JP4679290B2 - 独立懸架式サスペンションのステアリングリンケージ構造 - Google Patents

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本発明は、独立懸架式サスペンションのステアリングリンケージ構造に関するものである。
図5は独立懸架式のフロントサスペンションの一例を示すもので、図示ではバスに用いるフロントサスペンションの場合を例示しており、車輪1を回転自在に軸支するステアリングナックル2がキングピン3を介し旋回自在にナックルサポート4の先端部に支持され、該ナックルサポート4の上下に分かれた基端部がダブル・ウィッシュボーン形式のロアアーム5及びアッパーアーム6により上下方向へ揺動自在に車体側から支持されるようになっている。
ここで、前記ロアアーム5及びアッパーアーム6の車体側に対する揺動自在な連結は、その二股状に分岐された車幅方向内側の基端部に設けた一対ずつのボス部5a,6aに対しラバーブッシュ5b,6bを介して揺動ピン5c,6cを嵌挿装着し、該各揺動ピン5c,6cを車体側に対しブラケット7,8を介して取り付けることで行われるようにしてある。
他方、前記ナックルサポート4のロアアーム5及びアッパーアーム6に対する揺動自在な連結は、その車幅方向内側の上下に分かれた各基端部のボス部4aに対しラバーブッシュ4bを介して揺動ピン4cを嵌挿装着し、該各揺動ピン4cを前記ロアアーム5及びアッパーアーム6の夫々の先端部に形成したブラケット部9,10を介して取り付けることで行われるようにしてある。
そして、このような独立懸架式のフロントサスペンションを採用した車両では、左右の車輪1が別々に上下動することになるので、タイロッド11を左右に分割して該各タイロッド11を含むボールジョイント式のステアリングリンク機構より左右のナックルアーム12間を連結し、各車輪1の上下動を個別に許容しながら運転者のハンドル操作を左右の車輪1に伝えるようになっている。
この際、左右の車輪1は、アッカーマン・ジャントの理論に従い後輪軸中心線上の一点を共通の旋回中心とするべく内輪側の切れ角が外輪側より大きくなるようにするのが一般的であるため、図6に平面視で示す如く、左右のナックルアーム12を後方(図6中の下方向)に向け且つその先端部がキングピン3より内側に偏向するように張り出し、これら各ナックルアーム12の相互間を、車幅方向に延在する左右のタイロッド11と中間のリレーロッド13とによりリンク連結するようにしてある。
即ち、このように左右のナックルアーム12と各タイロッド11と中間のリレーロッド13とによりステアリングリンケージ構造を構成すれば、中間のリレーロッド13を運転者のハンドル操作により車幅方向に作動させた際に、左右のナックルアーム12に付した内向角により左右の車輪1の偏向差が得られ、図7や図8に示す如き旋回時に、内輪側の切れ角が外輪側より常に一定の比率で深く切れることになる。
ここで、中間のリレーロッド13を運転者のハンドル操作により車幅方向に作動させるにあたっては、この中間のリレーロッド13に対し、左右の車輪1の中心を結ぶフロントアクスル基準線xより前方(図6中の上方向)に揺動中心14,15をとって後方に向けられたピットマンアーム16とアイドラアーム17を夫々枢着し、運転者によるハンドル(ステアリングホイール)の回転をステアリングシャフトなどを介し図示しないステアリングギヤボックスに伝達して前記ピットマンアーム16の揺動に変換し、該ピットマンアーム16の揺動によりリレーロッド13を車幅方向に動かすようにしてある。
尚、この種のステアリングリンケージ構造に関連する先行技術文献情報としては下記の特許文献1等がある。
特開昭62−155174号公報
