JP4666904B2 - 膨張弁 - Google Patents

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この発明は、冷凍サイクルを構成する膨張弁に関する。
膨張弁には各種のタイプがあるが、蒸発器に送り込まれる高圧冷媒が通る高圧冷媒通路の途中を細く絞って形成されたオリフィスに対して上流側から対向するように弁体を配置し、蒸発器から送り出される低圧冷媒の温度と圧力に対応して弁体を開閉動作させるようにした膨張弁が広く用いられている。
この種の膨張弁として、図2に示される自動車の空気調和装置等の冷凍サイクルに使用されるものがある(例えば、特許文献1参照)。サイクル1は、エンジンにより駆動されるコンプレッサ2と、該コンプレッサ2の吐出側に接続されるコンデンサ3と、コンデンサ3に接続されるレシーバ4と、レシーバ4からの液相冷媒を気液二相冷媒に断熱膨張させる膨張弁5と、膨張弁5に接続されるエバポレータ6とから構成され、前記膨張弁5は冷凍サイクル1内に位置している。
図2に示す膨張弁5では、弁本体30は、基本的にはエバポレータ6に送り込まれる高圧冷媒が通る高圧側流路32bと低圧側流路32cとの間に形成されたオリフィス32aと、上記オリフィス32aに上記冷媒の上流側から対向するように配置された球状の弁体8と、上記弁体を上流側から上記オリフィスに向けて付勢するための付勢手段8cと、上記付勢手段の不勢力を上記弁体8に伝えるために上記付勢手段と上記弁体との間に配置された弁部材8aと、エバポレータ6から送り出される低圧冷媒の温度に対応して動作するパワーエレメント部36と、弁体8との間に配置される感温棒と作動棒とが一体に形成されたオリフィス内を挿通する感温駆動棒318を設け、上記パワーエレメント部36の動作に応じて上記弁体8を上記オリフィス32aに対して接離させるようにしたことにより、オリフィスを通過する冷媒流量を制御するようになっている。
パワーエレメント部36は、可撓性のある金属製薄板であるステンレス製のダイアフラム36aと、このダイアフラム36aを挟んで互いに密着して設けられ、上記ダイアフラムを一壁面として、その上下に区画された二つの圧力室を形成する上部圧力作動室36b及び下部圧力作動室36cをそれぞれ構成する気密壁となるステンレス製の上カバー36d及び下カバー36hと、上部圧力作動室36bにダイアフラム駆動媒体となる所定冷媒を封入するための栓体36iとを備え、下部圧力作動室36cは、オリフィス32aの中心線に対して同心的に形成された均圧孔36eを介して第2の通路34に連通されている。第2の通路34には、エバポレータ6からの冷媒蒸気が流れ、通路34は気相冷媒の通路となり、その気相冷媒の圧力が均圧孔36eを介して下部圧力作動室36cに負荷されている。また、下カバー36hには、筒状の取付座362が形成され、取付座362がねじ孔361に螺着により取付けられ、弁本体30に固定されている。
感温駆動棒318は、その上端部36kが分離されて別体に構成されると共に、感温棒は作動棒と一体に例えばステンレス製の細径のロッド部316として構成されている。その上端部36kは、ダイアフラム36aの下面に当接される端部が径方向に拡大されたストッパ部312と他端部が中央部に突起部315を形成して下部圧力作動室36c内に摺動自在に挿入される大径部314とからなる受け部である。さらに、ロッド部316の上端は大径部314の突起部315の内部にて嵌合し、その下端が弁体8に当接している。
感温棒を構成するロッド部316は、パワーエレメント部36のダイアフラム36aの変位に応じて通路34を横切って進退自在に駆動されるので、ロッド部316に沿って通路32cと低圧冷媒通路34間を連通するクリアランス(隙間)が形成されることとなり、この連通を防止するため、ロッド部316の外周に密着するOリング40及びストッパ部材41を大径の孔38内に配置し、両通路間にOリングが存在するようにしている。
また、35は弁室であり、オリフィス32aと同軸に形成される有底の室であり、高圧側通路32bに連通し調整ねじ8bによって密閉されており、オリフィス32aを介して高圧側通路32bに連通する。
