JP2010013277A - 給紙トレイ、及び画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】コストアップやユーザビリティを悪化させることなく、長手方向のサイズが大きい長尺シートと長手方向のサイズが小さい長尺シートを共に安定して設置、給紙することができる長尺シート積載用トレイを提供する。
【解決手段】画像形成装置に設けられた手差し給紙部により長尺シートを該画像形成装置内に給紙する際のガイドとなる給紙トレイであって、長尺シート前部を保持すると共に手差し給紙部に向けて該長尺シートを導く第1保持部11と、上向きに湾曲させた該長尺シート後部を保持する第2保持部20と、を有し、第2保持部には、長尺シートの後端部を挿入して係止する長穴状の引掛部22、23が複数配置されている。
【選択図】図1
【解決手段】画像形成装置に設けられた手差し給紙部により長尺シートを該画像形成装置内に給紙する際のガイドとなる給紙トレイであって、長尺シート前部を保持すると共に手差し給紙部に向けて該長尺シートを導く第1保持部11と、上向きに湾曲させた該長尺シート後部を保持する第2保持部20と、を有し、第2保持部には、長尺シートの後端部を挿入して係止する長穴状の引掛部22、23が複数配置されている。
【選択図】図1
Description
本発明は、各種画像形成装置に装備されて長尺シートを安定性よく給紙することができ給紙トレイに関する。
複写機、プリンタ、ファクシミリ装置の電子写真式画像形成装置、或いはインクジェット式画像形成装置等においては、JIS寸法のA列やB列等の種々の定型サイズやはがきサイズといった種々の記録シートを標準装備の給紙カセット等に収容して画像形成部に給紙する一方で、短手方向のサイズに対して長手方向のサイズが2倍以上ある長尺シート等の定型外の記録シートについては装置本体外面に設けた手差し給紙部から装置内に給紙するように構成している。
長尺シートは、広告やPOP印刷用として急速にニーズが拡大しており、長尺シートを積載するための給紙トレイ(長尺シート積載用トレイ)が開発され始めている。例えば、特開2007−031093公報、特開2004−196496公報には、省スペース化を図るため、長尺シートを円弧状に丸めてトレイに設置する方式が提案されている。
例えば、図16に示すように、画像形成装置Aの側壁に長尺シート積載用トレイ100が配置される。長尺シート積載用トレイ100は、長尺シートLL、LSの前部を保持する第1保持部101と、円弧状にカールさせた長尺シートの後部を保持する第2保持部102から構成されている。長尺シートを積載する際には、長尺シートの後部を上向きにカールさせて第2保持部102上に保持する。給紙部には、長尺シートをニップして画像形成装置内部へ搬送する給紙ローラ対105が設けられている。
しかし、従来の長尺シート積載用トレイにおいては、長尺シート積載用トレイの形状、寸法を長手方向のサイズが大きい種類(例えば、297×1200mm)の長尺シートLLを設置するのに適するように設定すると、長手方向サイズが小さい種類(例えば、297×900mm)の長尺シートLSを設置する際には、大きい種類に比べて、円弧形状が小さくなってしまうため、第1保持部101の後方にある上向きのガイド板101aと長尺シートLSとの間に隙間Sが発生する恐れがある。その結果、自重で長尺シートLSが傾いて円弧姿勢が保持できなくなり、ひいては、長尺シートLSの反力で設置状態が乱れることによって、搬送中に長尺シートが画像形成装置A内で詰まったり、出力された画像が乱れたりする恐れがあった。
長尺シートは、広告やPOP印刷用として急速にニーズが拡大しており、長尺シートを積載するための給紙トレイ(長尺シート積載用トレイ)が開発され始めている。例えば、特開2007−031093公報、特開2004−196496公報には、省スペース化を図るため、長尺シートを円弧状に丸めてトレイに設置する方式が提案されている。
例えば、図16に示すように、画像形成装置Aの側壁に長尺シート積載用トレイ100が配置される。長尺シート積載用トレイ100は、長尺シートLL、LSの前部を保持する第1保持部101と、円弧状にカールさせた長尺シートの後部を保持する第2保持部102から構成されている。長尺シートを積載する際には、長尺シートの後部を上向きにカールさせて第2保持部102上に保持する。給紙部には、長尺シートをニップして画像形成装置内部へ搬送する給紙ローラ対105が設けられている。
