JP4675288B2 - 用紙収納装置 - Google Patents

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Description

本発明は、用紙を収納するとともに複写機やプリンタ、ファクシミリ等の画像形成装置に給紙を行う大容量の用紙収納装置に関し、特に、用紙の側端部を規制する幅規制部材を用紙サイズに係わらず所定位置に確実に位置決めする方法に関する。
例えば1台の画像形成装置を多数のユーザで共用することにより、画像形成装置1台当たりの用紙消費量が増大することとなる。そこで、収納可能な用紙枚数をより増加させた大容量の用紙収納装置を搭載した画像形成装置が開発されている。このような大容量の用紙収納装置では、補給される用紙が数千枚単位となるため、ユーザは用紙補給時に複数回に分けて用紙収納カセット(用紙収納部)内に用紙を補給することとなる。
図7は従来の大容量の用紙収納装置の平面図であり、図8は用紙収納装置の側面断面図(図7のAA′断面)である。用紙収納装置100は、数千枚単位の用紙の収納が可能な大容量タイプであり、用紙収納カセット1の上面から用紙の補給が行われる。2は用紙収納カセット1内を上下に昇降可能な昇降板である。昇降板2の駆動はワイヤ及び巻き取りプーリ等で構成される昇降装置(図示せず)により行われる。用紙収納装置100は、図8の左側に隣接する画像形成装置(図示せず)と連結されており、画像形成が開始されると、用紙収納カセット1内の用紙3が給紙部4から画像形成装置内に順次給紙される。給紙部4による用紙3の給紙タイミングは、画像形成装置側の制御部から送信される制御信号により制御される。
用紙収納カセット1の底面1aには、用紙の幅方向の位置決めを行う一対の幅規制部材5a、5b、及び用紙の後端を揃える後端規制部材6が昇降板2の抜き穴2a、2b、及び2cを貫通するように立設されている。昇降板2には抜き穴2a〜2c以外にも複数の抜き穴或いは切り欠き部(図示せず)が設けられており、いずれかの抜き穴或いは切り欠き部を選択して幅規制部材5a、5b、及び後端規制部材6を所定の用紙サイズに応じた位置に配置することにより、所定サイズの用紙を用紙収納カセット1内の所定位置に収納できるようになっている。
従来の大容量の給紙カセットにおいては、通常、幅規制部材5a、5bは上述のようにA4、B4等のいわゆる定型サイズの用紙に合わせて段階的に位置調整が可能であるか、或いは特許文献1及び2に開示されているように、定型サイズに限らず種々の用紙サイズに合わせて自由に調整可能に構成されている。
ところで、用紙の幅方向中央を基準(センター基準)として給紙を行う給紙カセットでは、例えばA4サイズ(幅210mm)とレターサイズ(幅11インチ=216mm)の2種類の用紙を積載するとき、センター基準から各用紙の側端までの距離の差は僅か3mmであり、左右の幅規制部材も3mmずらして調整する必要がある。
ここで、例えば幅規制部材5a、5bの上端部を水平に折り曲げ、カセット本体側の位置決め用突起に幅規制部材側の位置決め穴を係合させて位置決めを行うような場合、A4サイズ及びレターサイズそれぞれに対応する位置決め用突起を極めて近い位置(3mm間隔)に設ける必要があるため、用紙サイズに対して誤った位置に調整される可能性があった。また、一方の突起に位置決め穴を係合させる際に他方の突起の干渉を避けるため、幅規制部材の取付部を複雑な構成にする必要があった。
上記のような問題を回避するために、センチ系の用紙サイズとインチ系の用紙サイズに対応した位置決め用突起を有する位置決め部材を別個に設けておき、用紙サイズに応じてそれらを使い分ける方法も考えられるが、部品点数の増加に繋がってしまう。
さらに、用紙幅に対し幅規制部材の間隔が狭すぎると、用紙搬送時に負荷となって紙詰まり(ジャム)の原因となる。一方、用紙幅に対し幅規制部材の間隔が広すぎると、用紙が幅方向に整合されず用紙の斜行(スキュー)の原因となる。しかし、定型サイズの用紙であっても、市販されている用紙には若干のサイズのばらつきがある。そのため、幅規制部材を定型サイズの用紙に合わせて段階的に調整する構成の場合、用紙サイズのばらつきに応じて幅規制部材の間隔を微調整することができなかった。また、特許文献1及び2のように用紙サイズに合わせて自由に調整可能な構成であっても、幅規制部材の位置決めの際、調整の目安となるものがないため、微妙な位置調整を行うことが困難であった。
