JP4671162B2 - 自動変速機の制御装置 - Google Patents
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まず、図1及び図2に基づいて自動変速機11の概略構成を説明する。図2に示すように、エンジン(図示せず)の出力軸には、トルクコンバータ12の入力軸13が連結され、このトルクコンバータ12の出力軸14に、油圧駆動式の変速歯車機構15が連結されている。トルクコンバータ12の内部には、流体継手を構成するポンプインペラ31とタービンランナ32が対向して設けられ、ポンプインペラ31とタービンランナ32との間には、オイルの流れを整流するステータ33が設けられている。ポンプインペラ31は、トルクコンバータ12の入力軸13に連結され、タービンランナ32は、トルクコンバータ12の出力軸14に連結されている。
これらの観点から、3ビット全てが「1」となるパターンは、Dレンジに割り付けられるのが最適である。
図6(b)に示すように、スイッチ体S1の断線時には、全ての位置でスイッチ体S1の信号値が「0」となる。これにより、シフトレバー25の位置がDレンジの場合は、スイッチ体S1〜S3の信号値が「011」となるため、「R−Nレンジ」と誤判定されるが、検出レンジ位置が「R−Nレンジ」であれば、その正誤を問わず、後述する見なしDレンジ油圧制御が実行されるため、Dレンジでの車両の走行が確保される。また、検出レンジ位置が「R−Nレンジ」で車両の走行(変速)が可能であれば、本当のレンジ位置が「Dレンジ」であることが判明するため、レンジ位置検出装置42の異常と判定することができる。
図6(c)に示すように、スイッチ体S2の断線時には、全ての位置でスイッチ体S2の信号値が「0」となる。これにより、シフトレバー25がDレンジの位置の場合は、スイッチ体S1〜S3の信号値が「101」となるため、「N−Dレンジ」と誤判定されるが、検出レンジ位置が「N−Dレンジ」であれば、その正誤を問わず、後述する見なしDレンジ油圧制御が実行されるため、Dレンジでの車両の走行が確保される。検出レンジ位置が「N−Dレンジ」で車両の走行が可能であれば、本当のレンジ位置が「Dレンジ」であることが判明するため、レンジ位置検出装置42の異常と判定することができる。
図6(d)に示すように、スイッチ体S3の断線時には、全ての位置でスイッチ体S3の信号値が「0」となる。これにより、シフトレバー25がDレンジの位置の場合は、スイッチ体S1〜S3の信号値が「110」となるため、「P−Rレンジ」と誤判定されるが、シフトレバー25がDレンジの位置で車両走行中に、スイッチ体S3が断線してスイッチ体S3の信号値が「0」となると、検出レンジ位置の変化パターンが「Dレンジ」→「P−Rレンジ」という正常な状態では発生し得ない変化パターンとなるため、レンジ位置検出装置42の異常と判定することができる。
図7(b)に示すように、3つのスイッチ体S1のいずれかが短絡しても、シフトレバー25がDレンジにシフトされた状態になっていれば、検出レンジ位置が「Dレンジ」となるため、車両の走行が可能である。
イグニッションスイッチ(図示せず)のオン操作によりAT−ECU30に電源が投入されると、AT−ECU30は、図8のメインルーチンを起動する。本ルーチンが起動されると、まずステップ101で、所定の初期化処理を実行して後述する各種のフラグ、タイマー(tND等)、記憶値等を初期値にリセットした後、ステップ102に進み、後述する図10の油圧制御用レンジ位置確定ルーチンを実行した後、ステップ103に進み、所定時間(例えば10msec)が経過するまで待機し、この所定時間が経過した時点で、ステップ102に戻る。これにより、AT−ECU30の電源オン中は、所定時間(例えば10msec)の周期で後述する図10の油圧制御用レンジ位置確定ルーチンが実行される。