しかしながら、図9に模式的な平面図で示す通り、左右のナックルアーム12の相互間(図9では右車輪側のみを図示)を結ぶステアリングリンク機構がフロントアクスル基準線xより後方(図9中の右方向)に配置されていると、外切り時(旋回に対し外輪となる場合の操舵時)に遠心力と逆向きに路面側から車輪1の接地部に矢印A方向の反力が作用した際に、ステアリングリンク機構が車幅方向に突っ張るフロントアクスル基準線xの後方側よりも前方(図9中の左方向)側の方がラバーブッシュ4b,5b,6bの撓みが顕著に現れ、図9中に鎖線で示す如く車輪1が内側に深く切れ込む結果、前記遠心力の反力(横力)によるコンプライアンス・ステア特性がオーバーステア傾向となって操縦安定性が低下するという問題があった。
即ち、運転者がハンドルを切る場合、自分の予想よりも旋回が外側に膨らんでしまっても、それを補うように更に深くハンドルを切っていくことは易しいことであるが、自分の予想よりも旋回が内側に切れ込んでしまった場合には、これを修正するのに反対のハンドル操作が必要となるため、自分の予想と異なる結果に対し反対のハンドル操作で適正な修正を加えることが難しく、一般的にオーバーステア傾向は操縦安定性を低下するものと言われている。
このため、従来にあっては、ラバーブッシュ4b,5b,6bを硬くして前記オーバーステア傾向を抑制する手段が採られているが、ラバーブッシュ4b,5b,6bを硬くしてしまうと、路面の継目や段差を乗り越えた時の突き上げ入力が車体側に伝わり易くなり、乗心地に悪影響を及ぼすという新たな問題を招いてしまっていた。
尚、このようなコンプライアンス・ステア特性の原理からすれば、左右のナックルアーム12の相互間を結ぶステアリングリンク機構をフロントアクスル基準線xの前方に配置することでコンプライアンス・ステア特性をアンダーステア傾向とすることが可能であると考えられる。
ただし、ステアリングリンク機構をフロントアクスル基準線xの前方に配置した場合には、その後方に配置した場合とは逆に、アッカーマン・ジャントの理論に基づく適正な内外輪の切れ角比を実現し得るよう左右のナックルアーム12を前方に向け且つその先端部がキングピン3より外側に偏向するように張り出さなければならなくなって、ナックルアーム12とタイロッド11との枢着点が車輪1やブレーキ本体と干渉してしまうことが避けられなくなるため、このような前方配置のレイアウトは一般的に採用されていないのが実情である。
本発明は上述の実情に鑑みてなしたもので、アッカーマン・ジャントの理論に基づく適正な内外輪の切れ角比を実現しつつ、独立懸架式サスペンションのコンプライアンス・ステア特性をアンダーステア傾向として操縦安定性を向上し得るようにしたステアリングリンケージ構造を提供することを目的としている。
本発明は、車輪を回転自在に軸支するステアリングナックルをキングピンを介し旋回自在にナックルサポートの先端部に支持し、該ナックルサポートの上下に分かれた基端部をダブル・ウィッシュボーン形式のロアアーム及びアッパーアームにより上下方向へ揺動自在に車体側から支持した独立懸架式サスペンションのステアリングリンケージ構造において、左右のナックルアームに対する左右のタイロッドの枢着点をフロントアクスル基準線より前方で且つキングピンより内側に配置すると共に、前記左右のタイロッドを内側に向かうに従い後方に向かうように傾斜配置したことを特徴とするものである。
このようにすれば、ナックルアームへのタイロッドの枢着点をフロントアクスル基準線より前方で且つキングピンより内側に配置しても、タイロッドが内側に向かうに従い後方に向かうように傾斜配置されているので、ナックルアームへのタイロッドの枢着点とキングピンとを結ぶ線分と前記タイロッドとが成すリンク角が、アッカーマン・ジャントの理論に基づく内外輪の切れ角比を実現し得るような適正な角度で確保されることになる。
即ち、フロントアクスル基準線の前方で且つ該フロントアクスル基準線と平行に配置されたタイロッドによりナックルアームを操作するとした場合、ナックルアームを前方に向け且つその先端部がキングピンより外側に偏向するように張り出さないと適正な内外輪の切れ角比が確保できないが、この際にナックルアームへのタイロッドの枢着点とキングピンとを結ぶ線分と前記タイロッドとが成すリンク角は、ナックルアームの先端部をキングピンより内側に偏向したとしても、タイロッドを傾斜させることで無理なく確保することが可能となるのである。
