JP2007261798A - 用紙収納装置 - Google Patents

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雄基 志賀
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Abstract

【課題】用紙補給時における用紙後端の幅方向の位置決めを容易且つ正確に行うことができ、用紙の斜行や紙詰まりの発生を抑制可能な大容量の用紙収納装置を提供する。
【解決手段】用紙収納装置100は、用紙収納カセット1内に4千枚程度の用紙を収納可能な大容量タイプであり、昇降板2には幅規制部材5a、5bの貫通するガイド穴2a、2bが2箇所ずつ設けられている。また、後端規制部材6は、用紙搬送方向(矢印B方向)下流側から見て左側に配置される左後端規制部材6aと、右側に配置される右後端規制部材6bとから成り、昇降板2には後端規制部材6の貫通するガイド穴2cがそれぞれ左右4箇所ずつ計8箇所に設けられている。左右の後端規制部材6a、6bは、後端ガイド部10及び側端ガイド部11から成る断面L字状の板金部材である。
【選択図】図4

Description

本発明は、用紙を収納するとともに複写機やプリンタ、ファクシミリ等の画像形成装置に給紙を行う用紙収納装置に関し、特に大容量の用紙収納装置における用紙の収納位置を確実に規制する方法に関する。
例えば1台の画像形成装置を多数のユーザで共用することにより、画像形成装置1台当たりの用紙消費量が増大することとなる。そこで、収納可能な用紙枚数をより増加させた大容量の用紙収納装置を搭載した画像形成装置が開発されている。このような大容量の用紙収納装置では、補給される用紙が数千枚単位となるため、ユーザは用紙補給時に複数回に分けて用紙収納カセット(用紙収納部)内に用紙を補給することとなる。
図6は従来の大容量の用紙収納装置の平面図であり、図7は用紙収納装置の側面断面図(図6のAA′断面)である。用紙収納装置100は、数千枚単位の用紙の収納が可能な大容量タイプであり、用紙収納カセット1の上面から用紙の補給が行われる。2は用紙収納カセット1内を上下に昇降可能な昇降板である。昇降板2の駆動はワイヤ及び巻き取りプーリ等で構成される昇降装置(図示せず)により行われる。用紙収納装置100は、図7の左側に隣接する画像形成装置(図示せず)と連結されており、画像形成が開始されると、用紙収納カセット1内の用紙3が給紙部4から画像形成装置内に順次給紙される。給紙部4による用紙3の給紙タイミングは、画像形成装置側の制御部から送信される制御信号により制御される。
用紙収納カセット1の底面1aには、用紙の幅方向の位置決めを行う一対の幅規制部材5a、5b、及び用紙の後端を揃える後端規制部材6が昇降板2のガイド穴2a、2b、及び2cを貫通するように立設されている。昇降板2にはガイド穴2a〜2c以外にも複数のガイド穴(図示せず)が設けられており、いずれかのガイド穴を選択して幅規制部材5a、5b、及び後端規制部材6を移動させることにより、所定サイズの用紙を用紙収納カセット1内の所定位置に収納できるようになっている。
上述のような従来の大容量の給紙カセットにおいては、用紙先端側の幅合わせを確実に行えるように、通常、幅規制部材5a、5bは搬送方向(図の矢印B方向)下流側寄りに設けられている。そのため、大サイズの用紙を収納する場合、幅規制部材5a、5bから後端規制部材6までの距離が長くなるため、用紙後端側の幅方向の用紙位置を決定しにくく、用紙の補給作業性が悪かった。また、用紙を複数回に分けて補給する場合、用紙間のスベリにより上段の用紙が搬送方向に対し傾いた状態で積載される可能性があり、そのまま給紙を行うと用紙の斜行(スキュー)や紙詰まり(ジャム)の原因となる。
そこで、用紙後端側の幅合わせを確実に行うことのできる用紙収納装置が種々提案されており、例えば特許文献1には、幅規制部材(サイドフェンス)をトレイの搬送方向全域に設け、後端規制部材(後端抑え板)を幅規制部材に沿って移動可能とした給紙装置が開示されている。また、特許文献2には、平面視L字形のペーパーガイドをトレイ底面に沿って斜めに摺動させることにより、複数サイズの用紙の後端及び側端を同時に位置決め可能とした給紙トレイが開示されている。
しかしながら、特許文献1の方法では、サイドフェンスが搬送方向全域に設けられるため、サイドフェンス及び後端抑え板で囲まれた領域に用紙を補給する際、サイドフェンスに手が当たってしまい、作業性が悪くなるという問題点があった。また、特許文献2の方法では、給紙トレイ側面を基準として用紙の位置決めを行うため、図6のように給紙部がトレイの幅方向中央部に設けられている場合、用紙サイズによって用紙のセンター位置が給紙ローラからずれてしまい、給紙動作が不安定になる。
