JP4669401B2 - 画像形成装置、その制御方法およびプログラム - Google Patents

画像形成装置、その制御方法およびプログラム Download PDF

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Description

本発明は、各ジョブに関する設定を示す設定情報が含まれる履歴を用いてこのジョブの設定情報を表示することが可能な画像形成装置、その制御方法およびプログラムに関する。
近年、画像形成装置の高機能化に伴い操作手順が複雑化しつつある。例えば、画像形成装置上で所定の機能を使用する際には、操作パネル上で複数の設定画面を順に切り替ながら、それぞれの設定画面上で設定を行うという複雑な操作が必要である。よって、専門の知識を持たない一般のユーザが複雑な操作を行うことは、容易ではない。また、応用機能を発展的に活用する際には、一般のユーザは、さらに複雑な操作を習熟する必要があり、これは、一般のユーザが応用機能を発展的な活用することを困難にしている。
これを解決するための方法の1つとして、画像形成の際に設定されたパラメータをメモリなどに履歴情報として記憶する方法がある(例えば特許文献1参照)。この方法においては、記憶された履歴情報を読み出して設定されたパラメータが操作パネルの表示部に表示され、この表示されたパラメータが次回の画像形成動作に利用される。
また、他の方法として、予め複数のキー操作が登録されているマクロキーメモリを用いて設定パラメータを表示する方法がある(例えば特許文献2参照)。この方法においては、マクロキーメモリの記憶内容の確認時に、設定されたパラメータが記憶されている各キーに対応する発光体が順次点灯され、これにより、記憶されているパラメータが設定されることになる。
特開2005−033380号公報 特開2002−142056号公報
しかしながら、上述した前者の方法では、設定された履歴の再利用時に設定の内容が表示されるのみである。これにより、ユーザが操作パネル上での画面遷移やボタン押下の操作手順を確認することができず、操作に不慣れなユーザは、操作手順を十分に習得することができない。
また、上述した後者の方法では、マクロキーメモリを利用するためには、再利用することが予め想定された操作手順をマクロキーに登録しておく必要があり、この登録のための作業がユーザには負担となる。
本発明の目的は、設定操作を習熟していないユーザでも、ジョブに関する設定を簡単に行うことができる画像形成装置、その制御方法およびプログラムを提供することにある。
本発明は、上記目的を達成するため、ジョブに関する設定を行うための設定画面を表示する表示手段と、実行されたジョブ毎に、各ジョブに関する設定を示す設定情報が含まれる履歴を記憶する履歴記憶手段と、各設定情報に対応する設定画面情報を記憶する画面情報記憶手段と、前記履歴記憶手段に記憶される履歴の中から何れかを選択する選択手段と、前記選択手段によって選択された履歴に含まれる設定情報に対応する設定画面情報を前記画面情報記憶手段から特定し、特定された設定画面情報に含まれる表示順序情報に基づいて、一連の設定画面の表示順序を特定し、表示情報を生成する生成手段と、前記生成手段で生成された表示情報に基づいて、前記選択手段により選択された履歴に含まれる設定情報によって示される設定を行うための一連の設定画面を、前記表示手段に順に表示させる表示制御手段と、を備えることを特徴とする画像形成装置を提供する。
また、本発明は、上記目的を達成するため、上記画像形成装置の制御方法および該制御方法を実現するためのプログラムを提供する。
本発明によれば、設定操作を習熟していないユーザでも、ジョブに関する設定を簡単に行うことができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
図1は本発明の一実施の形態に係る画像形成装置(以下、MFP(Multi Function Peripheral)という)の内部構成を示す縦断面図である。ここでは、MFPとして、フルカラー画像が形成可能なMFPであって、コピー機能、スキャナ機能、ファクシミリ機能、プリンタ機能などの複数の機能を有するものを説明する。
MFP100は、図1に示すように、スキャナ部101、レーザ露光部102、作像部103、定着部104、給紙/搬送部105、操作部204、および制御部200を備える。ここで、レーザ露光部102、作像部103、定着部104および給紙/搬送部105は、互いに共働してプリンタ部を構成する。
スキャナ部101は、原稿台101aに置かれた原稿を照明しながら副走査方向へ移動し、原稿からの反射光をCCD101cへ導くスキャナユニット101bを有する。CCD101cは、スキャナユニット101bにより導かれた反射光を電気信号に変換する。この電気信号は、制御部200に入力される。制御部200は、入力された電気信号をデジタル信号に変換し、このデジタル信号に対して各種画像処理を施す。そして、各種画像処理が施されたデジタル信号は、画像データとしてレーザ露光部102へまたは外部インタフェース(図示せず)を介して外部へ出力され、または画像データとしてメモリ(図示せず)に格納される。
レーザ露光部102は、上記画像データに応じてレーザ光を変調し、変調されたレーザ光を出力する。このレーザ光は、等角速度で回転する回転多面鏡(ポリゴンミラー)により左右に走査されながら、作像部103の感光ドラム103aに照射される。
作像部103は、感光ドラム103a、複数の現像器103bおよび転写ドラム103cを有する。感光ドラム103aは、回転駆動され、その表面は、一次帯電器により一様に所定電位に帯電される。そして、所定電位に帯電された感光ドラム103a表面には、レーザ露光部102から照射されるレーザ光によって、対応する色の潜像が形成される。この潜像は、対応する色の現像器103bから供給されるトナーによってトナー像として可視像化される。そのトナー像は、転写ドラム103cに巻き付けられたシート上に転写される。このシートは、給紙/搬送部105の各カセット105a,105b、ペーパーデッキ105cまたは手差し給紙部105dから給紙される。
上記感光ドラム103aへの潜像形成からトナー像のシート上への転写までのプロセスがマゼンタ(M)、シアン(C)、イエロー(Y)、ブラック(K)の色毎に繰り返され、シート上には、各色のトナー像が重ね合わされて転写される。
各色のトナー像が重ね合わされて転写されたシートは、転写ドラム103cから分離された後に、定着部104へ送られる。定着部104は、シート上のトナー像を熱圧し、これにより、トナー像はシート上に定着される。そして、トナー像が定着されたシートは、機外へまたは給紙/搬送部105の両面パス105eへ導かれる。ここで、シートを給紙/搬送部105の両面パス105eへ導く場合すなわち両面モードの場合、シートは、画像形成面が一方の面から他方の面になるように反転された後に、両面パス105eへ導かれる。