一方、図9の割り込み処理ルーチンは、スイッチ体S1〜S3のいずれかの信号値が変化する毎に割込み処理により起動され、特許請求の範囲でいう異常診断手段としての役割を果たす。本ルーチンが起動されると、まずステップ201で、スイッチ体S1〜S3の信号値を読み込み、その信号値で構成する3ビットコード(検出レンジ位置)の前回記憶値SS13と今回記憶値SS130を更新すると共に、タイマーtNDをリセットする。具体的には、前回処理時の今回記憶値SS13を前回記憶値SS130として記憶し、今回読み込んだ3ビットコード「S13」を今回記憶値SS13として記憶する。
図10の油圧制御用レンジ位置確定ルーチンは、図8のメインルーチンのステップ102で実行されるサブルーチンである。本ルーチンが起動されると、まずステップ301で、前回の本ルーチンの処理によって更新された油圧制御用レンジ位置のデータが“異常”を表すデータであるか否かを判定し、油圧制御用レンジ位置のデータが“異常”を表すデータであれば、ステップ309に進み、中間状態位置判定パラメータSFTを“0”にセットし、次のステップ320で、第2の異常検出フラグFlagSFを異常ありを意味する“1”に維持し、次のステップ321で、油圧制御用レンジ位置のデータを“異常”を表すデータに維持して、本ルーチンを終了する。
図11の変速状態判定ルーチンは、図10の油圧制御用レンジ位置確定ルーチンのステップ318で実行されるサブルーチンである。本ルーチンが起動されると、まずステップ401で、中間状態位置判定パラメータSFTがDレンジからN−Dレンジに変化したことを意味する「N−D」で、且つ、中間状態位置継続時間タイマtSFTで計測した「N−D」の継続時間が見なしDレンジ油圧制御による変速の完了・維持を判定するのに必要な所定時間kt1以上であるか否かを判定する。
図12の変速開始判定ルーチンは、図11の変速状態判定ルーチンのステップ404で実行されるサブルーチンである。本ルーチンが起動されると、まずステップ504で、係合側の摩擦係合要素の油圧を検出する油圧検出手段(油圧センサ、油圧スイッチ等)の油圧信号がオン(係合状態)を示しているか否かを判定し、係合側の油圧信号がオン(係合状態)を示していれば、見なしDレンジ油圧制御によって変速が開始されたと判断して、ステップ506に進み、変速開始フラグSFTstartを“1”にセットして本ルーチンを終了する。
図13の変速完了・維持判定ルーチンは、図11の変速状態判定ルーチンのステップ407で実行されるサブルーチンである。本ルーチンが起動されると、まずステップ601で、解放側の摩擦係合要素の油圧を検出する油圧検出手段(油圧センサ、油圧スイッチ等)の油圧信号がオン(係合状態)を示しているか否かを判定し、解放側の油圧信号がオン(係合状態)を示していれば、見なしDレンジ油圧制御によって変速段が維持されていると判断して、ステップ604に進み、変速維持フラグSFTkeepを“1”にセットして本ルーチンを終了する。
図15の変速開始判定ルーチンは、図11の変速状態判定ルーチンのステップ404で実行されるサブルーチンである。本ルーチンが起動されると、まずステップ704で、係合側の摩擦係合要素の油圧を検出する油圧検出手段(油圧センサ、油圧スイッチ等)の油圧信号がオン(係合状態)を示しているか否かを判定し、係合側の油圧信号がオン(係合状態)を示していれば、見なしDレンジ油圧制御によって変速が開始されたと判断して、ステップ706に進み、変速開始フラグSFTstartを“1”にセットして本ルーチンを終了する。
[変速完了・維持判定ルーチン]
Claims (9)
- 運転者のシフトレバーの操作により切り換えられる少なくともパーキングレンジ(以下「Pレンジ」と表記)、リバースレンジ(以下「Rレンジ」と表記)、ニュートラルレンジ(以下「Nレンジ」と表記)、ドライブレンジ(以下「Dレンジ」と表記)の各レンジ位置とその中間状態位置を検出するための信号を出力するレンジ位置検出装置と、
自動変速機内の複数の摩擦係合要素に供給する油圧を制御する複数の油圧制御弁と、
前記シフトレバーの操作に連動して前記複数の油圧制御弁への油圧供給回路を切り換えるように設けられ、前記シフトレバーがDレンジにシフトされているときのみ、前進変速段を確立させるのに必要な摩擦係合要素の油圧制御弁への油圧供給回路を形成するように切り換えられる手動切換弁と、
