロック図である。図40に示すように、データ更新監視サーバ1000は、他のWWWサーバ4000,5000などと同様にインターネット3000に接続されている。また、通信端末装置から成るクライアント2000は、プロバイダ用サーバ6000を介してインターネット3000に接続されている。従って、データ更新監視サーバ1000とクライアント2000とはインターネットを介して互いに接続されている。
本実施例の動作を簡単に説明する。
この場合、利用者毎の監視URLはデータ更新監視サーバ1000で管理しており、クライアント2000では管理していない。従って、クライアント2000は利用者の指示した監視URLを保存する必要はないが、その代わりに、データ更新監視サーバ1000が保存することになるので、データ更新監視サーバ1000の記憶しているデータの容量が多くなる。しかし、格納データの更新の有無を通知するのに電子メールで知らせるなどのサービスを行なうことができる。
データ更新監視サーバ1000では、利用者の管理と監視URLの管理のみを行っており、各監視URLがそれぞれどの利用者によるものなのかについては管理していない。このため、各利用者は、監視URLをクライアント2000内のローカルデータベース(ローカルDB)に保存し、データ更新監視サーバ1000に格納データの更新の有無を問い合わせる際には、保存した監視URLをデータ更新監視サーバ1000に通知して、問い合わせる。クライアント2000で保存されるデータは、クライアント2000がWWWサーバの格納データを取得する際に用いる管理データと共用できるので、保存データの容量は大きくはならない。また、データ更新監視サーバ1000においても、管理データは少なくて済む。
図46は本発明の第3の実施例としての通信端末装置の構成を示すブロック図、図47は図46のエージェント実行部702の構成を示すブロック図である。本実施例の通信端末装置700は、インターネット通信サービスにおけるWWWのサービスを受けるのに適した通信端末装置であり、特に、WWWサーバに対する格納データの変更の有無を監視することが可能な通信端末装置である。
図46に示すように、この通信端末装置700は、エージェント実行部702を中心として、データ管理部704と、新着情報データベース706と、比較対象データ格納部708と、エージェント管理部710と、ユーザI/F部712と、モニタ713と、スケジュール管理部714と、キーボード715と、ネットワークアクセス部716と、マウス717と、サーバアクセス部718と、を備えており、プロバイダ用サーバ750等を介してインターネットに接続されている。また、インターネットにはWWWサーバ900をはじめ、複数のWWWサーバが接続されている。その他、インターネットにはWWWサーバ850を介してデータ更新監視サーバ800が接続されている。
前述したように、インターネット上のWWWサーバにおいて公開されている種々の情報(即ち、通信端末装置がアクセス可能な情報)の中には、利用者が特別な関心を持っている情報があり、そのような情報については、内容の追加や変更などをいち早く知るために、データの更新の有無を定期的に監視したいという要求がある。このような利用者が関心を持つ情報としては、企業などが公開する「What'new」などの新着情報が挙げられる。
以上のことを踏まえた上で、本実施例の動作の概要について説明する。今、利用者が図48等に示したような新着情報についてデータ更新の監視を希望しており、それらのデータである図51に示すインデックスページデータWNPや内容データA,B,…が図46に示すWWWサーバ900内に格納されているものとする。
そこで、WWWサーバ900に公開されている新着情報を初めて取得する場合、通信端末装置700は、次のように動作する。まず、通信端末装置700には、利用者から更新の監視を行なうべきデータ(即ち、更新監視対象データ)であるインデックスページデータWNPのURL(以下、更新監視対象データのURLをターゲットURLということがある。)が与えられる。そして、通信端末装置700は、ターゲットURLに基づいて、WWWサーバ900にアクセスして、そこに格納されているインデックスページデータWNPの送信を要求する。
続いて、2回目以降に新着情報を取得する場合は、次のように動作する。まず、通信端末装置700が、ターゲットURLに基づいて、WWWサーバ900にアクセスして、そこに格納されているインデックスページデータWNPが更新されているか否かをチェックし、更新されていれば、そのインデックスページデータWNPをWWWサーバ900より取り込む。
本実施例における通信端末装置700では、各ターゲットURL毎にエージェントがそれぞれ登録されており、主として、図46のエージェント実行部702が、ターゲットURL毎にエージェントを実行することによって、各ターゲットURLに格納されているデータの更新監視の動作を行なう。また、各エージェントの設定情報であるエージェントデータは、それぞれ、図55に示すような内容を持ち、新着情報データベース706に格納されている。なお、各エージェントの登録や、設定情報の変更などは、エージェント管理部710が、データ管理部704を介して行なう。