しかし、従来の長尺シート積載用トレイにおいては、長尺シート積載用トレイの形状、寸法を長手方向のサイズが大きい種類(例えば、297×1200mm)の長尺シートLLを設置するのに適するように設定すると、長手方向サイズが小さい種類(例えば、297×900mm)の長尺シートLSを設置する際には、大きい種類に比べて、円弧形状が小さくなってしまうため、第1保持部101の後方にある上向きのガイド板101aと長尺シートLSとの間に隙間Sが発生する恐れがある。その結果、自重で長尺シートLSが傾いて円弧姿勢が保持できなくなり、ひいては、長尺シートLSの反力で設置状態が乱れることによって、搬送中に長尺シートが画像形成装置A内で詰まったり、出力された画像が乱れたりする恐れがあった。
さらに、第1保持部101のガイド板101aの幅方向両端縁に長尺シートをスムーズに搬送するためにサイドフェンスを突設している場合、サイドフェンスに長尺シートLSの幅方向端部が接触しなくなる。その結果、サイドフェンスが機能しなくなり、搬送中に長尺シートが横に振れやすくなり、画像が乱れる恐れがあった。
逆に、長尺シート積載用トレイ100を長手方向のサイズが小さい種類の長尺シートLSを設置するのに適した形状にすれば、第1保持部101の後方にある上向きのガイド板101aと長尺シートLSとの間に隙間Sが形成されなくなる。しかし、このトレイ上に長手方向のサイズが大きい種類の長尺シートLLを設置する際に、円弧姿勢を形成するスペースが小さいため、長尺シートLLの後端部と第2保持部102の後部に設けた立ち上げ部102aとの間で大きな反力が発生し、長尺シートLLの前部を前方(給紙ローラ対105)へ押し込む強い力が発生する。給紙ローラ対105は上側に給紙方向へ回転するローラ105aを有すると共に、下側に逆方向へ回転する重送防止ローラ105bを有しているが、二枚以上積層された長尺シートLLから強い反力を受けることにより重送防止ローラ105bが逆方向へ回転することができず、下側の長尺シートが上側の長尺シートと共に給送されてしまう事態が発生する。
長手方向サイズが大きい長尺シートLLと、小さい長尺シートLSを共に積載して安定した給紙を可能にする方法として、特開2007−031093公報のように、第1のガイド部の角度を調整する機構を持たせる方法があるが、機構が複雑化して、部品数や重量が増えるという問題が起きる。また、様々な長さの長尺シートを使用するユーザは長さの異なる長尺シートを搭載する度にガイド部の角度を調整する必要があるため、操作の煩雑化、コストアップ、及びユーザビリティの悪化が懸念される。
特開2007−031093公報
特開2004−196496公報
逆に、長尺シート積載用トレイ100を長手方向のサイズが小さい種類の長尺シートLSを設置するのに適した形状にすれば、第1保持部101の後方にある上向きのガイド板101aと長尺シートLSとの間に隙間Sが形成されなくなる。しかし、このトレイ上に長手方向のサイズが大きい種類の長尺シートLLを設置する際に、円弧姿勢を形成するスペースが小さいため、長尺シートLLの後端部と第2保持部102の後部に設けた立ち上げ部102aとの間で大きな反力が発生し、長尺シートLLの前部を前方(給紙ローラ対105)へ押し込む強い力が発生する。給紙ローラ対105は上側に給紙方向へ回転するローラ105aを有すると共に、下側に逆方向へ回転する重送防止ローラ105bを有しているが、二枚以上積層された長尺シートLLから強い反力を受けることにより重送防止ローラ105bが逆方向へ回転することができず、下側の長尺シートが上側の長尺シートと共に給送されてしまう事態が発生する。
長手方向サイズが大きい長尺シートLLと、小さい長尺シートLSを共に積載して安定した給紙を可能にする方法として、特開2007−031093公報のように、第1のガイド部の角度を調整する機構を持たせる方法があるが、機構が複雑化して、部品数や重量が増えるという問題が起きる。また、様々な長さの長尺シートを使用するユーザは長さの異なる長尺シートを搭載する度にガイド部の角度を調整する必要があるため、操作の煩雑化、コストアップ、及びユーザビリティの悪化が懸念される。