給紙/搬送部105は、各カセット105a,105b、ペーパーデッキ105cまたは手差し給紙部105dからシートを給紙し、当該シートを転写ドラム103cへ向けて搬送する。このシートは、転写ドラム103cに巻き付けられる。また、給紙/搬送部105は、両面パス105eへ導かれたシートを、再度転写ドラム103cへ向けて搬送する。
操作部204は、機能の設定に関する入力を行うためのハードキー、および設定内容を表示するための表示パネルを有し、この表示パネルには、ソフトキーが表示される。
制御部200は、操作部204からの入力に基づいて、対応する機能の実行するように、スキャナ部101、レーザ露光部102、作像部103、定着部104、給紙/搬送部105の各部を制御する。
次に、制御部200の構成について図2を参照しながら説明する。図2は図1の制御部200の構成を示すブロック図である。
制御部200は、図2に示すように、CPU201を有する。CPU201は、メモリ202または記憶部206に格納されている各種プログラムを読み出して実行することによって、各種制御または処理を実行する。メモリ202は、CPU201が実行する各種プログラムを記憶するROM、制御などに必要なデータを一時的に格納するRAMなどから構成される。ここで、上記各種プログラムには、後述するジョブ履歴選択部2051、ジョブ設定再現順序分析部2052、設定再現部2053を構成するためのプログラムが含まれる。
記憶部206は、ハードディスクなどの不揮発性のメモリから構成され、この記憶部206には、各処理により生成された画像データ、各処理で用いる制御情報、設定情報などが格納される。また、記憶部206は、ジョブ履歴記憶部2061、画面構成記憶部2062およびマクロ情報記憶部2063を有する。ジョブ履歴記憶部2061には、実行されたジョブ毎のジョブ履歴情報が格納されている。また、画面構成記憶部2062には、画像構成情報が記憶されている。マクロ情報記憶部2063には、登録されたマクロ情報が記憶されている。上記ジョブ履歴情報、画面構成情報およびマクロ情報の詳細については、後述する。
また、メモリ202に代えて、上述した各種プログラムを記憶部206に格納するようにしてもよい。また、記憶部206に対してデータの読み書きを行う場合、データの読み書きは、メモリ202を介して行われる。メモリ202および記憶部206は、バス211を介して、CPU201と接続される。
CPU201には、バス211を介して、操作制御部203、スキャナ制御部207、プリンタ制御部208、外部インタフェース209および画像処理部210が接続される。
操作制御部203は、CPU201と、操作部204のタッチパネル部2041およびキー入力部2042とのインタフェースとして機能する。操作制御部203は、タッチパネル部2041およびキー入力部2042から入力された情報をCPU201へ伝達し、また、タッチパネル部2041へ表示すべき情報を伝達する。
スキャナ制御部207は、CPU201からの指示に基づいて、スキャナ部101を制御する。プリンタ制御部208は、CPU201からの指示に基づいて、メモリ202から画像データを取得し、レーザ露光部102、作像部103、定着部104、給紙/搬送部105を制御する。これにより、上記画像データに基づいた画像がシート上に形成される。外部インタフェース209は、ネットワークまたは公衆回線などを介して外部装置との間で情報をやりとりする。この外部インタフェース209により外部装置から取り込まれた情報は、プリンタ機能を用いてシート上にプリントすることが可能である。また、外部インタフェースにより、スキャナ部101により読み取られた画像データまたはファクシミリデータがネットワークまたは公衆回線などを介して送信される。画像処理部210は、画像データに対して、操作部204を介してユーザの入力操作に応じた画像処理、画質向上のための画像処理などを施す。また、画像処理部210は、ファクシミリ送信時に送信先の能力に合わせて送信する画像データの解像度、シートサイズなどの変換処理などを行う。
CPU201は、メモリ202に格納されているプログラムを実行することによって、ジョブ履歴選択部2051、ジョブ設定再現順序分析部2052、設定再現部2053をソフトウェア的に構成する。実際には、これらは、ソフトウェア構成であるので、ハードウェアの構成のように図2に明示する必要はないが、ここでは、これらのブロックの動作を明確にするために、図2に明示している。
ジョブ履歴選択部2051は、記憶部206のジョブ履歴記憶部2061から設定を再現させるための選択候補となるジョブ履歴情報の一覧を抽出し、この一覧から、ユーザの選択操作に応じて1つのジョブ履歴情報を選択する。ジョブ設定再現順序分析部2052は、ジョブ履歴選択部2051により選択されたジョブ履歴情報と画面構成記憶部2062内の当該ジョブ履歴情報に対応する画面構成情報に基づいてジョブの設定順序を分析する。そして、ジョブ設定再現順序分析部2052は、上記分析結果に基づいて、ジョブの設定情報を再現するための一連の設定画面およびその遷移順序を定義する一時利用の画面設定遷移マクロを生成する。設定再現部2053は、ジョブ設定再現順序分析部2052により生成された設定画面遷移マクロに基づいて、一連の設定画面をその遷移順序に従って再生し、タッチパネル部2041上に表示する。
次に、操作部204の構成について図3および図4を参照しながら説明する。図3は図2の操作部の構成を模式的に示す平面図である。図4は図3のタッチパネル部2041に表示される初期画面の一例を示す図である。
操作部204は、図3に示すように、タッチパネル部2041およびキー入力部2042を有する。タッチパネル部2041は、液晶表示パネルとそれに貼り付けられているタッチパネルから構成される。タッチパネル部2041には、後述するように、各種ソフトキー、および現在の設定内容、動作状態などを示す情報が表示される。
キー入力部2042は、定常的な操作設定を行うための各種のハードキー301〜312、実行/メモリランプ313およびエラーランプ314を有する。ハードキーである操作部電源スイッチ301は、スタンバイモード(通常動作状態)とスリープモードを切り替えるものであり、装置全体の電源供給を行う主電源スイッチ(図示せず)がオン状態において、上記切り替えを行う。ここで、スリープモードとは、ユーザから操作部204への操作指示、外部装置からのプリントジョブの受信、ファクシミリ受信などの割り込みを待つ状態である。このスリープモード状態においては、プログラムが停止されており、消費電力が少なくなるように抑えられている。