さらに、特許文献2に記載されたペーパーガイドは、画像形成装置本体に着脱される通常の容量の給紙トレイに用いることを想定されており、図7に記載したような大容量の用紙収納装置100に用いられる、用紙高さ方向に長く、且つカセット底面に係合固定される後端規制部材6への適用は困難であった。
実開昭62−168030号公報 特開2002−205829号公報
本発明は、上記問題点に鑑み、用紙補給時における用紙後端の幅方向の位置決めを容易に行うことができ、用紙の斜行や紙詰まりの発生も抑制できる大容量の用紙収納装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、用紙を収納する用紙収納部と、該用紙収納部内を上下に移動可能な昇降板と、前記用紙収納部の底面に着脱可能に支持され前記昇降板に設けられたガイド穴を貫通して前記昇降板の最大上昇位置よりも上方まで突出する後端規制部材及び幅規制部材と、を備え、前記幅規制部材及び前記後端規制部材により前記昇降板上に収納される用紙の側端及び後端を整合して用紙の幅方向及び搬送方向の収納位置を規制する用紙収納装置において、前記後端規制部材は、用紙後端を整合する後端ガイド部と、該後端ガイド部の外側端部を垂直に折り曲げて形成され用紙側端を整合する側端ガイド部とから成る左右一対の断面L字状の部材で構成されることを特徴としている。
また本発明は、上記構成の用紙収納装置において、前記用紙収納部の底面には前記後端規制部材の下端が差し込み固定されるスリットが設けられ、前記後端規制部材の上端には前記用紙収納部上面のボス部に係合する複数の係合穴が形成された支持部材が設けられており、前記スリット、前記ガイド穴及び前記ボス部は、前記ハウジング内に収納される用紙サイズに応じて左右の前記後端規制部材それぞれに対し複数の箇所に設けられることを特徴としている。
本発明の第1の構成によれば、用紙側端のうち前方部分は幅規制部材により、後端部分は後端規制部材の側端ガイド部により、それぞれ幅方向の位置が規制されるため、用紙の幅方向の位置決めを容易且つ確実に行うことができる。また、後端規制部材の長手方向の撓みに対する強度が増大するため、用紙後端の位置決めを正確に行うことができる。
また、本発明の第2の構成によれば、上記第1の構成の用紙収納装置において、スリット、ガイド穴及びボス部を複数の箇所に設け、用紙サイズに応じたスリット、ガイド穴及びボス部を選択して後端規制部材を固定することにより、複数サイズの用紙の位置決めが可能となる。また、後端規制部材は下端及び上端のみで固定されるため、用紙サイズを変更する際の後端規制部材の配置変更作業が容易となる。
以下に本発明の実施形態を図面を参照して説明する。図1は、本発明の用紙収納装置を画像形成装置が接続される側(図7の左側)から見た外観斜視図である。従来例の図6及び図7と共通する部分には同一の符号を付して説明を省略する。用紙収納カセット1内には目付量80g/m2の用紙を4千枚程度収納可能であり、昇降板2には幅規制部材5a、5bの貫通するガイド穴2a、2bが2箇所ずつ設けられている。また、後端規制部材6は、用紙搬送方向(矢印B方向)下流側から見て左側に配置される左後端規制部材6aと、右側に配置される右後端規制部材6bとから成り、昇降板2には後端規制部材6の貫通するガイド穴2cがそれぞれ左右4箇所ずつ計8箇所に設けられている。
図2は、用紙収納装置の内部構造を示す断面斜視図である。なお、ここでは説明の便宜のため幅規制部材5b、右後端規制部材6b及び昇降板2は記載を省略しており、搬送方向下流側から見て左側の構成についてのみ図示しているが、右側の構成についても全く同様に説明される。
用紙収納カセット1の底面1aには複数のスリット7が穿設されており、用紙サイズに応じたスリット7が選択され、幅規制部材5a及び左後端規制部材6aの下端部が差し込み固定されている。用紙収納カセット1の上面1bには、左後端規制部材6aの上端に設けられた支持部材13の係合穴14が係合するボス部8が複数の箇所に形成されている。用紙収納カセット1の側板1cにはガイド穴9が形成されており、ガイド穴9に沿って昇降板2(図1参照)が水平状態に保持されたまま上下移動する。
図3は、本発明の用紙収納装置に用いられる後端規制部材の斜視図である。なお、図3では左後端規制部材6aのみ図示しているが、右後端規制部材6bについても左後端規制部材6aと左右対称形である以外は全く同一であるため説明を省略する。図3に示すように、左後端規制部材6aは用紙の搬送方向(図1の矢印B方向)後端の位置を規制する後端ガイド部10と、後端ガイド部10の長手方向の端部を直角に折り曲げて形成される側端ガイド部11から成る断面L字状の板金部材である。