・エージェントIDはそのエージェントに対して一意に決まる番号である。
・無効フラグはデータ更新監視動作を実行するかしないかを示すフラグである。
・エージェント名は、そのエージェントに付けられた名称である。
・CSタイプは、データ更新の監視をローカル(クライアント)である通信端末装置700が自ら行なうか、後述するデータ更新監視サーバ800に行なってもらうのかを示すものである。
・監視タイプは、データ更新監視の動作として、新着情報の取得まで行なうか、単に更新チェックのみを行なうかを示すものである。
・チェック頻度IDはデータ更新監視動作を行なう頻度を表すものであり、例えば、0:毎時(1時間に1回)、1:毎日(1日1回)、2:毎週(1週間に1回)、3:毎月(1ヶ月に1回)とする。
・チェック頻度(日,週,月)は、曜日、日の情報を表すものである。
・チェック頻度(表示用)は、プロパティなどの表示用として、上記のチェック頻度の内容を文字列にしたものである。
・最終チェック日時は、最後にそのエージェントを実行した日時である。
・最終ステータスは、最後にそのエージェントを実行したときの状態を示すものである。例えば、更新チェックの際には、エラーやタイムアウト等のエラーになることがあり、そのような際に、そのエラー情報などが記される。
・URL−IDは、ターゲットURLに付けられたIDである。
・URL文字列は、ターゲットURLの文字列(http://.....)である。
また、ターゲットURLに関連する情報も、URLデータとして、それぞれ、新着情報データベース706に格納されている。各URLデータは、それぞれ、図56に示すような内容を持っている。なお、本実施例では、ターゲットURLは、エージェントとそれぞれ一対一に対応するため、URLデータもエージェントとそれぞれ一対一に対応する。
・最新情報IDは、通信端末装置700が取得した最新の情報IDである。後述するように、データ更新監視サーバ800にデータ更新の監視を行なってもらう場合などに用いられる。
・ユーザ名,パスワードは、WWWサーバにアクセスする際に使用するものである。WWWサーバによっては、更新監視対象データ等を取得するのに、ユーザ名とパスワードが必要な場合があるからである。
・内容のパス名は、比較対象データ格納部708に格納された比較対象データへのパス名である。比較対象データは特別のディレクトリに格納されており、パス名は、基準ディレクトリからその特別ディレクトリまでのパスと、比較対象データのファイル名と、で構成される。
・解析情報は、更新監視対象データを解析して、その対象データから各見出しデータ等を取り出すために用いる情報である。
また、図52や図54に示したような新着情報データは、新着情報データベース706内において、図57に示すような内容の新着情報テーブルに格納される。
・最新情報IDは、新着情報(見出し情報及び内容情報の1組)毎にユニークなIDである。
・取得日時は、その新着情報を取得した日時である。
・エージェントIDは、その新着情報の取得処理を実行したエージェントのIDである。
・エージェント名は、その新着情報の取得処理を実行したエージェントの名称である。エージェント名は、エージェントIDから取得できるが、高速化のために文字列を保持する。
・URL文字列は、ターゲットURLの文字列(http://.....)である。URLの文字列は、URL−IDから取得できるが、高速化のために持つ。
・URLタイトルは、ターゲットURLに格納されているページ(例えば、インデックスページ)の<TITLE>である。
・フォルダIDは、その新着情報が分類されているフォルダのIDである。
・フォルダ名は、上記フォルダの名称である。フォルダ名はフォルダIDから取得できるが、高速化のために文字列を保持する。
・見出しは、新着情報の見出しである。即ち、取得した見出し情報が格納される。
・リンク先URLは、新着情報の見出しにリンクしているURLである。即ち、見出し情報と共に取得したリンク情報が格納される。なお、リンク情報がない場合はNULLとする。
・既読フラグは、利用者がその新着情報の内容を見たか否かを示すフラグであるり、0:既読(内容を見た)、1:未読(見ていない)とする。新着情報を取得したときに、1にセットされ、利用者がその内容を見た時点で、0にリセットされる。
・CSタイプは、その新着情報がローカル(クライアント)である通信端末装置700自らが取得したのか、データ更新監視サーバに取得しもらったのかを示す。
・情報IDは、ターゲットURL毎に、新着情報データ内の新着情報に順番に次付けられるIDである。即ち、例えば、図52または図54に示したように、或るターゲットURLについての新着情報データにおいて、各新着情報(見出し情報及び内容情報の組)に、公開年月日の古いものから順に付される番号である。後述するように、データ更新監視サーバ800にデータ更新の監視を行なってもらう場合などに用いられる。