節電キー302は、スタンバイモード時に、消費電力を少なくするように、定着部104の制御温度を低くするように設定するためのキーである。スタートキー303は、コピー、ファクシミリ送信などの開始を指示するキーであり、ストップキー304は、それを中断するキーである。テンキー305は、各種設定の置数を入力するためのキーであり、クリアキー306は、その置数を解除するためのキーである。IDキー307は、MFP100のユーザを認証するために、ユーザに予め設定された暗証番号を入力させるためのキーである。リセットキー308は、各種設定を無効にし、デフォルト状態に戻すためのキーである。ヘルプキー309は、ガイダンスやヘルプを表示させるためのキーである。ユーザモードキー310は、ユーザ毎のシステム設定画面に移行するためのキーである。
カウンタ確認キー311は、MFP100内に設けてあるプリント枚数などをカウントするソフトカウンタに記憶されている出力済み枚数を表示させるためのキーである。このカウンタ確認キー311により、コピー/プリント/スキャン/ファックスなどの動作モード、カラー/白黒の色モード、ラージ/スモールの紙サイズなどに応じて、それぞれの出力済み枚数を表示させることができる。画像コントラストダイヤル312は、タッチパネル部2041の液晶表示パネルのバックライトを調光するなどして、画面の見易さを調整するためのダイヤルである。
実行/メモリランプ313は、ジョブの実行中やメモリへのアクセス中に点滅してユーザに知らせるランプである。エラーランプ314は、ジョブの実行が不可能な場合、サービスマンコールなどのエラー、ジャムまたは消耗品切れなどを知らせるオペレータコールなどの際に点滅してユーザに知らせるランプである。
タッチパネル部2041には、スタンバイモード時の初期画面として、図4に示すような、コピータブ401が選択されている場合の画面が表示される。この初期画面には、各種ソフトキー401〜413,418〜420とともに、現在の装置状態などの各種情報415〜417が表示される。また、タッチパネル部2041には、設定操作に応じて様々な操作画面が表示可能である。本実施の形態においては、スタンバイモード時の初期画面として、コピータブ401が選択されている場合の画面が表示されるが、これに代えて、他のタブ402〜404の画面を初期画面とするようにしてもよい。
ソフトキーのうち、タブキーの401〜404のいずれかを選択することにより、それぞれの操作モードに遷移することができる。コピータブ401は、コピー動作の操作画面に遷移するためのタブキーである。送信タブ402は、ファックシミリ送信、電子メール送信などのデータ送信(Send)動作を指示する操作画面に遷移するためのタブキーである。ボックスタブ403は、ボックス(ユーザ毎にジョブを格納する記憶手段)にジョブを入出力操作するための画面に遷移するためのタブキーである。オプション(拡張)タブ404は、スキャナ設定などの各種の拡張機能を設定するためのタブキーである。
システムモニタキー405は、MFP100の状態や状況を表示するためのキーである。色選択設定キー406は、カラーコピー、白黒コピーまたは自動選択かを予め選択するためのキーである。倍率設定キー407は、等倍、拡大、縮小などの倍率設定を行う画面に遷移するキーである。後処理設定キー408は、ステープルやパンチなどの有無、個数、位置などを設定する画面に遷移するキーである。両面設定キー409は、片面印刷か両面印刷かを選択する画面に遷移するキーである。シートサイズ設定キー410は、給紙段や紙サイズ、メディアタイプを選択する画面に遷移するキーである。画像モード設定キー411は、文字モード、写真モードなど、原稿画像に適した画像モードを選択するためのキーである。濃度設定キー412は、出力画像を濃くまたは薄くするなど、濃度を調整するためのキーである。
テンプレート設定キー413は、ジョブ履歴に基づいた操作設定の再現を可能とする「テンプレート設定」画面500(図5を参照)に遷移するためのキーである。本実施の形態においては、各タブ401〜404の画面毎にテンプレート設定キー413が配置されている。
割り込みキー418は、コピー動作中に別のジョブを割り込ませる場合に操作されるキーである。縮小レイアウト設定キー419は、縮小レイアウトの設定を行う一連の画面を呼び出すキーである。応用モードキー420は、ページ連写、表紙/合紙設定、縮小レイアウト、画像移動などの各種画像処理およびレイアウトの設定を行う画面に遷移するためのキーである。
また、上記初期画面(コピータブ401の画面)に表示される各種情報としては、ステータス情報414、倍率情報415、シートサイズ情報416、コピー枚数情報417がある。この初期画面においては、ステータス情報414として「コピーできます。」が、倍率情報415として「100%」が、シートサイズ情報416として「自動用紙」が、コピー枚数情報417として「1」がそれぞれ表示されている。これらの情報値は、初期値であり、これらの情報値は、動作状態または設定操作に応じて変わる。例えばステータス情報414は、装置の動作状態に応じて変化し、例えばスタンバイ状態、ウォームアップ中、ジャム、エラーなどに変わる。
次に、図4に示す初期画面上でテンプレート設定キー413がユーザにより押下されることにより、表示される「テンプレート設定」画面500について図5を参照しながら説明する。図5は図4のテンプレート設定キー413がユーザにより押下されることにより、表示される「テンプレート設定」画面500の一例を示す図である。
図4に示す初期画面上でテンプレート設定キー413がユーザにより押下されると、図5に示すような「テンプレート設定」画面500がタッチパネル部2041に表示される。この「テンプレート設定」画面500には、ジョブ履歴一覧/選択リスト501、登録済みマクロ一覧/選択リスト502、キャンセルキー503、マクロ登録設定キー504および再生キー505が表示される。
ジョブ履歴一覧/選択リスト501には、記憶部206内のジョブ履歴記憶部2061から抽出された呼び出し元に対応するジョブ履歴情報毎に、その受付番号、ユーザ名、部門番号、および日付/時刻が表示される。この呼び出し元に対応するジョブ履歴情報の抽出およびその一覧表示のための処理は、ジョブ履歴選択部2051により行われる。本例においては、呼び出し元が「コピータブ」401であるので、コピージョブのうち、エラーおよびキャンセルされたジョブを除いた再利用可能なコピージョブの履歴情報が選択候補として抽出される。そして、抽出されたコピージョブの履歴情報毎の受付番号、ユーザ名、部門番号、および日付/時刻が表示されている。
このジョブ履歴一覧/選択リスト501に表示されているジョブ履歴情報の一覧から、所望の1つのジョブ履歴情報を、ユーザ操作によって選択することが可能である。選択操作は、ジョブ履歴一覧/選択リスト501上の所望する1つのジョブ履歴情報の行をアタッチすることで可能である。また、右側の矢印キーを用いて、別のジョブ履歴情報の画面を呼び出し、表示させることが可能である。本例の場合、受付番号2545のジョブ履歴が選択されている。