左後端規制部材6aの一端には、ガイド穴2a〜2c(図1参照)に対応する位置に設けられた用紙収納カセット1の底面1aのスリット7(図2参照)のいずれかに差し込み固定される差し込み部12が形成されている。また、左後端規制部材6aの他端には支持部材13が溶接或いはカシメ等により後端ガイド部10及び側端ガイド部11に対し垂直に固定されており、支持部材13には複数の係合穴14が設けられている。
なお、ここでは詳述しないが、幅規制部材5a、5bの構成も後端規制部材6a、6bとほぼ同様であり、底面1aのスリット7に固定される差し込み部と、複数の係合穴を有する支持部とが一体形成された板金部材から成る。
本発明においては、左右の後端規制部材6a、6bの後端ガイド部10の外側を直角に折り曲げて側端ガイド部11を形成したことを特徴としている。これにより、用紙側端のうち前方部分は幅規制部材5a、5b(図1参照)により、後方部分は後端規制部材6a、6bの側端ガイド部11により、それぞれ幅方向の位置が規制されるため、搬送方向に対し垂直方向(幅方向)の用紙の位置決めを容易且つ確実に行うことができる。従って、用紙の補給作業性が向上するとともに、用紙が傾いた状態で補給されることによるスキューやジャムの発生を効果的に防止可能となる。
また、図2に示したように、後端規制部材6は昇降板2の昇降距離、即ち用紙収納カセット1の深さ分だけの長さが必要となり、大容量の用紙収納装置の場合は数十cmの長さになる。そのため、側端ガイド部11を設けない従来の後端規制部材6では用紙の補給時に板金部材が撓んでしまい、用紙の後端を厳密に位置決めできないことがあった。また、後端規制部材6を構成する板金部材を厚くすることも考えられるが、後端規制部材6のコストアップや加工性の低下に繋がる上、後端規制部材6の重量が増加して用紙サイズ変更時に後端規制部材6を取り外したり再装着したりする際の作業性も悪くなる。
しかし、本発明に用いられる後端規制部材6a、6bでは、側端ガイド部11が折り曲げ形成されることにより断面がL字状になるため、板金部材の長手方向の撓みに対する強度が増大する。従って、用紙補給時における位置決めを正確に且つ効率良く行うことができる。さらに、図2のように上端と下端のみを固定するだけで後端規制部材6a、6bを所定位置に確実に固定でき、板金部材を厚くする必要もないため、用紙サイズを変更する際の作業性も向上する。
なお、側端ガイド部11の折り曲げ量は特に制限はないが、用紙後端の幅方向の位置決めを行うには10mm程度あれば十分である。また、後端ガイド部10の幅についても用紙収納カセット1の大きさに応じて適宜設定すれば良く、通常は50〜60mm程度に設定される。
図4及び図5は、本発明の用紙収納装置の上面拡大図である。図1及び図2と共通する部分には同一の符号を付して説明を省略する。図4は幅規制部材5a、5b及び左右の後端規制部材6a、6bをA3サイズに合わせてセットした状態、図5はA4横サイズに合わせてセットした状態を示している。以下、後端規制部材6a、6bの固定方法及び用紙サイズ変更に伴う配置変更方法について、図1〜図3を参照しながら図4及び図5を用いて説明する。
昇降板2に設けられた各ガイド穴2a〜2cは、それぞれのガイド穴の中で幅規制部材5a、5b及び左右の後端規制部材6a、6bの貫通する位置を複数箇所ずつ選択可能となっている。この例においては、所定のガイド穴2a〜2c及び貫通位置を選択して組み合わせることによって、A3、A4、A4横、8.5×11インチ、11×8.5インチ、11×17インチ、8.5×14インチの計7種類の用紙サイズに対応可能となっている。用紙収納カセット1の上面1bにはカバー部材15a、15bが装着されており、ボス部8(図2参照)はカバー部材15a、15bにより覆われている。
例えば図4に示したA3サイズから、図5に示したA4横サイズへ用紙サイズを変更する場合、用紙収納装置100の側面カバーを開き、底面1aのスリット7(図2参照)から左右の後端規制部材6a、6bの差し込み部12を引き抜くとともに、カバー部材15a、15bを取り外して係合穴14とボス部8との係合を解除し、後端規制部材6a、6bをガイド穴2cから上方に抜き出す。なお、A3サイズからA4横サイズへの変更の場合、幅規制部材5a、5bの位置は変化しないため、幅規制部材5a、5bを移動させる必要はない。