一方、特許文献3には、規制部材の位置決め部材を、インチ系の用紙サイズとセンチ系の用紙サイズに応じて切替可能とした給紙カセットが開示されている。しかしながら、特許文献3の方法は、規制部材がカセット底面に沿ってスライドする方式の給紙カセットに用いることを想定されており、図8に記載したような大容量の用紙収納装置100に用いられる、用紙の積載方向に長く、且つカセット本体に係合固定される幅規制部材の位置決めへの適用は困難であった。
特開昭63−208438号公報 特開2004−123396号公報 特開2005−126150号公報
本発明は、上記問題点に鑑み、用紙サイズがインチ系であるかセンチ系であるかに係わらず、用紙の幅方向を整合する幅規制部材の位置決めを容易に行うことができる大容量の用紙収納装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、用紙を収納する用紙収納部と、該用紙収納部内を上下に移動可能な昇降板と、前記用紙収納部の底面及び上面に両端部を着脱可能に支持され、前記昇降板の最大上昇位置よりも上方まで突出する幅規制部材と、を備え、前記幅規制部材の用紙搬送方向と直交する方向の位置決めを行うことにより、前記昇降板上に収納される複数サイズの用紙の幅方向端部を整合して用紙の収納位置を規制する用紙収納装置において、前記用紙収納部の上面には、前記幅規制部材側の第1係合部に選択的に係合する複数の第2係合部と、該第2係合部それぞれに対応する用紙サイズを表示する複数の目盛りとを有する位置決め部材が配置されており、該位置決め部材を水平方向に180°反転させて配置することにより、センチ系の用紙サイズに対応した位置決めと、インチ系の用紙サイズに対応した位置決めとを切替可能としたことを特徴としている。
また本発明は、上記構成の用紙収納装置において、前記複数の目盛りは、センチ系の用紙サイズとインチ系の用紙サイズとに分けて前記第2係合部の左右に設けられており、前記第1係合部を前記位置決め部材の配置に応じた前記第2係合部に係合させたとき、その第2係合部に対応する用紙サイズを表示する目盛りが前記幅規制部材側の目印線と対峙することを特徴としている。
また本発明は、上記構成の用紙収納装置において、前記位置決め部材の左右両端部に、前記用紙収納部の上面の取付基準線に合わせて前記位置決め部材の配置方向を決定する方向指示線を設けたことを特徴としている。
また本発明は、上記構成の用紙収納装置において、前記第1係合部及び前記第2係合部が前記幅規制部材の移動方向に所定の隙間をもって係合され、前記幅規制部材は、前記隙間の範囲で前記位置決め部材に対し摺動可能に固定されることを特徴としている。
本発明の第1の構成によれば、位置決め部材の装着方向を180°反転させるだけで、センチ系或いはインチ系の用紙サイズに対応した幅規制部材の位置決めを行うことができるため、センチ系サイズとインチ系サイズに対応した位置決め部材を別個に設ける必要がなくなる。また、A4サイズとレターサイズのように幅規制部材の配置が近接している場合であっても、幅規制部材の調整作業が迅速且つ確実なものとなる。さらに、位置決め部材及び幅規制部材の形状及び構造も簡単なものとなるため、用紙収納装置の設計面やコスト面において有利となる。
また、本発明の第2の構成によれば、上記第1の構成の用紙収納装置において、位置決め部材の左右でセンチ系の用紙サイズとインチ系の用紙サイズとに分けて目盛りを設けておき、第1係合部を位置決め部材の配置に応じた第2係合部に係合させたとき、その第2係合部に対応する用紙サイズを表示する目盛りが幅規制部材側の目印線と対峙することにより、作業者は用紙サイズ設定を容易に確認できる。
また、本発明の第3の構成によれば、上記第1又は第2の構成の用紙収納装置において、位置決め部材の配置方向を決定する方向指示線を位置決め部材の左右両端部に設け、いずれかの方向指示線を用紙収納部の上面の取付基準線に合わせることにより、センチ系の用紙サイズ若しくはインチ系の用紙サイズに合わせて位置決め部材の配置を容易に決定できる。