・情報内容は、新着情報の内容である。即ち、取得した内容データ(HTMLデータ)が格納される。新着情報の種類によって内容データが取得できない場合があるが、そのような場合には、代わりに、内容データのURL(即ち、リンク情報)の文字列を格納する。
それでは、本実施例の動作をさらに詳細に説明する。図58は図46に示す通信端末装置700における主な処理手順を示すフローチャートである。図58に示すように、まず、エージェント管理部710が、データ管理部704を介して、新着情報データベース706に格納されているエージェントデータの中から、処理すべきエージェントデータを1つ読み出して(ステップS220)、エージェント実行部702に渡す。次に、エージェント実行部702内のエージェント実行管理部720は、渡されたエージェントデータからチェック頻度の情報を取り出して、データ更新監視動作の実行時期に来ているかどうかを調べ、データ更新監視動作を実行する必要があるかどうかを判定する(ステップS222)。実行時期にまだ至らない場合には、データ更新監視動作を実行せず、ステップS234に進み、実行時期に来ている場合は、データ更新監視動作を実行すべく、ステップS224に進む。
図59は図58における新着情報取得処理の具体的な処理手順を示すフローチャートである。図59に示す処理ルーチンが開始されると、エージェント実行部702内のエージェント実行管理部720は、まず、データ管理部704を介して、新着情報データベース706に格納されているURLデータのうち、実行中のエージェントに対応するターゲットURLについてのURLデータを読み出す。そして、そのURLデータから更新監視対象データの最終更新日時の情報と比較対象データへのパス名の情報を取り出し、そのうち、パス名の情報に基づいて比較対象データ格納部708にアクセスし、格納されている比較対象データを読み出す(ステップS240)。
以上のようにして、図58及び図59に示す一連の処理が終了すると、新着情報データベース706内には、各ターゲットURLについての新着情報データとして、最新の新着情報が格納されていることになる。そこで、ユーザI/F部712が、利用者からキーボード715やマウス717等を介して、或るターゲットURLについての新着情報を表示する旨の指示を受けると、エージェント実行管理部720の読み出し部720bは、データ管理部704を介して、新着情報データベース706から、そのターゲットURLについての新着情報データを読み出し、ユーザI/F部712を介して、モニタ713の画面上に新着情報を表示させる。表示の形態としては、例えば、まず、読み出し部720bが新着情報データベース706から、複数の見出し情報を分類しながら読み出して、それら見出し情報だけをツリー状にモニタ713の画面上に表示する。次に、表示された複数の見出し情報の中で、利用者が内容を見たい見出し情報をマウス717等でクリックすることにより選択したら、読み出し部720bは、その選択した見出し情報に付随するリンク情報に基づいて、新着情報データベース706から、選択した見出し情報に対応する内容データを読み出して、その内容データによりモニタ713の画面上に内容情報を表示するようにする。
図62は図58における更新チェック処理の具体的な処理手順を示すフローチャートである。図62に示す処理ルーチンが開始されると、エージェント実行管理部720が、まず、データ管理部704を介して、新着情報データベース706に格納されているURLデータのうち、実行中のエージェントに対応するターゲットURLについてのURLデータを読み出し、そのURLデータから更新監視対象データの最終更新日時の情報を取り出す。そして、ネットワークアクセス部716がターゲットURLに基づいてWWWサーバにアクセスし、更新検出部724が、取り出された最終更新日時の情報に基づいて、WWWサーバ内の更新監視対象データが更新されているかどうかをチェックする(ステップS270)。
図63は本発明の第4の実施例としてのデータ更新監視サーバの構成を示すブロック図、図64は図63のエージェント実行部802の構成を示すブロック図である。本実施例のデータ更新監視サーバ800は、インターネット上の所望のWWWサーバに対する格納データの変更の有無を監視することが可能なサーバである。即ち、本実施例では、クライアントである通信端末装置に代わって、データ更新監視サーバ800がデータ更新監視動作を行なう。
図63に示すように、このデータ更新監視サーバ800は、エージェント実行部802を中心として、データ管理部804と、新着情報データベース806と、比較対象データ格納部808と、エージェント管理部810と、ユーザI/F部812と、モニタ813と、スケジュール管理部814と、キーボード815と、ネットワークアクセス部816と、マウス817と、リクエスト処理部818と、クリッピングエンジン830と、データ加工エンジン840を備えており、このうち、リクエスト処理部818がWWWサーバ850を介してインターネットに、ネットワークアクセス部816が直接インターネットに接続されている。なお、図63において、図46に示した構成要素と同じ構成要素には、同じ番号を付してある。従って、図63に示すクライアント700は、図46で示した通信端末装置700に相当する。