さらに、弁本体30の下部には、支持部材32dを介して弁体8を閉弁方向に押圧する圧縮コイルばね8aが弁室35内に配置されており、弁室35は弁本体30と螺合する調整ねじ8bにより形成され、Oリング8dにより気密が保持され、圧縮コイルばね8aの上端は支持部材8cに係止され、その下端は調整ねじ8bに支持される。
ところで、膨張弁に送り込まれる高圧冷媒には、冷凍サイクル内において上流側で圧力変動が発生する場合があり、その圧力変動は、高圧冷媒液を媒体として膨張弁に伝達される。
すると、上述のような従来の膨張弁においては、弁体に上流側の冷媒圧力が圧力変動によって伝達されると、それが弁体の動作を不安定にするという問題を生じる場合があり、その場合には、膨張弁の流量制御が正確に行われない、又は、弁体の振動により騒音が発生するという不具合を生じることがあった。
そこで従来の対応手段として、ボール状の弁体を支持するボール受けと押圧スプリングとの間に防振ばねを装着せしめ、防振ばねを円板と一体に成形した複数枚の摺接板とで構成し、この摺接板を弁本体に当接せしめボール状弁体の動作を安定させる手段がある(例えば特許文献2)。
特開2003−302125号公報(図5) 実公昭48−9685号公報
しかし、上述のような従来の防振ばねを用いた膨張弁は、高圧冷媒の圧力変動に対する動作の安定を図るという目的は達成できるものの、防振ばねをボール受けによりロックナットで装着するので、部品点数及び組立の繁雑さを要し、構造や組み立て作業が複雑になって高いコストを要するというおそれがあった。
さらには、防振ばねを図2に示す従来の膨張弁に装着した場合には、防振ばねが安定して装着し難いという不具合が生じる。
即ち、図3Aは、防振ばねを装着した場合の膨張弁の要部を示す断面図で、図3Bは図3Aの分解図であり、図2と同一部分には同一符号を付している。図3A及び図3Bにおいて、防振ばね8fは、支持部材8cに一体に形成されたコイルばね8aの係止部8c’とコイルばね8aの上端との間に、その円板部8fがその円板部8fの中央の穴8fに支持部材8cを挿入して挟持され、円板部8fと一体にその外周に複数個形成された脚部8fが弁本体に当接している。かかる構成においては、円板部8fの穴8fの端部が支持部材8cと係止部8c’との接続部のアール状の曲げ部と干渉する結果、防振ばね8fが傾くことが生じるのである。
即ち、図3AのA’部の拡大図である図4に示すように、支持部材8cのコイルばね8aの係止部8c’の根元のアール部RAと防振ばね8fの穴8fの端面とが干渉して、脚部8fの曲部Rの近傍が係止部8c’に当接し、防振ばね8fの脚部8fが外側に移動し、距離φだけずれることになり、防振ばね8fの安定な装着がし難いという不具合が生じ、ひいては弁体の動作が不安定になる場合が生じるのである。
かかる目的を達成するために、本発明にかかる膨張弁は、高圧冷媒が流入する高圧側通路と該高圧側通路を通過した冷媒を流出させる低圧側通路とを連通させるオリフィスを有する弁本体と、前記オリフィスに接離して該オリフィスを流れる冷媒の量を調節する弁体と、該弁体を支持するとともに鍔状の係止部を有する支持部材と、前記係止部を介して前記支持部材を前記弁体の閉弁方向に押圧するコイルばねと、前記係止部の下面と前記コイルばねの上端面との間に後記板部を挟持されて前記弁体の振動を防止するようにした防振ばねとを備えるとともに、前記防振ばねは、穴が形成された板部と、該板部の外周から前記板部の下方の面の側に折り曲げて放射状に延びる複数の脚部と、を有するものであり、前記支持部材は、前記板部の穴をすきまなく遊嵌合する態様で貫通する柱部と、該柱部の基端の外周に形成された前記係止部と、を有するものであって、前記板部の穴に前記柱部をすきまなく遊嵌合する態様で貫通させて前記防振ばねの前記板部を前記柱部の基端に装着し、前記コイルばねの一端を前記柱部に対し遊嵌合する態様で外嵌することにより前記コイルばねの上端面で前記板部の下面を上向きに押圧するとともに、前記防振ばねの各脚部が前記弁本体に圧接されて前記支持部材が前記弁本体に弾性支持されるように構成されてなる膨張弁において、前記支持部材の鍔状の係止部下面側における前記柱部の基端に環状凹部を設けるとともに、その外側に環状凸部を設け、前記防振ばねの板部前記支持部材の柱部の基端に設けた前記環状凹部を隔てて前記環状凸部の下面と前記コイルばねの上端面との間で前記柱部基端の干渉を受けることなく挟持されるようにしたことを特徴とする。