また、本発明の第4の構成によれば、上記第1乃至第3のいずれかの構成の用紙収納装置において、第1係合部と第2係合部とが幅規制部材の移動方向に所定の隙間をもって係合することにより、第1係合部と第2係合部との隙間の範囲で用紙幅のばらつきに応じた幅規制部材の微調整が可能となり、用紙の斜行や紙詰まりを効果的に抑制することができる。
以下に本発明の実施形態を図面を参照して説明する。図1は、本発明の用紙収納装置を画像形成装置が接続される側(図8の左側)から見た外観斜視図である。従来例の図7及び図8と共通する部分には同一の符号を付して説明を省略する。図1の用紙収納装置100では、用紙収納カセット1内には目付量80g/m2の用紙を4千枚程度収納可能であり、昇降板2には幅規制部材5a、5bの貫通する抜き穴2a、2bが2箇所ずつ設けられている。
また、後端規制部材6は、用紙搬送方向(矢印X方向)下流側から見て左側に配置される左後端規制部材6aと、右側に配置される右後端規制部材6bとから成り、昇降板2には後端規制部材6の貫通する抜き穴2cがそれぞれ左右4箇所ずつ計8箇所に設けられている。用紙収納カセット1の上面1bにはカバー部材15a、15bが装着されており、後述するボス部8及び位置決め部材10(図2参照)はカバー部材15a、15bにより覆われている。なお、抜き穴2a〜2cに代えて、例えばコ字型の切り欠き部を昇降板2に形成することにより、昇降板2と幅規制部材5a、5b、及び後端規制部材6との干渉を回避するようにしても良い。
図2は、用紙収納装置の内部構造を示す断面斜視図である。なお、ここでは説明の便宜のため幅規制部材5b、右後端規制部材6b及び昇降板2は記載を省略しており、搬送方向下流側から見て左側の構成についてのみ図示しているが、右側の構成についても全く同様に説明される。
用紙収納カセット1の底面1aには複数のスリット7が穿設されており、用紙サイズに応じたスリット7が選択され、幅規制部材5a及び左後端規制部材6aの下端部が差し込み固定されている。用紙収納カセット1の上面1bには、幅規制部材5aの用紙搬送方向と直交する方向(図の矢印YY′方向)の位置決めを行う位置決め部材10が固定されており、幅規制部材5aは位置決め部材10を介して用紙収納カセット1に固定される。また、上面1bには、左後端規制部材6a上端の支持部11に設けられた係合穴12が係合するボス部8が複数の箇所に形成されている。用紙収納カセット1の側板1cにはガイド穴9が形成されており、ガイド穴9に沿って昇降板2(図1参照)が水平状態に保持されたまま上下移動する。
本発明においては、位置決め部材10を水平方向に180°反転させることにより、センチ系の用紙サイズとインチ系の用紙サイズの位置決めを切替可能としたことを特徴としている。これにより、用紙サイズがセンチ系であるかインチ系であるかに関係なく、一つの部材で幅規制部材5a、5bの位置調整が可能となり、用紙搬送方向と直交する方向(用紙幅方向)の位置決めを容易且つ確実に行うことができる。
次に、本発明の用紙収納装置における用紙サイズ設定方法、特に幅規制部材5a、5bの固定方法及び用紙サイズ変更に伴う位置調整方法について、図1及び図2を参照しながら図3〜図6を用いて詳細に説明する。
先ず、用紙収納装置をセンチ系の用紙サイズに設定する場合について説明する。図3は、幅規制部材をセンチ系の用紙サイズに合わせてセットする時の位置決め部材周辺の拡大斜視図、図4は、幅規制部材をA4Rサイズにセットした状態を示す位置決め部材周辺の上面拡大図である。図1及び図2と共通する部分には同一の符号を付して説明を省略する。なお、図3では幅規制部材5a側の構成についてのみ示しているが、幅規制部材5b側の構成も全く同様である。また、図4ではカバー部材15a、15b(図1参照)を取り外した状態を示している。
図3に示すように、位置決め部材10は横長八角形状の板金部材であり、その四隅にはボス穴21、22が対角位置に一対ずつ形成されており、一組のボス穴21、22(図3では上側)が上面1bに突設された支持ボス20a、20bに係合することにより位置決め部材10が所定位置に配置される。なお、位置決め部材10を180°反転させたときは、他の一組のボス穴21、22(図3では下側)が支持ボス20a、20bに係合するようになっている。