図65は図58におけるデータ監視サーバ対応処理の具体的な処理手順を示すフローチャートである。前述したように、図46に示した通信端末装置700において、エージェントデータから取り出したCSタイプの情報が、データ更新監視動作のデータ更新監視サーバによる実行を示している場合(図58のステップS224)、データ監視サーバ対応処理(ステップS232)として、図65に示す処理ルーチンが開始される。
・ユーザIDとパスワードは、データ更新監視サーバ800にアクセスするために各利用者に与えられたユーザ識別用IDとパスワードである。これらは予めデータ更新監視サーバ800に登録されている。
・チェックするURLは、利用者がデータ更新監視を希望しているターゲットURLの文字列である。
・処理種別は、データ更新監視サーバ800に実行してもらう処理の種別(新着情報取得か更新チェックか)を示すものである。
・最終取得情報IDは、そのターゲットURLについて取得している新着情報データ内の新着情報の中で、最も新しい新着情報のIDである。
・最終取得日時は、そのターゲットURLについて新着情報を最後に取得した日時である。
・最終チェック日時は、そのターゲットURLについて最後にチェックした日時である。
・フォルダ数は、実行中のエージェントに対して指定されているフォルダの数である。
・フォルダ情報は、各フォルダのIDとキーワード(即ち、検索条件)である。
・クライアントの種類は、後述するように、クライアントである通信端末装置700がパソコンではなく、通信機能を備えた携帯情報機器(PDA;Personal Digital Assistant)やプリンタである場合に、そのPDA,プリンタの機種やバージョンなどを示す情報である。
・加工情報1は、クライアントがプリンタである場合に、プリンタで用いている印刷用紙のサイズや紙質や向きなどの情報である。
・加工情報2は、クライアントがプリンタである場合に、データ更新監視サーバ800で行なわれる色補正処理に対する指示内容である。
・加工情報3は、クラアイアンがプリンタである場合に、データ更新監視サーバ800で行なわれる2値化処理に対する指示内容である。
・位置情報は、クライアントがPDAである場合に、そのPDAが存在する位置の情報である。具体的には、例えば、利用者がそのPDAを携帯してどの市や町にいるかを表す情報である。
クライアントである通信端末装置700から送信されたリクエストデータは、インターネットに接続されているWWWサーバ850を介して、データ更新監視サーバ800に受信される。WWWサーバ850は、一般的なWWWサーバであり、クライアントからのリクエストデータを受け付け得る。具体的には、そのWWWサーバ850内の特定のURLへのアクセスが、データ更新監視サーバ800へのリクエストであると判定されるようになっており、そのリクエストによってデータ更新監視サーバ800内のリクエスト処理部818が起動される。
・ステータスは、データ更新監視サーバが更新監視動作を実行したときの実行結果の状態を示すものである。
・最終更新日時は、ターゲットURLの更新監視対象データが最後に更新された日時である。
・最終チェック情報IDは、前述したように、そのターゲットURLについて、新着情報データベース806から最後に読み出された新着情報の情報IDである。
・取得情報IDは、取得されたその新着情報の情報IDである。
・情報種別は、その新着情報が差分データから得られたものであるか、ページデータから得られたものであるかの別を示すものである。
・タイトルは、その新着情報に含まれる見出し情報である。具体的には、見出し情報の他、リンク情報を含む見出しデータ(HTMLデータ)である。
・フォルダIDは、その新着情報について検索条件が合致したフォルダのIDである。
・リンク先内容は、新着情報に含まれる内容情報である。なお、内容情報がない場合には、その内容情報の格納場所を示すリンク情報が送信される。
データ更新監視サーバ800から送信された新着情報送信データは、インターネットに接続されているプロバイダ用サーバ750を介して、クライアントである通信端末装置700に受信される。
本実施例では、データ更新監視サーバ800は、クライアントからのリクエストデータを受信した際に、ターゲットURLについて新着情報取得などのデータ更新監視動作を行なう。しかし、クライアントからのリクエストデータの送信の有無に関係なく、所定の時刻が来たら、バッチ処理的に全てのターゲットURLについてデータ更新監視動作を行なうようにしても良い。例えば、このようなデータ更新監視動作を、ネットワーク回線の空いている深夜などに行なうようにすれば、非常に効率よくデータ更新監視動作を行なうことができる。なお、このようなデータ更新監視動作の定期的な実行は、スケジュール管理部814によって管理される。