本発明では、コストアップやユーザビリティを悪化させることなく、長手方向のサイズが大きい長尺シートと長手方向のサイズが小さい長尺シートを共に安定して設置、給紙することができる長尺シート積載用トレイを提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、請求項1の発明に係る給紙トレイは、画像形成装置に設けられた手差し給紙部により長尺シートを該画像形成装置内に給紙する際のガイドとなる給紙トレイであって、前記長尺シート前部を保持すると共に前記手差し給紙部に向けて該長尺シートを導く第1保持部と、上向きに湾曲させた該長尺シート後部を保持する第2保持部と、を有し、前記第2保持部には、前記長尺シートの後端部を挿入して係止する長穴状の引掛部が複数配置されていることを特徴とする。
請求項2の発明に係る給紙トレイは、一方の前記引掛部と他方の前記引掛部が給紙方向に間隔をおいて対向配置されていることを特徴とする。
請求項3の発明に係る給紙トレイは、前記引掛部が円弧状であることを特徴とする。
請求項4の発明に係る給紙トレイは、前記引掛部内に弾性体を配置していることを特徴とする。
請求項5の発明に係る給紙トレイは、前記引掛部は、前記第2保持部上で給紙方向に進退自在に支持されていることを特徴とする。
請求項6の発明に係る給紙トレイは、前記引掛部に長尺シートサイズを表した表示を設けたことを特徴とする。
請求項7の発明に係る画像形成装置は、請求項1乃至6に記載の給紙トレイを備えたことを特徴とする。
請求項2の発明に係る給紙トレイは、一方の前記引掛部と他方の前記引掛部が給紙方向に間隔をおいて対向配置されていることを特徴とする。
請求項3の発明に係る給紙トレイは、前記引掛部が円弧状であることを特徴とする。
請求項4の発明に係る給紙トレイは、前記引掛部内に弾性体を配置していることを特徴とする。
請求項5の発明に係る給紙トレイは、前記引掛部は、前記第2保持部上で給紙方向に進退自在に支持されていることを特徴とする。
請求項6の発明に係る給紙トレイは、前記引掛部に長尺シートサイズを表した表示を設けたことを特徴とする。
請求項7の発明に係る画像形成装置は、請求項1乃至6に記載の給紙トレイを備えたことを特徴とする。
本発明によれば、画像形成装置に設置される給紙トレイにおいて、長尺シート前部を保持するとともに、画像形成装置本体に向けて長尺シートを導く第1保持部と、長尺シートの後部を保持する第2保持部を有し、第2保持部に配置されたシート後端を引っ掛けかつ規制する引掛部を複数有しているので、長手方向のサイズに応じて長尺シート後端部を引掛部に当接かつ引っ掛けることができる。そのため、長手方向のサイズに関わらず安定して長尺シートを設置でき、かつ長尺シート後端部の上方への跳ね上がりを防止できる。
また、引掛部の形状を円弧としたので、連続で長尺シートを搬送しても長尺シート表面の摩擦によって積載中の長尺シートが搬送方向に引っ張られ、長尺シート後端部が抜ける虞を低減することができる。
また、引掛部内に配置された弾性体を有し、長尺シート後端部への衝撃を弾性体が吸収するので、連続で長尺シートを搬送しても長尺シート表面の摩擦によって積載中の長尺シートが搬送方向に引っ張られ、長尺シート後端部が抜けるのを低減することができるとともに、長尺シート後端部に傷が付く事を防止することができる。
また、引掛部が第2保持部上でシート搬送方向に移動可能なので、長尺シートの長さに応じて引掛部の位置を調整することによって、より細分化された長尺シートに対しても安定して長尺シートを積載することができる。
また、規制部に長尺シートの長さを識別するマーキングを有しているので、ユーザが長尺シートの長さに対応した規制部を視覚的に分かるようにすることができる。
また、引掛部の形状を円弧としたので、連続で長尺シートを搬送しても長尺シート表面の摩擦によって積載中の長尺シートが搬送方向に引っ張られ、長尺シート後端部が抜ける虞を低減することができる。
また、引掛部内に配置された弾性体を有し、長尺シート後端部への衝撃を弾性体が吸収するので、連続で長尺シートを搬送しても長尺シート表面の摩擦によって積載中の長尺シートが搬送方向に引っ張られ、長尺シート後端部が抜けるのを低減することができるとともに、長尺シート後端部に傷が付く事を防止することができる。
また、引掛部が第2保持部上でシート搬送方向に移動可能なので、長尺シートの長さに応じて引掛部の位置を調整することによって、より細分化された長尺シートに対しても安定して長尺シートを積載することができる。
また、規制部に長尺シートの長さを識別するマーキングを有しているので、ユーザが長尺シートの長さに対応した規制部を視覚的に分かるようにすることができる。