位置決め部材10の長手方向の左右2箇所には、上面1bにネジ固定するためのネジ穴23が形成されている。また、位置決め部材10の表面中央には位置決め用突起(第2係合部)25a〜25dが一列に突設されている。位置決め用突起25a〜25dの左右両側には、センチ系の用紙サイズ(A4R、B4、A3・A4)を表示する目盛り27aと、インチ系の用紙サイズ(8.5インチ、11インチ)を表示する目盛り27bとがそれぞれ刻印されている。目盛り27a及び27bは、それぞれ対応する位置決め用突起25a〜25dから等距離の位置に設けられている。
位置決め部材10の左右両端部には、上面1bへの装着方向を決定する方向指示線29a、29bが刻印されている。図3ではセンチ系表示を示す「C」の文字が記された目盛り27a側の方向指示線29aが上面1bの取付基準線30に重なるように位置決め部材10が配置されており、幅規制部材5aをセンチ系の用紙サイズに合わせてセット可能な状態となっている。31a、31bは、幅規制部材5aのガタつきを防止するためのガイド部であり、それぞれ位置決め用突起25a〜27dと平行に突設されている。位置決め用突起25a〜25dの左右には、幅規制部材5aと位置決め部材10とを固定するためのビス穴28が、各位置決め用突起25a〜25dに対し一対ずつ形成されている。
一方、幅規制部材5aの上端部は水平に折り曲げられており、位置決め用突起25a〜25dのいずれかが選択的に係合する位置決め穴(第1係合部)33が形成されている。位置決め穴33の両側には、位置決め穴33が位置決め用突起25a〜25dのいずれかに係合したとき、対応するビス穴28と重なる位置に貫通穴35a、35bが形成されており、貫通穴35a側には目盛り27aと対峙する目印線37が刻印されている。
39a、39bは、位置決め穴33が位置決め用突起25a〜25dのいずれかに係合したとき、幅規制部材5aと他の位置決め用突起との干渉を回避するための開口である。図3においては、位置決め用突起25a、25b及び25dのいずれかに位置決め穴33を係合させることによって、A3・A4サイズ、B4サイズ、及びA4Rサイズの計4種類の用紙サイズに対応した位置決めが可能となっている。
例えば用紙サイズをA4Rサイズに設定する場合、幅規制部材5a、5bの下端部をA4Rに対応するスリット7に差し込むとともに、図4に示すように、幅規制部材5a、5bの上端をガイド部31a、31bに沿ってスライドさせ、位置決め穴33をA4Rサイズに対応する位置決め用突起25dに係合させる。このとき、目印線37が目盛り27aの表示「A4R」と対峙するため、作業者はサイズ設定を容易に確認できる。また、位置決め用突起25cが開口39aに嵌合することにより幅規制部材5a、5bとの干渉を回避できる。
また、位置決め穴33は、幅規制部材5a、5bの移動方向(用紙幅方向)に平行な長穴に形成されており、位置決め用突起25a〜25dに係合させたときに幅規制部材5a、5bの移動方向に所定の隙間が形成される。従って、例えば定型の用紙サイズの用紙幅にばらつきがある場合にも、この隙間の範囲でばらつきに応じた幅規制部材5a、5bの配置の微調整を行うことにより、幅規制部材5a、5bと用紙の幅方向端部との間隔を適正化して用紙の斜行や紙詰まりを抑制することができる。調整可能な範囲は、用紙幅のばらつきの範囲に応じて適宜設定すれば良いが、通常は規定サイズ位置から±1mm程度で十分である。
なお、幅規制部材5a、5bは上下方向に長い(約数十cm)ため、下端部を固定した状態で微調整を行うと幅規制部材5a、5bは若干撓んだ状態で保持されるが、抜き抜き穴2a、2bと幅規制部材5a、5bとの間には所定のクリアランスが設けられているため、昇降板2の上下移動の妨げとはならない。さらに、幅規制部材5a、5bの間隔が用紙の搬送に影響するのは上端部付近のみであるため、下端部の間隔がそのままであっても用紙の搬送性に影響を及ぼすおそれはない。
幅規制部材5a、5bの微調整を行った状態で、位置決め穴33と同方向の長穴に形成された貫通穴35a、35bを介して位置決め用突起25dに対応する一対のビス穴28に調整ビス(図示せず)を締結し、幅規制部材5a、5bと位置決め部材10とを固定する。その後、後端規制部材6a、6bも同様に、下端部をA4Rに対応するスリット7に差し込み、支持部11に設けられた係合穴12をA4Rに対応するボス部8に係合させて位置決めを行い、最後にカバー部材15a、15bを装着することにより、サイズ設定を完了する。