そして、このようなステアリングリンケージ構造にあって、外切り時に遠心力と逆向きに路面側から車輪の接地部に反力が作用すると、タイロッドを含むステアリングリンク機構が斜めに突っ張るフロントアクスル基準線の前方側よりも後方側の方が、フロントサスペンションの各連結部におけるラバーブッシュの撓みが顕著に現れ、車輪が外側に戻される結果、前記遠心力の反力(横力)によるコンプライアンス・ステア特性がアンダーステア傾向となって操縦安定性が向上されることになる。
尚、このコンプライアンス・ステア特性のアンダーステア傾向は、フロントサスペンションの各連結部におけるラバーブッシュを柔らかくすればするほど顕著に現れることになるため、乗心地を改善するべくラバーブッシュを柔らかくすることで操縦安定性の向上も図られることになる。
上記した本発明の独立懸架式サスペンションのステアリングリンケージ構造によれば、アッカーマン・ジャントの理論に基づく適正な内外輪の切れ角比を実現しつつ、コンプライアンス・ステア特性をアンダーステア傾向として操縦安定性を従来より大幅に向上することができ、しかも、フロントサスペンションの各連結部におけるラバーブッシュを従来より柔らかくすることで更なる操縦安定性の向上を図ることができるので、操縦安定性の向上と乗心地の改善を同時に実現することができるという優れた効果を奏し得る。
以下本発明の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。
図1〜図4は本発明を実施する形態の一例を示すもので、図5〜図9と同一の符号を付した部分は同一物を表わしている。
図1は本形態例のステアリングリンケージ構造における直進時の状態、図2は右折時の状態、図3は左折時の状態を夫々示しており、ここに図示している例では、左右のナックルアーム12が従来とは逆に前方(図中の上方向)に向けられ且つその先端部がキングピン3より内側に偏向するように張り出されており、これら各ナックルアーム12の先端部には、左右のタイロッド11の外側端部がボールジョイント18(ナックルアームに対するタイロッドの枢着点)を介して枢着され、これら左右のタイロッド11が内側に向かうに従い後方(図中の下方向)に向かうように傾斜配置されており、該各タイロッド11の内側端部に対しフロントアクスル基準線xより前方に揺動中心19をとって車幅方向に揺動するピットマンアーム20の先端部がボールジョイント21,22を介して枢着され、全体としてアッカーマン・ジャントの理論に基づく適正な内外輪の切れ角比が確保されるようにしてある。
ここで、前記ピットマンアーム20の揺動は、先に図5〜図9で説明した従来例の場合と同様に、運転者によるハンドル(ステアリングホイール)の回転がステアリングシャフトなどを介し図示しないステアリングギヤボックスで変換されて実行されるようになっており、図1〜図3では説明の便宜上から二股状のVリンクであるかの如き図示としてあるが、実質的には揺動中心19を持つ一本のピットマンアーム20の先端部に対し二つのボールジョイント21,22を介して左右のタイロッド11の内側端部が枢着されるようになっている。
尚、本形態例の前方にナックルアーム12を張り出したステアリングナックル2には、後方にナックルアーム12を張り出した従来のステアリングナックル2(図9参照)の左右を付け替えて流用することも可能であり、そのようにした場合には、従来品をそのまま流用できて実施コストの大幅な低減化を図ることが可能となる。
而して、このようにステアリングリンケージ構造を構成すれば、ボールジョイント18をフロントアクスル基準線xより前方で且つキングピン3より内側に配置しても、タイロッド11が内側に向かうに従い後方に向かうように傾斜配置されているので、ボールジョイント18とキングピン3とを結ぶ線分(図中では実質的にナックルアーム12として図示されている)と前記タイロッド11とが成すリンク角θ(図1参照)が、アッカーマン・ジャントの理論に基づく内外輪の切れ角比を実現し得るような適正な角度で確保されることになる。