次に、左右の後端規制部材6a、6bを、左右のガイド穴2cのうち幅規制部材5a、5bに最も近いガイド穴にそれぞれ挿入する。そして、側端ガイド部11が幅規制部材5a、5bと一直線上に並ぶように、差し込み部12を対応するスリット7に差し込むとともに、支持部材13の係合穴14を対応するボス部8に係合させる。最後にカバー部材15a、15bを装着して係合穴14とボス部8との係合状態を保持することにより、図5に示すA4横サイズへの変更を完了する。
なお、ここではA3サイズからA4横サイズへの変更について説明したが、他のサイズへの変更も全く同様に行うことができ、幅規制部材5a、5bについても後端規制部材6a、6bと同様の手順により配置変更することができる。
その他、本発明は上記実施形態に限定されず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。例えばガイド穴2a〜2cやスリット7、ボス部8の個数、配置及び形状は一例に過ぎず、用紙収納装置にセット可能な用紙サイズに応じて適宜変更可能である。また、幅規制部材5a、5bや後端規制部材6a、6bの固定についても、ビス止め等の他の固定方法を用いてもよい。
本発明は、用紙を収納する用紙収納部と、該用紙収納部内を上下に移動可能な昇降板と、用紙収納部の底面に着脱可能に支持され昇降板に設けられたガイド穴を貫通して昇降板の最大上昇位置よりも上方まで突出する後端規制部材及び幅規制部材と、を備え、幅規制部材及び後端規制部材により昇降板上に収納される用紙の側端及び後端を整合して用紙の幅方向及び搬送方向の収納位置を規制する用紙収納装置において、後端規制部材は、用紙後端を整合する後端ガイド部と、該後端ガイド部の外側端部を垂直に折り曲げて形成され用紙側端を整合する側端ガイド部とから成る左右一対の断面L字状の部材で構成される。
これにより、用紙の後端部分における幅方向の位置が後端規制部材の側端ガイド部で規制されるため、用紙の幅方向の位置決めを容易且つ確実に行うことができ、円滑な補給作業が可能で、且つスキューやジャムを効果的に防止可能な用紙収納装置を提供することができる。また、後端規制部材の撓みに対する強度が増大するため、用紙後端の位置決めを正確に行うことができる。
また、後端規制部材の下端をスリットに差し込み、上端に設けられた支持部材をボス部に固定するとともに、スリット、ガイド穴及びボス部を複数の箇所に設けておき、いずれかを選択して後端規制部材を用紙サイズに応じた位置に配置可能としたので、複数サイズの用紙の位置決めが可能であり、且つ用紙サイズを変更する際の後端規制部材の配置変更作業も容易な用紙収納装置となる。
は、本発明の用紙収納装置の外観斜視図である。 は、本発明の用紙収納装置の内部構造を示す断面斜視図である。 は、本発明の用紙収納装置に用いられる後端規制部材の斜視図である。 は、本発明の用紙収納装置をA3サイズにセットした状態を示す上面拡大図である。 は、本発明の用紙収納装置をA4横サイズにセットした状態を示す上面拡大図である。 は、従来の大容量タイプの用紙収納装置の平面図である。 は、従来の大容量タイプの用紙収納装置の側面断面図である。
符号の説明
1 用紙収納カセット(用紙収納部)
2 昇降板
2a〜2c ガイド穴
5a、5b 幅規制部材
6 後端規制部材
6a 左後端規制部材
6b 右後端規制部材
7 スリット
8 ボス部
10 側端ガイド部
11 後端ガイド部
12 差し込み部
13 支持部材
14 係合穴
15a、15b カバー部材
100 用紙収納装置

Claims (2)

  1. 用紙を収納する用紙収納部と、該用紙収納部内を上下に移動可能な昇降板と、前記用紙収納部の底面に着脱可能に支持され前記昇降板に設けられたガイド穴を貫通して前記昇降板の最大上昇位置よりも上方まで突出する幅規制部材及び後端規制部材と、を備え、
    前記幅規制部材及び前記後端規制部材により前記昇降板上に収納される用紙の側端及び後端を整合して用紙の幅方向及び搬送方向の収納位置を規制する用紙収納装置において、
    前記後端規制部材は、用紙後端を整合する後端ガイド部と、該後端ガイド部の外側端部を垂直に折り曲げて形成され用紙側端を整合する側端ガイド部とから成る左右一対の断面L字状の部材で構成されることを特徴とする用紙収納装置。
  2. 前記用紙収納部の底面には前記後端規制部材の下端が差し込み固定されるスリットが設けられ、前記後端規制部材の上端には前記用紙収納部上面のボス部に係合する複数の係合穴が形成された支持部材が固定されており、前記スリット、前記ガイド穴及び前記ボス部は、前記用紙収納部内に収納される用紙サイズに応じて左右の前記後端規制部材それぞれに対し複数の箇所に設けられることを特徴とする請求項1に記載の用紙収納装置。
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