なお、位置決め部材10は幅規制部材5a側及び5b側で共通のものを使用しているので、図4(a)、(b)に示すように、幅規制部材5b側では位置決め部材10を上面1bに装着したとき、目盛り27a、27bの位置が幅規制部材5a側と逆向きとなる。そのため、取付基準線30及び幅規制部材5bの目印線37は幅規制部材5a側の逆サイド(図の右側)に設けられている。
次に、サイズ設定をセンチ系の用紙サイズからインチ系の用紙サイズへ変更する場合について説明する。図5は、幅規制部材をインチ系の用紙サイズに合わせてセットする時の位置決め部材周辺の拡大斜視図、図6は、幅規制部材をレターサイズR(11×8.5インチ)にセットした状態を示す位置決め部材周辺の上面拡大図である。なお、図5では幅規制部材5a側の構成についてのみ示しており、図6ではカバー部材15a、15bを取り外した状態を示している。
例えばA4Rサイズに設定された状態(図4参照)から用紙サイズをレターサイズRに変更する場合、先ずカバー部材15a、15bを取り外し、調整ビス(図示せず)をゆるめて左右の幅規制部材5a、5bの位置決め穴33と位置決め用突起25dとの係合を解除するとともに、用紙収納装置100の側面カバーを開き、底面1aのスリット7(図2参照)から幅規制部材5a、5bの下端部を引き抜く。
一方、固定ネジをネジ穴23から抜き取り位置決め部材10を上面1bから一旦取り外す。次いで、位置決め部材10を水平方向に180°反転させ、図5に示すように、インチ系表示を示す「I」の文字が記された目盛り27b側の方向指示線29bを取付基準線30に合わせ、ボス穴21、22を支持ボス20a、20bに係合させる。そして、ネジ穴23に再び固定ネジを螺入して位置決め部材10を上面1bに固定する。
これにより、幅規制部材5aをインチ系の用紙サイズに合わせてセット可能な状態となる。図5においては、位置決め用突起25a、25cのいずれかに位置決め穴33を係合させることによって、8.5インチと11インチの2種類の用紙幅、即ちリーガルサイズ(14×8.5インチ)、レターサイズR(11×8.5インチ)、レジャーサイズ(17×11インチ)、及びレターサイズ(8.5×11インチ)の4種類の用紙サイズに対応した位置決めが可能となっている。
そして、幅規制部材5a、5bの下端部を底面1aのレターサイズRに対応するスリット7に差し込むとともに、図6に示すように、位置決め穴33をレターサイズRの用紙幅8.5インチに対応する位置決め用突起25aに係合させる。このとき、目印線37が目盛り27bの表示「8.5」と対峙するため、作業者はサイズ設定を容易に確認できる。
さらに、図4の場合と同様に、位置決め穴33及び貫通穴35a、35bの範囲で幅規制部材5a、5bの配置を微調整し、その状態で幅規制部材5a、5bと位置決め部材10とを調整ビス(図示せず)により固定する。そして、後端規制部材6a、6bの位置決めを行った後、カバー部材15a、15bを装着することにより、レターサイズRへのサイズ変更を完了する。なお、図6の状態からセンチ系の用紙サイズに変更する場合は、位置決め部材10を再び180°反転させて図3の状態に戻し、前述の手順により幅規制部材5a、5bの位置決めを行えば良い。
本発明の構成とすることにより、位置決め部材10の装着方向を180°反転させるだけで、幅規制部材5a、5bをセンチ系或いはインチ系の用紙サイズに合わせて容易に調整できるため、調整作業が迅速且つ確実なものとなる。また、A4サイズとレターサイズのように幅規制部材の配置が近接している場合であっても、対応する位置決め用突起の間隔をある程度広げて設けることができ、用紙サイズに対して誤った位置に調整される調整ミスも低減され、幅規制部材と位置決め用突起との干渉も回避される。従って、センチ系サイズとインチ系サイズに対応した位置決め部材を別個に設ける必要がなく部品点数も削減できる。