登録済みマクロ一覧/選択リスト502には、記憶部206内のマクロ情報記憶部2063から抽出された呼び出し元に対応する画面設定遷移マクロ情報毎に、そのマクロ番号、マクロ名称、登録ユーザ、および登録された日付/時刻が表示される。この呼び出し元に対応する画面設定遷移マクロ情報の抽出およびその一覧表示のための処理は、ジョブ履歴選択部2051により行われる。本例においては、呼び出し元が「コピータブ」401であるので、コピージョブの画面設定遷移マクロ情報が抽出され、抽出された画面設定遷移マクロ情報毎に、そのマクロ番号、マクロ名称、登録ユーザ、および登録された日付/時刻が表示されている。画面設定遷移マクロ情報は、設定情報を再現するための一連の設定画面およびその遷移順序を定義するマクロである。
登録済みマクロ一覧/選択リスト502に表示されている画面設定遷移マクロ情報の一覧から、所望の1つのマクロ情報を、ユーザ操作によって選択することが可能である。選択操作の手順は、上述した、ジョブ履歴情報の選択操作手順と同様である。また、選択可能なのは、ジョブ履歴一覧/選択リスト501中のジョブ履歴と、登録済みマクロ一覧/選択リスト502中の画面設定遷移マクロのうち、いずれか1つである。
キャンセルキー503は、「テンプレート設定」画面500を呼び出し元の画面に戻すためのボタンである。本例の場合、呼び出し元が「コピータブ」401であるので、キャンセルキー503が押下されると、図4に示す画面に戻る。
マクロ登録キー504は、ジョブ履歴一覧/選択リスト501からジョブ履歴情報が選択された場合に使用可能(マクロ登録キー504が押下可能)になる。このマクロ登録キー504が押下されると、選択されたジョブ履歴情報に基づいて画面設定遷移マクロが作成される。そして、この画面設定遷移マクロを登録するための「マクロ登録」画面(図示せず)が表示される。この「マクロ登録」画面においては、選択されたジョブ履歴情報に基づいた画面設定遷移マクロに対する名称などが入力される。そして、この画面設定遷移マクロには、マクロ番号が付与され、当該マクロは、記憶部206のマクロ情報記憶部2063に登録される。このようにして登録された画面設定遷移マクロの情報は、登録済みマクロ一覧/選択リスト502に追加表示される。
再生キー505は、ジョブ履歴一覧/選択リスト501から1つのジョブ履歴が選択されている場合または登録済みマクロ一覧/選択リスト502から1つの画面設定遷移マクロが選択された場合に使用可能になる。そして、再生キー505がユーザにより押下されると、「確認」ダイアログ(図示せず)が表示される。この「確認」ダイアログにおいては、例えば「選択されたジョブ履歴やマクロの内容にて設定手順を再生しますか?」の確認メッセージが表示される。この確認メッセージに応答した回答(例えば「YES」)が入力されると、「テンプレート設定」画面500が閉じられる。
ここで、コピージョブのジョブ履歴情報が選択された場合、選択されたジョブ履歴情報の内容と画面構成記憶部2062の内容がジョブ設定再現順序分析部2052により分析され、一連の設定画面およびその遷移順序が得られる。そして、一連の設定画面およびその遷移順序が得られると、設定再現部2053は、得られた一連の設定画面をその遷移順序に従って「コピータブ」401の画面401上で再生する。例えば、一連の設定画面は、その遷移順序に従って、アニメーションのように、ユーザが目視可能な一定の間隔(例えば0.5秒間隔)で、再生される。
次に、「テンプレート設定」画面500上でユーザにより再生キー505が押下された場合にタッチパネル部2041に再生される画面遷移の例について図6〜図10を参照しながら説明する。図6〜図10はコピージョブの一連の設定画面を再生する場合の画面遷移の例を示す図である。ここでは、色区分が「白黒」、ページレイアウトが「2in1」、原稿サイズが「A4」、用紙種類が「A4普通紙」、印刷が「両面」、部数が「1部」と設定されているコピージョブの一連の設定画面を再生する場合を説明する。
例えば、ジョブ履歴一覧/選択リスト501中のジョブ履歴の中に、上記のような設定がされているジョブ履歴が存在するとし、該ジョブ履歴を選択する。上記「テンプレート設定」画面500(図5)上でユーザにより再生キー505が押下されると、「テンプレート設定」画面500が閉じられ、呼び出し元の「コピータブ」401の画面が表示される。そして、一連の設定画面の再生が開始される。
次いで、図6に示すように、「コピータブ」401の画面において、まず、コピー枚数情報として「1」を設定し、次に色選択設定キー406をプルダウンして「白黒」を選択する動作が行われる。これにより、コピー枚数として「1」枚、色区分として「白黒」が設定されることになる。次いで、縮小レイアウト設定キー419を押下する動作が行われる。これにより、図7に示す「原稿サイズの選択」画面620が表示される。
この「原稿サイズの選択」画面620においては、まず、原稿サイズ選択キー621の「A4」を押下する動作が行われ、続いて、両面原稿開き方設定キー622を押下する動作が行われる。この両面原稿開き方設定キー622の押下動作に伴い「両面原稿設定」画面(図示せず)が表示され、「両面原稿設定」画面において、「左右開き」を選択される動作が行われる。この動作後、「両面原稿設定」画面を閉じ、「原稿サイズの選択」画面620へ復帰する動作が行われる。
次いで、「原稿サイズの選択」画面620においては、次画面遷移キー623を押下する動作が行われ、これにより、図8に示す「種類の選択」画面630が表示される。この「種類の選択」画面630において、縮小レイアウト選択キー631のうちの「2in1」を押下し、続いて、両面コピー:仕上がり開き方設定キー632を押下する動作が行われる。このキー632の押下により、図9に示す「両面コピー設定」画面640が表示される。
上記「両面コピー設定」画面640においては、仕上がり開き方選択キー641のうちの「左右開き」を押下し、続いてOKキー642を押下する動作が行われる。これにより、「両面コピー設定」画面640が閉じられ、上記「種類の選択」画面630への復帰が行われる。次いで、「種類の選択」画面630において、次画面遷移キー633を押下する動作が行われ、「用紙選択」画面(図示せず)が表示される。この「用紙選択」画面においては、「A4普通紙」がセットされているカセットを選択する動作に続いて、OKキーを押下する動作が行われる。これにより、「用紙選択」画面を閉じて上記「コピータブ」401の画面への復帰が行われる。
ここで、復帰した「コピータブ」401の画面においては、図10に示すように、設定に使用されたキーの色が反転され、設定に使用されたキーが判別可能に表示される。そして、「コピータブ」401の画面には、設定された内容が反映され、倍率情報415として「自動%」が、シートサイズ情報416として「A4」が表示される。さらに、ジョブ履歴から再現する設定内容を文字表示にて確認するための「設定確認」画面を呼び出すための設定確認キー651が表示される。