上記した実施例においては、データ更新監視サーバ800は、図63に示したように、インターネットにおいて利用されている。しかし、図69に示すように、WANあるいはLANにおいて構築されるイントラネット(Intranet)において利用するようにしても良い。
即ち、社内イントラネットにデータ更新監視サーバ1800がない場合には、社内の各クライアント1700,1710は、クライアント毎に、更新監視対象データの格納されているインターネット上のWWWサーバ2200,2210にアクセスして、データの更新があるかどうかをチェックする必要があり、イントラネットの外部に対するアクセス数が多くなり、その分、外部へのトラフィックが増大する。しかし、社内イントラネットにデータ更新監視サーバ1800を設け、これを利用することによって、更新監視対象データについて、新着情報があるかどうかは、イントラネット内の上記サーバ1800へアクセスするだけでわかるので、イントラネット外部へのトラフィックを低減することができる。
即ち、データ更新監視の対象として、社内用WWWサーバ1900内の社内向けデータを設定することにより、社内向けデータについても新着情報を社内の各クライアントに提供することができる。
社内イントラネットのネットワーク管理者等が、社内に配信したい情報を新着情報としてデータ更新監視サーバ1800内に直接登録することにより、その情報を自動的に社内に配信することができるため、効率的な情報配信システムを構築することができる。具体的には、キーボード815やマウス817等によって入力された配信したい情報を、エージェント実行管理部820の書き込み部820aが新着情報データベース806に書き込むことによって、新着情報として登録し、その後、エージェント実行管理部820の読み出し部820bが、新着情報として登録された配信したい情報を読み出し、リクエスト処理部818が、その情報を社内イントラネットを介して社内の各クライアント1700,1710などに転送するようにする。
ところで、前述の図63で示したような実施例においては、クライアントである通信端末装置700がパソコンなどによって構成されているが、前述したように、通信機能を備えたPDAやプリンタなどによって構成するようにしても良い。
図72は本発明の第5の実施例としての、データ更新監視サーバを利用したメール配信システムの構成を示すブロック図である。本実施例のメール配信システムは、図72に示すように、データ更新監視サーバ800とメール配信サーバ1500とを備えている。このうち、データ更新監視サーバ800は図63で示したデータ更新監視サーバである。一方、メール配信サーバ1500は、インターネットを介して電子メールを配信することが可能なサーバである。
20…演算処理部
21…CPU
22…ローカルバス
23…キャッシュメモリ
24…キャッシュコントローラ
25…メインメモリ
30…PCIブリッジ
32…PCIバス
40…コントローラ部
42…ISAバス
44…CRTC
46…SCSIコントローラ
48…ISAブリッジ
50…DMAコントローラ
52…RTC
54…複合I/Oポート
56…サウンドI/O
60…I/O部
62…ISAスロット
64…キーボードインタフェース
66…割り込みコントローラ
68…タイマ
72…キーボード
73…マウス
74…スピーカ
76…モニタ
81…フロッピディスク
82…フロッピディスク装置
83…CD−ROM装置
84…ハードディスク
85…CD−ROM
86…パラレルポート
88…プリンタ
90…シリアルポート
92…モデム
93…通信回線
96…マイクロフォン
100…アクセス管理部
100a…書き込み部
100b…読み出し部
100c…差分データ取得部
100d…新着マーク付加部
100e…新着マーク検索部
100f…転送要求部
100g…特定通信サービス開始要求部
100h…特定通信サービス中止要求部
100i…本文情報転送要求部
200…ユーザーI/F部
300…通信制御部
400…データ管理部
410…データベース
500…通信I/F部
600…自動通信処理部
600a…整理部
600b…転送部
610…予約ファイル
620…巡回ファイル
700…クライアント
702…エージェント実行部
704…データ管理部
706…新着情報データベース
708…比較対象データ格納部
710…エージェント管理部
712…ユーザI/F部
713…モニタ
714…スケジュール管理部
715…キーボード
716…ネットワークアクセス部
717…マウス
718…サーバアクセス部
720…エージェント実行管理部
720a…書き込み部
720b…読み出し部
722…WWWサーバアクセス部
722a…リンク先内容データ取得部
724…更新検出部
726…差分解析エンジン
728…HTML解析エンジン