以下、本発明を図面に示した実施の形態により詳細に説明する。
図1は画像形成装置1に着脱自在に設けられた長尺シート積載用トレイ10に長手方向サイズが大きいサイズの長尺シート(以下、大長尺シート)LLを積載した状態を示す図、図2は長尺シート積載用トレイに長手方向サイズが小さいサイズの長尺シート(以下、小長尺シート)LSを積載した状態を示す図であり、図3はこの長尺シート積載用トレイの斜視図である。
長尺シート積載用トレイ(以下、給紙トレイ、という)10は、大長尺シートLLもしくは小長尺シートLSの搬送方向に対して前端側のシート面(以下、前部、という)Laを保持する第1保持部11と、搬送方向に対して後端側のシート面(以下、後部、という)Lcを保持する第2保持部20と、で構成される。第2保持部20はシート後部をカールさせるために斜め上向きに傾斜している。シートの後部Lcは上向きに円弧状にカールした状態で第2保持部20により保持される。
給紙トレイ10の第1保持部11は、画像形成装置本体1に予め設置された手差し搬送部2に対して着脱自在にセットされる。手差し搬送部2は、大長尺シートLLもしくは小長尺シートLS以外のJIS寸法のA列やB列等の種々の定型サイズやはがきサイズといった種々の記録媒体を保持できるように構成されている。
図1は画像形成装置1に着脱自在に設けられた長尺シート積載用トレイ10に長手方向サイズが大きいサイズの長尺シート(以下、大長尺シート)LLを積載した状態を示す図、図2は長尺シート積載用トレイに長手方向サイズが小さいサイズの長尺シート(以下、小長尺シート)LSを積載した状態を示す図であり、図3はこの長尺シート積載用トレイの斜視図である。
長尺シート積載用トレイ(以下、給紙トレイ、という)10は、大長尺シートLLもしくは小長尺シートLSの搬送方向に対して前端側のシート面(以下、前部、という)Laを保持する第1保持部11と、搬送方向に対して後端側のシート面(以下、後部、という)Lcを保持する第2保持部20と、で構成される。第2保持部20はシート後部をカールさせるために斜め上向きに傾斜している。シートの後部Lcは上向きに円弧状にカールした状態で第2保持部20により保持される。
給紙トレイ10の第1保持部11は、画像形成装置本体1に予め設置された手差し搬送部2に対して着脱自在にセットされる。手差し搬送部2は、大長尺シートLLもしくは小長尺シートLS以外のJIS寸法のA列やB列等の種々の定型サイズやはがきサイズといった種々の記録媒体を保持できるように構成されている。
第1保持部11には、大長尺シートLLもしくは小長尺シートLSの前部Laをその上面で保持する第1ガイド部12と、大長尺シートLLもしくは小長尺シートLSの前部Laと後部Lcとの間のシート面(以下、中間部)Lbと接してその姿勢を定める第2ガイド部13と、が設けられている。第2ガイド部13は第1ガイド部12の保持面よりも、斜め上方に傾斜して起立するような角度で設置されている。これにより、第2ガイド部13は、長尺シートLLもしくは長尺シートLSの中間部Lbが第1ガイド部12の上方で湾曲するように長尺シートLLもしくは長尺シートLSをガイドすることになる。
第1ガイド部12及び手差し搬送部2は、その保持面が画像形成装置本体1から離間する方向へ向かって上向きに傾斜するように配置されている。すなわち、図1において、第1ガイド部12及び手差し搬送部2の右端が左端よりも高くなるように配置されている。これにより、給紙トレイ10にセットされた長尺シートLLもしくはLSは、第1ガイド部12及び手差し搬送部2の傾斜に沿うように、画像形成装置本体1の搬送口を介して搬送ローラ3(手差し給紙部)にスムーズに導かれることになる。
第1ガイド部12及び手差し搬送部2は、その保持面が画像形成装置本体1から離間する方向へ向かって上向きに傾斜するように配置されている。すなわち、図1において、第1ガイド部12及び手差し搬送部2の右端が左端よりも高くなるように配置されている。これにより、給紙トレイ10にセットされた長尺シートLLもしくはLSは、第1ガイド部12及び手差し搬送部2の傾斜に沿うように、画像形成装置本体1の搬送口を介して搬送ローラ3(手差し給紙部)にスムーズに導かれることになる。