また、画面遷移動作を行わずに設定結果のみを確認するようにすることも可能である。これは、ユーザモードキー310により呼び出される「システム設定」画面上で設定される。この「システム設定」画面においては、一連の設定画面の再生に関するいくつかの設定(設定画面の再生時の時間間隔など)が設定される。
次に、制御部200内の記憶部206に設けられているジョブ履歴記憶部2061に記憶されているジョブ履歴情報について図11を参照しながら説明する。図11は記憶部206のジョブ履歴記憶部2061に記憶されているジョブ履歴テーブルの一例を示す図である。
ジョブ履歴記憶部2061には、図11に示すように、ジョブ履歴テーブル700が記憶されている。このジョブ履歴テーブル700には、MFP100において実行されたコピー、プリント、スキャン、送信などの各ジョブの履歴情報が最近のものから一定数分記述されている。また、ジョブ履歴テーブル700は、出力状況701、認証情報702、ジョブ設定情報703の各項目を有し、項目毎に対応する情報が記述されている。
出力状況701は、ジョブ履歴情報を一意に識別する受付番号7011、コピー、プリント、スキャン、送信などのジョブの種類を区別する種類7012などから構成される。さらに、出力状況701は、成功、失敗、キャンセルなどの処理結果を表す結果7013、ジョブの開始時間を表す開始時間7014などから構成される。ジョブ履歴選択部2051によりジョブ履歴テーブル700から選択候補として抽出されるジョブ履歴情報は、選択されているタブ(「コピータブ」401など)と同じジョブの種類であり、かつ結果が成功であるジョブの履歴情報が抽出される。この抽出は、種類7012、結果7013の情報に基づいて行われる。
認証情報702は、ユーザがMFPを使用する際に当該ユーザの認証処理を行うように設定されている場合に使用される情報である。この認証情報702は、ジョブ履歴情報に対応するジョブを実施したユーザの部門を識別する部門ID7021、ユーザIDを識別するユーザID7022などから構成される。ここで、ユーザの認証を行うように設定されている場合、ジョブ履歴選択部2051によりジョブ履歴テーブル700から選択候補としてジョブ履歴情報が抽出される際には、認証されたユーザのユーザIDに対応する部門IDのジョブ履歴情報が抽出される。また、ユーザに対応するユーザIDのジョブ履歴情報のみが抽出されてもよい。さらに、正規のユーザと認証されない場合には、抽出処理を中止するか、特定の部門IDやユーザIDの認証情報が付されていないジョブ履歴情報のみを抽出してもよい。
ジョブ設定情報703は、ジョブを実行する際に設定された各パラメータをそれぞれ示す情報である。ここで、ユーザにより設定されたパラメータは、タッチパネル部2041上で設定されたパラメータ以外に、プリントの場合のプリンタドライバ、Webブラウザなどを介してリモートのコンピュータから設定されたパラメータなどを含むようにしてもよい。ジョブ設定情報703に含まれるパラメータとしては、部数を表すcopy7031、ページ数を表すpage7032、メディアタイプを表すpapertype7033、用紙サイズを表すpapersize7034などから構成される。さらに、ジョブ設定情報703に含まれるパラメータとして、縮小レイアウトを表すstretch7035、両面か片面かを表すtwoside7036、カラーを表すcolortype7037などから構成される。
ジョブ履歴テーブル700において、格納されているジョブ履歴情報の数が予め定められた保存上限値を超えた場合、または保存期限が過ぎた場合、古いジョブ履歴情報から順に消去される。
次に、制御部200内の記憶部206に設けられている画面構成記憶部2062に格納されている画面構成情報について図12を参照しながら説明する。図12は記憶部206に設けられている画面構成記憶部2062に格納されている画面構成情報の一例を示す図である。
画面構成記憶部2062には、図12に示すように、画面構成テーブル800が格納されている。この画面構成テーブル800には、タッチパネル部2041上に表示される画面の構成、その表示順序、画面上の部品の構成などを定義する画面構成情報が記述されている。この画面構成テーブル800は、図8の「種類の選択」画面の部分の構成をXML(Extensible Markup Language)形式で記述されたものである。本例では、XML形式で記述された画面構成テーブル800が示されているが、これに代えて、テキスト形式、リレーショナル・データベースなどで画面構成テーブルを構成するようにしてよい。
上記画面構成テーブル800において、applicationタグ801が図4のコピータブ401、送信タブ402、ボックスタブ403、などのアプリケーションの種類を表す。本例の場合、コピータブ401の各画面の構成が表現されている。そして、windowタグ802が、各画面を表現し、winid属性8021が、該当する画面を一意に識別する。本例においては、“idd_layout”という識別子により、図8の「種類の選択」画面630が表されていることになる。
また、order属性8022が、該当する画面のメイン画面からの呼び出し順序を表しており、値が“0”の場合、「コピータブ」401の画面(図6)が表されることになる。このorder属性8022の数値は、ジョブ設定再現順序分析部2052によりジョブ履歴記憶部2061から抽出されたジョブ履歴情報のジョブ設定情報703と画面構成テーブル800を参照して設定画面の遷移順序を分析する際に利用される。具体的には、order属性8022の数値に応じて、数値の小さい画面から昇順で画面遷移を行うというルールに従って、設定画面の遷移順序の分析が行われる。
また、p_winid属性8023により、該当する画面がどの画面から呼ばれたのか、戻る先の画面がどの画面であるかを表すために、該当する画面の呼び出し元である親画面のwinidが指示されている。また、caption属性8024により、画面の名称が表わされる。例えば図8の「種類の選択」画面630に表示されるタイトルは、caption属性8024から引用されたものである。
controlタグ803により、画面上の各部品が表わされる。order属性8031により、同一画面内での部品の順序が表されている。このorder属性8031の数値は、ジョブ設定再現順序分析部2052によりジョブ履歴記憶部2061から抽出されたジョブ履歴情報のジョブ設定情報703と画面構成テーブル800を参照して部品およびその操作順序を分析する際に使用される。具体的には、order属性8031の数値に応じて、部品をその数値の小さいものから昇順で操作するというルールに従って、部品の操作順序の分析が行われる。
また、type属性8032により、部品の種類が表されており、この属性8032により、ボタン、プルダウン、リストなどの区別が行われる。また、next_winid属性8033により、該当する部品(ボタンなど)を操作することにより次画面へ遷移する場合の遷移先画面のwinidが指示されている。