以上の説明から理解できるように、本発明の膨張弁は、弁体の支持部材のコイルばねの係止部に保持部を設け、保持部とコイルばねとの間に防振ばねを係止するので、防振ばねを安定に装着できる。しかも、防振ばねの装着には膨張弁の構成を大幅に変更することがないので、簡単な構成で安価にしかも容易に防振ばねを装着できる。したがって、弁体の動作を安定できる膨張弁を実現できる。
以上、本発明の実施の形態を図面により説明する。
図1Aは、本発明の膨張弁の要部の一実施の形態を示す縦断面図であり、調節ねじを省略して示している防振ばねを支持部材とコイルばね間に装着した状態を示す図であり、従来の膨張弁の要部を示す図3Aに対応しており、他の構成は図2に示した従来の膨張弁と同様であるので、省略して示している。
図1Bは図1AのB部の拡大図であり、図1Cは、図1A及び図1Bの支持部材と弁体とを示す斜視図である。図1A〜図1Cにおいて、図3Aと同一部分には同一符号を付しており、弁体8を支持する支持部材8c’はコイルばね8aを係止する係止部8c’’の下部側周縁部に環状凸部Pが形成され、上記係止部8c’’の根元部にはその周囲に環状凹部Qが形成されている。即ち、係止部8c’’の下部側中心部には径大の柱部8c’’が形成され、その接続部に環状凹部Qが形成されている。すなわち、係止部8c’’は鍔状の形状を有する。そして係止部8c’’の上面側の中心部に径小の柱部8c’が形成され、弁体を支持すると共に柱部8c’’にコイルばね8aが挿入され、コイルばね8aを固定する。
防振ばね8fは、穴8fが形成された板部8fと、該板部の外周から前記板部の一方の面の側に向けて放射状に延びる複数の脚部8fと、を有する。図1Dの分解斜視図に示すように防振ばね8fの板部8fの穴8fに径大部8c’が挿入され、コイルばね8aと係止部8c’’との間に防振ばね8fを装着する際に、防振ばね8fの板部8fは係止部8c’’の環状凸部Pに当接され、この環状凸部Pを支持部として装着されるので、従来の支持部材8cと係止部8c’の接続部となるアール状の曲げ部Rは無くなり、したがって、上記根元部と干渉して防振ばね8fが変位することを防止できることとなる。
本発明の実施例を示す説明図。 本発明の実施例を示す説明図。 本発明の実施例を示す説明図。 従来の膨張弁を示す図。 従来の膨張弁を示す図。 従来の膨張弁を示す図。 図3のA’部の拡大図。
符号の説明
8 弁体
8a コイルばね
8c’ 支持部材
8c’’ 係止部
8’’1 円柱部
8f 防振ばね
8f1 円板部
8f2 脚部
8f3 穴
環状凸部
環状凹部

Claims (1)

  1. 高圧冷媒が流入する高圧側通路と該高圧側通路を通過した冷媒を流出させる低圧側通路とを連通させるオリフィスを有する弁本体と、前記オリフィスに接離して該オリフィスを流れる冷媒の量を調節する弁体と、該弁体を支持するとともに鍔状の係止部を有する支持部材と、前記係止部を介して前記支持部材を前記弁体の閉弁方向に押圧するコイルばねと、前記係止部の下面と前記コイルばねの上端面との間に後記板部を挟持されて前記弁体の振動を防止するようにした防振ばねとを備えるとともに、前記防振ばねは、穴が形成された板部と、該板部の外周から前記板部の下方の面の側に折り曲げて放射状に延びる複数の脚部と、を有するものであり、前記支持部材は、前記板部の穴をすきまなく遊嵌合する態様で貫通する柱部と、該柱部の基端の外周に形成された前記係止部と、を有するものであって、前記板部の穴に前記柱部をすきまなく遊嵌合する態様で貫通させて前記防振ばねの前記板部を前記柱部の基端に装着し、前記コイルばねの一端を前記柱部に対し遊嵌合する態様で外嵌することにより前記コイルばねの上端面で前記板部の下面を上向きに押圧するとともに、前記防振ばねの各脚部が前記弁本体に圧接されて前記支持部材が前記弁本体に弾性支持されるように構成されてなる膨張弁において、
    前記支持部材の鍔状の係止部下面側における前記柱部の基端に環状凹部を設けるとともに、その外側に環状凸部を設け、前記防振ばねの板部前記支持部材の柱部の基端に設けた前記環状凹部を隔てて前記環状凸部の下面と前記コイルばねの上端面との間で前記柱部基端の干渉を受けることなく挟持されるようにしたことを特徴とする膨張弁。
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