一方、本実施例では、給紙トレイ10の第2保持部20は、第1保持部11とは別に設置されている。詳しくは、第1保持部11が手差し搬送部2に直接設置されるのに対して、第2保持部20は、取付板21を介して画像形成装置本体1の本体カバー1aに設置されている。第2保持部20は、第1保持部11の上方であって、その保持面が第1保持部の保持面に対してほぼ平行になるように配置されている。そして、第2保持部20は、長尺シート後部Lcを保持することになる。
大長尺シートLLの後端部LLdは第2保持部20の後端部に配置された第1引掛部22に引っ掛かることによってその動作が規制されており、小長尺シートLSの後端部LSdは第2保持部に配置された第2引掛部23に引っ掛かることによってその動作が規制されている。大長尺シートLL及び小長尺シートLSは、第1ガイド部12が前部Laを保持し、第2ガイド部13が第1ガイド部12の上方で中間部Lbを湾曲させるように中間部Lbの姿勢を定め、更に第2保持部20がその後部Lcを保持することで、安定してトレイに設置される。第1引掛部22は長尺シートLLの前部Laが第1ガイド部12の上面(保持面)に、中間部Lbが第2ガイド部13の保持面に、後部Lcが第2保持部20の保持面に接するような位置に配置されている。第2引掛部23は長尺シートLSの前部Laが第1ガイド部12の保持面に、中間部Lbが第2ガイド部13の保持面に、後部Lcが第2保持部20の保持面に接するような位置に配置されている。
第1引掛部22及び第2引掛部23は、第2保持部20の板状部20Aの幅方向両端縁から屈曲して立設された突片20Bの内側端縁からその内部にかけて切欠き形成された凹所である。
大長尺シートLLの後端部LLdは第2保持部20の後端部に配置された第1引掛部22に引っ掛かることによってその動作が規制されており、小長尺シートLSの後端部LSdは第2保持部に配置された第2引掛部23に引っ掛かることによってその動作が規制されている。大長尺シートLL及び小長尺シートLSは、第1ガイド部12が前部Laを保持し、第2ガイド部13が第1ガイド部12の上方で中間部Lbを湾曲させるように中間部Lbの姿勢を定め、更に第2保持部20がその後部Lcを保持することで、安定してトレイに設置される。第1引掛部22は長尺シートLLの前部Laが第1ガイド部12の上面(保持面)に、中間部Lbが第2ガイド部13の保持面に、後部Lcが第2保持部20の保持面に接するような位置に配置されている。第2引掛部23は長尺シートLSの前部Laが第1ガイド部12の保持面に、中間部Lbが第2ガイド部13の保持面に、後部Lcが第2保持部20の保持面に接するような位置に配置されている。
第1引掛部22及び第2引掛部23は、第2保持部20の板状部20Aの幅方向両端縁から屈曲して立設された突片20Bの内側端縁からその内部にかけて切欠き形成された凹所である。
本実施例では、第1引掛部22及び第2引掛部23は何れも片側(内側)が開いた長穴形状の切欠き部(長円形状、或いは楕円形状)になっており、開口側から第1引掛部22内に長尺シートの後端部LLdが挿入可能であり、開口側から第2引掛部23内に長尺シートの後端部LSdが夫々挿入可能になっている。そのため、長尺シートLLを給紙トレイ10上に載置する場合は、長尺シートLLの後端部LLdを第1引掛部22に引っ掛ける(差し込んだ状態で係止する)ことによって、長尺シートLLを安定して給紙トレイに設置することができる。また、長尺シートLSを載置する場合は、長尺シートLSの後端部LSdを第2引掛部23に引っ掛ける(差し込んだ状態で係止する)ことによって、長尺シートLSを安定して給紙トレイに設置することができる。
また、長尺シート搬送時は、長尺シートの前部側から画像形成装置内に引き込まれてゆくために、前部Laと中間部Lbと後部Lcで形成される円弧が小さくなってゆき、円弧が第2保持部20の規制部(外側端部)24と接する段階までに、第1引掛部22は長尺シート後端部LLdを保持し続けられなくなり、第1引掛部22内から長尺シート後端部LLdが抜ける。もしくは第1引掛部22は長尺シート後端部LLdを支えきれなくなり、第2引掛部23から長尺シート後端部LSdが抜ける。この際、第1引掛部22、第2引掛部23、規制部24の角部がR処理されていれば、長尺シート後端部にダメージを与えることを防止できる。