jobタグ804により、該当する部品を操作することにより設定されるジョブ設定情報のパラメータが表される。category属性8041が、メディアタイプ、用紙サイズ、縮小レイアウト、両面片面、カラーなどを表す。本例においては、category=“stretch”とされており、これは、図11に示すジョブ履歴テーブル700のジョブ設定情報703のstretch7035(縮小レイアウト)と関連付けられる。
また、value属性8042が、category属性8041の具体的な値を表す。本例においては、value=“2in1”とされている。これは、図11に示すジョブ履歴テーブル700のジョブ設定情報703のstretch7035(縮小レイアウト)の具体的な値(受付番号2545の場合、2in1)と関連付けることが可能である。
ジョブ設定再現順序分析部2052が選択されたジョブ履歴情報のジョブ設定情報703に基づいて画面設定遷移順序を割り出す際には、jobタグ804のcategory属性8041とvalue属性8042の値が検索される。この検索により、jobタグ804が属するcontrolタグ803とwindowタグ802が得られ、どの画面のどの部品を操作するのかが判明される。そして、windowタグ802のorder属性8022とcontrolタグ803のorder属性8031の値に基づいて、画面と画面内の部品の操作が順序立てられて組み立てられる。次いで、この組み立てられたシナリオを表すために、図13に示すようなフォーマットで記述された画面設定遷移マクロが作成される。この画面設定遷移マクロは、タッチパネル部2041上でジョブの設定に係る一連の設定画面およびその遷移、設定画面毎のボタンなどの部品およびその操作を、アニメーションのように表示させるための順序を定義するスクリプトである。この作成された画面設定遷移マクロは、設定再現部2053に渡される。そして、設定再現部2053により画面設定遷移マクロに基づいて、選択されたジョブ履歴の設定手順が再現されてタッチパネル部2041上に表示される。
記憶部206のマクロ情報記憶部2063に格納されている画面設定遷移マクロについて図13を参照しながら説明する。図13は記憶部206のマクロ情報記憶部2063に格納されている画面設定遷移マクロ900の一例を示す図である。ここでは、画面設定遷移マクロ900の一例として、「種類の選択」画面630での操作の部分を一部抽出したものを説明する。
本例の画面設定遷移マクロ900は、図13に示すように、設定再現部2053が実行可能なスクリプト形式で記述されているものであるが、これに代えて、規定された通りに動作が可能であれば、その記述形式は、問われることはない。ここで、上記ジョブ設定再現順序分析部2052により作成される画面設定遷移マクロとは、マクロ情報記憶部2063に格納されている画面設定遷移マクロ900と同じ形式で記述されたものである。
この画面設定遷移マクロ900においては、open_winコマンドが、画面の表示の指示を表す。そして、その引数により、画面ID(“idd_layout”:「種類の選択」画面630)、クラス(“layout”)、モード(“modal”)などが指定される。また、push_btnコマンドにより、ボタン押下の指示が表されており、その引数により、部品ID(“idc_2in1”:2in1ボタン)、画面クラス(“layout”)などが指定される。その他に、画面や部品の操作を表現するコマンドが用意されている。例えばactivate_winコマンドは、画面のアクティベート、waitコマンドはユーザからの入力待ち、startコマンドは該スクリプトの開始、quitコマンドは該スクリプトの終了を表す。
次に、ユーザにより選択されたジョブ履歴情報に応じた一連の設定画面をその遷移順序に従ってタッチパネル2041上に再生する処理について図14を参照しながら説明する。図14はユーザにより選択されたジョブ履歴情報に応じた一連の設定画面をその遷移順に従ってタッチパネル2041に再生する処理の手順を示すフローチャートである。図14のフローチャートに示す処理の手順は、制御部200のCPU201により実行される手順であり、この手順には、ジョブ履歴選択部2051、ジョブ設定再現順序分析部2052、設定再現部2053の手順が含まれる。ここでは、コピージョブの履歴情報に応じた一連の設定画面の再生を説明する。
CPU201は、図14に示すように、「コピータブ」401の画面(図4)上で、テンプレート設定キー413がユーザにより押下されるのを監視している(ステップS101)。ここで、テンプレート設定キー413がユーザにより押下されると、CPU201は、ジョブ履歴選択部2051を起動する。ジョブ履歴選択部2051は、記憶部206のジョブ履歴記憶部2061を検索し、選択候補となる(再利用可能な)のコピージョブの履歴情報の一覧を抽出する。ここで、選択候補となるコピージョブの履歴情報とは、結果7013がOK(すなわち成功)であるものである。また、ユーザ認証が行われている場合には、ログインしたユーザのIDに対応する部門ID7021のコピージョブの履歴情報の一覧が抽出される(ステップS102)。そして、ジョブ履歴選択部2051は、操作制御部203を介して、図5に示すような「テンプレート設定」画面500をタッチパネル部2041に表示する(ステップS103)。この「テンプレート設定」画面500には、ジョブ履歴一覧/選択リスト501および登録済みマクロ一覧/選択リスト502が含まれる。
次いで、ジョブ履歴選択部2051は、ユーザによりジョブ履歴一覧/選択リスト501から1つのジョブ履歴情報が選択され、再生キー505が押下されるのを待つ(ステップ104)。ここで、再生キー505が押下されると、CPU201は、ジョブ設定再現順序分析部2052を起動する。ジョブ設定再現順序分析部2052は、選択されたジョブ履歴情報の受付番号をキーにして、ジョブ履歴記憶部2061のジョブ履歴テーブル700を検索する。そして、選択されたジョブ履歴情報に対応するジョブ設定情報703の各情報(用紙サイズ、両面片面、カラーなど)が取得される(ステップS105)。
次いで、ジョブ設定再現順序分析部2052は、画面構成記憶部2062の画面構成テーブル800を検索する。この検索により、上記ステップS105で取得されたジョブ設定情報703の各情報を設定するための設定画面と当該設定画面上で操作される部品が抽出される(ステップS106)。ここでは、上記取得されたジョブ設定情報703の各情報(例えば7034,7035,7037など)の値と、画面構成テーブル800のjobタグ804の各属性8041,8042が一致するものが抽出される。そして、検索されたjobタグ804が属する画面(windowタグ802)と部品(controlタグ803)を辿ることによって、ジョブ履歴情報の該各情報の値を設定するための画面と部品が抽出される。