さらに、位置決め部材10及び幅規制部材5a、5bの形状及び構造も簡単なものとなるため、設計上の自由度も大きくなるとともに製造コスト面でも有利となる。位置決め部材10をどの方向に装着するかは、「C」の文字が記された方向指示線29a、若しくは「I」の文字が記された方向指示線29bを取付基準線30に合わせることで容易に判断できる。
なお、上記実施形態では、位置決め用突起25aから取付基準線30までの距離をL(mm)とするとき、(レターサイズRの用紙幅)/2+2L=(A3・A4サイズの用紙幅)/2の関係が成り立つように設計されている。即ち、レターサイズRの用紙幅は216mm、A3・A4サイズの用紙幅は297mmであるから、216/2+2L=297/2、L=(297−216)/4=20.25(mm)となっている。
これにより、位置決め用突起25aは、位置決め部材10の反転によってA3・A4サイズに対応する位置と、取付基準線30を軸として線対称な位置関係にあるレターサイズR(及びリーガルサイズ)に対応する位置とに配置される。従って、位置決め用突起25aは、A3・A4サイズの位置決め用とレターサイズR、リーガルサイズの位置決め用の両方に共通して用いられ、位置決め用突起の数を1つ減らすことが可能となる。
また、ここではA4Rサイズ及びレターサイズRへの変更を例に挙げて説明したが、他のサイズへの変更も全く同様に行うことができる。なお、A4RサイズからA3サイズ、或いはレターサイズからレターサイズRへの変更のように、センチ系サイズ同士或いはインチ系サイズ同士のサイズ変更においては位置決め部材10を反転させる必要はない。
その他本発明は、上記実施形態に限定されず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。例えば、位置決め部材10のガイド部31a、31bは必ずしも必要ではなく、位置決め用突起25a〜25dと、位置決め穴33及び開口39a、39bとの係合により幅規制部材5a、5bのガタつきを防止する構成としても良い。
また、例えばA3・A4サイズの位置決め用突起と、レターサイズR及びリーガルサイズの位置決め用突起を別個に設けても良い。即ち、上述した位置決め用突起の個数及び配置等は一例に過ぎず、用紙収納装置にセット可能な用紙サイズの種類等に応じて適宜変更可能である。
また、上記実施形態では幅規制部材5a、5b側の第1係合部として位置決め穴33を設け、位置決め部材10側の第2係合部として位置決め用突起25a〜25dを設けたが、第1係合部として幅規制部材5a、5b側に位置決め用突起を1箇所設け、第2係合部として位置決め部材10側に複数の位置決め穴を設けても良いし、幅規制部材5a、5bの先端を下向きに折り曲げて形成した舌片を第1係合部とし、位置決め部材10側に舌片を差し込む複数の溝部を形成して第2係合部としても良い。なお、位置決め部材10側に位置決め穴或いは溝部を形成する場合においても、幅規制部材5a、5bの微調整が可能なように、所定の隙間をもって位置決め用突起或いは舌片と係合させることが好ましい。また、この場合は開口39a、39bは不要となる。
本発明は、用紙を収納する用紙収納部と、該用紙収納部内を上下に移動可能な昇降板と、用紙収納部の底面及び上面に両端部を着脱可能に支持され、昇降板の最大上昇位置よりも上方まで突出する幅規制部材と、を備え、幅規制部材の用紙搬送方向と直交する方向の位置決めを行うことにより、昇降板上に収納される複数サイズの用紙の幅方向端部を整合して用紙の収納位置を規制する用紙収納装置において、用紙収納部の上面には、幅規制部材側の第1係合部に選択的に係合する複数の第2係合部と、該第2係合部それぞれに対応する用紙サイズを表示する複数の目盛りとを有する位置決め部材が配置されており、該位置決め部材を水平方向に180°反転させて配置することにより、センチ系の用紙サイズに対応した位置決めと、インチ系の用紙サイズに対応した位置決めとを切替可能とするものである。
これにより、構成が簡単な一種類の位置決め部材の装着方向を180°反転させるだけで、センチ系、インチ系の両方の用紙サイズに対応した幅規制部材の迅速且つ確実な位置決めが可能となり、メンテナンス性に優れた用紙収納装置を簡易且つ低コストで提供することができる。