また、長尺シート搬送時は、長尺シートの前部側から画像形成装置内に引き込まれてゆくために、前部Laと中間部Lbと後部Lcで形成される円弧が小さくなってゆき、円弧が第2保持部20の規制部(外側端部)24と接する段階までに、第1引掛部22は長尺シート後端部LLdを保持し続けられなくなり、第1引掛部22内から長尺シート後端部LLdが抜ける。もしくは第1引掛部22は長尺シート後端部LLdを支えきれなくなり、第2引掛部23から長尺シート後端部LSdが抜ける。この際、第1引掛部22、第2引掛部23、規制部24の角部がR処理されていれば、長尺シート後端部にダメージを与えることを防止できる。
次に、図4は本発明の第2の実施形態に係る給紙トレイの構成(第1引掛部22に長尺シートLLを設置した状態)を示す説明図であり、図5は図4の給紙トレイの斜視図である。更に、図6は、第2引掛部23に小長尺シートLSを載置した状態を示す図である。
第1引掛部22及び第2引掛部23は片側(内側)が開口した円弧状の長穴になっている。円弧状の長穴であることによって、返りの役目を持つため、長尺シート後端部LLdの後端部は第1引掛部22の長穴内でR状に反った(湾曲した)形状となり抜けにくくなる。そのため、複数の大長尺シートLLを積載し、連続で搬送しても、搬送中の長尺シートの摩擦によって大長尺シートLLが搬送方向に引っ張られて後端部LLdが第1引掛部22から抜けるのを防止できる。
小長尺シートLSはその後端部LSdが第2引掛部23内に挿入されて湾曲した長穴の内壁との間で十分な力で係止される。そのため、複数の小長尺シートLSを積載し、連続で搬送しても、搬送中の長尺シートの摩擦によって小長尺シートLSが搬送方向に引っ張られて後端部LSdが第2引掛部23から抜けるのを防止できる。
なお、本例では、各引掛部22、23は、上向きに反り返った形状となっているが、下向きに反り返った形状であってもよい。
第1引掛部22及び第2引掛部23は片側(内側)が開口した円弧状の長穴になっている。円弧状の長穴であることによって、返りの役目を持つため、長尺シート後端部LLdの後端部は第1引掛部22の長穴内でR状に反った(湾曲した)形状となり抜けにくくなる。そのため、複数の大長尺シートLLを積載し、連続で搬送しても、搬送中の長尺シートの摩擦によって大長尺シートLLが搬送方向に引っ張られて後端部LLdが第1引掛部22から抜けるのを防止できる。
小長尺シートLSはその後端部LSdが第2引掛部23内に挿入されて湾曲した長穴の内壁との間で十分な力で係止される。そのため、複数の小長尺シートLSを積載し、連続で搬送しても、搬送中の長尺シートの摩擦によって小長尺シートLSが搬送方向に引っ張られて後端部LSdが第2引掛部23から抜けるのを防止できる。
なお、本例では、各引掛部22、23は、上向きに反り返った形状となっているが、下向きに反り返った形状であってもよい。
次に、図7は本発明の第3の実施形態に係る給紙トレイに係る第1引掛部22に長尺シートLLを設置した状態を示す説明図であり、図8は図7中の要部拡大図であり、図9はこの給紙トレイの斜視図である。
第1引掛部22及び第2引掛部23を構成する長穴は、上向きに反った湾曲穴であり、長穴の対向する2つの内壁に弾性体30が配置されている。図8の例では、長尺シートLLの後端部LLdを第1引掛部22内に引っ掛け、かつ弾性体30による十分な挟圧力により無理なく挟むことが可能となる。
図10は第3の実施形態に係る給紙トレイの第2引掛部23に小長尺シートLSの後端部を引っ掛けた状態を示す図である。この場合も、大長尺シートLLの場合と同様に弾性体30による弾性的な挟圧力により長尺シート後端部を安定して保持することが可能となる。
なお、各引掛部を下向きに反った湾曲穴とし、この穴内に弾性体を配置するようにしてもよい。
第1引掛部22及び第2引掛部23を構成する長穴は、上向きに反った湾曲穴であり、長穴の対向する2つの内壁に弾性体30が配置されている。図8の例では、長尺シートLLの後端部LLdを第1引掛部22内に引っ掛け、かつ弾性体30による十分な挟圧力により無理なく挟むことが可能となる。
図10は第3の実施形態に係る給紙トレイの第2引掛部23に小長尺シートLSの後端部を引っ掛けた状態を示す図である。この場合も、大長尺シートLLの場合と同様に弾性体30による弾性的な挟圧力により長尺シート後端部を安定して保持することが可能となる。
なお、各引掛部を下向きに反った湾曲穴とし、この穴内に弾性体を配置するようにしてもよい。
次に、図11は本発明の第4の実施形態に係る給紙トレイの構成説明図であり、図12はこの給紙トレイの斜視図である。