次いで、ジョブ設定再現順序分析部2052は、windowタグ802のorder属性8022と、controlタグ803のorder属性8031の数値に基づいて、上記抽出された画面と部品をそれぞれ数値の小さい順に並び替える。これにより、ジョブ履歴情報に応じた一連の設定画面およびその遷移順序と、各設定画面上で操作される部品およびその操作順序が求められる(ステップS107)。そして、この一連の設定画面およびその遷移順序と、各設定画面上で操作される部品およびその操作順序を定義する一時利用の画面設定遷移マクロ(例えば図13に示すようなマクロ900)が作成される(ステップS108)。
次いで、CPU201は、設定再現部2053を起動する。設定再現部2053には、ジョブ設定再現分析部2052により作成された画面設定遷移マクロが渡される。設定再現部2053は、渡された画面設定遷移マクロに従って一連の設定画面を再生し、タッチパネル部2041上に表示する(ステップS109)。この設定画面の再生においては、上述したように、ユーザが目視可能な一定間隔(例えば0.5秒間隔)で、図6の画面から図10の画面までの設定画面が、順に遷移しながら、アニメーションのように再生されることになる。
ここで、上記設定画面の再生が終了した後、または再生途中に、タッチパネル部2041上でユーザにより設定値を変更するための操作を受け付け、設定値を変更するように構成することも可能である。この場合、現在表示されている設定画面上において操作が行われた場合に、この操作が受け付けられると、この表示されている設定画面から次の画面への移行が一旦停止され、設定値の変更が終了すると、次の設定画面からの再生が開始されることになる。
また、何らかの例外処理が途中で発生した場合には、該一時利用の画面設定遷移マクロの再現途中でエラーメッセージなどを表示し、この例外処理が解消した後に画面設定遷移マクロに従った設定画面の再生を再開するようにすることも可能である。また、その再生を中断するようにすることも可能である。
このようして再生された一連の設定画面により、選択されたジョブ履歴情報の設定情報と同じ設定情報がユーザにより確認される。次いで、ユーザが確認した設定情報に従ったコピージョブを新規のコピージョブとして開始する場合、ユーザによりキー入力部2042のスタートキー303が押下されることになる。ここで、設定画面の再生が終了した後、CPU201は、スタートキー303の押下を監視する状態にある(ステップS110)。そして、スタートキー303が押下されると、CPU201は、選択されたジョブ履歴情報の設定情報と同じ設定情報に従って、新規のコピージョブを実行する(ステップS111)。
次に、図5に示すマクロ登録キー504を用いて、ジョブ履歴一覧/選択リスト501から選択されたジョブ履歴情報を、マクロとして登録する場合について説明する。
この場合、選択されたジョブ履歴情報の内容と画面構成記憶部2062の内容がジョブ設定再現順序分析部2052により分析され、ジョブ履歴情報の設定情報を再現するための一連の設定画面およびその遷移順序が求められる。そして、求められた一連の設定画面およびその遷移順序を定義する画面設定遷移マクロが作成される。この画面設定遷移マクロが作成されると、この画面設定遷移マクロを登録するための「マクロ登録」画面(図示せず)において、当該画面設定遷移マクロに対する名称などが入力される。そして、この画面設定遷移マクロには、マクロ番号が付与され、当該マクロは、記憶部206のマクロ情報記憶部2063に登録される。この登録された画面設定遷移マクロの情報は、登録済みマクロ一覧/選択リスト502に追加表示される。先述したように、ジョブ履歴テーブル700においては、格納されているジョブ履歴情報の数が予め定められた保存上限値を超えた場合、または保存期限が過ぎた場合、古いジョブ履歴情報から順に消去される。よって、頻繁に使用する設定について、ジョブ履歴情報から呼び出して、マクロ情報として保存しておけば、消去され使用不可能になることを防止できる。
次に、登録済みマクロ一覧/選択リスト502に表示されている画面設定遷移マクロ情報の一覧から選択された1つのマクロ情報に基づいて設定情報を再現する場合について説明する。
この場合、まず、ユーザにより、登録済みマクロ一覧/選択リスト502に表示されている画面設定遷移マクロ情報の一覧から1つのマクロ情報が選択される。そして、再生キー505が押下されると、選択された画面設定遷移マクロ情報が設定再現部2053に渡される。設定再現部2053は、渡された画面設定遷移マクロ情報に従って、一連の設定画面をその遷移順序に従って再生し、タッチパネル部2041上に表示する。
本実施の形態は、複数の機能を有するMFPにおいてジョブ履歴情報に基づいてその設定情報と同じ設定情報を再現するための一連の設定画面を再生する場合を説明したが、これは、単機能の画像形成装置にも適用可能である。例えばコピー機能のみを有するものの場合においては、コピージョブに関して、そのジョブ履歴情報に基づいて一連の設定画面を再生することができる。
このように、本実施の形態によれば、設定操作を習熟していないユーザでも、ジョブに関する設定を簡単に行うことができる。
なお、本発明は、前述した実施形態の機能を実現するプログラムを、システム或いは装置に直接或いは遠隔から供給し、そのシステム或いは装置が、供給されたプログラムコードを読み出して実行することによっても達成される。従って、本発明の機能処理をコンピュータで実現するために、コンピュータにインストールされるプログラムコード自体も本発明の技術的範囲に含まれる。
その場合、プログラムの機能を有していれば、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラム、OSに供給するスクリプトデータ等、プログラムの形態を問わない。
プログラムを供給するための記録媒体としては、例えば、フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、MO、CD−ROM、CD−R、CD−RWなどがある。また記録媒体としては、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM、DVD(DVD−ROM,DVD−R)などもある。
その他、プログラムの供給方法としては、クライアントコンピュータのブラウザを用いてインターネットのホームページからダウンロードしてもよい。ホームページから本発明のコンピュータプログラムそのもの、もしくは圧縮され自動インストール機能を含むファイルをハードディスク等の記録媒体にダウンロードしてもよい。また、本発明のプログラムを構成するプログラムコードを複数のファイルに分割し、それぞれのファイルを異なるホームページからダウンロードすることによっても実現可能である。つまり、本発明の機能処理をコンピュータで実現するためのプログラムファイルを複数のユーザに対してダウンロードさせるWWWサーバも、本発明のクレームに含まれるものである。