即ち、フロントアクスル基準線xの前方で且つ該フロントアクスル基準線xと平行に配置されたタイロッド11によりナックルアーム12を操作するとした場合、ナックルアーム12を前方に向け且つその先端部がキングピン3より外側に偏向するように張り出さないと適正な内外輪の切れ角比が確保できないが、この際にナックルアーム12へのタイロッド11の枢着点とキングピン3とを結ぶ線分と前記タイロッド11とが成すリンク角θは、ナックルアーム12の先端部をキングピン3より内側に偏向したとしても、タイロッド11を傾斜させることで無理なく確保することが可能となるのである。
そして、図4に模式的な平面図(図4では右車輪側のみを図示)で示す通り、このようなステアリングリンケージ構造にあって、外切り時に遠心力と逆向きに路面側から車輪1の接地部に矢印A方向の反力が作用すると、タイロッド11を含むステアリングリンク機構が斜めに突っ張るフロントアクスル基準線xの前方側よりも後方側の方が、フロントサスペンションの各連結部におけるラバーブッシュ4b,5b,6bの撓みが顕著に現れ、図4中に鎖線で示す如く車輪1が外側に戻される結果、前記遠心力の反力(横力)によるコンプライアンス・ステア特性がアンダーステア傾向となって操縦安定性が向上されることになる。
尚、このコンプライアンス・ステア特性のアンダーステア傾向は、フロントサスペンションの各連結部におけるラバーブッシュ4b,5b,6bを柔らかくすればするほど顕著に現れることになるため、乗心地を改善するべくラバーブッシュ4b,5b,6bを柔らかくすることで操縦安定性の向上も図られることになる。
従って、上記形態例によれば、アッカーマン・ジャントの理論に基づく適正な内外輪の切れ角比を実現しつつ、コンプライアンス・ステア特性をアンダーステア傾向として操縦安定性を従来より大幅に向上することができ、しかも、フロントサスペンションの各連結部におけるラバーブッシュ4b,5b,6bを従来より柔らかくすることで更なる操縦安定性の向上を図ることができるので、操縦安定性の向上と乗心地の改善を同時に実現することができる。
尚、本発明の独立懸架式サスペンションのステアリングリンケージ構造は、上述の形態例にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
本発明を実施する形態の直進時の状態を概略的に示す平面図である。 図1の形態例の右折時の状態を概略的に示す平面図である。 図1の形態例の左折時の状態を概略的に示す平面図である。 コンプライアンス・ステア特性のアンダーステア傾向に関する説明図である。 独立懸架式のフロントサスペンションの一例を示す斜視図である。 従来例の直進時の状態を概略的に示す平面図である。 図6の従来例の右折時の状態を概略的に示す平面図である。 図6の従来例の左折時の状態を概略的に示す平面図である。 コンプライアンス・ステア特性のオーバーステア傾向に関する説明図である。
符号の説明
1 車輪
3 キングピン
4b ラバーブッシュ
5b ラバーブッシュ
6b ラバーブッシュ
11 タイロッド
12 ナックルアーム
18 ボールジョイント(ナックルアームに対するタイロッドの枢着点)
19 揺動中心
20 ピットマンアーム

Claims (1)

  1. 車輪を回転自在に軸支するステアリングナックルをキングピンを介し旋回自在にナックルサポートの先端部に支持し、該ナックルサポートの上下に分かれた基端部をダブル・ウィッシュボーン形式のロアアーム及びアッパーアームにより上下方向へ揺動自在に車体側から支持した独立懸架式サスペンションのステアリングリンケージ構造において、左右のナックルアームに対する左右のタイロッドの枢着点をフロントアクスル基準線より前方で且つキングピンより内側に配置すると共に、前記左右のタイロッドを内側に向かうに従い後方に向かうように傾斜配置したことを特徴とする独立懸架式サスペンションのステアリングリンケージ構造。
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