この実施形態に係る給紙トレイ10では、第1引掛部22はその下部に第1凸部31を有し、第1引掛部23はその下部に第2凸部32を有する。また、第2保持部20の板状部20Aには第1及び第2凸部31、32を係合させてスライド自在に保持するガイドスリット32が貫通形成されている。従って、第1引掛部22及び第2引掛部23は、第2保持部20の板状部上を給紙方向に沿って進退自在となっている。また、第1凸部31及び第2凸部32にはネジ部が設けられており、ネジ部を締めることによって、第1引掛部22もしくは第2引掛部23を板状部に対して固定できる。このように第1引掛部22もしくは第2引掛部23の位置を調整することによって、より細分化された長さの長尺シートに対しても安定して長尺シートを積載することができる。
なお、板状部20Aの板面に、載置する長尺シートの長さに応じた最適の引掛部22、23の位置を示す表示(数字)を目視できるように配置してもよい。
この実施形態に係る給紙トレイ10では、第1引掛部22はその下部に第1凸部31を有し、第1引掛部23はその下部に第2凸部32を有する。また、第2保持部20の板状部20Aには第1及び第2凸部31、32を係合させてスライド自在に保持するガイドスリット32が貫通形成されている。従って、第1引掛部22及び第2引掛部23は、第2保持部20の板状部上を給紙方向に沿って進退自在となっている。また、第1凸部31及び第2凸部32にはネジ部が設けられており、ネジ部を締めることによって、第1引掛部22もしくは第2引掛部23を板状部に対して固定できる。このように第1引掛部22もしくは第2引掛部23の位置を調整することによって、より細分化された長さの長尺シートに対しても安定して長尺シートを積載することができる。
なお、板状部20Aの板面に、載置する長尺シートの長さに応じた最適の引掛部22、23の位置を示す表示(数字)を目視できるように配置してもよい。
次に、図13は本発明の第5の実施形態に係る給紙トレイの構成説明図であり、図14は図13の要部拡大図である。第1引掛部22及び第2引掛部23には夫々長尺シートサイズを表示した第1ラベル40、及び長尺シートサイズを表示した第2ラベル41が配置されており、長尺シートのサイズを目視により識別することが可能となる。そのため、ユーザが長尺シートを設置する際に、対応する長尺シート規制部を視覚的に分かるようになる。
この実施形態は第1乃至第3の実施形態に適用することができる。
本発明の給紙トレイ10は、図15に示すように画像形成装置に適用することができる。この画像形成装置は電子写真式の画像形成装置であるが、本発明の給紙トレイはインクジェットプリンタ、その他、手差し給紙部を備えた画像形成装置一般に適用することができる。
この実施形態は第1乃至第3の実施形態に適用することができる。
本発明の給紙トレイ10は、図15に示すように画像形成装置に適用することができる。この画像形成装置は電子写真式の画像形成装置であるが、本発明の給紙トレイはインクジェットプリンタ、その他、手差し給紙部を備えた画像形成装置一般に適用することができる。
以上のように本発明によれば、画像形成装置に設置される給紙トレイにおいて、長尺シート前部を保持するとともに、画像形成装置本体に向けて長尺シートを導く第1保持部と、長尺シートの後部を保持する第2保持部を有し、第2保持部に配置されたシート後端を引っ掛けかつ規制する引掛部を複数有しているので、長手方向のサイズに応じて長尺シート後端部を引掛部に当接かつ引っ掛けることができる。そのため、長手方向のサイズに関わらず安定して長尺シートを設置でき、かつ長尺シート後端部の上方への跳ね上がりを防止できる。
また、引掛部の形状を円弧としたので、連続で長尺シートを搬送しても長尺シート表面の摩擦によって積載中の長尺シートが搬送方向に引っ張られ、長尺シート後端部が抜ける虞を低減することができる。
また、引掛部内に配置された弾性体を有し、長尺シート後端部への衝撃を弾性体が吸収するので、連続で長尺シートを搬送しても長尺シート表面の摩擦によって積載中の長尺シートが搬送方向に引っ張られ、長尺シート後端部が抜けるのを低減することができるとともに、長尺シート後端部に傷が付く事を防止することができる。
また、引掛部が第2保持部上でシート搬送方向に移動可能なので、長尺シートの長さに応じて引掛部の位置を調整することによって、より細分化された長尺シートに対しても安定して長尺シートを積載することができる。
また、規制部に長尺シートの長さを識別するマーキングを有しているので、ユーザが長尺シートの長さに対応した規制部を視覚的に分かるようにすることができる。