730…クリッピングエンジン
750…プロバイダ用サーバ
800…データ更新監視サーバ
802…エージェント実行部
804…データ管理部
806…新着情報データベース
808…比較対象データ格納部
810…エージェント管理部
812…ユーザI/F部
813…モニタ
814…スケジュール管理部
815…キーボード
816…ネットワークアクセス部
817…マウス
818…リクエスト処理部
820…エージェント実行管理部
820a…書き込み部
820b…読み出し部
822…WWWサーバアクセス部
822a…リンク先内容データ取得部
824…更新検出部
826…差分解析エンジン
828…HTML解析エンジン
830…クリッピングエンジン
840…データ加工エンジン
842…加工管理部
844…プリンタドライバ部
844a…レンダリング部
844b…色補正処理部
844c…色変換処理部
844d…2値化処理部
844e…データ圧縮処理部
846…PDAドライバ部
846a…減色処理・間引き処理部
846b…フォーマット変換処理部
846c…データ圧縮処理部
850…WWWサーバ
900…WWWサーバ
1000…データ更新監視サーバ
1100…監視部
1200…登録管理部
1300…通信部
1400…記憶部
1500…メール配信サーバ
1502…ユーザ管理部
1504…配信制御部
1506…メール配信部
1508…リクエスト処理部
1510…新着情報取得部
1512…ユーザデータ格納部
1514…スケジュール管理部
1550…WWWサーバ
1600…プリンタ専用サーバ
1650,1750…WWWサーバ
1700,1710…クライアント
1720…PDA専用サーバ
1800…データ更新監視サーバ
1850…プリンタ
1900…社内用WWWサーバ
1910…PDA
1950…プロバイダ用サーバ
2000…クライアント
2100…ファイアーウォール
2200,2210…WWWサーバ
3000…インターネット
4000,5000…WWWサーバ
4100,5100…格納データ
6000…プロバイダ用サーバ
9000…プログラム供給サーバ
Claims (3)
- サーバにネットワークを介して接続される通信端末装置であって、
情報を記憶するための記憶手段と、
前記サーバにアクセスして該サーバから転送されてくる情報および当該情報の見出し情報を取り込むアクセス手段と、
取り込んだ前記情報および前記見出し情報を、前記見出し情報に対して複数の項目を関連付けつつ所定の基準に従って分類して、前記記憶手段に書き込む書き込み手段と、
前記書き込まれた見出し情報を前記関連付けられた項目を用いてカテゴリー毎に分類しながら読み出し、読み出した前記見出し情報を前記カテゴリー毎に表示画面上にツリー状に表示し、いずれかの前記見出し情報が選択された場合には、選択された前記見出し情報に対応する前記情報を表示画面上に表示する読み出し手段と
を備える通信端末装置。 - サーバから情報を取得するための情報取得方法であって、
(a)情報を記憶するための記憶手段を用意する工程と、
(b)前記サーバにアクセスして該サーバから転送されてくる情報および当該情報の見出し情報を取り込む工程と、
(c)取り込んだ前記情報および前記見出し情報を、アクセス中に、前記見出し情報に対して複数の項目を関連付けつつ所定の基準に従って分類して、前記記憶手段に書き込む工程と、
(d)前記書き込まれた見出し情報を前記関連付けられた項目を用いてカテゴリー毎に分類しながら読み出し、読み出した前記見出し情報を前記カテゴリー毎に表示画面上にツリー状に表示し、いずれかの前記見出し情報が選択された場合には、選択された前記見出し情報に対応する前記情報を表示画面上に表示する工程と
を備える情報取得方法。 - サーバにネットワークを介して接続されて、情報を記憶するための記憶手段を備えるコンピュータにおいて用いられ、サーバから情報を取得するためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体であって、
前記サーバにアクセスして該サーバから転送されてくる情報および当該情報の見出し情報を取り込むアクセス機能と、
取り込んだ前記情報および前記見出し情報を、アクセス中に、前記見出し情報に対して複数の項目を関連付けつつ所定の基準に従って分類して、前記記憶手段に書き込む書き込み機能と、
前記書き込まれた見出し情報を前記関連付けられた項目を用いてカテゴリー毎に分類しながら読み出し、読み出した前記見出し情報を前記カテゴリー毎に表示画面上にツリー状に表示し、いずれかの前記見出し情報が選択された場合には、選択された前記見出し情報に対応する前記情報を表示画面上に表示する機能と
をコンピュータに実現させるためのプログラムを記録した記録媒体。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
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