前記レンジ位置検出装置から出力される信号に基づいて検出したレンジ位置に応じて前記複数の油圧制御弁を制御することで前記複数の摩擦係合要素の係合状態を油圧で制御して変速段を切り換える変速制御手段とを備えた自動変速機の制御装置において、
前記レンジ位置検出装置による検出レンジ位置がDレンジ以外であっても、所定条件下でDレンジと見なして所定の前進変速段を確立させる油圧制御(以下「見なしDレンジ油圧制御」という)を実行する見なしDレンジ油圧制御手段を備え、
前記見なしDレンジ油圧制御手段は、前記レンジ位置検出装置による検出レンジ位置がDレンジからDレンジとNレンジとの間の中間状態位置(N−D)へ変化したときには、直ちに前記見なしDレンジ油圧制御を実行し、前記レンジ位置検出装置による検出レンジ位置がNレンジからNレンジとDレンジとの間の中間状態位置(N−D)へ変化したときには、その中間状態位置(N−D)の状態が所定時間継続したときに、前記見なしDレンジ油圧制御を実行することを特徴とする自動変速機の制御装置。 - 前記レンジ位置検出装置は、前記各レンジ位置とその中間状態位置を複数の2値信号を組み合わせたコードで表現し、且つ、前記各レンジ位置とその中間状態位置において、隣り合う2つの位置間で1つの2値信号のみが変化するように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の自動変速機の制御装置。
- 前記レンジ位置検出装置は、前記各レンジ位置とその中間状態位置のいずれの位置においても、少なくとも1つの2値信号がアクティブな信号となるように構成されていることを特徴とする請求項2に記載の自動変速機の制御装置。
- 前記レンジ位置検出装置は、前記各レンジ位置とその中間状態位置を3つの2値信号を組み合わせた3ビットコードで表現し、且つ、各中間状態位置において、2つの2値信号がアクティブな信号となるように構成されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の自動変速機の制御装置。
- 前記レンジ位置検出装置は、Dレンジで全ての信号がアクティブな信号に切り換えられるように構成されていることを特徴とする請求項2乃至4のいずれかに記載の自動変速機の制御装置。
- 前記レンジ位置検出装置から出力されるいずれかの2値信号が変化する毎にその変化後の2値信号の組み合わせが変化前の2値信号の組み合わせと隣り合う位置の2値信号の組み合わせであるか否かを判定して前記レンジ位置検出装置の異常診断を行う異常診断手段を備えていることを特徴とする請求項2乃至5のいずれかに記載の自動変速機の制御装置。
- 自動変速機の入力軸回転速度を検出する入力軸回転速度検出手段を備え、
前記見なしDレンジ油圧制御手段は、前記見なしDレンジ油圧制御の実行中に前記入力軸回転速度検出手段の検出結果に基づいて変速の挙動を判定して前記レンジ位置検出装置の異常の有無を判定する手段を備えていることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の自動変速機の制御装置。 - 自動変速機のギヤ比を検出するギヤ比検出手段を備え、
前記見なしDレンジ油圧制御手段は、前記見なしDレンジ油圧制御の実行中に前記ギヤ比検出手段の検出結果に基づいて変速の挙動を判定して前記レンジ位置検出装置の異常の有無を判定する手段を備えていることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の自動変速機の制御装置。 - 前記見なしDレンジ油圧制御で制御される摩擦係合要素の油圧を検出する油圧検出手段を備え、
前記見なしDレンジ油圧制御手段は、前記見なしDレンジ油圧制御の実行中に前記油圧検出手段の検出結果に基づいて変速の挙動を判定して前記レンジ位置検出装置の異常の有無を判定する手段を備えていることを特徴とする請求項1乃至8のいずれかに記載の自動変速機の制御装置。
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