また、引掛部の形状を円弧としたので、連続で長尺シートを搬送しても長尺シート表面の摩擦によって積載中の長尺シートが搬送方向に引っ張られ、長尺シート後端部が抜ける虞を低減することができる。
また、引掛部内に配置された弾性体を有し、長尺シート後端部への衝撃を弾性体が吸収するので、連続で長尺シートを搬送しても長尺シート表面の摩擦によって積載中の長尺シートが搬送方向に引っ張られ、長尺シート後端部が抜けるのを低減することができるとともに、長尺シート後端部に傷が付く事を防止することができる。
また、引掛部が第2保持部上でシート搬送方向に移動可能なので、長尺シートの長さに応じて引掛部の位置を調整することによって、より細分化された長尺シートに対しても安定して長尺シートを積載することができる。
また、規制部に長尺シートの長さを識別するマーキングを有しているので、ユーザが長尺シートの長さに対応した規制部を視覚的に分かるようにすることができる。
1…画像形成装置、1a…本体カバー、2…手差し搬送部、3…搬送ローラ、10…長尺シート積載用トレイ(給紙トレイ)、11…第1保持部、12…第1ガイド部、13…第2ガイド部、20…第2保持部、20A…板状部、20B…突片、21…取付板、22…第1引掛部、23…第2引掛部、24…規制部、30…弾性体、31…凸部、32…ガイドスリット、32…凸部、41…ラベル
Claims (7)
- 画像形成装置に設けられた手差し給紙部により長尺シートを該画像形成装置内に給紙する際のガイドとなる給紙トレイであって、
前記長尺シート前部を保持すると共に前記手差し給紙部に向けて該長尺シートを導く第1保持部と、上向きに湾曲させた該長尺シート後部を保持する第2保持部と、を有し、
前記第2保持部には、前記長尺シートの後端部を挿入して係止する長穴状の引掛部が複数配置されていることを特徴とする給紙トレイ。 - 一方の前記引掛部と他方の前記引掛部が給紙方向に間隔をおいて対向配置されていることを特徴とする請求項1に記載の給紙トレイ。
- 前記引掛部が円弧状であることを特徴とする請求項1、又は2に記載の給紙トレイ。
- 前記引掛部内に弾性体を配置していることを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載の給紙トレイ。
- 前記引掛部は、前記第2保持部上で給紙方向に進退自在に支持されていることを特徴とする請求項1乃至4の何れか一項に給紙トレイ。
- 前記引掛部に長尺シートサイズを表した表示を設けたことを特徴とする請求項1乃至5の何れか一項に記載の給紙トレイ。
- 請求項1乃至6の何れか一項に記載の給紙トレイを備えたことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008177311A JP2010013277A (ja) | 2008-07-07 | 2008-07-07 | 給紙トレイ、及び画像形成装置 |
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ID=41699759
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015098404A (ja) * | 2015-03-02 | 2015-05-28 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | シート保持装置 |
US9302861B2 (en) | 2013-11-07 | 2016-04-05 | Ricoh Company, Ltd. | Sheet feed tray, sheet feed device, and image forming apparatus |
JP2019043718A (ja) * | 2017-08-31 | 2019-03-22 | キヤノン株式会社 | シート給送装置及び画像形成装置 |
JP2022034054A (ja) * | 2017-08-31 | 2022-03-02 | キヤノン株式会社 | シート給送装置及び画像形成装置 |
-
2008
- 2008-07-07 JP JP2008177311A patent/JP2010013277A/ja active Pending
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