また、本発明のプログラムを暗号化してCD−ROM等の記憶媒体に格納してユーザに配布してもよい。この場合、所定条件をクリアしたユーザにのみ、インターネットを介してホームページから暗号化を解く鍵情報をダウンロードさせ、その鍵情報で暗号化されたプログラムを復号して実行し、プログラムをコンピュータにインストールしてもよい。
また、コンピュータが、読み出したプログラムを実行することによって、前述した実施形態の機能が実現されてもよい。なお、そのプログラムの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOSなどが、実際の処理の一部または全部を行ない、その処理によっても前述した実施形態の機能が実現され得る。
さらに、記録媒体から読み出されたプログラムが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれてもよい。そのプログラムの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行なってもよい。その処理によっても前述した実施形態の機能が実現される。
本発明の一実施の形態に係る画像形成装置の内部構成を示す縦断面図である。 図1の制御部200の構成を示すブロック図である。 図2の操作部の構成を模式的に示す平面図である。 図3のタッチパネル部2041に表示される初期画面の一例を示す図である。 図4のテンプレート設定キー413がユーザにより押下されることにより、表示される「テンプレート設定」画面500の一例を示す図である。 コピージョブの設定手順を再現する場合の画面遷移の例を示す図である。 コピージョブの設定手順を再現する場合の画面遷移の例を示す図である。 コピージョブの設定手順を再現する場合の画面遷移の例を示す図である。 コピージョブの設定手順を再現する場合の画面遷移の例を示す図である。 コピージョブの設定手順を再現する場合の画面遷移の例を示す図である。 記憶部206のジョブ履歴記憶部2061に記憶されているジョブ履歴テーブルの一例を示す図である。 記憶部206に設けられている画面構成記憶部2062に格納されている画面構成情報の一例を示す図である。 記憶部206のマクロ情報記憶部2063に格納されている画面設定遷移マクロ900の一例を示す図である。 ユーザにより選択されたジョブ履歴情報に応じた一連の設定画面をその遷移順に従ってタッチパネル2041に再生する処理の手順を示すフローチャートである。
符号の説明
100 MFP
101 スキャナ部
102 レーザ露光部
103 作像部
104 定着部
105 給紙/搬送部
200 制御部
201 CPU
202 メモリ
203 操作制御部
204 操作部
206 記憶部
700 ジョブ履歴テーブル
800 画面構成テーブル
900 画面設定遷移マクロ
2041 タッチパネル部
2042 キー入力部
2051 ジョブ履歴選択部
2052 ジョブ設定再現順序分析部
2053 設定再現部
2061 ジョブ履歴記憶部
2062 画面構成記憶部
2063 マクロ情報記憶部

Claims (6)

  1. ジョブに関する設定を行うための設定画面を表示する表示手段と、
    実行されたジョブ毎に、各ジョブに関する設定を示す設定情報が含まれる履歴を記憶する履歴記憶手段と、
    各設定情報に対応する設定画面情報を記憶する画面情報記憶手段と、
    前記履歴記憶手段に記憶される履歴の中から何れかを選択する選択手段と、
    前記選択手段によって選択された履歴に含まれる設定情報に対応する設定画面情報を前記画面情報記憶手段から特定し、特定された設定画面情報に含まれる表示順序情報に基づいて、一連の設定画面の表示順序を特定し、表示情報を生成する生成手段と、
    前記生成手段で生成された表示情報に基づいて、前記選択手段により選択された履歴に含まれる設定情報によって示される設定を行うための一連の設定画面を、前記表示手段に順に表示させる表示制御手段と、
    を備えることを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記表示制御手段によって前記表示手段に表示された設定画面毎に、該設定画面上での設定情報の変更を受け付け、設定情報の変更を可能にする設定変更手段を備えることを特徴とする請求項に記載の画像形成装置。
  3. 前記選択手段は、前記選択候補となる履歴として、正常終了したジョブの履歴の一覧を抽出することを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置。
  4. 実行すべきジョブの種類を選択するジョブ種選択手段を備え、
    前記選択手段は、前記選択候補となる履歴として、前記ジョブ種選択手段により選択されたジョブの種類と同一種類のジョブの履歴を抽出することを特徴とする請求項1ないしのいずれかの1つに記載の画像形成装置。
  5. ジョブに関する設定を行うための設定画面を表示する表示手段実行されたジョブ毎に、各ジョブに関する設定を示す設定情報が含まれる履歴を記憶する履歴記憶手段および各設定情報に対応する設定画面情報を記憶する画面情報記憶手段を備える画像形成装置の制御方法であって、
    前記履歴記憶手段に記憶される履歴の中から何れかを選択する選択工程と、
    前記選択工程で選択された履歴に含まれる設定情報に対応する設定画面情報を前記画面情報記憶手段から特定し、特定された設定画面情報に含まれる表示順序情報に基づいて、一連の設定画面の表示順序を特定し、表示情報を生成する生成工程と、
    前記生成工程で生成された表示情報に基づいて、前記選択工程で選択された履歴に含まれる設定情報によって示される設定を行うための一連の設定画面を、前記表示手段に順に表示させる表示制御工程と、
    を備えることを特徴とする画像形成装置の制御方法。
  6. ジョブに関する設定を行うための設定画面を表示する表示手段実行されたジョブ毎に、各ジョブに関する設定を示す設定情報が含まれる履歴を記憶する履歴記憶手段および各設定情報に対応する設定画面情報を記憶する画面情報記憶手段を備える画像形成装置を制御するためのプログラムであって、
    前記履歴記憶手段に記憶される履歴の中から何れかを選択する選択ステップと、
    前記選択ステップで選択された履歴に含まれる設定情報に対応する設定画面情報を前記画面情報記憶手段から特定し、特定された設定画面情報に含まれる表示順序情報に基づいて、一連の設定画面の表示順序を特定し、表示情報を生成する生成ステップと、
    前記生成ステップで生成された表示情報に基づいて、前記選択ステップで選択された履歴に含まれる設定情報によって示される設定を行うための一連の設定画面を、前記表示手段に順に表示させる表示制御ステップと、
    をコンピュータにより実行させることを特徴とするプログラム。
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