また、用紙サイズを表示する複数の目盛りを、センチ系の用紙サイズとインチ系の用紙サイズに分けて第2係合部の左右に設け、位置決めに使用する第2係合部に対応した目盛りが幅規制部材側の目印線と対峙するようにしたので、用紙サイズ変更時にサイズ確認の容易な用紙収納装置となる。さらに、位置決め部材の配置方向を決定する方向指示線を設けておけば、センチ系又はインチ系のいずれのサイズ表示にセットされているかが容易に確認でき、用紙サイズ変更時における位置決め部材の配置ミスを防止できる。
また、幅規制部材側の第1係合部と位置決め部材側の第2係合部との隙間の範囲で幅規制部材を位置決め部材に対して摺動可能としたので、定型の用紙サイズのばらつきがある場合にも、用紙幅のばらつきに応じた幅規制部材の微調整が可能となり、用紙の斜行や紙詰まりの発生しにくい用紙収納装置となる。
は、本発明の用紙収納装置の外観斜視図である。 は、本発明の用紙収納装置の内部構造を示す断面斜視図である。 は、本発明の用紙収納装置において、幅規制部材をセンチ系の用紙サイズに合わせてセットする時の位置決め部材周辺の拡大斜視図である。 は、幅規制部材をA4Rサイズにセットした状態を示す位置決め部材周辺の上面拡大図である。 は、本発明の用紙収納装置において、幅規制部材をインチ系の用紙サイズに合わせてセットする時の位置決め部材周辺の拡大斜視図である。 は、幅規制部材をレターサイズRにセットした状態を示す位置決め部材周辺の上面拡大図である。 は、従来の大容量タイプの用紙収納装置の平面図である。 は、従来の大容量タイプの用紙収納装置の側面断面図である。
符号の説明
1 用紙収納カセット(用紙収納部)
2 昇降板
2a〜2c 抜き穴
5a、5b 幅規制部材
6a 左後端規制部材
6b 右後端規制部材
7 スリット
10 位置決め部材
20a、20b 支持ボス
21、22 ボス穴
23 ネジ穴
25a〜25d 位置決め用突起(第2係合部)
27a (センチ系サイズ表示)目盛り
27b (インチ系サイズ表示)目盛り
28 ビス穴
29a 方向指示線(センチ系サイズ側)
29b 方向指示線(インチ系サイズ側)
30 取付基準線
31a、31b ガイド部
33 位置決め穴(第1係合部)
35a、35b 貫通穴
37 目印線
39a、39b 開口
100 用紙収納装置

Claims (4)

  1. 用紙を収納する用紙収納部と、
    該用紙収納部内を上下に移動可能な昇降板と、
    前記用紙収納部の底面及び上面に両端部を着脱可能に支持され、前記昇降板の最大上昇位置よりも上方まで突出する幅規制部材と、を備え、前記幅規制部材の用紙搬送方向と直交する方向の位置決めを行うことにより、前記昇降板上に収納される複数サイズの用紙の幅方向端部を整合して用紙の収納位置を規制する用紙収納装置において、
    前記用紙収納部の上面には、前記幅規制部材側の第1係合部に選択的に係合する複数の第2係合部と、該第2係合部それぞれに対応する用紙サイズを表示する複数の目盛りとを有する位置決め部材が配置されており、該位置決め部材を水平方向に180°反転させて配置することにより、センチ系の用紙サイズに対応した位置決めと、インチ系の用紙サイズに対応した位置決めとを切替可能としたことを特徴とする用紙収納装置。
  2. 前記複数の目盛りは、センチ系の用紙サイズとインチ系の用紙サイズとに分けて前記第2係合部の左右に設けられており、前記第1係合部を前記位置決め部材の配置に応じた前記第2係合部に係合させたとき、その第2係合部に対応する用紙サイズを表示する目盛りが前記幅規制部材側の目印線と対峙することを特徴とする請求項1に記載の用紙収納装置。
  3. 前記位置決め部材の左右両端部に、前記用紙収納部の上面の取付基準線に合わせて前記位置決め部材の配置方向を決定する方向指示線を設けたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の用紙収納装置。
  4. 前記第1係合部及び前記第2係合部が前記幅規制部材の移動方向に所定の隙間をもって係合され、前記幅規制部材は、前記隙間の範囲で前記位置決め部材に対し摺動可能に固定されることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の用紙収納装置。
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